ミャンマー国内における相互協力に関する覚書締結について

News Release
各
平成26年2
平成
2月10日
位
会 社 名
代表者名 代表取締役社長 黒 瀬
(コード番号
問合せ先
晃
5288 東証第一
一部)
広報
広報部長
大黒
出
(TEL 03-5843-41
03-5843-4166
66)
ミャンマー
ミャンマー国内に
国内における相互
相互協力に
に関する覚書
覚書締結について
ついて
平成26年2月7日に、
平成26年2月7日に、Myanmar
Myanmar V-Pile
Pile Group of Companies
Companies(ミャンマー
ミャンマー)、Phan
Phan Vu
Investment Corporation
Corporation(ベトナム
ベトナム)、並びに当社の三社間で
、並びに当社
間で、ミャンマー国内
ミャンマー国内における
における
コンクリートパイル
コンクリートパイルの生産およびコンクリートパイルを用いた基礎建設工事の分野での
生産およびコンクリートパイルを用いた基礎建設工事の分野での
事業協力
協力に関する
関する覚書(MUO)
(MUO)を締結いたしました
いたしました。
。
記
1. 覚書の
覚書の概要
(
(1)締結日
日
平成26年2月7日(金)
(
(2)趣
旨
ミャンマー
ミャンマーの社会・経済発展に貢献
社会・経済発展に貢献
社会・経済発展に貢献することを目的に
することを目的に
することを目的に、ミャンマー、ベトナ
ミャンマー、ベトナ
ム、並びに日本の斯業最大手
ム、並びに日本の斯業最大手三社が、お互い
お互いにビジネスパートナーと認識し、
ビジネスパートナーと認識し、
ミャンマー国内におけるコンクリートパイルの生産
ミャンマー国内におけるコンクリートパイルの生産
コンクリートパイルの生産(工場の建設を含む)
(工場の建設を含む)
(工場の建設を含む)およ
びコンクリートパイルを用いた基礎建設工事の分野での
びコンクリートパイルを用いた基礎建設工事の分野での新たな展開に向けた検
新たな展開に向けた検
討を協力
討を協力して進めてい
して進めていくこと
くことに合意したものです
合意したものです。
。 今後、三社が有する
三社が有する
三社が有する技術・
ノウハウを結集
ノウハウを結集し
し、多方面からの検討を行ってまいります。
、多方面からの検討を行ってまいります。
2. 当社としての狙いと今後の展開
Phan Vu Investment Corporation
Corporation(ベトナム)は、既にお知らせの通り、平成
(ベトナム)は、既にお知らせの通り、平成 25
年 12 月に当社の連結子会社となり、
月に当社の連結子会社となり、現在共同で
現在共同でベトナムでの基礎工事関連事業を本
ベトナムでの基礎工事関連事業を本
格的に展開しております。今後、その事業を東南アジア地域に拡大させていく展望の
もと、
もと、Myanmar
Myanmar V-Pile Group of Companies を含めた三社間の覚書
を含めた三社間の覚書を
を締結いたしまし
いたしまし
た
た。
基礎工事関連事業は地元企業との共同が不可欠であるとの判断から、当社はミャン
マーの市場開拓に当たっても、地元有力企業との合弁の方向で検討を進めることが適
切であると考えております。
一方、ミャンマー国内では、ティラワ経済特区の工業団地開発が日系総合商社の参
画のもと進められ、日本政府も周辺地域インフラ整備に円借款供与を決定するなど、
今後多くの日系企業の進出が見込まれます。コンクリートパイル需要に対応すること
で日系企業進出にも役立ちたいと考えております。
3. 協力会社の概要
(1)Myanmar V-Pile Group of Companies
・本社所在地
ミャンマー
ヤンゴン市
・代表者
Sone Han
・主な事業
コンクリートパイル製造・施工、建築一般
・設立
1996年
・年商
4,150万米ドル
(2)Phan Vu Investment Corporation
・本社所在地
ベトナム
ホーチミン市
・代表者
Phan Khac Long
・主な事業
コンクリートパイル製造・施工
・設立
1997年
・年商
3,266万米ドル
以
上