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学力向上アクションプラン 大津市立小野小学校
1.全国学力・学習状況調査結果より
2.本校の「学力」のとらえ方
【国語】
・目的に応じて必要な情報を読み取り、自分
の考えを書く力に欠ける。
・二つの意見を読み比べる力が弱い。
【算数】
究める知恵
見極めの力
問題を解決する資質や能力
成就感・自信・新たな意欲
・日常の事象を数理的にとらえることはよく
できるが、問題の読み取りに弱い。
・グラフ作成の技能はあるが、解答理由の言
葉による説明力に欠ける。
・わからないとあきらめやすい
【生活習慣より】
・設定された環境下でまじめに取り組む
・自分のことを自分で判断し、自分で行動す
る力を身につけていく必要がある。
判断力
学びあう知恵
スキルの習得
生かすよさ 行動力
確かな学び
知識
技能
体験活動
読書習慣
持続
学びの習慣化
学習力
学習意欲
動機付け
環境整備
≪発展的スパイラル構造≫
3.小野小学校アクションプラン26
Action 1 学びの愉しさはわかる喜びから
・習得型学習の確立(基礎・基本の徹底、のびっこタイムの活用)
・思考を高めるノート指導、考えを発表する場の設定
Action 2 自分をよりよく育てる自信を
・個性が輝く場と機会の工夫や言葉がけの多用
・量的、質的に系統立てた家庭学習の充実(学年に応じた課題の質および量・自ら学ぶ姿勢)
Action 3 見極めの力を伸ばす
・目標設定、自己選択の機会、実践の場、(期限を設け計画的に学習を進める力)
・筋道を立てて考える力の養成
Action 4 互いに学びあう知恵を
・正確な読解力、かかわりあう言語力の高揚(小野っ子読書タイムの活用)
・話し方聴き方のルールの定着(学年に応じた話型の習得)
・
「考える→まとめる→発表する→比較する」のサイクルの学年に応じた定着
4.アクション結果の検証
・学習意欲の啓発・学習の進め方の習得・内省する力の育成(自己評価と相互評価)の検証
・レディネス・形成的評価・事後評価による評価方法および評価内容の検証
・子どもがつける自己評価学習アンケートからの検証
・全国学力・学習状況調査からの検証
・学校関係者評価による検証、学力向上策策定・改訂時期(2月)
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