シティプロモーションサイトと連動し 山手線で中吊り広告

(様式1)
平 成 26 年 9 月 17 日
つくば市記者会
御中
つくば市企画部TX・まちづくり推進課
首都圏での認知度向上のために、シティプロモーションサイトと連動し
山手線で中吊り広告『つくば、なにモノ?』を実施します。
□イベント・会議等の事前周知依頼
□イベント・会議等の取材依頼
全1枚(本紙含む)
■イベント会議以外の事業の周知依頼
□参加者募集の告知依頼
つくば市は、つくばエクスプレス(以下TX)沿線開発地区内への定住を促進するた
め、TX・まちづくり推進課において平成20年度より,市単独の事業と平行して茨城
県やUR都市機構と連携した諸事業を実施してきました。その中で平成24年度に実施
したTX沿線開発地区の定住促進に関する調査において、定住促進のためにはまず「認
知度の向上」が必要であり、そのためには「交通広告」のようにターゲット層に対して
訴求効果の高いPRを実施していく必要があるという結果が得られました。
この結果を受け「まず、第一につくば市自体の認知度を向上させること」を目的に、
今年は都心勤務者が多く利用するJR山手線で中吊り広告(シングル版)を実施するこ
ととしました。
デザインは、黒地につくば市のシティプロモーションスローガンのロゴマークを配置
したもの。受け手にインパクトを与え、検索に誘導する仕掛けとしています。掲出開始
日以降、広告右下に表示されている『つくば、なにモノ?』で検索すると、つくば市の
シ テ ィ プ ロ モ ー シ ョ ン サ イ ト が ヒ ッ ト し ま す 。そ こ で 市 の ブ ラ ン ド ス ロ ー ガ ン で あ る「 つ
く ば 、ホ ン モ ノ ! 」、及 び そ の コ ン テ ン ツ に 触 れ て も ら う こ と で 、つ く ば 市 の 認 知 度 向 上
やイメージアップを図ります。
このアイデアと広告デザインは、関係する課の職員が協力して考案しました。限られ
た予算と短い掲出期間で最大限の効果を出すことを狙っています。
なお、一市町村が首都圏の交通機関で中吊り広告を掲出するのは、全国でも非常に珍
しい例です。
●実施期間
平 成 26 年 9 月 29 日 ( 月 )
~ 平 成 26 年 10 月 5 日 ( 日 )
●場所
JR山手線車内
(詳細はお問合せください)
●内容
交通広告は右記(画像提供可)
検索部分拡大は下記
●関連Webや検索キーワード
「つくば、なにモノ?」