年--1960

最近の顕著な地震の表 (
1
9
5
1年 1
9
6
0年ず
勝
議
長
骨
叉
550.34
さきに,筆者は 1935年から 1950年までの期間の日本
a. 1
9
5
1年から 1
9
5
6年までの期間の Magnitude は
付近の顕著な地震の表(験震時報 1
6巻 2号
, 1
9
5
2年)
“地震月報別冊 1(
1
9
5
8
年)"のものを用いた.
を編集したが,以来 1
0年余を経過したので,その表の
b.
つづきともいうべきものを作製した
Mに括孤を付しであるものは
Pasadena (
C
a
l
i
f
o
r
-
n
i
aI
n
s
t
i
t
u
t
eo
f Technology) による
1
9
5
1年から 1
9
6
0年 ま で の 1
0年間には, 1
9
6
0年チリ
c. 外国地震の震源事項は,
u
.S. Coast.and Geode-
t
i
c Survey のものを用いた.
津波による大災害があったが,国内の地震による災害は
比較的少なかったといえる.すなわち,この期間に災害
を生じた地震は,ごく軽微な被害のものまで入れて 24回
(津波によるものをふくむ)があったが, 1
9
5
2
年十勝沖
地震の災害がもっとも大きく(チリ津波を除いて),こ
のほかには死者を出した地震は 4回にすぎなかった.
津波は 1
1回が観測され,そのうち被害を生じたもの
は 4回であった.
ぜ
-1(
図,表の説明
1.この表に収録した地震は, 1
9
5
1年から 1
9
6
0年ま
での期間に発生した地震のうち
a
. 日本国内で被害のあった地震
b
. 日本沿岸で津波がみとめられた地震
c. 地震観測官署において震度lV以上を観測した地震
である.第 1図にその分布図を示しであるが,各地震の
分類記号は図中の左上に記しである.なお,図には上記
以外の地震でも Magnitude6 以上のものは記載されて
.
銀事必 1
'
@量t~民1'1以 I
いる.
O
0
1
淳史・伴》
2
. 震央分布図,地震の表,文献の表に付けである番
、
号は,三者を照合するための共通番号で
a
. 番号が太字にしてあるものは被害を伴なった地震
b
. キ印は津波をともなった地震
c. 0 印は調査報告の出版さ.れている地震(文献の表
参照)
を示す.記事欄にあるローマ数字と地点名は各地の震度
(lV以上).,括孤内の数字は東京における震度である.
3
. 震源、事項その他の資料は,主として地震月報各号
によったが
M ., Katsumata:L
i
s
to
f Major Earthquakes i
n
and near Japan,during t
h
e Period from 1
9
5
1
t
o1
9
6
0 (Received June 1,1
9
6
1
)
.
時気象庁地震課
恭
色
。
丘
二
。
円ふ
'
f
第 1図
顕著な地震の震央分布図 (
1
9
5
1年 -1960年)
験
第 1表
i
霊
月日時分
1
也
2
6巻 4 号
顕著な地震の表 (
1
9
5
1年 -1960年)
源
、
震
番号
時
報
1
3
0
名
joNj o
Ej
む
M
記
事
1951 (
2
6
)
6.2 IV :'東京,横浜,銚子.千葉,神奈
1 1 90
33
2 千葉県中部
4
0
.1 40
35.4 1
2 I1
11
51
61
1 長崎県温泉岳付近
3 四 21
85
7 新潟県南部
3
0
.
20-10 5.4 IV:温泉岳.
32.8 1
;
2 墓石の倒壊,炭焼小屋の破損,窓ガ
3
8
.
50-10 5
3
7
.
1 1
4 IX 1
81
72
6 青森県北東沖
4
2
.1 40
41
.4 1
6
.
5 IV:青 森 , 八 戸 . 八 戸 市 内 で 壁 , 煙
(1ー
)
突等の破損あり
1952 (
2
7
)
長
。 5 I
I
I41
02
3 北海道襟裳岬沖
4
3
.
9 45
4
2
.1
51
8
.1 V :浦河,帯広,事1[路. IV:札幌,
川 県 の 一 部 で 軽 徴 な 被 害 あ り . (IV)
ラスの被害等あり
根室,森,函館,青森,宮古.地震
2
8
及
悼
7,
く, 津害波
8
岸
負1
に被
者 道 十3
は傷
北海
勝
北
損
ま
2
流
梅
4
,
行
す
流
橋
,
失
道
方
釧
失
梁
一
9
路
南
被
不
,
4
1
部
5
,
東
電
害
明
1
破
浸
岸
合
力
目
5
そ
損
水
計
白
か
,
田
の
地
死
1
通
ら
家
6
他
9
方
5
三
2
屋
信
者
,
1
漁
2
全
陣
,
で
8
具強
焼
,
沿
水
船
壊
,
5, 半 壊 1
1
4, 半出焼6
破,
舶の没
鉄道,道路
道等の被害大戸. 津 波 は 厚 岸 湾 周 辺 で
3-4m, 八 で 2m.
(
1
1
)
o6
I
I
I71
63
2 石川県南岸沖
3
6
.
2 20
36.5 1
a
7 I
I
I1
00
20
4 北 海 道 襟 裳 岬 M4
.
0 百:帯広,浦河.地震により北海道南
4
3
.
50-20 7
41
.7 1
部でごく軽徴な(被害あり m小)津 波 あ
3
0
c
m
)
. (1)
る も 被 害 な し 八 戸 で'
81
95
4 北海道襟裳岬沖
8 IV 2
95
8 千葉県中部
9 Y 80
4
2
.
8 30
4
2
.0 1
00
33
2 北海道南東岸沖
1
0 V 2
。1
1 羽11801 1
0 奈良県北部
1
2
羽[
2
50
70
9 北海道南東岸沖
60
45
9 茨城県沖
1
3 四 1
50
91
0 千葉県銚子沖
1
4 豆 1
G
決
。15
。b
6
.
3 IV:浦 河 , 室 蘭 .
.1 IV:横浜.
35.451
4
0
.1
550-60 6
4
4
.1‘浅
41
.8 1
6
.
6 IV:帯広.
3
5
.
8 70
34.45 1
(
63/4)
4
5
.
3 60
4
2
.7 1
6.2
4
0
.
8 45
36.5 1
41
.4 4
0
3
5
.
9 1
5
.
5 IV:水 戸 , 筑 波 山 .
f
J
.7 IV: 銚子.
5
91/2 浅
5
23/4 1
(
81/4)
(直)
(1)
(
I
I
I
)
(工)
X 2
6- x
l土 旬 : 岩 手 県 沖 に 地 震 頻 発 .
X
l 5叩 … カ 半 島 沖
x
l- 1
9
.
5
3 冬:箱根地万に地震頻発.
1953 (
2
8
)
!
[3
01
72
4愛媛県北岸沖
1
6 v
42
34
7 北海道南東岸沖
1
7 X 1
北海道南岸,津 三 陸 沿 岸 に 0
4時 過 ぎ よ
戸
り 1-3mの 波あり,等浸水被宝
家 屋1
2
0
0
,漁業施設,漁具に
口あり.
.
.
:
,2
0 5
0,
.
2 IV:松山.
3
4
.1 1
3
2
.
81
4
4
.
6 90 (
42.8 1
63/4) IV:謬I!路.
- 22ー
(1)
唱
焚
11
6.8 IV:福 井 , 輪 島 , 富 山 . 福 井 , 石 川
l
阜傷失の一部で被害あ壊り,合計死者壊
(
7
I
8
,
. 家 屋 半 4, 一 部 破
2
負
焼 者 8
2
7
.
(1)
1
3
1
最近の顕著な地震の表 (
1
9
5
1年 -1960年)一一勝文
源
震
l
川。E /む
‘番号
月日時分
長。18
地
名
M
記
事
.5! V :富崎,三宅島 .IV:八 丈 島 , 銚
3
4
.
3 1
41
.840-60 7
x
l2
60
24
8 房総半島沖
子,大島,府横 浜 , 網 代 , 東 京 , 水 戸
船津,甲 ,筑波山,小名浜,白河,
、
豆諸
軽微な被
福
島
島
が
ほ
仙
の
房
あ
と
台
総
と
ん
っ
,
半
と
ど
た
猪
島
ろ
被
が
苗
は
E
害
代
じ
L
(
な
銚
ろ
め
し地
周
K
子震
K沿
よ岸
り伊
害
あ
り
辺の
ζ
i
津波
付近で約 3
m
'
), L
i J
vë. tEZ ~td: G
.
(
I
V
)
c
1
9
5
4(
2
9
)
1
1
7
2
0
4
6茨城県南西部
1
9
m
2
2
0
6
5
4
和歌山県北部
2
0
岐阜県中部
V
1
5
0
7
3
9
2
1
茨
城県西部
V
I
5
2
2
1
4
2
2
刊
1
81
8
0
7
干
葉県銚子沖
2
3
茨
城
県沖
唖 2
81
90
1
2
4 1
北
海
道
南 東 岸 川1
72
05
2
2
5 区 1
1
9
5
5(
3
0
)
71
12
1 千葉県中部
2
6 11
2
7 V
l2
32
24
1 鳥取県西部
。
3
6
.1
3
4
.
2
3
6
.
0
3
6
.
0
3
5
.5
3
6
.7
4
2
.
8
1
4
0
.1 7
IV:水戸.
0
1
3
5
.
2 1
4
.7 IV:和歌山.
0
6
.9
) IV:小名浜. (深い地震)
1
3
7
.
42
3
0
2
4 (
1
3
9
.
950-60 5
.
8 IV:宇都宮,柏.
.1 4
0
6
.
4 IV:銚子.
1
41
.1 4
1
41
0
6
.
0 IV:小名浜.
1
4
4
.
850-60 5
.
1 IV:~II 路.
4
0
.
4 8
3
5
.
5 1
0
3
3
.
4 2
0
3
5
.
2 1
。
IV:横浜.
(m)
(m)
(m)
(m)
(
.
I
I
;
(m)
IV:境 . 鳥 取 県 根 雨 町 付 近 で 石 垣 崩
4
.5 壊
橋,道路の破損,窓ガラスの被
書等あ)
子
り
5月 228Cろ よ り 小 地
震あり
42
00
2千葉県北部
2
8 四 2
2
9 刊 27102
0徳島県南部
。
IV:銚
(
I
I
)
4
0
.7 7
3
5
.7 1
0
3
4
.
30-10 6
,
3
3
.
7
51
.
0 IV:徳島.徳島県那賀,海辺郡で,
死 者 1,負傷レ者の丸崩 山 く づ れ 2
0, そ
の他トンネ J
壊,道路,通信,
配電施設等に被害あり'.
X 50
40
9 北海道釧路南東沖
3
0 J
X1
91
04
5秋田県北部
。
3
1
I
I1
81
43
3茨城県南西部
3
2 X
1
9
5
6,(
3
1
)
I140952 東 京 湾 北 岸
3
3 I
後
3
4 m 60
82
9 北海道網走沖
3123
1 釧路南東沖
3
5 IV 2
I
I
l1
30
15
9 伊立半島南方沖
3
6 V
3
7 J
X3
00
82
0 宮城・福島県境
。
4
4
.9 4
4
2
.
6 1
0
5
.
8 釧路.
4
0
.
20-10 5
.
7 秋田県ニ、y井 町 で 負 傷 2, 住 家 破 損
4
0
.3 1
5
2, 非 住 家 破 損 1
0
0, 鉄 橋 墜 落 1,破
損4
(
I
I
)
3
9
.
8 5
5
.
.
3 IV:宇 都 宮 , 水 戸 , 筑 波 山
3
6
.
2 1
0
3
9
.
9 5
3
5
.7 1
0
6
.
0 IV:東京,横浜.東京都で,煙突,
ガス管,電力線等にごく軽微な被害
(IV)
あり.
4
4
.10-20 5
4
4
.3 1
.
8 地震によりとく軽微な被害あり
津波あるも被害なし(網走で 4
0
c
m
)
.
4
5
.
0 '
4
2
.
4 1
6
0
6
.1 百:ま1
"
路.
I
I
)
'
3
3
.
8 1
3
8
.840-60 6
.
5 IV:長 津 呂 , 三 宅 島 , 御 前 崎 . (
4
0
.
5
5 2
6
.1 IV:福 島 福 島 県 白 石 市 付 近 で , 死
3
7
.
9
51
0
r
r
)
電
者1
施,重傷等しその他家屋"鉄道(
力設に小被害あり
X3
00
82
0千葉県中部
3
8 J
E
4
0
.2 7
3
5
.
5 1
0 (
63/
r7)IV:横 浜 , 東 京 , 柿 岡 , 銚 子 , 熊 谷
網代,般
富 崎 . 東 京 都 で 負 傷 者 4の ほ
か害ー 建造物,配電線等に軽(微)
な
被あり
(IV
22
12
2 北海道南東沖
3
9 X1
C
X
I
I2
1'-2
8 伊豆三宅島南方l'J11K地 震
4
4
.
8 4
4
2
.
2 1
0
6
.
0 IV:事"路.
頻発.
7{32)
92
7銚子南東沖
4
0 1 91
15
6秋田県北部
4
1 J[[ 1 0
郎
(工)
.5 4
41
0
5
.
5 IV:銚子.
3
5
.
4 1
秋田県二ツ井町でごく軽微な被害あ
4
0
.30-10
4
0
.
2 1
り
- 23-
1
3
2
験震時報
震
月日時分
世
士
出
2
6巻 4号
百l
宕I
4
2 J
I
I 92
32
2 アリュシャン列島
む
IoN IoE I
51
.3 1
7
5
.
8 浅
W
M
言
己
事
8
) 三c
(
73/4
陸
m沿)岸地当方日に小浪津波あり高(宮市で
2
1
・
波うねりががった
ため,津波による被害は明らかでな
し
、
0
4
3 XI 11 0
42
0 伊豆新島近海
3
4
.
31
3
9
.3
5 O
6
.
3 式根崩
島 で 石 造 家 屋 全 壊 2, 半 壊 2,
石 垣 壊2
0, 石 垣 亀 裂 屋 根
6瓦 ず れ
5
. 新 島 で 石 造 家 屋 破 損 ,がけ
等2
くずれ 2
5等あり 9日 Cろ よ り 地
(
I
I
震)
頻発)
1
9
5
8(
3
3
)
60
24
0 鹿児岳県西万沖
4
4 V 2
卦
。4
5 x
l 70
75
8 エトロフ島南方沖
3
1
1
/2 1
5
.
2 IV:鹿児島.
2
93/4 浅
4
4
.
3 1
4
8
.
5 8
0 (
8
81
/
)V :{
O
I
I
路 IV:根室,帯広,浦河,
4
札幌,八戸,青森,盛岡.地震によ
り釧路地方被 で 電 信 線 , 鉄 道 施 設 , 道
路 等 に 小 害あり.津り 波は北海道,
本州岸の太の 平 洋 岸 に あ , 花 咲 港 , 三
陸沿
一部で軽徴な被害を生ず.
O
(釧路地万霧多布で約 2m,八(戸
Eで)
102cm)
1
9
5
9(
3
4
)
21
41
0 福島県東万沖
4
6 会工 2
4
7 12
41
40
8 福島県東万沖
3
7
.
5
51
4
2
.
3
5 3
0
3
7
.
3
51
41
.2 8
0
6
.
8 IV:仙台,福島.
0
4
8 1
.3
10
53
8 北海道東部、
0
71
6 北海道東部
4
3
.
3
51
4
4
.
4 2
0
4
3
.
4
51
4
4
.
4 O
6
.
2 IV:事1路. 北壊海道弟子屈付近で住橋
家
6
.1 百 :{
O
I
I
路. 全
2 ,被煙突等の倒壊
~ê~
梁破損,通信線頻の )
害 あり 2
2日
4
9 I
I2
80
55
6 琉球列島
。d IX - 1
9
6
0 IV:箱根地万に地震頻発.
5
0 IX 2
40
72
3 山梨県西部
5
1 x
l 82
25
4 北海道西方沖
1
9
6
0(
3
5
)
5
2 11
41
92
5 茨城県南西部
長5
3 J
I
I2
10
20
7 岩手県沖
2
71
/
1
2
81
/
2 浅
2
6
.
0 沖水良島部で軽徴な被害あり
も
(
I
I
)
IV:小名浜,福島,白河,仙台,水
(
I
I戸
[
)
.
とろより地震発す
3
5
.7 1
3
8
.
4 主O 5
.
8 IV:甲府,船津.
(
I
I
)
4
3
.
8 1
4
0
.
60-10 6
.
2 札幌,小樽地方でごく軽徴な被害あり.
3
6
.
0 1
4
0
.
1 8
0
3
9
.
8 1
4
3
.
5 2
0
IV:柿岡.
(m)
7
.
.
5 IV:宮古,八戸,盛県 岡,背森,水沢.
岩 手 , 背 森 , 山 形 で C く軽徴な被
1
)津 波 あ る も 被 害 な し ( 八
害あり H小
1cm) .
(1)
戸で 8
長
5
4 I
I
I2
30
92
3 岩手県沖
52
03
8 青森県東岸沖
5
5 IV 1
81
53
5奄美大島北東沖'
5
6 V 1
0
長5
7 V 2
30
411 テリ沖
3
9
.
3 1
4
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8 2
0
6
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2 小鮎津波あるも)
被害なし(八戸宇で'
1
6
c
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川で 2
9cm
4
0
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9 1
41
.6 8
0
百:青森,
2
9
1
3
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0
0
IV:屋久島.
38S 7
乙の地
3
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8
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1
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) とろよ
は三陸
あった
海道南
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特
1に
者 9
,
壊家屋
床上浸
部 破7
損,
7
壊1
- 24-
1
3
3
最近の顕著な地震の表(
1
9
5
1年 -1960伍)一一勝叉
震
番号
月日時分
長
5
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地
名
11
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:1
~~ IM
記
羽13
00
23
1 岩手県沖
1
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6
1k.m
小
)
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津波ある
I
V
:八戸,盛(宮岡,青森
も被害なし
第
b
d
2表
文
献
の
表
験震時報 1
7 (1-135)
十勝沖地震調査報告
5 (32-38)
地震
地 質 調 査 所 月 報 4(
3
2
1
3
2
9
)
験震時報 1
7 (95-102)
グ
1
7 (103-104)
小林
1
7(
1
0
5
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巧
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1
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地震研究所葉報 3
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)
//
3
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7
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)
験震時報 2
2 (147-155)
地震研究所葉報 3
6(65-70)
験震時報 2
3 (15-33)
/
ノ
2
4 (65-89)
//
2
4 (47-56)
グ
2
5 (9-20)
地震研究所葉報 3
7(
5
3
1
5
4
4
)
チ リ 地 震 津 浪 踏 査 報 告 ( 1870)
気 象 庁 技 術 報 告 8(
1-388)
験震時報 1
9 (24-27)
/
ノ
2
5(
1
0
9,
.1
2
0
)
中島
塚本,中山
地震課調査係,檀原測候所
カムチツ'カ地震調査報告
房総沖地震調査報告
米子測候所
徳島測候 所
仙台管区気象台
λ〆
古で
4
0
.
81
41
.3
51
V
:八 戸 , 盛 岡 , 水 沢 i青森.
61/4) I
0
0 I(
3
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lV:仙台.
3
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2 1
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.2 6
0
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0 I
V
:京都,津.
5
9 X 91
80
0 青森県東部
6
0 XI 2
60
65
4宮城県南部
61
04
4 三重県中部
6
1 却 2
5
5
5
5
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6
6
1
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4
8
4
8
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7
5
7
事
oN
早川,猪木
地震課調査 係
J
r
J
l
ご
嶋,紫野
宮村,岡田
仙台管区気象台
岡山
地震課技術係,新島測候所
エトロフ 地 震 調 査 報 告
釧路地万気 象 台
本L
幌管区気 象 台
松本
チリ津浪合同調査班
テリ地震津波調査報告
川瀬,竹山,野口
田中,天野
-2
5ー
1
9
5
3
1
9
5
2
1
9
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6
1