Press Release 2014 年 8 月 25 日 2014 AMA-MX 最終戦 ユタ ロクツェンが450デビューイヤーに ロクツェンが デビューイヤーに シリーズチャンピオンを獲得 ユタ州トゥーイルで開催された『2014AMAモトクロス/最終戦 モトクロス/最終戦(第 戦)ユ ユ ユタ州トゥーイルで開催された『 モトクロス/最終戦 第12戦 タ』。Red Bull KTMファクトリーチームから ファクトリーチームから450MXクラスに参戦した クラスに参戦した#94/Ken R タ』。 ファクトリーチームから クラスに参戦した oczen(ケン ケン=ロクツェン の総合4位。これにより クラス参戦初年に ケン ロクツェン)は ロクツェン は3-4の総合 の総合 位。これにより450クラス参戦初年に 位。これにより シリーズチャンピオンを獲得しました。またチームメイトの#5/Ryan Dungey(ラ ラ シリーズチャンピオンを獲得しました。またチームメイトの イアン=ダンジー で総合2位。ポイントスタンディングスでも イアン ダンジー)は ダンジー は2-2で総合 で総合 位。ポイントスタンディングスでも2位と 位。ポイントスタンディングスでも 位となり、 位となり、 KTMライダーが ライダーが2014年シリーズ 年シリーズ450クラスで クラスで1-2を達成しました。 クラ ライダーが 年シリーズ クラスで を達成しました。250MXクラ を達成しました。 スの#25/Marvin Musquin(マービン (マービン=ムスキャン)は スの# (マービン ムスキャン)は4-5の総合 ムスキャン)は の総合5位。ポイント の総合 位。ポイント スタンディングス4位でシーズンを終えました。 スタンディングス 位でシーズンを終えました。 ■450MXクラス モト1で好スタート切ったKTMライダーたち。ロクツェンは早々に2位をキープ するとダンジーがそれに続きます。それから2人は何度も順位を入れ替えな がら周回を重ね、その激しいバトルは最終ラップまで続きました。そしてチェ ッカーフラッグが振られたときダンジー2位、ロクツェンに3位でゴールラインを 第2戦以降、ポイントスタンディングス首位を表すレッ ドプレートを付けて戦った#94ロクツェン。そのまま最 通過しました。 迎えたモト2。そのスタートはモト1と同じ、ロクツェン2位/ダンジー3位。しかし ダンジーは5周目にロクツェンをかわし2位に上がると、そのままの順位をキ ープしてチェッカー。2-2の総合2位でレースを終えました。一方ロクツェンは 慎重にレースを運び4位でフィニッシュ。3-4で総合4位となり、ドイツ人として 初めてAMA-MXでシリーズチャンピオンを獲得しました。 終戦まで進み、遂に450クラス参戦初年にシリーズチ ャンピオンを獲得。モトクロスファンを大いに湧かせま した。 ロクツェンのコメント: 「興奮と緊張が入り交じっていた。そのせいか上手くプッシュが掛けられず、 そこからは意識を変え、チャンピオン獲得に徹することにした。家族や友人、 そしてチームに感謝している。彼らに支えられたおかげでチャンピオンを獲 得することができた。本当に嬉しい」 シリーズを通し、チームメイトのロクツェンと激しいバト ■250MXクラス ルを展開した#5 ダンジー。ポイントスタンディングス 2 モト1。好スタートを切ったムスキャン。スタートゲートを飛び出したときは4位 位に入り、ポイントランキングでの KTM1-2 フィニッシ に付けていましたが、ファーストラップをクリアしたときは8位にポジションダウ ュに貢献しました。 ン。そこからプッシュを掛けレース中盤には3位にまでポジションをアップしま す。しかし終盤、B・バジェット(カワサキ)に追いつかれるとそれを抑えること ができず4位に転落。そのままチェッカーとなりました。 続くモト2。ムスキャンは4位でファーストコーナーを通過。翌周には3位に上 がり、一度は2位にポジションをアップ。しかしライバルたちとの激しいバトル の末5位に転落。そこから賢明にポジションアップを図るもならず、そのまま5 位でフィニッシュ。4-5の総合5位でレースを終えました。 ムスキャンのコメント: 「最終戦は表彰台で終えたかった。その目標が達成できなかったのがとても 残念だ。前半は思うようなレースができなかったが、シリーズを終え、結果的 には悪くなかった」 怪我の回復に時間が掛かり、前半戦は思うようなレー スができなかった#25ムスキャン。シリーズランキング 4位でフィニッシュ Press Release 2014 年 8 月 25 日 ■450MX/ /MOTO1 結果: 結果 1. Trey Canard 2. Ryan Dungey – KTM 3. Ken Roczen – KTM 4. Eli Tomac 5. Josh Grant ■450MX/ /MOTO2 結果: 結果 1. Trey Canard 2. Ryan Dungey – KTM 3. Eli Tomac 4. Ken Roczen – KTM 5. Brett Metcalf ■450MX総合 総合 1. Trey Canard 2. Ryan Dungey – KTM 3. Eli Tomac 4. Ken Roczen – KTM 5. Brett Metcalf ◎450MX/ /ポイントスタンディングス ポイントスタンディングス 1. Roczen (KTM) 532points(2014Series Champion) 2. Dungey(KTM) 518 3. Canard 468 ■250MX/ /MOTO1 結果: 結果 1. Jeremy Martin 2. Cooper Webb 3. Blake Baggett 4. Marvin Musquin – KTM 5. Christopher Alldrege ■250MX/ /MOTO2 結果: 結果 1. Jeremy Martin 2. Justin Bogle 3. Blake Baggett 4. Cooper Webb 5. Marvin Musquin – KTM ■250MX総合 総合 1. Jeremy Martin 2. Blake Baggett 3. Cooper Webb 4. Justin Bogle 5. Marvin Musquin – KTM ◎250MX/ /ポイントスタンディングス ポイントスタンディングス 1. Martin 500point(2014Series Champion) 2. Baggett 421 3. Webb 419 4. Musquin (KTM) 408 メディア関係者各位 この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口 野口 〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明ウエストタワー9F TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/
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