正答・正答例及び評価基準(PDF:199KB)

平成 27年 度
適性 検査
I
正 答 日正 答例及び評価基準
※ (例 )と して示 してい る問題 では,誤 宇 ,脱 字 ,文 法上の誤 り等は
,そ れぞれ 1か 所につ き 1点 の減点 とす る。 ただ し,問 題冊子
にふ りがなが振 られた漢字 の誤字については,減 点の対象 としない
。
問
問
題
番
号
正
月ヽ 問
答
ま
た
は
正
答
配
例
小問
点
小計
(例 )
評 価 上 の 留 意 事 項
計
(1)①
へ び
①
は,以 下の よ うに ,同 等 の 図 の 場合 も
正答 とす る。
3
虫 けん
かえる
かえる
oJ_五
一方 に勝 ち
例)
もう一方に負ける
,
は さ′ェ
は され
I
③
△
1
木 C,藻
X
〇
O
へび ス
3
てい る もの を評価 の対 象 と し,勝 つ 相手
と負 ける相手がそれ ぞれ 1つ ずつ あること
を表 している もの を正答 とす る。
(1)④ は,全 て正 しい場合 のみ正答 とす る。
(2)① あ ,い は ,と もに正 しい場 合 の み正答
とす る。
(2)① う は,「 13さ い以上」 も正答 とす る。
(2)② (i)は ,と もに正 しい場合 の み正答 と
す る。ただ し,順 序 は間わない。
(2)② (ii)は ,「 事故件数 」 と 「全 自転車事故
件数 に しめる割合」とい う 2つ の言葉が使
われてい るものを評価 の対象 とし,全 自転
車事故件数 に しめ る割合 が 大 き くな つて
きてい ることにふれ た もの を正答 とす る。
3
0
0
▲
0
ア
ウ
4
あ 一い一
う一
① 一
歩道
2
車道
13さ い
輌
2
蔽ぼ艦き
てi班 百も
あ
&ビ ぇ
の ,全 自転 車 事 故件 数 に しめ る割 合 は
'年
轟
々大 き くな つてきてい
4
5
る
あ
(2)は
い
え
ヽ
イ
特ちょう
「ちが い」
(3)え は ,「 よさ」
等 も正答 とす る。
お
方向
「考え方」等 も正答 とす る。
(3)お は ,「 観点」
か
和食の特 ち ょう
年 中行事 との結びつ き
(例 )ご は ん ,み そ 汁 ,魚 や 野 菜 を使 った
おかず を組 み合わせてあ り,栄 養 のバ ラ
ンスが整 ってい ます
く
①
は ,ご は ん ,み そ汁 ,魚 や 野 菜 を使
つた おかず を組み合 わせてあることと
栄養 のバ ランスが整 ってい ることの一方
(4)く
,
のみにふれ た もの も正答 とす る。 なお
「汁」 の誤字は減点の対象 としない。
5
材料
(1)① Aは ,「 素材J「 材質」等も正答とする。
B
減少
(1)① Bは ,「 低下」等も正答とする。
(1)② C,Dは ,と
(1)③
D
E
③
②
,
A
C
②
もに正しい場合のみ正答とする。
Eは ,「 用途」等 も正答 とす る。
(2)① は,全 て正 しい場合のみ正答 とする。
使 いみち
ただ し,順 序は問わない。
Fは ,「 短所」等 も正答 とす る。
(2)② Gは ,「 集成材にすること」
等も正答 とする。
(2)② Hは ,新 たな技 術 が開発 された ことと
活用方法が広がったことの両方にふれた
もの を正答 とす る。一方のみにふれた
ものは,2点 とす る。
(1)A∼ Cは ,同 等 の内容 も正答 とす る。
「
やにがにじ
み面るl落 じ
五耳千卜
わ五1手 l
F
欠点
G
集成材 にす る技術
H
(例
A
)新
しい技 術 が 開発 され ,活 用方 法 が
広がった
B 一C
基本的に薄味に仕 立て る
主役 の花 を引き立たせ る
お客様 の魅力をよ り引き立たせ る
(例
(2)②
,
(1)Bは ,「 全体をや さ しく包み込む」や これ
と同等の内容 も正答 とす る。
3
お客様 がキ ラキラと輝 いた時の喜び
4
)私 は 「利休 七則」 の七つ 目の 「何事 を
す るに も相手 の ことを考 えて」 と,笹 岡
さんの述 べ てい る 「もてな しの心」は
相手 の立場 に立って行動す ることの大切
さを伝 えている点で共通すると思います。
私は ,今 まで 自分 自身 の ことを優先 し
がちで ,友 達 の立場 に立って 考えるとい
うことが少 なかったよ うに思 います。 こ
れか らは,友 達 の立場 を考え,た がいの
個性や よさを発 きできるよ うな友達関係
を作 つてい きた い と思います。 (200字 )
,
4
,全 て正 しい場 合 のみ正答 とす る。
ア
き
3
なめくじ
(1)② Aは ,「 一方」 とい う言葉が 2回 使われ
,1:戸
0
J(′ )al.
丼戸
石
(1)A,Cは ,「 薄」 「魅」の誤字 は減点の対
象 としない。
,「 輝」 の誤字 は減 点 の対象 としな い。
(2)は
,2段 落構成 で 160宇 以上書 かれてい る
もの を評価の対象 とす る。その上で ,次 の
i)1)の 観 点 に沿 つた 内容 が 書 かれ てい
る場合 ,各 7点 とす る。
i)1段 落 目に,資 料 とイ ンタ ビュー に書かれ
た言葉や内容を具体的に取 り上げ,共 通点
について書かれてい ること。
1)2段 落 目に ,取 り上げた共通点 につい て
の 自分 の考 えが書かれ ていること。
(3)は