マルチプラットフォーム/マルチWebブラウザ対応のクラウド型PDF閲覧・編集ソフトウェア デザイン一新! 新UIで操作性向上! アプリケーション全体のデザインを新しく⾒直し、⾒やすい画面と操作⽅法が直感的に理解できるUIになりました。 Webサーバに導入することにより、クライアントユーザーのWebブラウザ上でPDFの表⽰や編集が可能なクラウドビュー ア で す 。 ク ラ イ ア ン ト ユ ー ザ ー は P D F ソ フ ト を イ ン ス ト ー ル す る こ と な く 、 W ebブ ラ ウ ザ の み で 利 ⽤ で き ま す 。 また外部のアプリケーションやシステムと容易に連携できるAPI、SOAPインターフェース(SOAP I/F)を提供しており、 開発キットを使⽤して開発・利⽤することで、⽂書管理システムや稟議システムなどの社内システムやパッケージ製品への 組込み連携、外部システムとの連携などをフレキシブルに⾏なえます。 ■メイン画面 アプリケーションのメイン画面では、ツールバーの表示、非表示を選択 することができ、表示エリアを広くお使いいただけるようになりました。 ペーパーレス セキュリティ セキュリティの脆弱性 要因を排除した設計で、 PDFの安全な取扱いが 可能です。 各バーの表⽰切り替えメニュー 業務効率化 端末側にファイルをダ ウンロードさせないの で、情報漏えいを防⽌ します。 【通常表示】 ■多彩な注釈を付与できるアノテーション機能【Pro限定】 元のPDFデータを保存したままで、ペン、マーカー、テキスト、メモ、付箋、 スタンプなど、あらゆる注釈を付与できます。編集後のデータは、複数の ユーザ間で共有・運用することができるため、コラボレーションが実現し、 利用シーンの幅が広がります。 ②「マーカー」ツール ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ①「ペン」ツール 導入のメリット 管理者メリット ◆運⽤管理の負荷とコストを軽減 クライアント端末側へPDFソフトのインストールが不要となるため、 頻繁なソフトウェアアップデート作業から解放されます。また、利 用者の多少の増減にも柔軟性を持つサーバーライセンスであるため、 運用コストが大幅に軽減されるとともに、アクセス権限対策やサイ バー攻撃対策などをサーバー側で⼀元運用管理できます。 ◆他システムとの連携も容易な開発キットも⽤意 外部のアプリケーションやシステムと容易に連携可能なAPI、SOAP I/Fを提供しており、開発キット(「SKYCOM Web Viewer API」 「SKYCOM Web Viewer Pro API」「SKYCOM Web Viewer Runtime」「SKYCOM Web Viewer Pro Runtime」)を使って、 ⽂書管理システムや稟議システムなどといった社内システムやパッ ケージ製品への組込み連携、外部システムとの連携が自在に実現し、 開発工数も大幅に短縮します。 ③「テキスト」ツール ④「メモ」ツール ⑤「付箋」ツール ユーザーメリット ■Webブラウザがあれば、快適にPDF閲覧可能 (マルチWebブラウザ対応) Webブラウザ(Internet Explorer/Google Chrome/Safari/ Firefox)さえあれば、クライアント側へPDFをダウンロードする必 要なく閲覧が可能です。社外秘の⽂書やホームページの公開PDFな ど閲覧のみ許可したい場合にも有用です。 ■マルチプラットフォーム対応 パソコン(Windows/Mac)、タブレット、スマートフォン等の多 種多様なプラットフォームに対応し、均⼀の美しさで表示。スマー トフォン機種搭載フォントの違いで生じる“⽂字化け・⽂字ズレ・⽂ 字の重なり”など表示の乱れ現象が⼀気に解消します。 ⑥「スタンプ」ツール オプション製品 導入のメリット ■他システムとの連携を強化 フロントシステムとの(コールバックによる応答)連携機能強化により、 フロントシステムで保持しているドキュメントのアクセス権限等を ビューアと連動可能。アクセス権限が有する閲覧/編集/コピー/印刷 /保存等、同⼀の権限対応をバックエンドシステムにある「SKYCOM Web Viewer (Pro)」製品シリーズにも引き継ぎ、データ保護することも 可能です。 ■SkyPDF 【開発キット】SKYCOM Web Viewer API Ⅰ 【開発キット】SKYCOM Web Viewer Pro API Ⅰ パッケージ製品、社内システム、外部システムへの組込連携用開発 キットです。 【開発キット】SKYCOM Web Viewer Runtime Ⅰ 【開発キット】SKYCOM Web Viewer Pro Runtime Ⅰ Web Server と連携 「SkyPDF Web Server 2012」と連携して利用することで、PDF作成を する際、ダウンロードする前に仕上がりを確認できます。 社内会議で利用するファイルをPDF化し、予め共有フォルダ等に格納し て会議出席者全員の端末で閲覧・編集・加工共有したり、メモやマー カーを書き加えて個人PCに保存も自由自在。無理なく無駄な紙を排除す ることからペーパレスを実践できます。 「SKYCOM Web Viewer API Ⅰ」 「SKYCOM Web Viewer Pro API Ⅰ」 で開発したシステムのランタイムや実⾏環境で利用する場合に適用します。 (ランタイムや実⾏環境時の)サーバーの物理・論理コア数計算。 サーバ内のファイルをセキュアに共有可能なファイル管理システム ■コラボレーション機能【Pro限定】 「入室」ボタンを選択し、入室したユーザ同士で、同じ⽂書(PDF)を 閲覧しながらレビューすることができます。 「発信者モード」のユーザは、レビュー中にページ切り替えやアノテー ション編集、付箋編集等の操作ができ、リアルタイムなファイル共有を 実現しました。 Point 1 ファイルを セキュアに共有 ■多様なPDF表⽰モード【Pro限定】 連続ページ表示、サムネイル表示に加え、1ページごとの単⼀ページ表示 (「アノテーション機能」を実⾏可能)、プレゼンに役⽴つプレゼン テーション表示が追加されています。シーンに合わせてPDFを拡大縮小 しながら正確・スピーディーに閲覧することができます。 <サムネイル表⽰> Point 2 直感的で わかりやすいUI <プレゼンテーション表⽰> Point 3 多様性と 拡張性 ■Windows認証を利用して、ファイル個別に指定し たアクセス制御リスト(ACL)に準じて動作します。 ■「SKYCOM Web Viewer 2014」と連携することで、 ドキュメントをダウンロードせず、ブラウザのみで 表示できます。クライアントのOSを選びません。 ■監査ログを取得して、「誰が」「いつ」「どの」 ファイルにアクセスしたか管理できます。 ■エクスプローラライクな表示形式で初心者にも扱 いやすい設計です。 ■サムネイルを表示確認できるので、いちいちファ イルを開く必要がありません。 ■フォルダ内のファイル名を⾼速で検索できます。 ■「SkyPDF Web Server 2012」と連携することで、 PDFはもちろんのこと、Microsoft Office製品やAuto CAD、JW-CAD、SXFを標準サポートしています。 ■外部連携I/Fを実装することで、既設のファイル サーバやDB、⽂書管理システムと簡単に連携が 可能です。 ■ブラウザ上でフォーム入⼒が⾏えます【Pro限定】 フォーム付き/フォーム無しのPDF、いずれも入⼒データのハンドリング が自由自在に⾏えます。クライアントと⾏き来することなく、サーバーサ イドのみでフォームへのデータ取込み処理のプログラミングを完結するこ とができ、システム・インテグレーターにとって、帳票システムやフォー ム入⼒を必要とする他システムとの連携が扱いやすくなります。 ▼ 動作環境 サーバー 動作環境 クライアント 動作環境 OS: Windows Server 2012 / 2012 R2 WebServer: IIS 8 / 8.5 ※あらかじめの導入が必要です。 .Net Framework 4.5 ※あらかじめの導入が必要です。 SQL Server 2012 / 2012 Express / 2014 / 2014 Express ※あらかじめの導入が必要です。 SQL Management Studio ※あらかじめの導入が必要です。 以下のブラウザ上で動作します。 ※HTML5、JavaScriptが有効になっていることが必須条件。 Internet Explorer 9 / 10 / 11 Mozilla Firefox 31以降 Google Chrome 34以降 Safari 7 / 8 印刷機能は、以下のブラウザ上でのみ動作します。 Internet Explorer 9以降 ※IE9(x64)では正常に動作しません。 ▼ 対応フォーマット 【SKYCOM Web Viewer 2014/SKYCOM Web Viewer Pro 2014 単体利用】 ・PDF 【SkyPDF Web Server 2012 連携利用】 ・ Microsoft Office(Word/Excel/PowerPoint/Visio) ・⼀太郎 ・ドキュワークス ・画像ファイル (TIFF,JPEG,BMP,GIF,PNG) ・HTML(HTMLファイル,URL) ・CAD(AutoCAD,JW-CAD,SXF-CAD) ※ 動作環境に関する最新情報については、弊社「技術・サポート」ページからアップデート情報をご確認ください。 本製品カタログで紹介している内容に関し、予告なく機能強化する場合があります。最新アップデート情報は、www.skycom.jp をご覧ください。 開発 【本 http://www.skycom.jp 社】〒110-0016 東京都台東区台東1-38-9 イトーピア清洲橋通ビル4F TEL. 03-5807-6011 FAX. 03-5807-6018 【九州営業部】〒880-0806 宮崎県宮崎市広島2-10-20 坂下ビル5F TEL. 0985-35-5126 FAX. 0985-35-5127 販売 [2014年12月現在]
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