Fusion

VR対応3次元合成表示ソフトウェア
FusionVR
フュージョン・ブイアール
「FusionVR」は、VR(Virtual Reality) ランチャーソフトウェア「EasyVR」と組合わせることで、複数のアプリケーションをリアルタイムに合成
して、立体視ディスプレイや、CAVE、PowerwallなどのVRシステムへ出力することが可能です。
「FusionVR」は、例えば、別々のアプリケーションソフトで作成した街並みと車などを同時に表示することができ、更に別のアプリケーション
ソフトで作成した人物も、リアルタイムで合成表示することができます。他にもCADデータとCAE結果、三次元地形データとビルなど、オリ
ジナルのアプリケーションソフトウェアやデータに手を加えずに融合表示することが可能です。
動作確認済アプリケーション
FusionVR
FusionVR
3ds Max、Adams、Alias、Animator3、ArchiCAD、AVS/Express、CATIA V5、DELMIA V5、EnSight、FleXight、Google Earth 6、Maya、
MicroAVS、MotionBuilder、Navisworks、NX、ProcessSimulate9、Pro/ENGINEER、Rhinoceros、Showcase2011、SolidEdge20、
SolidWorks、VisMockup、他
アプリケーション対応フィルタモジュールとして提供されます
対応している各アプリケーションのバージョンにつきましてはお問い合わせください
記載以外のアプリケーションにも対応しておりますのでご相談ください
GLUT で作成されたアプリケーションに対しても多数動作実績があります
対応3次元センサ
VRPNに対応している製品
対応表示デバイス
VRシステム: CAVEなどの多面立体視表示システム
立体ディスプレイ:
Nvidia 3D Vision対応ディスプレイ
ヘッドマウントディスプレイ: Virtual-Eye HEWDD-768 他
動作環境
CPU
Intel Core 2 Duo またはそれ以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
OS
Microsoft WindowsXP、Windows7、Linux(ディストリビューションはお問い合わせください)
メモリ
4GB以上を推奨 (ベースソフトウェアに依存)
ハードディスク
1GB以上の空き容量
CD-ROM
必須
グラフィックスカード nVidia quadro FX3800以上推奨
ディスプレイ
解像度1024x768以上、65536色以上(時分割方式の立体表示を行う場合は垂直同期信号
120Hz程度を入力可能なこと)
ネットワークカード
1000BASE-T以上のネットワークカード
※本製品は、独立行政法人 情報通信研究機構の民間基盤技術研究促進制度の委託業務 「テレ・イマーシブ・カンファレンス・システムに関する研究」の成果を含んでいます。
お問い合わせ:
ビジュアリゼーション第1部
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 富士ソフトビル
TEL:
(03)5297-3799 FAX:
(03)5297-3646
http://www.cybernet.co.jp/ email: [email protected]