2014年10月号

第2回研修会
驚 く ほ ど の 集 中 力 と 情 熱 !!
9月3日、浜松市博物館において本年度2回目の研修会が開催されました。
「ガイドは、わずかに判明している真実とそれに基づく諸説を自分なりに咀嚼して説明することにな
る。」という印象に残る手塚会長のご挨拶の後、久野正博学芸員による「浜松城主 堀尾吉晴」の講義が
始まりました。堀尾吉晴が浜松城にとって重要な人物であることは分かっていても、どのように説明し
ていけばよいか思考錯誤をしていたガイドにとっては大きな助けとなるものでした。
次いで、栗原雅也学芸員による「浜松にもたらされた黄檗文化」の講義。浜松に特化しているので、
この地域に詳しいガイドには、その知識を増やすのに大いに役立ったことでしょう。
終了時の「浜松城=德川家康と考えがちな浜松城ガイドのあり方に、これからはバラエティさを加え
ることが出来るようになります。」という受講者の弁は、60%という高出席率と共に学芸員の方々や
主催・運営に当たった研修部に対する最高の賛辞となったに違いありません。
中ブロックでは、受講生が欠席した方々にレク
チャーするそうです。知識の共有を広げるという
試み、他ブロックでもいかがでしょう。
この研修に参加した南ブロックの杉本忠久さん
が、博物館への感謝の言葉と共に感想を送ってく
れました。
『時間的制約などの理由で講義内容に入れなか
ったのでしょうが、堀尾吉晴の加々井(加賀井)
事件についてもお聞きしたかったです。
黄檗宗の初山宝林寺には、金指近藤家ばかりで
なく、気賀近藤家の墓もありますので一度訪れて
みてはいかがでしょう。
』
「金の家康くん像」と「出世手帳」
平成26年8月5日に浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」が、JR浜松駅構内にある
観光インフォメーションセンター前に「金の家康くん像」としてお披露目して約2ヶ月、多くの市民や観光
客に親しまれてきました。特にうなぎのちょんまげに触ると出世運が上がると言われているので、ちょんま
げは大人気です。家康くんの前にあるボックスに名刺を入れると『出世せよ』とおしゃべりしてくれます。
新たに「出世手帳」が、10月3日発行されました。すでに静岡新聞等でご存じの事と思いますが上の図
にあるように8カ所のスタンプラリーですべて集めると「出世大名家康くん」をデザインした金色のしおり
がもらえます。スタンプラリー用の台紙が入った「出世手帳」は浜松城や浜松駅観光インフォメーションセ
ンターなどで入手できます。会員の皆さんも友達や子ども、近所の人たちをさそって、家康の散歩道を説明
しながら案内しスタンプラリーに参加しては・・・・。
締め切りは12月26日です。
浜松観光ボランティアガイドの会は、毎年12月に、新会員の募集を行っています。
広報はままつに告知、市民協働センター等にチラシを配布してお知らせします。
「静岡県西部地区
観光ボランティアガイド連絡協議会」発 足
この度、県と共同で運営してきました静岡県浜松観光ボランティアガイド連絡協議会が、その役割を終え
解散しました。東部地区と西部地区は地区協議会活動をすることになりましたが、中部地区の9団体は地区
協議会活動をしないことに決定したそうです。西部地区では11団体が参加して「静岡県西部地区浜松観光
ボランティアガイド連絡協議会」を発足しました。
・浜松市からは「浜松観光ボランティアガイドの会」、
「舞阪宿案内人の会」
、
「天竜ふるさとガイドの会」
、
「細江歴史文学グループ」
、
「三ヶ日町郷土を語る会」
・掛川市からは「掛川観光ボランティアガイド猫の手の会」、「髙天神城観光ボランティアガイドの会」
、
「遠州横須賀クラブ」
・磐田市からは「磐田観光ボランティア「ふれあいガイドの会」
・袋井市からは「観光フロンティアふくろい」
・森町からは「森町観光ボランティアガイド」の4市1町の11団体です。
この協議会の第1回研修会は、浜松観光ボランティアガイドの会が担当して10月26日の第1回出世の
街浜松「
」に合わせて行います。西部地区各地から約20名が参加する予定です。
浜 松 ま つ り 会 館 便 り
**太鼓たたきコーナー設置**
8月24日の「まつり会館祭り」の時に大
太鼓たたきコーナーが大変好評でしたので、
9月21日からまつり会館中庭に太鼓たたき
コーナーをオープンしました。
平太鼓と締太鼓の2台を写真のように常設
し無料でお子様たちを主に太鼓たたきを体験
してもらい、まつり会館をより親しんでもら
いたいという趣旨だそうです。
私もまつり会館に行って叩いてきました。皆さ
んもお孫さんなどと一緒に、まつり会館へ行って
記念写真と太鼓たたきをどうぞ!!
広報部
び っ く り ガ イ ド 日 誌2
お城当番のその日の気温は33度まで上がる予報だった。案内を終え天守門でのお見送りを済ませた
ばかりの初老のご夫婦に更に日本庭園の案内を依頼された。庭園の説明をざっと済ませて三人でゆっく
り歩をすすめる。庭園内は心地良い涼しい風が吹き抜ける。順調だった。その時までは。
「それにしても家康が造った庭園が残っているなんて凄いわね。」と奥様が発した。私は「エツ。」とい
う顔をしたかと思う。「あら、家康じゃないの? それなら興味無いわ。帰ります。」と私の顔を見てお
っしゃった。「昨日は姫路城、今日は岡崎城そしてここ浜松城。この暑いのにあちこち歩かされてもう
ウンザリ。」奥様は臨戦態勢に入り日頃の不満を激しい口調で並べ立て始めた。長い間の歴史に培われ
た反撃方法なのだろうか、ご主人は一切反撃しない。ジリジリと刺すような陽射しの下でついに二人は
別々のバスで浜松駅へ向かうことになってしまった。奥様の背中にご主人が「小銭が無いからバス代が
欲しい。」とおっしゃって、奥様が二百円サイフから出すとご主人はありがとうと言って受け取った。
「私は浜松駅で一時間だけ待っていますからね。」というとホテルコンコルドの前を帰って行った。石
垣の説明などして市役所側のバス停に出た時「また浜松城にお越し下さい。」とご主人に私は微笑みな
がら告げた。ご主人は苦笑いした。全身からドッと汗が流れ出た。喉もカラカラに乾いていた。
あのご夫婦は一緒に帰宅したのだろうかと今でも気になっている。
東ブロック 中野 典子
私のひとこと
東ブロック 雪島 勝司郎
9月初め浜松城でガイドしました。60歳代のご夫婦が見え、
「こんにちは~今日も暑いですね、どちらからお見えですか?」
「広島ですけど、北海道を2ヶ月かけて回って浜松に寄ったところです。」
車で高速道路を使わず、道の駅で車の中の寝泊まりだそうです。
私も北海道には車で2回ほどいきましたので会話も弾み、
お客さんも大変喜んで下さいました。それにしても仲の良い気の合う夫婦でないと
とても2ヶ月も持たないですよね。
(内では3日ももたないけど)
奥さんが偉いですね・・・・
これからもボランティアでの出会いを楽しみに、ガンバリたいです。
9月
≪
浜 松 城
活動記録
≪
≫
1日
月
名古屋工業大学 荒木・山村研究室 37名
4日
木
クラブツーリズム関西
6日
土
クラブツーリズム関西
9日
火
笹田学園
12日
金
13日
土
15日
月
17日
18日
水
木
金
稲瀬・葉梨歴史の旅
36名
34名
旅コレクション
25名
36名
袋井市立高南小学校6年
90名
子羊学園デイホーム
12名
26名
9名
20日
土
JTB ビジネストラベルリリュージョンズ
17名
クラブツーリズム関西
22名
21日
日
101名
23日
火
クラブツーリズム
㈱小田島アクティ
小林電気㈱
街道を歩く会(写友会)
さわやかツアー
27名
10名
15名
42名
13名
クラブツーリズム関西
30名
27日
土
昭和36年津高同窓会
19名
袋井市立浅羽小学校6年
67名
科研懇親会
27名
京福商事㈱学び塾
21名
アシスト社長一行
10名
中瀬小学校 6年
木
19日
近畿日本ツーリスト㈱
119名
秋間あけみ
11日
≫
16名
中郡小学校 6年
≪
ま つ り 会 館 ≫
佐藤小学校 6年
52名
森町教育委員会
15名
3日
水
ヤサカ観光新人ガイド研修
27名
クラブツーリズム
87名
5日
金
JA信州諏訪年金友の会米沢支部
16名
さわやかツアー
18名
7日
日
岐阜県バレーボール協会
NPO法人みんなで城をつくる会
21名
10日
木
比々多地区活動推進協議会(神奈川)12名
磐田国際交流協会
18名
17日
水
三輪校区老人クラブ(奈良県)
72名
さわやか富士山4日間
22名
26日
金
恵松学園(障がい者施設)
47名
県立袋井特別支援学校
14名
28日
日
夢工房遊陶里(岐阜県)
19名
151号
編集・発行 浜松観光ボランティアガイドの会
〒430-0946
浜松市中区元城町 100-2 (浜松城内)
TEL&FAX
053-456-1303
ホ-ムペ-ジ
http://www.hama-svg.jp/
浜松観光ボランティアガイド
検索
画・齋藤博行(東ブロック)
7名