はじめての借出 午前9時30~午後5時15分 (12月29日~1月3日・祝日を除く) 「館外借出申込書」に必要事項を 記入し、名前と住所が確認できる もの(健康保険証、運転免許証、 学生証など)をそえて、カウン ターに提出してください。 平成26年12月 Vol.3 情報ライブラリーは、情報を仲立ちとして、男女共同参画社会「女(ひと)と男 (ひと)がともに生き生きと暮らすまちづくり」をめざし、学び・ネットワークを育む スペースです。 男女共同参画に関する書籍や雑誌、ビデオやDVDが豊富!! PICK UP 大人女子の 気分UP ライブラリーカードが必要です。 図書・雑誌は1人15冊まで (期間は2週間) ビデオ・DVDは1本 (期間は1週間) 返却日までに連絡すれば、貸出期間 を1回のみ2週間延長できます。 ただし、予約が入っている場合は延 長できません。 流行なんて関係ない!! ●情報ライブラリーのカウンター ●閉室時は1階ロビーの返却ポス トにご返却ください。 図書、雑誌は市内図書館・自動車 文庫へ返却できます。ビデオ・ DVDは情報ライブラリーか返却 ポストへ返却してください。 「自分を表現する」 ということ。 貸出中の図書は予約ができます。 (電話も可) 『OVER60 Street Snap』 MASA&MARI/著 主婦の友社/刊 『50歳からの自分メンテナンス術』 吹田市男女共同参画センター 〒564-0072 吹田市出口町2-1 TEL(06)6388-1451 FAX(06)6385-5411 < 編集後記 > 新着図書やDVDがぞくぞく と入ってきております。 是非Duoに足を運んでみてはい かかでしょうか。 【ライブラリースタッフ一同】 女性ホルモンが激減し、女性なら多くの 人が経験する更年期。うつ、冷え、イライ ラ、不眠、骨粗鬆症など50歳は不調のオ ンパレード。筆者の体験をもとに専門医と の付き合い方、健康維持の運動、食生活、 美と女らしさを保つためのグッズ、大人女 子の気分UP術が紹介されています。何が あっても楽しんで臨めば乗り越えられる。 50代の大人女子が快適に過ごすにはどう したらいいかをガイドした一冊です。 横森 理香/著 大和書房/刊 私から親への健康レシピ♡ 「いつまでも健康でいたい」と願 う人をこの本では“つるかめさん” と呼びます。 元気な親でいてもらうために、親の 食の応援団になろう。 『つるかめ食堂 子が親に作りおくごはん』 ベターホーム協会/刊 身ごもった事を知った時から世界は 変わる。赤ちゃんが生まれる。本当に 不思議な出来事。 複数の歌人が子どもの成長、子育ての 記録としてことばを選び三十一文字で 表現した短歌たち。その瞬間の空気感 や光の加減まで閉じこめて決して色あ せることがない。子育てというかけが えのない時間によって与えられるもの の豊かさや子どもとの日々が何よりも 宝物と思わせてくれる一冊です。 『子育てをうたう』 松村由利子/著 福音館書店/刊 『最後はひとり』 幼少のころ病にかかり言葉の楽 しさ、空想の世界の楽しさを知り、 アナウンサー、キャスターを務め、 エッセイストになった下重さん。 書くことで自分をみつめなおし、 自分を知ることが出来る。素顔の ままの私になれる。書くことの楽 しさ、どのように自分を支える言 葉と出合うことが出来るか。「最 後はひとり」…どう生きるかの参 考になる一冊です。 下重暁子/著 PHP研究所/刊 『瀬尾幸子の楽ちん台所塾』 「たったこれだけならできるか も」と誰もが思えるほど ラクう まな料理レシピを写真やエッセイ と共に紹介。 材料も手順もとてもシンプルな ので初心者でもものぐさな人でも 大丈夫! とにかく、どんなふう に作ってもおいしければそれが正 解です。 気負わずに料理を楽しみましょ う。 瀬尾幸子/著 文芸春秋/刊 『ずぼらな人の時短レシピ』 主婦の味方♡ 忙しくても疲れていても 簡単でおいしい、127の時 短レシピ 主婦と生活社/刊 山岡朝子/編 『産婦人科の窓口か ら』 少し気恥ずかしいところ もあるけれど、とても大切 な「性」ついての本です。 私自身の勉強にもなりまし たが、もうすぐ思春期に入 ろうとしている娘にも、読 んでほしいなと思いました。 困った時にではなく、困 る前に知っておくと安心な ことがたくさん載っていま す。 河野美代子/著 子どもの未来社/刊 『おひとりさま女子の 田舎移住計画』 土のある生活、最高!! My田舎生活 柏木珠希/著 朝日新聞出版/刊 『「育休世代」のジレンマ』 著者はなぜ「仕事をする気満々に見えた 『バリキャリ』女性たちが、制度が整ってき たにもかかわらず、出産後に辞めてしまった り、育児重視にシフトしていく」かを15人の 当事者インタビューを通して明らかにしてい く。その一因として、育児などで他者へのケ アが必要になった時に女性がその責任を負う ことへの期待の高さと、それによって抱える 困難を負うのが女性に偏っているという社会 のあり方を指摘する。個人の選択だから、で 終わらせるのではなく、その背景にあるもの を考えさせられる一冊。 中野円佳/著 光文社/刊
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