グローバルSE育成研修プログラム

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「グローバルSE育成研修プログラム」
現在の日本には、少子化、災害リスク分散、コスト削減といった社会的・経済的課題
が多々あります。
日本を取り巻く東南アジア諸国連合(ASEAN)では、 2015年のASEAN共同体構築に
向けて、中核となるASEAN経済共同体(AEC)の動きが活発になり、ビジネス拡大、
人材流動化を促しています。欧米も加速するASEANの動きに注目しています。
このようなボーダレスな環境の中で日本人の強み(品質、チームワークなど)である
「日本のSEらしさ」を体現し、認識してもらい、「海外各地に散らばる知」を集約、活用
できるグローバルSEを育成・輩出することが重要となってきています。
目的に応じ、日本人SEと外国人SEがそれぞれの価値観の違いを認識することが組織をグローバル化する第一歩
グローバルプロジェクトに自信を持って対応できる人材
(グローバルSE)
高
グローバルSE育成度
両国間のハブ的役割を担う人材の育成
(相互信頼)
低
英語で仕事を円滑に
できる人材の育成
日本流ビジネスの浸透
多様性の理解・受容
専門分野の強化
日本人SE
外国人SE
一方だけでなく、双方の変革・
行動変容が求められる
富士通ラーニングメディアの考えるグローバルSE: グローバルプロジェクトに自信を持って対応できるSEを育成
• 専門分野において、自分の意思を明確に伝えることができる。
• ダイバーシティの環境で、現地・現場の声を広く受け止め、まとめ上げることができる。
• コミットメント(使命感・責任)を持って行動できる。
上記3点を身につけるために以下のステップでのスキル・ノウハウ習得が必要と考えています。
ステップ
スキル
ねらい
外国人SE
日本人SE
専門性向上
語学
⓪グランドゼロ
• 語学
• 専門性向上
まずはボーダレス
に通用するツー
ルを活用できる
• 英語力底上げ研修
(eL + OST + TOEIC)
・TOEIC 300点未満の人のための
基礎固め(eL) 【企画中】
•
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•
システム開発の基礎(英)
プロジェクト活動の基礎(英)
プロジェクト管理疑似体験ワークショップ(英)
プロジェクト計画(英) ・プロジェクトの実行(英)
品質マネジメント(英) ・リスクマネジメント(英)
異文化理解
• Intercultural and Logical Communication(若手向け)
• 異文化対応力向上(OST)
①土台を
つくる
• 多様性受容
• 論理思考
• グローバルマ
ナー
異文化体験を通じ
グローバルビジネ
スに通用するロジ
カル・シンキング
やマナーを習得
• スキルチェック
企業倫理
• コンプライアンス、セキュリティ 【企画中】
グローバルマナー
• グローバルSEのためのコミュニ
ケーション(英)
リーダーシップ&チームビルディング
日本ビジネスマナー
• 日本流ビジネスのマナー&理解(OST)
日本人とのチームビルディング
• リーダーシップ
• チームビル
ディング
• マインドセット
「グローバルプロ
ジェクトに通用す
る仕事の進め方」
への発想転換(パ
ラダイム・シフト)
③修羅場
をくぐる
• マネジメント
現地で疑似体験、
ノウハウを吸収し、
自分(組織)のミッ
ションを考える
•
•
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•
④現場に
活かす
• 行動変革
より現実に即した
アクションプラン
作成と実行
• アクションプラン作成(③とセットで組織巻き込み型OST)
②発想を
転換する
• グローバルリーダーのための
リーダーシップ(英)(OST)
• 日本流システム開発の考え方(OST)
ダイバーシティ&チームビルディング
•ワールドカフェ(英)
疑似体験
海外ITプロジェクト疑似体験(OST)
海外IT企画疑似体験(OST)
海外マネジメント疑似体験(OST) 【企画中】
インターンシップ
(英):英語での実施 (OST):個別研修 eL:e-Learning
※「専門性向上」については上記以外のコースもあります。
〒108-0075 東京都港区港南2-13-34 NSS-Ⅱビル
TEL.(0120)55-9019
■記載の社名または商品名などは、各社の商標または登録商標です。 ■本チラシの内容は、2014年5月現在のものです。内容については予告なく変更する場合がございます。
Q1405008
有効期限2015年5月