NZホルダー - 耐震スリットのアクシス

完全スリット Nタイプ用補強金具
NZホルダー
製品仕様(標準取付個数・対応壁厚)
●
定尺:L-2,025(4ヶ必要)/
定尺:L-2,250(5ヶ必要)
対応壁厚・・・W160~W250用
●
台座
全ネジ・・・L-100~350
(50mmごと)
48
50
クリップ・・・2.5分用・3分用
金具使用時の施工手順(W250まで)
■ NZホルダー
①全ネジにクリップをセットし、台座に通してください。
②スリット本体にNZホルダーを取り付けます。
拡大図
③クリップを回し、セパレーターの位置に合わせてから図のように差し込んで下さい。
■ 柱際部補強金具ピッチ例
■ 腰壁部補強金具ピッチ例
600
柱
300
600
300
450
150
150
アクシス(株) 13.07.3000
補強金具の取り付け方法が簡単になりました
●施工が容易で施工精度を目視で確認できます。
NZホルダーの台座を
スリット本体に取り付けて
下さい。
クリップのハネ出しがない
側を必ずスリット側にし、
「カチッ」と音がするまで
はめ込んで下さい。
NZホルダーを両側に取り付けることにより強度が増します
W160~W210用
●W160~210の壁には、交互(千鳥)に
W215以上用
補強金具をご使用下さい。
●W215以上の壁は、並列に金具をご使用頂く
ことで、コンクリートの側圧に対しての強度が
増します。
コンクリート打設面と反対側にNZホルダーを取り付けて下さい
●コンクリート打設は、補強金具がない方から
片押しにならないよう交互に打設して下さい。
●コンクリート打設時に使用するバイブレーター
が補強金具に当たらないようにして下さい。
梁下を施工する際には、壁側にNZホルダーを取り付けて下さい
●左図は弊社推奨の金具取付ピッチです。
●仕上げの都合等でセパレーターが十分に取れ
ない場合は、打設方法などをご検討下さい。
300
300
300
※金具は100~300mmピッチで取り付けて下さい