FAX 0986-36-4311 リモート接続合意書 日本情報クリエイト株式会社(以下、「甲」という。)は、 (以下、 「乙」という。)に対し第 一条記載の目的でリモート接続用ソフトウェアを接続する。接続に先駆け、乙が甲にリモート接続合意書(以下、 「本合意書」 という。 )を提示し、本合意書の承諾日から第三条第3項記載の有効期間内におけるリモート接続を許諾する。 第一条(目的) 1. 甲は、乙に対し 操作指導、不具合等の検証作業と対策の実施、インストール作業、等 (以下、 「本件保守」という。 )をリ モート接続ソフトウェア(以下、 「遠隔 SW」という。 )で実施する。 第二条(接続時の留意事項) 1. 甲は、乙へのリモート保守を行うにあたり、乙の許可を得て通信回線に接続し、許可される範囲で対象機器にアクセスする ものとする。甲が乙と遠隔 SW を使ってリモート保守を開始する際は、遠隔 SW のシステム上で設定されている接続の承諾タ ブ(「接続」、 「OK」、 「許可する」等)を押下すること、もしくは甲が接続に必要な ID 及びパスワードを乙へ伝えることで乙 が甲に対しリモート保守接続を許諾したこととする。 2. 乙は、甲がリモート保守の実施に際して必要となるアクセス権限情報(ID・パスワード等)を遅滞なく開示するものとす る。 3. 乙は、甲がリモート保守の実施に際して、本件保守の対象製品がインストールされている機器やデータ転送の経路となるネ ットワーク機器の設定変更、ミドルウェア・ツールのインストール、OS、その他のアップデートを行う場合があることを 予め了承する。 4. 甲は乙から提供された本件データ及び、リモート保守に関する他の資料等についても、注意をもって管理、保管し、且つ、 リモート保守以外の用途に使用してはならないものとする。 5. 甲は乙から提供された本件データ及び、リモート保守に関する資料等をリモート保守遂行上必要な範囲内で複製又は改変で きるものとする。 6. 甲は乙から提供を受けた資料等(前項による複製物及び改変物を含む)がリモート保守遂行上不要となったときは、遅滞な くこれらを甲の責任で廃棄する。 第三条(制限事項等) 1. 本件保守は乙の問題・疑問・本件保守適用製品の不具合を解決・改善・修正できることを保証するものではない。 2. 甲及び乙は理由の如何を問わず、相手方がリモート保守でデータを利用した事で、生じた不利益については故意又は過失を 除き一切の責を負わないものとする。 3. 本合意書の有効期間は承諾日から 1 週間とする。 第四条(担当者及び協議) 1. 本合意書の署名・捺印は、乙の担当者の記名押印であっても有効に乙の意思表示があったものとする。 2. 本合意書に定めのない事項又は疑義が生じた場合は、甲乙協議し両者誠意を持って協議の上、円満に解決するものとする。 本合意書の証として本書に乙は署名・捺印し、FAX で甲に提出するものとする。 承諾日: 平成 年 月 日 乙) 御 社 名: ご担当者名: 連 NJC リモート接続合意書 平成 26 年 11 月 4 日版 絡 先: 印
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