香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント

■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント キッチン及びPR
③1月18日(土)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 実施風景
○ターゲット2:
Cooking Class For super e-gold & VIPs
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③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 実施風景
○ターゲット3: Cooking Demonstration For Public
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③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 全米輸 説明資料
【イベント時のPR概要】
①冒頭の流れ・話す内容 スピーカー:全国米関連食品輸出促進会(約10分)
○全米輸の紹介
全米輸事務局の手井と申します。まず当団体は、総計31の企業・農協から成っており、日本産米・米関連
商品の輸出へ向けて様々な活動を行っております。活動地域はアジア・欧米等多岐に渡り、各地にて市場調
査・販売促進活動・セミナー活動等を推進しております。今回は、日本食を食べること・作ることに興味があ
る方には大変有意義な調理イベントとなっておりますので、どうぞお楽しみください。
○日本のお米の産地と銘柄の数 主な銘柄 全国生産量と輸出量
まず日本で生産されている主なお米としては、最も有名な「コシヒカリ」や、「ヒノヒカリ・ひとめぼれ・あきた
こまち」が有名で、その他にも「ゆめぴりか」や「つや姫」といった銘柄がここ数年に誕生しております。全国の
米の生産量で行くと、26年産米の全国生産数量目標は791万t、輸出量は2,825tとなる予定である。
○日本産のお米の特徴 他国と比べて 形、味、粘りなど
世界では、次の3種類のお米に大きく分類される。日本で生産されているお米は、ジャポニカ(Japonica)
といって、短粒種という部類になります。その他に、主にインドやタイなどで生産されているインディカ米(バス
マティ米)と呼ばれる長粒種、主にアメリカ・オーストラリア・イタリアなどで生産される中粒種がある。
日本産米の特徴としては、世界のお米と比べてふっくらとしており、粘り気があるところが特徴となります。
日本のお米の品種は、「こしひかり」を起源に持つものがほとんどであり、その特徴を基本的に受け継いでお
りますが、様々な配合を重ねることで、多種多様な品種を作成しております。今回は、その中でもシティスーパ
ーで販売されている日本産米を、実際に皆様に試食していただき、特徴の違いを感じていただきたいと思い
ます。
○マップ5つの要素で、シティスーパーで購入できるものを示している
→今回食べ比べいただくのは、次の5種類となります。「魚沼産コシヒカリ、ゆめぴりか、あきたこまち、つや姫」それぞれの特徴など。
○お米の銘柄で料理にも相性があるが、冷めても美味しいのは全てに言える
冷めてもおいしくいただけるという性質は、お弁当やおにぎりなど、時間がたってから食されるものに合います。
○今日は中でも皆さんに馴染みのある寿司を二つのメニューでご紹介
・巻きずし ・ちらしずし 日本の食習慣など
○また、日本の和食はユネスコ世界無形文化財に認定
お米と四季の商材による豊かな食文化が認められた。世界的に日本食が認められてきていることの証であり、今後も日本食は健康的・文化的な食として拡がっていく
ことが予想されます。日本産のお米を、この機会にじっくりと楽しんで下さい。
②メディア・VIP 質疑応答者 全国米関連食品輸出促進会 加盟社
全国米関連食品輸出促進会 以下の加盟社から1名ずつ
・ホクレン農業協同組合連合会
・ジョイントファーム株式会社
■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント キッチン及びPR掲出
③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント
ツール:食MAP B2パネル
※ボードサイズ確認
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③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント
○調整活動 料理家決定~デモ用レシピ 検討~メニュー会議~レシピ化・翻訳・ツール化
<配布資料 英中版両面 300セット>
【レシピ】
【お米マイスター・プロフィール】
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③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 情報拡散
香港Walker facebook
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■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-②③ JAPAN おいしい!RICE イベント キッチン及びPR
③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 情報拡散
招待メディア:記事化
① Cosmogirl.com 24 Jan 2014
http://www.cosmogirl.com.hk/cg-gossip/24640
City’superで即日から2014年2月3日初独占のお米イ
ベント「日本おいしい米の祭り」を開催する。この前、発
表会で精選した日本米を食べてみて、一番好きなのは
「鬼島艶姫山形米」($200/2KG)。もちもちとした食感
だけど、粘らなかったから。当日花寿司も作ってみたよ
!
(精選日本米値段:$88-$250)
←日系料理達人酒井園子さんが即場で日本米の料理の手本を示した
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招待メディア:記事化
④ New Evening Post
27 Jan 2014
City’superの精選日本米
ご飯を美味しく炊くためには、いいお米を選ばなければならない。香港人は日本料理が好きだから、食べるうち
に日本米も好きになった。お米についてよくわかるようになったら、選ぶことができる。そのために、City’super
は即日から2月3日まで「日本おいしい米の祭り」というイベントを開催し、市民に様々な日本米を展示するだけ
でなく、農家の大野秀恩さんも栽培のコツを説明するから、日本米が好きな方はこのイベントを見逃さない!
なお、City’super が日本農場と協力して生産した「新潟下田産越光米」はすでに店内で販売している。何種類
の日本米があるので、皆さんは時間をかけないと、見分けられないかもしれない。
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■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-②③ JAPAN おいしい!RICE イベント キッチン及びPR
③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント 情報拡散
招待メディア:記事化
⑦Hong Kong Economic Times (Media Interview)
4 Feb 2014 (翻訳 次ページ)
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■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-②③ JAPAN おいしい!RICE イベント キッチン及びPR
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⑦Hong Kong Economic Times (Media Interview) 4 Feb 2014
国内販売を減らし、日本米を積極的に香港へ輸入
台湾米値段が安いから、輸出量が多い。日本米以外に、台湾米も香港人に大人気。
2013年香港へ輸入した日本米は1061トンと、台湾米と比べて著しく少ない。あるローカルすし屋さんの話により、3年前から台湾越光米で日本寿司を作っていて、食感と弾力が日本米と同じようにいいけど、
原価が3割ほど減らせる現在、台湾米の販売点は日系とローカルスーパーに広げて、デパートでもコーナーが設置されている。
【写真】越光米はおにぎりやお弁当、和式寿司などにぴったり。
【写真】City’superは料理達人、酒井園子を招待し、日本米で散らし寿司と花寿司の手本を示した。
日本輸出食材の値段が高いわりに、香港人に人気がある。ここ数年、和牛以外に、日本は積極的に越光米をプロモーションし、City’superも自家農場を設立し、自家ブランドを生産してる。当食品部商品課課
長松本匡章は「日本米の販売量は2010年から13年の間に15%大幅に伸ばし、市場可能性が高い。」と言われた。
日本の全国米関連食品輸出促進会(JAPAN RICE AND RICE PRODUCTS EXPORT PROMOTION ASSOCIATION, 通称JRE)は、現在すでに約30の日本米の商社と農協が加盟している。City’superは当局を通
し、各地からの日本米を香港で販売している。松本匡章は「販売しているお米は全国のトップで、一般の日本米より2割高い。」とはっきり言われた。
香港輸入50倍増した
2009年、JRE初めて香港に秋田小町米を輸出し、数量は20トンだけでした。ここ数年一歩ずつ輸出量を増やし始め、種類も数も大幅に上がった。JRE項目担当手井勇貴さんは「日本財務省貿易統計により、
2012年香港に輸出した日本米は916トンで、去年末はもう1061トンになった。」と言われた。
去年末、日本首相安部晋三さんは力を入れて、越光米を含め、日本高級食材を海外に輸出し、農産物の輸出量を増やし、日本食材がフランスワインと中国名菜に匹敵できるようになった。日本人口はここ数年
に段々減り、国内販売だけでなく、海外輸出に目を向ける必要が出てきた。
手井勇貴さんは毎年国内生産の800万トン日本米の国内販売量が減ってきたから、相応しい海外輸出国を探してる:「香港はその中一つの実験対象になったきっかけは香港人が日本が好きだから。2009年そ
れぞれオーストラリア、シンガポールとドイツに輸出した。」今までJREが各国に輸出した数量は香港(385トン)、オーストラリア(139トン)、シンガポール(125トン)とドイツ(52トン)になり:「香港への輸出量はやは
り一番多い。」
【写真】手井勇貴さんは日本米の国内消費量が飽和状態にあるため、積極的に海外マーケットを展開していると言われた。
日本産の保証
2007年City’superが供給した日本米は2,3種類しかなかったが、今はもう25種類になった。松本匡章さんは米の質をこだわる人が日本米を買うべきと望んでいる。「日本米はずっと高価の感じをみんなに与え
てきたけど、最近タイ米も台湾米も段々高くなり、逆に日本米の値段とあまり変わらなくなったから、元々高くて買わない人も日本米を買うようになった。」
日本に旅行する香港人はますます多くなり、間接的に「思い出の味を追求する」ように影響された:「日本で食べたことがあるから、香港に帰ったら同じ味をまた食べたくなる。2009年から10年の販売は明らか
に増えたけど、2011年の地震の影響で少し落ちた。」でも、2011年から13年まで、販売率は15%増えた。「日本米を利用している香港和食店はあるが、出産地・栽培過程、品質等の確認が難しいところもある
」と言われた。
現在、一部の日本米生産者はMBJ(MADE BY JAPAN日本製)制度を追求し始め、栽培と監査は日本のやり方でしたが、コストを抑えるため、栽培場所がベトナムや中国などに移植する。定価は安くなり、消費者
も負担できるようになるし、海外販売だけでなく、日本でも販売できる。でも、City’superは農民と協力し、九州の特定の農地で「新潟下田産越光米」を栽培し、栽培から販売まで「MADE IN JAPAN」を確保して
いる。
年度祭で新品の販促
日本米の産量が海外販売に影響されていない理由は農民は「国内販売の米」も、「海外販売の米」も栽培する前に、政府に申請しなければならない。手井勇貴さんは「農地は全部はっきり分けなければならない
。予算はいくらに決めたら、その数だけを栽培する。農地をちゃんと分けたら、農民は一人でも同時に国内用と海外用の米を栽培できる。」
City’superの自家米は海外販売しかしないから、日本国内や他の場所で買えない。松本匡章さんは「9月から10月までは日本全国の収穫期だから、毎年11月に香港で大きなお米のプロモーションをしている。
例えば、秋祭りで日本米や他の当季食材、産物を販促したり、日本農民を招待して、香港で栽培について説明したり、お米をおいしく炊く方法を教えたりする。」と言われた。
彼は香港人が日本人より「新しいもの」を試すのが好きと笑いながら:「日本人は何を食べ慣れたら、永遠に変わらないけど、香港人は自分に合うものを見つけるまで、いろいろなものを試す。だから、プロモーシ
ョンでもっと多くの人に試食のチャンスを与えながら、私たちもどんなものが人気があるかをわかるよるになったら、商品を調整できる。」と言われた。
【写真】松本匡章さんはCity’superが自家農地で自家米を生産するから、全て監査できる。
土と「仲間」になる
日本米は当地季節分明で、いい土と水を持っているから、純粋でおいしい。
農民になって14年を経った大野秀恩さんは「稲を栽培する絶好条件は日温差が大きい。それで農産物の栄養分が光合成でもっと保ちやすい。それに、鉱泉水で栽培し、炊いたご飯をもっと光沢があって甘い。」
お米を栽培する前に、まず農地と「仲間」になる:「雑草を取ってあげたり、害虫を駆除してあげたり、いい菌を与えて肥えさせたりして、さらに、春夏の日当たりと雨水にあわせたら、日本米が独特なもちもちの食
感と香りになる」彼は笑いながら「日本でお米が食卓の主役、たくさんのおかずを合わせる必要がない。」と言われた。
【写真】大野秀恩さんは日本季節分明だから、優質の越光米を栽培できると言われた。
■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント アンケート結果
③1月17日(金)~19日(日) JAPAN おいしい RICE キッチンデモ PRイベント
<アンケート実施>
メディア・VIPクラス イベント
1/17:8ss
1/18:7ss
1/19:8ss
合計:23ss
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■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント アンケート結果
日本食は好きですか
はい, 100%
どのくらいの頻度で日本食を食べますか
2~3カ月
に一度,
4%
月1回程度,
22%
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
100% 100%
90%
80%
78%
57%
60%
50%
40%
26%
30%
17%
20%
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ト
利
用
自
宅
自宅で作る
ことがある,
65.2%
日本食品や日本食を
主にどこで購入しますか
70%
寿
司
/
刺
身
全くない,
17.4%
日本食を食べるのは
主にどこですか
食べたことのある日本食
91%
87%87%87%
83%83%
78%78%
自宅で日本食を作ったり食べたりしますか
作らないが
持ち帰り食
べることは
ある, 17.4%
週1回以上,
74%
67
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
83%
35%
22%
9%
ス
ー
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本
食
材
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系
食
材
■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE イベント アンケート結果
デモイベント参加であなたはもっと日本食について
知りたいと思いましたか
はい, 100%
デモイベント参加で知りたくなった内容は
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
78%
61%
日
本
方食
法を
や家
レで
シ作
ピる
時
の
いいえ, 57%
含日
め本
ての
日食
み本以
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ても
39%
39%
日
本
の
文
化
や
歴
史
日
本
店食
やを
購食
入べ
場ら
所れ
る
お
無形文化遺産登録による日本食に対するイメージ変化
「和食」の無形文化遺産の登録決定を知っていますか
はい, 39%
68
50%
45%
40%
35%
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%
43%
43%
13%
0%
本
の
心食
が品
高や
日
ま本
っ
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ど
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ら
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も
な
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入日
し本
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り食
食品
たべや
た日
い本
と食
思を
そ
の
他
■香港 ジャパン・ブランドPR活動 B-③ JAPAN おいしい!RICE アンケート結果 協力:香港Walker
No.86
11月
発売号
No.87
12月
発売号
No.88
1月
発売号
香港Walkerの誌面タイアップを3カ月にわたり実施し、それぞれ読者に対して雑誌社独自に「日本のおコメ」に
ついてアンケートを実施し、その情報を提供してもらった。
結論は、アンケートの半数以上が日本来訪経験を持ち、日本のおコメは値段は高いが「粘りがあり、品質も高
く、甘くておいしい」という評価をしている。また、現地でもっと購入できることに期待を持つ人も多かった。
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