Urawa Gakuin High School Formal Homepage Topics 水 無 月 の 浦 学 International culture ★ 国際教養の浦学 Life skill education ★ ライフスキル教育の浦学 2014.6.21 ★ vol. 14 6月21日(土) 、さいたま市記念総合体育館にて行われたインターハイ(高校総体)県予選大会において、本校 ハンドボール部男子が浦和実業学園高校と対戦、27 対 24 で制し、県内49チームの頂点に輝いた。インターハイ 連続出場の重圧もある中、見事なチームプレイで獲得した24年連続インターハイ出場の切符。伝統を守り抜いた 1試合であった。 試合中の息詰まる場面では、応援団「浦学ファイヤーレッズ(※) 」の力強い応援、先日インターハイ出場を決め たばかりのテニス部諸君が練習の合間に駆けつけ、スタンドからの声援が「大きな力」となり、選手たちを後押し。 最大限の力を発揮し、接戦を切り抜けた。 ハンドボール部顧問で監督を務める岩本 明(保健体育科・教諭)は、前々日に「メンバーや試合のことを考え ると眠れなくなることもしばしある。大会で選手の力を最大に引き出すことが大きな役目。この試合は絶対に負け られない。連続出場を果たすことが出来ているのは“意識高い生徒に恵まれているから”頑張ります。」と、大会前 の心境を話した。選手への信頼と生徒と向き合う愛情の深さ、誰よりも大会への想いを募らせている様子が伝わっ てきた。 連続出場の記録を更新するのは決して容易なことではない。監督をはじめとする選手のひたむきなたゆまぬ努力、 それらを支えるスタッフ、保護者の力添えがあっての勝利である。 「頑張る仲間をみんなで応援!!」浦学が一つになる時、選手の心に大きな影響を与え明るく照らす。仲間と掴む勝 利、浦学マンパワーの希望の光が、ここに、そして後に大会を控える各部の選手につながっているように思えた。 3年生にとって1つ1つの大会が最後となる時期、悔いのないよう戦い抜き、高校生の秘める無限の可能性に希 望を持ち、全国の舞台での活躍を広げて欲しい。 ※「浦学ファイヤーレッズ」とは、生徒会中心とした、吹奏楽部・ソングリーダー部・野球部による部活動応援団 浦学ファイヤーレッズ出陣 試合前のメンバー紹介では、 監督が自ら握手で送り出す 生徒会・吹奏楽部・ソングリーダー部 ハンドボール女子・テニス部・野球部 など総勢 200 名を超える生徒応援 27 対 24 今春の全国選抜大会は、県大 会の決勝戦で県立川口北高校 に敗退した。前回と同一カード の決勝戦を予想していたが、同 チームが準決勝で敗退。近隣私 学同士の対決は、絶対に負けら れない一戦。 試合を優位に進めるも、序盤 は両チームとも得点が重なら ない。 前半終了時点で、13対6と リードするも、後半早々、2名 の退場でコートには5名しか いない。キーパー深井の好守も あり、苦境を耐え、一時2点差 まで詰め寄られたが、逃げ切っ て優勝を果たした。 浦和学院高校ハンドボール部優勝メンバー 深井 亮太 3 春日部市立大増中学校出身 松本 歩 3 三郷市立北中学校出身 加藤 啓佑 3 三郷市立北中学校出身 岡本 大誠 3 八潮市立八潮中学校出身 中西 裕人 3 戸田市立戸田中学校出身 三浦 亮 3 吉川市立南中学校出身 関根 源哉 2 三郷市立北中学校出身 荒堀 彪我 2 吉川市立南中学校出身 島田 純 2 東久留米市立西中学校出身 本田 訓生 2 吉川市立中央中学校出身 山本 祐輝 2 多摩市立青陵中学校出身 松澤 幸希 2 吉川市立中央中学校出身 大島 亮 1 さいたま市立土合中学校出身 高野 颯太 1 府中市立府中第四中学校出身 山本 千尋 1 多摩市立青陵中学校出身 ★今大会ベスト 7 ★長崎国体2次候補選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ★★ ★ ★★ ★ ★ ★★ ★ 今年のインターハイは、南関東総体として、東京都・神奈川県・千葉県・山梨県の四つの県にまたがり、 熱戦が繰り広げられます 高等学校体育連盟ホームページから引用
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