Heart View 2014 年 7 月号(Vol.18 No.7)正誤表 Heart View 2014 年 7 月号(Vol.18 No.7)p31 の図 3 に誤りがございまし た。 赤字が正しい表記です。ここに深くお詫びいたし,訂正申し上げます。 (2014 年 6 月 26 日 c:心機能が低下した患者群 (左室駆出率<45%,n=516) での β 遮断薬 1.00 1.00 0.80 0.80 生存率 (%) 生存率 (%) a:心機能が比較的保たれた患者群 (左室駆出率≧45%,n=452) での β 遮断薬 0.60 0.40 :β 遮断薬(+) :β 遮断薬(−) 0.20 メジカルビュー社編集部) 0.60 0.40 :β 遮断薬(+) :β 遮断薬(−) 0.20 RR(95%CI):0.453(0.257∼0.797) p=0.006 0.00 RR(95%CI):0.597(0.402∼0.886) p=0.01 0.00 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 500 1,000 経過期間(日) 1.00 1.00 0.80 0.80 0.60 :ジゴキシン (+) :ジゴキシン (−) 0.20 2,500 3,000 0.60 0.40 :ジゴキシン (+) :ジゴキシン (−) 0.20 RR(95%CI):1.206(0.768∼1.894) p=0.42 RR(95%CI):0.789(0.536∼1.160) p=0.23 0.00 0.00 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 500 経過期間(日) 図3 心房細動および心不全を合併した患者でのβ 遮断薬およびジゴキシンの効果 (文献5より改変引用) β 遮断薬は心機能の程度にかかわらず生存率を改善させているが,ジゴキシンにはその効果が認められて いない。 2,000 d:心機能が低下した患者群 (左室駆出率<45%,n=516) でのジゴキシン 生存率 (%) 生存率 (%) b:心機能が比較的保たれた患者群 (左室駆出率≧45%,n=452) でのジゴキシン 0.40 1,500 経過期間(日) 1,000 1,500 2,000 経過期間(日) 2,500 3,000
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