操作説明書

6. その他 システムの構 築
6.1 蓄 熱 システムの構 築
本 項 では、蓄 熱 システムモデルの構 築 方 法 の概 略 を解 説 する。蓄 熱 システムは、他 のサブシステムとは
異 なり、一 からモデル化 を行 うのではなく、サンプルシステムを元 にして、熱 源 等 のオブジェクトを置 き換 え
てモデルを構 築 する。本 項 では蓄 熱 システムの構 築 に特 有 の内 容 のみを説 明 する。基 本 的 な操 作 及 び
設 定 事 項 については、3 章 「システム構 築 手 順 の解 説 と計 算 の実 行 」を参 照 すること。
オブジェクトのある場所
水 蓄 熱 用 : 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 50_蓄 熱 シ ス テ ム 関 連 」 - 「 水 蓄 熱 」
氷 蓄 熱 用 : 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 50_蓄 熱 シ ス テ ム 関 連 」 - 「 氷 蓄 熱 」
サンプルのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」
例題システムのファイル名
【水蓄熱】
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _水 蓄 熱 シ ス テ ム ( 温 度 成 層 _冷 温 水 _全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _水 蓄 熱 シ ス テ ム ( 連 結 式 完 全 混 合 _冷 温 水 _全 体 シ ス テ ム ) 」
【氷蓄熱】
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 外 融 式 _全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 内 融 式 _全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 氷 蓄 熱 ユ ニ ッ ト _全 体 シ ス テ ム ) 」
モデル化に必要な情報
機 器 仕 様 等 に関 する情 報 、蓄 熱 槽 に関 する情 報
【水 蓄 熱 】 表 6.1 、 表 6.2 、【氷 蓄 熱 】表 6.3、表 6.4
※ 空 調 設 備 の設 計 図 、建 築 図 、構 造 図 等 に記 載 されている。
6.1.1 水 蓄 熱 システムの構 築
①
サンプルシステムの概 要
水 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「連 結 完 全 混 合 型 蓄 熱 槽 用 」と「温 度 成 層 型 蓄 熱 槽 用 」の 2 種 類 が
用 意 されている。ここでは連 結 完 全 混 合 型 水 蓄 熱 槽 を例 に説 明 する。
-127-
往 ヘッダ
還 ヘッダ
PCH-
連結完全混合型水蓄熱槽
低温
高温
PCH-
RR
空 気 熱 源 ヒートポンプユニット
PCH-
RC
チリングユニット
冷却塔
CT
PCD
図 6.1 サンプルシステムの系 統 図 (連 結 完 全 混 合 型 蓄 熱 槽 )
表 6.1 機 器 表
記号
RR
名称
空気熱源ヒートポンプユニ
ット
RC
チリングユニット
CT
冷却塔
PCD
冷却水ポンプ
PCH-1
PCH-2
冷温水一次ポンプ
( 空 冷 HP 用 )
冷温水一次ポンプ
PCH-3
冷温水二次ポンプ
ST
水蓄熱槽
冷凍/加熱能力
冷温水量
温度
冷凍能力
冷水量
冷却水量
温度
水量
温度
設計水量
設計揚程
設計水量
設計揚程
設計水量
設計揚程
設計水量
設計揚程
連結完全混合型
合計
仕様
212/236 kW
608/677 ㍑ /min
7-12 ℃ / 45-40 ℃
355 kW
1,018 ㍑ /min
1,238 ㍑ /min
7-12 ℃
1,238 ㍑ /min
32-37 ℃
1,238 ㍑ /min
245 kPa
500 ㍑ /min
245 kPa
1,018 ㍑ /min
196 kPa
1,000 ㍑ /min
446 kPa
20 槽
1,460m 3
表 6.2 に示 す水 蓄 熱 槽 に関 する情 報 を機 器 表 、建 築 図 、構 造 図 等 で確 認 する。
-128-
動 力 [kW]
57.3/71.8
台数
1
76.8
1
3.0
1
8.2
1
4.1
1
7.0
1
14.6
4
-
1
表 6.2 水 蓄 熱 槽 に関 する情 報
方式
連結完全混合型
温度成層型
名称
槽 容 量 [m 3 ]
有 効 容 積 率 [- ]
蓄 熱 基 準 温 度 [℃ ]
槽 数 [- ]
コ ン ク リ ー ト 厚 さ [m]
断 熱 厚 さ 面 積 [m 2 ]
水 深 [m]
槽 容 量 [m 3 ]
槽 深 さ [m]
流 入 口 サ イ ズ [m]
流 入 口 面 積 [m 2 ]
入力方式
基 準 水 温 [℃ ]
-129-
備考
上面、側面、底面
上面、側面、底面
上部、下部
上部、下部
円 菅 、 スロット・堰 等
構 築 シートの全 体 を示 す。(温 度 成 層 型 の構 成 もほぼ同 じで⑨のオブジェクト形 状 が異 なる。)
水 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト
⑤タイムステップ設 定
⑪複 式 ポンプヘッダ
⑥蓄 熱 コントローラ
(水 蓄 熱 用 )オブジェクト
二 次 側 切 替 スイッチ
③二 次 側 サブシステム
①熱 源 サブシステム
(空 冷 HP)
⑩スケジューラー
⑫入 出 力 設 定
⑧三 方 弁
オブジェクト
②熱 源 サブシステム
(チリングユニット)
⑦一 次 ヘッダ
オブジェクト
⑨水 蓄 熱 槽 オブジェクト
④冷 温 水 二 次 ポン
プ
図 6.2 構 築 シートの全 体 構 成
-130-
②
モデル化 の手 順
(1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_水 蓄 熱 システム(連 結 完 全 混 合 _冷 温 水 _全 体 システム)」フ
ァイルを開 く。
(2)熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.2 の①、②、③、④)
機 器 表 を参 考 に、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステム、冷 温 水 二 次 ポンプを構 築 する。
※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。
(3)蓄 熱 槽 、冷 温 水 最 大 流 量 の設 定 (図 6.2 の⑤タイムステップ設 定 )
機 器 表 を参 考 に、蓄 熱 槽 容 量 、負 荷 側 及 び冷 凍 機 側 の冷 温 水 最 大 流 量 (Q14~16)を入 力 する。
記号
PCH-1
PCH-2
名称
冷温水一次ポンプ
(空冷HP用)
冷温水一次ポンプ
PCH-3
冷温水二次ポンプ
ST
水蓄熱槽
仕様
設計水量
設計揚程
設計水量
設計揚程
設計水量
設計揚程
連結完全混合型
合計
1,000×4=4,000
500㍑/min
195 kPa
1,018 ㍑/min
195 kPa
1,040 ㍑/min
195 kPa
20槽
1,460m3
動力[kW]
4.1
1,460÷20=73
台数
1
5.3
1
7.0
3
-
1
500+1,018=1,518
(4)蓄 熱 コントローラの設 定 (⑥)
制 御 図 等 を参 考 に、休 日 指 定 (W15,16)、満 蓄 判 定 終 端 槽 温 度 (W36,37)、追 掛 運 転 開 始 温 度
(始 端 槽 温 度 上 昇 による追 掛 運 転 )(T37,38)を設 定 する。
ここで、熱 源 の運 転 方 法 を「非 蓄 、満 蓄 、予 測 」の中 から選 択 して番 号 を設 定 するが、各 運 転 方 法
の説 明 を以 下 に示 す。
非 蓄 (=0)
蓄 熱 時 間 帯 としてスケジュールで設 定 した時 間 中 、熱 源 は運 転 しない。
-131-
蓄 熱 時 間 帯 を 999~999 としても同 じであり、熱 源 機 の蓄 熱 on/off は 0(=off)となる。
非 蓄 のシステムと同 じように昼 間 の運 転 のみで負 荷 を処 理 させる場 合 等 に設 定 する。
(蓄 熱 槽 の始 端 ・終 端 は必 ず通 過 するため、非 蓄 とまったく同 じではない)
満 蓄 (=1)
蓄 熱 時 間 帯 としてスケジュールで設 定 した時 間 中 、熱 源 は基 本 的 に運 転 する。満 蓄 判 定 温 度 と終
端 槽 の温 度 を比 較 し、冷 房 では判 定 温 度 より低 くなった場 合 、暖 房 では逆 に高 くなった場 合 に熱 源
運 転 を停 止 する。
通 常 はこの運 転 方 法 を選 択 する。満 蓄 判 定 温 度 については、熱 源 出 口 温 度 に近 づけすぎると部 分
負 荷 運 転 が多 くなり、逆 に入 口 温 度 に近 づけすぎると蓄 熱 量 が足 りなくなる場 合 があるので注 意 す
る。
予 測 (=2)
この運 転 方 法 は、あらかじめ熱 源 の運 転 時 間 を別 の検 討 で求 めるなどして運 転 時 刻 がわかっている場
合 に、入 力 データで0または1のフラッグを設 定 ・用 意 しておき、予 測 判 定 結 果 のセル(W29)にその
数 値 を参 照 させる。
「2:予 測 」を選 択 し、予 測 判 定 結 果 のセルに1が入 れば熱 源 は運 転 し、0 が入 れば停 止 する。
(5)一 次 ヘッダの設 定 (⑦)
熱 源 循 環 水 量 の計 算 において、熱 源 入 口 温 度 が低 下 (または上 昇 )し、出 入 り口 温 度 差 が小 さくな
る場 合 に設 計 水 量 以 上 の流 量 を許 可 するかどうかの判 断 (Y59,113,167,221,275)と、流 量 の超 過 を
許 可 す る 場 合 の 上 限 水 量 ( Y61,115,169,223,277 ) と 、 水 量 を 増 加 さ せ る 場 合 の 温 度 差
(Y63,117,171,225,277)を設 定 する。
熱 源 の出 入 り口 温 度 差 が小 さくなると設 計 流 量 のままでは生 産 (処 理 )熱 量 が減 少 し、蓄 熱 量 の低
下 、熱 源 機 の負 荷 率 および効 率 の低 下 を招 くため、それを回 避 するために水 量 を増 加 させる制 御 であ
る。ただし、熱 源 機 の生 産 熱 量 および消 費 電 力 も増 加 するため、必 ずしもシステムの COP が向 上 する
とは限 らない。
また、ここで設 定 する上 限 水 量 については、選 定 している一 次 ポンプの特 性 曲 線 を考 慮 して設 定 し、
一 次 ポンプの制 御 は変 流 量 を設 定 する。
-132-
(6)三 方 弁 (⑧)の熱 源 入 口 冷 水 下 限 温 度 、温 水 上 限 温 度 を設 定 する(AB21,22)。
(7)蓄 熱 層 (⑨)の属 性 を設 定 する(BU71~85)。
-133-
(8)期 間 スケジュールの設 定 (⑩)
以 下 の項 目 について、熱 源 機 器 毎 のスケジュールを設 定 する(DK8~EK13)。
なお、数 パターンある場 合 は、データ行 数 欄 (DH8~13)に行 数 を入 力 し、分 類 分 けをする。
・蓄 熱 運 転 開 始 時 刻
h
・蓄 熱 運 転 終 了 時 刻
h
・追 掛 運 転 開 始 時 刻
h
・追 掛 運 転 終 了 時 刻
h
・ピークカット開 始 時 刻
h
・ピークカット終 了 時 刻
h
・ピークカット有 無 (有 1、無 2)
※「現 在 の行 数 (DJ6)」は、現 在 計 算 中 の入 力 データシート中 の行 を示 しており、マクロにより更 新 されると、そ
の行 数 の蓄 熱 コントローラはこの決 定 値 に基 づき運 転 する。
※各 熱 源 機 は、「(4)蓄 熱 コントローラの設 定 」、並 びに「(8)期 間 スケジュールの設 定 」にて判 定 され運 転 を行 う。
各 熱 源 機 の制 御 部 に設 けられた「運 転 順 位 」は使 用 していない。
現在の行数
データ行数 ~まで
年月日
193
9
9999
0
145
時刻
24
0
決定
No.1
22.00
8.00
22.00
8.00
No.2
22.00
8.00
999.00 999.00
蓄熱時刻 h
No.3
999.00 999.00
999.00 999.00
No.4
999.00 999.00
999.00 999.00
No.5
999.00 999.00
999.00 999.00
9.00
9.00
No.1
22.00
22.00
22.00
22.00
999.00
999.00
999.00
9.00
22.00
8.00
8.00
999.00
999.00
999.00
No.2
9.00
22.00
999.00 999.00
9.00
22.00
追掛運転時刻
No.3
999.00 999.00
999.00 999.00
No.4
999.00 999.00
999.00 999.00
No.5
999.00 999.00
999.00 999.00
開始
13.00
13.00
終了
16.00
16.00
No.1
1
0
999.00
999.00
999.00
13.00
16.00
1
999.00
ピークカット時刻 h
999.00
999.00
ピークカット有:1、無し:0
No.2
No.3
No.4
1
1
1
0
1
1
1
1
(9)2次 側 負 荷 の読 み込 み先 の設 定 (⑪)
2次 側 サブシステムを構 築 した場 合 は、
〃
「セル CC9」に「2」を入 力
しない場 合 は、 「セル CC9」に「1」を入 力
(10)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
※2次 側 サブシステムを構 築 しない場 合 は、セル「CC26~32」を入 力 データ元 とする。(⑪)(水 蓄 熱 のみ)
-134-
1
No.5
1
1
1
6.1.2 外 融 式 氷 蓄 熱 システムの構 築
①
サンプルシステムの概 要
氷 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「外 融 式 用 」「内 融 式 用 」「氷 蓄 熱 ユニット用 」の3種 類 が用 意 されて
いる。ここでは外 融 式 用 のサンプルを例 に説 明 する。
水冷ブラインチラー
BR BP1
氷蓄熱槽
IST
プレート
熱交換機
HEX1 PCH2
PCH1
PCD
冷却塔
CT
HEX2
PCH3
単式ポンプヘッダー
(氷蓄熱用)
PCH4
空気熱源
ヒートポンプ
RR
図 6.3 サンプルシステムの系 統 図 (外 融 式 氷 蓄 熱 システム)
表 6.3 機 器 表
記号
BR
名称
水冷ブラインチラー
CT
冷却塔
PCD
冷却水ポンプ
BP1
ブラインポンプ
PCH1
冷温水一次ポンプ
(放熱用一次ポンプ)
冷温水一次ポンプ
(放熱用二次ポンプ)
冷温水一次ポンプ
(追掛用ポンプ)
プレート熱交換器
(放熱用)
PCH2
PCH3
HEX1
HEX2
プレート熱交換器
(追掛用)
IST
氷蓄熱槽
RR
空気熱源ヒートポンプユニ
ット
(追掛、暖房用)
冷温水一次ポンプ
( 空 冷 HP 用 )
PCH4
仕様
( 製 氷 時 ) 668 kW
( 追 掛 時 ) 914 kW
水量
3,467 ㍑ /min
温度
( 製 氷 時 ) -5~ -2 ℃
( 追 掛 時 ) 5~ 9.1 ℃
水量
3,250 ㍑ /min
温度
( 製 氷 時 ) 30-33.8 ℃
( 追 掛 時 ) 32-37 ℃
水量
3,250 ㍑ /min
設計揚程
245 kPa
水量
3,4670 ㍑ /min
設計揚程
200 kPa
設計水量
3,000 ㍑ /min
設計揚程
196 kPa
設計水量
3,000 ㍑ /min
設計揚程
196 kPa
設計水量
1,800 ㍑ /min
設計揚程
196 kPa
設 計 流 量 ( 一 次 側 ) 3,000 ㍑ /min
( 二 次 側 ) 3,000 ㍑ /min
温度
( 一 次 側 ) 6-11 ℃
( 二 次 側 ) 7-12 ℃
設 計 流 量 ( 一 次 側 ) 1,800 ㍑ /min
( 二 次 側 ) 1,800 ㍑ /min
温度
( 一 次 側 ) 6-11 ℃
( 二 次 側 ) 7-12 ℃
ス タ テ ィ ッ ク 型 外 融 式 114m 3
蓄 熱 量 25,232MJ
IPF 60%
冷却/加熱能力
315 kW
水量
903 ㍑ /min
温度
7-12 ℃ / 45-40 ℃
設計水量
903 ㍑ /min
設計揚程
196kPa
冷却能力
-135-
動 力 [kW]
173
208
台数
1
4.0
1
21.9
1
23.8
1
20.8
1
20.8
1
12.3
1
-
1
-
1
3.5
1
78.8/94.2
2
4.9
2
構 築 シートの詳 細 を示 す。(内 融 式 もほとんど同 じである。)
初期化スイッチ
1:初期値 0:算出
⑦台 数 制 御 コントローラ
3.3
計算開始行
計算終了行
50.3
計算回数[*10000]
外気条件
絶対湿度 kg/kg'
0.0024
湿球温度 ℃
(0.1)
エンタルピー kJ/kg
2
385
0.0031
収束判定
OK
エラー判定
OK
中央監視指令
B-CO-Ctl-00
中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房
2
9.3
飽和水蒸気圧 Pa
熱源台数制御(氷蓄熱用)
COHS-IST-303-0410
2
中央監視指令
中央監視指令
熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
2
2
0
二次運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
389
熱源運転信号
熱源運転信号
0
出力 データ
12
12
24
3
3.3
50.3
0
0
2
0
0
0
0
0
0
19
40
0
0
0
19
40
0
0
0
【VAV1】
月
日
時刻
曜日
水冷チラー消費電力 kW
冷却塔消費電力 kW
冷却水ポンプ消費電力 kW
ブラインポンプNo.1消費電力
-
冷水ポンプNo.1消費電力
冷水ポンプNo.2消費電力
エアポンプ消費電力
水冷チラー能力 kW
放熱系統放熱量 kW
追掛系統放熱量 kW
二次側熱量 kW
水冷チラー負荷率
ブライン出口温度 ℃
ブライン入口温度 ℃
ブライン流量 ㍑/min
氷蓄熱槽入口温度(一次側
氷蓄熱槽入口温度(二次側
氷蓄熱槽出口温度(一次側
氷蓄熱槽出口温度(二次側
空冷HP1消費電力kW
空冷HP2消費電力kW
冷温水ポンプNo.3消費電力
冷温水ポンプNo.4消費電力
空冷HP1能力kW
空冷HP2能力kW
12
12
24
3
0.0
0.0
0.0
0.0
0 空冷HP1負荷率
0 空冷HP2負荷率
0 一次側往水温 ℃
19 一次側還水温 ℃
40 一次側水量 ㍑/min
二次側往水温 ℃
0 二次側還水温 ℃
0 二次側水量 ㍑/min
0 計算回数
19 収束判定
40 エラー判定
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
北ペリメータ系統
0
0
0
19
40
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
0
0
0
19
基準湿度(%)
40
⑤蓄 熱 コントローラ
0
0
0
一次側水量 ㍑/min バイパス水量 ㍑二次側水量 ㍑/min
一次側往水温 ℃
0
0
二次側往水温 ℃
29.8
29.8
1段目合計水量 ㍑/min
2段目合計水量 ㍑/min
903
1806
一次側還水温 ℃
29.8
二次側還水温 ℃
29.8
3段目合計水量 ㍑/min
1806
二次側水量 ㍑/min
二次側熱量 kW
1段目合計能力 kW
2段目合計能力 kW
315
630
0
二次側熱量 kW
0
緩和係数
3段目合計能力 kW
630
0
0.30
3
熱源運転台数
運転可能な熱源機台数
0.0
0.0
二次運転要求
0
3
0
熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転台数(熱源機)
0.0
0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0
0.0
0.0
0.0
0.0
0
0.0
0.0
0.0
0.0000
水量制御
0
0
熱量制御
水量制御
0
0
水量状態
0
0
系最大水量 ㍑/min
熱量制御
自動切換え
0
期間スケジュール設定
現在の行数
データ行数 ~まで
193
385
月日
9/21
12/12
385
時刻
24
24
蓄熱時刻 h
No.1
22.00
7.00
22.00
7.00
追掛運転時刻 ピークカット時刻 h ピークカット有:
1 無し:0
No.1
開始
終了
No.1
8.00
22.00
13.00
16.00
0
8.00
22.00
13.00
16.00
0
⑧スケジューラー
決定
22.00
7.00
8.00
22.00
13.00
16.00
0
0
系最小水量 ㍑/min
0
制御属性
熱源機設置台数(冷熱源)
3
熱源機設置台数(温熱源)
3
一次側エラー状態
二次側エラー状態
手動時の熱源運転台数
0
0
0
空調機運転条件
運転指令 0:停止 1:運転
運転モード 1:冷房 2:暖房
外気カット制御(有=1/無=0)
0
0
0
外気条件
外気乾球温度(℃)
3.30
50.3
外気相対湿度
0.0000
二次側熱量 kW
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
【VAV2】
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
南ペリメータ系統
0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換
⑥蓄 熱 用 ヘッダ
単 式 ポンプヘッダ
(氷 蓄 熱 用 )オブジェクト
0
二次運転要求
台数制御手法
入力データ
基準温度(℃)
基準湿度(%)
単式ポンプ方式ヘッダー(氷蓄熱用) HD1PS-IST-303-0410
中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房
熱源運転台数
計算開始
774
水蒸気分圧 Pa
月
日
時
曜日
外気乾球温度(℃)
外気相対湿度(%)
直達日射量(W/㎡)
全天日射量(W/㎡)
熱源 中央監視指令
-
南インテリア系統
空調機 運転指令
空調機 運転モード
外気カット制御
【VAV1】
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
【VAV2】
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
北インテリア系統
空調機 運転指令
空調機 運転モード
外気カット制御
東ペリメータ系統
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
西ペリメータ系統
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
氷 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト
0
乾球温度 ℃
相対湿度 %
0.0
氷蓄熱用コントローラ_COIST-XX-303-01
④氷 蓄 熱 槽 サブシステム
0.0000
0.0000
29.8
29.8
0
29.8
29.8
0
0.0031
曜日判定
1
No.1 追掛運転開始時刻 h
OK
OK
8.00
氷蓄熱用ヘッダ
曜日(日:1、土:7)
3
接続
配管
19
40
2
1
運転モード
2
送水モード
1
二次側水量 ㍑/min
0
運転順位
送水量 ㍑/min
22.00
0
運転状態 0:停止 1:運転
冷却水量 ㍑/min
入出力設定
CT(OP)-XX-303RC-01
0
0
冷却水ポンプ
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷却水出口温度℃
26.00
水量 ㍑/min
冷却水入口温度℃
26.00
冷却水往温度 ℃
外気湿球温度℃
-0.06
冷却水還温度 ℃
定格冷却水量 ㍑/min
3250
冷凍機負荷率clr (-)
ポンプ入口温度 ℃
0
運転状態 0:停止 1:運転
2
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0
運転順位
定格能力 kW
26.00
ブライン流量 ㍑/min
0.00
ブライン出口温度 ℃
26.00
ブライン入口温度 ℃
冷却水ポンプ制御
26.0
1
流量比(定速,定圧時) %
100
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
冷却水量比 %
0
0
冷却水出口温度(下限なし)℃
good
冷却塔属性
4.00
3250
冷却水出口温度補正係数 a
消費電力補正係数 d
0.00
運転状態 0:停止 1:運転
2
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0
運転順位
0
ブライン流量 ㍑/min
0
接続配管
0
運転状態 0:停止 1:運転
7.00
1
0
水量(l/m/台)
0
7.00
循環水量 ㍑/min
空調機往水温 ℃
総水量(l/m)
0
0
0
0
熱源出口水温 ℃
29.8
空調機還水温 ℃
放熱・追掛優先順位 放熱優先:1、追掛優先:2
1
予測判定結果
0
熱源機定格能力 kW
0
7.0
29.8
蓄熱可否判定(製氷率)
1
熱源入口水温 ℃
エラー状態
No.1 蓄熱on/off
1
7.0
0
運転順位(システム全体)
0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換
0
0
2
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0
0
熱源出口温度 ℃
0.0
ブライン還温度(ポンプ出口温度) ℃
0.00
熱源機流量 l/min
設計水量 ㍑/min
3467
0
最低流量 ㍑/min
3467
熱源出口温度 ℃
0
消費電力kW Pe
0.0
水冷ブラインチラー制御
流量比(最小吐出圧時) Vdr
50.0
製氷時ブライン出口温度設定値 ℃
-5.0
追掛時ブライン出口温度設定値 ℃
5.0
運転順位(冷凍)
-
good
運転順位(加熱)
初期化 [0 or 1]
0
3250
運転順位
0
-
設計揚程 kPa Ppl
245
ブライン出口温度設定値 ℃
実揚程 kPa
20
冷凍熱量(設定値) kW
0.1
部分負荷率 -
冷却水ポンプ属性
(kPa)
係数:B
20
ポンプ効率 e
0.650
定格周波数Hz Npl
50
上限周波数Hz Nmax
50
下限周波数Hz Nmin
ポンプP-Q特性
(㍑/s - kPa)
0
63.34
0.00
240.3
ブライン比熱 kJ/kg
必要な揚程 Pd
200.0
3.52
必要な周波数 Hz : Nd
50.0
ブライン密度 kg/m3
0.0
1060
実際の揚程 P
0.0
エラー状態
0.0
0
消費電力 kW Pe
ブラインポンプ出口温度(℃)
エラーコード(揚程;周波数)
0.0
エラー判定
0.0
電力消費率+
負荷率影響係数 C1
冷却水温度影響係数 C2
0.000
0.000
0.000
冷水量比影響係数 C5
0.000
ブライン出口温度- ℃
0.00
ブライン出口温度+ ℃
0.00
1
冷凍熱量- kW
0
0
冷凍熱量+ kW
部分負荷率- -
0
0.00
部分負荷率+ 電力消費率-
0.00
0.00
0.000
0
good
熱源機能力 kW
ブラインポンプ属性
設計水量 ㍑/min Vpl
(Pa)
必要な揚程 kPa Pd
196.0
3000
必要な周波数 Hz : Nd
50.0
最低水量 ㍑/min
実際の周波数 Hz : N
下限周波数Hz Nmin
ポンプP-Q特性
係数: a
電力消費率+
0.00
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
電力消費率計算誤差-
前時間_保有熱量(顕熱分) MJ
2386
前時間_保有熱量(潜熱分) MJ
10527
前時間_製氷率 -
0.46
製氷率 -
0.46
-1.00
(㍑/s - kPa)
係数: c
2
0.00
0.00
0.00
0.00
エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度)
エラー判定
0.0
0
20
IPF -
-0.0346
最大保有熱量(潜熱分) MJ
1.6440
275.0043
電力消費率計算誤差+
-1.00
動力補正係数 aec
1
負荷率影響係数- C1
0.000
動力補正係数 bec
0
0.000
1.1275377
製氷特性係数 a2
製氷特性係数 a3
1.3788263
-2.6846805
製氷特性係数 a4
製氷特性係数 a5
-0.19181689
0.77748633
製氷特性係数 a6
0
製氷特性係数 a7
0.84913197
製氷特性係数 a8
0.007746864
解氷特性係数 b1
0.74432305
-1.1667287
1.0009713
周波数 Hz
50
定格出口温度(製氷時) ℃
-5
解氷特性係数 b4
0.29932865
定格出口温度(追掛時) ℃
5
解氷特性係数 b5
-1.0924636
668
定格冷凍能力(製氷時) kW
解氷特性係数 b3
エラー判定 [good , warning , error]
一次側定格温度差 [lK]
二次側定格温度差 [lK]
2.9497784
外気量
1
3000
5
5
0.00
0
エラーコード(OA/SA比率)
コイル出口エンタルピ(kJ/kg')
0.00
給気温度(℃)加湿後
15.00
属性
1.0
給気相対湿度(%)
0.00
全熱交換器(有=1/無=0)
伝熱係数の補正係数 b -
0.0
0.0
2302.3
0.0
0
7
エラー状態
0
0
給気絶対湿度(kg/kg')
-0.0060
定格電力消費量 kW/h
0.0000
外気導入量(m3/h)
0.00
給気エンタルピ(kJ/kg')
顕熱負荷(kW)
要求給気温度(℃)
0.950
空気状態算出用_境界湿度 X
0.0101
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
室内絶対湿度(kg/kg')
0.0000
室内エンタルピ(kJ/kg')
エラー判定
good
還気風量(m3/h)
0
室内絶対湿度(kg/kg')
定格風量比(還気/給気)
0
0
必要な周波数 Hz
0
0.0
0.0
還気温度 ℃
導入外気の定風量制御(有=1/無=0)
1
ポンプによる温度上昇 ℃
(kPa)
0.1
係数:A
1000
係数: a
5600
設計静圧 Pa
750
ファン温度上昇Tfup ℃
ダクト特性
1
指数 :n
P=aQ^n+b
(Pa)
ファン効率
2
係数: a
310
係数 :b
0
0.29
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房
要求給気温度(℃)
0
15.0
50
給気エンタルピ(kJ/kg')
0.0
給気絶対湿度(kg/kg')
0.0000
15.00
(m3/s-Pa) 0.00
0.0000
30
係数 : a
係数: c
動力補正係数 aec
0.0
室内エンタルピ(kJ/kg')
0.0
室内絶対湿度(kg/kg')
0.0000
-49.1
1
動力補正係数 bec
0
設計風量時の空調機フィルタ圧損(設計値) Pa
設計風量時の空調機フィルタ圧損(使用時) Pa
室内温度(℃)
-716.3
1841.6
400
還気風量(m3/h)
0
基準温度(℃)
19.0
基準湿度(%)
40.0
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
40.63
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
0.0217
空気状態修正用_コイル入口エンタルピー_水加湿
0.00
設計風量 m3/h
5600
基準絶対湿度(kg/kg')
0.0054
空気状態修正用_給気エンタルピー_水加湿
15.09
設計静圧 Pa
210
制御対象室吹出温度判定
空気状態修正用_境界_コイル出口温度_水加湿
40.38
15.00
ファン温度上昇Tfup(℃)
ダクト特性
指数 :n
0.0082
15.00
(Pa)
動力補正係数 aec
1
動力補正係数 bec
0
空気状態修正用_目標_コイル出口湿度_水加湿
給気温度設定
空気状態修正用_修正後コイル出口温度_水加湿
給気露点温度設定
給気露点温度設定-(還気露点温度制御時)
追 掛 系
P=aQ^n+b
係数: a
ファン効率
0.00
定格周波数 Hz
0.0082
0.0082
下限周波数 Hz
0.00
ファンP-Q特性
基準湿度
エラー判定
動力補正係数 bec
0
給気風量(m3/h)
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
0
19.0
40.0
室内絶対湿度(kg/kg')
0.0000
還気風量(m3/h)
0
基準温度(℃)
19.0
基準湿度(%)
40.0
1
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
2,800
1,120
0
0
未処理顕熱負荷(kW)
0.000
未処理潜熱負荷(kW)
0.000
室内相対湿度(%)
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
0
0.0217
基準絶対湿度(kg/kg')
0.0054
0
0
室属性
good
排気量(m3/h)
0
0.0
0
0.0
0
定格ブライン流量(追掛時) ㍑/min
3,467
機器選定エラー判定
定格冷却水流量(製氷時) ㍑/min
定格冷却水流量(追掛時) ㍑/min
3,250
3,250
-
2.0
3.82
変風量ユニット・定風量ユニット#4
4.35
エラー状態
1.0
0.0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
0.00
0
要求給気温度(℃)
0.00
0
給気温度(℃)
15.0
室内温度(℃)
接続配管
③氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステ
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
2
熱源機水量(l/min)
0
熱源出口温度 ℃
0.00
熱源入口温度 ℃
ム
三方弁(追掛系統)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
一次側流量 ㍑/min
MVO-XX-303C-01
0
エラー状態
0
2
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0
バイパス流量 ㍑/min
プレート熱交換器一次側流量 l/min
ブライン入口温度 ℃
ブライン出口温度 ℃
0
熱源機定格能力 kW
0.0
7.0
0.00
ポンプ入口温度 ℃ 7.00
熱源入口水温 ℃
一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
一次側(流体)定格流量 ㍑/min
0
3467
3.52
1060
0
HEX交換熱量 kW
ブライン比熱 kJ/kg
制御
流量制御 1:定流量、2:変流量
12.00
7.00
冷温水往温度 ℃
冷温水還温度 ℃
0
設計水量 ㍑/min
1800
0
1800
最低水量 ㍑/min
958.25
熱源出口水温 ℃
0.0
1060
制御属性
HEX設定出口温度(二次側流体) ℃
演算
一次側流量 ㍑/min
0
0.00
二次側出口温度 ℃
12.00
二次側(流体)HEX交換熱量 kW
一次側出口温度 ℃
属性
属性エラー判定
0
0.00
一次側(流体)流量 ㍑/min
good
2
一次側(流体)HEX熱交換量 kW
一次側出口温度修正 ℃
一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW
二次側出口温度修正 ℃
二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW
34.33
958
256.7
最大放熱量 kW
0.0
500
0.0
定格能力 kW
0.0
0.0
消費電力 kW Pe
0.0
0
7
エラー状態
0
0
冷温水還温度 ℃
エラーコード(揚程;周波数)
0
エラー判定
変風量ユニット・定風量ユニット#5
エラー状態
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
要求給気温度(℃)
0
設計水量 ㍑/min Vpl
196
実揚程 kPa
(kPa)
1800
5
ポンプ効率 e
最低水量 ㍑/min Vmin
0.0
0.0000
0.0
0.0
室内絶対湿度(kg/kg')
0.0000
0
基準温度(℃)
0.1
係数:A
0.0
基準湿度(%)
0.22
係数:B
15.0
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
室内エンタルピ(kJ/kg')
還気風量(m3/h)
0
3467
0
給気温度(℃)
1800
設計揚程 kPa Ppl
ポンプによる温度上昇 ℃
配管特性 P=AQ^2+B
一次側定格流量 [㍑/min]
0
0
0.0
給気風量(m3/h)
冷温水一次ポンプ属性
二次側定格流量 [㍑/min]
一次側定格温度差 [K]
0
運転状態 0:停止 1:運転
0
放熱量 kW
good
0
1
0
0.0000
制御対象室吹出温度判定
13.00
7.00
0
0.0
0.0
0.0060
基準絶対湿度(kg/kg')
最低水量 ㍑/min
水量初期値 ㍑/s Vwin
必要な周波数 Hz : Nd
実際の周波数 Hz : N
実際の揚程 kPa P
0
熱交交換器属性
一次側・二次側流体出口温度差 K
還気風量(m3/h)
ダクト系室4演算
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
1800
圧力初期値 kPa Pin
必要な揚程 kPa Pd
7
0
バイパス流量 ㍑/min
ブライン出口温度
0.0
0.0000
7.0
定格水量 ㍑/min
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
3.52
ブライン密度 kg/m3
1
1060
0.0
室内絶対湿度(kg/kg')
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0.00
一次側(流体)HEX出口温度 ℃
0.0
0.0000
室内エンタルピ(kJ/kg')
基準温度(℃)
基準湿度(%)
2
運転順位
一次側(流体)HEX入口温度 ℃
ブライン比熱 kJ/kg
ブライン密度 kg/m3
0
運転判定
0
運転モード
2
循環水量 ㍑/min
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
3.52
0
0
2
1
0
7.00
7.00
二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
3467
エラー状態
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
水量 ㍑/min
二次側(流体)HEX入口温度 ℃
二次側(流体)HEX出口温度 ℃
0.00
3467
最低流量 ㍑/min
0
0
追掛系統
PCH(4P)-XX1-303SI-125_15_50
0.00
3467
ブライン密度 kg/m3
0
0
2
1
運転順位
熱源機定格能力 kW
冷温水一次ポンプ
0
0.00
定格流量 ㍑/min
最低流量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
HEXO(BW)-XX-303C-01
3467
プレート熱交換器出口ブライン温度 ℃
0.00
定格流量 ㍑/min
ブライン比熱 kJ/kg
)
プレート形熱交換器(ブライン-水)
0
0
0.0
給気風量(m3/h)
0.00000001
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
0.0
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0
0
ダクト系室5演算
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
0.0060
二次側定格温度差 [K]
5
50
基準絶対湿度(kg/kg')
0.0000
一次側定格熱量 [kW]
1078
上限周波数Hz Nmax
50
制御対象室吹出温度判定
二次側定格熱量 [kW]
628
下限周波数Hz Nmin
0.66
958.25
30
属性エラー判定
good
定格周波数Hz Npl
ポンプP-Q特性
係数: a
-0.036
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
-0.75
(㍑/s - kPa)
325.52
係数: c
動力補正係数 aec
1
動力補正係数 bec
0
空調機運転条件
運転指令 0:停止 1:運転
運転モード 1:冷房 2:暖房
外気カット制御(有=1/無=0)
空調機 No2
①熱 源 サブシステム
送水判定
0
送水モード
配管
エラー状態
PIPE-XX-302XX-00
0
送水判定 0:停止 1:運転
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
1
外気
B-O-2-00
3.3
外気湿球温度 ℃
-0.1
空気熱源HPユニット(高効率)
RR-XX1-303H-355
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
定格冷凍/加熱能力 kW
0
2
1
315
冷温水一次ポンプ
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
水量 ㍑/min
45.0
冷温水入口温度 ℃
45.0
設計水量 ㍑/min
3.3
最低水量 ㍑/min
外気湿球温度℃
-0.1
冷温水往温度 ℃
0
エラー状態
運転モード
2
0
2
1
45.00
0
7.0
温水出口温度設定値 ℃
45.0
運転順位(加熱)
運転順位
0
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
2
1
1
最低水量 ㍑/min
15.47
903
圧力初期値 kPa Pin
207.2
熱源定格能力 kW
必要な揚程 kPa Pd
196.0
315
50.0
エラー状態
0.0
0
0
必要な周波数 Hz : Nd
3
実際の周波数 Hz : N
0
実際の揚程 kPa P
0.0
消費電力 kW Pe
全負荷運転時COP : 外気条件下
0.00
冷温水還温度 ℃
部分負荷率
0.00
エラーコード(揚程;周波数)
部分負荷率(COP変化率算定用)
0.00
エラー判定
部分負荷運転時のCOP変化率
部分負荷運転時COP
電力消費量 kW
エラーコード(外気WB:外気DB:負荷率:冷温水出
エラー判定
0.0
0
コイル入口空気温度 ℃
0.00
コイル入口空気温度(℃)
0.00
給気絶対湿度(kg/kg')
0.0000
コイル入口空気エンタルピー kJ/kg
0.00
コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg')
0.00
還気温度(℃)
コイル入口空気絶対湿度 kg/kg'
コイル出口空気温度 ℃
コイル出口空気エンタルピー kJ/kg
コイル出口空気絶対湿度 kg/kg'
903
下限周波数Hz Nmin
定格温水流量 ㍑/min
903
ポンプP-Q特性
消費電力(冷却) kW
78.8
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
消費電力(加熱) kW
94.2
(㍑/s - kPa)
係数: a
係数: c
0.0000
0.00
0.00
0.0000
コイル入口空気絶対湿度(kg/kg')
コイル出口空気温度(℃)
コイル出口空気エンタルピ(kJ/kg')
コイル出口空気絶対湿度(kg/kg')
給気温度(℃)
コイル制御
初期化 [0 or 1]
送水モード
0.00
外気絶対湿度(kg/kg')
制御用絶対湿度
0.00
外気量
0.00
還気絶対湿度(kg/kg')
0.0000
0.0
コイル水量 ℓ/min
0.0
コイル内通過水速 m/s
0.0
伝熱係数 W/m2KRow
0
顕熱比
給気ファン発熱上昇
0.00
制御用絶対湿度
0.0000
外気量
1800.0
外気冷房判定
0
0.00
濡れ面係数
1.00
dt2 ℃
29.80
0
0.00
温度用・・・風量比による補正後の交換効率
エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率
18.2
0.0
0.0
0.0
00000
good
1800
12.7
0
加湿量-演算
0.00
0.016
0.016
OA/SA比率
外気処理-演算
全熱交換器 ファン消費電力 kW
0.00
熱交換後の外気温度
0.00
熱交換後の外気エンタルピ(kJ/kg')
0.85
熱交換後の絶対湿度(kg/kg')
コイル正面面積 m2
0.526
加湿効率(修正後)
0.85
OA/SA比率
管肉厚に関係する定数
10.8
加湿能力
13.37
外気冷房-判定1
16
コイル出口空気温度(℃)
0.00
外気冷房-導入外気比率
0.5
6
コイル出口相対湿度(%)
コイル出口相対湿度(%)(修正後)
0.00
0.00
外気量
30
冷房能力 kW
41.3
コイル出口絶対湿度(kg/kg')
-0.270
暖房能力 kW
0.0000
エラーコード(OA/SA比率)
エラー判定
32.3
コイル出口エンタルピ(kJ/kg')
0.00
設計水量 ℓ/min
118
給気温度(℃)加湿後
15.00
属性
伝熱係数の補正係数 a -
1.0
給気相対湿度(%)
0.00
全熱交換器(有=1/無=0)
伝熱係数の補正係数 b -
0.0
電力消費補正係数 a -
1.0
動力補正係数 aec
1
電力消費補正係数 a -
0.0
動力補正係数 bec
0
図 6.4 構 築 シートの全 体 構 成
13.00
給気絶対湿度(kg/kg')
-0.0060
定格電力消費量 kW/h
給気絶対湿度(kg/kg') (修正後)
0.0000
外気導入量(m3/h)
2
送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧
2
3.30
0
エラー状態
0
顕熱負荷(kW)
0
要求給気温度(℃)
0
0.0
給気温度(℃)
15.0
0.0
0.0000
給気エンタルピ(kJ/kg')
0.0
給気絶対湿度(kg/kg')
0.0
室内温度(℃)
15.0
15.0
室内温度(℃)
15.1
0
室内エンタルピ(kJ/kg')
エラー判定
good
定格風量比(還気/給気)
還気風量 m3/h
必要な静圧 Pa
1.00
0
0
実際の静圧 Pa
0
0
0
ファン消費電力 kW Pe
0.0
ファン入口温度 ℃
0.0
還気温度 ℃
室内絶対湿度(kg/kg')
還気風量(m3/h)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
0.0000
0
19.0
40.0
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
1
0.0
0
good
0.0
室内エンタルピ(kJ/kg')
0.0
室内絶対湿度(kg/kg')
0.0000
還気風量(m3/h)
基準温度(℃)
0
19.0
基準湿度(%)
40.0
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
給気風量(m3/h)
0
顕熱負荷(kW)
0.0054
0
19
40
0.0
0.0000
0.0
室内エンタルピ(kJ/kg')
室内絶対湿度(kg/kg')
還気風量(m3/h)
基準温度(℃)
0.0
0.0000
0
19.0
基準湿度(%)
40.0
1
変風量ユニット制御
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
0
最大風量設定(m3/h)
2,800
未処理顕熱負荷(kW)
0.000
最小風量設定(m3/h)
1,120
未処理潜熱負荷(kW)
0.000
変風量ユニット演算
不足風量(m3/h)
0
要求風量(m3/h)
エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度)
室内相対湿度(%)
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
0
0.0217
基準絶対湿度(kg/kg')
0.0054
0
0
good
室属性
排気量(m3/h)
0
給気ファン属性
設計風量 m3/h
5600
変風量ユニット・定風量ユニット#2
変風量ユニット
VAV-XX-302-01
室(空調機用)
0
0
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
0.0
室内温度(℃)
室演算
0.0217
基準絶対湿度(kg/kg')
制御対象室吹出温度判定
室負荷
運転状態 0:停止 1:運転
0
0.000
0.000
0
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
ダクト系室1演算
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
エラー判定
0.60
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
0
0.0
0.0
0.0000
ROOM-XX-302-01
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
0.0
給気温度(℃)
0.0
ファン出口エンタルピ kJ/kg'
エラーコード(風量;静圧;周波数)
エラー判定
室(空調機用)
エラー状態
0
0
0.000
給気風量(m3/h)
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
ファン入口温度 ℃
給気温度 ℃
ファン出口エンタルピ kJ/kg'
エラーコード(風量;静圧;周波数)
VAV-XX-302-01
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
要求給気温度(℃)
給気風量(m3/h)
0
1800.0
変風量ユニット
0
0
0
0
0
必要な周波数 Hz
0
変風量ユニット・定風量ユニット#1
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
必要な周波数 Hz
実際の周波数 Hz
good
0
0
実際の周波数 Hz
0.00
0.00
0
5,600
ダクト系制御
ダクト系演算
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在
エラー状態
給気ファン消費電力
必要な静圧 Pa
還気ファン消費電力
0.00
9.33
0.0
0.0000
0
0.0000
給気ファン定格風量
定風量方式の制御対象室番号
還気ファン制御
0.0024
1800.0
229.10
送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧
実際の静圧 Pa
0
コイル1列あたりのチューブ本数
フロー
列数 Row
還気エンタルピ(kJ/kg')
還気絶対湿度(kg/kg')
還気風量(m3/h)
ダクト系基準絶対湿度(kg/kg')
合計排気量
0
5,600
給気ファン制御
ファン消費電力 kW Pe
0
0.0
0.0
0
排気量
給気ファン定格風量
0.65
25.00
0.0
15.0
0.0
0.0000
還気風量 m3/h
0.60
外気冷房制御
外気冷房制御(有=1/無=0)
50
50
2.76
0
外気冷房時-温度上限値(℃)
外気冷房時-温度下限値(℃)
必要_水加湿量(kg/h)
給水量(m3/h)
排水量(m3/h)
水空気比L/G
加湿効率
給気ファン入口温度 ℃
0
5600.0
全熱交換器制御
30.0
冷却/加熱負荷(水側) kW
エラーコード(収束判定:入口空気温度:入口水温
コイル属性
余剰排気量
運転モード 1:冷房 2:暖房
暖房用・・・給気湿球温度設定
903
196
水量 ℓ/min
0
給気ファン定格風量
0.0000
還気ファン入口温度 ℃
制御用絶対湿度
0
暖房用・・・給気温度設定
初期化 [0 or 1]
還気絶対湿度 kg/kg'
給気ファン発熱温度上昇 ℃
排気量
15.0
還気温度(℃)
還気ファン発熱温度上昇 ℃
還気風量
冷房用・・・給気湿球温度設定
0.0
エラー判定 [good , warning , error]
0.00
0.0
給気絶対湿度(kg/kg')
0.0
0.00
3.30
9.33
0
0
0
AHU
0
15.0
0.0
0.00
0.00
0.0000
DUCT-XX-302-01
0.0000
還気温度 ℃
0.0000
0.0024
0.0000
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在
要求給気温度(℃)
送風量(m3/h)
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
還気エンタルピ kJ/kg'
1800
外気カット制御(有=1/無=0)
0.00
0.1
外気乾球温度(℃)
外気エンタルピ(kJ/kg')
制御
冷房用・・・給気温度設定
0.00
0.87
コイル入口空気絶対湿度(kg/kg')
0.00
0.00
コイル正面風速 m/s
コイル初期水量 ℓ/min
還気エンタルピ(kJ/kg')
還気絶対湿度(kg/kg')
給気ファン発熱温度上昇(℃)
コイル入口空気温度(℃)
コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg')
15.09
0.0000
還気露点温度(℃)
還気エンタルピ(kJ/kg')
Z=f(A)
0
0.00
0.00
0.0000
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
還気温度(℃)
0.0
0.00
dt1 ℃
416.75
0.0000
15.00
給気露点温度(℃)
0
1
冷却/加熱負荷(空気側) kW
顕熱負荷 kW
コイル出口冷温水温度 ℃
0.64
最低水量 ㍑/min Vmin
-136-
15.1
0.0000
A=Qt/(C*dt2)
0
係数:A
係数:B
ポンプ効率 e
定格周波数Hz Npl
上限周波数Hz Nmax
定格冷水流量 ㍑/min
給気エンタルピ kJ/kg'
給気絶対湿度 kg/kg'
水量計算 ℓ/min
実揚程 kPa
(kPa)
315
4.00
3.34
空調機出入口空気状態
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転 -1:不一致
15.00
15.09
0.00
ダクト系
0
0
0
15.0
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
C=WSF*KF*Af*ROW
冷温水一次ポンプ属性
設計水量 ㍑/min Vpl
設計揚程 kPa Ppl
配管特性 P=AQ^2+B
50
315
定格COP(冷却)
定格COP(加熱)
FSFR-XX1-302SI6.0_1000_50
AHU
0
給気温度 ℃
0.0
AHU
0.0
0.00
ポンプによる温度上昇 ℃
定格冷却能力 kW
定格加熱能力 kW
要求給気温度 ℃
給気送風量 m3/h
空調機風量V(m3/h)
要求給気温度
good
0
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
0
29.80
29.80
0.0
45
0.00
good
空気熱源ヒートポンプユニット属性
周波数 Hz
903
水量初期値 ㍑/s Vwin
冷却/加熱量 kW
全負荷運転入力 kW : 外界条件下
定格水量 ㍑/min
0
10
給気用送風機・還気用送風機
0
0
0
AHU
0.0
コイル入口冷温水温度 ℃
1
45.0
熱源入口水温 ℃
外気温度(能力・入力算定用)
冷却/加熱能力 kW : 外界条件下
運転順位
熱源出口水温 ℃
45.0
冷水出口温度設定値 ℃
運転順位(冷却)
属性
接続台数
OA(U)-XX-302-00
コイル出口冷温水温度 ℃
循環水量 ㍑/min
903
903
315.0
45.00
50.3
外気冷房判定
総水量(l/m)
3.30
ユニット形空気調和機(外気導入部)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
要求給気温度(℃)
給気送風量( m3/h)
29.8
熱源機定格能力 kW
外気乾球温度(℃)
外気相対湿度
0
0
0
0
空調機還水温 ℃
ポンプ入口温度 ℃ 外気条件
0
0
1
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
運転モード 1:冷房 2:暖房
外気カット制御(有=1/無=0)
運転判定
45.00
冷温水還温度 ℃
0
0
HU(U)-XX-302-E
1
0
0
熱源機 No2
空気熱源ヒートポンプユニット制御
ユニット形空気調和機(気化式水加湿器)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
風量 m3/h
水量 ℓ/min
0
0
0
冷温水出口温度 ℃
0
0
1
29.8
29.8
0
080_5.5_50
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
冷温水流量 ㍑/min
外気乾球温度℃
PCH(4P)-XX1-303SI-
CHC(U)-XX3-302N-60
冷温水往温度(℃)
冷温水還温度(℃)
水量(l/m/台)
29.8
外気乾球温度 ℃
加熱・冷却コイル(ユニット形空調機)
エラー状態
送水判定 0:停止 1:運転
コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖
1
送水量 ㍑/min
0
空調機往水温 ℃
(空 冷 HP)
0.0000
変風量ユニット制御
最小風量設定(m3/h)
ダクト系室3演算
0.0060
最大ブライン出口温度 ℃
室内絶対湿度(kg/kg')
基準湿度(%)
最大風量設定(m3/h)
0.0
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0.0000
最小ブライン出口温度 ℃
0.0
0.0
0.0
0.0000
基準温度(℃)
基準湿度(%)
制御対象室吹出温度判定
計算間隔 ℃
室内温度(℃)
室内エンタルピ(kJ/kg')
基準温度(℃)
0
0.0000
0.0
0.0
0.0000
室内エンタルピ(kJ/kg')
室内絶対湿度(kg/kg')
還気風量(m3/h)
②二 次 側 サブシステム
基準絶対湿度(kg/kg')
定格冷凍機COP(追掛時)
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
室内エンタルピ(kJ/kg')
0
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
電力消費補正係数 a -
電力消費補正係数 b -
0.0
0.0
15.0
0.0
1.235815
補機電力(追掛時) kW
40
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度)
0.14192965
定格冷凍機COP(製氷時)
19
基準湿度(%)
0
0.0
還気風量(m3/h)
0
0
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
0.000
0.0
0.0000
顕熱負荷(kW)
0
0.000
潜熱負荷(kW)
給気温度(℃)
給気絶対湿度(kg/kg')
室負荷
運転状態 0:停止 1:運転
0
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
給気風量(m3/h)
給気エンタルピ(kJ/kg')
エラー判定
-0.57956344
173
0
運転状態 0:停止 1:運転
顕熱負荷(kW)
0
解氷特性係数 b8
208
2.0
0
0
解氷特性係数 b7
主電動機入力(製氷時) kW
0.0
0.0
解氷特性係数 b6
主電動機入力(追掛時) kW
補機電力(製氷時) kW
エラー状態
0
0
0.000
ROOM-XX-302-01
0
室運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房
要求給気温度(℃)
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
0.0
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
要求給気温度(℃)
給気風量(m3/h)
要求風量(m3/h)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
81.2
good
15.7
0
室(空調機用)
変風量ユニット・定風量ユニット#3
-503.9
1165.9
1
コイル冷暖切替温度差±
エラー状態
VAV-XX-302-01
不足風量(m3/h)
0
30
係数: c
動力補正係数 aec
定格加湿量(kg/h)
0.0054
室属性
50
(m3/s-Pa) 0
属性
プ レー ト 冷 水 ポンプ
三方弁 熱交換器 追掛用
0.0217
基準絶対湿度(kg/kg')
排気量(m3/h)
変風量ユニット演算
87
50
係数 : a
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
72.7
0
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
0
室演算
0.26
上限周波数 Hz
0.0000
エラー用_湿度判定
0
0
good
顕熱負荷(kW)
1
2
係数 :b
0.00
冷房用・・・給気絶対湿度(設定値)
エラーコード(コイル切替:湿球設定:給気設定:加
0
0.000
ダクト系室2演算
還気ファン属性
暖房用・・・給気絶対湿度(設定値)
基準湿度に対する露点温度
40.0
0.000
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0.00
空気状態修正用_境界_給気エンタルピー_水加湿
914
定格ブライン流量(製氷時) ㍑/min
冷
1
400
空気状態修正用_修正用コイル出口温度_加湿な
30
3,467
定格冷凍能力(追掛時) kW
(
0
0
0.0
給気風量(m3/h)
給気温度(℃)
50
0.0000
19.0
基準湿度(%)
未処理潜熱負荷(kW)
変風量ユニット
上限周波数 Hz
0.0000
0
基準温度(℃)
未処理顕熱負荷(kW)
変風量ユニット・定風量ユニット#2
定格周波数 Hz
空気状態算出用_コイル入口湿度_加湿
0.0000
還気風量(m3/h)
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
変風量ユニット演算
0.00
空気状態算出用_コイル出口湿度_加湿
0.0
室内絶対湿度(kg/kg')
1
1,120
要求風量(m3/h)
0.0000
空気状態算出用_給気湿度_加湿
40.0
室演算
50
1.64
275.00
室内エンタルピ(kJ/kg')
0
19.0
0.0
室内相対湿度(%)
50
-0.035
0.0
0.0000
0.0
0.0000
給気ファン属性
設計風量 m3/h
15.00
空気状態算出用_コイル入口温度_加湿
0
0.65
最低水量 ㍑/min Vmin
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
2,800
エラー判定
15.00
空気状態算出用_コイル出口温度_加湿
0.08
係数:B
ポンプ効率 e
0.0
0.0
変風量ユニット制御
エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度)
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
配管特性 P=AQ^2+B
0
給気温度(℃)
最大風量設定(m3/h)
不足風量(m3/h)
ファンP-Q特性
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
(㍑/s - kPa) 係数: c
40
給気風量(m3/h)
最小風量設定(m3/h)
0.0
0
下限周波数 Hz
ポンプP-Q特性
0
19
0.0
基準湿度(%)
0
0
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
0.0000
0
顕熱負荷(kW)
0.000
0.000
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0.0
15.00
下限周波数Hz Nmin
基準温度(℃)
1
0.0054
good
0.0000
上限周波数Hz Nmax
還気風量(m3/h)
40.0
0.0217
基準絶対湿度(kg/kg')
制御対象室吹出温度判定
エラー判定
0.0000
定格周波数Hz Npl
19.0
室負荷
運転状態 0:停止 1:運転
0
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
0
ダクト系室1演算
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
ファン出口エンタルピ kJ/kg'
エラーコード(風量;静圧;周波数)
空気状態算出用_給気温度_加湿
good
基準湿度(%)
風量制御方式(1:変風量/2:定風量)
0
0
実際の静圧 Pa
ファン入口温度 ℃
空気状態算出用_コイル出口湿度_加湿なし
1047
基準温度(℃)
1.00
還気風量 m3/h
必要な静圧 Pa
実際の周波数 Hz
ROOM-XX-302-01
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
0.0
給気エンタルピ(kJ/kg')
0.0
空気状態算出用_コイル入口湿度_加湿なし
1047
0.0000
0.0
196
放 熱 系
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
ファン消費電力 kW Pe
室(空調機用)
エラー状態
0
0
0.000
0.0
室内エンタルピ(kJ/kg')
3000
一次側定格熱量 [kW]
給気温度(℃)
15.0
設計水量 ㍑/min Vpl
0
給気風量(m3/h)
0.0
15.1
0
設計揚程 kPa Ppl
実揚程 kPa
15.0
給気温度 ℃
空気状態算出用_給気温度_加湿なし
空気状態算出用_給気湿度_加湿なし
15.0
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
ファン出口エンタルピ kJ/kg'
エラーコード(風量;静圧;周波数)
0.60
15.09
空気状態算出用_境界相対湿度 RH1
0
0.0
VAV-XX-302-01
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
0
0
0
1800.0
エラー状態
0
0
要求給気温度(℃)
空気状態算出用_コイル出口温度_加湿なし
空気状態算出用_コイル入口温度_加湿なし
冷温水一次ポンプ属性
エラー判定
給気絶対湿度(kg/kg') (修正後)
給気露点温度
放熱量 kW
0.0
good
0
good
コイル出口絶対湿度(kg/kg')
118
700
0.00
1800.0
32.3
定格能力 kW
0
0.00
0.0000
3.30
9.33
0.0024
OA/SA比率
変風量ユニット
0
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
給気風量(m3/h)
還気ファン消費電力
0.00
熱交換後の絶対湿度(kg/kg')
外気冷房-判定1
コイル出口相対湿度(%)(修正後)
13.00
熱交換後の外気温度
熱交換後の外気エンタルピ(kJ/kg')
外気冷房-導入外気比率
0.00
0
0
変風量ユニット・定風量ユニット#1
エラー状態
外気処理-演算
全熱交換器 ファン消費電力 kW
0.85
0.00
7.00
3000
0.85
13.37
41.3
0.0
冷温水還温度 ℃
0.00
0.00
加湿効率(修正後)
伝熱係数の補正係数 a -
0.0
消費電力 kW Pe
0.016
0.016
OA/SA比率
加湿効率
コイル出口相対湿度(%)
設計水量 ℓ/min
必要な揚程 kPa Pd
実際の周波数 Hz : N
外気冷房時-温度下限値(℃)
0.00
給水量(m3/h)
加湿能力
コイル出口空気温度(℃)
暖房能力 kW
必要な周波数 Hz : Nd
エラーコード(揚程;周波数)
加湿量-演算
必要_水加湿量(kg/h)
16
0.5
5,600
0
ファン入口温度 ℃
0
25.00
0
ダクト系演算
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在
0
18.2
外気冷房制御
2
0
実際の静圧 Pa
外気冷房制御(有=1/無=0)
2
給気ファン消費電力
ファン消費電力 kW Pe
コイル1列あたりのチューブ本数
6
送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧
0.65
外気冷房時-温度上限値(℃)
0
0.0000
ダクト系制御
定風量方式の制御対象室番号
必要な周波数 Hz
0.60
0
0.0
0.0000
還気風量(m3/h)
ダクト系基準絶対湿度(kg/kg')
合計排気量
実際の周波数 Hz
エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率
フロー
列数 Row
送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧
還気ファン制御
必要な静圧 Pa
温度用・・・風量比による補正後の交換効率
冷房能力 kW
1000
最大放熱量 kW
0
還気エンタルピ(kJ/kg')
還気絶対湿度(kg/kg')
給気ファン定格風量
0
30.0
3000
255.9
エラー判定
1800
0.0
0.0000
0.0
0
5,600
給気ファン制御
0
5600.0
全熱交換器制御
最低水量 ㍑/min
57.14
圧力初期値 kPa Pin
実際の揚程 kPa P
0
余剰排気量
0.0
15.0
給気ファン定格風量
12.7
水空気比L/G
定格水量 ㍑/min
2
0
排気量
0.0000
0.0
0.0
0.0000
還気風量 m3/h
暖房用・・・給気温度設定
排水量(m3/h)
10.8
給気ファン入口温度 ℃
冷房用・・・給気湿球温度設定
0.0
good
0.526
還気風量
運転モード 1:冷房 2:暖房
給気ファン定格風量
外気カット制御(有=1/無=0)
00000
コイル属性
コイル正面面積 m2
管肉厚に関係する定数
還気絶対湿度 kg/kg'
給気ファン発熱温度上昇 ℃
排気量
15.0
0.0
0.0
冷却/加熱負荷(水側) kW
エラーコード(収束判定:入口空気温度:入口水温
0
熱源出口水温 ℃
水量初期値 ㍑/s Vwin
属性エラー判定
1
26.0
解氷特性係数 b2
水量計算 ℓ/min
1
循環水量 ㍑/min
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
二次側定格熱量 [kW]
0
製氷特性係数 a1
0
一次側定格流量 [l/m]
二次側定格流量 [l/m]
0
1
0.00
0
0
0
0.00
水量 ℓ/min
2
運転順位
7.00
7.0
50
1.64
275.00
動力補正係数 aec
0.00
0.0
0.00
0
運転モード
0
50
-0.035
動力補正係数 bec
ブライン出口温度決定 ℃
ブライン出口温度初期値 ℃
good
0
2
7.00
1000
1000
30
係数: a
1
ブライン出口温度
水冷ブラインチラー属性
一次側・二次側流体出口温度差 K
0.1
0.08
0.65
最低水量 ㍑/min Vmin
0
0.00
熱交交換器属性
10
3.52
1060
熱源出口温度制御(1:有、2:無)
エラーコード(負荷率:冷出温:冷流:冷却入温:冷却流)
一次側出口温度修正 ℃
auto
ブライン比熱 kJ/kg
ブライン密度 kg/m3
0.00
冷却水出口温度 ℃
係数:A
係数:B
ポンプ効率 e
0.6
2386
0.000
0.000
現状運転下COP
ポンプによる温度上昇 ℃
配管特性 P=AQ^2+B
(kPa)
定格周波数Hz Npl
0
0.00
一次側(流体)流量 ㍑/min
一次側(流体)HEX熱交換量 kW
一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW
0
22846
25232
製氷時間(6・8・10時間製氷)
エアポンプ(1:有)
冷水温度影響係数- C4
冷水温度影響係数+ C4
電力消費量 kW
196
上限周波数Hz Nmax
熱量誤差係数 1/℃
エラー判定
3000
設計揚程 kPa Ppl
ポンプP-Q特性
最大保有熱量(顕熱分) MJ
二次側(流体)HEX交換熱量 kW
一次側出口温度 ℃
good
二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW
設計水量 ㍑/min Vpl
実揚程 kPa
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
(㍑/s - kPa) 係数: c
最大蓄熱量 MJ
エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算
1
7
12.00
二次側出口温度修正 ℃
下限周波数Hz Nmin
タイムステップ h
水槽容量 m3
流量制御 1:定流量、2:変流量
0
冷温水一次ポンプ属性
1
114
属性部
50
50
0
0
good
good
0.95
二次側出口温度 ℃
エラー状態
0.0
0.0
0
還気温度(℃)
1800
制御
暖房用・・・給気湿球温度設定
3000
3000
制御属性
HEX設定出口温度(二次側流体) ℃
3000
0.0
消費電力 kW Pe
冷温水還温度 ℃
エラーコード(揚程;周波数)
1733.5
負荷率影響係数+ C1
0.0
実際の揚程 kPa P
エラー判定
エアポンプ消費電力 kW
0
0
0
水温 ℃
0.06
0.65
0
12913
12913
二次側出口温度 ℃
0
係数:A
係数:B
ポンプ効率補正係数(ブライン/水)
0.00
定格水量 ㍑/min
前時間_保有熱量 MJ
HEX交換熱量 kW
0
熱源出口水温
255.9
保有熱量 MJ
一次側(流体)定格流量 ㍑/min
バイパス流量 [l/m]
0
57.14
0.0000
1800.0
0.0
冷房用・・・給気温度設定
初期化 [0 or 1]
0
0.0000
0.00
制御用絶対湿度
0.0
7.0
冷温水一次ポンプ制御
還気絶対湿度(kg/kg')
給気ファン発熱上昇
外気量
外気冷房判定
0.00
熱源入口水温 ℃
圧力初期値 kPa Pin
0
0.00
7.00
水量初期値 ㍑/s Vwin
0.0
dt1 ℃
2302.3
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
0.0
0.0
0.00
Z=f(A)
最低水量 ㍑/min
0.00
0.00
顕熱比
コイル出口冷温水温度 ℃
ポンプ入口温度 ℃ 0.00
一次側出口温度 ℃
200
実揚程 kPa
最低流量 ㍑/min Vmin
定格周波数Hz Npl
上限周波数Hz Nmax
設計水量 ㍑/min
コイル内通過水速 m/s
伝熱係数 W/m2KRow
放熱系統
熱源機定格能力 kW
5.00
解氷速度 %/h
3467
設計揚程 kPa Ppl
配管特性 P=AQ^2+B
ポンプ効率(水) e
冷温水還温度 ℃
コイル正面風速 m/s
コイル初期水量 ℓ/min
コイル水量 ℓ/min
0
0.0
還気ファン発熱温度上昇 ℃
0
0
AHU
15.0
還気温度 ℃
還気ファン入口温度 ℃
制御用絶対湿度
3.30
9.33
0.0000
DUCT-XX-302-01
0
要求給気温度(℃)
送風量(m3/h)
給気温度(℃)
還気エンタルピ kJ/kg'
0.00
0.0024
ダクト系
空調機出入口空気状態
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転 -1:不一致
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
0.00
0.00
0.0000
外気乾球温度(℃)
制御用絶対湿度
外気量
0
0.00
0.0000
給気ファン発熱温度上昇(℃)
コイル入口空気温度(℃)
コイル入口空気絶対湿度(kg/kg')
外気絶対湿度(kg/kg')
運転判定
0.0
還気エンタルピ(kJ/kg')
還気絶対湿度(kg/kg')
コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg')
外気エンタルピ(kJ/kg')
0.00
0.00
0
-
冷温水往温度 ℃
0
0.00
0.00
C=WSF*KF*Af*ROW
0.00
熱源出口温度設定値(下限温度) ℃
二次側交換熱量 MJ
-
15.00
15.09
A=Qt/(C*dt2)
3000
0.00
0.00
0.0000
0.0000
還気露点温度(℃)
還気エンタルピ(kJ/kg')
0
0
0.0000
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
還気温度(℃)
PCH(4P)-XX1-303SI-150_22_50
運転順位
水量 ㍑/min
7.00
コイル出口空気絶対湿度(kg/kg')
給気温度(℃)
給気露点温度(℃)
0
0
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
コイル出口空気温度(℃)
コイル出口空気エンタルピ(kJ/kg')
0.00
1
0.0
0.00
0
一次側(流体)HEX入口温度 ℃
放熱完了温度 ℃
交換熱量 MJ
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
12.00
二次側(流体)HEX出口温度 ℃
コイル入口空気絶対湿度(kg/kg')
0.00
0.00
0.0000
送水モード
冷却/加熱負荷(空気側) kW
顕熱負荷 kW
系最大熱量 kW
一次側(流体)HEX出口温度 ℃
制御部
一次側交換熱量 MJ
運転状態 0:停止 1:運転
2
2302.3
二次側(流体)HEX入口温度 ℃
0.0000
コイル制御
初期化 [0 or 1]
水量制御
0
0
熱源出口温度設定値 ℃
冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱)
0.00
0.000
冷却水量比影響係数 C3
冷水温度影響係数 C4
1.644
275.004
ブライン流量初期値 ㍑/s Vwin
実際の周波数 Hz : N
0.00
動力補正係数 bec
0
圧力初期値 kPa Pin
ブライン流量比
動力補正係数 aec
0
熱源出口温度設定値 ℃
冷却水量比
-0.035
30
係数 : a
係数: c
0.0
3467
最低流量 ㍑/min
0
運転順位
HEX最大熱量 kW
還気温度(℃)
1.00
0
熱源入口水温
0.00
0.00
29.80
プレート熱交換器一次側流量 l/min
3467
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
設計水量 ㍑/min Vpl
定格流量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0.00
コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg')
濡れ面係数
0.0
一次側流量 [l/m]
0.0000
0.00
dt2 ℃
3000
1060
0.00
ブラインポンプ制御
運転状態 0:停止 1:運転
2
プレート熱交換器出口水温 ℃
給気絶対湿度(kg/kg')
コイル入口空気エンタルピー kJ/kg
0
3000
ブライン密度 kg/m3
3.52
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
0
0.00
15.1
0.0000
コイル出口空気絶対湿度 kg/kg'
0
15.0
給気エンタルピ kJ/kg'
給気絶対湿度 kg/kg'
コイル出口空気エンタルピー kJ/kg
0
0
0
AHU
0
給気温度 ℃
15.00
15.09
0
冷温水還温度 ℃
0.00
1060
2
0
2
0.00
エラー状態
0
FSFR-XX1-302SI6.0_1000_50
0
要求給気温度 ℃
給気送風量 m3/h
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
0
0.0
最低水量 ㍑/min
ポンプ入口温度 ℃ ブライン密度 kg/m3
0.077
0
-
冷温水往温度 ℃
冷温水一次ポンプ
0
エラー状態
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
0.0
AHU
0.00
コイル入口空気絶対湿度 kg/kg'
0
0
熱源定格能力 kW
0.0
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
0
0
空調機風量V(m3/h)
要求給気温度
コイル入口空気温度(℃)
最低水量 ㍑/min
0
2
0.46
給気用送風機・還気用送風機
0
0
AHU
0.0
29.80
29.80
0.00
コイル出口空気温度 ℃
定格水量 ㍑/min
7.00
12913
3000
設計水量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
熱源出口温度設定値 ℃
係数:A
水量 ㍑/min
3.52
熱源出口温度設定値 ℃
二次側流量 l/min
HEXO(WW)-XX-303D-01
10
0
コイル入口冷温水温度 ℃
系最小水量(合計) ㍑/min
0
0.00
ブライン比熱 kJ/kg
一次側入口温度 ℃
プレート形熱交換器(外融式_放熱系統)
エラー状態
属性
接続台数
水量 ℓ/min
OA(U)-XX-302-00
コイル出口冷温水温度 ℃
コイル入口空気温度 ℃
系最小水量(優先系統) ㍑/min
0
二次側入口温度 ℃
0.00
ブライン比熱 kJ/kg
指数:n
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
0
熱源入口温度 ℃
0.0
0.0
配管特性
運転状態 0:停止 1:運転
2
-
0.00
0.00
熱源機能力 kW
熱源機定格能力 kW
MVO-XX-303D-01
2
7
0.00
0.00
ブラインポンプ入口温度(℃) 0.0
0.0
P=AQ^n+B
0
0.00
二次側出口温度 ℃
0
26.0
3.52
ポンプによる温度上昇 ℃
一次側出口温度 ℃
一次側流量 l/min
0
26.0
1060
0
定格能力(製氷時) kW
運転状態 0:停止 1:運転
冷却水出口温度 ℃
ブライン比熱 kJ/kg
26.0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
三方弁(外融式_放熱系統)
0
冷却水流量 ㍑/min
ブライン密度 kg/m3
エラー判定
運転状態 0:停止 1:運転
PCH(4P)-XX1-303SI-150_22_50
冷却水入口温度 ℃
熱源機能力 kW
エラーコード(揚程;周波数)
2
熱源機能力 kW
0.00
0.00
0.00
冷温水一次ポンプ
1
7.00
二次側熱量 kW
エラー状態
外気カット制御(有=1/無=0)
冷温水往温度℃
冷温水還温度℃
定格水量 ㍑/min
最低水量 ㍑/min
1台目定格水量 ㍑/min
0
0
要求給気温度(℃)
給気送風量( m3/h)
7.00
放熱系統ON/OFF
ISTO-XX-303L-1900
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
外気冷房判定
0
1.00
1
前時間製氷率
氷蓄熱槽(外融式)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
1
0
運転モード 1:冷房 2:暖房
No.1 蓄熱開始時刻 h
前時間保有熱量 MJ
ユニット形空気調和機(外気導入部)
0
0
コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖
室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在
0
満蓄判定製氷率
蓄熱可否判定(曜日)
二次側熱量(設定温度) kW
HU(U)-XX-302-E
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
1
1
No.1 蓄熱終了時刻 h
エラー状態
0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱
ユニット形空気調和機(気化式水加湿器)
0
0
風量 m3/h
0
冷凍機出口温度 ℃
CHC(U)-XX3-302N-60
送水判定 0:停止 1:運転
コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
29.8
0
0
冷凍機入口温度 ℃
エラー状態
0
加熱・冷却コイル(ユニット形空調機)
エラー状態
0
1
29.8
送水判定 0:停止 1:運転
0
蓄 熱 槽 冷 水 ポンプ 三 方 弁
プ レー ト 冷 水 ポンプ
放熱一次
熱交換器 放熱二次
冷凍機負荷率 -
0.0
1.00
0.00
1.00
0
PBO-XX1-303-01-190
0.0
冷却水往温度 ℃
送風機定格消費電力kW
定格冷却水量 ㍑/min
冷却水出口温度補正係数 b
消費電力補正係数 c
エラー状態
50.0
245.0
必要な周波数 Hz : Nd
26.00
エラー判定
ブラインポンプ
0
実際の周波数 Hz : N
必要な揚程 kPa Pd
0.00
冷却水出口温度℃
0
BCW-XX1-303-190
実際の揚程 kPa P
7.98
送風機消費電力kW
エラーコード(水量,入口温度)
エラー状態
26.00
冷却塔制御
冷却水下限温度(制御ありで有効) ℃
冷却水温度制御(あり=1)
水冷ブラインチラー
PCD(4P)-XX1-303SI-150_22_50
エラー状態
エラー状態
PIPE-XX-302XX-00
冷温水還温度(℃)
No.1 ピークカット有:1、無し:0
熱量制御
開放形冷却塔(遠心冷凍機用)
エラー状態
配管
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷温水往温度(℃)
追掛運転判定製氷率
系最大水量(合計) ㍑/min
-0.1
0
製氷率低下による追掛判定
No.1 追掛on/off
追掛系統ON/OFF
外気条件
送水判定
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
1
水量状態
湿球温度℃
空調機 No1
0
385
0
冷凍機水量 ㍑/min
ブライン
ポンプ
運転判定
運転状態 0:停止 1:運転
データ行数
無休0、土日休み1、日曜休み2
0:非蓄、1:満蓄、2:予測
二次側出口温度設定
冷 却 水 ブライン
ポンプ
チラ ー
冷却塔
熱源機 No1
0
24
22.00
13.00
16.00
0
0
0
19
40
0
0
0
エラー状態
時刻 h
No.1 追掛運転終了時刻 h
ピークカット開始時刻 h
ピークカット終了時刻 h
ROOM-XX-302-01
室負荷
②
モデル化 の手 順
(1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」を開 く。
(2)熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.4 の①、②)
機 器 表 を参 考 に、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムを構 築 する。
※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。
※複 式 ポンプ方 式 の場 合 については、後 述 する
(3)氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステムの構 築 (図 6.4 の③)
機 器 表 を参 考 に、氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステムを構 築 する。
※ブラインチラーは、各 容 量 の氷 蓄 熱 槽 に対 し、それぞれ 10 時 間 蓄 放 熱 に対 応 したオブジェクトとなっている。
※ブラインポンプは、ブラインポンプオブジェクト内 の属 性 部 にブラインチラーの定 格 水 量 や設 計 揚 程 を入 力 し
て作 成 する。詳 細 は「3.2 熱 源 サブシステムの構 築 」を参 照 。
(保 存 フォルダ:LCEM ツール\オブジェクト\50_蓄 熱 システム関 連 \氷 蓄 熱 (内 融 式 も同 じ))
(4)氷 蓄 熱 槽 サブシステムの構 築 (図 6.4 の④)
機 器 表 、制 御 図 等 を参 考 に、氷 蓄 熱 槽 サブシステムを構 築 する。
氷蓄熱槽(外融式)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
定格能力(製氷時) [kW]
一次側出口温度 [℃]
二次側出口温度 [℃]
STO-XX-302L-1900
0
0
2
0
0.00
0.00
一次側流量 [㍑/min]
二次側流量 [㍑/min]
一次側入口温度 [℃]
二次側入口温度 [℃]
ブライン比熱 [kJ/kg]
ブライン密度 [kg/m3]
熱源機能力 [kW]
0
0
0.00
0.00
3.52
1,060
0
熱源出口温度設定値 [℃]
0.00
制御部
熱源出口温度設定値(下限温度) [℃]
放熱完了温度 [℃]
0.0
5.0
冷温水一次ポンプ
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
冷温水量 [㍑/min]
冷温水往温度 [℃]
冷温水還温度 [℃]
PCH(4P)-XX1-302SI-150_22_50
0
0
2
0
0.00
0.00
設計水量 [㍑/min]
最低水量 [㍑/min]
熱源機定格能力 [kW]
ポンプ入口温度 [℃]
3,000
1,000
0
0.00
2
57.14
256
0
0
0
0
熱源出口水温 [℃]
0.00
設計水量 [㍑/min]
3,000
最低水量 [㍑/min]
1,000
エラー状態
0
水量初期値 [㍑/s]:Vwin
圧力初期値 [kPa]:Pin
必要な揚程 [kPa]:Pd
必要な周波数 [Hz]:Nd
実際の周波数 [Hz]:N
実際の揚程 [kPa]:P
二次側交換熱量 [MJ]
交換熱量 [MJ]
0
0
電力消費量 [kW]:Pe
冷温水還温度 [℃]
0.0
0.00
0
流量制御 1:定流量、2:変流量
前時間_保有熱量 [MJ]
保有熱量 [MJ]
13,930
13,930
エラーコード(揚程;周波数)
エラー判定
0
good
2
前時間_保有熱量(顕熱分) [MJ]
前時間_保有熱量(潜熱分) [MJ]
2,386
11,544
一次側交換熱量 [MJ]
0.51
設計水量 [㍑/min]:Vpl
製氷率 [-]
冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱)
解氷速度 [%/h]
一次側出口温度 [℃]
二次側出口温度 [℃]
水温 [℃]
エアポンプ電力消費量 [kW]
エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度)
エラー判定
0.51
2
0.00
0.00
0.00
0.00
0.0
0
good
設計揚程 [kPa]:Ppl
実揚程 [kPa]
ポンプによる温度上昇 [℃]
配管特性 P=AQ^2+B 係数:A
[kPa]
係数:B
ポンプ効率 e
最低水量 [㍑/min]:Vmin
定格周波数 [Hz]:Npl
上限周波数 [Hz]:Nmax
下限周波数 [Hz]:Nmin
ポンプP-Q特性
係数: a
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
[㍑/s - kPa] 係数: c
動力補正係数 aec [-]
動力補正係数 bec [-]
1
114.0
0.6
22,846
2,386
25,232
10
1
auto
3.52
1,060
1
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
製氷特性係数
解氷特性係数
解氷特性係数
解氷特性係数
a1
a2
a3
a4
a5
a6
a7
a8
b1
b2
b3
1.1275377
1.3788263
-2.6846805
-0.19181689
0.77748633
-1.1667287
0.84913197
0.007746864
0.74432305
1.0009713
2.9497784
解氷特性係数
解氷特性係数
解氷特性係数
解氷特性係数
解氷特性係数
b4
b5
b6
b7
b8
0.29932865
-1.0924636
1.235815
-0.57956344
0.14192965
機器選定エラー判定
プレート形熱交換器(外融式_放熱系統)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
0
0
2
2,302
12.00
7.00
二次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min]
二次側(流体)定格流量 [㍑/min]
一次側(流体)HEX入口温度 [℃]
一次側(流体)HEX出口温度 [℃]
一次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min]
一次側(流体)定格流量 [㍑/min]
HEX交換熱量 [kW]
0
3,000
0.00
0.00
0
3,000
0
制御属性
HEX設定出口温度(二次側流体)[℃]
7.0
二次側出口温度 [℃]
二次側(流体)HEX交換熱量 [kW]
一次側出口温度 [℃]
good
HEXO(WW)-XX-300D-01
運転順位
HEX最大熱量 [kW]
二次側(流体)HEX入口温度 [℃]
二次側(流体)HEX出口温度 [℃]
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
冷温水一次ポンプ属性
前時間_製氷率 [-]
属性部
タイムステップ h
水槽容量 [m3]
IPF [-]
最大保有熱量(潜熱分) [MJ]
最大保有熱量(顕熱分) [MJ]
最大蓄熱量 [MJ]
製氷時間(6・8・10時間製氷)
エアポンプ(1:有)
エアポンプ消費電力[kW]※auto:自動計算
ブライン比熱 [kJ/kg]
ブライン密度 [kg/m3]
熱源出口温度制御(1:有、2:無)
MVO-XX-302D-01
2
プレート熱交換器出口水温 [℃]
0.00
一次側流量 [㍑/min]
0
プレート熱交換器一次側流量 [㍑/min]
0
熱源入口水温 [℃]
0.00
バイパス流量 [㍑/min]
0.00
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
三方弁(外融式_放熱系統)
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
一次側(流体)流量 [㍑/min]
一次側(流体)HEX熱交換量 [kW]
12.00
0
0.00
0
0
一次側出口温度修正 [℃]
一次側(流体)HEX熱交換量修正 [kW]
0.00
0
二次側出口温度修正 [℃]
二次側(流体)HEX交換熱量修正 [kW]
7.00
0
3,000
冷温水一次ポンプ
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
冷温水量 [㍑/min]
冷温水往温度 [℃]
冷温水還温度 [℃]
設計水量 [㍑/min]
最低水量 [㍑/min]
熱源機定格能力 [kW]
ポンプ入口温度 [℃]
熱交交換器属性
一次側・二次側流体出口温度差 [℃]
一次側定格流量 [㍑/min]
二次側定格流量 [㍑/min]
一次側定格温度差 [℃]
二次側定格温度差 [℃]
一次側定格熱量 [kW]
二次側定格熱量 [kW]
1
3,000
3,000
5
5
1,047
1,047
属性エラー判定
good
機器表、制御図等を参考に、入力する
※ポンプは「3.2熱源サブシステムの構築」を参照
-
(放 熱 系 統 )
-137-
0
0
2
0
7.00
7.00
3,000
1,000
2,302
7.00
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
2
水量初期値 [㍑/s]:Vwin
圧力初期値 [kPa]:Pin
必要な揚程 [kPa]:Pd
必要な周波数 [Hz]:Nd
実際の周波数 [Hz]:N
実際の揚程 [kPa]:P
57.14
256
0
0
0
0
電力消費量 [kW]:Pe
冷温水還温度 [℃]
0.0
7.00
エラーコード(揚程;周波数)
エラー判定
0
good
冷温水一次ポンプ属性
設計水量 [㍑/min]:Vpl
196
0
0.1
0.08
0
0.65
1,000
50
50
30
-0.0346
1.6440
275.0043
1.0
0.0
PCH(4P)-XX1-302SI-150_22_50
設計揚程 [kPa]:Ppl
実揚程 [kPa]
ポンプによる温度上昇 [℃]
配管特性 P=AQ^2+B 係数:A
[kPa]
係数:B
ポンプ効率 e
最低水量 [㍑/min]:Vmin
定格周波数 [Hz]:Npl
上限周波数 [Hz]:Nmax
下限周波数 [Hz]:Nmin
ポンプP-Q特性
係数: a
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
[㍑/s - kPa] 係数: c
動力補正係数 aec [-]
動力補正係数 bec [-]
3,000
196
0
0.1
0.08
0
0.65
1,000
50
50
30
-0.0346
1.6440
275.0043
1.0
0.0
三方弁(追掛系統)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
一次側流量 [㍑/min]
バイパス流量 [㍑/min]
プレート熱交換器一次側流量 [㍑/min]
ブライン入口温度 [℃]
ブライン出口温度 [℃]
プレート熱交換器出口ブライン温度[℃]
定格流量 [㍑/min]
最低流量 [㍑/min]
ブライン比熱 [kJ/kg]
ブライン密度 [kg/m3]
熱源機定格能力 [kW]
制御
流量制御 1:定流量、2:変流量
演算
一次側流量 [㍑/min]
バイパス流量 [㍑/min]
ブライン出口温度
MVO-XX-302C-01
0
0
2
0
0
0
0.00
0.00
0.00
3,467
3,467
3.52
1,060
0
運転順位
熱源機定格能力 [kW]
二次側(流体)HEX入口温度 [℃]
二次側(流体)HEX出口温度 [℃]
二次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min]
二次側(流体)定格流量 [㍑/min]
一次側(流体)HEX入口温度 [℃]
一次側(流体)HEX出口温度 [℃]
一次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min]
一次側(流体)定格流量 [㍑/min]
HEX交換熱量 [kW]
ブライン比熱 [kJ/kg]
ブライン密度 [kg/m3]
HEXO(BW)-XX-302C-01
0
0
2
1
0
12.00
7.00
0
1,800
0.00
0.00
0
3,467
0
3.52
1,060
1
0
0
0.00
属性
属性エラー判定
プレート形熱交換器(ブライン-水)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
good
制御属性
HEX設定出口温度(二次側流体) [℃]
7.0
二次側出口温度 [℃]
二次側(流体)HEX交換熱量 [kW]
一次側出口温度 [℃]
一次側(流体)流量 [㍑/min]
一次側(流体)HEX熱交換量 [kW]
一次側出口温度修正 [℃]
一次側(流体)HEX熱交換量修正 [kW]
二次側出口温度修正 [℃]
二次側(流体)HEX交換熱量修正 [kW]
12.00
0
0.00
0
0
13.00
0
7.00
0
熱交交換器属性
一次側・二次側流体出口温度差[℃]
一次側定格流量 [㍑/min]
二次側定格流量 [㍑/min]
一次側定格温度差 [℃]
二次側定格温度差 [℃]
一次側定格熱量 [kW]
二次側定格熱量 [kW]
1
3,467
1,800
5
5
1,078
628
属性エラー判定
good
機器表、制御図等を参考に、入力する
冷温水一次ポンプ
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
冷温水量 [㍑/min]
冷温水往温度 [℃]
冷温水還温度 [℃]
設計水量 [㍑/min]
最低水量 [㍑/min]
熱源機定格能力 [kW]
ポンプ入口温度 [℃]
PCH(4P)-XX1-302SI-125_15_50
0
0
2
1
0
7.00
7.00
1,800
958
0
7.00
冷温水一次ポンプ制御
送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
2
水量初期値 [㍑/s]:Vwin
圧力初期値 [kPa]:Pin
必要な揚程 [kPa]:Pd
必要な周波数 [Hz]:Nd
実際の周波数 [Hz]:N
実際の揚程 [kPa]:P
電力消費量 [kW]:Pe
冷温水還温度 [℃]
エラーコード(揚程;周波数)
エラー判定
34.33
257
0
0
0
0
0.0
7.00
0
good
冷温水一次ポンプ属性
設計水量 [㍑/min]:Vpl
設計揚程 [kPa]:Ppl
実揚程 [kPa]
ポンプによる温度上昇 [℃]
配管特性 P=AQ^2+B 係数:A
[kPa]
係数:B
ポンプ効率 e
最低水量 [㍑/min]:Vmin
定格周波数 [Hz]:Npl
上限周波数 [Hz]:Nmax
下限周波数 [Hz]:Nmin
ポンプP-Q特性
係数: a
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
[㍑/s - kPa] 係数: c
動力補正係数 aec [-]
動力補正係数 bec [-]
1,800
196
0
0.1
0.22
0
0.66
958
50
50
30
-0.0365
-0.7535
325.5230
1.0
0.0
※ポンプは「3.2熱源サブシステムの構築」を参照
(追 掛 系 統 )
(5)蓄 熱 コントローラ、氷 蓄 熱 ヘッダの設 定 (図 6.4 の⑤、⑥)
■氷蓄熱用コントローラ、氷蓄熱用ヘッダ
蓄熱運転を終了する製氷率を設定する
氷蓄熱システムの運転順位や氷蓄熱ヘッダー
内の運転制御などを設定する。
休前日に蓄熱を行わない運用や、
非蓄熱運転する設定を行う
氷蓄熱用コントローラ_COIST-XX-302-01
曜日判定
No.1 追掛運転開始時刻 h
No.1 追掛運転終了時刻 h
ピークカット開始時刻 h
ピークカット終了時刻 h
No.1 ピークカット有:1、無し:0
追掛運転判定製氷率
製氷率低下による追掛判定
No.1 追掛on/off
放熱・追掛優先順位 放熱優先:1、追掛優先:2
1
8.00
22.00
13.00
16.00
1
0
0
1
2
強制追掛運転を行う製氷率を設定する
氷蓄熱用ヘッダ
曜日(日:1、土:7)
時刻 h
データ行数
無休0、土日休み1、日曜休み2
0:非蓄、1:満蓄、2:予測
No.1 蓄熱開始時刻 h
No.1 蓄熱終了時刻 h
満蓄判定製氷率
蓄熱可否判定(曜日)
予測判定結果
蓄熱可否判定(製氷率)
No.1 蓄熱on/off
4
21
217
0
1
22.00
7.00
1.00
1
0
1
0
蓄熱槽からの放熱 or 熱源追掛
の優先順位を決定する
放熱系統
運転判定
0
運転モード
1
運転順位
2
循環水量 ㍑/min
0
熱源出口水温 ℃
7.0
熱源入口水温 ℃
7.0
定格水量 ㍑/min
3000
最低水量 ㍑/min
1000
最大放熱量 kW
1000
定格能力 kW
2302.3
放熱量 kW
0
エラー状態
追掛系統
運転判定
0
運転モード
1
運転順位
1
循環水量 ㍑/min
0
熱源出口水温 ℃
7.0
熱源入口水温 ℃
12.0
定格水量 ㍑/min
1800
最低水量 ㍑/min
1800
最大放熱量 kW
600
定格能力 kW
914
放熱量 kW
0
エラー状態
0
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
二次側水量 ㍑/min
冷温水往温度℃
冷温水還温度℃
定格水量 ㍑/min
最低水量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
運転順位(システム全体)
0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換
二次側出口温度設定
冷凍機水量 ㍑/min
冷凍機出口温度 ℃
冷凍機入口温度 ℃
エラー状態
前時間製氷率
前時間保有熱量 MJ
二次側熱量(設定温度) kW
二次側熱量 kW
1台目定格水量 ㍑/min
0
0
1
1
0
7.00
7.00
4800
1800
1600
1
2
7
0
7.00
12.00
0
1
0.09
4529
0.0
0.0
1800
放熱系統ON/OFF
追掛系統ON/OFF
水量状態
系最大水量(合計) ㍑/min
系最小水量(合計) ㍑/min
系最小水量(優先系統) ㍑/min
系最大熱量 kW
水量制御
熱量制御
0
1
-1
4800
1800
1800
1600
0
0
0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱
0
破線部を必要に
応じて書き換える
放熱系統、追掛系統の最大放熱量
を設定する
昼 間 の蓄 熱 系 統 熱 源 機 器 の運 転 優 先 順 位 については、以 下 の通 り設 定 する。
・蓄 熱 槽 からの放 熱 をブラインチラーの追 掛 運 転 より優 先 する場 合
コントローラの放 熱 ・追 掛 優 先 順 位 セルに、「1」を入 力
<制 御 内 容 >
氷 蓄 熱 システムにて処 理 する負 荷 が、ヘッダの放 熱 系 統 に設 定 した「最 大 放 熱 量 」を超 える
までは蓄 熱 槽 からの放 熱 のみで負 荷 処 理 し、超 えるとブラインチラーの追 掛 運 転 による負 荷 処
-138-
理 が加 わる。
・ブラインチラーの追 掛 運 転 を蓄 熱 槽 からの放 熱 より優 先 する場 合
コントローラの放 熱 ・追 掛 優 先 順 位 セルに、「2」を入 力
<制 御 内 容 >
氷 蓄 熱 システムにて処 理 する負 荷 が、ヘッダの追 掛 系 統 に設 定 した「最 大 放 熱 量 」を超 える
まではブラインチラーの追 掛 運 転 のみで負 荷 処 理 し、超 えると蓄 熱 槽 からの放 熱 による処 理 が
加 わる。
(6)熱 源 機 器 の運 転 優 先 順 位 の設 定 (図 6.4 の⑥)
蓄 熱 用 熱 源 機 器 (No.1)やそれ以 外 の熱 源 機 器 (No.2~4)の優 先 順 位 を設 定 する。
制 御 時 の切 り替 え判 定 を設 定 する(AO58,59)。
運転順位を設定する。
制御時の切り替え判定を設定する。
※オブジェクトの種類によって、
セル位置は若干異なる
(7)台 数 制 御 コントローラの設 定 (図 6.4 の⑦)
台数制御
蓄熱コン
トロー
ラー
1台 目
冷却水P
水冷チ
ラー
氷蓄熱槽
(外融)
ブラインP
冷温水1
次P-1
三方弁
冷温水1
次P-1
(放熱)
熱交
冷温水1
次P-2
(追掛)
ダ
接続配管
三方弁
3台 目
ダ
空冷HP1
冷温水1
次P
空冷HP2
冷温水1
次P
氷
蓄
熱
用
※蓄 熱 系 統 熱 源 機 (放 熱 系 統 、追 掛 系 統 )は併 せて1台 としてカウントする。
(8) 期 間 スケジュールの設 定 (図 6.4 の⑧)
(9)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
-139-
)
2台 目
単
式
ポ
ン
プ
方
式
ヘ
ッ ー (
熱交
ッ ー
冷却塔
氷
蓄
熱
用
ヘ
6.1.3 氷 蓄 熱 ユニットシステムの構 築
①
サンプルシステムの概 要
氷 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「外 融 式 用 」「内 融 式 用 」「氷 蓄 熱 ユニット用 」の3種 類 が用 意 されて
いる。ここでは氷 蓄 熱 ユニット用 のサンプルを例 に説 明 する。
空気熱源ブライン
ヒートポンプチラー
BR
プレート
熱交換機
HEX1
BP1
PCH1
氷蓄熱槽
IST
図 6.5
単式ポンプヘッダー
(氷蓄熱用)
サンプルシステムの系 統 図 (外 融 式 氷 蓄 熱 システム)
表 6.4 機 器 表
記号
氷
蓄
熱
ユ
ニ
ッ
ト
部
名称
BR
空気熱源ヒートポンプ
ブラインチラー
BP1
ブラインポンプ
IST
氷蓄熱槽
(夏期冷房時の氷蓄熱専
用)
※ピークカット専用
三方弁
HEX
プレート熱交換器
(放熱用)
仕様
冷却/加熱能力
( 製 氷 時 ) 120 kW
( 追 掛 時 ) 345 kW
( 暖 房 時 ) 309 kW
水量
( 製 氷 時 ) 600 ㍑ /min
( 追 掛 時 ) 1,120 ㍑ /min
( 暖 房 時 ) 987 ㍑ /min
温度
( 製 氷 時 )-4.5~ 0.5 ℃
( 追 掛 時 ) 5.0~ 10.0 ℃
( 暖 房 時 )42.0~ 47.0 ℃
水量
( 製 氷 時 ) 600 ㍑ /min
( 追 掛 時 ) 1,120 ㍑ /min
( 暖 房 時 ) 987 ㍑ /min
ス タ テ ィ ッ ク 型 内 融 式 18.52 m 3
蓄 熱 量 4,206MJ
IPF 68%
エアポンプ
出口温度 (冷房時) 7 ℃
( 暖 房 時 ) 45 ℃
設計流量
温度
PCH1
冷温水一次ポンプ
(放熱用一次ポンプ)
設計水量
設計揚程
-140-
( 一 次 側 ) 987
( 二 次 側 ) 1,000
( 一 次 側 ) 5-15
( 二 次 側 ) 7-12
㍑ /min
㍑ /min
℃
℃
1,000 ㍑ /min
196 kPa
動力
[kW]
35.4
87.7
90.1
台数
0.8
2.9
2.9
3
3
3
0.75
-
3
-
3
5.2
3
構 築 シートの詳 細 を示 す。
初期化スイッチ
1:初期値 0:算出
計算開始行
計算終了行
外気条件
乾球温度 ℃
3.3
相対湿度 %
50.3
絶対湿度 kg/kg'
飽和水蒸気圧 Pa
774
389
中央監視指令
OK
中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
0
0
0
0
0
19
40
0
0
0
19
40
0
0
0
月
日
時刻
曜日
計算行
チラー
チラー入口温度 ℃
チラー出口温度 ℃
チラー流量 ㍑/min
チラー製造熱量 kW
チラー消費電力 kW
チラー負荷率
チラーCOP
ブラインポンプ
BP入口温度℃
熱源からのパス温度℃
ブラインポンプ消費電力 kW
ポンプ流量
蓄熱槽
氷蓄熱槽入口温度
氷蓄熱槽出口温度
槽内流量
二次側還温度℃
エアポンプ消費電力 kW
前時間製氷率
蓄熱量 kW
放熱量 kW
前時間保有熱量
三方弁
三方弁入口(槽バイパス)温
12
12
24
3
289
0.0
47.0
0
0
0.0
0.0
0.0
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
0 一次側出口温度℃
0 HEX放熱量 kW
19 運転モード
基準湿度(%)
40 冷水ポンプNo.1消費電力
南ペリメータ系統
②氷 蓄 熱 ユニット
<ST>
ブライン
チラ ー
47.0
47.0
0.0
47.00
0.0
0.36
0.0
0.0
1201
蓄熱槽
47.00
外気
B-O-2-00
0
外気乾球温度 ℃
3.3
987
47.00
47.00
47.00
外気湿球温度 ℃
-0.1
空気熱源ブラインチラー
エラー状態
0
0
氷蓄熱槽(内融式)
エラー状態
ISTI-303_294
三方弁(内融式_放熱系統)
0
MVI-303
エラー状態
0
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
2
-
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
2
-
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
三方弁入口(槽バイパス)温度℃
47.00
三方弁入口(蓄熱槽出口)温度℃
放熱時蓄熱槽内流量
47.00
987
運転順位
HEX最大熱量 kW
二次側(流体)HEX入口温度 ℃
三方弁出口温度℃
47.00
二次側(流体)HEX出口温度 ℃
47.00
ブライン出口温度 [℃]
47.00
ブライン入口温度 [℃]
0.00
定格能力(製氷時) kW
入口温度 ℃
0
47.00
47.00
0.00
出口温度 ℃
設計水量 ㍑/min
986.7
流量 l/min
3.3
最低流量 ㍑/min
986.7
ブライン比熱 kJ/kg
3.51
プレート熱交換器一次側流量 l/min
外気湿球温度 [℃]
(0.1)
熱源機定格能力 kW
120
ブライン密度 kg/m3
1054
二次側還温度℃
ブライン比熱 [kJ/kg]
3.51
ブライン密度 [kg/m3]
1,054
熱源機能力 [kW]
熱源出口温度設定値 [℃]
0
47.00
ブライン還温度(ポンプ出口温度) ℃
0
47.00
外気乾球温度 [℃]
0
45.00
45.00
0
ブラインポンプ入口温度(℃) 熱源機能力 kW
熱源出口温度設定値 ℃
47.00
0.0
47.00
0
熱源機能力 kW
熱源出口温度設定値 ℃
二次側還温度 ℃
0
定格水量 ㍑/min
47.00
最低水量 ㍑/min
45.0
一次側還水温 ℃
45.0
二次側還水温 ℃
2段目合計水量 ㍑/min
3段目合計水量 ㍑/min
1段目合計能力 kW
2段目合計能力 kW
3段目合計能力 kW
運転可能な熱源機台数
水量制御
340
1
0
45.0
二次側水量 ㍑/min
0
二次側熱量 kW
0
熱源運転台数
0
45.0
二次側熱量 kW
0
緩和係数
0.30
0
0
0
0
(氷 蓄 熱 用 )オブジェクト
水量状態
0
系最大水量 ㍑/min
0
系最小水量 ㍑/min
0
制御属性
熱源機設置台数(冷熱源)
3
熱源機設置台数(温熱源)
1
一次側エラー状態
二次側エラー状態
手動時の熱源運転台数
0
0
0
PCH(4P)-XX1-302SI080_5.5_50
熱源機 No1
空調機 No1
3
3.51
1054
5.0
加熱時ブライン出口温度設定値 [℃]
47.0
運転順位(冷凍)
-
運転順位(加熱)
-
1
消費電力 kW Pe
ブラインポンプ出口温度(℃)
0.0
制御部
熱源出口温度設定値(下限温度) ℃
47.00
放熱完了温度 ℃
0.00
蓄熱時交換熱量 MJ
0
放熱時交換熱量 MJ
0
40
散水装置稼動条件(外気乾球温度) ℃
30
交換熱量 MJ
散水装置稼動条件(運転容量) %
85
前時間_保有熱量 MJ
初期化 [0 or 1]
0
0
47
0
送水モード
1
水量 ㍑/min
冷温水往温度 ℃
0
45.00
運転順位
1
送水量 ㍑/min
0
冷温水還温度 ℃
45.00
二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
40.00
45.00
0
一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
0
一次側(流体)定格流量 ㍑/min
987
HEX交換熱量 kW
ブライン比熱 kJ/kg
0.0
3.51
ブライン密度 kg/m3
1054
0
熱源機定格能力 kW
二次側水量 ㍑/min
340
0
冷温水往温度℃
45.00
冷温水還温度℃
45.00
設計水量 ㍑/min
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
1000
最低水量 ㍑/min
熱源機定格能力 kW
運転順位(システム全体)
最大放熱量 kW
前時間製氷率
1
制御属性
二次側(流体)HEX交換熱量 kW
5
保有熱量 MJ
-214
三方弁設定出口温度(加熱)℃
47
前時間_保有熱量(顕熱分) MJ
-214
一次側出口温度 ℃
一次側(流体)流量 ㍑/min
一次側(流体)HEX熱交換量 kW
0
-
前時間_保有熱量(潜熱分) MJ
基準温度(℃)
19
散水装置稼動状態 0:停止 1:稼動
0
前時間_製氷率 -
0.00
一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW
基準湿度(%)
40
外気乾球温度(能力・入力算定用)
3.3
製氷率 -
0.00
二次側出口温度修正 ℃
外気湿球温度(加熱時能力算定用)
(0.1)
冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱)
0
0
0
19
40
ブライン出口温度設定値 [℃]
47.0
解氷速度 %/h
0.00
冷凍/加熱熱量(設定値) [kW]
0
蓄熱時出口温度 ℃
47.00
冷凍/加熱能力(設定値)[kW]:外界条件下
0
放熱時出口温度 ℃
0.00
0
一次側出口温度修正 ℃
1
二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW
前時間保有熱量 MJ
氷蓄熱用コントローラ
45.0
熱源入口水温 ℃
エラー状態
45.0
0
45.00
定格水量 ㍑/min
2
0.00
-214
水量初期値 ㍑/s Vwin
15.47
250
圧力初期値 kPa Pin
207.2
熱源定格能力 kW
0.0
340
0.0
エラー状態
1
実際の周波数 Hz : N
0.0
0
実際の揚程 kPa P
0.0
0:非蓄、1:満蓄、2:予測
1
消費電力 kW Pe
0.0
0
No.1 蓄熱開始時刻 h
22.00
冷温水還温度 ℃
45
41.00
No.1 蓄熱終了時刻 h
7.00
エラーコード(揚程;周波数)
0
0
満蓄判定製氷率
1.00
エラー判定
0
蓄熱可否判定(曜日)
1
予測判定結果
0
40.00
41.00
0
45.00
0
1
データ行数
COIST-303
289
必要な揚程 kPa Pd
必要な周波数 Hz : Nd
good
冷温水一次ポンプ属性
蓄熱可否判定(製氷率)
1
設計水量 ㍑/min Vpl
No.1 蓄熱on/off
0
設計揚程 kPa Ppl
③ 蓄 熱 コント ロ ー ラ
No.1 追掛運転開始時刻 h
8.00
1000
196
実揚程 kPa
0
No.1 追掛運転終了時刻 h
22.00
ポンプによる温度上昇 ℃
ピークカット開始時刻 h
13.00
配管特性 P=AQ^2+B
ピークカット終了時刻 h
16.00
(kPa)
係数:A
係数:B
0.1
0.87
0
ブライン出口温度- [℃]
47.00
水温 ℃
0.00
一次側定格流量 [㍑/min]
987
追掛運転判定製氷率
0
ポンプ効率 e
0.64
ブライン出口温度+ [℃]
47.00
エアポンプ消費電力 kW
0.0
二次側定格流量 [㍑/min]
1000
製氷率低下による追掛判定
0
最低水量 ㍑/min Vmin
250
No.1 追掛on/off
0
冷却/加熱量- [kW]
冷却/加熱量+ [kW]
冷却/加熱能力- [kW]: 外界条件下
冷却/加熱能力+ [kW]: 外界条件下
部分負荷率部分負荷率+
部分負荷率計算誤差-
0
エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度)
0
エラー判定
0
一次側定格温度差 [K]
good
二次側定格温度差 [K]
0
一次側定格熱量 [kW]
0
属性部
0.00
タイムステップ h
0.00
-1.00
1
10
5
608
定格周波数Hz Npl
50
上限周波数Hz Nmax
下限周波数Hz Nmin
349
ポンプP-Q特性
good
P=aQ^2+bQ+c 係数: b
係数: a
2.76
229.10
1
水槽容量 m3
IPF -
18.52
0.68
(㍑/s - kPa) 係数: c
動力補正係数 aec
-1.00
最大保有熱量(潜熱分) MJ
4206
動力補正係数 bec
0.00
最大保有熱量(顕熱分) MJ
0
ブライン出口温度 [℃]
ブライン出口温度決定 [℃]
47.00
47.00
最大蓄熱量 MJ
製氷時間(6・8・10時間製氷)
4206
10
ブライン出口温度初期値 [℃]
23.50
冷却/加熱量 [kW]
冷却/加熱能力 [kW]: 外界条件下
全負荷運転入力 [kW]: 外界条件下
エアポンプ(1:有、2:無)
1
0
エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算
0
ブライン出口比熱 kJ/kg
0
ブライン出口密度 kg/m3
0.75
3.508
1054
全負荷運転時COP : 外気条件下
0.00
熱源出口温度制御(1:有、2:無)
部分負荷率
0.00
製氷特性係数 a1
0.68567928
部分負荷率(電力消費率算定用)
0.10
製氷特性係数 a2
1.1963984
部分負荷運転時の電力消費率
電力消費量 [kW]
1.00
0.0
製氷特性係数 a3
製氷特性係数 a4
-0.11677526
-0.37946847
部分負荷運転時COP
0.00
製氷特性係数 a5
0.93180615
0
製氷特性係数 a6
-1.1790946
エラー判定
good
製氷特性係数 a7
1.0754033
機器属性
周波数 [Hz]
定格能力(製氷時) [kW]
50
120
製氷特性係数 a8
解氷特性係数 b1
解氷特性係数 b2
解氷特性係数 b3
0.017398479
1.3912707
0.64437544
8.712454
定格能力(追掛時) [kW]
定格能力(加熱時) [kW]
定格COP(製氷時)
定格COP(追掛時)
345
309
3.39
3.93
解氷特性係数 b4
解氷特性係数 b5
解氷特性係数 b6
解氷特性係数 b7
-0.7973073
1.0978587
-0.13396926
-0.26578869
定格COP(加熱時)
3.43
解氷特性係数 b8
0.12682747
定格ブライン流量(製氷時) [㍑/min]
600
機器選定エラー判定
定格ブライン流量(追掛時) [㍑/min]
1,120
定格ブライン流量(加熱時) [㍑/min]
消費電力(製氷時) [kW]
987
35.4
前時間計算値ストックセル
保有熱量ストック
消費電力(追掛時) [kW]
87.7
製氷率ストック
エラーコード(外気温:負荷率:ブライン出:ブライン流)
消費電力(加熱時) [kW]
最大ブライン出口温度 [℃]
最小ブライン出口温度 [℃]
1
※サンプルシステムでは同 一 の氷 蓄
熱 ユニットが計 3つ並 列 で単 式 ポン
プヘッダー(氷 蓄 熱 用 )に接 続 され
ている
-
-214
0
90.1
47.0
0.0
計算間隔 [℃]
電力消費補正係数 a [-]
0.00000001
1.0
電力消費補正係数 b [-]
0.0
図 6.6 構 築 シートの全 体 構 成
-141-
50
30
二次側定格熱量 [kW]
属性エラー判定
熱量誤差係数 [1/℃]
部分負荷率計算誤差+
1000
最低水量 ㍑/min
0
熱交交換器属性
一次側・二次側流体出口温度差 K
空調機還水温 ℃
45.0
曜日判定
7
45
三方弁設定出口温度(冷凍)℃
45.0
熱源出口水温 ℃
無休0、土日休み1、日曜休み2
HEX設定出口温度(二次側流体)(冷凍) ℃
HEX設定出口温度(二次側流体)(加熱) ℃
二次側出口温度 ℃
ポンプ入口温度 ℃ 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧
空調機往水温 ℃
0
250
340
2
循環水量 ㍑/min
1000
340.0
冷温水一次ポンプ制御
0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱
制御属性
987
47.00
潜熱負荷(kW)
運転順位
364.8
エラー判定
-214
送水判定
0
運転モード
2
47.00
バイパス流量
放熱時蓄熱槽内流量
二次側還温度℃
基準湿度(%)
0
三方弁出口温度
0.00
986.7
ブラインポンプ属性
設計水量 ㍑/min Vpl
運転判定
0
2
1
47.0
ブライン比熱 kJ/kg
ブライン密度 kg/m3
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
一次側(流体)HEX出口温度 ℃
987
987
47.00
冷温水一次ポンプ
エラー状態
0
2
1
1000
986.7
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
47.00
986.7
エラー状態
PIPE-303
0
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
定格流量 ㍑/min
接続配管
2
-
一次側(流体)HEX入口温度 ℃
最低流量 ㍑/min
散水装置稼動設定 0:停止 1:自動
入出力設定
0
1000
0
二次側往水温 ℃
運転状態 0:停止 1:運転
0
3.51
三方弁出口温度設定値
-10.00
追掛時ブライン出口温度設定値 [℃]
47.00
1054
19
西ペリメータ系統
運転台数(熱源機)
1段目合計水量 ㍑/min
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
47.00
ブライン比熱 kJ/kg
熱源制御
製氷時ブライン出口温度設定値 [℃]
プレート熱交換器出口水温 ℃
2
ブライン密度 kg/m3
基準温度(℃)
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
0
一次側往水温 ℃
単 式 ポンプヘッダ
一次側水量 ㍑/min バイパス水量 ㍑二次側水量 ㍑/min
24
HEXI(BW)-303
0
0
ブライン流量 ㍑/min
熱源出口温度 ℃
0
プレート熱交換器(内融式_氷蓄熱ユニット)
2
-
47.00
0.0
2
0.0035
エラー状態
PBI-303_294
運転状態 0:停止 1:運転
120
0
0.0
0.0
ブラインポンプ(内融式_蓄放熱系統)
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
45.00
OK
OK
BCA-303_294
定格能力(製氷時) [kW]
ブライン流量 [㍑/min]
<HEX>
二次側熱量 kW
0
3
0
氷蓄熱運転条件
時刻 h
45.00
運転状態
0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換
熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷 水 ポンプ
放熱二次
曜日(日:1、土:7)
0 一次側往水温 ℃
東ペリメータ系統
プ レー ト
熱交換器
三方弁
0
二次運転要求
0
氷蓄熱ユニット_ISTUNIT-XX1-303_294
0 一次側水量 ㍑/min
19 二次側往水温 ℃
40 二次側還水温 ℃
二次側水量 ㍑/min
0 計算回数
0 収束判定
ブライン
ポンプ
47.00
0 一次側還水温 ℃
0 エラー判定
中央監視指令
2
熱源運転信号
0
二次運転要求
0
<B>
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
中央監視指令
2
熱源運転信号
0
自動切換え
接続
配管
0.0
0
単式ポンプ方式ヘッダー(氷蓄熱用) HD1PS-IST-302-0410
2
0
0
二次運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房
熱量制御
47.00
47.00
運転状態
運転状態
顕熱負荷(kW)
COHS-IST-300-0410
熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房
熱源運転台数
熱量制御
水量制御
<BP>
0 バイパス流量
0 放熱時蓄熱槽内流量
0 三方弁出口温度℃
19 プレート熱交換器出口水温
40 二次側還温度℃
熱交換器
0 一次側入口温度℃
熱源台数制御(氷蓄熱用)
中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房
台数制御手法
<R>
三方弁入口(蓄熱槽出口)
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
【VAV2】
運転状態
顕熱負荷(kW)
2
④台 数 制 御
コントローラ
出力データ
12
12
24
3
3.3
50.3
0
0
2
【VAV1】
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
北ペリメータ系統
B-CO-Ctl-00
OK
計算開始
入力データ
月
日
時
曜日
外気乾球温度(℃)
外気相対湿度(%)
直達日射量(W/㎡)
全天日射量(W/㎡)
熱源 中央監視指令
-
南インテリア系統
空調機 運転指令
空調機 運転モード
外気カット制御
【VAV1】
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
【VAV2】
運転状態
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
北インテリア系統
空調機 運転指令
空調機 運転モード
外気カット制御
0.0035
収束判定
エラー判定
(0.1)
9.3
水蒸気分圧 Pa
2
289
計算回数[*10000]
0.0024
湿球温度 ℃
エンタルピー kJ/kg
運転状態
氷 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト
0
-0.270
0
配管
エラー状態
PIPE-XX-302XX-00
0
送水判定 0:停止 1:運転
0
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷温水往温度(℃)
1
45.0
冷温水還温度(℃)
水量(l/m/台)
45.0
0
①二 次 側 サブシステ
総水量(l/m)
0
属性
接続台数
8.0
②
モデル化 の手 順
(1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(氷 蓄 熱 ユニット_全 体 システム)」を開 く。
(2)二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.6 の①)
機 器 表 を参 考 に、二 次 側 サブシステムを構 築 する。
※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。
(3)氷 蓄 熱 ユニットシステムの構 築 (図 6.6 の②)
機 器 表 、制 御 図 等 を参 考 に、氷 蓄 熱 ユニットシステムを構 築 する。
※上 部 に連 結 部 や運 転 条 件 オブジェクトがあるので、相 対 位 置 にずれが生 じないよう、注 意 して貼 り付 けるこ
と。
※氷 蓄 熱 ユニットは上 部 連 結 部 にて連 結 された1つのオブジェクトなので、他 の氷 蓄 熱 関 連 オブジェクトを連 結
部 内 に混 合 して使 用 する事 は出 来 ない。
(4)ユニットの運 転 優 先 順 位 、最 大 放 熱 量 、運 転 スケジュールの設 定 (図 6.6 の③)
氷 蓄 熱 ユニットの優 先 順 位 、見 掛 の最 大 放 熱 量 を設 定 する。
満 蓄 判 定 製 氷 率 、強 制 追 掛 製 氷 を行 う製 氷 率 を設 定 する。
蓄 熱 時 間 帯 、追 掛 運 転 時 間 帯 、ピークカット時 間 帯 を設 定 する。
■氷蓄熱用コントローラ、スケジューラ
接続配管
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
熱源機定格能力 kW
二次側水量 ㍑/min
冷温水往温度℃
冷温水還温度℃
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
運転順位(システム全体)
最大放熱量 kW
0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱
前時間製氷率
前時間保有熱量 MJ
氷蓄熱用コントローラ
データ行数
曜日判定
無休0、土日休み1、日曜休み2
PIPE-303
0
0
2
1
340
0
45.00
45.00
1000
氷蓄熱ユニットの
運転順位を設定する。
1
340
2
0.00
-214
COIST-303
289
1
0
0:非蓄、1:満蓄、2:予測
1
No.1 蓄熱開始時刻 h
22.00
No.1 蓄熱終了時刻 h
7.00
満蓄判定製氷率
1.00
蓄熱可否判定(曜日)
1
予測判定結果
0
蓄熱可否判定(製氷率)
1
No.1 蓄熱on/off
破線部を必要に
応じて書き換える
0
No.1 追掛運転開始時刻 h
8.00
No.1 追掛運転終了時刻 h
ピークカット開始時刻 h
ピークカット終了時刻 h
追掛運転判定製氷率
製氷率低下による追掛判定
22.00
13.00
16.00
0
0
-142-
ユニットの見掛の最大
放熱量を設定する。
台数制御コントローラ
に伝達される
休前日に蓄熱を行わない運用や、
非蓄熱運転する設定を行う
蓄熱運転を終了する製氷率を設定する
蓄熱・追掛時間や
ピークカット時間帯を設定する。
強制追掛運転を行う製氷率を設定する
(5)制 御 部 、属 性 部 の設 定 (図 6.6 の②)
氷 蓄 熱 槽 の放 熱 完 了 温 度 、蓄 熱 槽 の容 量 ・IPF等 を設 定 する。
三 方 弁 の出 口 温 度 を設 定 する。
プレート熱 交 換 器 の二 次 側 出 口 温 度 、一 次 側 ・二 次 側 のアプローチ温 度 を設 定 する。
※オブジェクト内 のデフォルト値 はメーカーの運 転 推 奨 値 である。空 気 熱 源 ヒートポンプブラインチラーと容 量 を
合 わせ、ユニットとして作 成 されているので、極 端 な変 更 を行 うと ERROR が発 生 するので注 意 する。
■制御部、属性部の設定
氷蓄熱槽(内融式)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
運転順位
定格能力(製氷時) kW
入口温度 ℃
出口温度 ℃
流量 l/min
ブライン比熱 kJ/kg
ブライン密度 kg/m3
熱源機能力 kW
ISTI-303_294
0
0
2
0
47.00
47.00
0
3.51
1054
0
三方弁(内融式_放熱系統)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
三方弁入口(槽バイパス)温度℃
三方弁入口(蓄熱槽出口)温度℃
放熱時蓄熱槽内流量
三方弁出口温度℃
MVI-303
0
0
2
47.00
47.00
987
47.00
プレート熱交換器(内融式_氷蓄熱ユニット)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱
HEXI(BW)-303
0
0
2
364.8
40.00
45.00
987
運転順位
HEX最大熱量 kW
二次側(流体)HEX入口温度 ℃
二次側(流体)HEX出口温度 ℃
二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
二次側(流体)定格流量 ㍑/min
一次側(流体)HEX入口温度 ℃
一次側(流体)HEX出口温度 ℃
熱源出口温度設定値 ℃
47.00
最低水量 ㍑/min
987
一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min
二次側還温度 ℃
47.00
ブライン比熱 kJ/kg
3.51
一次側(流体)定格流量 ㍑/min
987
定格流量 ㍑/min
986.7
ブライン密度 kg/m3
1054
HEX交換熱量 kW
最低流量 ㍑/min
986.7
三方弁出口温度設定値
三方弁出口温度
バイパス流量
放熱時蓄熱槽内流量
二次側還温度℃
エラー判定
47
47.00
0
987
47.00
0.0
3.51
1054
制御部
熱源出口温度設定値(下限温度) ℃
放熱完了温度 ℃
蓄熱時交換熱量 MJ
47.00
0.00
0
放熱時交換熱量 MJ
0
交換熱量 MJ
0
プレート熱交換器出口水温 ℃
プレート熱交換器一次側流量 l/min
二次側還温度℃
定格水量 ㍑/min
47.00
0
47.00
ブライン比熱 kJ/kg
ブライン密度 kg/m3
制御属性
HEX設定出口温度(二次側流体)(冷凍) ℃
HEX設定出口温度(二次側流体)(加熱) ℃
二次側出口温度 ℃
制御属性
二次側(流体)HEX交換熱量 kW
前時間_保有熱量 MJ
-214
三方弁設定出口温度(冷凍)℃
5
一次側出口温度 ℃
保有熱量 MJ
-214
三方弁設定出口温度(加熱)℃
47
一次側(流体)流量 ㍑/min
前時間_保有熱量(顕熱分) MJ
-214
前時間_保有熱量(潜熱分) MJ
一次側(流体)HEX熱交換量 kW
0
一次側出口温度修正 ℃
前時間_製氷率 -
0.00
一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW
製氷率 -
0.00
二次側出口温度修正 ℃
冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱)
解氷速度 %/h
蓄熱時出口温度 ℃
放熱時出口温度 ℃
水温 ℃
エアポンプ消費電力 kW
エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度)
エラー判定
属性部
タイムステップ h
水槽容量 m3
IPF 最大保有熱量(潜熱分) MJ
最大保有熱量(顕熱分) MJ
最大蓄熱量 MJ
製氷時間(6・8・10時間製氷)
エアポンプ(1:有、2:無)
エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算
ブライン出口比熱 kJ/kg
ブライン出口密度 kg/m3
熱源出口温度制御(1:有、2:無)
製氷特性係数 a1
製氷特性係数 a2
製氷特性係数 a3
製氷特性係数 a4
製氷特性係数 a5
製氷特性係数 a6
製氷特性係数 a7
製氷特性係数 a8
解氷特性係数 b1
解氷特性係数 b2
解氷特性係数 b3
解氷特性係数 b4
解氷特性係数 b5
解氷特性係数 b6
1
0.00
47.00
0.00
0.00
0.0
0
good
1
18.52
0.68
4206
0
4206
10
1
0.75
3.508
1054
1
0.68567928
1.1963984
-0.11677526
-0.37946847
0.93180615
-1.1790946
1.0754033
0.017398479
1.3912707
0.64437544
8.712454
-0.7973073
1.0978587
-0.13396926
47.0
0
7
45
40.00
0
41.00
0
0
41.00
0
45.00
二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW
0
熱交交換器属性
一次側・二次側流体出口温度差 K
一次側定格流量 [㍑/min]
二次側定格流量 [㍑/min]
一次側定格温度差 [K]
二次側定格温度差 [K]
一次側定格熱量 [kW]
二次側定格熱量 [kW]
1
987
1000
10
5
608
349
属性エラー判定
good
破線部を機器表、制御図を参考
破
線 部 を 機 器 表 、制 御 図 を 参
に、
考 に 入 力 す入力する
る
-143-
0
1000
47.00
(6)台 数 制 御 コントローラの設 定 (図 6.6 の④)
氷 蓄 熱 ユニットは外 融 式 や内 融 式 のシステムと異 なり、ユニット単 位 を熱 源 機 器 1 台 と同 様 に扱 える
ため、図 6.7 のように一 次 ヘッダに並 列 に接 続 して台 数 制 御 を行 うことが可 能 である。冷 温 水 一 次 ポ
ンプを介 してヘッダに接 続 し、ユニットの台 数 制 御 を設 定 する。
・氷蓄熱ユニット
入力条件
入力条件
外気
条件
空冷HP
Bチラー
ブラインP
氷蓄熱槽
(内融)
三方弁
熱交
(B-水)
・氷蓄熱ユニット
入力条件
入力条件
冷温水1
次P-1
ブラインP
氷蓄熱槽
(内融)
三方弁
熱交
(B-水)
曜日
時刻
接続配管
冷温水1
次P-1
単
式
ポ
ン
プ
方
式
ヘ
ッ ー (
空冷HP
Bチラー
接続配管
台数制御
蓄コン
スケジュール
1台 目
外気
条件
曜日
時刻
ダ
蓄コン
スケジュール
2台 目
)
氷
蓄
熱
用
・氷蓄熱ユニット
入力条件
入力条件
外気
条件
空冷HP
Bチラー
ブラインP
氷蓄熱槽
(内融)
三方弁
熱交
(B-水)
曜日
時刻
接続配管
冷温水1
次P-1
蓄コン
スケジュール
3台 目
図 6.7 氷 蓄 熱 ユニットを並 列 に接 続 して台 数 制 御 を行 う場 合
(7)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
-144-
【補 足 】複 式 ポンプ方 式 の構 築 方 法
氷 蓄 熱 システムで複 式 ポンプ方 式 を構 築 する場 合 、以 下 の手 順 で行 う(外 融 式 を例 示 )。
(1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」を開 く。
(2)複 式 ポンプヘッダに必 要 な列 を挿 入 する(AS 列 から5行 を挿 入 )。
AS列から右側に5行挿入する。
(3)「複 式 ポンプ方 式 ヘッダ(氷 蓄 熱 用 )_HD2PS-IST」ファイルを開 き、複 式 ポンプ方 式 ヘッダ(Q5~
X1541)をコピーする。
「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」ファイルのヘッダ部
分 (AQ8~AX1544)に貼 り付 け、AR~AW 列 の列 幅 を整 える。
(4)「二 次 ポンプ台 数 制 御 _COPS-SSPEC」ファイルを開 き、ヘッダ部 分 (S15~V79)をコピーする。
「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」ファイルのヘッダ部
分 (AS8~AV72)に貼 り付 ける。
-145-
(5)二 次 ポンプの設 定
※手 順 については、「3.4 熱 源 サブシステムと二 次 側 サブシステムの接 続 」(6)を参 照 すること。
(6)その他 オブジェクトの構 築
(1)~(5)以 外 のオブジェクトの構 築 は「4.2 水 蓄 熱 システムの構 築 」と同 様 である。
-146-
6.2 排 熱 回 収 システムの構 築
本 項 では、排 熱 回 収 システム(温 水 回 収 方 式 )の構 築 方 法 を解 説 する。排 熱 回 収 システムは、他 のサ
ブシステムとは異 なり、一 からモデル化 を行 うのではなく、サンプルシステムを元 にして、熱 源 等 のオブジェ
クトを置 き換 えて構 築 する方 法 を推 奨 する。
排 熱 回 収 システムには、原 動 機 、燃 料 、排 熱 回 収 方 式 によって様 々な種 類 がある。原 動 機 として分 類
すると、エンジン、ガスタービン、燃 料 電 池 があり、燃 料 の種 類 としては、都 市 ガス(天 然 ガス)、A 重 油 、軽
油 、灯 油 等 がある。また、排 熱 回 収 方 式 には、温 水 回 収 方 式 、温 水 ・蒸 気 回 収 方 式 、蒸 気 回 収 方 式 が
存 在 するが、ここでは、最 も一 般 的 なガスエンジンを用 いた温 水 回 収 方 式 の排 熱 回 収 システムについて
説 明 する。
排 熱 回 収 (利 用 )系 統 には、排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 (最 大 2 台 )、暖 房 用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )、
給 湯 用 熱 交 換 器 、デシカント空 調 機 用 熱 交 換 器 、放 熱 用 冷 却 塔 (最 大 2 台 )が接 続 できる。また、排 熱
放 出 系 統 には、コージェネレーションユニットを最 大 2 台 、太 陽 熱 利 用 等 その他 の熱 源 を 1 ヶ所 接 続 でき
る。
オブジェクトのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 60_排 熱 回 収 シ ス テ ム 関 連 」
サンプルのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」
サンプルのファイル名
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」
①
サンプルシステム概 要
ここで扱 うサンプルシステムは図 6.8 と表 6.5 のとおりである。
サンプルシステムは、ガスエンジン2台 、ガスエンジンの排 熱 を受 け入 れ冷 温 水 を作 る排 熱 投 入 型 吸 収 冷
温 水 機 、直 だき吸 収 冷 温 水 機 2台 、暖 房 用 熱 交 換 器 、給 湯 用 熱 交 換 器 、放 熱 用 冷 却 塔 2台 にて構 成 され
ている。
-147-
冷却塔
冷温水還ヘッダ
排熱投入型
吸収冷温水機
冷却水ポンプ
冷却塔
No.1直だき
吸収冷温水機
冷却水ポンプ
冷却塔
冷
房
需
要
・
暖
房
需
要
冷温水ポンプ
冷温水ポンプ
No.2直だき
吸収冷温水機
冷温水往ヘッダ
冷温水ポンプ
冷却水ポンプ
排熱利用暖房熱交
温水ポンプ
排熱回収ユニット
NO1排熱投入型吸収冷温水機
インターフェース
排熱温水系統
「
コージェネレーションユニッ ト
ガスエンジン
発電機
発電電力
NO2排熱投入型吸収冷温水機
インターフェース
排熱利用
ポンプ
排熱利用暖房熱交
インターフェース
補機
動力
ガス
消費量
ガスエンジン
発電機
発電電力
デシカント空調機
インターフェース
給湯需要
排熱利用
ポンプ
放熱用
冷却塔
補機
動力
ガス
消費量
その他熱利用(太陽熱など)
冷却水ポンプ
図 6.8 排 熱 回 収 システム概 念 図 (ガスエンジン+温 水 回 収 方 式 )
-148-
表 6.5 機 器 表
記号
GE-1
名称
ガスエンジン発電機
台数
定格発電出力
35kW
周波数
50Hz
発電効率
40.4%(LHV)
排熱回収効率(温水)
36.9%(LHV)
総合効率
77.3%(LHV)
冷却水温度
78-88℃
ガ ス 消 費 量 (都 市 ガ ス 13A)
7.7m 3 /h
排熱投入型吸収冷温水
冷 凍 /加 熱 能 力
281/185kW
機
冷温水量
807 ㍑ /min
冷温水温度
7-12℃ , 51.7-55.0℃
冷却水量
1,333 ㍑ /min
冷却水温度
32-37.4℃
GE-2
GAR-1
仕様
2
1
ガ ス 消 費 量 ( 都 市 ガ ス 13A)
GAR-2
直だき吸収冷温水機
GAR-3
冷 房 ( 排 熱 利 用 有 /無 )
12.2/17.5Nm 3 /h
暖房
17.5Nm 3 /h
冷 凍 /加 熱 能 力
563/309kW
冷温水量
1,613 ㍑ /min
冷温水温度
7-12℃ , 52.2-55.0℃
冷却水量
2,667 ㍑ /min
冷却水温度
31.0-36.8℃
2
燃 料 消 費 量 ( 都 市 ガ ス 13A)
冷 房 /暖 房
HEX-1
暖房用プレート熱交換
定 格 交 換 熱 量 :300kW
28.8/28.8Nm 3 /h
1
器 (排 熱 /温 水 )
構 築 シートの全 体 を示 す。本 システムは通 常 のシステムと同 様 の構 成 (シート上 部 )に加 え、排 熱 回 収 シ
ステム系 統 (排 熱 放 出 系 統 (ガスエンジン発 電 機 側 )、排 熱 回 収 (利 用 )系 統 、余 剰 排 熱 放 熱 系 統 )(シート下
部 )があるのが特 徴 である。
-149-
⑥台数制御コントローラ
①排熱投入型吸収冷温水機
入出力設定
②直焚き吸収冷温水機
⑤2次側サブシステム
③直焚き吸収冷温水機
④暖房用熱交換器(排熱/温水)
(構 築 シート上 部 )
:
(構 築 シート下 部 )(1600 行 目 ~)
(排 熱 回 収 システム系 統 )
⑦排熱回収用コントローラ
⑧排熱投入型吸収冷温水機
インターフェース
⑨暖房用熱交換器(排熱/温水)
インターフェース
⑬ガスエンジン発電機
⑩デシカント空調機
インターフェース
⑪給湯用熱交換器
インターフェース
⑭その他熱利用
⑫余剰熱放熱用冷却塔
図 6.9 構 築 シートの全 体 構 成
上 部 と下 部 は、排 熱 利 用 機 器 へ排 熱 を投 入 する「排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 インターフェース」、「暖 房
用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )インターフェース」、「デシカント空 調 機 インターフェース」によって接 続 されてい
る。
-150-
②
モデル化 の手 順
(1)「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファ
イルを開 く。
(2)各 オブジェクトの構 築
(2)-1 排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 サブシステムの構 築 (図 6.9 の①、⑧)
排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 オ ブ ジ ェク ト を 開 き、 「 排 熱 投 入 型 冷 温 水 機 」 ( E12~
その他 システム期 間
計 算 _排 熱 回 収 シス
テム
「LCEM ツール」
-「サンプル」
-「その他 システム」
・モデル化 に必 要 な情
報
設 計 図 (機 器 表 )
【表
6.5 】
F77)を選 択 し、コピーする。
排熱投入型吸収冷
温水機
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「オブジェクト」
- 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ
ム関 連 」
-「 排 熱 投 入 型 吸 収 冷
温水機」
②「コピー」を選択する
①機器の容量を選択する
「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファ
イルに貼 り付 け(X35~Y100)、属 性 部 を入 力 する(X62~65)。
-151-
・モデル化 に必 要 な
情報
設 計 図 (機 器 表 )
【 表 6.5 】
※ここでは、「排 熱 投
入型吸収冷温水機
(二 重 効 用 -標 準 )
_RJ-XX2-310S_80-5
00_Ver310.xls 」 を 利
用 する。
「排 熱 温 水 ヘッダーHDHR-XX」ファイルを開 き、「排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 排 熱
回 収 インターフェース」(J46~K53)をコピーし、「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モ
ード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファイルに貼 り付 ける(AA1638~AB1645)。
①「コピー」を選択する
※排熱投入型吸収冷温水機を2台用いる場合は、
「J59~K66」をコピーする。
②構築シート(AA1638~AB1645)に
貼り付ける。
※排熱投入型吸収冷温水機を2台用いる場合は、
「AA1651~AB1658」に貼り付ける。
また、入 れ替 えた際 には、排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 オブジェクト内 にあるインター
フェースと、下 部 の排 熱 回 収 (利 用 )系 統 の排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 インターフェー
スの間 でデータ通 信 ができるようにセル参 照 先 を変 更 する。
以 上 により、上 部 と下 部 「排 熱 回 収 システム系 統 」の接 続 が完 了 する。
(2)-2 熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 、台 数 制 御 コントローラ(図 6.9
の①、②、③、⑤、⑥)
機 器 表 を参 考 に構 築 する。
-152-
(2)-3 暖 房 用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )の設 定 (図 6.9 の④、⑨)
暖 房 用 熱 交 換 器 ( 排 熱 / 温 水 ) オ ブ ジ ェ ク ト の 制 御 部 ( Y272,273 ) と 属 性 部
(Y286,287)を入 力 する。
※サンプルシステムは下 部 の「排 熱 回 収 システム系 統 」と接 続 済 み(AA1671~AB1676)。
(2)-4 デシカント空 調 機 の設 定 (図 6.9 の⑤、⑩)
配 管 オブジェクトを貼 り付 ける。
デシカント空 調 機 オブジェクトを開 き、全 体 を選 択 し(K4~AI91)、「処 理 空 気 用 送
風 機 」~「室 負 荷 」までを選 択 ・コピーし、貼 り付 ける。(AJ102 7~BK1114)
<注 意 >
・
必 ず全 体 を選 ぶこと 。 デシカン ト空 調 機 は種 々 あるた め 、選 択 範 囲 に 気 をつけ ること 。青 の枠
内 のオブジェクトはデシカント空 調 機 専 用 であり、他 のオブジェクトとの差 し替 えはできない。
・
デシカント空 調 機
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「オブジェクト」
- 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ
ム関 連 」
-「デシカント空 調 機 」
濃 い黄 色 いセルの数 値 を変 えることで、若 干 の仕 様 変 更 が可 能 となる。
※ここでは、「デシカ
ント空 調 機
DAHU-XX1-303_38
00-12200_Ver303.xl
s」の
「DAHU-XX1-303-3
800」を利 用 する。
貼 り付 けたオブジェクトについて、必 要 な部 分 の数 値 を変 更 する。
-153-
<再 生 空 気 用 送 風 機 及 び処 理 空 気 用 送 風 機 >
1
□
2
□
3
□
制 御 方 法 の選 択
定 格 値 の入 力
ダクト特 性 、送 風 機 特 性 の入 力 (給 気 用 送 風 機 ・還 気 用 送 風 機 オブジェク
トの操 作 説 明 を参 照 )
再生空気用送風機制御
0:定速 1:定圧 2:変静圧
再生空気用送風機消費電力
給気必要な静圧 Pa
必要な回転数 Hz
実際の回転数 Hz
実際の静圧 Pa
ファン消費電力 kW Pe
再生空気用送風機属性
定格風量 m3/h
定格静圧 Pa
ダクト特性
:n
P=aQ^n+b : a
(Pa)
:b
ファン効率
定格周波数 Hz
上限周波数 Hz
下限周波数 Hz
ファンP-Q特性
:a
P=aQ^2+bQ+c: b
(m3/s)
:c
動力補正係数 aec
動力補正係数 bec
0
1
500
50
50
745
1.0
3170
500
2
486
0
0.65
50
60
30
-605.0
1247.2
116.0
1
0
2
3
3
<加 熱 コイル>
1
□
機 器 仕 様 書 、メーカー計 算 書 よりコイル諸 元 を入 力 。
(加 熱 ・冷 却 コイルオブジェクトの操 作 説 明 を参 照 )
コイル属性
2
コイル正面面積 m
管肉厚に関係する定数
コイル1列あたりのチューブ本数
フロー数
列数 Row
最大水量 ℓ/min
最小水量 ℓ/min
計算間隔 ℓ/min
0.697
4.04
22
1
8
50.0
0
0.00000001
1
<気 化 冷 却 器 >
1
□
使 用 する場 合 は1とする。
加湿器
運転1, 停止0
1
1
<冷 却 コイル>
1
□
機 器 仕 様 書 、メーカー計 算 書 よりコイル諸 元 を入 力 。
(加 熱 ・冷 却 コイルオブジェクトの操 作 説 明 を参 照 )
コイル属性
最大水量 Lit/min
コイル面積 m2
配管定数
チューブ本数
フロー
列数
出口相対湿度
大気圧 Pa
比重
Δx/2
水量最大変化幅
冷水量用比例定数
50.00
0.48
10.8
10
0.5
8
95
101325
1.16
0.0001
30
0.001
1
<処 理 空 気 >
1
□
風 量 と温 湿 度 を入 力 。
外 気 を取 り入 れる場 合 は、下 図 のように相 対 参 照 とする。(絶 対 湿 度 の単 位 に注
意)
-154-
初期化スイッチ
1:初期値 0:算出
空気状態属性
乾球温度 ℃
相対湿度 %
絶対湿度 kg/kg'
湿球温度 ℃
エンタルピー kJ/kg
飽和水蒸気圧 Pa
水蒸気分圧 Pa
0
×1000
33.0
50.0
0.0158
24.5
73.7
5031
2515
配管
PIPE-XX-XX-00
エラー状態
1
送水判定 0:停止 1:運
1
送水モード 0:停止 1:冷房
1
総水量(l/m)
15
水量(l/m/台)
3.1
冷温水往温度(℃)
7.0
冷温水還温度(℃)
12.9
属性
接続台数
5
処理空気風量Qp m3/h
処理空気温度Tpi ℃
処理空気絶対湿度Xpi g/kg'
3,170
33.0
15.83
再生空気用送風機
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷水量 Lit/min
冷水往温度 ℃
冷水還温度 ℃
処理空気風量Qp m3/h
処理空気温度Tpi ℃
処理空気絶対湿度Xpi g/kg'
再生空気風量Qr m3/h
再生空気温度Tro ℃
再生空気絶対湿度Xro g/kg'
FS-TS
0
1
1
3
7
26
3170
33
15.8
3,170
41.5
21.6
1
<再 生 空 気 >
1
□
風 量 と温 湿 度 を入 力 。
外 気 を取 り入 れる場 合 は、処 理 空 気 と同 様 に相 対 参 照 とする。(絶 対 湿 度 の単 位 に
注意)
再 生 空 気 と処 理 空 気 の比 が 1:1 から大 きく外 れる場 合 、風 量 が定 格 に比 べて(記 載
数 値 )大 きく異 なる場 合 にはエラーを出 し、処 理 できないことがある。
再生/外気風量Qr m3/h
再生/外気温度To ℃
再生/外気絶対湿度Xo g/kg'
3170
33.0
15.8
1
<温 水 >
1
□
温 水 条 件 を入 力 する。
最大温水量lit/min
温水往温度℃
温水還温度℃
温水量lit/min
50.0
80.0
38.5
4.3
1
<供 給 温 湿 度 条 件 >
1
□
供 給 温 湿 度 条 件 を入 力 する。
室負荷
運転状態 0:停止 1:運
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
1
26.0
60.0
1
<供 給 温 湿 >
1
□
計 算 で求 めた供 給 温 湿 度 を示 す。
エラーが出 ていなければ(供 給 温 湿 度 条 件 )=(供 給 温 湿 度 )となる。
-155-
運転状態 0:停止 1:運転
基準温度(℃)
基準湿度(%)
基準湿度g/kg'
処理空気温度Tr ℃
処理空気絶対湿度Xr g/kg'
処理空気Trエンタルピー kJ/kg
1
26.0
60
12.6
26.0
12.6
58.4
属性
処理空気風量Qp m3/h
3,170
出口空気DB ℃
出口飽和水蒸気圧 kPa
出口絶対湿度a g/kg'
26.00
3363
0.012639
大気圧 Pa
1
101325
「デシカント空 調 機 用 熱 交 換 器 」ファイルを開 き、「デシカント空 調 機 インターフェー
ス」と「デシカント用 熱 交 換 器 」(E92~I97)をコピーし、「その他 システム期 間 計 算 (熱
負 荷 モ ー ド ) _ 排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 フ ァ イ ル に 貼 り 付 け る ( X1684 ~
AB1689)。
また、上 部 と下 部 のインターフェースのリンク先 を下 図 のように変 更 する。
以 上 により、上 部 と下 部 「デシカント空 調 機 系 統 」の接 続 が完 了 する。
-156-
(3) 排 熱 回 収 システム系 統 のオブジェクトの変 更
(3)-1 排 熱 回 収 用 コントローラ(図 6.9 の⑦)
排 熱 回 収 用 コントローラの属 性 部 (AB1626~1629)にて、排 熱 利 用 の優 先 順
位 を決 める。
※排熱利用しない機器は、「0」と入力
(3)-2 給 湯 用 熱 交 換 器 インターフェース(図 6.9 の⑪)
給 湯 用 熱 交 換 器 インターフェース(Y1701,1702)はデフォルトで「0(ゼロ)」が設
定 されている。活 用 する場 合 は、入 力 データ作 成 時 にリンクを設 定 する。
(3)-3 余 剰 熱 放 熱 用 冷 却 塔 (図 6.9 の⑫)
余 剰 熱 放 熱 用 冷 却 塔 を構 築 する。
外気条件
湿球温度 [℃]
開放形冷却塔(放熱用)
9.1
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
CT(HR)-XX-302XX-01
冷却水ポンプ(放熱用)
0
エラー状態
1
運転状態 0:停止 1:運転
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
1
放熱量 [kW]
9
冷却水量 [㍑/min]
900
冷却水出口温度 [℃]
32.0
冷却水往温度 [℃]
32.0
冷却水入口温度 [℃]
32.2
冷却水還温度 [℃]
32.2
ポンプ入口温度 [℃]
32.1
9.1
定格冷却水量 [㍑/min]
967
定格消費電力 [kW]
冷却塔制御
冷却水下限温度 ℃
冷却水下限温度制御(あり=1)
32.0
HEX(WW)-XX-302CT-01
0
1
900
外気湿球温度 [℃]
放熱用熱交換器
PCD(HR)-XX-302XX-01
冷却水量 [㍑/min]
3.8
電力消費量 [kW]
3.8
冷却水往温度 [℃]
32.2
1
排熱温水循環ポンプ属性
冷却水量比 [%]
93
設計水量 [㍑/min]
900
冷却水出口温度(下限なし)[℃]
23.6
設計揚程 [kPa]
送風機電力消費量 [kW]
0.0
ポンプによる温度上昇 [℃]
0.1
冷却水出口温度[℃]
32.0
ポンプ効率 e
0.67
171
エラー判定
good
動力補正係数 aec [-]
1.0
動力補正係数 bec [-]
0.0
冷却塔属性
送風機定格消費電力 [kW]
1.5
定格冷却水量 [㍑/min]
967
冷却水出口温度補正係数 a [-]
冷却水出口温度補正係数 b [-]
1.0
0.0
消費電力補正係数 c [-]
1.0
消費電力補正係数 d [-]
0.0
(3)-4 ガスエンジン発 電 機 オブジェクト(図 6.9 の⑬)
ガスエンジン発 電 機 オブジェクトが貼 り付 けられているが、ガスエンジンの定 格 発
電 出 力 、発 電 効 率 を変 更 したい場 合 には、ガスエンジンオブジェクトの属 性 部 の値
を入 力 し直 すことで変 更 できる。
-157-
放熱用冷却塔インターフェース
運転状態 0:停止 1:運転
1
I.C.系統放熱量 [kW]
排熱温水循環ポンプ
PHHR-XX-302-01
7
ガスエンジン発電機ユニット
GE-XX-302XX-300
発電指令
エラー状態
0
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
1
運転状態 0:停止 1:運転
1
運転状態 0:停止 1:運転
1
発電出力 [kW]
35
46
発電出力 [kW]
35
排熱温水量 [㍑/min]
46
水量 [㍑/min]
排熱温水往温度 [℃]
88.10
排熱温水還温度 [℃]
78.00
排熱温水往温度 [℃]
88.00
ポンプ入口温度 [℃]
88.00
排熱温水還温度 [℃]
78.00
定格消費電力 [kW]
2.0
ガスエンジン発電機制御
電力消費量[kW] Pe
2.0
排熱温水還温度 [℃]
78.0
冷却水往温度 [℃]
88.1
排熱温水往還温度差 [℃]
10.0
負荷率 [%]
100
排熱温水循環ポンプ属性
定格水量 [㍑/min]
400
発電効率(LHV) [%]
定格揚程 [kPa]
200
排熱回収効率(LHV) [%]
ポンプによる温度上昇 [℃]
0.1
総合効率(LHV) [%]
77
ポンプ効率 e
0.67
ガス消費量 [Nm3/h]
7.7
40
動力補正係数 aec [-]
1.0
排熱回収量 [kW]
動力補正係数 bec [-]
0.0
排熱温水往温度 [℃]
88.0
ガス圧縮機電力消費量 [kW]
0.1
37
32
補機電力消費量 [kW]
0.8
エラーコード(負荷率;温水出口温度)
0
判定
good
ガスエンジン発電機ユニット属性
定格発電出力 [kW]
35
定格発電効率(LHV) [%]
40.4
発電周波数 [Hz]
50
定格ガス消費量 [Nm3/h]
7.7
ガス発熱量(LHV) [MJ/Nm3]
40.63
排熱回収量(定格) [kW]
32
I.C.系統放熱量 [kW]
7
補機定格電力消費(ポンプ類)[kW]
0.6
補機定格電力消費(換気ファン)[kW]
0.2
補機定格動力消費(ガス圧縮機))[kW]
0.1
補機動力(ガス圧縮機)補正係数 [-]
0.50
ガス消費補正係数 a [-]
1.0
ガス消費補正係数 b [-]
0.0
(3)-5 太 陽 熱 集 熱 器 オブジェクト(図 6.9 の⑭)
「排 熱 温 水 循 環 ポンプ」、「太 陽 熱 集 熱 器 」オブジェクトを貼 り付 け、必 要 な部 分
を入 力 する。
その他排熱
排熱温水循環ポンプ
エラー状態
エラー状態
0
0
太陽集熱器
SCOL-XX-302XX-01
エラー状態
0
0
運転状態 0:停止 1:運転
0
日付
排熱温水往温度 [℃]
78.0
時刻
0.0
水平天空日射 [kW/m2]
0.00
排熱温水還温度 [℃]
78.0
法線直達日射 [kW/m2]
0.0
斜面日射量 [kW/m2]
0.00
ポンプ入口温度 [℃]
0.0
外気乾球温度 [℃]
15.5
0
1900/1/0
78.0
水平天空日射 [kW/m2]
最大一次側流量 [㍑/min]
850.0
斜面日射量 [kW/m2]
0.0
外気乾球温度 [℃]
15.5
排熱温水還温度 [℃]
定格消費電力 [kW]
3.05
温水流量 [㍑/min]
0
78.00
消費電力[kW] Pe
0.00
温水往温度 [℃]
78.00
冷却水往温度 [℃]
78.0
温水還温度 [℃]
78.00
排熱温水往温度 [℃]
78.00
集熱量 [kW]
時刻
1900/1/0
0
水量 [㍑/min]
1
日射条件
日付
排熱温水流量 [㍑/min]
運転
運転状態 0:停止 1:運転
PHHR-XX-302-01
法線直達日射 [kW/m2]
0
0.00
太陽熱集熱器、排
熱 温 水 循 環 ポンプ
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「オブジェクト」
- 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ
ム関 連 」
0.0
排熱温水循環ポンプ属性
定格水量 [㍑/min] Vpl
850
定格揚程 [kPa] Ppl
129
ポンプによる温度上昇 [℃]
ポンプ効率 e [-]
動力補正係数 aec
動力補正係数 bec
緩和係数
太陽集熱器制御
日射入力(HASP形式:1、斜面日射量:2)
1
0.1
0.600
1.00
0.00
0.0001
omega rad
-0.0343
赤緯delta rad
-0.4050
均時差et rad
-0.0283
時角Timeangle rad
-3.0659
計測対象地点の緯度ψ rad
11.3605
太陽高度hangle rad
0.0411
太陽方位角directangle rad
-0.0696
alfa rad
0.000
sinh* -
0.605
斜面直達日射量hss1 [kW/m2]
0.000
斜面水平日射量hss2 [kW/m2]
0.000
斜面日射量 [kW/m2]
0.0
受熱面日射量 [kW]
0.0
受熱面有効日射量 [kW]
0.0
平均集熱温度 [℃]
78.0
ΔT [℃]
62.51
パラメータX [m2・h・℃/kcal]
0.000
集熱効率ζ [%]
84
集熱量 [kW]
0.0
温水出口温度 [℃]
78.0
エラーコード(温水温度;その他)
0
判定
good
太陽集熱器属性
設置場所 北緯 [°]
36
設置場所 東経 [°]
140
設置角 傾斜角 [°](垂直90°)
35
設置角 方位角 [°](南0、東-90、西90)
有効集熱面積 [m2]
汚れ係数 [%]
0
1.91
3
集熱効率係数 0次
84
1次
-338.4
集熱量補正係数 a [-]
1.0
集熱量補正係数 b [-]
0.0
(4)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
-158-
例 題 システム期 間 計
算 (熱 負 荷 モード)_
ガス熱 源 システム(熱
源 システム)
・保 存 場 所
「LCEMツール」
-「サンプル」
-「その他 システム」
6.3 蒸 気 システムの構 築
本 項 では、蒸 気 システムの構 築 方 法 を解 説 する。「期 間 計 算 構 築 シート」(蒸 気 ・排 熱 回 収 用 )から構 築
するか、「蒸 気 システムサンプル」を使 用 し、必 要 な機 器 を入 れ換 える方 法 のどちらにも対 応 可 能 である。
「蒸 気 システムサンプルシート」による方 法 を推 奨 する。基 本 的 な操 作 及 び設 定 事 項 については、3 章 「シス
テム構 築 手 順 の解 説 と計 算 の実 行 」を参 照 すること。
オブジェクトのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 70_蒸 気 シ ス テ ム 関 連 」
サンプルのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」
サンプルのファイル名
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 熱 源 サ ブ シ ス テ ム ) 」
①
サンプルシステムの概 要
ここで扱 う蒸 気 システムは、図 6.10 と表 6.6 のとおりである。
冷 房 熱 源 は蒸 気 吸 収 冷 凍 機 、暖 房 熱 源 は暖 房 用 熱 交 換 器 、蒸 気 は貫 流 式 蒸 気 ボイラにて供 給 するシ
ステムとしている。
冷却塔
一次ポンプ
蒸気吸収冷凍機
一次ポンプ
暖房用熱交換器
一次ポンプ
二次ポンプ
蒸気吸収冷凍機
蒸気吸収冷凍機
暖房用熱交換器
図 6.10 蒸 気 システム概 略 図
-159-
2台
二次ヘッダー
蒸気ヘッダー
蒸気ボイラ
冷却水ポンプ
蒸気吸収冷凍機
一次ヘッダー
冷却塔
冷却水ポンプ
表 6.6 蒸 気 シ ス テ ム 機 器 表
機器名称
蒸気吸収冷凍機
冷却塔
冷却水ポンプ
冷温水1次ポン
プ
冷温水2次ポン
プ
蒸気ボイラ
(小型貫流)
冷却能力
冷水量
冷却水量
蒸気消費量
冷却水量
冷却水量
設計揚程
冷水量
設計揚程
冷温水量
設計揚程
蒸発量
ガス消費量
仕様
633 kW( 12→ 7℃ )
1,815 ㍑ /min
3,100 ㍑ /min
648 kg/h( 3.5kg/h/RT)
3,100 ㍑ /min
3,100 ㍑ /min
200kPa
1,815 ㍑ /min
200 kPa
1,815 ㍑ /min
388kPa
1,008kg/h
69.5Nm 3 /h
-160-
動 力 [kW]
5.2
台数
2
6.0
2
2
2
2
5.2
1
構 築 シートの全 体 を示 す。本 システムは通 常 のシステムと同 様 の構 成 (シート上 部 )に加 え、蒸 気 ボイラ系
統 (最 大 3 台 接 続 )(シート下 部 )があるのが特 徴 である。
蒸気システム専用オブジェクト
④冷温水2次ポンプ
⑥台数制御コントローラ
①蒸気吸収冷温水機
⑤2次側サブシステム
入出力設定
②蒸気吸収冷温水機
③暖房用熱交換器
(構 築 シート上 部 )
:
(構 築 シート下 部 )(1562 行 目 ~)
(蒸 気 システム系 統 )
⑨蒸気インターフェース
⑦蒸気ボイラコントローラ
蒸気ヘッダ
⑧蒸気ボイラ
図 6.11 構 築 シートの全 体 構 成
-161-
②
モデル化 の手 順
以 下 は、「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_蒸 気 システム(熱 源 サブシステム)」ファイルを用 いて、
解 説 する。
(1)「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_蒸 気 システム(熱 源 サブシステム)」ファイルを開 く。
(2)冷 温 水 熱 源 サブシステム及 び2次 側 サブシステムの構 築
(2)-1 蒸 気 吸 収 冷 温 水 機 サブシステム、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )の構 築 (図 6.11 の①~③)
蒸 気 吸 収 冷 温 水 機 サブシステム、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )及 びその他 冷 温 水 熱 源 機 器 を構 築 する。
(2)-2 2次 側 システム、冷 温 水 2次 ポンプ、台 数 制 御 コントローラの構 築 (図 6.11 の④~⑥)
機 器 表 を参 考 に構 築 する。
(3)蒸 気 システム系 統 の構 築
(3)-1 蒸 気 ボイラコントローラ(図 6.11 の⑦)
補 給 給 水 温 度 、還 水 温 度 、使 用 圧 力 を入 力 する。
(3)-2 蒸 気 ボイラオブジェクト(図 6.11 の⑧)
蒸 気 ボイラオブジェクトを接 続 する。
(3)-3 蒸 気 吸 収 冷 凍 機 インターフェース、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )インターフェース(図 6.11 の⑨)
各 インターフェースを接 続 する。(サンプルはデフォルトで接 続 済 み)
※インターフェース部 分 で蒸 気 系 統 とのリンクが切 れていないか確 認 を必 ず行 うこと。
-162-
(4)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
-163-
6.4 個 別 分 散 空 調 システムの構 築
本 項 では、個 別 分 散 空 調 システムの構 築 方 法 を解 説 する。
オブジェクトのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 80_個 別 分 散 空 調 関 連 」
サンプルのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」
サンプルのファイル名
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _個 別 分 散 ( EHP) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _個 別 分 散 ( GHP) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _個 別 分 散 ( EHP) 」
「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _個 別 分 散 ( GHP) 」
①
サンプルシステムの概 要
ここでは、EHPを例 に説 明 する。ここで扱 うシステムは図 6.12、表 6.7 のとおりである。
-164-
図 6.12 個 別 分 散 空 調 システムのモデル化
-165-
表 6.7 機 器 表
記号
名称
仕様
ACP-1
パッケージ形空気調和機
(室外機)
冷房/暖房能力
kW
ACP-1-1
パッケージ形空気調和機
(室内機)
ACP-1-2
パッケージ形空気調和機
(室内機)
パッケージ形空気調和機
(室内機)
全熱交換ユニット
( ACP1-2 系 統 )
天井隠ぺいダクト型
冷房/暖房能力
11.2/12.5
kW
天井カセット型
冷房/暖房能力
2.8/3.2 kW
天井カセット型
冷房/暖房能力
2.8/3.2 kW
送風量
150 m 3 /h
顕熱交換効率
65%
エンタルピ交 換 効 率
60%
送風量
300 m 3 /h
ACP-1-3
HEU-1
FS-1
給気送風機
28.0/31.5
相 -電
圧
3-200
(50Hz)
電力消費量
[kW]
7.64/8.45
台数
1-200
0.38
1
1-200
0.03
4
1-200
0.03
2
1-200
0.09
4
1-100
0.12
1
構 築 シートの全 体 を示 す。
個 別 分 散 方 式 専 用 オブジェクト
③室 オブジェクト
入出力設定
④外 気 及 び室 内 空 気
温 度 による特 性 算 出 部
②室 内 機 オブジェクト
①室 外 機 ・配 管 オブジェクト
図 6.13 構 築 シートの全 体 構 成
-166-
1
①
モデル化 の手 順
(1) 「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレート 1」ファイルを開 く。
(2)
室 外 機 ・配 管 (図 6.13 の①)
(2)-1 「室 外 機 ・配 管 」ファイルを開 き、対 象 とする能 力 のシートを選 択 する。
(例 :28kW の場 合 「280 シート」)
(2)-2 選 択 したシートの(G11~BR476)を選 択 し、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テン
プレート1」ファイルの「構 築 シート」(G11~BR476)に貼 り付 ける。
※Q 列 以 降 の列 幅 が合 わないので、整 えること。
【室 外 機 属 性 】
LCEM ツールに必 要 とする室 外 機 オブジェクトがない場 合 には、他 の室 外 機 オ
ブジェクトの属 性 部 を変 更 することで代 用 することができる。
機 器 表 から、室 外 機 属 性 部 の該 当 箇 所 の数 値 を変 更 する(K50~85)。
記号
ACP-1
名称
パッケージ形空気調和機
(室外機)
仕様
冷房/暖房能力
相-電圧
28.0/31.5 kW
3-200
(50Hz)
電力消費量
[kW]
7.64/8.45
台数
1
※暖房能力(定格加熱能力)は“-(マイナス)”で
入力する。
※暖房能力(低温時)は確認のために設けており、
必要に応じて入力する。(計算には使用していない)
-167-
機 器 製 造 者 の技 術 資 料 等 から、室 内 機 吸 込 温 度 及 び外 気 温 度 による能 力
比 及 び入 力 比 の特 性 値 を変 更 する(BE19~BR44)。
【冷 媒 配 管 属 性 】
系 統 図 、平 面 図 等 から、冷 媒 配 管 属 性 部 の主 管 長 (N42)、分 岐 配 管 長 、室
内 機 - 室 外 機 高 低 差 を 入 力 す る (S71 ~ 73 、 171 ~ 173 、 271 ~ 273 、 371 ~ 373 、
471~473)。
属性
主管相当配管長 [m]
20
配管長能力補正係数(冷房) 定数項
1.00E+00
配管長能力補正係数(冷房) 一次
-2.08E-03
配管長能力補正係数(冷房) 二次
4.66E-06
高低差能力補正係数(冷房)
9.85E-02
配管長能力補正係数(暖房) 定数項
1.42E+00
配管長能力補正係数(暖房) 一次
-8.20E-03
①系統図・平面図などから主管相当配管長を
入力する。
配管長能力補正係数(暖房) 二次
2.25E-05
高低差能力補正係数(暖房)
0.00E+00
室内機系統 No1
配管長熱損失補正係数(冷房) 定数項
-1.63E-03
運転判定
配管長熱損失補正係数(冷房) 一次
2.74E-05
c
配管長熱損失補正係数(冷房) 二次
2.45E-05
運転モード
配管長熱損失補正係数(暖房) 定数項
7.84E-02
1
配管長熱損失補正係数(暖房) 一次
-1.45E-03
要求処理負荷
22.4
室内機定格能力
28.4
冷媒配管(EHP用)-分岐管
エラー状態
good
運転状態 0:停止 1:運転
コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖
室内機群処理負荷 [kW]
室内機処理負荷 [kW/台]
コイル入口空気温度 [℃]
コイル入口空気絶対湿度 [kg/kg']
1
1
22.4
5.6
26.0
0.0105
室内機定格能力 [kW/台]
7.1
コイル入口空気温度 [℃]
室内機定格能力 [kW]
28.4
26.0
分岐管相当配管長 [m]
30
内外機高低差(室外機-室内機)
10
倍数
4
コイル入口空気絶対湿度 [kg/kg']
0.0105
分岐管相当配管長(m)
30.0
内外機高低差(室外機-室内機)
接続条件演算
室内機定格能力 [kW]
10.0
分岐管相当配管長 [m]
②分岐管相当配管長、内外機高低差、
倍数
要求処理負荷 [kW]
室内機台数を入力する。
4
28.4
30
22.4
エラー状態
good
属性
※分岐管以降の配管長が異なる場合は、
分岐管相当配管長 [m]
最長長さを入力する。
内外機高低差(室外機-室内機)
※室内機‐室外機高低差は室外機が
倍数
上の場合を“+(プラス)”とする。
30
10
4
※分 岐 管 以 降 の配 管 長 が異 なる場 合 は最 長 長 さを記 入 する。
※室 内 機 -室 外 機 高 低 差 は室 外 機 が上 の場 合 を“+(プラス)”とする。
※分 岐 管 以 降 が、同 一 の負 荷 、かつ同 一 の室 内 機 仕 様 の場 合 は室 内 機 台 数 (倍 数 )
を入 力 する。
-168-
※「室 外 機 ・配 管 」オブジェクトは、以 下 に示 す特 性 式 の係 数 を使 用 している。LCEM ツー
ルに無 い「室 外 機 ・配 管 」を使 用 する場 合 には、これらの特 性 を必 要 に応 じて入 手 し
変 更 をする。
- 室 内 空 気 状 態 、外 気 状 態 による能 力 、入 力 特 性 (属 性 部 ・添 付 シート)
- 部 分 負 荷 時 及 び過 負 荷 時 の入 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 )
- 過 負 荷 時 の入 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 )
- 着 霜 時 の能 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 )
(3)「室 内 機 」(図 6.13 の②)
室 内 機 は、能 力 やタイプに関 わらず室 内 機 共 通 のオブジェクトを用 い属 性 部
を変 更 して使 用 する。
・「室 内 機 」オブジェクトのファイルを開 き、「室 内 機 (コイル)」~「室 (個 別 分 散 空 調
用 )」(E2~L55)の範 囲 を選 択 、コピーして、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレ
室内機
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「オブジェクト」
- 「 80_ 個 別 分 散 空 調 関
連」
-「室 内 機 」
・モデル化 に必 要 な情 報
機 器 表 ,技 術 資 料
ート 1」ファイルの室 内 機 (コイル)に重 なるように貼 り付 ける(U50~AB103)。
・機 器 表 から、属 性 部 の該 当 場 所 の数 値 を変 更 する。
記号
ACP-1-2
名称
パッケージ形空気調和機
(室内機)
仕様
天井カセット型
冷房/暖房能力
相-電圧
1-200
電力消費量
[kW]
0.03
台数
4
2.8/3.2 kW
室内機(ファン)属性
室内機(コイル)属性
コイル能力 冷却 [kW]
2.8
風量モード(強=1/弱=2]
コイル能力 加熱 [kW]
-3.2
定格風量 [m3/h]
1,140
コイルバイパスファクタ
0.15
1
定格消費電力 [kW]
0.05
コイル表面 相対湿度 [%]
98
定格静圧 [Pa]
108
定格運転時コイル表面空気温度設定値(冷房時) [℃]
8.0
ファン温度上昇Tfup [℃]
0.5
定格運転時コイル表面空気温度設定値(暖房時) [℃]
38.0
コイル表面温度 最大値(冷房時) [℃]
室温
コイル表面温度 最小値(冷房時) [℃]
6.0
コイル表面温度 最大値(暖房時) [℃]
40.0
コイル表面温度 最小値(暖房時) [℃]
室温
※暖房能力(定格加熱能力)は“-(マイナス)”で
入力する。
※その他の項目(コイルバイパスファクタなど)は、
技術資料から情報が入手可能な場合は変更する。
・室 内 機 系 統 毎 に同 操 作 を繰 り返 す(5系 統 まで接 続 可 能 )。
(4)「室 」(図 6.13 の③)
・「室 」オブジェクトのファイルを開 き、「室 (個 別 分 散 空 調 用 )」以 降 の範 囲 (H16
~O62)を選 択 ・コピーして、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレート 1」ファイルの
「室 」に重 なるように貼 り付 ける(AA50~AH96)。
・外 気 取 入 ファンや全 熱 交 換 ユニットから室 に外 気 を取 り入 れる場 合 には、機 器
表 から、属 性 部 の該 当 場 所 の数 値 を変 更 する。
-169-
室内機
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「オブジェクト」
- 「 80_ 個 別 分 散 空 調 関
連」
-「室 」
・モデル化 に必 要 な情 報
機器表
記号
名称
HEU-1
全熱交換ユニット
(ACP1-2系統)
仕様
送風量
顕熱交換効率
エンタルピ交換効率
室制御
相-電圧
150 m 3/h
65%
60%
1-200
電力消費量
[kW]
0.09
台数
4
全熱交換器制御
排気量 [m3/h]
0
温度用・・・風量比による補正後の交換効率
0.65
初期化 [0 or 1]
0
エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率
0.60
属性
※全熱交換ユニット系統以外で排気する
場合に、数値を入力する。
全熱交換器 [有=1/無=0]
1
定格電力消費量 [kW/h]
0.09
外気導入量 [m3/h]
150
※外気取入送風機のみ(全熱交換器なし)の場合は、
“0(=無し)”を選択する。
※対象とする室内機系統に外気取り入れを行わない
場合は、外気導入量を“0”とする。
・室 内 機 系 統 毎 に同 操 作 を繰 り返 す(5系 統 まで接 続 可 能 )。
(5) 入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行
入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。
※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。
②
計 算 実 行 における留 意 点
◇室 外 機 の種 別
プログラムで対 象 としている室 外 機 は、冷 暖 房 切 替 であるため、冷 房 と暖 房 が混 在 する場 合 (冷 暖 同
時 運 転 型 )は、計 算 できない(エラー表 示 となる)。
◇室 内 機 の制 御
プログラムに含 まれる「室 内 機 オブジェクト」は、「蒸 発 温 度 一 定 (冷 房 時 )、凝 縮 温 度 一 定 (暖 房 時 )」
で制 御 している。
◇室 内 機 の風 量
「室 オブジェクト」で算 出 される給 気 風 量 は、実 際 の風 量 ではなく、熱 交 換 を行 っている時 間 分 (サーモ
オン時 間 )の風 量 を示 す。従 って、定 格 風 量 (強 、弱 など)で運 転 する室 内 機 についても、計 算 結 果 は
当 該 定 格 風 量 以 下 の値 に算 出 される。なお、室 内 機 送 風 機 の消 費 電 力 については、定 格 消 費 電 力
量 (1時 間 値 )が算 出 される。
-170-
7. 境 界 条 件 作成支援ツールの利用方法
本 章 では、LCEMツールにおいて、境 界 条 件 の設 定 を支 援 するために用 意 されているツール(熱 負 荷
データ、温 湿 度 データ、気 象 ファイル変 換 ツール)について、その利 用 方 法 を解 説 する。それぞれの概 要
を以 下 に示 す。
○ 標 準 熱 負 荷 モード
時 間 毎 に算 定 した冷 暖 房 時 の熱 負 荷 計 算 結 果 を負 荷 の大 きいものから順 に並 べ、100時 間 単 位
に分 割 し、それぞれを平 均 化 したデータ。
12都 市 ×3パターンの空 調 運 転 時 間 =36パターンのデータ(外 気 乾 球 温 度 、外 気 相 対 湿 度 、室
内 顕 熱 負 荷 率 、室 内 潜 熱 負 荷 率 、外 気 負 荷 率 )を用 意 している。
(特 徴 )
建 物 の部 分 負 荷 時 の熱 負 荷 特 性 が分 からない場 合 に用 い、期 間 エネルギー消 費 量 を算 出 できる。
HASP等 の高 度 なソフトを用 いなくても比 較 的 精 度 良 く期 間 エネルギー消 費 量 を算 出 できる。ただし、
ピーク負 荷 については、ユーザーが設 定 する必 要 がある。
○ 温 湿 度 データ
11都 市 (札 幌 、仙 台 、新 潟 、東 京 、名 古 屋 、大 阪 、広 島 、高 松 、福 岡 、鹿 児 島 、那 覇 )の2000年 の
気 象 データ(乾 球 温 度 、相 対 湿 度 、絶 対 湿 度 )。
(特 徴 )
気 象 データの引 用 ができる。
○ 気 象 ファイル変 換 ツール
HASP標 準 気 象 データを、LCEMツールで用 いるデータ(相 対 湿 度 等 )形 式 に変 換 するツール
(特 徴 )
HASP標 準 気 象 データを持 っているユーザーがLCEMツールを用 いる際 に、必 要 なデータ形 式 に簡
単 に変 換 ができる。
-171-
7.1 熱 負 荷 モードの利 用
設 計 段 階 において期 間 的 な空 調 熱 負 荷 が未 知 の場 合 でも熱 負 荷 境 界 条 件 を与 えてLCEM計 算 ができ
るよう、一 般 的 な建 物 を想 定 した熱 負 荷 パターンをデータベースとして整 備 したものが「熱 負 荷 モード」であ
る。ここでは、熱 負 荷 モードの概 要 と使 い方 について紹 介 する。
ツールのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 境 界 条 件 」 - 「 熱 負 荷 モ ー ド 」
①
熱 負 荷 モード作 成 の背 景
計 画 ・設 計 段 階 において、LCEMツールでエネルギー計 算 を行 うためには、あらかじめ境 界 条 件 として
時 刻 毎 の熱 負 荷 を準 備 しておく必 要 がある。しかし、これらの作 業 が容 易 ではないと思 われることから、簡
略 手 法 として、熱 負 荷 モードの開 発 を行 うこととなった。
②
熱 負 荷 モードを適 用 できる建 物 用 途
現 在 提 供 している熱 負 荷 モードを適 用 できる建 物 用 途 は「事 務 所 」である。
熱 負 荷 モードの利 点
熱 負 荷 モードを用 いる利 点 は、繰 り返 しの回 数 が十 数 回 で済 むことに加 えて、簡 易 な計 算 でありながら、
熱 源 運 転 効 率 に影 響 する部 分 負 荷 状 態 を反 映 して計 算 できることである。
なお、熱 負 荷 モードの誤 差 の検 証 として、時 刻 別 の熱 負 荷 を境 界 条 件 として計 算 した場 合 と熱 負 荷 モ
区間平均一次換算エネルギー消費量(GJ/h)
ードを与 えて計 算 した場 合 で大 きな差 異 がないことを確 認 済 みである。(図 7.2)
2,000
一次換算エネルギー消費量(GJ/h)
③
1,800
冷却塔
ガス
補機
冷却水ポンプ
1次ポンプ
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
1
201
401
601
801
1001
1201
2,000
1,800
冷却塔
ガス
補機
冷却水ポンプ
1次ポンプ
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
1-
201-
401-
601-
801-
1001-
図 7.1 毎 時 負 荷 と熱 負 荷 モードを用 いた場 合 のエネルギー消 費 量 計 算 結 果 の比 較
-172-
熱 負 荷 モードの作 成 手 順
熱 負 荷 モードは、以 下 の手 順 で作 成 した。
手 順 ①:標 準 的 な建 物 モデル ※ (事 務 所 モデル)1 ケースを想 定 する。
手 順 ②:次 に、そのモデルについて HASP/ACLD(ただし、間 欠 空 調 を考 慮 )を用 いて年 間 負 荷 計 算
を行 い、時 刻 別 の冷 暖 房 熱 負 荷 を算 出 する。
手 順 ③:冷 ・暖 それぞれについて、年 間 の時 刻 別 熱 負 荷 を降 順 に並 べ替 える。その際 、熱 負 荷 に連 動
して外 気 条 件 (外 気 乾 球 温 度 、外 気 絶 対 湿 度 )も並 べ替 える。
手 順 ④:熱 負 荷 と外 気 条 件 を区 間 で区 切 り、区 間 毎 に平 均 化 する。
→これを「熱 負 荷 モード」と称 している。
冷房負荷のデュレーションカーブ
300
250
冷房負荷(kW)
熱負荷計算プログラム
モデル 3000㎡
①建設地 東京
②空調期間 ③空調時間
・
・
・
・
頻度(%)
HASP/ACLD8501による
外気負荷計算を含む
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
200
150
冷房負荷率の頻度分布
100
50
0
1
101 201 301 401 501 601 701 801 901時間
~0.05
~0.1
~0.15
~0.2
~0.25
~0.3
~0.35
~0.4
~0.45
~0.5
~0.55
~0.6
~0.65
~0.7
~0.75
~0.8
~0.85
~0.9
~0.95
~1.0
④
負荷率
入力条件
空調期間の毎時冷暖房負荷
デュレーションカーブ、頻度分布等
建物モデルを設定
※ここでは、事務
所ビルを想定
年間熱負荷計算
プログラムを利用し
て時刻別負荷を算出
時刻別の熱負荷を
大きい順に並べ替え
(外気条件も同時に)
並べ替えた
熱負荷と外気条件を
100 時 間 ご と に 平 均 化
(熱負荷モードの完成)
図 7.2 熱 負 荷 モードの作 成 フロー
※建 物 モデルの設 定 条 件
◇建 物 用 途
事 務 所 ビル(用 途 区 分 ;事 務 室 、会 議 室 、ロビー等 )
◇延 床 面 積
15,000 ㎡
◇断 熱 仕 様
・旭 川 、札 幌
・盛 岡
・富 山
・上 記 以 外
外 壁
屋 根
100mm(外 断 熱 )
50mm(外 断 熱 )
50mm(内 断 熱 )
25mm(内 断 熱 )
150mm(外 断 熱 )
100mm(外 断 熱 )
100mm(外 断 熱 )
50mm(外 断 熱 )
◇窓 ガラス
・旭 川
・札 幌 、盛 岡
・上 記 以 外
◇内 部 発 熱
・事 務 室
・会 議 室
・ロビー等
複 層 Low-E
複 層 ガラス
普 通 ガラス
人 体
0.15 人 /㎡
0.50 人 /㎡
0.03 人 /㎡
6mm+6mm(空 気 層 6mm)
6mm+6mm(空 気 層 6mm)
6mm
照 明
20W/㎡
13W/㎡
8W/㎡
機器発熱
20W/㎡
10W/㎡
なし
◇外 気 取 り入 れ量 30m 3 /(h・人 )(事 務 室 4.5m 3 /㎡h、会 議 室 15m3/㎡h、ロビー等 0.9m 3 /㎡h)
◇外 気 制 御
予 冷 予 熱 時 の外 気 カットあり、全 熱 交 換 器 なし、外 気 冷 房 なし
◇空 調 設 定 温 湿 度 夏 :28℃、50%
中 間 期 :成 り行 き
-173-
冬 :19℃、40%
⑤
熱 負 荷 モードのデータ項 目 、パターンの種 類
熱 負 荷 モードのデータ項 目 は、「LCEMツールの境 界 条 件 として必 要 な項 目 」という観 点 から、負 荷 率
及 び各 区 間 における平 均 外 気 条 件 (乾 球 温 度 ・相 対 湿 度 ・湿 球 温 度 )を用 意 した。
負 荷 率 については、空 調 システム全 体 と熱 源 システムのみの検 討 の双 方 に対 応 するため、室 負 荷 率
(顕 熱 /潜 熱 )と空 調 機 負 荷 率 (室 負 荷 +外 気 負 荷 )の2種 類 を用 意 している。
また、熱 負 荷 モードの種 類 は、検 討 都 市 を 12 種 類 、建 物 モデルは1種 類 (標 準 事 務 所 ビルモデル)と
し、この建 物 モデルについて空 調 運 転 の期 間 と時 間 の違 いを考 慮 した3パターンを用 意 した。
熱 負 荷 モードの種 類
・検 討 都 市
:12都 市 (旭 川 、札 幌 、盛 岡 、仙 台 、前 橋 、富 山 、
東 京 、静 岡 、名 古 屋 、大 阪 、鹿 児 島 、那 覇 )
・空 調 パターン:3種 類 (短 ;S-Me、並 ;M-Me、長 ;L-Me)
表 7.1 熱 負 荷 モ ー ド の パ タ ー ン の 種 類
空調運転期間&時間のパラメータ
空調期間:短
空 調 時 間 : 8-18 時
空調期間:並
空 調 時 間 : 8-18 時
空調期間:長
空 調 時 間 : 8-20 時
S-Me
M-Me
L-Me
パターンの
種類
空
調
寒冷
地
短
※旭川
並
1月
短
長
冷房
暖房
7月
8月
12/15~3/14
6/15~9/14
12/1~3/31
6/1~9/30
11/1~4/30
6/15~9/14
1/1~2/28
冷房
暖房
6月
7/1~8/31
冷房
暖房
並
5月
冷房
暖房
標準
地
4月
冷房
暖房
長
3月
冷房
暖房
※札幌
2月
6/1~9/30
12/1~3/31
5/1~10/31
11/1~4/30
温暖
地
短
※那覇
並
冷房
2/1~11/30
長
暖房
冷房
1/1~12/31
冷房
3/1~10/31
暖房
暖房
-174-
9月
10
月
11
月
12
月
空調機負荷率
(室+外気)
外気負荷率
(内数)
501-
46.2
-17556%
28%
19%
14%
53%
27%
18%
13%
3%
1%
0%
67%
45%
38%
外気負荷率
(内数)
31%
27%
26%
14%
16%
23%
たものである。
暖 房 においても、冷 房 と同 様 の方 法 で作 成 している。(図 7.4)
21%
18%
15%
11%
12%
11%
15%
13%
10%
11%
11%
(空調期間:長)
18%
パ タ ー ン L-Me
12.7
12.6
1001-
1001-
-24%
-28%
-29%
-20%
-27%
0%
4%
4%
6%
0%
1%
5%
8%
11%
1%
5%
10%
14%
18%
22%
26%
29%
14.0
14.3
14.4
15.2
16.9
17.0
17.2
18.4
19.3
20.5
20.5
57.7
71.6
65.5
68.6
70.8
68.8
66.5
66.4
67.1
66.4
66.7
19.0
17.4
18.3
18.8
20.4
20.8
21.4
22.7
23.6
25.0
25.1
26.3
1501-
1401-
1301-
1201-
1101-
1001-
901-
801-
701-
601-
501-
401-
301-
201-
101-
1001-
-29%
-13%
-24%
7%
14%
18%
22%
33%
37%
41%
65.0
27.7
28.6
29.1
1001-
80%
空調機負荷率
(室+外気)
60%
外気負荷率
(内数)
1501-
1401-
-2%
-17%
8%
8%
7%
24%
28%
31%
21.4
65.8
63.9
62.8
100%
80%
60%
40%
20%
0%
-20%
-40%
-60%
1301-
1201-
1101-
80%
54.5
54.3
5
8.3
8.2
1%
5%
-15%
-16%
13%
-10%
8%
8%
10%
35%
パ タ ー ン L-Me
12%
22.8
23.2
23.5
80%
0%
1%
1001-
901-
801-
21%
-5%
53%
41%
25
0%
1%
13.0
12.1
11.5
701-
30%
59%
47%
47%
65%
49%
30
0%
0%
56.1
53.9
52.4
10.4
501-
8.7
7.7
7.1
52.2
501-
2%
3%
4%
6.1
33%
1%
42%
6%
1%
55%
(空調期間:長)
13%
501-
1%
3%
4%
6%
12%
62%
16%
12%
15%
68%
18%
501-
0%
0%
0%
5%
601-
501-
1-
0%
区間 [h]
9.9
1501-
9.0
1001-
51.0
0%
47.9
20%
5.6
40%
4.5
60%
空調機負荷率
(室+外気)
外気負荷率
(内数)
7%
100%
9%
0%
7%
20%
1-
8%
40%
1-
0%
室顕熱負荷率
1-
0%
室潜熱負荷率
24%
8時~20時
28%
・空調時間
19%
8時~18時
22%
・空調時間
401-
8時~18時
8.6
6ヶ月(11/1~4/30)
・空調時間
45.0
6ヶ月(5/1~10/31)
・暖房期間
3.9
・冷房期間
4ヶ月(12/1~3/31)
10%
4ヶ月(6/1~9/30)
・暖房期間
0%
・冷房期間
2ヶ月(1/1~2/28)
31%
3ヶ月(6/15~9/14)
・暖房期間
24%
・冷房期間
301-
60%
201-
80%
101-
区間平均熱負荷
100%
区間平均外気温度[℃]
8時~20時
7.9
1501-
7.5
0
20
6.4
5
1-
6ヶ月(11/1~4/30)
・空調時間
43.3
1001-
区間 [h]
46.9
10
30.0
区間平均熱負荷
52.3
外気乾球温度
外気湿球温度
61.0
6ヶ月(5/1~10/31)
・暖房期間
8時~18時
3.2
区間平均外気条件
24.0
1501-
3.2
15
35
2.7
M-Me
74%
1501-
53%
・冷房期間
4ヶ月(12/1~3/31)
・空調時間
0%
21%
78%
外気負荷率
(内数)
20%
外気負荷率
(内数)
1-
空調機負荷率
(室+外気)
4.7
0%
室負荷率(ピークに対する比
率)
20%
熱源負荷率(ピークに対する比
率)
室顕熱負荷率
℃
40%
%
5
℃
10
-
15
-
20
54.8
-
外気湿球温度
1.5
-
空調機負荷率
(室+外気)
-
60%
区間平均外気温度[℃]
室潜熱負荷率
室負荷率(ピークに対する比
率)
100%
熱源負荷率(ピークに対する比率)
外気乾球温度
℃
区間平均外気条件
%
10011501-
100%
80%
60%
40%
20%
0%
-20%
-40%
-60%
1401-
80%
1301-
M-Me
℃
80%
1201-
1101-
1001-
1501-
501-
1001-
25
1401-
801-
30
1301-
501-
1201-
70118.8
77.5
16.3
5%
2%
3%
室潜熱負荷率
-14%
901-
60121.2
73.7
18.0
22%
14%
501-
1101-
50122.9
69.7
19.0
31%
22%
8%
9%
パ タ ー ン M-Me
-19%
7%
19%
401-
501-
1001-
-6%
-11%
301-
24.7
66.5
29%
20.2
39%
室負荷率
(全熱)
室顕熱負荷率
10%
4ヶ月(6/1~9/30)
・暖房期間
8時~18時
35%
3%
5%
30%
26.3
65.5
・冷房期間
2ヶ月(1/1~2/28)
・空調時間
26%
0%
0%
-1%
27.5
66.0
21.5
区間平均外気温度[℃]
3ヶ月(6/15~9/14)
・暖房期間
11%
-
-
-
42.1
9.1
空調機負荷率
(室+外気)
-
801-
15.5
46.1
7.3
3%
室潜熱負荷率
-
701-
12.6
43.3
5.4
5%
パ タ ー ン M-Me
20%
901-
601-
10.6
41.9
4.4
8%
1-
7%
1-
0%
201-
28.6
63.3
22.6
46%
23.2
52%
57%
12%
29.2
63.3
23.7
外気湿球温度
35%
45%
12%
1101-
30.0
61.1
24.0
外気相対湿度
40%
63%
48%
14%
外気乾球温度
11%
72%
52%
20%
1-
22%
42%
53%
60%
67%
76%
(空調期間:並)
6%
12%
15%
18%
20%
1-
27%
0%
501-
9.5
42.9
3.5
0%
(空調期間:並)
室負荷率
(全熱)
室顕熱負荷率
0%
401-
8.3
39.9
3.3
外気湿球温度
8%
301-
8.5
43.0
外気相対湿度
8%
201-
7.5
外気乾球温度
2.8
パ タ ー ン S-Me
区間 [h]
10%
1501-
13%
1001-
19%
0%
10%
20%
13%
40%
18%
60%
空調機負荷率
(室+外気)
外気負荷率
(内数)
0%
80%
0%
100%
0%
0%
31%
20%
34%
40%
39%
1501-
25%
室顕熱負荷率
20
25%
室潜熱負荷率
区間 [h]
27%
60%
1-
80%
101-
区間平均熱負荷
6.4
100%
4.4
1001-
49.3
0
54.4
5
2.5
10
1.2
外気湿球温度
28%
外気乾球温度
57%
区間平均外気条件
27%
S-Me
54%
5011501-
室負荷率(ピークに対する比
率)
区間平均熱負荷
1%
-60%
3%
501-
1501-
46%
-40%
68%
-20%
35
27%
0%
31%
20%
℃
外気負荷率
(内数)
%
空調機負荷率
(室+外気)
℃
0%
-
20%
-
室顕熱負荷率
-
40%
-
60%
-
室潜熱負荷率
℃
5
%
100%
熱源負荷率(ピークに対する
比率)
10
℃
1001-
1501-
15
-
15
1401-
40%
1301-
60%
1201-
20
-
外気負荷率
(内数)
1101-
外気湿球温度
-
空調機負荷率
(室+外気)
901-
外気乾球温度
-
室潜熱負荷率
1001-
区間平均外気条件
-
室顕熱負荷率
801-
80%
区間平均外気温度[℃]
7%
100%
室負荷率(ピークに対する比
率)
601-
12%
室負荷率
(全熱)
701-
501-
18.7
外気湿球温度
5%
401-
21.5
76.2
外気相対湿度
1%
70.2
19.5
外気乾球温度
-8%
301-
25.7
67.4
21.2
23.4
27.8
65.2
22.7
S-Me
熱源負荷率(ピークに対する比率)
34%
25%
パ タ ー ン S-Me
9%
28.6
63.1
23.1
1001-
1501-
43%
33%
10%
201-
29.2
63.2
23.7
80%
1401-
51%
40%
11%
1101-
30.0
61.1
24.0
区間平均外気温度[℃]
25
1301-
57%
45%
12%
室負荷率(ピークに対する比
率)
30
1201-
63%
49%
14%
熱源負荷率(ピークに対する比率)
501-
1101-
72%
52%
20%
℃
%
℃
501-
1001-
901-
801-
1-
701-
123%
39%
-
-
-
1-
-4%
53%
60%
68%
76%
-
(空調期間:短)
4%
13%
15%
18%
20%
-
1-
601-
401-
9.2
42.1
外気負荷率
(内数)
(空調期間:短)
28%
301-
8.4
11.9
38.9
6.7
3.2
空調機負荷率
(室+外気)
8%
室潜熱負荷率
8%
室顕熱負荷率
0%
4.2
7.8
43.6
3.1
4%
11%
201-
6.5
48.4
2.5
4%
11%
1101-
4.5
53.7
1.2
室負荷率
(全熱)
0%
16%
16%
外気湿球温度
23%
0%
26%
25%
外気相対湿度
19%
33%
55%
53%
外気乾球温度
16%
25%
室潜熱負荷率
0%
室顕熱負荷率
0%
室負荷率
(全熱)
3%
外気湿球温度
36%
外気相対湿度
44%
区間 [h]
67%
外気乾球温度
20
26%
区間平均外気温度[℃]
区間 [h]
27%
室負荷率(ピークに対する比
率)
外気負荷率
(内数)
35
31%
熱源負荷率(ピークに対する比率)
空調機負荷率
(室+外気)
℃
室潜熱負荷率
%
室顕熱負荷率
℃
室負荷率
(全熱)
-
外気湿球温度
-
外気相対湿度
-
外気乾球温度
-
・冷房期間
-
熱 負 荷 モードのイメージを図 7.3、図 7.4 に示 す。
冷房熱負荷モード(東京)
L-Me
区間平均外気条件
20
外気乾球温度
15
外気湿球温度
10
5
100%
区間平均熱負荷
室潜熱負荷率
1501-
60%
40%
室顕熱負荷率
20%
0%
空調機負荷率
(室+外気)
外気負荷率
(内数)
1501-
図 7.3 冷 房 熱 負 荷 モード(東 京 、空 調 期 間 3パターン)
暖房熱負荷モード(東京)
L-Me
15
区間平均外気条件
10
0
外気乾球温度
外気湿球温度
100%
区間平均熱負荷
1501-
60%
室潜熱負荷率
室顕熱負荷率
40%
20%
100%
0%
40%
20%
0%
1501-
図 7.4 暖 房 熱 負 荷 モード(東 京 、空 調 期 間 3パターン)
熱 負 荷 モードは、図 7.3 に示 すように9区 分 の負 荷 率 (棒 グラフの棒 の数 に該 当 )が用 意 されている。
このデータは、冷 房 期 間 中 の毎 時 の熱 負 荷 を大 きいものから順 に並 べ替 えて、100 時 間 毎 に平 均 した値
であり、冷 房 期 間 における冷 房 運 転 時 間 が約 900 時 間 の建 物 モデルの熱 負 荷 計 算 結 果 を基 に作 成 し
⑥
熱 負 荷 モードの利 用
熱 負 荷 モードを利 用 して年 間 のエネルギー消 費 量 を計 算 するには、熱 負 荷 モードの表 の各 区 間 の熱
負 荷 条 件 の値 を、左 から順 にひとつずつLCEMツールの境 界 条 件 に設 定 して計 算 する。各 区 間 の熱 負
荷 条 件 はそれぞれが 100 時 間 ごとの平 均 値 であることから、各 区 間 の条 件 を順 に計 算 して、その計 算 結
果 (エネルギー消 費 量 )をそれぞれ 100 倍 して合 計 すると年 間 のエネルギー消 費 量 が得 られる。
熱 負 荷 モードの利 用 においては、熱 源 システムを検 討 する場 合 と空 調 機 を含 めた二 次 側 システムを検
討 する場 合 で、使 用 する熱 負 荷 モードのデータが異 なることから、以 降 にて、各 ケースにおける熱 負 荷 モ
ードデータの利 用 方 法 を解 説 する。
< Case1 >
熱源二次側境界条件を設定して熱源システムを検討する場合
熱 源 二 次 側 の境 界 条 件 を設 定 する場 合 は、熱 負 荷 モードの「熱 源 負 荷 (室 +外 気 )」を利 用 する。ま
た、そのときの外 気 条 件 も合 わせて利 用 する。
熱 負 荷 モードを用 いて二 次 側 境 界 条 件 を設 定 する操 作 手 順 を以 下 に説 明 する。
標 準 熱 負 荷 モード_ver303
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「境 界 条 件 」
-「熱 負 荷 モード」
(1)「標 準 熱 負 荷 モード_ver303.xls」ファイルを開 く
(2) ファイルを開 いたら、検 討 したい都 市 の名 前 のついたシートを開 く。
(3) 熱 負 荷 モードの表 より、熱 源 負 荷 (室 +外 気 )及 び外 気 条 件 のデータを取 り
出 す。
S-Me
・冷房期間
を乗 じ、各 区 間 における
熱 源 負 荷 を算 定 する。
※ピーク負 荷 はユーザーが任 意
3ヶ月(6/15~9/14)
・ピーク負荷 (空調面積あたり)
・暖房期間
2ヶ月(1/1~2/28)
室(全熱)
・空調時間
8時~18時
35
区間平均外気温度[℃]
(4) 熱 源 負 荷 にピーク負 荷
※
92.8 W/m2
117.4 W/m2
室&外気(全熱)
熱 源 負 荷 (W)
=ピーク負 荷 (W)
×空 調 機 負 荷 率 (%)
区間平均外気条件
外気乾球温度
30
外気湿球温度
25
20
15
10
5
1-
に設 定
501-
1001-
1501-
区間平均熱負荷
例 えば、建 築 設 備 設 計 基 準 等
に基 づく熱 負 荷 計 算 結 果 を用 いる。
室負荷(ピークに対する比率)
[-]
100%
室潜熱負荷
80%
室顕熱負荷
60%
40%
20%
0%
外気負荷
(内数)
40%
20%
0%
-20%
-60%
1%
-8%
-176-
1501-
1401-
1301-
1501-
1101-
901-
1001-
801-
701-
501-
60121.5
76.2
18.7
12%
7%
401-
23%
5%
23.4
70.2
19.5
34%
25%
301-
-4%
9%
25.7
67.4
21.2
43%
33%
39%
4%
10%
20128.6
27.8
65.2
63.1
23.1
22.7
51%
57%
45%
40%
11%
53%
12%
60%
13%
1-
68%
1001-
15%
29.2
63.2
23.7
63%
℃
%
61.1
18%
外気負荷
(内数)
24.0
℃
-
-
熱源負荷
(室+外気)
-
室潜熱負荷
76%
算 出 する。
室顕熱負荷
72%
室負荷(全熱)
として、二 次 側 還 温 度 を
-
外気湿球温度
-
(6) 二 次 側 往 温 度 ≒熱 源 出 口 温 度
52%
外気相対湿度
20%
外気乾球温度
30.0
区間 [h]
501101-
1-
20%
※設 計 時 は定 格 の温 度 差 とする。
外 気 乾 球 温 度 ℃、外 気 相 対 湿 度 %、
熱 源 負 荷 の負 荷 率 %を取 り出 す
-40%
1201-
変 換 する。
熱源負荷
(室+外気)
60%
49%
往 還 温 度 差 ※ (℃)に
80%
14%
冷 温 水 量 (L/min)と
100%
熱源負荷(ピークに対する比率)
[-]
(5) 熱 源 負 荷 (W)を
(7) (5)と(6)で求 めた冷 温 水 量 と二 次 側 還 水 温 を二 次 側 ヘッダーの境 界 条 件 (配
管 の条 件 設 定 欄 )に入 力 する。
配管
エラー状態
送水判定 0:停止 1:運転
送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷温水往温度(℃)
冷温水還温度(℃)
水量(l/m/台)
総水量(l/m)
No1 系統
0
0
0
7.0
12.0
133
1330
属性
接続台数
10
(8) (3)で用 いた熱 源 負 荷 と同 じ区 間 の外 気 乾 球 温 度 と外 気 相 対 湿 度 を外 気 条
件 設 定 欄 (Excel シートの C7 セルと C8 セル)に入 力 する。
(9) その他 の条 件 (機 器 の制 御 条 件 など)を適 宜 設 定 する。
(10)構 築 したシステムの各 オブジェクトに表 示 される計 算 結 果 (エネルギー消 費
量 等 )を記 録 する。
(11)各 区 間 の熱 源 負 荷 と外 気 条 件 を用 いて、(3)~(10)の操 作 を繰 り返 す。
※期 間 計 算 用 構 築 シートを用 いることで、作 業 の省 力 化 が可 能 である。
(12)各 区 間 の計 算 結 果 をそれぞれ 100 倍 したものを合 算 する。
(合 算 したものが期 間 エネルギー消 費 量 に相 当 する)
各 区 間 の熱 源 負 荷 は、それぞれが 100 時 間 の平 均 値 であり、(12)の手 順 のとおり、計 算 結 果 を 100 倍 し
た値 を合 算 することにより、期 間 エネルギー消 費 量 を算 定 することができる。
-177-
< Case2 >
室負荷(顕熱負荷、潜熱負荷)を設定して空調システムを検討する場合
室 負 荷 の境 界 条 件 を設 定 する場 合 は、熱 負 荷 モードの「室 顕 熱 負 荷 」と「室 潜 熱 負 荷 」を利 用 する。
また、そのときの外 気 条 件 も合 わせて利 用 する。
熱 負 荷 モードを用 いて室 負 荷 条 件 を設 定 する操 作 手 順 を以 下 に説 明 する。
標 準 熱 負 荷 モード_ver303
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「境 界 条 件 」
-「熱 負 荷 モード」
(1)「標 準 熱 負 荷 モード_ver303.xls」ファイルを開 く
(2) ファイルを開 いたら、検 討 したい都 市 の名 前 のついたシートを開 く。
(3) 熱 負 荷 モードの表 より、室 顕 熱 負 荷 、室 潜 熱 負 荷 及 び外 気 条 件 の
データを取 り出 す。
S-Me
(4) 室 顕 熱 負 荷 と室 潜 熱 負 荷
・冷房期間
3ヶ月(6/15~9/14)
・ピーク負荷 (空調面積あたり)
・暖房期間
2ヶ月(1/1~2/28)
室(全熱)
・空調時間
8時~18時
※
にピーク負 荷 を乗 じ、
算 定 する。
区間平均外気温度[℃]
各 区 間 における室 負 荷 を
35
92.8 W/m2
117.4 W/m2
室&外気(全熱)
室 顕 熱 負 荷 (W)
=ピーク負 荷 (W)
×室 顕 熱 負 荷 (%)
区間平均外気条件
外気乾球温度
30
外気湿球温度
25
20
15
10
5
1-
501-
1001-
1501-
区間平均熱負荷
に設 定
例 えば、建 築 設 備 設 計 基 準 等
室負荷(ピークに対する比率)
[-]
100%
※ピーク負 荷 はユーザーが任 意
室潜熱負荷
80%
室 潜 熱 負 荷 (W)
=ピーク負 荷 (W)
×室 潜 熱 負 荷 (%)
室顕熱負荷
60%
40%
20%
0%
に基 づく熱 負 荷 計 算 結 果 を用 いる。
80%
熱源負荷
(室+外気)
60%
外気負荷
(内数)
40%
20%
0%
-20%
外 気 乾 球 温 度 ℃、外 気 相 対 湿 度 %、
室 負 荷 の負 荷 率 %を取 り出 す
-40%
-60%
1501-
1401-
1301-
1101-
901-
1001-
801-
701-
501-
60121.5
76.2
18.7
12%
7%
401-
1501-
23%
1%
-8%
5%
23.4
70.2
19.5
34%
25%
301-
-4%
9%
25.7
67.4
21.2
43%
33%
39%
4%
10%
20128.6
27.8
65.2
63.1
23.1
22.7
51%
57%
45%
40%
11%
53%
12%
60%
13%
1-
1001-
15%
29.2
63.2
23.7
63%
49%
68%
18%
14%
℃
%
61.1
24.0
℃
-
-
76%
外気負荷
(内数)
-
熱源負荷
(室+外気)
20%
室潜熱負荷
-
室顕熱負荷
72%
室負荷(全熱)
-
外気湿球温度
52%
外気相対湿度
20%
外気乾球温度
30.0
区間 [h]
501101-
1-
1201-
熱源負荷(ピークに対する比率)
[-]
100%
(5) (4)で求 めた室 顕 熱 負 荷 及 び室 潜 熱 負 荷 を、室 オブジェクトの境 界 条 件 (室
負 荷 の条 件 設 定 欄 )に入 力 する。
室(空調機用)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
給気風量(m3/h)
給気温度(℃)
給気エンタルピ(kJ/kg')
給気絶対湿度(kg/kg')
室内温度(℃)
室内エンタルピ(kJ/kg')
室内絶対湿度(kg/kg')
還気風量(m3/h)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
室演算
室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房
未処理顕熱負荷(kW)
未処理潜熱負荷(kW)
室内相対湿度(%)
基準温度飽和水蒸気圧[atm]
基準絶対湿度(kg/kg')
ROOM-XX-302-01
0
1
1
7.540
1.320
1,694
15.0
39.0
0.0095
28.0
54.6
0.0104
1,694
28.0
50.0
1
0.000
-2.223
44
0.0373
0.0118
室属性
排気量(m3/h)
-178-
0
室負荷
運転状態 0:停止 1:運転
顕熱負荷(kW)
潜熱負荷(kW)
基準温度(℃)
基準湿度(%)
1
7.5
1.3
28.0
50.0
(6) (3)で用 いた室 顕 熱 負 荷 及 び室 潜 熱 負 荷 と同 じ区 間 の外 気 乾 球 温 度 及 び外
気 相 対 湿 度 を、外 気 条 件 設 定 欄 (Excel シートの C7 セルと C8 セル)に入 力
する。
(7) その他 の条 件 (機 器 の制 御 条 件 など)を適 宜 設 定 する。
(8) 構 築 したシステムの各 オブジェクトに表 示 される計 算 結 果 (エネルギー消 費
量 等 )を記 録 する。
(9) 各 区 間 の室 負 荷 と外 気 条 件 を用 いて、(3)~(8)の操 作 を繰 り返 す。
※期 間 計 算 用 構 築 シートを用 いることで、作 業 の省 力 化 が可 能 である。
(10)各 区 間 の計 算 結 果 をそれぞれ 100 倍 したものを合 算 する。
(合 算 したものが期 間 エネルギー消 費 量 に相 当 する)
各 区 間 の室 負 荷 は、それぞれが 100 時 間 の平 均 値 であり、(10)の手 順 のとおり、計 算 結 果 を 100 倍 した
値 を合 算 することにより、期 間 エネルギー消 費 量 を算 定 することができる。
< Case3 >
システム全体(熱源システム+空調システム)を検討する場合
システム全 体 (熱 源 システムから空 調 システムまでを含 む)で検 討 を行 う場 合 は、Case2 と同 様 に室 負
荷 条 件 及 び外 気 条 件 を境 界 条 件 として設 定 する。
-179-
7.2 気 象 データ(温 湿 度 データ)の利 用
特 に設 計 段 階 において、LCEMツールを用 いて年 間 時 刻 別 の検 討 を行 う場 合 に、外 気 条 件 が得 られな
い場 合 の参 考 資 料 として、LCEMツールの中 に代 表 11 都 市 の年 間 時 刻 別 温 湿 度 データを用 意 して提 供
している。ここでは、この気 象 データの出 典 と使 い方 について紹 介 する。
「気 象 データ」
ツールのある場所
「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 境 界 条 件 」 - 「 気 象 デ ー タ 」
①
用 意 している気 象 データの気 象 要 素 と対 象 都 市
LCEMツールにて提 供 している気 象 データの気 象 要 素 は、乾 球 温 度 (℃)および相 対 湿 度 (%)の2種
である。また、LCEMツールにて提 供 している気 象 データの対 象 都 市 は全 11 都 市 (札 幌 、仙 台 、東 京 、
新 潟 、名 古 屋 、大 阪 、広 島 、高 松 、福 岡 、鹿 児 島 、那 覇 )である。
②
気 象 データの出 典
LCEMツールにて提 供 している気 象 データは2000年 のデータ(出 典 :拡 張 アメダス気 象 データ1981
~2000(日 本 建 築 学 会 編 )、及 び気 象 庁 観 測 データ)である。
③
気 象 データの利 用 方 法
気 象 データをLCEMツールで利 用 するための方 法 を以 下 に説 明 する。
(1)「代 表 都 市 の温 湿 度 データ取 出 ツール_ver303.xls」ファイルを開 き、
「取 出 し設 定 シート」シートにて、取 得 したい都 市 と期 間 を指 定 し
[データ取 出 ]ボタンをクリックする。
代 表 都 市 の温 湿 度 データ
取 出 しツール_ver303
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「境 界 条 件 」
※ここで取 り出 せるのは
2000 年 のデータのみ。
乾球温度℃
相対湿度%
(2)「結 果 シート」に指 定 した都 市 における指 定 した期 間 の
温 湿 度 データ(乾 球 温 度 (℃)、相 対 湿 度 (%))が
出 力 されるので、必 要 な情 報 を適 宜 コピーして、
期 間 構 築 シート等 で利 用 する。
-180-
7.3 気 象 ファイル変 換 ツールの利 用
ユーザーが HASP 標 準 気 象 データを保 有 している場 合 ,LCEM ツールで境 界
条 件 (気 象 条 件 )として利 用 することができる。気 象 ファイル変 換 ツールは HASP
標 準 気 象 データ固 有 のフォーマットを表 計 算 ソフトに利 用 可 能 なフォーマットに
変 換 し,さらに関 連 する状 態 変 数 へ変 換 するユーザー支 援 ツールである。
気 象 ファイル変 換 ツール
・保 存 場 所
「LCEM ツール」
-「ユーザー支 援 」
・利 用 化 に必 要 な情 報
HASP 標 準 気 象 データ
①
利用手順
「ユーザー支 援 」フォルダにある「気 象 ファイル変 換 ツール」を開 く。本 ツールはマクロ機 能 を利 用 してい
るため,セキュリティ警 告 ウィンドウが現 れた場 合 は「マクロを有 効 にする」ボタンをクリックする。変 換 したい
HASP 標 準 気 象 データ(1 都 市 1 年 間 分 )は別 途 テキストエディター(例 えば,メモ帳 ,ワードバッド)等 で
開 き,一 つの HASP 標 準 気 象 データファイルに含 まれる全 てのデータをコピーし,気 象 ファイル変 換 ツー
ルの(ここに HASP 標 準 気 象 データを上 書 き貼 付 してください)と書 かれたセルに貼 り付 ける。
②貼り付ける
①すべて選択・コピー
左 上 にある「変 換 実 行 」ボタンをクリックすると,気 象 ファイルの変 換 及 び諸 変 数 の計 算 プログラムが実 行
される。計 算 中 は計 算 実 行 ボタンの下 にある「計 算 開 始 」セルから下 方 に向 かって黄 色 に変 化 し,計 算 が完
了 すると最 下 部 の「計 算 終 了 」セルが黄 色 になる。およそ数 十 秒 ~数 分 で計 算 が完 了 する。
変 換 後 の気 象 データと新 規 に算 出 された状 態 値 はE列 より右 の列 へ出 力 されるので,必 要 項 目 をコピー
し利 用 する。続 けて他 の都 市 の気 象 ファイルを変 換 したい場 合 やツールの画 面 を初 期 状 態 に戻 したい場 合
には,左 の「クリア」ボタンをクリックする。
-181-
③変換実行ボタンをクリック
④計算終了が黄色になったら
⑤E列以降に結果が出力される
完了
→必要項目をコピー&ペースト
して利用
②
出 力 される項 目
表 7.2 に本 ツールで出 力 される諸 量 についてまとめる。
表 7.2 出 力 諸 量 の一 覧
出力列
E列
F列
G列
H列
I列
J列
K列
L列
M列
N列
O列
P列
Q列
R列
S列
項目
月
日
時
曜
乾球温度 [℃]
絶対湿度 [kg/kg’]
法線面直達日射量 [W/m2]
水平面天空日射量 [W/m2]
雲量 [1-10]
風向 [1-16]
風速 [m/s]
湿球温度 [℃]
相対湿度 [%]
飽和絶対湿度 [kg/kg']
比エンタルピー [kJ/kg']
T列
修正済み絶対湿度 [kg/kg']
備考
現在の暦における祝日とは異なる。
HASP標準気象
データのフォー
マット変換をし
たのみのデータ
kcal/hをWに換算した。
kcal/hをWに換算した。
0=静穏,1=NNE,2=NE,と時計回りに16方位を表す。
飽和状態はウェクスラーハイランドの式を利用した。
100%を超過する場合は100%とした。
本ツールで導出
したデータ
J列の絶対湿度がR列の飽和絶対湿度を超過する
場合は飽和絶対湿度を採用した。
-182-
用語集
【あ行 】
一次側サブシステム
空 気 調 和 シ ス テ ム の う ち 、冷 却 塔 、冷 却 水 ポ ン プ 、熱 源 機 器 、一 次 ポ ン プ 、一 次 ヘ ッ ダ ー 、二 次 ポ ン プ 、
二次ヘッダーまでを含むサブシステム。
エネルギーに係る管理指標と管理目標
ラ イ フ サ イ ク ル エ ネ ル ギ ー マ ネ ー ジ メ ン ト に お い て 、シ ス テ ム の エ ネ ル ギ ー 性 能 を 評 価 す る た め の 指 標
を 管 理 指 標 と い い 、 例 え ば 一 次 エ ネ ル ギ ー 消 費 量 、 成 績 係 数 ( COP) な ど で あ る 。 ま た 、 こ の 指 標 は 空
調 シ ス テ ム 全 体 、サ ブ シ ス テ ム 、機 器 単 体 に 対 し て 定 義 で き る 。さ ら に こ の 指 標 の 具 体 的 な 目 標 値 を 管
理目標という。
演算部
LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 で制 御 部 の下 に位 置 し、機 器 性 能 や状 態 値 を計 算 するセル群 である。機 器 の
特 性 式 等 が記 述 されている重 要 なセル群 であり、原 則 としてユーザーが変 更 を行 ってはならない。オブジェクトにお
いては、計 算 式 の利 用 は基 本 的 に演 算 部 以 外 では認 められていない。(ただし if 文 を用 いた簡 易 な場 合 分 け演 算
はその限 りではない)
オブジェクト
もともとは「物 体 」や「対 象 」といった意 味 であり、操 作 やプログラムが扱 う対 象 やデータを示 している。LCEM ツール
におけるオブジェクトとは、「冷 凍 機 」、「ポンプ」、「室 」など、空 調 システムを構 成 する要 素 のモデルを指 す。機 器 オ
ブジェクトと同 義 。
オブジェクト化セルズ法
LCEM ツールの開 発 において新 たに提 案 された、Excel の複 数 のセル群 に数 式 や諸 元 を記 入 し、このセル群 を1
つの単 位 (オブジェクト)として扱 う計 算 方 法 である。
【か行 】
外気カット制御
室 使 用 開 始 前 に建 物 (室 )を予 熱 (予 冷 )する際 に、導 入 外 気 をゼロにし、循 環 空 気 のみにする制 御 方 法 のこと。こ
の間 は外 気 負 荷 がゼロとなるため、省 エネに繋 がる。
外気冷房
外 気 温 度 (またはエンタルピー)が室 温 (または室 内 空 気 エンタルピー)より低 い場 合 で、かつ冷 房 が要 求 されてい
るときに、外 気 を必 要 量 導 入 して冷 房 を行 うこと
期間計算用構築シート
構 築 シートの一 種 で、期 間 シミュレーションを実 行 するためのワークシートである。「構 築 シート」「入 力 データシート」
「出 力 データシート」の 3 つのシートで構 成 され、LCEM ツールの期 間 計 算 に必 要 なマクロが設 定 されている。「標
準 構 築 シート」と同 様 に、シミュレーションの対 象 システムごとに複 数 の種 類 が用 意 されている。
機 器 COP
機 器 単 体 の COP である。例 えば冷 凍 機 の冷 凍 量 を入 力 エネルギーの熱 等 量 で割 ったもの。
空気調和(空調)システム
対 象 空 間 の 空 気 の 温 度 、湿 度 、清 浄 度 お よ び 気 流 分 布 を 、そ の 空 間 に 要 求 さ れ る 条 件 に 合 致 す る よ う に
-183-
同時に処理するプロセスを空気調和といい、空気調和プロセスを行うための熱源、空調機、ポ ンプ、フ
ァ ン 、ダ ク ト 、配 管 な ど の 構 成 要 素 と 自 動 制 御 設 備 の 組 合 せ を 空 気 調 和 シ ス テ ム と い う 。空 気 調 和 を 略
し、単に空調ともいう。
空気調和(空調)負荷
空気調和(空調)システムによって処理される熱負荷の総称であり、処理するレベルによって室負荷、
空調機負荷、あるいは熱源負荷に分類される。
空調機負荷(コイル処理熱量)
室 内 空 気 質 を 保 つ た め に 外 気 を 導 入 す る こ と に よ る 負 荷 を 外 気 負 荷 と い い 、室 負 荷 に 外 気 負 荷 や ダ ク ト
の熱損失(取得)、ファン発熱などを加えたものを空調機負荷という。
構築シート
複 数 のオブジェクトを接 続 し、シミュレーションモデルを構 築 するための Excel ワークシートである。左 上 部 に「初 期
化 スイッチ」と、「外 気 条 件 」オブジェクトが配 置 されている。「標 準 構 築 シート」と「期 間 計 算 用 構 築 シート」があり、そ
れぞれで、ヘッダーがないもの、単 式 ポンプシステム用 のヘッダーが配 置 されているもの、複 式 ポンプシステム用 の
ヘッダーが配 置 されているものの 3 種 類 が用 意 されている(ver3.10 現 在 )。
個別分散方式
部 屋 ま た は エ リ ア 単 位 に 熱 源 機 器 を 分 散 設 置 す る 空 調 方 式 で あ り 、室 内 機 の 個 別 制 御 が 可 能 な ビ ル マ ル
チタイプと、広い部屋に適したパッケージタイプがある。
【さ行 】
システムシミュレーション
シ ス テ ム の 挙 動 、性 能 の 時 間 経 過 を 、数 値 的 あ る い は 物 理 的 モ デ ル に よ っ て 構 築 さ れ た コ ン ピ ュ ー タ プ
ログラムによって予測すること。
シ ス テ ム COP( SCOP)
システムやサブシステムの性 能 を示 す指 標 で、機 器 単 体 だけでなく、補 機 動 力 などで消 費 されたエネルギーの熱 等
量 で、熱 量 (冷 凍 機 の冷 凍 量 や加 熱 量 、搬 送 系 での処 理 熱 量 )を除 したもの。一 般 的 に以 下 の定 義 式 で表 される。
サブシステムなどでは、系 の範 囲 を明 確 にする必 要 ある
SCOP=(年 間 空 調 負 荷 )÷(年 間 1次 エネルギー消 費 量 )
出力データシート
期 間 計 算 において、指 定 したセルの毎 時 データを出 力 し、格 納 しておくためのワークシートである。期 間 計 算 用 構
築 シートに含 まれる。
初期化セル
計 算 を実 行 した際 に、収 束 計 算 の過 程 で異 常 な結 果 が算 出 された場 合 、それが通 信 部 を介 して隣 接 オブジェクト
にも拡 大 する(例 えば、ゼロ割 エラー表 示 など)。このような場 合 、手 動 で原 因 を特 定 しエラー表 示 を解 消 することは
非 常 に手 間 がかかるため、LCEM ツールでは、初 期 化 セルを設 けている。初 期 化 セルを「1」にすると「規 定 された
初 期 値 の状 態 」に復 帰 する。計 算 時 は「0」としておく。また、期 間 計 算 や、一 部 の非 定 常 特 性 を計 算 するオブジェ
クトにおいては、前 の計 算 ステップの結 果 を次 の計 算 ステップの初 期 値 として与 える必 要 がある。この場 合 にも初 期
化 セルが利 用 されている。初 期 化 スイッチの位 置 は、いずれの構 築 シートにおいても「C4」セルと固 定 されているた
め、構 築 シートのどのセルからでも絶 対 参 照 が可 能 である。
-184-
室負荷
建物外皮を通して室内へ流入する熱量または室外へ流出する熱量と室内部で発生する熱によって室に
生じる負荷に、予熱負荷、予冷負荷、そして蓄熱負荷を含めたもの。
制御部
LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 で通 信 部 の下 に位 置 し、機 器 オブジェクトの制 御 目 標 値 などを入 力 するセル
群 である。
絶対参照
表 計 算 ソフトのセルの参 照 に関 する用 語 で、数 式 をコピーしたとき、コピー先 でそこのセル範 囲 に合 わせて行 番 号 と
列 番 号 が変 化 しない参 照 の方 法 である。行 だけを固 定 する方 法 や、列 だけを固 定 する方 法 もある。【参 考 :Excel
上 の標 記 「$A$1(絶 対 参 照 )」「A$1(絶 対 行 参 照 )」「$A1(絶 対 列 参 照 )」】
全熱交換器
空 調 に使 う排 熱 回 収 用 の空 気 対 空 気 熱 交 換 器 で、室 内 からの排 気 と、取 り入 れ外 気 との間 で、顕 熱 と潜 熱 を同
時 に交 換 するもの。
全負荷(時)
設 置 さ れ た 装 置 の 能 力 に 対 し て 100%の 負 荷 が か か っ て い る 状 態 、 あ る い は そ の 時 点 。
相対参照
表 計 算 ソフトのセル参 照 に関 する用 語 で、他 のセルを参 照 する数 式 が入 力 されたセルをコピーし、他 のセルに貼 り
付 けをする際 、計 算 式 の参 照 セルの番 地 (行 番 号 と列 番 号 )が、コピー先 のセル番 地 に合 わせて自 動 的 に切 り替
わる参 照 方 式 である。例 えば、左 隣 のセルを参 照 した式 をコピーし、新 たなセルに相 対 参 照 で貼 り付 けをすると、新
たなセルでも左 隣 のセルを参 照 する。通 常 、とくに指 定 なく「貼 り付 け」とある場 合 は、「相 対 参 照 で貼 り付 け」のこと
を指 す。
属性部
LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 の最 下 部 に位 置 し、機 器 の属 性 値 (定 格 仕 様 等 )を入 力 するセル群 である。
【た行 】
中央熱源方式
熱源機器を中央機械室に設置した空調方式
通信部
LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 の上 部 に位 置 し、隣 接 する機 器 オブジェクト間 とのデータの受 け渡 しを行 うセル
群 である。相 対 参 照 の式 が設 定 されているため、原 則 としてユーザーが変 更 を加 えてはならない。
定常計算
シ ス テ ム シ ミ ュ レ ー シ ョ ン に お い て 、計 算 時 間 ス テ ッ プ ご と の シ ス テ ム の 状 態 は 、そ の 時 間 ス テ ッ プ で
の境界条件(負荷、外気条件など)で収束していると仮定して計算する方法。これは、計算時間ステッ
プは空調システムの動的な応答時間に比べて十分に長いというということが前提条件となっている。
単一(シングル)ダクト方式
空 調 機 からの給 気 を、一 本 のダクトを用 いて空 気 調 和 の対 象 空 間 に送 る方 式 。
【な行 】
-185-
二次側サブシステム
空気調和システムのうち、二次ヘッダー、配管、空調機、ファンコイルユニット、ダクト、室負荷を含
むサブシステム。
入力データシート
外 気 条 件 や室 負 荷 など、期 間 計 算 用 の毎 時 入 力 データを格 納 しておくワークシートである。期 間 計 算 用 構 築 シー
トに含 まれる。
熱源サブシステム
一次側サブシステムのうち、冷却塔、冷却水ポンプ、熱源機器、一次ポンプまでを含むサブシステム。
熱 源 サ ブ シ ス テ ム COP
熱 源 で処 理 した熱 量 を、冷 却 塔 、冷 却 水 ポンプ、熱 源 機 器 、一 次 ポンプの消 費 エネルギーの熱 等 量 の合 計 で除 し
たもの
熱源負荷
空調機負荷に、配管での熱損失(取得)やポンプの発熱を加えたもの。
熱負荷計算
冷房、暖房における、室負荷、装置負荷、あるいは熱源負荷を算出すること。
熱負荷モード
設 計 段 階 において期 間 の空 調 負 荷 が未 知 の場 合 でも LCEM ツールを用 いた検 討 ができるように整 備 された負 荷
パターンデータ。年 間 1000 時 間 あまりの熱 負 荷 を降 順 に並 べ、100 時 間 毎 に分 割 して 11 種 の負 荷 に変 換 してい
る。その負 荷 を用 いて計 算 し、結 果 を 100 倍 すれば部 分 負 荷 を考 慮 した年 間 計 算 が可 能 となる。負 荷 は事 務 所 ビ
ルを対 象 とし、14 都 市 について冷 暖 ・空 調 期 間 ・時 間 別 で各 6 パターンが用 意 されている。項 目 は室 負 荷 (全 熱 ・
顕 熱 ・潜 熱 )、熱 源 負 荷 (外 気 +室 )、外 気 条 件 が整 備 されており、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステム、どちら
の計 算 にも境 界 条 件 として利 用 できる。
【は行 】
排熱回収システム
施設内に設置した発電機によって発生する排熱を、給湯、暖房、あ るいは冷房に利用するシステム。冷
房に利用する場合には熱駆動冷凍機(排熱投入型吸収冷凍機など)を使用する。
バイパス流量
一 次 ポンプと二 次 ポンプの流 量 の差 を吸 収 するために、往 ヘッダーと還 ヘッダーの間 に設 けた配 管 をバイパス配 管
といい、バイパス配 管 を流 れる流 量 をバイパス流 量 という。
ピーク負荷(時)
シ ス テ ム に 冷 房 、暖 房 そ れ ぞ れ の 、室 負 荷 、装 置 負 荷 、あ る い は 熱 源 負 荷 の 最 大 値 が 発 生 し て い る こ と 、
あるいはその時点。
ファンコイルユニット方式
ファンコイルユニットにより冷 暖 房 を行 い、これに換 気 を併 用 した方 式
部分負荷(時)
設 置 さ れ た 装 置 の 能 力 に 対 し て 100%未 満 の 負 荷 が か か っ て い る 状 態 、 あ る い は そ の 時 点 。
【ま行 】
水蓄熱システムと氷蓄熱システム
空 気 調 和 システムの熱 源 設 備 を低 負 荷 時 や無 負 荷 時 に全 負 荷 で運 転 し、発 生 した冷 温 熱 を蓄 熱 槽 に蓄 えておき、
-186-
空 調 負 荷 側 で熱 源 設 備 容 量 以 上 の負 荷 が発 生 した場 合 に放 出 するシステムを蓄 熱 システムといい、蓄 熱 媒 体 とし
て水 を利 用 するものを水 蓄 熱 システム、冷 熱 の蓄 熱 媒 体 として氷 を利 用 するものを氷 蓄 熱 システムという。熱 源 機
器 の小 容 量 化 、高 効 率 運 転 、安 価 な夜 間 電 力 を利 用 できるなどのメリットがある。
【や行 】
【わ行 】
【アルファベット】
ATF( Air Transfer Factor)
空 気 搬 送 系 の COP であり、空 調 空 気 (冷 風 、温 風 )によって処 理 された熱 負 荷 を、その系 統 において要 した搬 送
動 力 (ファン動 力 )で割 ったもの。
BEMS( ビ ル デ ィ ン グ エ ネ ル ギ ー マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム )
BEMS とは Building and Energy Management System の略 で、ビル・環 境 ・エネルギー管 理 システムのことで
ある。ビルの機 器 ・設 備 等 の運 転 管 理 によってエネルギー消 費 量 の削 減 を図 るためのシステムの事 である。
CEC-AC( Coefficient of Energy Consumption for Air conditioning)
空 調 設 備 システム性 能 判 断 基 準 の 1 つで、空 調 負 荷 を処 理 するために消 費 される年 間 のエネルギー量 を仮 想 空
調 負 荷 の年 間 積 算 値 で割 ったもの
COP( Coefficient of Performance) / 成 績 係 数
目 的 とする熱 量 (冷 凍 機 の冷 凍 量 や加 熱 量 、搬 送 系 での処 理 熱 量 )を、それを得 るためまたはそれを処 理 するため
に必 要 としたエネルギーの熱 等 量 で割 ったもの
WTF( Water Transfer Factor)
水 搬 送 系 の COP であり、冷 温 水 によって処 理 された熱 負 荷 を、その系 統 において要 した搬 送 動 力 (ポンプ動 力 )
で割 ったもの。
-187-
A1
オブジェクトの一覧
LCEM ツール ver3.10 に含まれるオブジェクトの一覧を次ページに示す。
Ver3.10で公開
名称
直だき吸収冷温
水機
排熱投入型吸収
冷温水機
太陽熱投入型吸
収冷温水機
直だき吸収冷温
水機(油だき)
蒸気吸収冷凍機
チリングユニッ
ト
空気熱源ヒート
ポンプユニット
GHPチラー
スクリュー冷凍
機
型式
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
三重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
二重効用
空冷式
空冷式
空冷式
空冷式
空冷式
空冷式
空冷式
水冷式
水冷式
水冷式
空冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
製造者
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX2
XX2
XX2
XX2
XX2
XX2
XX3
XX3
XX3
XX4
XX4
XX4
XX4
XX5
XX3
XX1
XX2
XX2
-
-
-
-
-
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX2
XX2
XX3
XX3
XX4
XX1
XX2
XX5
XX1
XX1
XX2
XX2
XX2
XX2
XX3
XX3
XX4
XX5
XX6
XX1
XX1
XX1
XX1
XX1
XX2
XX2
オブジェクト名
RH-XX1-310M_70-200
RH-XX1-310S_70-200
RH-XX1-310S_70-200
RH-XX1-310H(S)_30-80
RH-XX1-310S(S)_30-80
RH-XX2-310H(S)_30-100
RH-XX2-310S(S)_30-100
RH-XX2-310H_120-500
RH-XX2-310S_120-500
RH-XX2-310E_100-500
RH-XX2-310A_100-500
RH-XX3-310H_80-500
RH-XX3-310M_80-500
RH-XX3-310S_80-500
RH-XX4-310E_100-500
RH-XX4-310H_100-500
RH-XX4-310S_100-500
RH-XX4-310E_70-500
RH-XX5-310A_150-500
RH-XX3-310T_160-340
RJ-XX1-310H_120-500
RJ-XX2-310H_80-500
RJ-XX2-310S_80-500
RJ(S)-XXXA-310H_120-500
RJ(S)-XXXB-310H_80-300
RJ(S)-XXXC-310H_100-200
RH(OIL)-XX-310H_120-500
RH(OIL)-XX-310S_120-500
SA-XX1-310S_120-500
SA-XX1-310SL_120-500
SA-XX1-310H_120-500
SA-XX1-310HL_120-500
SA-XX1-310E_120-500
SA-XX1-310EL
120-500
SA
XX1 310EL_120
500
SA-XX1-310T_120-500
SA-XX1-310TL_120-500
RR(CA)-XX1-310H_118-355
RR(CA)-XX1-310S_118-530
RR(CA)-XX2-310H_118-355
RR(CA)-XX2-310S_118-355
RR(CA)-XX3-310S(M)_118RR(CA)-XX3-310H(MS)_118RR(CA)-XX4-310S_270-1080
RR(CW)-XX1-310H_132-800
RR(CW)-XX2-310S_132-400
RR(CW)-XX5-310S_178-211
RR-XX1-310H_118-355
RR-XX1-310S_118-530
RR-XX2-310H(08)_118-355
RR-XX2-310H(07)_150-355
RR-XX2-310S(07)_118-355
RR-XX2-310_85
RR-XX3-310S(M)_118-180
RR-XX3-310H(MS)_118-180
RR-XX4-310H_528
RR-XX5-310S_255-1020
RR-XX6-310S_165-220
GHPCA-XX1-310_20-25
RS(CA)-XX1-310H_528
RS(CW)-XX1-310H_528
RS(CW)-XX1-310I(M)100_660
RS(CW)-XX2-310I(M)_102
RS(CW)-XX2-310H(M)_113
タイプ・クラス
既公開(特に修正なし)
N台分にした場合の能力
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
110
120
冷凍能力(上段:USRT/下段:kW)(各機器:USRT)
130
140
150
160
170
180
190
200
210
230
240
250
260
280
300
320
360
400
450
500
550
35
70
105
141
176
211
246
281
316
352
387
422
457
809
844
879
914
985
1055
1125
1266
1407
1582
1758
1934
70
70
70
80
80
80
80
80
80
80
90
90
90
100
100
100
280
280
280
280
300
360
360
360
360
360
360
360
360
360
360
360
360
340
400
400
400
400
400
400
400
400
400
400
400
400
450
450
450
450
450
450
450
450
450
450
450
450
500
500
500
500
500
500
500
500
500
500
500
500
360
360
360
400
400
400
400
450
450
450
500
500
500
500
360
360
360
360
360
360
360
360
360
360
400
400
400
400
400
400
400
400
400
400
450
450
450
450
450
450
450
450
450
450
500
500
500
500
500
500
500
500
500
500
COP1.3
COP1.2
COP1.1
COP1.2
COP1.1
小容量・高効率型
小容量・標準型
高効率型
標準型
高期間効率型
高期間効率型・大温度差
1.4クラス
1.3クラス
1.2クラス
高期間効率型
高効率型
標準型
高期間効率型
高期間効率型
1.7クラス
高効率型
高効率型
標準型
高効率型プロトタイプ
高効率型プロトタイプ
高効率型プロトタイプ
高効率型プロトタイプ
標準型プロトタイプ
高効率型(3.5クラス)標準温度
同上 大温度差仕様
高効率型(3.9クラス)標準温度
同上 大温度差仕様
標準型(4.3クラス)標準温度差
同上 大温度差仕様
同上 大温度差仕様
標準型(4.5クラス)標準温度差
同上 大温度差仕様
高効率型
高効率型(コンパクトタイプ)
高効率型
標準型
標準型(コンパクトタイプ)
高効率型(コンパクトタイプ)
標準型
高効率型
標準型
30
30
30
30
40
40
40
40
50
50
50
50
60
60
60
60
70
70
70
492
130
130
130
527
563
33
35
33
33
42
42
42
42
42
42
37
42
33
42
42
42
42
42
33
33
42
42
24
51
51
51
51
51
51
48
51
51
51
51
51
75
67
67
67
67
67
120
120
120
120
120
120
120
120
100
100
100
100
100
100
100
80
57
67
180
180
180
150
150
150
150
150
150
150
150
180
180
180
180
180
180
180
180
668
703
738
200
200
200
130
130
100
100
80
100
100
160
160
120
100
100
120
120
120
120
120
100
100
100
100
102
102
95
100
165
150
150
150
150
130
135
127
127
134
134
113
113
180
180
180
240
320
300
300
240
240
210
210
210
210
210
320
300
300
300
300
300
280
250
250
210
210
180
180
180
180
280
280
250
250
240
280
250
300
300
300
300
300
300
320
320
320
200
150
150
150
150
150
150
150
150
150
150
150
180
180
180
180
180
180
180
180
180
180
153
153
167
167
170
170
170
170
142
145
250
250
250
185
160
240
240
240
240
200
200
150
150
120
120
120
120
120
120
120
120
120
120
120
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
210
201
201
199
190
204
204
213
213
240
240
240
240
240
240
240
240
240
240
234
234
227
227
255
255
255
268
268
280
280
280
280
280
280
280
280
280
280
300
298
298
284
307
307
312
320
300
300
300
300
320
320
320
320
341
60
67
67
67
51
48
51
51
67
72
66
47
63
85
85
85
85
85
84
72
50kW
80
80
85
85
85
85
85
85
85
75
85
633
150
150
150
160
35
33
33
33
33
33
598
100
100
80
80
80
高効率型
標準型(コンパクトタイプ)
高効率型(2008モデル)
高効率型(2007モデル)
標準型(2007モデル)
超高効率型
標準型(コンパクトタイプ)
高効率型(コンパクトタイプ)
高効率型(インバータ)
標準型
高効率型(インバータ)
高効率型
高効率型(インバータ)
高効率型(インバータ)
高効率型(インバータ)
高効率型
既公開(Ver3.10で修正)
100
100
100
100
100
96
99
120
120
102
126
96
120
71kW
150
135
145
132
169
153
150
193
168
145
169
150
150
217
241
265
290
217
241
265
290
204
193
165
100
102
150
113
330
200
204
300
307
227
495
450
409
341
660
600
512
455
568
Ver3.10で公開
名称
遠心冷凍機
水熱源ヒートポ
ンプチラー
ブラインチラー
ブラインヒート
ポンプ
名称
氷蓄熱槽
名称
氷蓄熱ユニット
(氷蓄熱槽、熱
蓄
名称
温水発生機
温水発生機(油
名称
蒸気ボイラー
蒸気ボイラー
名称
冷却塔
型式
製造者
オブジェクト名
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
水冷式
空冷式
空冷式
水冷式
水冷式
水冷式
空冷式
XX1
XX1
XX1
XX2
XX3
XX3
XX3
XX3
XX1
RC-XX1-310H_200-500
RC-XX1-310S_400-500
RC-XX1-310I-200-500
RC-XX2-310H_400_700
RC-XX3-310H(06)_240-500
RC-XX3-310I(06)_240-500
RC-XX3-310I(10)_230-530
RC-XX3-310H(10)_230-530
RR(CHW)-XX1-310I-150
-
-
XX1
XX1
XX2
XX3
-
RR(CHW)-XX-310_15
BCA-XX-310_12-150
BCA-XX1-310_19-57
BCW-XX1-310_190-390
BCW-XX2-310_100
BCW-XX3-310_18-55
BHP-XX1-310_21
型式
製造者
内融式
内融式
内融式
内融式
外融式
外融式
外融式
ダイナミック
XX1
XX2
XX2
XX1
XX1
-
型式
製造者
空冷式
冷
XX1
型式
製造者
無圧式
無圧式
無圧式
無圧式
無圧式
真空式
真空式
無圧式
真空式
XX1
XX2
XX3
XX4
XX4
XX5
XX1
-
-
型式
製造者
小型貫流式
小型貫流式
多管貫流式
多管貫流式
多管貫流式
炉筒煙管式
炉筒煙管式
炉筒煙管式
多管貫流式
多管貫流式
炉筒煙管式
XX1
XX2
XX5
XX4
XX4
XX1
XX3
XX4
-
-
-
型式
製造者
開放型
-
-
-
-
密閉型
タイプ・クラス
高効率型
標準型
高効率型(インバータ)
高効率型
高効率型
高効率型(インバータ)
高効率型(インバータ)
高効率型
高効率型(インバータ)
標準型
地中熱対応型プロトタイプ
プロトタイプ
スクリュー式
遠心式
スクリュー式
スクリュー式
スクリュー式
タイプ・クラス
ISTI-XX1-303L_360-2580
ISTU-XX2-303F_122-330
ISTU-XX2-303L_1000-4000
ISTI-XX-303L_500-3900
ISTO-XX-303L_500-3900
ISTO-XX1-303L_1157-5619
ISTO-XX-303L_500-3900
ISTD-XX-310
FRP製(現場施工)
鋼管製(工場組み立て)
鋼管製(現場組み立て)
プロトタイプ(現場施工)
鋼管製(工場組み立て)
鋼管製(現場組み立て)
プロトタイプ
プロトタイプ
タイプ・クラス
ISTUNIT-XX1-303_85-294
_
タイプ・クラス
タイプ・クラス
SB(ST)-XX1-310XX_5-25
SB(ST)-XX2-310XX_7.5-20
SB(ST)-XX5-310XX_20
SB(OT)-XX4-310S_20
SB(OT)-XX4-310W_40-60
SB(FS)-XX1-310XX_120-180
SB(FS)-XX3-310XX_40-100
SB(FS)-XX4-310XX_40-100
SB(OT_OIL)-XX-310S_20
SB(OT_OIL)-XX-310W_40-60
SB(FS_OIL)-XX-310XX_40-
CT(OP)-XX-303XX-01
CT(CL)-XX-303XX-01
既公開(特に修正なし)
20
30
40
50
60
70
80
90
100
110
120
冷凍能力(上段:USRT/下段:kW)(各機器:USRT)
130
140
150
160
170
180
190
200
210
230
240
250
260
280
300
320
360
400
450
500
550
35
70
105
141
176
211
246
281
316
352
387
422
457
809
844
879
914
985
1055
1125
1266
1407
1582
1758
1934
492
527
563
598
633
668
703
738
200
250
300
200
250
310
400
400
350
400
240
245
230
230
290
290
320
350
320
320
260
260
450
450
500
500
500
530
500
500
530
530
4500
5000
450
450
360
410
370
370
570
150
185
15
12
19
17
22
26
28
33
38
50
47
57
18
23
21
28
35
47
55
80
100
200
300
400
500
600
122
166
360
256
330
109
205
319
404
100
150
190
270
390
100
蓄熱量(USRTh)
700
550
500
471
800
900
1000
1100
1200
1300
830
595
678
800
806
1400
1500
1600
1700
1800
1900
2000
2100
2300
2400
1380
1000
1000
2500
2700
2800
3000
3300
3600
4000
5500
2580
2000
1500
1900
1500
1900
3000
4000
3900
2700
890
1157
500
800
2273
1000
冷凍能力(USRT)
160
170
180
3399
4528
2700
5619
3900
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
110
120
130
140
150
190
200
210
230
240
250
260
280
300
320
360
400
450
500
550
35
70
105
141
176
211
246
281
316
352
387
422
457
492
527
563
633
668
703
738
809
844
879
914
985
1055
1125
1266
1407
1582
1758
1934
85
122
93
116
116
100
116
314
349
349
384
419
419
454
488
488
523
加熱能力(kW)
558
581
628
558
663
698
733
733
802
837
872
907
977
1047
1116
1256
1396
1570
1745
1919
360
1266
400
1407
450
1582
500
1758
550
1934
58
69.8
105
151
151
93
140
0.5
0.5
0.75
0.75
0.75
116
116
116
186
186
209
233
233
291
291
233
291
291
291
291
291
291
174
116
93
598
294
151
151
151
1
1
1
1.2
1
186
186
186
186
186
233
233
233
2
2
2
2
2
2.5
2.5
1.2
1.5
1.5
1.6
1.3
1.5
1.8
2
貫流
3
349
430
4
5
558
465
465
465
349
349
349
349
4
炉筒煙管式
炉筒煙管式
炉筒煙管式
プロトタイプ
プロトタイプ
プロトタイプ
N台分にした場合の能力
10
内融式
内融
HB(NP)-XX1-310_100-630
HB(NP)-XX2-310_86-150
HB(NP)-XX3-310_116
HB(NP)-XX4-310_69.8_1160
HB(NP)-XX4-310_116_465
HB(VP)-XX5-310_291-465
HB(VP)-XX1-310_80-1000
HB(NP_OIL)-XX-310_100-630 プロトタイプ
HB(VP_OIL)-XX-310_80-1000 プロトタイプ
既公開(Ver3.10で修正)
419
6
7
698
581
488
581
8
換算蒸発量(t/h)
11
12
13
9
756
733
756
558
465
10
14
15
16
17
1160
930
1163
930
1163
19
20
25
250
879
270
949
280
985
6
12
10
20
30
40
タイプ・クラス
35
70
105
141
吸収冷温水機用(プロトタイプ)容量は任意に設定可能
遠心冷凍機用(プロトタイプ) 容量は任意に設定可能
吸収冷温水機用(プロトタイプ)容量は任意に設定可能
遠心冷凍機用(プロトタイプ) 容量は任意に設定可能
18
930
4
18
10
2
4
4
50
176
60
211
70
246
80
281
90
316
6
10
100
352
110
387
120
422
130
457
冷凍能力(上段:USRT/下段:kW)
140
150
160
170
180
190
200
492
527
563
598
633
668
703
210
738
230
809
240
844
300
1055
330
1160
Ver3.10で公開
名称
加熱・冷却コイル
型式
ユニット型用
コンパクト型用
名称
デシカント空調機
型式
ローター式
ローター式
ローター式
名称
ファンコイルユニット
型式
2管式
名称
個別分散型空調機
型式
EHP
EHP(HS)高顕熱型
EHP(W)水熱源型
GHP
発電機能付GHP
名称
型式
水熱源HPユニット
XX1
XX2
XX3
XX4
XX5
XX1
XX2
製造社
XX1
XX3
XX2
製造社
XX1
製造社
XX1
XX1
XX2
XX1
XX1
XX2
XX1
XX1
XX2
XX2
XX3
XX3
XX1
XX2
製造社
XX1
HP調湿外調機
名称
製造社
型式
製造社
XX1
XX1
オブジェクト名
タイプ
既公開(Ver3.10で修正)
500
1500
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
4500
4000
4000
4000
4000
4000
4200
4200
6000
6000
6000
6000
6000
6000
6000
6000
1000
1500
3000
3800
4500
4600
6000
6100
2100
3500
200
200
300
300
CHC(U)-XX1-303N_30-160
CHC(U)-XX2-303N_30-160
CHC(U)-XX3-303N_30-160
CHC(U)-XX4-303N_30-160
CHC(U)-XX5-303N_30-160
CHC(C)-XX1-303N_30-96
CHC(C)-XX2-303N_30-96
オブジェクト名
DAHU-XX1-303-3800-12200
DAHU-XX3-302-8800
DAHU-XX4-303_2100-14000
オブジェクト名
FCU-XX1-303CL_200-800
オブジェクト名
EHP-XX1-310H_280-840
EHP-XX1-310S_224-850
EHP-XX2-310S_224-560
EHP(HS)-XX1-310_224-850
EHP(W)-XX1-310_224-560
EHP(W)-XX2-310_224-335
GHP-XX1-310H_450-710
GHP-XX1-310S_280-710
GHP-XX2-310H_450-710
GHP-XX2-310S_280-710
GHP-XX3-310H_560-850
GHP-XX3-310S_280-710
GHP(E)-XXXA-310-560
GHP(E)-XXXB-310-560
オブジェクト名
タイプ
高効率型
標準型
標準型
高顕熱型
水熱源型
水熱源型
高効率型
標準型
高効率型
標準型
高効率型
標準型
自己消費型
系統連系型
タイプ
DHPU-XX1-310-25-50
オブジェクト名
WHPU-XX1-310-25C-50C
WHPU-XX1-310-25D-50D
タイプ
カセット型
天井隠蔽型
風量(m3/h)
9000
7500
8000
9000
8000
9000
8000
9000
8000
9000
9000
8000
5600
給気量(m3/h)
7500
9000
9500
8800
8400
600
600
800
800
N台分にした場合の能力
10000
10000
10000
10000
10000
10000
9600
9600
12000
12000
12000
12000
12000
12000
14000
16000
16000
16000
16000
16000
16000
20000
10000
12000
12200
14000
16000
24000
14400
型番
150
天井隠蔽型
タイプ
既公開(特に修正なし)
224
224
224
224
224
400
400
室外機能力(kW)
710
450 500 560
448
560
450
560
450
560
450 500 560 690 730
450 500 560
280
280
280
280
280
280
280
350
335
335
335
335
280
355
280
355
450
450
450
450
280
355
450
710
710
710
710
710
710
風量
250
250
500
500
25
25
25
50
50
50
型番
1200
室内機能力(kW)
840
839
850
850
335
560
560
560
560
560
560
560
560
1000
850
850
2.2 ~
56
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
任意に設定可能
Ver3.10で公開
名称
給気用送風機
型式
シロッコファン
製造
社
XX1
周波数
Hz
静圧
0.5
1
1.5
(Pa)
1500
1200
1000
600
1500
1200
1000
600
800
700
600
550
500
450
400
350
300
250
0.4
0.75
200
150
0.2
100
0.2
0.2
800
700
600
500
450
400
350
300
0.4
0.75
250
200
150
0.2
100
0.2
0.2
風量/静圧を任意に設定可能
1500+800
1200+600
1000+600
600+400
1500+800
1200+600
1000+600
600+400
風量/静圧を任意に設定可能
50
60
XX2
50
60
給気用送風機(汎用モデル)
給気用・還気用送風機
シロッコファン
シロッコファン
-
XX1
50
60
給気・還気用送風機(汎用モデル)
シロッコファン
名称
冷温水一次ポンプ
型式
片吸込渦巻型
-
製造
社
XX1
周波数 極数
(Hz)
2P
50
4P
2P
60
4P
冷温水一次ポンプ(汎用モデル) 片吸込渦巻型
冷温水二次ポンプ
片吸込渦巻型
冷温水二次ポンプ(汎用モデル) 片吸込渦巻型
冷却水ポンプ
片吸込渦巻型
-
XX1
XX1
XX1
50/60
-
50
2P/4P
60
2P/4P
50/60
-
2P
4P
2P
4P
-
50
60
冷却水ポンプ(汎用モデル)
片吸込渦巻型
-
50/60
揚程
(kPa)
100
150
200
250
1.5
1.5
2.2
200
250
200
2.2
250
1.5
2.2
200
250
200
-
水量/揚程を任意に設定可能
600
400
200
600
400
200
-
水量/揚程を任意に設定可能
250
2.2
250
250
2.2
250
-
水量/揚程を任意に設定可能
2
既公開(Ver3.10で修正)
3
4
4.5
5
6
2.2
1.5
5.5
3.7
5.5
5.5
3.7
2.2
1.5
5.5
3.7
5.5
5.5
3.7
7
既公開(特に修正なし)
風量(1000m3/h)
7.5
8
3.7
9
9.6
5.5
11
3.7
7.5
7.5
5.5
7.5
7.5
7.5
5.5
11
3.7
7.5
7.5
5.5
7.5
7.5
7.5
10
11
7.5
11
5.5
11
7.5
11
5.5
N台分にした場合の能力
11
7.5
12
11
11
7.5
5.5
11
11
7.5
5.5
11
11
13
14
15
16
15
15
15
11
15
15
15
11
3.7
2.2
1.5
2.2
3.7
3.7
1.5
1.5
0.4
0.4
0.75
1.5
3.7
7.5
11
3.7
2.2
1.5
2.2
3.7
3.7
1.5
1.5
0.4
0.4
0.75
1.5
250
2.2+1.5
1.5+0.7
5.5+3.7
3.7+2.2
5.5+3.7
5.5+3.7
3.7+2.2
5.5+5.5
11+3.7
3.7+3.7
7.5+5.5
7.5+5.5
5.5+3.7
7.5+7.5
7.5+7.5
7.5+3.7
2.2+1.5
1.5+0.7
5.5+3.7
3.7+2.2
5.5+3.7
5.5+3.7
3.7+2.2
5.5+5.5
11+3.7
3.7+3.7
7.5+5.5
7.5+5.5
5.5+3.7
7.5+7.5
7.5+7.5
7.5+3.7
11+5.5
7.5+5.5
11+5.5
5.5+3.7
11+5.5
7.5+5.5
11+5.5
5.5+3.7
400
3.7
500
2000
2500
3000
800
5.5
1000
1250
7.5
5.5
3.7
2.2
3.7
3.7
2.2
5.5
3.7
3.7
2.2
7.5
3.7
2.2
11
7.5
3.7
11
7.5
3.7
2.2
3.7
5.5
2.2
3.7
5.5
1500
水量(l/min)
1650
1800
11
15
11
7.5
5.5
7.5
5.5
18
15
11+11
11+5.5
7.5+5.5
5.5+3.7
11+11
11+5.5
7.5+5.5
5.5+3.7
3500
4000
15+7.5
15+11
15+11
11+3.7
15+7.5
15+11
15+11
11+3.7
4500
5000
26
22
6500
8000
55
37
15
15
11
22
18
18
30
26
55
45
30/37
5.5
11
18
15
5.5
22
11
22/26/30
15
37/45
30
15
7.5
11
15
15
18
22
26
26
37
7.5
11
15
15
18
22
26
26
37
配管・ヘッダー・コントローラー
冷温水配管
熱源台数制御コントローラ
一次ヘッダー
二次ヘッダー
二次ポンプ台数制御コントローラ
冷却水ヘッダー
蒸気システム付属機器
蒸気ヘッダー
蒸気/水熱交換器
ボイラー台数制御コントローラ
排熱回収システム付属機器
発電機ユニット
排熱温水循環ポンプ
排熱温水ヘッダー
排熱回収コントローラー
排熱回収スケジューラー
排熱温水熱交換器
給湯用熱交換器
放熱用熱交換器
放熱用冷却水ポンプ
放熱用冷却塔
太陽熱集熱器(真空式)
太陽熱利用システム付属機器
集熱ヘッダー(蓄熱槽用)
集熱ヘッダー(熱交換器用)
集熱ポンプ制御(蓄熱槽用)
集熱ポンプ制御(熱交換器用)
太陽熱集熱器
集熱ポンプ
蓄熱槽
集熱用熱交換器
暖房用熱交換器
熱源温水ポンプ
熱源温水ポンプ制御
空調機器・室
変風量ユニット
定風量ユニット
気化式加湿器
蒸気式加湿器
外気導入(全熱交換器・外気冷房)
ダクト
室
水蓄熱システム付属機器
温度成層型蓄熱槽
連結式完全混合型蓄熱槽
水蓄熱用コントローラー
水蓄熱用スケジューラー
水蓄熱用一次ヘッダー
水蓄熱用二次ヘッダー
吸込み三方弁(水蓄熱用)
水蓄熱用負荷切替スイッチ
二次ポンプ台数制御コントローラー
氷蓄熱システム付属機器
熱源台数制御(氷蓄熱用)
氷蓄熱用コントローラ
氷蓄熱用スケジューラー
単式ポンプ方式ヘッダ(氷蓄熱用)
複式ポンプ方式ヘッダ(氷蓄熱用)
ブラインポンプ(外融式・内融式・ダイナミック用)
プレート型熱交換器(外融式・内融式・ダイナミック放熱用)
プレート型熱交換器(外融式・内融式・ダイナミック追掛用)
過冷却熱交換器(ダイナミック用)
制御用三方弁(外融式・内融式・ダイナミック用)
A2
オブジェクトのエラーコード一覧
各機器オブジェクトは製造者の提供による特性式を活用している。特性式は該当機器のすべての運転
挙動を再現しているわけではない。したがって、特性式の適用範囲と機器の運転適用範囲を明示するた
めに「error」と「warning」を出力している。
図1に「error」と「warning」の出力範囲の例を示す。
「error:機器運転範囲外」
機器が運転出来る範囲外の冷温水流量を与えられた場合や、機器が定常的に運転できる負荷を下回っ
ているためオンオフでの運転が予想される状態等
「warning:特性式の適用範囲外」
エネルギー消費量の誤差が定格値の5%を越える場合等
※オブジェクトによっては、特性式の適用範囲が広く、「warning」が無い場合もある。
※LCEM ツールの構築に大きな誤りが無ければ、
「error」と「warning」の場合でも、計算結果(エネル
ギー消費量)は出力されるので、必ず確認が必要。
※「error」、
「warning」が出力された場合は、エラーコードを読み取り、必要な場合には原因を改善す
ること。
燃料消費量(定格比)
「error」(運転範囲外)として出力
(低負荷により、オンオフ運転範囲)
「warning」(特性式適用範囲外)として出力
(実機と特性式の誤差が大きい範囲)
「error」(運転範囲外)として出力
(高負荷により、対応できない範囲)
熱源負荷率(定格比)
図1
「error」と「warning」の出力範囲のイメージ
LCEM ツール ver3.10 に含まれるオブジェクトのエラーコード一覧を次ページに示す。
注:エラーコードの判定基準値は、計算の都合上オブジェクトにより、ここで提示する運転範囲と若干異なる場合がある。
エラーコード一覧(熱源機系)
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
直だき吸収冷温水機
RHS-XX1-310S(S)
(二重効用:標準型)
(小容量)
RHS-XX1-310H(S)
(二重効用:標準型)
(小容量)
RHS-XX2-310S
(二重効用:標準型)
(小容量)
RHS-XX2-310H
(二重効用:高効率型)
(小容量)
RH-XX1-310S
(二重効用:標準型)
(1.1クラス)
RH-XX1-310S
(二重効用:標準型)
(1.2クラス)
RH-XX1-310M
(二重効用:高効率型)
(1.3クラス)
RH-XX2-310S
(二重効用:標準型)
RH-XX3-310S
(二重効用:標準型)
(1.2クラス)
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
01000
01000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
01000
01000
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
error
error
error
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
error
error
error
error
error
error
warning
error
error
error
error
error
error
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
0~100%
5~12℃
49.5~57.5℃
80~120%
22~32℃
100~120%
30~100%
6~9℃
50.0~57.5℃
0~100%
5~12℃
49.5~57.5℃
80~120%
22~32℃
100~120%
30~100%
6~9℃
50.0~57.5℃
25~100%
7~11℃
70~110%
15~32℃
70~120%
25~100%
7~11℃
70~110%
15~32℃
70~120%
0~100%
5~12℃
40~63℃
80~120%
18~32℃
100~120%
30~100%
0~100%
5~12℃
40~63℃
80~120%
18~32℃
100~120%
30~100%
0~100%
5~12℃
40~63℃
80~120%
18~32℃
100~120%
30~100%
25~100%
7~12℃
90~110%
20~32℃
90~120%
10~100%
5~12℃
70~100%
22~34℃
70~100%
RH-XX4-310S
(二重効用:標準型)
RH-XX2-310H
(二重効用:高効率型)
RH-XX3-310S
(二重効用:高効率型)
(1.3クラス)
RH-XX3-310S
(二重効用:高効率型)
(1.4クラス)
RH-XX4-310H
(二重効用:高効率型)
RH-XX2-310E
(二重効用:高効率型)
(高期間効率)
RH-XX2-310A
(二重効用:高効率型)
(高期間効率・大温度差)
RH-XX4-310E
(二重効用:高効率型)
(高期間効率)
RH-XX4-310E
(二重効用:高効率型)
(高期間効率)
RH-XX5-310A
(二重効用:高効率型)
(高期間効率・大温度差)
RH-XX3-310T
(三重効用)
(1.7クラス)
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
01000
00100
20000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
01000
00100
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
10000
20000
02000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
error
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冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷凍機負荷率が
温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷凍機負荷率が
温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷温水機負荷率が
冷水出口温度が
冷温水流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
25~100%
5~12℃
50~100%
24~34℃
50~100%
25~100%
7~12℃
90~110%
20~32℃
90~120%
25~110%
5~12℃
70~110%
20~32℃
70~120%
10~100%
5~12℃
70~100%
22~34℃
70~100%
25~100%
5~12℃
50~100%
15~34℃
50~100%
30~100%
25~100%
5~12℃
45~60℃
50~110%
20~32℃
50~120%
7~12℃
80~110%
30~100%
25~100%
5~12℃
45~60℃
50~110%
20~32℃
50~120%
7~12℃
80~110%
0~100%
6~12℃
40~60℃
50~110%
20~32℃
50~100%
25~100%
0~100%
5~12℃
40~60℃
50~100%
18~32℃
50~100%
25~100%
25~100%
6~12℃
50~62℃
60~100%
20~32℃
60~110%
10~100%
5~12℃
70~100%
22~34℃
70~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
空気熱源ヒートポンプユニット
オブジェクト名
RR-XX1-310S
(標準型)
(コンパクトタイプ)
RR-XX3-310S
(標準型)
(コンパクトタイプ)
RR-XX2-310S(07)
(標準型)
表示コード
内容
区分
冷却時
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
加熱時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
warning
00010
冷却時
備考
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
10~100%
5~15℃
50~200%
-5~40℃
外気湿球温度が
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
温水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
-15~15℃
10~100%
35~57℃
70~110%
50~200%
02000
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
00200
error
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
00020
error
冷水流量比が
運転範囲外
運転範囲
00002
01000
00100
error
warning
warning
外気乾球温度が
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
適用範囲
00001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱時
error
20000
error
02000
error
00200
外気湿球温度が
熱源機負荷率が
温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
適用範囲
運転範囲
00020
error
温水流量比が
運転範囲外
運転範囲
00002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
00001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
冷却時
error
2000
error
0200
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
0020
冷水流量比が
運転範囲外
適用範囲
error
0002
warning
1000
warning
0100
warning
0001
加熱時
error
2000
error
0200
外気乾球温度が
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
熱源機負荷率が
温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
0020
error
温水流量比が
運転範囲外
適用範囲
error
外気乾球温度が
熱源機負荷率が
温水出口温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
0002
1000
0100
0001
error
warning
warning
warning
118 15~100%
150 10~100%
180 10~100%
5~25℃
118 50~166%
150 42~166%
180 42~166%
-15~43℃
30~100%
5~13℃
118 22~40℃
150 24~40℃
180 25~40℃
-5~15℃
40~100%
35~55℃
118 50~166%
150 50~166%
180 50~166%
-15~25℃
118 -6~15℃
150 -6~15℃
180 -6~15℃
12~100%
4~16℃
118 50~223%
150 50~227%
180 50~224%
236 50~222%
300 50~226%
355 50~224%
-5~43℃
40~100%
5~13℃
25~39℃
12~100%
35~55℃
118 50~223%
150 50~227%
180 50~224%
236 50~222%
300 50~226%
355 50~224%
-15~21℃
40~100%
41~51℃
-5~15℃
冷却時
2000
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲 ( )内は60Hz
0902 22(22)~148(153)
1202 17(17)~148(153)
1502 13(13)~148(153)
1802 11(12)~148(153)
2102 10(10)~148(153)
2402
8( 8)~148(153)
2702
7( 7)~148(153)
3002
7( 7)~148(153)
3302
6( 6)~148(153)
3602
6( 6)~148(153)%
0200
error
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
0020
error
冷水流量比が
運転範囲外
運転範囲 ( )内は60Hz
0902 22(20)~185(165)
1202 17(17)~185(165)
1502 13(12)~185(165)
1802 11(10)~185(165)
2102 10( 9)~185(165)
2402 8( 8)~185(165)
2702 7( 7)~185(165)
3002 7( 6)~185(165)
3302 6( 5)~185(165)
3602 6( 5)~185(165)%
0002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
-5~43℃
warning
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
適用範囲 ( )内は60Hz
0902 23(23)~148(153)
1202 17(17)~148(153)
1502 13(13)~148(153)
1802 11(12)~148(153)
2102 10(10)~148(153)
2402 8( 8)~148(153)
2702 7( 7)~148(153)
3002 7( 7)~148(153)
3302 6( 6)~148(153)
3602 6( 6)~148(153)%
warning
0001
加熱時
error
20000
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
-5~40℃
外気湿球温度が
運転範囲外
運転範囲
-15~15.5℃
1000
RR-XX5-310S
(標準型)
5~25℃
2000
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
適用範囲 ( )内は60Hz
0902 22(22)~131(129)
1202 17(17)~131(129)
1502 13(13)~131(129)
1802 11(11)~131(129)
2102 10(10)~131(129)
2402 8( 8)~131(129)
2702 7( 7)~131(129)
3002 7( 7)~131(129)
3302 6( 6)~131(129)
3602 6( 6)~131(129)%
0200
error
温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
35~55℃
0020
error
温水流量比が
運転範囲外
運転範囲 ( )内は60Hz
0902 21(19)~175(157)
1202 16(14)~175(157)
1502 13(11)~175(157)
1802 11(10)~176(157)
2102 9( 8)~175(158)
2402 8( 7)~175(157)
2702 7( 6)~175(158)
3002 6( 6)~175(157)
3302 6( 5)~174(157)
3602 5( 5)~175(157)%
0002
10000
error
warning
外気乾球温度が
外気湿球温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
-15~21℃
-15~15℃
1000
RR-XX6-310S
(標準型)
warning
冷却時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
加熱時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
適用範囲 ( )内は60Hz
0902 23(23)~131(129)
1202 17(17)~131(129)
1502 14(14)~131(129)
1802 12(12)~131(129)
2102 10(10)~131(129)
2402 9( 9)~131(129)
2702 8( 8)~131(129)
3002 7( 7)~131(129)
3302 6( 6)~131(129)
3602 6( 6)~131(129)%
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
10~100%
4~12℃
70~120%
20~40℃
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
10~100%
40~55℃
70~120%
0~15℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
空気熱源ヒートポンプユニット
オブジェクト名
RR-XX1-310H
(高効率型)
表示コード
冷却時
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
加熱時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
warning
00010
冷却時
error
2000
error
0200
RR-XX2-310H(08)
(高効率型)
備考
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
10~100%
5~15℃
50~200%
-5~40℃
外気湿球温度が
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
温水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
-15~15℃
10~100%
35~57℃
70~110%
50~200%
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
冷水流量比が
運転範囲外
適用範囲
error
0002
warning
0001
加熱時
error
2000
error
0200
外気乾球温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
40~100%
4~16℃
150 50~227%
300 50~226%
355 50~224%
-5~43℃
25~39℃
熱源機負荷率が
温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
0020
温水流量比が
運転範囲外
適用範囲
外気乾球温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
40~100%
35~55℃
150 50~227%
300 50~226%
355 50~224%
-15~21℃
-5~15℃
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
17.2~100%
4~16℃
50~200%
-5~43℃
25~39℃
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
外気乾球温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
20~100%
35~55℃
50~200%
-15~21℃
-5~15℃
0020
RR-XX2-310H(07)
(高効率型)
内容
区分
error
error
error
0002
warning
0001
冷却時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
warning
0001
加熱時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
warning
0001
RR-XX2-310UH
(超高効率型)
RR-XX4-310H
(高効率型)
RR-XX3-310H(MS)
(高効率型)
(コンパクトタイプ-散水)
冷却時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
warning
0100
warning
0001
加熱時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
warning
0100
warning
0001
冷却時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
加熱時
error
2000
error
0200
error
0020
error
0002
冷却時
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
冷水出口温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
27~118%
4~25℃
50~200%
-5~43℃
4~16℃
5~38℃
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
外気乾球温度が
温水出口温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
27~118%
35~55℃
50~200%
-15~21℃
35~51℃
- 5~15℃
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
25~100%
5~15℃
50~200%
-10~40℃
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
25~100%
40~50℃
50~200%
-10~20℃
2000
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
0200
error
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
0020
error
冷水流量比が
運転範囲外
適用範囲
0002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
0100
warning
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱時
error
2000
error
0200
熱源機負荷率が
温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
0020
error
温水流量比が
運転範囲外
適用範囲
0002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
0100
warning
温水出口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
118 15~100
150 10~100
180 10~100%
5~25℃
118 50~166
150 42~166
180 45~166%
-15~43℃
118 5~15
150 5~12
180 5~13℃
118 14~42
150 17~42
180 15~43℃
40~100%
35~55℃
118 50~166
150 42~166
180 45~166%
-15~25℃
118 37~55
150 35~55
180 35~55℃
118 -7~18
150 -7~16
180 -7~19℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
水熱源ヒートポンプチラー
オブジェクト名
RR(CHW)-XX1-310I
(インバータ)
RR(CHW)-XXX-310
(地中熱対応)
プロトタイプ
表示コード
内容
区分
冷却時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
加熱時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
冷却時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
warning
00001
加熱時
error
20000
error
02000
error
00200
error
00020
error
00002
warning
00001
熱源機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
熱源水入口温度が
熱源水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
25~100%
5~15℃
50~150%
13~35℃
50~150%
熱源機負荷率が
温水出口温度が
温水流量比が
熱源水入口温度が
熱源水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
25~100%
40~50℃
50~150%
10~20℃
50~150%
熱源機負荷率が
熱源水入口温度が
熱源水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量比が
冷水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
50~100%
20~45℃
50~200%
-10~20℃
50~200%
100%
熱源機負荷率が
熱源水入口温度が
熱源水流量比が
温水出口温度が
温水流量比が
温水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
50~100%
-5~25℃
50~200%
25~50℃
50~200%
100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
スクリュー 冷 凍 機
オブジェクト名
RS(CA)-XX1-310H
(空冷式)
RS(CW)-XX1-310H
(水冷式)
RS(CW)-XX2-310HM
(水冷式)
RS(CW)-XX1-310IM
(水冷式)
RS(CW)-XX2-310IM
(水冷式)
備考
表示コード
区分
2000
0200
0020
0002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
01000
00100
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
01000
00100
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
warning
内容
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量比が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
冷水入口温度が
冷水流量比が
冷却水出口温度が
冷却水流量比が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷凍機負荷率が
冷水入口温度が
冷水流量比が
冷却水出口温度が
冷却水流量比が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
備考
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
25~100%
5~15℃
50~200%
-10~40℃
25~100%
5~15℃
50~200%
18~40℃
50~200%
33~100%
~34℃
~120%
5~15℃
60~120%
22~34℃
20~100%
25~100%
5~15℃
50~150%
15~35℃
50~150%
33~100%
~34℃
~120%
5~15℃
60~120%
22~34℃
20~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
遠心冷凍機
オブジェクト名
RC-XX1-310S
(標準型)
RC-XX1-310H
(高効率型)
RC-XX1-310I
(高効率型・インバータ)
RC-XX2-310H
(高効率型)
RC-XX3-310H(06)
(高効率型)
RC-XX3-310H(10)
(高効率型)
RC-XX3-310I(06)
(インバータ)
RC-XX3-310I(10)
(高効率インバータ)
表示コード
区分
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
00100
00001
20000
02000
00200
00020
00002
10000
01000
00100
00010
00001
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
10000
00010
20000
02000
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
00010
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
warning
warning
warning
warning
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
内容
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量比が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量比が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量比が
冷却水流量比が
冷水流量比が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷凍機負荷率が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量が
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
備考
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
20~120%
17~32℃
50~120%
5~10℃
70~120%
20~120%
12~32℃
50~120%
5~10℃
70~120%
20~100%
12~32℃
95~105%
5~10℃
95~105%
95~100%
95~100%
20~100%
17~34℃
70~120%
7~12℃
70~120%
25~100%
20~32℃
100%
7℃
100%
50~120%
20~34℃
50~120%
4~12℃
50~120%
25~110%
12~32℃
50~150%
4~15℃
50~150%
30~100%
5~12℃
50~120%
13~34℃
50~120%
4~12℃
50~120%
20~100%
12~32℃
50~150%
4~15℃
50~150%
5~12℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
チリングユニット(空冷式)
オブジェクト名
RR(CA)-XX1-310S
(空冷式:高効率型)
(コンパクトタイプ)
RR(CA)-XX3-310S
(空冷式:標準型)
(コンパクトタイプ)
RR(CA)-XX2-310S
(空冷式:標準型)
RR(CA)-XX1-310H
(空冷式:高効率型)
RR(CA)-XX2-310H
(空冷式:高効率型)
RR(CA)-XX3-310H(MS)
(空冷式:高効率型)
(コンパクトタイプ-散水)
RR(CA)-XX4-310S
(空冷式:標準型)
表示コード
区分
2000
0200
0020
0002
1000
0001
2000
0200
0020
0002
1000
0100
2000
0200
0020
0002
1000
0001
02000
00200
00020
00002
2000
0200
0020
0002
0100
0001
error
内容
備考
warning
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量が
外気乾球温度が
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
冷水流量が
外気乾球温度が
冷水出口温度が
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
2000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
0200
error
冷水出口温度が
運転範囲外
0020
error
冷水流量が
運転範囲外
0002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
0100
warning
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
0001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
2000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
0200
error
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
運転範囲外
運転範囲 ( )内は60Hz
0902 21(21)~175(157)%
1202 16(16)~175(157)%
1502 13(11)~175(157)%
1802 11(10)~175(157)%
2102 9( 8)~175(157)%
2402 8( 7)~175(157)%
2702 7( 6)~175(157)%
3002 6( 6)~175(157)%
3302 6( 5)~175(157)%
3602 5( 5)~175(157)%
0020
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
error
error
warning
error
冷水流量が
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
10~100%
5~15℃
50~200%
-5~40℃
10~100%
-15~43℃
15~100%
5~25℃
50~166%
22~40℃
30~100%
5~13℃
23~100%
4~16℃
50~200%
-5~43℃
38~100%
25~39℃
10~100%
5~15℃
50~200%
-5~40℃
17.2~100%
4~25℃
50~200%
-5~43℃
4~16℃
25~39℃
118 15~100
運転範囲
150 10~100
180 10~100%
運転範囲
5~15℃
118 50~166
運転範囲
150 42~166
180 45~166%
運転範囲
-15~43℃
118 5~15
適用範囲
150 5~12
180 5~13℃
118 15~43
運転範囲
150 17~42
180 15~43℃
運転範囲 ( )内は60Hz
0902 22(24)~144(148)%
1202 17(17)~144(148)%
1502 13(13)~144(148)%
1802 11(11)~144(148)%
2102 10(10)~144(148)%
2402 8( 8)~144(148)%
2702 7( 7)~144(148)%
3002 7( 7)~144(148)%
3302 6( 6)~144(148)%
3602 6( 6)~144(148)%
5~25℃
0002
error
外気乾球温度が
運転範囲外
1000
warning
冷凍機負荷率が
特性式の適用範囲外
0001
warning
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
RR(CW)-XX1-310H
(水冷式:高効率)
内容
表示コード
区分
20000
02000
error
error
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
00200
error
冷水流量が
運転範囲外
00020
error
冷却水温度が
運転範囲外
00002
error
冷却水流量が
運転範囲外
20000
02000
error
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲外
error
00200
error
冷水流量が
運転範囲外
00020
00002
00100
00010
00001
error
warning
冷却水温度が
冷却水流量が
冷水流量が
冷却水温度が
冷却水流量が
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
20000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
02000
error
冷水出口温度が
運転範囲外
00200
00020
00002
error
冷水流量が
冷却水温度が
冷却水流量が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
RR(CW)-XX2-310
(水冷式:標準)
RR(CW)-XX3-310
(水冷式:標準)
error
warning
warning
error
error
適用範囲
-5~40℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
チリングユニット(水冷式)
オブジェクト名
運転範囲
-5~43℃
適用範囲 ( )内は60Hz
0902 22(24)~144(148)%
1202 17(17)~144(148)%
1502 14(14)~144(148)%
1802 12(12)~144(148)%
2102 10(10)~144(148)%
2402 9( 9)~144(148)%
2702 8( 8)~144(148)%
3002 7( 6)~144(148)%
3302 6( 6)~144(148)%
3602 6( 6)~144(148)%
備考
運転範囲
15~100%
運転範囲
5~20℃
運転範囲 ( )内は60Hz
132 50(45)~188(168)%
170 47(42)~175(155)%
200 49(44)~184(166)%
265 50(44)~185(165)%
335 74(66)~171(153)%
400 63(56)~156(139)%
510 50(44)~149(132)%
600 50(44)~143(126)%
670 50(45)~165(148)%
800 50(44)~164(146)%
運転範囲
22~37℃
運転範囲 ( )内は60Hz
132 41(36)~150(133)%
170 39(34)~143(124)%
200 41(36)~143(126)%
265 41(36)~142(124)%
335 61(54)~136(120)%
400 52(45)~135(118)%
510 41(36)~140(122)%
600 41(36)~141(123)%
670 41(36)~140(124)%
800 41(36)~145(127)%
運転範囲
12~100%
運転範囲
4~16℃
運転範囲
132 40~195
170 38~183
200 40~201
265 40~201
335 38~187
400 38~187%
運転範囲
25~50℃
運転範囲
100~189%
適用範囲
50~200%
適用範囲
25~50℃
適用範囲
100~100%
運転範囲
E505 10~100
G506 12~100%
運転範囲
E505 4~12
G506 4~16℃
運転範囲
70~120%
運転範囲
20~40℃
運転範囲
70~120%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
GHPチラー
オブジェクト名
GHPCA-XX1-303
表示コード
区分
20000
02000
00200
00020
00002
00010
00001
error
error
error
error
error
warning
warning
冷凍機負荷率が
冷水出口温度が
温水出口温度が
冷凍時外気DBが
冷凍時外気WBが
冷凍時外気DBが
冷凍時外気WBが
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
BCW-XX1-310
(水冷)
BCW-XX2-310
(水冷)
BCW-XX3-310
(水冷)
BCA-XX-310
(空冷)
BCA-XX1-310
(空冷)
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
25~100%
5~15℃
35~55℃
-10~43℃
-21~15.5℃
20~40℃
-10~15℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
ブラインチラー
オブジェクト名
備考
内容
表示コード
区分
内容
備考
20000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
02000
error
冷水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
error
冷水流量比が
運転範囲外
運転範囲
00020
error
冷却水入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00002
20000
error
error
冷却水流量比が
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
02000
error
冷却水入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
20000
02000
00200
00020
00002
01000
00100
00010
00001
error
error
冷水流量比が
冷水出口温度が
冷水流量比が
冷凍機負荷率が
ブライン出口温度が
ブライン流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
ブライン出口温度が
ブライン流量比が
冷却水入口温度が
冷却水流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
2000
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
0200
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
0020
error
冷温水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
0002
2000
0200
0020
0002
1000
0100
0010
0001
error
冷温水流量比が
外気乾球温度が
熱源機負荷率が
ブライン出口温度が
ブライン流量比が
外気乾球温度が
熱源機負荷率が
ブライン出口温度が
ブライン流量比が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
30~100%
製:-5~ 0℃
追: 5~10℃
50~120%
製:18~30℃
追:18~32℃
50~100%
25~100%
製:13~33℃
追:13~35℃
50~200%
-10~15℃
50~200%
40~100%
-10~16℃
40~140%
15~45℃
50~280%
-10~5℃
100~100%
20~40℃
100~100%
製・追:-5~40℃
暖:-15.5~15℃
10~100%
製:-10~15℃
追: 5~15℃
暖: 35~57℃
50~200%
-5~43℃
23~100%
-10~16℃
40~155%
25~39℃
38~100%
-10~5℃
100~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
ブラインヒートポンプチラー
オブジェクト名
BHP-XX1-310
(空冷・高効率インバータ)
表示コード
内容
区分
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
00020
error
ブライン出口温度が
運転範囲外
運転範囲
ブライン流量比が
ブライン出口温度が
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
製追:-5~40℃
製:100%
追:50~100%
製:-15~0℃
追: 0~15℃
70~110%
製:-10~0℃
外気湿球温度が
熱源機負荷率が
ブライン出口温度が
ブライン流量比が
外気湿球温度が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
-15~15.5℃
50~100%
35~57℃
70~110%
-10~15.5℃
error
00002
warning
00010
加熱時
error
02000
error
02000
error
00200
error
00020
warning
01000
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
氷蓄熱ユニット
オブジェクト名
ISTUNIT-XX1-310
内容
空気熱源ブラインヒートポンプユニット部
CT(OP)-XX-310RC
(開放形)
(遠心冷凍機用)
CT(OP)-XX-310RH
(開放形)
(吸収冷凍機用)
CT(CL)-XX-310RC
(密閉形)
(遠心冷凍機用)
CT(CL)-XX-310RH
(密閉形)
(吸収冷凍機用)
備考
表示コード
区分
2000
error
外気乾球温度が
運転範囲外
運転範囲
0200
error
熱源機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
0020
error
ブライン水出口温度が
運転範囲外
運転範囲
0002
error
ブライン水流量比が
運転範囲外
運転範囲
1000
error
外気乾球温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0100
error
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0010
error
ブライン水出口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0001
error
ブライン水流量比が
特性式の適用範囲外
適用範囲
2
1
error
熱源設定温度が
熱源設定温度が
内融式氷蓄熱槽部
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
warning
製:-15~43℃
追:-15~43℃
暖:-10~25℃
製:40~100%
追:60~100%
暖:40~100%
製:-10~25℃
追:-10~25℃
製:82~278%
追:41~154%
暖:47~174%
製:10~43℃
追:17~43℃
暖:-10~18℃
製:40~100%
追:60~100%
暖:40~100%
製:-10~16℃
追:3~14℃
暖:38~48℃
製:82~278%
追:41~154%
暖:47~174%
-10~-3℃
-10~-3℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
冷却塔
オブジェクト名
備考
冷却時
error
02000
表示コード
20
02
10
01
20
02
10
01
20
02
10
01
20
02
10
01
区分
error
error
warning
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
warning
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
循環水量が
冷却水入口温度が
内容
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
備考
60~110%
10~50℃
80~110%
10~40℃
60~110%
10~50℃
80~110%
10~40℃
60~110%
10~50℃
80~110%
10~40℃
60~110%
10~50℃
80~110%
10~40℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
氷蓄熱槽
オブジェクト名
ISTI-XX1-310L
(内融式)
ISTU-XX2-310F
(内融式)
ISTU-XX2-310L
(内融式)
ISTI-XX-310L
(内融式:プロトタイプ)
ISTO-XX-310L
(外融式:プロトタイプ)
ISTO-XX1-310L
(外融式:工場組立)
ISTO-XX1-310L
(外融式:現場組立)
表示コード
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
200
020
002
100
010
001
区分
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷速度が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷時間が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷時間が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷時間が
製氷時間が
熱源設定温度が
解氷時間が
内容
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
備考
9~11時間
-6~-4℃
5~14時間
9.5~10.5時間
-6~-4℃
5~10時間
6~12時間
-10~-3℃
3~14時間
6~10時間
-6~-4℃
3~10時間
6~12時間
-10~-3℃
3~14時間
6~10時間
-6~-4℃
3~10時間
6~12時間
-10~-3℃
3~14時間
6~10時間
-6~-4℃
3~10時間
6~12時間
-10~-3℃
3~14時間
6~10時間
-6~-4℃
3~10時間
6~12時間
-10~-5℃
3~14時間
6~10時間
-10~-6℃
3~10時間
6~12時間
-10~-5℃
3~14時間
6~10時間
-10~-6℃
3~10時間
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
温水発生機
オブジェクト名
表示コード
20
HB(VP)-XX1-310XX
(真空式:ガス焚き)
02
20
HB(NP)-XX1-310XX
(無圧式:ガス焚き)
02
HB(NP)-XX2-310XX
20
(無圧式:ガス焚き)
02
HB(VP_OIL)-XX-310XX
20
(真空式:油焚き)
02
HB(NP_OIL)-XX-310XX
20
(真空式:ガス焚き)
02
HB(NP)-XX3-310XX
20
(無圧式:ガス焚き)
02
HB(NP)-XX4-310XX
20
(無圧式:ガス焚き)
02
HB(VP)-XX5-310XX
20
(真空式:ガス焚き)
02
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
適用範囲
区分
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
error
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
熱源機負荷率が
温水流量比が
内容
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
備考
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
0~100%
20~100%
100~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
蒸気ボイラ
オブジェクト名
SB(ST)-XX1-310XX
(小型貫流式)
(ガス焚き)
SB(FS)-XX1-310XX
(炉筒煙管式)
(ガス焚き)
SB(OT)-XX2-310S
(多管貫流式)
(ガス焚き)
SB(OT)-XX2-310W
(多管貫流式)
(ガス焚き)
表示コード
20
02
01
20
02
01
20
02
01
20
02
01
20
SB(FS)-XX2-310XX
02
(炉筒煙管式)
10
(ガス焚き)
01
20
SB(ST)-XX3-310XX
(小型貫流式)
02
(ガス焚き)
01
20
SB(ST)-XX4-310XX
02
(小型貫流式)
10
(ガス焚き)
01
20
SB(OT_OIL)-XX-310S
(多管貫流式)
02
(油焚き)
01
20
SB(OT_OIL)-XX-310W
(多管貫流式)
02
(油焚き)
01
20
SB(FS_OIL)-XX-310XX
02
(炉筒煙管式)
10
(油焚き)
01
20
SB(ST)-XX5-310XX
02
(小型貫流式)
10
(ガス焚き)
01
20
SB(ST)-XX6-310XX
02
(小型貫流式)
10
(ガス焚き)
01
区分
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
warning
error
error
warning
warning
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
蒸気量が
蒸気圧が
内容
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
備考
50~100%
0.49~0.89MPa
50~95%
20~100%
0.39~0.83MPa
40~85%
50~100%
0.49~0.89MPa
50~95%
17~100%
0.49~0.89MPa
50~95%
20~100%
0.39~0.83MPa
0~100%
40~85%
30~100%
0.5~0.9MPa
51~91.8%
50~100%
49~90%
0~100%
0~100%
50~100%
0.49~0.89MPa
50~95%
17~100%
0.49~0.89MPa
50~95%
20~100%
0.39~0.83MPa
0~100%
40~85%
0~100%
0~0.98MPa
0~100%
0~100%
15~100%
70~80%
15~100%
70~80%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
蒸気吸収冷凍機
オブジェクト名
SA-XX1-310S
(標準型/3.5クラス)
(標準温度差)
SA-XX1-310H
(高効率型/3.9クラス)
(標準温度差)
SA-XX1-310E
(高効率型/4.3クラス)
(標準温度差)
SA-XX1-310T
(高効率型/4.5クラス)
(標準温度差)
SA-XX1-310SL
(標準型/3.5クラス)
(大温度差)
SA-XX1-310HL
(高効率型/3.9クラス)
(大温度差)
SA-XX1-310EL
(高効率型/4.3クラス)
(大温度差)
SA-XX1-310TL
(高効率型/4.5クラス)
(大温度差)
内容
運転範囲外
運転範囲
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
冷水出入口温度が
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
01000
20000
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
冷水出入口温度が
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
01000
20000
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
冷水出入口温度が
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
01000
20000
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
冷水出入口温度が
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
01000
20000
error
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
表示コード
20000
区分
error
冷凍機負荷率が
02000
error
00200
00020
00002
01000
20000
error
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
error
error
warning
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
冷水出入口温度が
冷凍機負荷率が
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
01000
warning
冷水出入口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
error
error
warning
error
20000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
01000
warning
冷水出入口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
20000
error
冷凍機負荷率が
運転範囲外
運転範囲
02000
error
冷水出入口温度が
運転範囲外
運転範囲
00200
00020
00002
error
error
冷水流量が
冷却水入口温度が
冷却水流量が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
運転範囲
01000
warning
冷水出入口温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
error
error
備考
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
入口12~17℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口 7~12℃
入口12~17℃
20~110%
出口 5~12℃
入口12~17℃
80~110%
20~32℃
80~120%
出口7~12℃
入口12~17℃
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
排熱投入型吸収冷温水機
オブジェクト名
RJ-XX1-310H
(高効率型)
RJ-XX2-310H
(高効率型)
RJ-XX2-310S
(標準型)
表示コード
200000
020000
002000
000200
000020
000002
100000
010000
200000
020000
002000
000200
000020
000002
100000
200000
020000
002000
000200
000020
000002
100000
区分
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
warning
error
error
error
error
error
error
warning
内容
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
排熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
排熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
排熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
表示コード
200000
020000
002000
RJ(S)-XXXA-310H
000200
(二重効用-高効率型) 000020
000002
100000
010000
200000
020000
002000
000200
RJ(S)-XXXB-310H
(二重効用-高効率型) 000020
000002
100000
010000
200000
020000
002000
000200
RJ(S)-XXXC-310H
(二重効用-高効率型) 000020
000002
100000
010000
区分
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
warning
warning
error
error
error
error
error
error
warning
warning
内容
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
太陽熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
太陽熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
熱源機負荷率が
運転範囲外
冷水出口温度が
運転範囲外
冷水流量比が
運転範囲外
冷却水入口温度が
運転範囲外
冷却水流量比が
運転範囲外
太陽熱温水入口温度が 運転範囲外
熱源機負荷率が
特性式の適用範囲外
冷水出口温度が
特性式の適用範囲外
SCOL-XX-310XX
表示コード
20
02
区分
error
error
温水出口温度が
その他が
内容
運転範囲外
運転範囲外
GE-XX-310XX
備考
25~100%
5~12℃
50~110%
20~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
7~12℃
25~100%
5~12℃
50~110%
20~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
7~12℃
25~100%
5~12℃
50~110%
20~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
7~12℃
表示コード
20
02
区分
error
error
運転範囲
運転範囲
備考
~100℃
数式エラー
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
ガスエンジン発電機ユニット
オブジェクト名
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
太陽熱集熱器
オブジェクト名
備考
25~100%
5~12℃
50~110%
20~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
7~12℃
25~100%
5~12℃
50~110%
22~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
25~100%
5~12℃
50~110%
22~32℃
50~120%
~95℃
30~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
太陽熱投入型吸収冷温水機
オブジェクト名
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
発電機負荷率が
温水出口温度が
内容
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲
運転範囲
備考
50~100%
~100℃
エラーコード一覧(搬送系)
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
冷却水ポンプ
オブジェクト名
PCD(2P)-XX1-302SI
PCD(4P)-XX1-302SI
PCD-XX-302
(汎用モデル)
表示コード
20
02
10
20
02
10
020
100
001
区分
error
error
warning
error
error
warning
error
warning
warning
内容
備考
ポンプ揚程が
不足
実際の揚程 < 必要な揚程
ポンプ周波数が
上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999
ポンプ制御が
誤入力
必要な揚程 = 99999
ポンプ揚程が
不足
実際の揚程 < 必要な揚程
ポンプ周波数が
上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999
ポンプ制御が
誤入力
必要な揚程 = 99999
必要な周波数が
機器許容運転範囲外 運転範囲
ユーザ設定による
最高効率点流量が
計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min
最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
冷温水一次ポンプ
オブジェクト名
PCH(2P)-XX1-302SI
PCH(4P)-XX1-302SI
PCH-XX-302
(汎用モデル)
表示コード
20
02
10
20
02
10
020
100
001
区分
error
error
warning
error
error
warning
error
warning
warning
内容
備考
ポンプ揚程が
不足
実際の揚程 < 必要な揚程
ポンプ周波数が
上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999
ポンプ制御が
誤入力
必要な揚程 = 99999
ポンプ揚程が
不足
実際の揚程 < 必要な揚程
ポンプ周波数が
上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999
ポンプ制御が
誤入力
必要な揚程 = 99999
必要な周波数が
機器許容運転範囲外 運転範囲
ユーザ設定による
最高効率点流量が
計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min
最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
冷温水二次ポンプ
オブジェクト名
PCH2-XX-302-SI
PCH2-XX-302
(汎用モデル)
表示コード
2
0200
1000
0010
0001
区分
error
error
warning
warning
warning
内容
備考
必要な周波数が
機器許容運転範囲外 運転範囲
ユーザ設定による
必要な周波数が
機器許容運転範囲外 運転範囲
ユーザ設定による
最高効率点流量が
計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min
最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363
最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.637~1.29
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
給気用送風機
オブジェクト名
FS-XX1-302SI
FS-XX2-302SI
FS-XX-302
(汎用モデル)
表示コード
200
020
002
010
200
020
002
010
00200
00020
00002
00010
区分
error
error
error
warning
error
error
error
warning
error
error
error
warning
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
内容
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
備考
給気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
給気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
給気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
給気用送風機・還気用送風機
オブジェクト名
FSFR-XX1-302SI
FSFR-XX-302
(汎用モデル)
表示コード
200
020
002
010
200
020
002
010
00200
00020
00002
00010
00200
00020
00002
00010
区分
error
error
error
warning
error
error
error
warning
error
error
error
warning
error
error
error
warning
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
風量が
ファン静圧が
ファン周波数が
ファン制御が
内容
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
過多
不足
上限周波数を越える
誤入力
備考
給気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
還気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
給気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
還気送風量 > 設計風量×1.2
実際の静圧 < 必要な静圧
実際の周波数 = 99999
必要な静圧
= 99999
エラーコード一覧(空調機系)
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外/未収束)
加熱・冷却コイル
オブジェクト名
CHC(U)-XX1-310N
(ユニット形)
CHC(U)-XX2-302N
(ユニット形)
CHC(U)-XX3-302N
(ユニット形)
CHC(U)-XX4-302N
(ユニット形)
CHC(U)-XX5-302N
(ユニット形)
CHC(C)-XX1-302N
(コンパクト形)
CHC(C)-XX2-302N
(コンパクト形)
表示コード
区分
20000
error
01000
warning
内容
未収束
収束条件
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~60℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~4.0m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~50℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~3.5m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
OA(C)-XX-302
-5~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:40~80℃
冷却:5~15℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~4.0m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
-15~40℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~60℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~4.0m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~60℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~4.0m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~60℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~4.0m/s
~2.0m/s
20000
error
収束条件が
未収束
収束条件
水側処理能力
=空気側負荷
01000
warning
入口空気温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
0~50℃
00100
warning
入口水温度が
特性式の適用範囲外
適用範囲
加熱:30~50℃
冷却:0~20℃
00010
00001
warning
正面風速が
通過水速が
特性式の適用範囲外
特性式の適用範囲外
適用範囲
適用範囲
~3.5m/s
~2.0m/s
warning
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
外気導入部
オブジェクト名
備考
水側処理能力
=空気側負荷
収束条件が
表示コード
2
1
区分
error
warning
OA/SA比率が
OA/SA比率が
内容
運転範囲外
特性式の適用範囲外
運転範囲
適用範囲
備考
0~1
0~1
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
空調機(加湿器)
オブジェクト名
HU(U)-XX-302
(ユニット形)
HU(C)-XX-302
(コンパクト形)
内容
表示コード
区分
20000
error
その他が
02000
00200
00020
00002
10000
01000
00100
00010
00001
error
warning
加湿量が
運転範囲外
給気温度設定が
運転範囲外
給気湿球温度設定が 運転範囲外
コイル冷暖房切替温度差が運転範囲外
その他が
特性式の適用範囲外
加湿量が
特性式の適用範囲外
給気温度設定が
特性式の適用範囲外
給気湿球温度設定が 特性式の適用範囲外
コイル冷暖房切替温度差が特性式の適用範囲外
20000
error
その他が
02000
00200
00020
00002
error
加湿量が
運転範囲外
給気温度設定が
運転範囲外
給気湿球温度設定が 運転範囲外
コイル冷暖房切替温度差が運転範囲外
10000
warning
その他が
01000
00100
00010
00001
warning
加湿量が
特性式の適用範囲外
給気温度設定が
特性式の適用範囲外
給気湿球温度設定が 特性式の適用範囲外
コイル冷暖房切替温度差が特性式の適用範囲外
error
error
error
warning
warning
warning
warning
error
error
error
warning
warning
warning
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
変 風 量 ユ ニ ッ ト ・定 風 量 ユ ニ ッ ト
オブジェクト名
VAV-XX-302
(変風量ユニット)
CAV-XX-302
(変風量ユニット)
内容
表示コード
区分
200
error
風量設定が
範囲外
010
warning
給気風量が
001
warning
吹出温度が
2
error
風量設定が
オブジェクト名
表示コード
区分
1
Warning
最小風量<0,
最大風量<最小風量
範囲外(負値)
適用範囲
基準温度に等しい
適用範囲
0m3/h<
吹出温度
≠基準温度
範囲外(負値)
適用範囲
CFCU-XX1-302CL
表示コード
200000
010000
001000
000100
000010
000001
内容
負荷率が
運転範囲外
warning
warning
warning
warning
warning
内容
未収束
入口水温度が
入口空気温度が
流速条件が
コイル正面風速が
冷温水量率が
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
運転範囲外
特性式の適用範囲外
RFCU-XX-302CL
表示コード
10
1
0~100%
備考
運転範囲
運転範囲
運転範囲
運転範囲
適用範囲
5~65℃
0~40℃
0.1~2.0m/s
0.45~1.6m/s
0~100%
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
ファンコイルユニット用室
オブジェクト名
備考
運転範囲
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
区分
error
0m3/h<
0:good (計算精度維持範囲内)
1:warning (計算精度維持範囲外)
2:error (機器許容運転範囲外)
ファンコイルユニット用コイル
オブジェクト名
備考
適用範囲
ファンコイルユニット用送風機
FFCU-XX1-302CL
備考
適用範囲
コイル出入口温度差>0 かつ
コイル出入口湿度差<0 以外
運転範囲
0~50kg/h
運転範囲
0~50℃
運転範囲
0~50℃
運転範囲
-2~2℃
適用範囲
適用範囲
0~50kg/h
適用範囲
0~50℃
適用範囲
0~50℃
適用範囲
-2~2℃
適用範囲
コイル出入口温度差>0 かつ
コイル出入口湿度差<0 以外
運転範囲
0~50kg/h
運転範囲
0~50℃
運転範囲
0~50℃
運転範囲
-2~2℃
適用範囲
コイル出入口温度差>0 かつ
コイル出入口湿度差<0 以外
適用範囲
0~50kg/h
適用範囲
0~50℃
適用範囲
0~50℃
適用範囲
-2~2℃
区分
warning
warning
内容
未処理顕熱負荷あり
未処理潜熱負荷あり
備考
0.01kW以上あるとき
0.01kW以上あるとき
A3 サンプルシステムモデルの概要
1. サンプルシステムモデルの種類
表1 サンプルシステムモデル一覧表
サンプルシステム名
ガス熱源システム
電気熱源システム
蒸気熱源システム
水蓄熱システム
温度成層型
連結式完全混合型
内融式氷蓄熱
外融式氷蓄熱
氷蓄熱システム
排熱回収システム
個別分散空調システム
電気式(EHP)
ガス式(GHP)
二次側サブシステム
デシカント空調システム
2. 計算対象建物
用途:事務所
月代表日計算
全体システム
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
規模:地上 10 階、地下1階
熱負荷モード計算
全体システム
熱源サブシステム
○
○
○
○
○
○
-
-
-
-
-
-
-
-
○
-
○
-
○
-
○
-
-
-
延床面積:15,840 ㎡
個別分散空調用 空調ゾーニング
中央熱源用 空調ゾーニング
東ペリメータ系統
北ペリメータ系統
計算対象範囲
インテリア系統1-1
コア
AHU
インテリア系統2-1
系統1-1
インテリア系統1-2
系統1-2
コア
AHU
インテリア系統2-2
系統2-1
@3200×3200
系統2-2
@3200×3200
南ペリメータ系統
西ペリメータ系統
床面積 1440㎡
床面積 1440㎡
図1 計算対象建物 基準階空調ゾーニング
3.境界条件
月代表日計算
Micro/Hasp による熱負荷計算結果(月代表日2日づつ)
熱負荷モード計算
熱負荷モード 東京 M-Me
4.計算条件(熱負荷モード東京 M-Me 計算条件)
◇気象条件
HASP 標準年気象データ(東京)
◇断熱仕様
外 壁 25mm 屋 根 50mm
◇窓ガラス
普通ガラス
6mm
◇内部発熱
人 体
照 明
機器発熱
0.15 人/㎡
20W/㎡
20W/㎡
A3-1
◇最小外気導入量 30 ㎥/(h・人)
◇外気量制御
予冷・予熱時の外気カットあり、全熱交換器なし、外気冷房なし
◇空調設定温湿度 夏:28℃、50%
中間期:成り行き
冬:19℃、40%
◇空調運転期間 冷房 6 月1日-9 月 30 日 暖房 12 月 1 日-3 月 30 日
◇空調運転時間 平日:8:00-18:00 土曜・日曜・休日:停止
5.境界条件(熱負荷モード計算)
1)中央熱源空調方式用
最大負荷
最大冷房負荷
最大暖房負荷
インテリア1-1
12.1
-
kW
kW
熱負荷モード
時
顕熱 潜熱 全熱
(区間)
52%
20%
72%
148%
14%
62%
10145%
12%
57%
20140%
12%
52%
30135%
11%
46%
40129%
10%
39%
50122%
9%
31%
60114%
8%
22%
7012%
3%
5%
80154%
3%
57%
127%
1%
28%
10118%
0%
18%
20113%
0%
13%
30110%
0%
10%
4017%
0%
7%
5015%
0%
5%
6013%
0%
3%
7010%
0%
0%
801期間冷房負荷 (MWh)
期間暖房負荷 (MWh)
合計
(MWh)
インテリア1-2
12.1
-
インテリア2-1
12.1
-
インテリア2-2
12.1
-
南ペリメータ
12.2
6.0
北ペリメータ
10.6
6.0
東ペリメータ
11.4
3.9
西ペリメータ
10.9
3.9
フロア合計
93.5
19.8
建物合計
935.0
198.0
中央熱源空調用熱負荷
室負荷(建物合計)
インテリア1-1
インテリア1-2
インテリア2-1
インテリア2-2
南ペリメータ
北ペリメータ
東ペリメータ
室負荷(フロア計)
西ペリメータ
熱源負荷(kW)
熱源負 熱源負
顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 全熱 顕熱 潜熱 全熱
SHF
荷(kW) 荷-室
(kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW)
486
187
673
0.72
6.3
2.4
6.3
2.4
6.3
2.4
6.3
2.4
6.3
2.4
5.5
2.1
5.9
2.3
5.7
2.2
48.6
18.7
67.3
899
226
449
131
580
0.77
5.8
1.7
5.8
1.7
5.8
1.7
5.8
1.7
5.9
1.7
5.1
1.5
5.5
1.6
5.2
1.5
44.9
13.1
58.0
793
213
421
112
533
0.79
5.4
1.5
5.4
1.5
5.4
1.5
5.4
1.5
5.5
1.5
4.8
1.3
5.1
1.4
4.9
1.3
42.1
11.2
53.3
710
177
374
112
486
0.77
4.8
1.5
4.8
1.5
4.8
1.5
4.8
1.5
4.9
1.5
4.2
1.3
4.6
1.4
4.4
1.3
37.4
11.2
48.6
618
131
327
103
430
0.76
4.2
1.3
4.2
1.3
4.2
1.3
4.2
1.3
4.3
1.3
3.7
1.2
4.0
1.3
3.8
1.2
32.7
10.3
43.0
492
62
271
94
365
0.74
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.1
1.1
3.3
1.1
3.2
1.1
27.1
9.4
36.5
351
14
206
84
290
0.71
2.7
1.1
2.7
1.1
2.7
1.1
2.7
1.1
2.7
1.1
2.3
1.0
2.5
1.0
2.4
1.0
20.6
8.4
29.0
219
71
131
75
206
0.64
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.5
0.8
1.6
0.9
1.5
0.9
13.1
7.5
20.6
81
125
19
28
47
0.40
0.2
0.4
0.2
0.4
0.2
0.4
0.2
0.4
0.2
0.4
0.2
0.3
0.2
0.3
0.2
0.3
1.9
2.8
4.7
0
47
107
0
107
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
3.2
0.0
3.2
0.0
2.1
0.0
2.1
0.0
10.7
0.0
10.7
307
200
53
0
53
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.6
0.0
1.6
0.0
1.1
0.0
1.1
0.0
5.3
0.0
5.3
206
152
36
0
36
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.1
0.0
1.1
0.0
0.7
0.0
0.7
0.0
3.6
0.0
3.6
174
138
26
0
26
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.8
0.0
0.8
0.0
0.5
0.0
0.5
0.0
2.6
0.0
2.6
152
127
20
0
20
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.6
0.0
0.6
0.0
0.4
0.0
0.4
0.0
2.0
0.0
2.0
141
121
14
0
14
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.4
0.0
0.4
0.0
0.3
0.0
0.3
0.0
1.4
0.0
1.4
123
109
10
0
10
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.3
0.0
0.3
0.0
0.2
0.0
0.2
0.0
1.0
0.0
1.0
104
94
6
0
6
1.00
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.2
0.0
0.2
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.6
0.0
0.6
72
66
0
0
0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
1.7
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
37
37
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.5
1.2
3.0
1.0
3.3
1.1
3.1
1.1 26.8
9.3 36.1
268
93
361 0.63
416
55
1.5
0.9
1.5
0.9
1.5
0.9
1.5
0.9
0.8
0.0
0.8
0.0
0.5
0.0
0.5
0.0
2.7
0.0
2.7
27
0
27 0.80
132
104
5.0
2.1
5.0
2.1
5.0
2.1
5.0
2.1
4.3
1.2
3.9
1.0
3.8
1.1
3.7
1.1 29.5
9.3 38.8
295
93
388
548
160
2)個別分散空調方式用
熱負荷モード
時
顕熱 潜熱 全熱
(区間)
52%
20%
72%
148%
14%
62%
10145%
12%
57%
20140%
12%
52%
30135%
11%
46%
40129%
10%
39%
50122%
9%
31%
60114%
8%
22%
7012%
3%
5%
80154%
3%
57%
127%
1%
28%
10118%
0%
18%
20113%
0%
13%
30110%
0%
10%
4017%
0%
7%
5015%
0%
5%
6013%
0%
3%
7010%
0%
0%
801期間冷房負荷 (MWh)
期間暖房負荷 (MWh)
合計
(MWh)
室内機1台あたり
顕熱
潜熱
全熱
(kW)
(kW)
(kW)
3.0
1.2
4.2
2.8
0.8
3.6
2.6
0.7
3.3
2.3
0.7
3.0
2.0
0.6
2.7
1.7
0.6
2.3
1.3
0.5
1.8
0.8
0.5
1.3
0.1
0.2
0.3
0.7
0.0
0.7
0.3
0.0
0.3
0.2
0.0
0.2
0.2
0.0
0.2
0.1
0.0
0.1
0.1
0.0
0.1
0.1
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.7
0.6
2.3
0.2
0.0
0.2
1.8
0.6
2.4
個別分散空調用熱負荷
1/4フロア
フロア合計
顕熱
潜熱
全熱
顕熱
潜熱
全熱
(kW)
(kW)
(kW)
(kW)
(kW)
(kW)
12.2
4.7
16.8
48.6
18.7
67.3
11.2
3.3
14.5
44.9
13.1
58.0
10.5
2.8
13.3
42.1
11.2
53.3
9.4
2.8
12.2
37.4
11.2
48.6
8.2
2.6
10.8
32.7
10.3
43.0
6.8
2.3
9.1
27.1
9.4
36.5
5.1
2.1
7.2
20.6
8.4
29.0
3.3
1.9
5.1
13.1
7.5
20.6
0.5
0.7
1.2
1.9
2.8
4.7
2.7
0.0
2.7
10.7
0.0
10.7
1.3
0.0
1.3
5.3
0.0
5.3
0.9
0.0
0.9
3.6
0.0
3.6
0.6
0.0
0.6
2.6
0.0
2.6
0.5
0.0
0.5
2.0
0.0
2.0
0.3
0.0
0.3
1.4
0.0
1.4
0.2
0.0
0.2
1.0
0.0
1.0
0.1
0.0
0.1
0.6
0.0
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
6.7
2.3
9.0
26.8
9.3
36.1
0.7
0.0
0.7
2.7
0.0
2.7
7.4
2.3
9.7
29.5
9.3
38.8
1-
1,000
外気負荷
顕熱
(kW)
500
400
300
200
100
0
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
201-
301-
401-
100
200
700
600
1-
101-
0
潜熱
(kW)
暖房負荷(kWh)
冷房負荷(kWh)
900
800
顕熱
(kW)
486.2
448.8
420.8
374.0
327.3
271.2
205.7
130.9
18.7
106.9
53.5
35.6
25.7
19.8
13.9
9.9
5.9
0.0
268.3
27.1
295.5
801-
300
400
外気負荷
500
600
700
800
900
1,000
冷房
暖房
図2 熱負荷モード計算の境界条件(熱負荷<建物全体>)
A3-2
建物合計
潜熱
全熱
(kW)
(kW)
187.0
673.2
130.9
579.7
112.2
533.0
112.2
486.2
102.9
430.1
93.5
364.7
84.2
289.9
74.8
205.7
28.1
46.8
0.0
106.9
0.0
53.5
0.0
35.6
0.0
25.7
0.0
19.8
0.0
13.9
0.0
9.9
0.0
5.9
0.0
0.0
92.6
360.9
0.0
27.1
92.6
388.0
501-
601-
701-
SHF
0.72
0.77
0.79
0.77
0.76
0.74
0.71
0.64
0.40
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
0.74
1.00
0.76
801-
6.各サンプルシステムの構成
1)熱源サブシステム
熱源群
運転信号
外気条件
二次ポンプ
台数制御
コントローラ
一次
ポンプ
二次
ポンプ
直だき
吸収
冷温水機
冷却水
ポンプ
冷却塔
熱源
台数制御
コントローラ
一次
ヘッダ
外気条件
直だき
吸収
冷温水機
冷却水
ポンプ
冷却塔
二次側
境界条件
二次
ヘッダ
二次側
境界条件
一次
ポンプ
・
・
温水
ボイラー
一次
ポンプ
二次側
境界条件
図3 ガス式熱源システム
熱源群
運転信号
熱源
台数制御
コントローラ
二次ポンプ
台数制御
コントローラ
一次
ポンプ
二次
ポンプ
空気熱源
ヒートポン
プユニット
外気条件
一次
ヘッダ
外気条件
冷却塔
冷却水
ポンプ
チリング
ユニット
二次側
境界条件
二次
ヘッダ
二次側
境界条件
一次
ポンプ
・
・
外気条件
冷却塔
冷却水
ポンプ
遠心
冷凍機
一次
ポンプ
二次側
境界条件
図4 電気式熱源システム
水蓄熱用
スケジューラ
外気条件
運転信号
空気熱源
ヒートポン
プユニット
水蓄熱用
コントロー
ラ
一次
ポンプ
一次
ヘッダ
外気条件
冷却塔
冷却水
ポンプ
遠心
冷凍機
二次ポンプ
台数制御
コントローラ
水蓄熱槽
温度成層
型
または
連結式
完全混合
型
一次
ポンプ
ヘッダ
二次側
境界条件
二次
ポンプ
二次
ヘッダ
二次側
境界条件
・
・
外気条件
冷却塔
冷却水
ポンプ
遠心
冷凍機
一次
ポンプ
図5 水蓄熱システム
A3-3
二次側
境界条件
運転信号
氷蓄熱用
スケジューラ
外気条件
冷却塔
ブライン
チラー
(水冷式)
冷却水
ポンプ
ブライン
ポンプ
ブライン
ポンプ
運転信号
熱源台数
制御
コントロー
氷蓄熱用
コントロー
ラ
氷蓄熱槽
一次
ポンプ
熱交換器
一次
ポンプ
空気熱源
ヒートポン
プユニット
外気条件
二次側
境界条件
一次
ヘッダ
二次
ヘッダ
二次側
境界条件
・
・
・
・
・
二次側
境界条件
一次
ポンプ
図6 氷蓄熱システム
運転信号
外気条件
冷却塔
直だき
吸収
冷温水機
冷却水
ポンプ
熱源
台数制御
コントロー
二次ポンプ
台数制御
コントロー
一次
ポンプ
二次
ポンプ
二次側
境界条件
熱交換器
インターフェース
排熱/温
水
熱交換器
一次
ポンプ
一次
ヘッダ
二次
ヘッダ
排熱投入型
インターフェース
外気条件
冷却塔
排熱投入
型吸収
冷温水機
冷却水
ポンプ
二次側
境界条件
一次
ポンプ
・
・
・
・
排熱投入型
インターフェース
外気条件
冷却塔
排熱投入
型吸収
冷温水機
冷却水
ポンプ
二次側
境界条件
一次
ポンプ
排熱回収
コントロー
ラ
排熱回収用
スケジューラ
熱交換器
インターフェース
排熱投入型
インターフェース
排熱投入型
インターフェース
給湯負荷
外気条件
放熱用
冷却塔
放熱用
冷却水
ポンプ
排熱
回収
ヘッダ
給湯用
熱交換器
排熱温水
循環
ポンプ
発電機
ユニット
発電量
排熱温水
循環
ポンプ
発電機
ユニット
発電量
放熱用
熱交換器
図7 排熱回収システム
A3-4
熱源群
運転信号
熱源
台数制御
コントローラ
二次ポンプ
台数制御
コントローラ
熱交換器
インターフェース
二次
ポンプ
蒸気/温
水熱交換
器
一次
ポンプ
二次側
境界条件
一次
ヘッダ
蒸気吸収冷凍機
インターフェース
外気条件
冷却水
ポンプ
冷却塔
蒸気吸収
冷凍機
二次
ヘッダ
二次側
境界条件
一次
ポンプ
・
・
・
蒸気吸収冷凍機
インターフェース
外気条件
冷却水
ポンプ
冷却塔
ボイラ
運転信号
ボイラ
台数制御
コントロー
蒸気
ボイラ
蒸気吸収
冷凍機
二次側
境界条件
一次
ポンプ
熱交換器
インターフェース
蒸気
ヘッダ
蒸気吸収冷凍機
インターフェース
蒸気吸収冷凍機
インターフェース
蒸気
ボイラ
図8 蒸気式熱源システム
2)二次側サブシステム
一次側
境界条件
空調機
運転信号
配管
コイル
ユニット形
空気
調和機
外気導入
給気用
還気用
送風機
VAV・CAV
ユニット
室
VAV・CAV
ユニット
室
VAV・CAV
ユニット
室
VAV・CAV
ユニット
室
室負荷
ダク
ト
室負荷
空調機
運転信号
配管
コイル
ユニット形
空気
調和機
外気導入
給気用
還気用
送風機
室負荷
ダク
ト
二次
ヘッダ
配管
ファン
コイル
ユニット
室
室負荷
室負荷
基準階平面図
東ペリメー
北ペリメータ系統
配管
ファン
コイル
ユニット
室
室負荷
北側インテリア系統
配管
ファン
コイル
ユニット
室
室負荷
AH
コア
AH
南側インテリア系統
配管
ファン
コイル
ユニット
室
室負荷
@3200×3200
南ペリメータ系統
西ペリメータ系統
図9 二次側サブシステム
A3-5
3)個別分散空調システム
屋外機
運転信号
外気条件
屋内機
運転信号
室外機
EHP
または
EHP
GHP
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒
配管
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
室負荷
図 10 個別分散空調システム(EHP)
屋外機
運転信号
外気条件
屋内機
運転信号
室外機
EHP
GHP
または
GHP
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒
配管
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
室負荷
屋内機
運転信号
冷媒配管
室内機
室
図 11 個別分散空調システム(GHP)
A3-6
室負荷
A4
機器特性補正支援ツールについて
ここでは、LCEM ツールの「ユーザー支援」
「機器特性補正支援ツール」フォルダに保存されている
機器特性補正支援ツールについて解説する。
1-1 機器特性補正支援ツールの使い方
1)簡易測定による補正
LCEM ツールの多くのオブジェクトには、消費エネルギー量など、機器の主要な出力を線形補正する
ために、属性部に出力補正セルが設けられている。例として、図 1 に遠心冷凍機の属性部を示す。電力
消費補正係数 a および b があり、式 1 で示される線形式で電力消費量を補正する。
遠心冷凍機属性
周波数 Hz
50
定格冷水温度 ℃
7
定格冷凍容量 kW
1407
定格冷水流量 ㍑/min
4,033
定格冷却水流量 ㍑/min
4,967
主電動機入力 kW
280
補機電力 kW
4.5
定格冷凍機COP
4.94
電力消費補正係数 a -
1.0
電力消費補正係数 b -
0.0
図 1 出力補正セルの例(遠心冷凍機の属性部)
式1
Ec=a×E+b
Ec : 補正済電力消費量,
a : 電力消費補正係数 a,
b : 電力消費補正係数 b,
E : 電力消費量
機器の入出力に関して実測データがある場合には、「簡易測定による補正支援ツール」を用いて、実
測データに基づいて補正係数 a および b を推定することが可能である。
「構築シート」
「入出力データシ
ート」「計算シート」の 3 種のシートから構成されており、構築シートは期間計算シートとほぼ同様の
構成となっている。図 2 に構築シートの使い方を示す。補正を行うオブジェクトを貼り付け、通信部左
右の入力条件および補正する出力をそれぞれ相対参照する。入力値および出力値は入出力データシート
で設定する。図 3 に入出力データシートの使い方を示す。入力値と出力値のセットを各行に記述する。
入出力値設定後、構築シートの「計算開始」ボタンを押すと、設定された入出力値に近づくように線形
補正値が計算され、構築シートに表示される(図 2)。計算シートには線形補正前後で誤差がどのように
変化したかが表示される。満足する補正結果が得られた場合には、ユーザーが手動でオブジェクトに補
正係数を設定する。
例として、遠心冷凍機の出力を線形補正した結果を図 4 に示す。LCEM ツール ver.3.10 に付属してい
る簡易測定による補正支援ツールの例である。
A4-1
初期化スイッチ
1:初期値 0:算出
0
外気条件
乾球温度 ℃
20.0
相対湿度 %
70.0
絶対湿度 kg/kg'
計算開始行
2
計算終了行
44
入力条件を相対参照
冷却水ポンプ
0.0102
湿球温度 ℃
16.4
計算開始
46.0
0
RC-XX1-300S-400
冷温水一次ポンプ
エラー状態
0
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転状態 0:停止 1:運転
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
0
運転順位
0
水量 ㍑/min
0
水量 ㍑/min
0
運転順位
飽和水蒸気圧 Pa
2337
冷却水往温度℃
0
定格冷却能力 kW
1,407
水蒸気分圧 Pa
1636
冷却水還温度℃
冷水流量 ㍑/min
0
冷温水往温度℃
冷凍機負荷率clr(-)
冷水出口温度 ℃
7.00
冷温水還温度℃
冷水入口温度 ℃
0.00
定格水量 ㍑/min
0
最低水量 ㍑/min
入力データ
水量 ㍑/min
冷却水往温度 ℃
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
運転順位
水量 ㍑/min
冷温水還温度 ℃
出力データ
補正する出力
ポンプ入口温度(℃)
補正係数 Ax+ B
補正係数A
補正係数B
0
冷却水流量 ㍑/min
0.00
1.26
冷却水入口温度 ℃
0.0
熱源機定格能力 kW
冷却水出口温度 ℃
0.0
ポンプ入口温度(℃) 冷凍機負荷率 -
0.0
-1.90
遠心冷凍機制御
冷水出口温度設定値 ℃
補正値が計算される
7.0
運転順位(冷凍)
1
運転順位(加熱)
0
運転順位
0
冷凍熱量 kW
0
部分負荷率 -
0.00
冷水量比
補正する出力を相対参照
冷却水量比
0.0
0.0
電力消費率
0.00
負荷率影響係数 C1
0.472
冷却水温度影響係数 C2
0.570
冷却水量比影響係数 C3
1.000
冷水温度影響係数 C4
1.000
冷水量比影響係数 C5
1.000
電力消費量 kW
0
現状運転下COP
0.00
冷却水出口温度 ℃
0.0
エラーコード(負荷率:冷却水入温:冷却水流量:冷水出温:冷
エラー判定
0
good
遠心冷凍機属性
周波数 Hz
50
図 2 構築シートの使い方
月
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
日
時
計測した
出力
水量 ㍑
/min
408.2
451.9
449.0
403.2
438.8
392.9
375.2
295.5
307.2
414.1
332.2
392.9
352.5
375.9
407.7
475.0
419.3
471.6
464.0
5203.461
4858.997
4978.795
4822.277
5139.556
4855.447
4954.077
4908.42
5246.372
4940.555
5111.235
4850.366
5006.55
4875.362
4953.746
4778.545
4874.411
4994.85
4994.795
1
0
1
1
1
2
1
3
出力値リスト
1
4
1
5
1
6
1
7
1
8
1
9
1
10
1
11
1
12
1
13
1
14
1
15
1
16
1
17
1
18
運転モード
運転状態
0:停止 1:
水量 ㍑ 冷温水還
冷却水往
運転順位
0:停止 1:
冷房 2:暖
/min
温度 ℃
温度 ℃
運転
房
30.42001
1
1
1 3886.385
14.1
31.03405
1
1
1 4159.339
14.109
31.79344
1
1
1 3854.093
13.277
30.64571
1
1
1 4057.006
13.409
入力値リスト
32.86248
1
1
1 3970.793
12.528
32.70808
1
1
1 4199.348
11.855
30.4491
1
1
1 3942.34
12.229
30.48944
1
1
1 3811.857
11.913
32.80254
1
1
1 3829.398
11.576
31.28673
1
1
1 3945.824
13.052
31.02969
1
1
1 3814.205
12.488
30.89627
1
1
1 4022.042
12.664
31.90719
1
1
1 3913.152
12.898
30.48949
1
1
1 4118.604
12.584
33.1662
1
1
1 3847.771
12.394
32.33241
1
1
1 4118.746
13.154
31.04078
1
1
1 4146.341
13.454
31.05712
1
1
1 4098.232
14.041
32.04794
1
1
1 3967.707
14.4
図 3 入出力データシートの使い方
600
補正前
補正後
500
400
計算値
エンタルピー kJ/kg
遠心冷凍機(標準)
エラー状態
300
200
100
0
0
100
200
300
400
実測値
図 4 補正結果
A4-2
500
600
0
2)詳細測定による補正
LCEM ツールのオブジェクトの多くは、多項式で機器特性式を近似している。このような機器特性な
ど、非線形な多数のパラメータを同時に補正したい場合には「詳細測定による補正支援ツール」を利用
する。これは、式 2 に示される様に、実測された入力ベクトルに基づいて計算された出力ベクトルと、
実測された出力ベクトルとが最もよく適合するパラメータベクトル a を推定する作業に相当する。
式2
0= Y - f (X,a)
Y : 実測された出力ベクトル, X : 実測された入力ベクトル,
a :パラメータベクトル
シートの構成は「簡易測定による補正支援ツール」とほぼ同様であり、
「構築シート」
「入力データシ
ート」「出力データシート」「補正前の出力」「補正後の出力」に分かれている。図 5 に構築シートの使
い方を示す。「簡易測定による補正支援ツール」と同様、補正を行いたいオブジェクトを貼り付け、入
出力データ(式 2 における X と Y)を相対参照する。さらに、任意のパラメータ(式 2 における a)を
相対参照する。この例では、冷凍機の負荷率影響係数を設定している。
実測した入出力データは入力データシートと出力データシートに設定する(図 6)。入出力データを設
定した後、構築シートの「計算開始」ボタンを押すと、設定された入出力値に近づくようにパラメータ
が補正される。また、パラメータ補正の前後で出力がどのように変化したかは、
「補正前の出力」
「補正
後の出力」シートを利用して確認することができる。
例として、遠心冷凍機の出力を補正した結果を図 7 に示す。LCEM ツール ver.3.10 に付属している詳
細測定による補正支援ツールの例である。
A4-3
初期化スイッチ
1:初期値 0:算出
入力条件を相対参照
0
計算開始行
2
20.0
計算終了行
44
70.0
反復回数
外気条件
乾球温度 ℃
相対湿度 %
絶対湿度 kg/kg'
10
冷却水ポンプ
0.0102
湿球温度 ℃
16.4
エンタルピー kJ/kg
46.0
飽和水蒸気圧 Pa
2337
水蒸気分圧 Pa
エラー状態
パラメータ補正
0
エラー状態
0
運転状態 0:停止 1:運転
1
1
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
1
運転順位
1
運転順位
1
2,500
21
定格冷却能力 kW
冷却水還温度℃
出力データ
2500 電力消費量 kW
冷却水往温度 ℃
20.5
水量 ㍑/min
パラメータ
126.84 負荷率影響係数1
(0.3413000000)
冷温水一次ポンプ
0
1
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
冷却水往温度℃
入力データ
水量 ㍑/min
RC-XX1-300S-400
運転状態 0:停止 1:運転
運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房
水量 ㍑/min
1636
遠心冷凍機(標準)
エラー状態
運転状態 0:停止 1:運転
冷水流量 ㍑/min
1,407
水量 ㍑/min
1036
冷温水往温度℃
冷凍機負荷率clr(-)
冷水出口温度 ℃
7.00
ポンプ入口温度(℃)
冷水入口温度 ℃
13.66
定格水量 ㍑/min
冷温水還温度℃
2,500
最低水量 ㍑/min
負荷率影響係数2
0.9440000000
冷却水流量 ㍑/min
1035.64911
負荷率影響係数3
(0.0747000000)
冷却水入口温度 ℃
20.5
熱源機定格能力 kW
13.655
負荷率影響係数4
0.47
冷却水出口温度 ℃
24.0
ポンプ入口温度(℃) 冷凍機負荷率 -
0.3
冷温水還温度 ℃
1036
14
遠心冷凍機制御
冷水出口温度設定値 ℃
7.0
運転順位(冷凍)
任意のパラメータを相対参照
1
運転順位(加熱)
0
運転順位
1
冷凍熱量 kW
481
部分負荷率 -
0.34
冷水量比
0.3
0.5
=G16*M29^3+G17*M29^2+G18*M29+G19
冷却水量比
補正する出力を相対参照
電力消費率
0.44
負荷率影響係数 C1
0.543
冷却水温度影響係数 C2
0.804
冷却水量比影響係数 C3
1.000
冷水温度影響係数 C4
1.000
冷水量比影響係数 C5
1.000
電力消費量 kW
127
現状運転下COP
3.79
冷却水出口温度 ℃
負荷率影響係数
24.0
エラーコード(負荷率:冷却水入温:冷却水流量:冷水出温:冷
0
good
エラー判定
遠心冷凍機属性
周波数 Hz
50
定格冷水温度 ℃
7
定格冷凍容量 kW
1407
定格冷水流量 ㍑/min
4,033
定格冷却水流量 ㍑/min
4,967
主電動機入力 kW
280
図 5 構築シートの使い方
月
日
時
水量 ㍑
/min
冷却水
往温度
水量 ㍑
/min
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
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*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
5203.461
4858.997
4978.795
4822.277
5139.556
4855.447
4954.077
4908.42
5246.372
4940.555
5111.235
4850.366
5006.55
4875.362
4953.746
4778.545
4874.411
4994.85
4994.795
5215.562
4835.529
4934.748
4952.168
30.42001
31.03405
31.79344
30.64571
32.86248
32.70808
30.4491
30.48944
32.80254
31.28673
31.02969
30.89627
31.90719
30.48949
33.1662
32.33241
31.04078
31.05712
32.04794
33.57078
33.48096
32.86361
30.54803
3886.385188
4159.339486
3854.092593
4057.00627
3970.79297
4199.347747
3942.339782
3811.856737
3829.397515
3945.823557
3814.204605
4022.041943
3913.15182
4118.604435
3847.770803
4118.74584
4146.341142
4098.231923
3967.706932
3858.603713
3842.510599
4018.691191
4022.097486
冷温水
還温度
0.00
0.00
0.00
14.1
14.109
13.277
13.409
12.528
11.855
12.229
11.913
11.576
13.052
12.488
12.664
12.898
12.584
12.394
13.154
13.454
14.041
14.4
14.392
13.511
13.945
13.516
月
日
時
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
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*
*
*
*
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*
*
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*
*
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*
*
*
*
*
*
*
*
計測した
出力
408.2
451.9
449.0
403.2
438.8
392.9
375.2
295.5
307.2
414.1
332.2
392.9
352.5
375.9
407.7
475.0
419.3
471.6
464.0
531.2
416.1
448.3
392.5
図 6 入力データシート(左)と出力データシート(右)の使い方
600
補正前
補正後
500
計算値
400
300
200
100
0
0
100
200
300
実測値
400
500
600
図 7 補正結果
注) 本ツールの計算手法の一部で、http://digilander.libero.it/foxes/index.htm で公開されている
数値計算ライブラリを利用している
A4-4