横浜・静岡にて業界向けセミナーを開催

PRESS RELEASE
2014 年 10 月 2 日
報道関係者各位
ニュージーランド牧草牛
横浜・静岡にて業界向けセミナーを開催
~飲食店経営者を対象とした初の試みも~
ビーフ アンド ラム ニュージーランド(東京都品川区 日本・韓国代表 ジョン・ハンドルビー、以下 B+LNZ)は、国
内におけるニュージーランド牧草牛の販路拡大を目的に、9 月 17 日に横浜市の横浜ベイホテル東急で、9 月 26
日に静岡市のホテルセンチュリー静岡で業界向けセミナーを開催しました。毎年 9 月に開催している本セミナー
ですが、今年は初めて、両会場ともに第一部を飲食店向け、第 2 部を食肉業界向けと 2 部制にし、ターゲットを分
けて開催。両セミナー合わせて約 140 名の業界関係者が参加しました。
セミナーの様子:左から、B+LNZ ジョン・ハンドルビー、アンズコフーズ秋山
氏、シルバー・ファーン・ファームズ 加藤氏、日本機能性医学研究所 斎藤氏
試食会の様子
両セミナーでは、B+LNZ のジョン・ハンドルビーがニュージーランド(以下、NZ)の畜産業の概要や牧草牛の特徴
を説明。NZ 牧草牛と他国産牛肉の食べ比べも行いました。途中からは NZ 食肉の主な輸入業者であるアンズコ
フーズとシルバー・ファーン・ファームの国内販売担当者が加わり、実際に牧草牛を取り扱っている小売店や飲食
店関係者からの評価など現場の声を紹介した。
また昨年に続き、「腹いっぱい肉を食べて 1 週間 5 ㎏減!ケトジェニック・ダイエット」の著者である日本機能性医
学研究所の斎藤 糧三所長が、牧草牛の栄養価について専門家の視点から講演。厚生労働省の「2015 年版食事
摂取基準」でタンパク質の摂取量が 1 日男性は 60g、女性は 50g に改定されるとを述べ、牧草牛は日本人に不
足している栄養素を効率よく摂るのに最適な食材だと説明した。
セミナー後に参加者向けに実施したアンケートでは、「NZ 牧草牛の屠殺から出荷までの工程を映像で見て、改め
てこだわりが感じられる牛肉だと痛感した。」「良質な脂は摂るべきだと医学的に証明されている点が興味深かっ
た。」「NZ 牧草牛は栄養価が高く、ダイエットにも最適。輸入牛といっても、全部同じではないのだと痛感した。」
「商談で使えるセールストークが学べて大変勉強になった。」などの意見が多く見られた。
B+LNZ のジョン・ハンドルビーは、今年のセミナーについて「参加者から NZ 牧草牛について好評化を頂けて非
常に嬉しく思っています。飲食店経営者向けのセミナーは今回が初めてでしたが、来年はさらに規模を拡大して
ビーフ アンド ラム ニュージーランド
〒141-0022 東京都品川区東五反田 1-10-7 アイオス五反田ビル 807 号
TEL 03-6277-4611 FAX 03-6277-4613 www.newzealand-beef.jp
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行いたいです。また参加者からは、『もっと NZ 牧草牛が身近なものになるよう宣伝を強化してほしい』『一般消費
者が NZ 牧草牛を簡単に手に入れられるようスーパーでも販売してほしい。』などのご意見を頂き、B+LNZ として
多くの課題も見えてきました。さらに、9 月には NZ 牧草牛のフェイスブックのファンが 1 万人を超え、消費者から
の注目度も徐々に上がってきています。これらの業界、消費者の生の声を参考に、今後さらに NZ 牧草牛の普及
活動を強化していきたいです。」と述べています。
ビーフ アンド ラム ニュージーランド(本部:ニュージーランド ウェリントン)はニュージーランド産食肉の
振興を目的として国内外 6 か所に拠点をおいて、市場の開拓や調査、販促、広報マーケティング活動を行
っています。 日本においては、1964 年に事務所を開設し、ニュージーランドの生産者や食肉輸出業者と
日本の食品業界との連携を強化することにより、牛肉および羊肉の対日輸出増加に向けた活動を積極的
に展開しています。
□公式ウェブサイト www.newzealand-beef.jp
□Facebook www.facebook.com/newzealandbeef
ニュージーランド牧草牛について: 牛舎のない大自然の中でのびのびとストレスのない環境で育った、自
然の摂理に合った方法で飼育された赤身牛肉です。 低脂肪、低カロリー、低コレステロールのため、健
康志向の消費者に最適な美味しい食材であり、女性の健康と美容に欠かせない鉄分(吸収率の高いヘム
鉄)も豊富に含まれています。 また、牧草育ちのため、毎日の健康に欠かせないオメガ3脂肪酸が(穀物
育ちの牛肉よりも)豊富に含まれています。 食の安全面から見ても、BSE や口蹄疫などの深刻な病気の
未発生国であること、優れたトレーサビリティ制度を持っていること、抗生物質や成長ホルモンの日常的な
投与が行なわれていない点など、高い安全性を誇ります。
この件に関するお問い合わせ
ビーフ アンド ラム ニュージーランド
日本・韓国代表 ジョン・ハンドルビー
TEL: 03-6277-4611(日本語/英語) FAX: 03-6277-4613
EMAIL: [email protected]
取材・画像に関するお問い合わせ
キャンドルウィック株式会社
担当: 平山・鈴木
TEL: 03-3498-2770 FAX: 03-3498-2771
EMAIL: [email protected]
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〒141-0022 東京都品川区東五反田 1-10-7 アイオス五反田ビル 807 号
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