平成25年度分 事務事業マネジメントシート 野々井地区雨水排水整備事業 事務事業名 政策体系 政策 4 安心して住みやすい魅力あるまちづくり 施策 8 総合的な雨水対策の充実 基本 事業 2 排水施設整備の推進 担当課 排水対策課 予算科目 会計 款 項 目 事業 01 07 03 06 2724 【事務事業の概要】 野々井旧県道部分の道路冠水を緩和するために雨水排水を整備するものであり、H25年度詳細設計を 行い、H26年度(U字溝(内寸)0.6mx(内寸)0.9m~2.0m延長290m・塩ビ管(内径)0.6m延長147m)、H27年 度(U字溝(内寸)0.5mx(内寸)0.7m~1.0m延長84m・U字溝(内寸)0.6mx0.6m~0.9m延長80m)H28年度 (U字溝(内寸)0.4mx(内寸)0.6m~0.8m延長97m))H29年度(U字溝(内寸)0.5mx(内寸)0.5m~1.2m延 長191m)H30年度(U字溝(内寸)0.4mx(内寸)0.5m~1.2m延長134m)を整備し、事業完了とする。 【対象】 地域住民(野々井) 【意図・事業目的】 集中豪雨による住宅浸水及び周辺道路の冠水を解消するもの。 【成果指標】 排水整備率(整備済延長/当該計画延 長) 単位 25年度 (実績) 26年度 (目標) 27年度 (目標) 28年度 (目標) 29年度 (目標) % 0 38 53 71 88 28年度 (目標) 29年度 (目標) 総事業費 【事業費等の推移】 単位 24年度 (実績) 25年度 (実績) 26年度 (見込み) 30,700 27年度 (目標) 3,860 34,560 3 1,200 51,160 51,160 3 1,200 26,000 26,000 3 1,200 29,000 29,000 3 1,200 3,986 38,546 3,986 55,146 3,986 29,986 3,986 32,986 国庫支出金 千円 投 入 量 財 県支出金 事 源 地方債 業内 その他 費訳 千円 一般財源 千円 千円 千円 事業費計 (A) 千円 正規職員従事人数 0 人 人 延べ業務時間 時間 件 費 その他の職員人件費 千円 人件費計 (B) 千円 トータルコスト(A)+(B) 千円 取手市 0 0 6,877 6,877 3 1,200 4,006 10,883 30,700 116,897 147,597 【事業開始年度と開始理由】 当該地区は道路冠水の時間が長く、車両が通行する際には滞水した雨水が宅地に流れ込む状況にあり、隣接住民及び通学 路として利用する近隣住民(約120名)からの要望があり、H25年度より事業開始。 【妥当性・有効性・効率性評価】 妥 ① 公共関与の妥当性 当 性 市が行うべき事業か?政策 評 体系・施策に結びつくか? 価 見直し余地がある 妥当である 道路冠水、家屋の浸水被害の解消につながり、その結果上位基本事業の意図に結びつく。 有効でない・成果向上の余地がある 有効である 事業は有効なものであるか? 排水整備事業により雨水排水の機能が向上し、住居環境が改善されるため有効である。 成果は向上しているか? さらなる成果向上手法は? 有 ③ 廃止・休止の影響 影響無 影響有 効 性 事務事業を廃止・休止した場 大雨や台風時の道路冠水や家屋浸水被害の増大につながる。 評 合の影響の有無とその内容 価 は? 統廃合できる ④ 統廃合の可能性 統廃合できない 類似事業との統廃合ができる 排水区域が決定しているため。 か? ② 事業の有効性 効 ⑤ 事業の効率性 効率化の余地がある 効率化の余地がない 率 性 効率性の向上余地は?(事 浸水被害を緩和する面で、公共性が高い事業である。 評 業効率化、事業費・人件費削 基準に沿って適正な設計・積算を行っており、実施可能な工事コスト削減を実施しており、効 率化の余地がない。 価 減、民間委託検討等) 【評価結果の総括と今後の方向性】 (1) 事務事業・成果(指標)の総合評価 H25年度詳細設計を行い、H26年度(U字溝(内寸)0.6mx(内寸)0.9m~2.0m延長290m・塩ビ管(内径)0.6m延長147m)、H27 年度(U字溝(内寸)0.5mx(内寸)0.7m~1.0m延長84m・U字溝(内寸)0.6mx0.6m~0.9m延長80m)H28年度(U字溝(内寸) 0.4mx(内寸)0.6m~0.8m延長97m))H29年度(U字溝(内寸)0.5mx(内寸)0.5m~1.2m延長191m)H30年度(U字溝(内寸) 0.4mx(内寸)0.5m~1.2m延長134m)を整備し、事業完了とする。 (2) 昨年度(平成24年度分評価)の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の実施状況について H24年度分の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の概要 (※現状維持の場合は記入不要) 実施 H25年度の状況 【実施⇒改革改善等の内容・効果】/【検討中⇒検討状況・今後の取組み予定】 検討中 (3) 今後の事業の方向性(H25年度分評価) H25年度分評価 改革改善案、統廃合案、廃止・休止案、現状維持理由 改革改善 H26年度 H25年度詳細設計が完了し、継続してH26年度、住環境整備の為、事業を進めていく。 統廃合 廃止・休止 事業完了 現状維持 H27年度以降 H27年度継続して事業をおこない、平成30年度で事業を完了する。
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