OPTISHAPE-TS 2014 リリースノート 2014 年 2 月 14 日 株式会社くいんと 幾つかのバルクデータが新たにサポートされました.新たにサポートされたバルクデー タは以下の通りです. ・ CELAS3, CELAS4 ・ CDAMP3, CDAMP4 ・ CMASS1, CMASS3, CMASS4 周波数応答解析において,強制運動(変位,速度,加速度)による加振入力がサポート されました.大質量法による入力のみサポートされております. Documents_Japanese¥frf_enforced_motion フォルダにサンプルデータがありますの で参考にして下さい. ポストプロセッサ OPTISHAPE-TS Viewer で使用するライセンスフィーチャーが変 更されました.従来の OPT_GW だけでなく OPT_PP という新しいフィーチャでも OPTISHAPE-TS Viewer をご利用頂けます. ポストプロセッサ OPTISHAPE-TS Viewer の機能が強化されました.主な改良点は以 下の通りです. ・ OPTISHAPE-TS Viewer でバルクデータの編集が可能となりました.これにより 境界条件の付与を,CAD に戻ることなく行うことができます. ・ 周波数応答解析のポスト処理が強化され,ボード線図とアニメーションの表示お よび出力が可能となりました. ・ 操作モードの切り替えが可能となりました.普段ご利用のソフトウェアと同等の 操作で OPTISHAPE-TS Viewer を操作することが可能となります. ・ 最適化過程の動画出力に「_dens.op2 ファイルを用いた等値面図」機能が追加さ れました. ・ バルクデータの情報やコンター図の数値を表示できるようになりました. ・ モデル上にコンター図の最大値および最小値が表示可能となりました. ・ 原点位置の表示が可能となりました. ・ 指定位置を中心とした回転が可能となりました. ・ 選択要素,選択節点をグループとして指定で可能になりました. ・ モデルを複数読み込んだ際,開いているウィンドウの視点を同期できるようにな りました. 以上
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