エテルナトレーディング社製 CD-R CDR070 ヴィリー・ボスコフスキー(vn)指揮ウィーン・コンツェルトハウス室内 o. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 1 番 K.207,4 番 K.218 レギュラー CD-R ゴールドディスク 1,080 円(税込) 1,620 円(税込) (ハードコート仕様) CD-R のみの発送は 4 枚までメール便 164 円(補償はありませんのでご了承下さい) ヤマト宅急便でのお届けは 810 円かかります。バーゲン対象外のレコード(3,150 円以上) と一緒なら送料無料。ゴールドディスクはお届けまでにお時間を頂く場合がございます。 仏 DF 85 ボスコフスキーの名は、今やニューイヤー・コンサートの指揮 者として語られることが多くなったが、ウィー ン po.のコンマスとして、Vn 奏者の室内楽やソリス トの活動が際立っていたことが昔のことに なってしまった。すでに、CD-R 化した L. クラウスとの Vn ソナタ全集や Pf トリオ全集が代表 作。その流れで 3 曲のモーツァルト Vn 協奏曲を、 同じ頃に録音していたことはあまり知られ ていない。3 番のみ 10’’で発売され、この 1・4 番は 12’’で発売された。ボスコフスキーはソロ Vn と指揮者を兼任。Vn を弾きながら、弓 を指揮棒の代わりに振るスタイルは、J.シュトラウス 2 世に倣ったもので、彼のトレードマーク。ウィーン・ ヨハン・シュトラウス o.ではこの方法を続けた。つま り、この演奏こそ最も忠実にウィーン伝統のスタ イルを受け継いだもので、ソロの音色から表情 全てが濃厚なウィーンの気分を演出。モーツァルト 19 歳の作品が生命感と格調をもって、最良の 形で描かれた傑作であることに疑いの余地 は無いだろう。’50 年代中頃の録音。 イコライザーカーブ補正済。4 番の第 3 楽章に 8 回 出るキズあり。
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