エテルナトレーディング社製 CD-R CDR070 ヴィリー・ボスコフスキー(vn

エテルナトレーディング社製 CD-R
CDR070 ヴィリー・ボスコフスキー(vn)指揮ウィーン・コンツェルトハウス室内 o.
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 1 番 K.207,4 番 K.218
レギュラー CD-R
ゴールドディスク
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仏 DF 85
ボスコフスキーの名は、今やニューイヤー・コンサートの指揮
者として語られることが多くなったが、ウィー
ン po.のコンマスとして、Vn 奏者の室内楽やソリス
トの活動が際立っていたことが昔のことに
なってしまった。すでに、CD-R 化した L.
クラウスとの Vn ソナタ全集や Pf トリオ全集が代表
作。その流れで 3 曲のモーツァルト Vn 協奏曲を、
同じ頃に録音していたことはあまり知られ
ていない。3 番のみ 10’’で発売され、この
1・4 番は 12’’で発売された。ボスコフスキーはソロ
Vn と指揮者を兼任。Vn を弾きながら、弓
を指揮棒の代わりに振るスタイルは、J.シュトラウス
2 世に倣ったもので、彼のトレードマーク。ウィーン・
ヨハン・シュトラウス o.ではこの方法を続けた。つま
り、この演奏こそ最も忠実にウィーン伝統のスタ
イルを受け継いだもので、ソロの音色から表情
全てが濃厚なウィーンの気分を演出。モーツァルト 19
歳の作品が生命感と格調をもって、最良の
形で描かれた傑作であることに疑いの余地
は無いだろう。’50 年代中頃の録音。
イコライザーカーブ補正済。4 番の第 3 楽章に 8 回
出るキズあり。