6. その他 システムの構 築 6.1 蓄 熱 システムの構 築 本 項 では、蓄 熱 システムモデルの構 築 方 法 の概 略 を解 説 する。蓄 熱 システムは、他 のサブシステムとは 異 なり、一 からモデル化 を行 うのではなく、サンプルシステムを元 にして、熱 源 等 のオブジェクトを置 き換 え てモデルを構 築 する。本 項 では蓄 熱 システムの構 築 に特 有 の内 容 のみを説 明 する。基 本 的 な操 作 及 び 設 定 事 項 については、3 章 「システム構 築 手 順 の解 説 と計 算 の実 行 」を参 照 すること。 オブジェクトのある場所 水 蓄 熱 用 : 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 50_蓄 熱 シ ス テ ム 関 連 」 - 「 水 蓄 熱 」 氷 蓄 熱 用 : 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 50_蓄 熱 シ ス テ ム 関 連 」 - 「 氷 蓄 熱 」 サンプルのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」 例題システムのファイル名 【水蓄熱】 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _水 蓄 熱 シ ス テ ム ( 温 度 成 層 _冷 温 水 _全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _水 蓄 熱 シ ス テ ム ( 連 結 式 完 全 混 合 _冷 温 水 _全 体 シ ス テ ム ) 」 【氷蓄熱】 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 外 融 式 _全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 内 融 式 _全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _氷 蓄 熱 シ ス テ ム ( 氷 蓄 熱 ユ ニ ッ ト _全 体 シ ス テ ム ) 」 モデル化に必要な情報 機 器 仕 様 等 に関 する情 報 、蓄 熱 槽 に関 する情 報 【水 蓄 熱 】 表 6.1 、 表 6.2 、【氷 蓄 熱 】表 6.3、表 6.4 ※ 空 調 設 備 の設 計 図 、建 築 図 、構 造 図 等 に記 載 されている。 6.1.1 水 蓄 熱 システムの構 築 ① サンプルシステムの概 要 水 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「連 結 完 全 混 合 型 蓄 熱 槽 用 」と「温 度 成 層 型 蓄 熱 槽 用 」の 2 種 類 が 用 意 されている。ここでは連 結 完 全 混 合 型 水 蓄 熱 槽 を例 に説 明 する。 -127- 往 ヘッダ 還 ヘッダ PCH- 連結完全混合型水蓄熱槽 低温 高温 PCH- RR 空 気 熱 源 ヒートポンプユニット PCH- RC チリングユニット 冷却塔 CT PCD 図 6.1 サンプルシステムの系 統 図 (連 結 完 全 混 合 型 蓄 熱 槽 ) 表 6.1 機 器 表 記号 RR 名称 空気熱源ヒートポンプユニ ット RC チリングユニット CT 冷却塔 PCD 冷却水ポンプ PCH-1 PCH-2 冷温水一次ポンプ ( 空 冷 HP 用 ) 冷温水一次ポンプ PCH-3 冷温水二次ポンプ ST 水蓄熱槽 冷凍/加熱能力 冷温水量 温度 冷凍能力 冷水量 冷却水量 温度 水量 温度 設計水量 設計揚程 設計水量 設計揚程 設計水量 設計揚程 設計水量 設計揚程 連結完全混合型 合計 仕様 212/236 kW 608/677 ㍑ /min 7-12 ℃ / 45-40 ℃ 355 kW 1,018 ㍑ /min 1,238 ㍑ /min 7-12 ℃ 1,238 ㍑ /min 32-37 ℃ 1,238 ㍑ /min 245 kPa 500 ㍑ /min 245 kPa 1,018 ㍑ /min 196 kPa 1,000 ㍑ /min 446 kPa 20 槽 1,460m 3 表 6.2 に示 す水 蓄 熱 槽 に関 する情 報 を機 器 表 、建 築 図 、構 造 図 等 で確 認 する。 -128- 動 力 [kW] 57.3/71.8 台数 1 76.8 1 3.0 1 8.2 1 4.1 1 7.0 1 14.6 4 - 1 表 6.2 水 蓄 熱 槽 に関 する情 報 方式 連結完全混合型 温度成層型 名称 槽 容 量 [m 3 ] 有 効 容 積 率 [- ] 蓄 熱 基 準 温 度 [℃ ] 槽 数 [- ] コ ン ク リ ー ト 厚 さ [m] 断 熱 厚 さ 面 積 [m 2 ] 水 深 [m] 槽 容 量 [m 3 ] 槽 深 さ [m] 流 入 口 サ イ ズ [m] 流 入 口 面 積 [m 2 ] 入力方式 基 準 水 温 [℃ ] -129- 備考 上面、側面、底面 上面、側面、底面 上部、下部 上部、下部 円 菅 、 スロット・堰 等 構 築 シートの全 体 を示 す。(温 度 成 層 型 の構 成 もほぼ同 じで⑨のオブジェクト形 状 が異 なる。) 水 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト ⑤タイムステップ設 定 ⑪複 式 ポンプヘッダ ⑥蓄 熱 コントローラ (水 蓄 熱 用 )オブジェクト 二 次 側 切 替 スイッチ ③二 次 側 サブシステム ①熱 源 サブシステム (空 冷 HP) ⑩スケジューラー ⑫入 出 力 設 定 ⑧三 方 弁 オブジェクト ②熱 源 サブシステム (チリングユニット) ⑦一 次 ヘッダ オブジェクト ⑨水 蓄 熱 槽 オブジェクト ④冷 温 水 二 次 ポン プ 図 6.2 構 築 シートの全 体 構 成 -130- ② モデル化 の手 順 (1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_水 蓄 熱 システム(連 結 完 全 混 合 _冷 温 水 _全 体 システム)」フ ァイルを開 く。 (2)熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.2 の①、②、③、④) 機 器 表 を参 考 に、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステム、冷 温 水 二 次 ポンプを構 築 する。 ※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。 (3)蓄 熱 槽 、冷 温 水 最 大 流 量 の設 定 (図 6.2 の⑤タイムステップ設 定 ) 機 器 表 を参 考 に、蓄 熱 槽 容 量 、負 荷 側 及 び冷 凍 機 側 の冷 温 水 最 大 流 量 (Q14~16)を入 力 する。 記号 PCH-1 PCH-2 名称 冷温水一次ポンプ (空冷HP用) 冷温水一次ポンプ PCH-3 冷温水二次ポンプ ST 水蓄熱槽 仕様 設計水量 設計揚程 設計水量 設計揚程 設計水量 設計揚程 連結完全混合型 合計 1,000×4=4,000 500㍑/min 195 kPa 1,018 ㍑/min 195 kPa 1,040 ㍑/min 195 kPa 20槽 1,460m3 動力[kW] 4.1 1,460÷20=73 台数 1 5.3 1 7.0 3 - 1 500+1,018=1,518 (4)蓄 熱 コントローラの設 定 (⑥) 制 御 図 等 を参 考 に、休 日 指 定 (W15,16)、満 蓄 判 定 終 端 槽 温 度 (W36,37)、追 掛 運 転 開 始 温 度 (始 端 槽 温 度 上 昇 による追 掛 運 転 )(T37,38)を設 定 する。 ここで、熱 源 の運 転 方 法 を「非 蓄 、満 蓄 、予 測 」の中 から選 択 して番 号 を設 定 するが、各 運 転 方 法 の説 明 を以 下 に示 す。 非 蓄 (=0) 蓄 熱 時 間 帯 としてスケジュールで設 定 した時 間 中 、熱 源 は運 転 しない。 -131- 蓄 熱 時 間 帯 を 999~999 としても同 じであり、熱 源 機 の蓄 熱 on/off は 0(=off)となる。 非 蓄 のシステムと同 じように昼 間 の運 転 のみで負 荷 を処 理 させる場 合 等 に設 定 する。 (蓄 熱 槽 の始 端 ・終 端 は必 ず通 過 するため、非 蓄 とまったく同 じではない) 満 蓄 (=1) 蓄 熱 時 間 帯 としてスケジュールで設 定 した時 間 中 、熱 源 は基 本 的 に運 転 する。満 蓄 判 定 温 度 と終 端 槽 の温 度 を比 較 し、冷 房 では判 定 温 度 より低 くなった場 合 、暖 房 では逆 に高 くなった場 合 に熱 源 運 転 を停 止 する。 通 常 はこの運 転 方 法 を選 択 する。満 蓄 判 定 温 度 については、熱 源 出 口 温 度 に近 づけすぎると部 分 負 荷 運 転 が多 くなり、逆 に入 口 温 度 に近 づけすぎると蓄 熱 量 が足 りなくなる場 合 があるので注 意 す る。 予 測 (=2) この運 転 方 法 は、あらかじめ熱 源 の運 転 時 間 を別 の検 討 で求 めるなどして運 転 時 刻 がわかっている場 合 に、入 力 データで0または1のフラッグを設 定 ・用 意 しておき、予 測 判 定 結 果 のセル(W29)にその 数 値 を参 照 させる。 「2:予 測 」を選 択 し、予 測 判 定 結 果 のセルに1が入 れば熱 源 は運 転 し、0 が入 れば停 止 する。 (5)一 次 ヘッダの設 定 (⑦) 熱 源 循 環 水 量 の計 算 において、熱 源 入 口 温 度 が低 下 (または上 昇 )し、出 入 り口 温 度 差 が小 さくな る場 合 に設 計 水 量 以 上 の流 量 を許 可 するかどうかの判 断 (Y59,113,167,221,275)と、流 量 の超 過 を 許 可 す る 場 合 の 上 限 水 量 ( Y61,115,169,223,277 ) と 、 水 量 を 増 加 さ せ る 場 合 の 温 度 差 (Y63,117,171,225,277)を設 定 する。 熱 源 の出 入 り口 温 度 差 が小 さくなると設 計 流 量 のままでは生 産 (処 理 )熱 量 が減 少 し、蓄 熱 量 の低 下 、熱 源 機 の負 荷 率 および効 率 の低 下 を招 くため、それを回 避 するために水 量 を増 加 させる制 御 であ る。ただし、熱 源 機 の生 産 熱 量 および消 費 電 力 も増 加 するため、必 ずしもシステムの COP が向 上 する とは限 らない。 また、ここで設 定 する上 限 水 量 については、選 定 している一 次 ポンプの特 性 曲 線 を考 慮 して設 定 し、 一 次 ポンプの制 御 は変 流 量 を設 定 する。 -132- (6)三 方 弁 (⑧)の熱 源 入 口 冷 水 下 限 温 度 、温 水 上 限 温 度 を設 定 する(AB21,22)。 (7)蓄 熱 層 (⑨)の属 性 を設 定 する(BU71~85)。 -133- (8)期 間 スケジュールの設 定 (⑩) 以 下 の項 目 について、熱 源 機 器 毎 のスケジュールを設 定 する(DK8~EK13)。 なお、数 パターンある場 合 は、データ行 数 欄 (DH8~13)に行 数 を入 力 し、分 類 分 けをする。 ・蓄 熱 運 転 開 始 時 刻 h ・蓄 熱 運 転 終 了 時 刻 h ・追 掛 運 転 開 始 時 刻 h ・追 掛 運 転 終 了 時 刻 h ・ピークカット開 始 時 刻 h ・ピークカット終 了 時 刻 h ・ピークカット有 無 (有 1、無 2) ※「現 在 の行 数 (DJ6)」は、現 在 計 算 中 の入 力 データシート中 の行 を示 しており、マクロにより更 新 されると、そ の行 数 の蓄 熱 コントローラはこの決 定 値 に基 づき運 転 する。 ※各 熱 源 機 は、「(4)蓄 熱 コントローラの設 定 」、並 びに「(8)期 間 スケジュールの設 定 」にて判 定 され運 転 を行 う。 各 熱 源 機 の制 御 部 に設 けられた「運 転 順 位 」は使 用 していない。 現在の行数 データ行数 ~まで 年月日 193 9 9999 0 145 時刻 24 0 決定 No.1 22.00 8.00 22.00 8.00 No.2 22.00 8.00 999.00 999.00 蓄熱時刻 h No.3 999.00 999.00 999.00 999.00 No.4 999.00 999.00 999.00 999.00 No.5 999.00 999.00 999.00 999.00 9.00 9.00 No.1 22.00 22.00 22.00 22.00 999.00 999.00 999.00 9.00 22.00 8.00 8.00 999.00 999.00 999.00 No.2 9.00 22.00 999.00 999.00 9.00 22.00 追掛運転時刻 No.3 999.00 999.00 999.00 999.00 No.4 999.00 999.00 999.00 999.00 No.5 999.00 999.00 999.00 999.00 開始 13.00 13.00 終了 16.00 16.00 No.1 1 0 999.00 999.00 999.00 13.00 16.00 1 999.00 ピークカット時刻 h 999.00 999.00 ピークカット有:1、無し:0 No.2 No.3 No.4 1 1 1 0 1 1 1 1 (9)2次 側 負 荷 の読 み込 み先 の設 定 (⑪) 2次 側 サブシステムを構 築 した場 合 は、 〃 「セル CC9」に「2」を入 力 しない場 合 は、 「セル CC9」に「1」を入 力 (10)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。 ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 ※2次 側 サブシステムを構 築 しない場 合 は、セル「CC26~32」を入 力 データ元 とする。(⑪)(水 蓄 熱 のみ) -134- 1 No.5 1 1 1 6.1.2 外 融 式 氷 蓄 熱 システムの構 築 ① サンプルシステムの概 要 氷 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「外 融 式 用 」「内 融 式 用 」「氷 蓄 熱 ユニット用 」の3種 類 が用 意 されて いる。ここでは外 融 式 用 のサンプルを例 に説 明 する。 水冷ブラインチラー BR BP1 氷蓄熱槽 IST プレート 熱交換機 HEX1 PCH2 PCH1 PCD 冷却塔 CT HEX2 PCH3 単式ポンプヘッダー (氷蓄熱用) PCH4 空気熱源 ヒートポンプ RR 図 6.3 サンプルシステムの系 統 図 (外 融 式 氷 蓄 熱 システム) 表 6.3 機 器 表 記号 BR 名称 水冷ブラインチラー CT 冷却塔 PCD 冷却水ポンプ BP1 ブラインポンプ PCH1 冷温水一次ポンプ (放熱用一次ポンプ) 冷温水一次ポンプ (放熱用二次ポンプ) 冷温水一次ポンプ (追掛用ポンプ) プレート熱交換器 (放熱用) PCH2 PCH3 HEX1 HEX2 プレート熱交換器 (追掛用) IST 氷蓄熱槽 RR 空気熱源ヒートポンプユニ ット (追掛、暖房用) 冷温水一次ポンプ ( 空 冷 HP 用 ) PCH4 仕様 ( 製 氷 時 ) 668 kW ( 追 掛 時 ) 914 kW 水量 3,467 ㍑ /min 温度 ( 製 氷 時 ) -5~ -2 ℃ ( 追 掛 時 ) 5~ 9.1 ℃ 水量 3,250 ㍑ /min 温度 ( 製 氷 時 ) 30-33.8 ℃ ( 追 掛 時 ) 32-37 ℃ 水量 3,250 ㍑ /min 設計揚程 245 kPa 水量 3,4670 ㍑ /min 設計揚程 200 kPa 設計水量 3,000 ㍑ /min 設計揚程 196 kPa 設計水量 3,000 ㍑ /min 設計揚程 196 kPa 設計水量 1,800 ㍑ /min 設計揚程 196 kPa 設 計 流 量 ( 一 次 側 ) 3,000 ㍑ /min ( 二 次 側 ) 3,000 ㍑ /min 温度 ( 一 次 側 ) 6-11 ℃ ( 二 次 側 ) 7-12 ℃ 設 計 流 量 ( 一 次 側 ) 1,800 ㍑ /min ( 二 次 側 ) 1,800 ㍑ /min 温度 ( 一 次 側 ) 6-11 ℃ ( 二 次 側 ) 7-12 ℃ ス タ テ ィ ッ ク 型 外 融 式 114m 3 蓄 熱 量 25,232MJ IPF 60% 冷却/加熱能力 315 kW 水量 903 ㍑ /min 温度 7-12 ℃ / 45-40 ℃ 設計水量 903 ㍑ /min 設計揚程 196kPa 冷却能力 -135- 動 力 [kW] 173 208 台数 1 4.0 1 21.9 1 23.8 1 20.8 1 20.8 1 12.3 1 - 1 - 1 3.5 1 78.8/94.2 2 4.9 2 構 築 シートの詳 細 を示 す。(内 融 式 もほとんど同 じである。) 初期化スイッチ 1:初期値 0:算出 ⑦台 数 制 御 コントローラ 3.3 計算開始行 計算終了行 50.3 計算回数[*10000] 外気条件 絶対湿度 kg/kg' 0.0024 湿球温度 ℃ (0.1) エンタルピー kJ/kg 2 385 0.0031 収束判定 OK エラー判定 OK 中央監視指令 B-CO-Ctl-00 中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房 2 9.3 飽和水蒸気圧 Pa 熱源台数制御(氷蓄熱用) COHS-IST-303-0410 2 中央監視指令 中央監視指令 熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 2 2 0 二次運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 389 熱源運転信号 熱源運転信号 0 出力 データ 12 12 24 3 3.3 50.3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 19 40 0 0 0 19 40 0 0 0 【VAV1】 月 日 時刻 曜日 水冷チラー消費電力 kW 冷却塔消費電力 kW 冷却水ポンプ消費電力 kW ブラインポンプNo.1消費電力 - 冷水ポンプNo.1消費電力 冷水ポンプNo.2消費電力 エアポンプ消費電力 水冷チラー能力 kW 放熱系統放熱量 kW 追掛系統放熱量 kW 二次側熱量 kW 水冷チラー負荷率 ブライン出口温度 ℃ ブライン入口温度 ℃ ブライン流量 ㍑/min 氷蓄熱槽入口温度(一次側 氷蓄熱槽入口温度(二次側 氷蓄熱槽出口温度(一次側 氷蓄熱槽出口温度(二次側 空冷HP1消費電力kW 空冷HP2消費電力kW 冷温水ポンプNo.3消費電力 冷温水ポンプNo.4消費電力 空冷HP1能力kW 空冷HP2能力kW 12 12 24 3 0.0 0.0 0.0 0.0 0 空冷HP1負荷率 0 空冷HP2負荷率 0 一次側往水温 ℃ 19 一次側還水温 ℃ 40 一次側水量 ㍑/min 二次側往水温 ℃ 0 二次側還水温 ℃ 0 二次側水量 ㍑/min 0 計算回数 19 収束判定 40 エラー判定 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 北ペリメータ系統 0 0 0 19 40 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 0 0 0 19 基準湿度(%) 40 ⑤蓄 熱 コントローラ 0 0 0 一次側水量 ㍑/min バイパス水量 ㍑二次側水量 ㍑/min 一次側往水温 ℃ 0 0 二次側往水温 ℃ 29.8 29.8 1段目合計水量 ㍑/min 2段目合計水量 ㍑/min 903 1806 一次側還水温 ℃ 29.8 二次側還水温 ℃ 29.8 3段目合計水量 ㍑/min 1806 二次側水量 ㍑/min 二次側熱量 kW 1段目合計能力 kW 2段目合計能力 kW 315 630 0 二次側熱量 kW 0 緩和係数 3段目合計能力 kW 630 0 0.30 3 熱源運転台数 運転可能な熱源機台数 0.0 0.0 二次運転要求 0 3 0 熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転台数(熱源機) 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0000 水量制御 0 0 熱量制御 水量制御 0 0 水量状態 0 0 系最大水量 ㍑/min 熱量制御 自動切換え 0 期間スケジュール設定 現在の行数 データ行数 ~まで 193 385 月日 9/21 12/12 385 時刻 24 24 蓄熱時刻 h No.1 22.00 7.00 22.00 7.00 追掛運転時刻 ピークカット時刻 h ピークカット有: 1 無し:0 No.1 開始 終了 No.1 8.00 22.00 13.00 16.00 0 8.00 22.00 13.00 16.00 0 ⑧スケジューラー 決定 22.00 7.00 8.00 22.00 13.00 16.00 0 0 系最小水量 ㍑/min 0 制御属性 熱源機設置台数(冷熱源) 3 熱源機設置台数(温熱源) 3 一次側エラー状態 二次側エラー状態 手動時の熱源運転台数 0 0 0 空調機運転条件 運転指令 0:停止 1:運転 運転モード 1:冷房 2:暖房 外気カット制御(有=1/無=0) 0 0 0 外気条件 外気乾球温度(℃) 3.30 50.3 外気相対湿度 0.0000 二次側熱量 kW 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 【VAV2】 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 南ペリメータ系統 0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換 ⑥蓄 熱 用 ヘッダ 単 式 ポンプヘッダ (氷 蓄 熱 用 )オブジェクト 0 二次運転要求 台数制御手法 入力データ 基準温度(℃) 基準湿度(%) 単式ポンプ方式ヘッダー(氷蓄熱用) HD1PS-IST-303-0410 中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房 熱源運転台数 計算開始 774 水蒸気分圧 Pa 月 日 時 曜日 外気乾球温度(℃) 外気相対湿度(%) 直達日射量(W/㎡) 全天日射量(W/㎡) 熱源 中央監視指令 - 南インテリア系統 空調機 運転指令 空調機 運転モード 外気カット制御 【VAV1】 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 【VAV2】 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 北インテリア系統 空調機 運転指令 空調機 運転モード 外気カット制御 東ペリメータ系統 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 西ペリメータ系統 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 氷 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト 0 乾球温度 ℃ 相対湿度 % 0.0 氷蓄熱用コントローラ_COIST-XX-303-01 ④氷 蓄 熱 槽 サブシステム 0.0000 0.0000 29.8 29.8 0 29.8 29.8 0 0.0031 曜日判定 1 No.1 追掛運転開始時刻 h OK OK 8.00 氷蓄熱用ヘッダ 曜日(日:1、土:7) 3 接続 配管 19 40 2 1 運転モード 2 送水モード 1 二次側水量 ㍑/min 0 運転順位 送水量 ㍑/min 22.00 0 運転状態 0:停止 1:運転 冷却水量 ㍑/min 入出力設定 CT(OP)-XX-303RC-01 0 0 冷却水ポンプ 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷却水出口温度℃ 26.00 水量 ㍑/min 冷却水入口温度℃ 26.00 冷却水往温度 ℃ 外気湿球温度℃ -0.06 冷却水還温度 ℃ 定格冷却水量 ㍑/min 3250 冷凍機負荷率clr (-) ポンプ入口温度 ℃ 0 運転状態 0:停止 1:運転 2 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0 運転順位 定格能力 kW 26.00 ブライン流量 ㍑/min 0.00 ブライン出口温度 ℃ 26.00 ブライン入口温度 ℃ 冷却水ポンプ制御 26.0 1 流量比(定速,定圧時) % 100 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 冷却水量比 % 0 0 冷却水出口温度(下限なし)℃ good 冷却塔属性 4.00 3250 冷却水出口温度補正係数 a 消費電力補正係数 d 0.00 運転状態 0:停止 1:運転 2 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0 運転順位 0 ブライン流量 ㍑/min 0 接続配管 0 運転状態 0:停止 1:運転 7.00 1 0 水量(l/m/台) 0 7.00 循環水量 ㍑/min 空調機往水温 ℃ 総水量(l/m) 0 0 0 0 熱源出口水温 ℃ 29.8 空調機還水温 ℃ 放熱・追掛優先順位 放熱優先:1、追掛優先:2 1 予測判定結果 0 熱源機定格能力 kW 0 7.0 29.8 蓄熱可否判定(製氷率) 1 熱源入口水温 ℃ エラー状態 No.1 蓄熱on/off 1 7.0 0 運転順位(システム全体) 0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換 0 0 2 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0 0 熱源出口温度 ℃ 0.0 ブライン還温度(ポンプ出口温度) ℃ 0.00 熱源機流量 l/min 設計水量 ㍑/min 3467 0 最低流量 ㍑/min 3467 熱源出口温度 ℃ 0 消費電力kW Pe 0.0 水冷ブラインチラー制御 流量比(最小吐出圧時) Vdr 50.0 製氷時ブライン出口温度設定値 ℃ -5.0 追掛時ブライン出口温度設定値 ℃ 5.0 運転順位(冷凍) - good 運転順位(加熱) 初期化 [0 or 1] 0 3250 運転順位 0 - 設計揚程 kPa Ppl 245 ブライン出口温度設定値 ℃ 実揚程 kPa 20 冷凍熱量(設定値) kW 0.1 部分負荷率 - 冷却水ポンプ属性 (kPa) 係数:B 20 ポンプ効率 e 0.650 定格周波数Hz Npl 50 上限周波数Hz Nmax 50 下限周波数Hz Nmin ポンプP-Q特性 (㍑/s - kPa) 0 63.34 0.00 240.3 ブライン比熱 kJ/kg 必要な揚程 Pd 200.0 3.52 必要な周波数 Hz : Nd 50.0 ブライン密度 kg/m3 0.0 1060 実際の揚程 P 0.0 エラー状態 0.0 0 消費電力 kW Pe ブラインポンプ出口温度(℃) エラーコード(揚程;周波数) 0.0 エラー判定 0.0 電力消費率+ 負荷率影響係数 C1 冷却水温度影響係数 C2 0.000 0.000 0.000 冷水量比影響係数 C5 0.000 ブライン出口温度- ℃ 0.00 ブライン出口温度+ ℃ 0.00 1 冷凍熱量- kW 0 0 冷凍熱量+ kW 部分負荷率- - 0 0.00 部分負荷率+ 電力消費率- 0.00 0.00 0.000 0 good 熱源機能力 kW ブラインポンプ属性 設計水量 ㍑/min Vpl (Pa) 必要な揚程 kPa Pd 196.0 3000 必要な周波数 Hz : Nd 50.0 最低水量 ㍑/min 実際の周波数 Hz : N 下限周波数Hz Nmin ポンプP-Q特性 係数: a 電力消費率+ 0.00 P=aQ^2+bQ+c 係数: b 電力消費率計算誤差- 前時間_保有熱量(顕熱分) MJ 2386 前時間_保有熱量(潜熱分) MJ 10527 前時間_製氷率 - 0.46 製氷率 - 0.46 -1.00 (㍑/s - kPa) 係数: c 2 0.00 0.00 0.00 0.00 エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度) エラー判定 0.0 0 20 IPF - -0.0346 最大保有熱量(潜熱分) MJ 1.6440 275.0043 電力消費率計算誤差+ -1.00 動力補正係数 aec 1 負荷率影響係数- C1 0.000 動力補正係数 bec 0 0.000 1.1275377 製氷特性係数 a2 製氷特性係数 a3 1.3788263 -2.6846805 製氷特性係数 a4 製氷特性係数 a5 -0.19181689 0.77748633 製氷特性係数 a6 0 製氷特性係数 a7 0.84913197 製氷特性係数 a8 0.007746864 解氷特性係数 b1 0.74432305 -1.1667287 1.0009713 周波数 Hz 50 定格出口温度(製氷時) ℃ -5 解氷特性係数 b4 0.29932865 定格出口温度(追掛時) ℃ 5 解氷特性係数 b5 -1.0924636 668 定格冷凍能力(製氷時) kW 解氷特性係数 b3 エラー判定 [good , warning , error] 一次側定格温度差 [lK] 二次側定格温度差 [lK] 2.9497784 外気量 1 3000 5 5 0.00 0 エラーコード(OA/SA比率) コイル出口エンタルピ(kJ/kg') 0.00 給気温度(℃)加湿後 15.00 属性 1.0 給気相対湿度(%) 0.00 全熱交換器(有=1/無=0) 伝熱係数の補正係数 b - 0.0 0.0 2302.3 0.0 0 7 エラー状態 0 0 給気絶対湿度(kg/kg') -0.0060 定格電力消費量 kW/h 0.0000 外気導入量(m3/h) 0.00 給気エンタルピ(kJ/kg') 顕熱負荷(kW) 要求給気温度(℃) 0.950 空気状態算出用_境界湿度 X 0.0101 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 室内絶対湿度(kg/kg') 0.0000 室内エンタルピ(kJ/kg') エラー判定 good 還気風量(m3/h) 0 室内絶対湿度(kg/kg') 定格風量比(還気/給気) 0 0 必要な周波数 Hz 0 0.0 0.0 還気温度 ℃ 導入外気の定風量制御(有=1/無=0) 1 ポンプによる温度上昇 ℃ (kPa) 0.1 係数:A 1000 係数: a 5600 設計静圧 Pa 750 ファン温度上昇Tfup ℃ ダクト特性 1 指数 :n P=aQ^n+b (Pa) ファン効率 2 係数: a 310 係数 :b 0 0.29 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房 要求給気温度(℃) 0 15.0 50 給気エンタルピ(kJ/kg') 0.0 給気絶対湿度(kg/kg') 0.0000 15.00 (m3/s-Pa) 0.00 0.0000 30 係数 : a 係数: c 動力補正係数 aec 0.0 室内エンタルピ(kJ/kg') 0.0 室内絶対湿度(kg/kg') 0.0000 -49.1 1 動力補正係数 bec 0 設計風量時の空調機フィルタ圧損(設計値) Pa 設計風量時の空調機フィルタ圧損(使用時) Pa 室内温度(℃) -716.3 1841.6 400 還気風量(m3/h) 0 基準温度(℃) 19.0 基準湿度(%) 40.0 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 40.63 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 0.0217 空気状態修正用_コイル入口エンタルピー_水加湿 0.00 設計風量 m3/h 5600 基準絶対湿度(kg/kg') 0.0054 空気状態修正用_給気エンタルピー_水加湿 15.09 設計静圧 Pa 210 制御対象室吹出温度判定 空気状態修正用_境界_コイル出口温度_水加湿 40.38 15.00 ファン温度上昇Tfup(℃) ダクト特性 指数 :n 0.0082 15.00 (Pa) 動力補正係数 aec 1 動力補正係数 bec 0 空気状態修正用_目標_コイル出口湿度_水加湿 給気温度設定 空気状態修正用_修正後コイル出口温度_水加湿 給気露点温度設定 給気露点温度設定-(還気露点温度制御時) 追 掛 系 P=aQ^n+b 係数: a ファン効率 0.00 定格周波数 Hz 0.0082 0.0082 下限周波数 Hz 0.00 ファンP-Q特性 基準湿度 エラー判定 動力補正係数 bec 0 給気風量(m3/h) 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 0 19.0 40.0 室内絶対湿度(kg/kg') 0.0000 還気風量(m3/h) 0 基準温度(℃) 19.0 基準湿度(%) 40.0 1 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 2,800 1,120 0 0 未処理顕熱負荷(kW) 0.000 未処理潜熱負荷(kW) 0.000 室内相対湿度(%) 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 0 0.0217 基準絶対湿度(kg/kg') 0.0054 0 0 室属性 good 排気量(m3/h) 0 0.0 0 0.0 0 定格ブライン流量(追掛時) ㍑/min 3,467 機器選定エラー判定 定格冷却水流量(製氷時) ㍑/min 定格冷却水流量(追掛時) ㍑/min 3,250 3,250 - 2.0 3.82 変風量ユニット・定風量ユニット#4 4.35 エラー状態 1.0 0.0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 0.00 0 要求給気温度(℃) 0.00 0 給気温度(℃) 15.0 室内温度(℃) 接続配管 ③氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステ 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 2 熱源機水量(l/min) 0 熱源出口温度 ℃ 0.00 熱源入口温度 ℃ ム 三方弁(追掛系統) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 一次側流量 ㍑/min MVO-XX-303C-01 0 エラー状態 0 2 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0 バイパス流量 ㍑/min プレート熱交換器一次側流量 l/min ブライン入口温度 ℃ ブライン出口温度 ℃ 0 熱源機定格能力 kW 0.0 7.0 0.00 ポンプ入口温度 ℃ 7.00 熱源入口水温 ℃ 一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 一次側(流体)定格流量 ㍑/min 0 3467 3.52 1060 0 HEX交換熱量 kW ブライン比熱 kJ/kg 制御 流量制御 1:定流量、2:変流量 12.00 7.00 冷温水往温度 ℃ 冷温水還温度 ℃ 0 設計水量 ㍑/min 1800 0 1800 最低水量 ㍑/min 958.25 熱源出口水温 ℃ 0.0 1060 制御属性 HEX設定出口温度(二次側流体) ℃ 演算 一次側流量 ㍑/min 0 0.00 二次側出口温度 ℃ 12.00 二次側(流体)HEX交換熱量 kW 一次側出口温度 ℃ 属性 属性エラー判定 0 0.00 一次側(流体)流量 ㍑/min good 2 一次側(流体)HEX熱交換量 kW 一次側出口温度修正 ℃ 一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW 二次側出口温度修正 ℃ 二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW 34.33 958 256.7 最大放熱量 kW 0.0 500 0.0 定格能力 kW 0.0 0.0 消費電力 kW Pe 0.0 0 7 エラー状態 0 0 冷温水還温度 ℃ エラーコード(揚程;周波数) 0 エラー判定 変風量ユニット・定風量ユニット#5 エラー状態 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 要求給気温度(℃) 0 設計水量 ㍑/min Vpl 196 実揚程 kPa (kPa) 1800 5 ポンプ効率 e 最低水量 ㍑/min Vmin 0.0 0.0000 0.0 0.0 室内絶対湿度(kg/kg') 0.0000 0 基準温度(℃) 0.1 係数:A 0.0 基準湿度(%) 0.22 係数:B 15.0 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 室内エンタルピ(kJ/kg') 還気風量(m3/h) 0 3467 0 給気温度(℃) 1800 設計揚程 kPa Ppl ポンプによる温度上昇 ℃ 配管特性 P=AQ^2+B 一次側定格流量 [㍑/min] 0 0 0.0 給気風量(m3/h) 冷温水一次ポンプ属性 二次側定格流量 [㍑/min] 一次側定格温度差 [K] 0 運転状態 0:停止 1:運転 0 放熱量 kW good 0 1 0 0.0000 制御対象室吹出温度判定 13.00 7.00 0 0.0 0.0 0.0060 基準絶対湿度(kg/kg') 最低水量 ㍑/min 水量初期値 ㍑/s Vwin 必要な周波数 Hz : Nd 実際の周波数 Hz : N 実際の揚程 kPa P 0 熱交交換器属性 一次側・二次側流体出口温度差 K 還気風量(m3/h) ダクト系室4演算 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 1800 圧力初期値 kPa Pin 必要な揚程 kPa Pd 7 0 バイパス流量 ㍑/min ブライン出口温度 0.0 0.0000 7.0 定格水量 ㍑/min 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 3.52 ブライン密度 kg/m3 1 1060 0.0 室内絶対湿度(kg/kg') 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0.00 一次側(流体)HEX出口温度 ℃ 0.0 0.0000 室内エンタルピ(kJ/kg') 基準温度(℃) 基準湿度(%) 2 運転順位 一次側(流体)HEX入口温度 ℃ ブライン比熱 kJ/kg ブライン密度 kg/m3 0 運転判定 0 運転モード 2 循環水量 ㍑/min 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW 3.52 0 0 2 1 0 7.00 7.00 二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 3467 エラー状態 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 水量 ㍑/min 二次側(流体)HEX入口温度 ℃ 二次側(流体)HEX出口温度 ℃ 0.00 3467 最低流量 ㍑/min 0 0 追掛系統 PCH(4P)-XX1-303SI-125_15_50 0.00 3467 ブライン密度 kg/m3 0 0 2 1 運転順位 熱源機定格能力 kW 冷温水一次ポンプ 0 0.00 定格流量 ㍑/min 最低流量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW HEXO(BW)-XX-303C-01 3467 プレート熱交換器出口ブライン温度 ℃ 0.00 定格流量 ㍑/min ブライン比熱 kJ/kg ) プレート形熱交換器(ブライン-水) 0 0 0.0 給気風量(m3/h) 0.00000001 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 0.0 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0 0 ダクト系室5演算 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 0.0060 二次側定格温度差 [K] 5 50 基準絶対湿度(kg/kg') 0.0000 一次側定格熱量 [kW] 1078 上限周波数Hz Nmax 50 制御対象室吹出温度判定 二次側定格熱量 [kW] 628 下限周波数Hz Nmin 0.66 958.25 30 属性エラー判定 good 定格周波数Hz Npl ポンプP-Q特性 係数: a -0.036 P=aQ^2+bQ+c 係数: b -0.75 (㍑/s - kPa) 325.52 係数: c 動力補正係数 aec 1 動力補正係数 bec 0 空調機運転条件 運転指令 0:停止 1:運転 運転モード 1:冷房 2:暖房 外気カット制御(有=1/無=0) 空調機 No2 ①熱 源 サブシステム 送水判定 0 送水モード 配管 エラー状態 PIPE-XX-302XX-00 0 送水判定 0:停止 1:運転 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 1 外気 B-O-2-00 3.3 外気湿球温度 ℃ -0.1 空気熱源HPユニット(高効率) RR-XX1-303H-355 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 定格冷凍/加熱能力 kW 0 2 1 315 冷温水一次ポンプ エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 水量 ㍑/min 45.0 冷温水入口温度 ℃ 45.0 設計水量 ㍑/min 3.3 最低水量 ㍑/min 外気湿球温度℃ -0.1 冷温水往温度 ℃ 0 エラー状態 運転モード 2 0 2 1 45.00 0 7.0 温水出口温度設定値 ℃ 45.0 運転順位(加熱) 運転順位 0 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 2 1 1 最低水量 ㍑/min 15.47 903 圧力初期値 kPa Pin 207.2 熱源定格能力 kW 必要な揚程 kPa Pd 196.0 315 50.0 エラー状態 0.0 0 0 必要な周波数 Hz : Nd 3 実際の周波数 Hz : N 0 実際の揚程 kPa P 0.0 消費電力 kW Pe 全負荷運転時COP : 外気条件下 0.00 冷温水還温度 ℃ 部分負荷率 0.00 エラーコード(揚程;周波数) 部分負荷率(COP変化率算定用) 0.00 エラー判定 部分負荷運転時のCOP変化率 部分負荷運転時COP 電力消費量 kW エラーコード(外気WB:外気DB:負荷率:冷温水出 エラー判定 0.0 0 コイル入口空気温度 ℃ 0.00 コイル入口空気温度(℃) 0.00 給気絶対湿度(kg/kg') 0.0000 コイル入口空気エンタルピー kJ/kg 0.00 コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg') 0.00 還気温度(℃) コイル入口空気絶対湿度 kg/kg' コイル出口空気温度 ℃ コイル出口空気エンタルピー kJ/kg コイル出口空気絶対湿度 kg/kg' 903 下限周波数Hz Nmin 定格温水流量 ㍑/min 903 ポンプP-Q特性 消費電力(冷却) kW 78.8 P=aQ^2+bQ+c 係数: b 消費電力(加熱) kW 94.2 (㍑/s - kPa) 係数: a 係数: c 0.0000 0.00 0.00 0.0000 コイル入口空気絶対湿度(kg/kg') コイル出口空気温度(℃) コイル出口空気エンタルピ(kJ/kg') コイル出口空気絶対湿度(kg/kg') 給気温度(℃) コイル制御 初期化 [0 or 1] 送水モード 0.00 外気絶対湿度(kg/kg') 制御用絶対湿度 0.00 外気量 0.00 還気絶対湿度(kg/kg') 0.0000 0.0 コイル水量 ℓ/min 0.0 コイル内通過水速 m/s 0.0 伝熱係数 W/m2KRow 0 顕熱比 給気ファン発熱上昇 0.00 制御用絶対湿度 0.0000 外気量 1800.0 外気冷房判定 0 0.00 濡れ面係数 1.00 dt2 ℃ 29.80 0 0.00 温度用・・・風量比による補正後の交換効率 エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率 18.2 0.0 0.0 0.0 00000 good 1800 12.7 0 加湿量-演算 0.00 0.016 0.016 OA/SA比率 外気処理-演算 全熱交換器 ファン消費電力 kW 0.00 熱交換後の外気温度 0.00 熱交換後の外気エンタルピ(kJ/kg') 0.85 熱交換後の絶対湿度(kg/kg') コイル正面面積 m2 0.526 加湿効率(修正後) 0.85 OA/SA比率 管肉厚に関係する定数 10.8 加湿能力 13.37 外気冷房-判定1 16 コイル出口空気温度(℃) 0.00 外気冷房-導入外気比率 0.5 6 コイル出口相対湿度(%) コイル出口相対湿度(%)(修正後) 0.00 0.00 外気量 30 冷房能力 kW 41.3 コイル出口絶対湿度(kg/kg') -0.270 暖房能力 kW 0.0000 エラーコード(OA/SA比率) エラー判定 32.3 コイル出口エンタルピ(kJ/kg') 0.00 設計水量 ℓ/min 118 給気温度(℃)加湿後 15.00 属性 伝熱係数の補正係数 a - 1.0 給気相対湿度(%) 0.00 全熱交換器(有=1/無=0) 伝熱係数の補正係数 b - 0.0 電力消費補正係数 a - 1.0 動力補正係数 aec 1 電力消費補正係数 a - 0.0 動力補正係数 bec 0 図 6.4 構 築 シートの全 体 構 成 13.00 給気絶対湿度(kg/kg') -0.0060 定格電力消費量 kW/h 給気絶対湿度(kg/kg') (修正後) 0.0000 外気導入量(m3/h) 2 送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧 2 3.30 0 エラー状態 0 顕熱負荷(kW) 0 要求給気温度(℃) 0 0.0 給気温度(℃) 15.0 0.0 0.0000 給気エンタルピ(kJ/kg') 0.0 給気絶対湿度(kg/kg') 0.0 室内温度(℃) 15.0 15.0 室内温度(℃) 15.1 0 室内エンタルピ(kJ/kg') エラー判定 good 定格風量比(還気/給気) 還気風量 m3/h 必要な静圧 Pa 1.00 0 0 実際の静圧 Pa 0 0 0 ファン消費電力 kW Pe 0.0 ファン入口温度 ℃ 0.0 還気温度 ℃ 室内絶対湿度(kg/kg') 還気風量(m3/h) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 0.0000 0 19.0 40.0 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 1 0.0 0 good 0.0 室内エンタルピ(kJ/kg') 0.0 室内絶対湿度(kg/kg') 0.0000 還気風量(m3/h) 基準温度(℃) 0 19.0 基準湿度(%) 40.0 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 給気風量(m3/h) 0 顕熱負荷(kW) 0.0054 0 19 40 0.0 0.0000 0.0 室内エンタルピ(kJ/kg') 室内絶対湿度(kg/kg') 還気風量(m3/h) 基準温度(℃) 0.0 0.0000 0 19.0 基準湿度(%) 40.0 1 変風量ユニット制御 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 0 最大風量設定(m3/h) 2,800 未処理顕熱負荷(kW) 0.000 最小風量設定(m3/h) 1,120 未処理潜熱負荷(kW) 0.000 変風量ユニット演算 不足風量(m3/h) 0 要求風量(m3/h) エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度) 室内相対湿度(%) 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 0 0.0217 基準絶対湿度(kg/kg') 0.0054 0 0 good 室属性 排気量(m3/h) 0 給気ファン属性 設計風量 m3/h 5600 変風量ユニット・定風量ユニット#2 変風量ユニット VAV-XX-302-01 室(空調機用) 0 0 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 0.0 室内温度(℃) 室演算 0.0217 基準絶対湿度(kg/kg') 制御対象室吹出温度判定 室負荷 運転状態 0:停止 1:運転 0 0.000 0.000 0 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') ダクト系室1演算 基準温度飽和水蒸気圧[atm] エラー判定 0.60 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 0 0.0 0.0 0.0000 ROOM-XX-302-01 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 0.0 給気温度(℃) 0.0 ファン出口エンタルピ kJ/kg' エラーコード(風量;静圧;周波数) エラー判定 室(空調機用) エラー状態 0 0 0.000 給気風量(m3/h) 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') ファン入口温度 ℃ 給気温度 ℃ ファン出口エンタルピ kJ/kg' エラーコード(風量;静圧;周波数) VAV-XX-302-01 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 要求給気温度(℃) 給気風量(m3/h) 0 1800.0 変風量ユニット 0 0 0 0 0 必要な周波数 Hz 0 変風量ユニット・定風量ユニット#1 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 必要な周波数 Hz 実際の周波数 Hz good 0 0 実際の周波数 Hz 0.00 0.00 0 5,600 ダクト系制御 ダクト系演算 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在 エラー状態 給気ファン消費電力 必要な静圧 Pa 還気ファン消費電力 0.00 9.33 0.0 0.0000 0 0.0000 給気ファン定格風量 定風量方式の制御対象室番号 還気ファン制御 0.0024 1800.0 229.10 送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧 実際の静圧 Pa 0 コイル1列あたりのチューブ本数 フロー 列数 Row 還気エンタルピ(kJ/kg') 還気絶対湿度(kg/kg') 還気風量(m3/h) ダクト系基準絶対湿度(kg/kg') 合計排気量 0 5,600 給気ファン制御 ファン消費電力 kW Pe 0 0.0 0.0 0 排気量 給気ファン定格風量 0.65 25.00 0.0 15.0 0.0 0.0000 還気風量 m3/h 0.60 外気冷房制御 外気冷房制御(有=1/無=0) 50 50 2.76 0 外気冷房時-温度上限値(℃) 外気冷房時-温度下限値(℃) 必要_水加湿量(kg/h) 給水量(m3/h) 排水量(m3/h) 水空気比L/G 加湿効率 給気ファン入口温度 ℃ 0 5600.0 全熱交換器制御 30.0 冷却/加熱負荷(水側) kW エラーコード(収束判定:入口空気温度:入口水温 コイル属性 余剰排気量 運転モード 1:冷房 2:暖房 暖房用・・・給気湿球温度設定 903 196 水量 ℓ/min 0 給気ファン定格風量 0.0000 還気ファン入口温度 ℃ 制御用絶対湿度 0 暖房用・・・給気温度設定 初期化 [0 or 1] 還気絶対湿度 kg/kg' 給気ファン発熱温度上昇 ℃ 排気量 15.0 還気温度(℃) 還気ファン発熱温度上昇 ℃ 還気風量 冷房用・・・給気湿球温度設定 0.0 エラー判定 [good , warning , error] 0.00 0.0 給気絶対湿度(kg/kg') 0.0 0.00 3.30 9.33 0 0 0 AHU 0 15.0 0.0 0.00 0.00 0.0000 DUCT-XX-302-01 0.0000 還気温度 ℃ 0.0000 0.0024 0.0000 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在 要求給気温度(℃) 送風量(m3/h) 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') 還気エンタルピ kJ/kg' 1800 外気カット制御(有=1/無=0) 0.00 0.1 外気乾球温度(℃) 外気エンタルピ(kJ/kg') 制御 冷房用・・・給気温度設定 0.00 0.87 コイル入口空気絶対湿度(kg/kg') 0.00 0.00 コイル正面風速 m/s コイル初期水量 ℓ/min 還気エンタルピ(kJ/kg') 還気絶対湿度(kg/kg') 給気ファン発熱温度上昇(℃) コイル入口空気温度(℃) コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg') 15.09 0.0000 還気露点温度(℃) 還気エンタルピ(kJ/kg') Z=f(A) 0 0.00 0.00 0.0000 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 還気温度(℃) 0.0 0.00 dt1 ℃ 416.75 0.0000 15.00 給気露点温度(℃) 0 1 冷却/加熱負荷(空気側) kW 顕熱負荷 kW コイル出口冷温水温度 ℃ 0.64 最低水量 ㍑/min Vmin -136- 15.1 0.0000 A=Qt/(C*dt2) 0 係数:A 係数:B ポンプ効率 e 定格周波数Hz Npl 上限周波数Hz Nmax 定格冷水流量 ㍑/min 給気エンタルピ kJ/kg' 給気絶対湿度 kg/kg' 水量計算 ℓ/min 実揚程 kPa (kPa) 315 4.00 3.34 空調機出入口空気状態 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 -1:不一致 15.00 15.09 0.00 ダクト系 0 0 0 15.0 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') C=WSF*KF*Af*ROW 冷温水一次ポンプ属性 設計水量 ㍑/min Vpl 設計揚程 kPa Ppl 配管特性 P=AQ^2+B 50 315 定格COP(冷却) 定格COP(加熱) FSFR-XX1-302SI6.0_1000_50 AHU 0 給気温度 ℃ 0.0 AHU 0.0 0.00 ポンプによる温度上昇 ℃ 定格冷却能力 kW 定格加熱能力 kW 要求給気温度 ℃ 給気送風量 m3/h 空調機風量V(m3/h) 要求給気温度 good 0 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 0 29.80 29.80 0.0 45 0.00 good 空気熱源ヒートポンプユニット属性 周波数 Hz 903 水量初期値 ㍑/s Vwin 冷却/加熱量 kW 全負荷運転入力 kW : 外界条件下 定格水量 ㍑/min 0 10 給気用送風機・還気用送風機 0 0 0 AHU 0.0 コイル入口冷温水温度 ℃ 1 45.0 熱源入口水温 ℃ 外気温度(能力・入力算定用) 冷却/加熱能力 kW : 外界条件下 運転順位 熱源出口水温 ℃ 45.0 冷水出口温度設定値 ℃ 運転順位(冷却) 属性 接続台数 OA(U)-XX-302-00 コイル出口冷温水温度 ℃ 循環水量 ㍑/min 903 903 315.0 45.00 50.3 外気冷房判定 総水量(l/m) 3.30 ユニット形空気調和機(外気導入部) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 要求給気温度(℃) 給気送風量( m3/h) 29.8 熱源機定格能力 kW 外気乾球温度(℃) 外気相対湿度 0 0 0 0 空調機還水温 ℃ ポンプ入口温度 ℃ 外気条件 0 0 1 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 運転モード 1:冷房 2:暖房 外気カット制御(有=1/無=0) 運転判定 45.00 冷温水還温度 ℃ 0 0 HU(U)-XX-302-E 1 0 0 熱源機 No2 空気熱源ヒートポンプユニット制御 ユニット形空気調和機(気化式水加湿器) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 風量 m3/h 水量 ℓ/min 0 0 0 冷温水出口温度 ℃ 0 0 1 29.8 29.8 0 080_5.5_50 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 冷温水流量 ㍑/min 外気乾球温度℃ PCH(4P)-XX1-303SI- CHC(U)-XX3-302N-60 冷温水往温度(℃) 冷温水還温度(℃) 水量(l/m/台) 29.8 外気乾球温度 ℃ 加熱・冷却コイル(ユニット形空調機) エラー状態 送水判定 0:停止 1:運転 コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖 1 送水量 ㍑/min 0 空調機往水温 ℃ (空 冷 HP) 0.0000 変風量ユニット制御 最小風量設定(m3/h) ダクト系室3演算 0.0060 最大ブライン出口温度 ℃ 室内絶対湿度(kg/kg') 基準湿度(%) 最大風量設定(m3/h) 0.0 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0.0000 最小ブライン出口温度 ℃ 0.0 0.0 0.0 0.0000 基準温度(℃) 基準湿度(%) 制御対象室吹出温度判定 計算間隔 ℃ 室内温度(℃) 室内エンタルピ(kJ/kg') 基準温度(℃) 0 0.0000 0.0 0.0 0.0000 室内エンタルピ(kJ/kg') 室内絶対湿度(kg/kg') 還気風量(m3/h) ②二 次 側 サブシステム 基準絶対湿度(kg/kg') 定格冷凍機COP(追掛時) 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 室内エンタルピ(kJ/kg') 0 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 電力消費補正係数 a - 電力消費補正係数 b - 0.0 0.0 15.0 0.0 1.235815 補機電力(追掛時) kW 40 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度) 0.14192965 定格冷凍機COP(製氷時) 19 基準湿度(%) 0 0.0 還気風量(m3/h) 0 0 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 0.000 0.0 0.0000 顕熱負荷(kW) 0 0.000 潜熱負荷(kW) 給気温度(℃) 給気絶対湿度(kg/kg') 室負荷 運転状態 0:停止 1:運転 0 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 給気風量(m3/h) 給気エンタルピ(kJ/kg') エラー判定 -0.57956344 173 0 運転状態 0:停止 1:運転 顕熱負荷(kW) 0 解氷特性係数 b8 208 2.0 0 0 解氷特性係数 b7 主電動機入力(製氷時) kW 0.0 0.0 解氷特性係数 b6 主電動機入力(追掛時) kW 補機電力(製氷時) kW エラー状態 0 0 0.000 ROOM-XX-302-01 0 室運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房 要求給気温度(℃) 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') 0.0 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 要求給気温度(℃) 給気風量(m3/h) 要求風量(m3/h) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 81.2 good 15.7 0 室(空調機用) 変風量ユニット・定風量ユニット#3 -503.9 1165.9 1 コイル冷暖切替温度差± エラー状態 VAV-XX-302-01 不足風量(m3/h) 0 30 係数: c 動力補正係数 aec 定格加湿量(kg/h) 0.0054 室属性 50 (m3/s-Pa) 0 属性 プ レー ト 冷 水 ポンプ 三方弁 熱交換器 追掛用 0.0217 基準絶対湿度(kg/kg') 排気量(m3/h) 変風量ユニット演算 87 50 係数 : a P=aQ^2+bQ+c 係数: b 72.7 0 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 0 室演算 0.26 上限周波数 Hz 0.0000 エラー用_湿度判定 0 0 good 顕熱負荷(kW) 1 2 係数 :b 0.00 冷房用・・・給気絶対湿度(設定値) エラーコード(コイル切替:湿球設定:給気設定:加 0 0.000 ダクト系室2演算 還気ファン属性 暖房用・・・給気絶対湿度(設定値) 基準湿度に対する露点温度 40.0 0.000 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0.00 空気状態修正用_境界_給気エンタルピー_水加湿 914 定格ブライン流量(製氷時) ㍑/min 冷 1 400 空気状態修正用_修正用コイル出口温度_加湿な 30 3,467 定格冷凍能力(追掛時) kW ( 0 0 0.0 給気風量(m3/h) 給気温度(℃) 50 0.0000 19.0 基準湿度(%) 未処理潜熱負荷(kW) 変風量ユニット 上限周波数 Hz 0.0000 0 基準温度(℃) 未処理顕熱負荷(kW) 変風量ユニット・定風量ユニット#2 定格周波数 Hz 空気状態算出用_コイル入口湿度_加湿 0.0000 還気風量(m3/h) 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 変風量ユニット演算 0.00 空気状態算出用_コイル出口湿度_加湿 0.0 室内絶対湿度(kg/kg') 1 1,120 要求風量(m3/h) 0.0000 空気状態算出用_給気湿度_加湿 40.0 室演算 50 1.64 275.00 室内エンタルピ(kJ/kg') 0 19.0 0.0 室内相対湿度(%) 50 -0.035 0.0 0.0000 0.0 0.0000 給気ファン属性 設計風量 m3/h 15.00 空気状態算出用_コイル入口温度_加湿 0 0.65 最低水量 ㍑/min Vmin 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 2,800 エラー判定 15.00 空気状態算出用_コイル出口温度_加湿 0.08 係数:B ポンプ効率 e 0.0 0.0 変風量ユニット制御 エラーコード(風量設定、給気風量、吹出温度) P=aQ^2+bQ+c 係数: b 配管特性 P=AQ^2+B 0 給気温度(℃) 最大風量設定(m3/h) 不足風量(m3/h) ファンP-Q特性 P=aQ^2+bQ+c 係数: b (㍑/s - kPa) 係数: c 40 給気風量(m3/h) 最小風量設定(m3/h) 0.0 0 下限周波数 Hz ポンプP-Q特性 0 19 0.0 基準湿度(%) 0 0 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 0.0000 0 顕熱負荷(kW) 0.000 0.000 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0.0 15.00 下限周波数Hz Nmin 基準温度(℃) 1 0.0054 good 0.0000 上限周波数Hz Nmax 還気風量(m3/h) 40.0 0.0217 基準絶対湿度(kg/kg') 制御対象室吹出温度判定 エラー判定 0.0000 定格周波数Hz Npl 19.0 室負荷 運転状態 0:停止 1:運転 0 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 0 ダクト系室1演算 基準温度飽和水蒸気圧[atm] ファン出口エンタルピ kJ/kg' エラーコード(風量;静圧;周波数) 空気状態算出用_給気温度_加湿 good 基準湿度(%) 風量制御方式(1:変風量/2:定風量) 0 0 実際の静圧 Pa ファン入口温度 ℃ 空気状態算出用_コイル出口湿度_加湿なし 1047 基準温度(℃) 1.00 還気風量 m3/h 必要な静圧 Pa 実際の周波数 Hz ROOM-XX-302-01 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 0.0 給気エンタルピ(kJ/kg') 0.0 空気状態算出用_コイル入口湿度_加湿なし 1047 0.0000 0.0 196 放 熱 系 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) ファン消費電力 kW Pe 室(空調機用) エラー状態 0 0 0.000 0.0 室内エンタルピ(kJ/kg') 3000 一次側定格熱量 [kW] 給気温度(℃) 15.0 設計水量 ㍑/min Vpl 0 給気風量(m3/h) 0.0 15.1 0 設計揚程 kPa Ppl 実揚程 kPa 15.0 給気温度 ℃ 空気状態算出用_給気温度_加湿なし 空気状態算出用_給気湿度_加湿なし 15.0 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') ファン出口エンタルピ kJ/kg' エラーコード(風量;静圧;周波数) 0.60 15.09 空気状態算出用_境界相対湿度 RH1 0 0.0 VAV-XX-302-01 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 0 0 0 1800.0 エラー状態 0 0 要求給気温度(℃) 空気状態算出用_コイル出口温度_加湿なし 空気状態算出用_コイル入口温度_加湿なし 冷温水一次ポンプ属性 エラー判定 給気絶対湿度(kg/kg') (修正後) 給気露点温度 放熱量 kW 0.0 good 0 good コイル出口絶対湿度(kg/kg') 118 700 0.00 1800.0 32.3 定格能力 kW 0 0.00 0.0000 3.30 9.33 0.0024 OA/SA比率 変風量ユニット 0 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 給気風量(m3/h) 還気ファン消費電力 0.00 熱交換後の絶対湿度(kg/kg') 外気冷房-判定1 コイル出口相対湿度(%)(修正後) 13.00 熱交換後の外気温度 熱交換後の外気エンタルピ(kJ/kg') 外気冷房-導入外気比率 0.00 0 0 変風量ユニット・定風量ユニット#1 エラー状態 外気処理-演算 全熱交換器 ファン消費電力 kW 0.85 0.00 7.00 3000 0.85 13.37 41.3 0.0 冷温水還温度 ℃ 0.00 0.00 加湿効率(修正後) 伝熱係数の補正係数 a - 0.0 消費電力 kW Pe 0.016 0.016 OA/SA比率 加湿効率 コイル出口相対湿度(%) 設計水量 ℓ/min 必要な揚程 kPa Pd 実際の周波数 Hz : N 外気冷房時-温度下限値(℃) 0.00 給水量(m3/h) 加湿能力 コイル出口空気温度(℃) 暖房能力 kW 必要な周波数 Hz : Nd エラーコード(揚程;周波数) 加湿量-演算 必要_水加湿量(kg/h) 16 0.5 5,600 0 ファン入口温度 ℃ 0 25.00 0 ダクト系演算 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在 0 18.2 外気冷房制御 2 0 実際の静圧 Pa 外気冷房制御(有=1/無=0) 2 給気ファン消費電力 ファン消費電力 kW Pe コイル1列あたりのチューブ本数 6 送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧 0.65 外気冷房時-温度上限値(℃) 0 0.0000 ダクト系制御 定風量方式の制御対象室番号 必要な周波数 Hz 0.60 0 0.0 0.0000 還気風量(m3/h) ダクト系基準絶対湿度(kg/kg') 合計排気量 実際の周波数 Hz エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率 フロー 列数 Row 送気制御 0:定速 1:定圧 2:最小給気圧 還気ファン制御 必要な静圧 Pa 温度用・・・風量比による補正後の交換効率 冷房能力 kW 1000 最大放熱量 kW 0 還気エンタルピ(kJ/kg') 還気絶対湿度(kg/kg') 給気ファン定格風量 0 30.0 3000 255.9 エラー判定 1800 0.0 0.0000 0.0 0 5,600 給気ファン制御 0 5600.0 全熱交換器制御 最低水量 ㍑/min 57.14 圧力初期値 kPa Pin 実際の揚程 kPa P 0 余剰排気量 0.0 15.0 給気ファン定格風量 12.7 水空気比L/G 定格水量 ㍑/min 2 0 排気量 0.0000 0.0 0.0 0.0000 還気風量 m3/h 暖房用・・・給気温度設定 排水量(m3/h) 10.8 給気ファン入口温度 ℃ 冷房用・・・給気湿球温度設定 0.0 good 0.526 還気風量 運転モード 1:冷房 2:暖房 給気ファン定格風量 外気カット制御(有=1/無=0) 00000 コイル属性 コイル正面面積 m2 管肉厚に関係する定数 還気絶対湿度 kg/kg' 給気ファン発熱温度上昇 ℃ 排気量 15.0 0.0 0.0 冷却/加熱負荷(水側) kW エラーコード(収束判定:入口空気温度:入口水温 0 熱源出口水温 ℃ 水量初期値 ㍑/s Vwin 属性エラー判定 1 26.0 解氷特性係数 b2 水量計算 ℓ/min 1 循環水量 ㍑/min 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 二次側定格熱量 [kW] 0 製氷特性係数 a1 0 一次側定格流量 [l/m] 二次側定格流量 [l/m] 0 1 0.00 0 0 0 0.00 水量 ℓ/min 2 運転順位 7.00 7.0 50 1.64 275.00 動力補正係数 aec 0.00 0.0 0.00 0 運転モード 0 50 -0.035 動力補正係数 bec ブライン出口温度決定 ℃ ブライン出口温度初期値 ℃ good 0 2 7.00 1000 1000 30 係数: a 1 ブライン出口温度 水冷ブラインチラー属性 一次側・二次側流体出口温度差 K 0.1 0.08 0.65 最低水量 ㍑/min Vmin 0 0.00 熱交交換器属性 10 3.52 1060 熱源出口温度制御(1:有、2:無) エラーコード(負荷率:冷出温:冷流:冷却入温:冷却流) 一次側出口温度修正 ℃ auto ブライン比熱 kJ/kg ブライン密度 kg/m3 0.00 冷却水出口温度 ℃ 係数:A 係数:B ポンプ効率 e 0.6 2386 0.000 0.000 現状運転下COP ポンプによる温度上昇 ℃ 配管特性 P=AQ^2+B (kPa) 定格周波数Hz Npl 0 0.00 一次側(流体)流量 ㍑/min 一次側(流体)HEX熱交換量 kW 一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW 0 22846 25232 製氷時間(6・8・10時間製氷) エアポンプ(1:有) 冷水温度影響係数- C4 冷水温度影響係数+ C4 電力消費量 kW 196 上限周波数Hz Nmax 熱量誤差係数 1/℃ エラー判定 3000 設計揚程 kPa Ppl ポンプP-Q特性 最大保有熱量(顕熱分) MJ 二次側(流体)HEX交換熱量 kW 一次側出口温度 ℃ good 二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW 設計水量 ㍑/min Vpl 実揚程 kPa P=aQ^2+bQ+c 係数: b (㍑/s - kPa) 係数: c 最大蓄熱量 MJ エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算 1 7 12.00 二次側出口温度修正 ℃ 下限周波数Hz Nmin タイムステップ h 水槽容量 m3 流量制御 1:定流量、2:変流量 0 冷温水一次ポンプ属性 1 114 属性部 50 50 0 0 good good 0.95 二次側出口温度 ℃ エラー状態 0.0 0.0 0 還気温度(℃) 1800 制御 暖房用・・・給気湿球温度設定 3000 3000 制御属性 HEX設定出口温度(二次側流体) ℃ 3000 0.0 消費電力 kW Pe 冷温水還温度 ℃ エラーコード(揚程;周波数) 1733.5 負荷率影響係数+ C1 0.0 実際の揚程 kPa P エラー判定 エアポンプ消費電力 kW 0 0 0 水温 ℃ 0.06 0.65 0 12913 12913 二次側出口温度 ℃ 0 係数:A 係数:B ポンプ効率補正係数(ブライン/水) 0.00 定格水量 ㍑/min 前時間_保有熱量 MJ HEX交換熱量 kW 0 熱源出口水温 255.9 保有熱量 MJ 一次側(流体)定格流量 ㍑/min バイパス流量 [l/m] 0 57.14 0.0000 1800.0 0.0 冷房用・・・給気温度設定 初期化 [0 or 1] 0 0.0000 0.00 制御用絶対湿度 0.0 7.0 冷温水一次ポンプ制御 還気絶対湿度(kg/kg') 給気ファン発熱上昇 外気量 外気冷房判定 0.00 熱源入口水温 ℃ 圧力初期値 kPa Pin 0 0.00 7.00 水量初期値 ㍑/s Vwin 0.0 dt1 ℃ 2302.3 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 0.0 0.0 0.00 Z=f(A) 最低水量 ㍑/min 0.00 0.00 顕熱比 コイル出口冷温水温度 ℃ ポンプ入口温度 ℃ 0.00 一次側出口温度 ℃ 200 実揚程 kPa 最低流量 ㍑/min Vmin 定格周波数Hz Npl 上限周波数Hz Nmax 設計水量 ㍑/min コイル内通過水速 m/s 伝熱係数 W/m2KRow 放熱系統 熱源機定格能力 kW 5.00 解氷速度 %/h 3467 設計揚程 kPa Ppl 配管特性 P=AQ^2+B ポンプ効率(水) e 冷温水還温度 ℃ コイル正面風速 m/s コイル初期水量 ℓ/min コイル水量 ℓ/min 0 0.0 還気ファン発熱温度上昇 ℃ 0 0 AHU 15.0 還気温度 ℃ 還気ファン入口温度 ℃ 制御用絶対湿度 3.30 9.33 0.0000 DUCT-XX-302-01 0 要求給気温度(℃) 送風量(m3/h) 給気温度(℃) 還気エンタルピ kJ/kg' 0.00 0.0024 ダクト系 空調機出入口空気状態 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 -1:不一致 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 3:混在 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 0.00 0.00 0.0000 外気乾球温度(℃) 制御用絶対湿度 外気量 0 0.00 0.0000 給気ファン発熱温度上昇(℃) コイル入口空気温度(℃) コイル入口空気絶対湿度(kg/kg') 外気絶対湿度(kg/kg') 運転判定 0.0 還気エンタルピ(kJ/kg') 還気絶対湿度(kg/kg') コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg') 外気エンタルピ(kJ/kg') 0.00 0.00 0 - 冷温水往温度 ℃ 0 0.00 0.00 C=WSF*KF*Af*ROW 0.00 熱源出口温度設定値(下限温度) ℃ 二次側交換熱量 MJ - 15.00 15.09 A=Qt/(C*dt2) 3000 0.00 0.00 0.0000 0.0000 還気露点温度(℃) 還気エンタルピ(kJ/kg') 0 0 0.0000 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 還気温度(℃) PCH(4P)-XX1-303SI-150_22_50 運転順位 水量 ㍑/min 7.00 コイル出口空気絶対湿度(kg/kg') 給気温度(℃) 給気露点温度(℃) 0 0 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min コイル出口空気温度(℃) コイル出口空気エンタルピ(kJ/kg') 0.00 1 0.0 0.00 0 一次側(流体)HEX入口温度 ℃ 放熱完了温度 ℃ 交換熱量 MJ 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 12.00 二次側(流体)HEX出口温度 ℃ コイル入口空気絶対湿度(kg/kg') 0.00 0.00 0.0000 送水モード 冷却/加熱負荷(空気側) kW 顕熱負荷 kW 系最大熱量 kW 一次側(流体)HEX出口温度 ℃ 制御部 一次側交換熱量 MJ 運転状態 0:停止 1:運転 2 2302.3 二次側(流体)HEX入口温度 ℃ 0.0000 コイル制御 初期化 [0 or 1] 水量制御 0 0 熱源出口温度設定値 ℃ 冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱) 0.00 0.000 冷却水量比影響係数 C3 冷水温度影響係数 C4 1.644 275.004 ブライン流量初期値 ㍑/s Vwin 実際の周波数 Hz : N 0.00 動力補正係数 bec 0 圧力初期値 kPa Pin ブライン流量比 動力補正係数 aec 0 熱源出口温度設定値 ℃ 冷却水量比 -0.035 30 係数 : a 係数: c 0.0 3467 最低流量 ㍑/min 0 運転順位 HEX最大熱量 kW 還気温度(℃) 1.00 0 熱源入口水温 0.00 0.00 29.80 プレート熱交換器一次側流量 l/min 3467 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 設計水量 ㍑/min Vpl 定格流量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0.00 コイル入口空気エンタルピ(kJ/kg') 濡れ面係数 0.0 一次側流量 [l/m] 0.0000 0.00 dt2 ℃ 3000 1060 0.00 ブラインポンプ制御 運転状態 0:停止 1:運転 2 プレート熱交換器出口水温 ℃ 給気絶対湿度(kg/kg') コイル入口空気エンタルピー kJ/kg 0 3000 ブライン密度 kg/m3 3.52 P=aQ^2+bQ+c 係数: b 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 0 0.00 15.1 0.0000 コイル出口空気絶対湿度 kg/kg' 0 15.0 給気エンタルピ kJ/kg' 給気絶対湿度 kg/kg' コイル出口空気エンタルピー kJ/kg 0 0 0 AHU 0 給気温度 ℃ 15.00 15.09 0 冷温水還温度 ℃ 0.00 1060 2 0 2 0.00 エラー状態 0 FSFR-XX1-302SI6.0_1000_50 0 要求給気温度 ℃ 給気送風量 m3/h 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') 0 0.0 最低水量 ㍑/min ポンプ入口温度 ℃ ブライン密度 kg/m3 0.077 0 - 冷温水往温度 ℃ 冷温水一次ポンプ 0 エラー状態 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 0.0 AHU 0.00 コイル入口空気絶対湿度 kg/kg' 0 0 熱源定格能力 kW 0.0 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 0 0 空調機風量V(m3/h) 要求給気温度 コイル入口空気温度(℃) 最低水量 ㍑/min 0 2 0.46 給気用送風機・還気用送風機 0 0 AHU 0.0 29.80 29.80 0.00 コイル出口空気温度 ℃ 定格水量 ㍑/min 7.00 12913 3000 設計水量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW 熱源出口温度設定値 ℃ 係数:A 水量 ㍑/min 3.52 熱源出口温度設定値 ℃ 二次側流量 l/min HEXO(WW)-XX-303D-01 10 0 コイル入口冷温水温度 ℃ 系最小水量(合計) ㍑/min 0 0.00 ブライン比熱 kJ/kg 一次側入口温度 ℃ プレート形熱交換器(外融式_放熱系統) エラー状態 属性 接続台数 水量 ℓ/min OA(U)-XX-302-00 コイル出口冷温水温度 ℃ コイル入口空気温度 ℃ 系最小水量(優先系統) ㍑/min 0 二次側入口温度 ℃ 0.00 ブライン比熱 kJ/kg 指数:n 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 0 熱源入口温度 ℃ 0.0 0.0 配管特性 運転状態 0:停止 1:運転 2 - 0.00 0.00 熱源機能力 kW 熱源機定格能力 kW MVO-XX-303D-01 2 7 0.00 0.00 ブラインポンプ入口温度(℃) 0.0 0.0 P=AQ^n+B 0 0.00 二次側出口温度 ℃ 0 26.0 3.52 ポンプによる温度上昇 ℃ 一次側出口温度 ℃ 一次側流量 l/min 0 26.0 1060 0 定格能力(製氷時) kW 運転状態 0:停止 1:運転 冷却水出口温度 ℃ ブライン比熱 kJ/kg 26.0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 三方弁(外融式_放熱系統) 0 冷却水流量 ㍑/min ブライン密度 kg/m3 エラー判定 運転状態 0:停止 1:運転 PCH(4P)-XX1-303SI-150_22_50 冷却水入口温度 ℃ 熱源機能力 kW エラーコード(揚程;周波数) 2 熱源機能力 kW 0.00 0.00 0.00 冷温水一次ポンプ 1 7.00 二次側熱量 kW エラー状態 外気カット制御(有=1/無=0) 冷温水往温度℃ 冷温水還温度℃ 定格水量 ㍑/min 最低水量 ㍑/min 1台目定格水量 ㍑/min 0 0 要求給気温度(℃) 給気送風量( m3/h) 7.00 放熱系統ON/OFF ISTO-XX-303L-1900 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 外気冷房判定 0 1.00 1 前時間製氷率 氷蓄熱槽(外融式) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 1 0 運転モード 1:冷房 2:暖房 No.1 蓄熱開始時刻 h 前時間保有熱量 MJ ユニット形空気調和機(外気導入部) 0 0 コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖 室運転要求 0:送風 1:冷 2:暖 3:混在 0 満蓄判定製氷率 蓄熱可否判定(曜日) 二次側熱量(設定温度) kW HU(U)-XX-302-E エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 1 1 No.1 蓄熱終了時刻 h エラー状態 0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱 ユニット形空気調和機(気化式水加湿器) 0 0 風量 m3/h 0 冷凍機出口温度 ℃ CHC(U)-XX3-302N-60 送水判定 0:停止 1:運転 コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 29.8 0 0 冷凍機入口温度 ℃ エラー状態 0 加熱・冷却コイル(ユニット形空調機) エラー状態 0 1 29.8 送水判定 0:停止 1:運転 0 蓄 熱 槽 冷 水 ポンプ 三 方 弁 プ レー ト 冷 水 ポンプ 放熱一次 熱交換器 放熱二次 冷凍機負荷率 - 0.0 1.00 0.00 1.00 0 PBO-XX1-303-01-190 0.0 冷却水往温度 ℃ 送風機定格消費電力kW 定格冷却水量 ㍑/min 冷却水出口温度補正係数 b 消費電力補正係数 c エラー状態 50.0 245.0 必要な周波数 Hz : Nd 26.00 エラー判定 ブラインポンプ 0 実際の周波数 Hz : N 必要な揚程 kPa Pd 0.00 冷却水出口温度℃ 0 BCW-XX1-303-190 実際の揚程 kPa P 7.98 送風機消費電力kW エラーコード(水量,入口温度) エラー状態 26.00 冷却塔制御 冷却水下限温度(制御ありで有効) ℃ 冷却水温度制御(あり=1) 水冷ブラインチラー PCD(4P)-XX1-303SI-150_22_50 エラー状態 エラー状態 PIPE-XX-302XX-00 冷温水還温度(℃) No.1 ピークカット有:1、無し:0 熱量制御 開放形冷却塔(遠心冷凍機用) エラー状態 配管 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷温水往温度(℃) 追掛運転判定製氷率 系最大水量(合計) ㍑/min -0.1 0 製氷率低下による追掛判定 No.1 追掛on/off 追掛系統ON/OFF 外気条件 送水判定 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 1 水量状態 湿球温度℃ 空調機 No1 0 385 0 冷凍機水量 ㍑/min ブライン ポンプ 運転判定 運転状態 0:停止 1:運転 データ行数 無休0、土日休み1、日曜休み2 0:非蓄、1:満蓄、2:予測 二次側出口温度設定 冷 却 水 ブライン ポンプ チラ ー 冷却塔 熱源機 No1 0 24 22.00 13.00 16.00 0 0 0 19 40 0 0 0 エラー状態 時刻 h No.1 追掛運転終了時刻 h ピークカット開始時刻 h ピークカット終了時刻 h ROOM-XX-302-01 室負荷 ② モデル化 の手 順 (1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」を開 く。 (2)熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.4 の①、②) 機 器 表 を参 考 に、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムを構 築 する。 ※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。 ※複 式 ポンプ方 式 の場 合 については、後 述 する (3)氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステムの構 築 (図 6.4 の③) 機 器 表 を参 考 に、氷 蓄 熱 側 熱 源 サブシステムを構 築 する。 ※ブラインチラーは、各 容 量 の氷 蓄 熱 槽 に対 し、それぞれ 10 時 間 蓄 放 熱 に対 応 したオブジェクトとなっている。 ※ブラインポンプは、ブラインポンプオブジェクト内 の属 性 部 にブラインチラーの定 格 水 量 や設 計 揚 程 を入 力 し て作 成 する。詳 細 は「3.2 熱 源 サブシステムの構 築 」を参 照 。 (保 存 フォルダ:LCEM ツール\オブジェクト\50_蓄 熱 システム関 連 \氷 蓄 熱 (内 融 式 も同 じ)) (4)氷 蓄 熱 槽 サブシステムの構 築 (図 6.4 の④) 機 器 表 、制 御 図 等 を参 考 に、氷 蓄 熱 槽 サブシステムを構 築 する。 氷蓄熱槽(外融式) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 定格能力(製氷時) [kW] 一次側出口温度 [℃] 二次側出口温度 [℃] STO-XX-302L-1900 0 0 2 0 0.00 0.00 一次側流量 [㍑/min] 二次側流量 [㍑/min] 一次側入口温度 [℃] 二次側入口温度 [℃] ブライン比熱 [kJ/kg] ブライン密度 [kg/m3] 熱源機能力 [kW] 0 0 0.00 0.00 3.52 1,060 0 熱源出口温度設定値 [℃] 0.00 制御部 熱源出口温度設定値(下限温度) [℃] 放熱完了温度 [℃] 0.0 5.0 冷温水一次ポンプ エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 冷温水量 [㍑/min] 冷温水往温度 [℃] 冷温水還温度 [℃] PCH(4P)-XX1-302SI-150_22_50 0 0 2 0 0.00 0.00 設計水量 [㍑/min] 最低水量 [㍑/min] 熱源機定格能力 [kW] ポンプ入口温度 [℃] 3,000 1,000 0 0.00 2 57.14 256 0 0 0 0 熱源出口水温 [℃] 0.00 設計水量 [㍑/min] 3,000 最低水量 [㍑/min] 1,000 エラー状態 0 水量初期値 [㍑/s]:Vwin 圧力初期値 [kPa]:Pin 必要な揚程 [kPa]:Pd 必要な周波数 [Hz]:Nd 実際の周波数 [Hz]:N 実際の揚程 [kPa]:P 二次側交換熱量 [MJ] 交換熱量 [MJ] 0 0 電力消費量 [kW]:Pe 冷温水還温度 [℃] 0.0 0.00 0 流量制御 1:定流量、2:変流量 前時間_保有熱量 [MJ] 保有熱量 [MJ] 13,930 13,930 エラーコード(揚程;周波数) エラー判定 0 good 2 前時間_保有熱量(顕熱分) [MJ] 前時間_保有熱量(潜熱分) [MJ] 2,386 11,544 一次側交換熱量 [MJ] 0.51 設計水量 [㍑/min]:Vpl 製氷率 [-] 冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱) 解氷速度 [%/h] 一次側出口温度 [℃] 二次側出口温度 [℃] 水温 [℃] エアポンプ電力消費量 [kW] エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度) エラー判定 0.51 2 0.00 0.00 0.00 0.00 0.0 0 good 設計揚程 [kPa]:Ppl 実揚程 [kPa] ポンプによる温度上昇 [℃] 配管特性 P=AQ^2+B 係数:A [kPa] 係数:B ポンプ効率 e 最低水量 [㍑/min]:Vmin 定格周波数 [Hz]:Npl 上限周波数 [Hz]:Nmax 下限周波数 [Hz]:Nmin ポンプP-Q特性 係数: a P=aQ^2+bQ+c 係数: b [㍑/s - kPa] 係数: c 動力補正係数 aec [-] 動力補正係数 bec [-] 1 114.0 0.6 22,846 2,386 25,232 10 1 auto 3.52 1,060 1 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 製氷特性係数 解氷特性係数 解氷特性係数 解氷特性係数 a1 a2 a3 a4 a5 a6 a7 a8 b1 b2 b3 1.1275377 1.3788263 -2.6846805 -0.19181689 0.77748633 -1.1667287 0.84913197 0.007746864 0.74432305 1.0009713 2.9497784 解氷特性係数 解氷特性係数 解氷特性係数 解氷特性係数 解氷特性係数 b4 b5 b6 b7 b8 0.29932865 -1.0924636 1.235815 -0.57956344 0.14192965 機器選定エラー判定 プレート形熱交換器(外融式_放熱系統) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 0 0 2 2,302 12.00 7.00 二次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min] 二次側(流体)定格流量 [㍑/min] 一次側(流体)HEX入口温度 [℃] 一次側(流体)HEX出口温度 [℃] 一次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min] 一次側(流体)定格流量 [㍑/min] HEX交換熱量 [kW] 0 3,000 0.00 0.00 0 3,000 0 制御属性 HEX設定出口温度(二次側流体)[℃] 7.0 二次側出口温度 [℃] 二次側(流体)HEX交換熱量 [kW] 一次側出口温度 [℃] good HEXO(WW)-XX-300D-01 運転順位 HEX最大熱量 [kW] 二次側(流体)HEX入口温度 [℃] 二次側(流体)HEX出口温度 [℃] 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 冷温水一次ポンプ属性 前時間_製氷率 [-] 属性部 タイムステップ h 水槽容量 [m3] IPF [-] 最大保有熱量(潜熱分) [MJ] 最大保有熱量(顕熱分) [MJ] 最大蓄熱量 [MJ] 製氷時間(6・8・10時間製氷) エアポンプ(1:有) エアポンプ消費電力[kW]※auto:自動計算 ブライン比熱 [kJ/kg] ブライン密度 [kg/m3] 熱源出口温度制御(1:有、2:無) MVO-XX-302D-01 2 プレート熱交換器出口水温 [℃] 0.00 一次側流量 [㍑/min] 0 プレート熱交換器一次側流量 [㍑/min] 0 熱源入口水温 [℃] 0.00 バイパス流量 [㍑/min] 0.00 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 三方弁(外融式_放熱系統) 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 一次側(流体)流量 [㍑/min] 一次側(流体)HEX熱交換量 [kW] 12.00 0 0.00 0 0 一次側出口温度修正 [℃] 一次側(流体)HEX熱交換量修正 [kW] 0.00 0 二次側出口温度修正 [℃] 二次側(流体)HEX交換熱量修正 [kW] 7.00 0 3,000 冷温水一次ポンプ エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 冷温水量 [㍑/min] 冷温水往温度 [℃] 冷温水還温度 [℃] 設計水量 [㍑/min] 最低水量 [㍑/min] 熱源機定格能力 [kW] ポンプ入口温度 [℃] 熱交交換器属性 一次側・二次側流体出口温度差 [℃] 一次側定格流量 [㍑/min] 二次側定格流量 [㍑/min] 一次側定格温度差 [℃] 二次側定格温度差 [℃] 一次側定格熱量 [kW] 二次側定格熱量 [kW] 1 3,000 3,000 5 5 1,047 1,047 属性エラー判定 good 機器表、制御図等を参考に、入力する ※ポンプは「3.2熱源サブシステムの構築」を参照 - (放 熱 系 統 ) -137- 0 0 2 0 7.00 7.00 3,000 1,000 2,302 7.00 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 2 水量初期値 [㍑/s]:Vwin 圧力初期値 [kPa]:Pin 必要な揚程 [kPa]:Pd 必要な周波数 [Hz]:Nd 実際の周波数 [Hz]:N 実際の揚程 [kPa]:P 57.14 256 0 0 0 0 電力消費量 [kW]:Pe 冷温水還温度 [℃] 0.0 7.00 エラーコード(揚程;周波数) エラー判定 0 good 冷温水一次ポンプ属性 設計水量 [㍑/min]:Vpl 196 0 0.1 0.08 0 0.65 1,000 50 50 30 -0.0346 1.6440 275.0043 1.0 0.0 PCH(4P)-XX1-302SI-150_22_50 設計揚程 [kPa]:Ppl 実揚程 [kPa] ポンプによる温度上昇 [℃] 配管特性 P=AQ^2+B 係数:A [kPa] 係数:B ポンプ効率 e 最低水量 [㍑/min]:Vmin 定格周波数 [Hz]:Npl 上限周波数 [Hz]:Nmax 下限周波数 [Hz]:Nmin ポンプP-Q特性 係数: a P=aQ^2+bQ+c 係数: b [㍑/s - kPa] 係数: c 動力補正係数 aec [-] 動力補正係数 bec [-] 3,000 196 0 0.1 0.08 0 0.65 1,000 50 50 30 -0.0346 1.6440 275.0043 1.0 0.0 三方弁(追掛系統) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 一次側流量 [㍑/min] バイパス流量 [㍑/min] プレート熱交換器一次側流量 [㍑/min] ブライン入口温度 [℃] ブライン出口温度 [℃] プレート熱交換器出口ブライン温度[℃] 定格流量 [㍑/min] 最低流量 [㍑/min] ブライン比熱 [kJ/kg] ブライン密度 [kg/m3] 熱源機定格能力 [kW] 制御 流量制御 1:定流量、2:変流量 演算 一次側流量 [㍑/min] バイパス流量 [㍑/min] ブライン出口温度 MVO-XX-302C-01 0 0 2 0 0 0 0.00 0.00 0.00 3,467 3,467 3.52 1,060 0 運転順位 熱源機定格能力 [kW] 二次側(流体)HEX入口温度 [℃] 二次側(流体)HEX出口温度 [℃] 二次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min] 二次側(流体)定格流量 [㍑/min] 一次側(流体)HEX入口温度 [℃] 一次側(流体)HEX出口温度 [℃] 一次側(流体)HEX通過流量 [㍑/min] 一次側(流体)定格流量 [㍑/min] HEX交換熱量 [kW] ブライン比熱 [kJ/kg] ブライン密度 [kg/m3] HEXO(BW)-XX-302C-01 0 0 2 1 0 12.00 7.00 0 1,800 0.00 0.00 0 3,467 0 3.52 1,060 1 0 0 0.00 属性 属性エラー判定 プレート形熱交換器(ブライン-水) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 good 制御属性 HEX設定出口温度(二次側流体) [℃] 7.0 二次側出口温度 [℃] 二次側(流体)HEX交換熱量 [kW] 一次側出口温度 [℃] 一次側(流体)流量 [㍑/min] 一次側(流体)HEX熱交換量 [kW] 一次側出口温度修正 [℃] 一次側(流体)HEX熱交換量修正 [kW] 二次側出口温度修正 [℃] 二次側(流体)HEX交換熱量修正 [kW] 12.00 0 0.00 0 0 13.00 0 7.00 0 熱交交換器属性 一次側・二次側流体出口温度差[℃] 一次側定格流量 [㍑/min] 二次側定格流量 [㍑/min] 一次側定格温度差 [℃] 二次側定格温度差 [℃] 一次側定格熱量 [kW] 二次側定格熱量 [kW] 1 3,467 1,800 5 5 1,078 628 属性エラー判定 good 機器表、制御図等を参考に、入力する 冷温水一次ポンプ エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 冷温水量 [㍑/min] 冷温水往温度 [℃] 冷温水還温度 [℃] 設計水量 [㍑/min] 最低水量 [㍑/min] 熱源機定格能力 [kW] ポンプ入口温度 [℃] PCH(4P)-XX1-302SI-125_15_50 0 0 2 1 0 7.00 7.00 1,800 958 0 7.00 冷温水一次ポンプ制御 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 2 水量初期値 [㍑/s]:Vwin 圧力初期値 [kPa]:Pin 必要な揚程 [kPa]:Pd 必要な周波数 [Hz]:Nd 実際の周波数 [Hz]:N 実際の揚程 [kPa]:P 電力消費量 [kW]:Pe 冷温水還温度 [℃] エラーコード(揚程;周波数) エラー判定 34.33 257 0 0 0 0 0.0 7.00 0 good 冷温水一次ポンプ属性 設計水量 [㍑/min]:Vpl 設計揚程 [kPa]:Ppl 実揚程 [kPa] ポンプによる温度上昇 [℃] 配管特性 P=AQ^2+B 係数:A [kPa] 係数:B ポンプ効率 e 最低水量 [㍑/min]:Vmin 定格周波数 [Hz]:Npl 上限周波数 [Hz]:Nmax 下限周波数 [Hz]:Nmin ポンプP-Q特性 係数: a P=aQ^2+bQ+c 係数: b [㍑/s - kPa] 係数: c 動力補正係数 aec [-] 動力補正係数 bec [-] 1,800 196 0 0.1 0.22 0 0.66 958 50 50 30 -0.0365 -0.7535 325.5230 1.0 0.0 ※ポンプは「3.2熱源サブシステムの構築」を参照 (追 掛 系 統 ) (5)蓄 熱 コントローラ、氷 蓄 熱 ヘッダの設 定 (図 6.4 の⑤、⑥) ■氷蓄熱用コントローラ、氷蓄熱用ヘッダ 蓄熱運転を終了する製氷率を設定する 氷蓄熱システムの運転順位や氷蓄熱ヘッダー 内の運転制御などを設定する。 休前日に蓄熱を行わない運用や、 非蓄熱運転する設定を行う 氷蓄熱用コントローラ_COIST-XX-302-01 曜日判定 No.1 追掛運転開始時刻 h No.1 追掛運転終了時刻 h ピークカット開始時刻 h ピークカット終了時刻 h No.1 ピークカット有:1、無し:0 追掛運転判定製氷率 製氷率低下による追掛判定 No.1 追掛on/off 放熱・追掛優先順位 放熱優先:1、追掛優先:2 1 8.00 22.00 13.00 16.00 1 0 0 1 2 強制追掛運転を行う製氷率を設定する 氷蓄熱用ヘッダ 曜日(日:1、土:7) 時刻 h データ行数 無休0、土日休み1、日曜休み2 0:非蓄、1:満蓄、2:予測 No.1 蓄熱開始時刻 h No.1 蓄熱終了時刻 h 満蓄判定製氷率 蓄熱可否判定(曜日) 予測判定結果 蓄熱可否判定(製氷率) No.1 蓄熱on/off 4 21 217 0 1 22.00 7.00 1.00 1 0 1 0 蓄熱槽からの放熱 or 熱源追掛 の優先順位を決定する 放熱系統 運転判定 0 運転モード 1 運転順位 2 循環水量 ㍑/min 0 熱源出口水温 ℃ 7.0 熱源入口水温 ℃ 7.0 定格水量 ㍑/min 3000 最低水量 ㍑/min 1000 最大放熱量 kW 1000 定格能力 kW 2302.3 放熱量 kW 0 エラー状態 追掛系統 運転判定 0 運転モード 1 運転順位 1 循環水量 ㍑/min 0 熱源出口水温 ℃ 7.0 熱源入口水温 ℃ 12.0 定格水量 ㍑/min 1800 最低水量 ㍑/min 1800 最大放熱量 kW 600 定格能力 kW 914 放熱量 kW 0 エラー状態 0 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 二次側水量 ㍑/min 冷温水往温度℃ 冷温水還温度℃ 定格水量 ㍑/min 最低水量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW 運転順位(システム全体) 0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換 二次側出口温度設定 冷凍機水量 ㍑/min 冷凍機出口温度 ℃ 冷凍機入口温度 ℃ エラー状態 前時間製氷率 前時間保有熱量 MJ 二次側熱量(設定温度) kW 二次側熱量 kW 1台目定格水量 ㍑/min 0 0 1 1 0 7.00 7.00 4800 1800 1600 1 2 7 0 7.00 12.00 0 1 0.09 4529 0.0 0.0 1800 放熱系統ON/OFF 追掛系統ON/OFF 水量状態 系最大水量(合計) ㍑/min 系最小水量(合計) ㍑/min 系最小水量(優先系統) ㍑/min 系最大熱量 kW 水量制御 熱量制御 0 1 -1 4800 1800 1800 1600 0 0 0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱 0 破線部を必要に 応じて書き換える 放熱系統、追掛系統の最大放熱量 を設定する 昼 間 の蓄 熱 系 統 熱 源 機 器 の運 転 優 先 順 位 については、以 下 の通 り設 定 する。 ・蓄 熱 槽 からの放 熱 をブラインチラーの追 掛 運 転 より優 先 する場 合 コントローラの放 熱 ・追 掛 優 先 順 位 セルに、「1」を入 力 <制 御 内 容 > 氷 蓄 熱 システムにて処 理 する負 荷 が、ヘッダの放 熱 系 統 に設 定 した「最 大 放 熱 量 」を超 える までは蓄 熱 槽 からの放 熱 のみで負 荷 処 理 し、超 えるとブラインチラーの追 掛 運 転 による負 荷 処 -138- 理 が加 わる。 ・ブラインチラーの追 掛 運 転 を蓄 熱 槽 からの放 熱 より優 先 する場 合 コントローラの放 熱 ・追 掛 優 先 順 位 セルに、「2」を入 力 <制 御 内 容 > 氷 蓄 熱 システムにて処 理 する負 荷 が、ヘッダの追 掛 系 統 に設 定 した「最 大 放 熱 量 」を超 える まではブラインチラーの追 掛 運 転 のみで負 荷 処 理 し、超 えると蓄 熱 槽 からの放 熱 による処 理 が 加 わる。 (6)熱 源 機 器 の運 転 優 先 順 位 の設 定 (図 6.4 の⑥) 蓄 熱 用 熱 源 機 器 (No.1)やそれ以 外 の熱 源 機 器 (No.2~4)の優 先 順 位 を設 定 する。 制 御 時 の切 り替 え判 定 を設 定 する(AO58,59)。 運転順位を設定する。 制御時の切り替え判定を設定する。 ※オブジェクトの種類によって、 セル位置は若干異なる (7)台 数 制 御 コントローラの設 定 (図 6.4 の⑦) 台数制御 蓄熱コン トロー ラー 1台 目 冷却水P 水冷チ ラー 氷蓄熱槽 (外融) ブラインP 冷温水1 次P-1 三方弁 冷温水1 次P-1 (放熱) 熱交 冷温水1 次P-2 (追掛) ダ 接続配管 三方弁 3台 目 ダ 空冷HP1 冷温水1 次P 空冷HP2 冷温水1 次P 氷 蓄 熱 用 ※蓄 熱 系 統 熱 源 機 (放 熱 系 統 、追 掛 系 統 )は併 せて1台 としてカウントする。 (8) 期 間 スケジュールの設 定 (図 6.4 の⑧) (9)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 -139- ) 2台 目 単 式 ポ ン プ 方 式 ヘ ッ ー ( 熱交 ッ ー 冷却塔 氷 蓄 熱 用 ヘ 6.1.3 氷 蓄 熱 ユニットシステムの構 築 ① サンプルシステムの概 要 氷 蓄 熱 システムのサンプルとしては、「外 融 式 用 」「内 融 式 用 」「氷 蓄 熱 ユニット用 」の3種 類 が用 意 されて いる。ここでは氷 蓄 熱 ユニット用 のサンプルを例 に説 明 する。 空気熱源ブライン ヒートポンプチラー BR プレート 熱交換機 HEX1 BP1 PCH1 氷蓄熱槽 IST 図 6.5 単式ポンプヘッダー (氷蓄熱用) サンプルシステムの系 統 図 (外 融 式 氷 蓄 熱 システム) 表 6.4 機 器 表 記号 氷 蓄 熱 ユ ニ ッ ト 部 名称 BR 空気熱源ヒートポンプ ブラインチラー BP1 ブラインポンプ IST 氷蓄熱槽 (夏期冷房時の氷蓄熱専 用) ※ピークカット専用 三方弁 HEX プレート熱交換器 (放熱用) 仕様 冷却/加熱能力 ( 製 氷 時 ) 120 kW ( 追 掛 時 ) 345 kW ( 暖 房 時 ) 309 kW 水量 ( 製 氷 時 ) 600 ㍑ /min ( 追 掛 時 ) 1,120 ㍑ /min ( 暖 房 時 ) 987 ㍑ /min 温度 ( 製 氷 時 )-4.5~ 0.5 ℃ ( 追 掛 時 ) 5.0~ 10.0 ℃ ( 暖 房 時 )42.0~ 47.0 ℃ 水量 ( 製 氷 時 ) 600 ㍑ /min ( 追 掛 時 ) 1,120 ㍑ /min ( 暖 房 時 ) 987 ㍑ /min ス タ テ ィ ッ ク 型 内 融 式 18.52 m 3 蓄 熱 量 4,206MJ IPF 68% エアポンプ 出口温度 (冷房時) 7 ℃ ( 暖 房 時 ) 45 ℃ 設計流量 温度 PCH1 冷温水一次ポンプ (放熱用一次ポンプ) 設計水量 設計揚程 -140- ( 一 次 側 ) 987 ( 二 次 側 ) 1,000 ( 一 次 側 ) 5-15 ( 二 次 側 ) 7-12 ㍑ /min ㍑ /min ℃ ℃ 1,000 ㍑ /min 196 kPa 動力 [kW] 35.4 87.7 90.1 台数 0.8 2.9 2.9 3 3 3 0.75 - 3 - 3 5.2 3 構 築 シートの詳 細 を示 す。 初期化スイッチ 1:初期値 0:算出 計算開始行 計算終了行 外気条件 乾球温度 ℃ 3.3 相対湿度 % 50.3 絶対湿度 kg/kg' 飽和水蒸気圧 Pa 774 389 中央監視指令 OK 中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 0 0 0 0 0 19 40 0 0 0 19 40 0 0 0 月 日 時刻 曜日 計算行 チラー チラー入口温度 ℃ チラー出口温度 ℃ チラー流量 ㍑/min チラー製造熱量 kW チラー消費電力 kW チラー負荷率 チラーCOP ブラインポンプ BP入口温度℃ 熱源からのパス温度℃ ブラインポンプ消費電力 kW ポンプ流量 蓄熱槽 氷蓄熱槽入口温度 氷蓄熱槽出口温度 槽内流量 二次側還温度℃ エアポンプ消費電力 kW 前時間製氷率 蓄熱量 kW 放熱量 kW 前時間保有熱量 三方弁 三方弁入口(槽バイパス)温 12 12 24 3 289 0.0 47.0 0 0 0.0 0.0 0.0 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 0 一次側出口温度℃ 0 HEX放熱量 kW 19 運転モード 基準湿度(%) 40 冷水ポンプNo.1消費電力 南ペリメータ系統 ②氷 蓄 熱 ユニット <ST> ブライン チラ ー 47.0 47.0 0.0 47.00 0.0 0.36 0.0 0.0 1201 蓄熱槽 47.00 外気 B-O-2-00 0 外気乾球温度 ℃ 3.3 987 47.00 47.00 47.00 外気湿球温度 ℃ -0.1 空気熱源ブラインチラー エラー状態 0 0 氷蓄熱槽(内融式) エラー状態 ISTI-303_294 三方弁(内融式_放熱系統) 0 MVI-303 エラー状態 0 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 2 - 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 2 - 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 三方弁入口(槽バイパス)温度℃ 47.00 三方弁入口(蓄熱槽出口)温度℃ 放熱時蓄熱槽内流量 47.00 987 運転順位 HEX最大熱量 kW 二次側(流体)HEX入口温度 ℃ 三方弁出口温度℃ 47.00 二次側(流体)HEX出口温度 ℃ 47.00 ブライン出口温度 [℃] 47.00 ブライン入口温度 [℃] 0.00 定格能力(製氷時) kW 入口温度 ℃ 0 47.00 47.00 0.00 出口温度 ℃ 設計水量 ㍑/min 986.7 流量 l/min 3.3 最低流量 ㍑/min 986.7 ブライン比熱 kJ/kg 3.51 プレート熱交換器一次側流量 l/min 外気湿球温度 [℃] (0.1) 熱源機定格能力 kW 120 ブライン密度 kg/m3 1054 二次側還温度℃ ブライン比熱 [kJ/kg] 3.51 ブライン密度 [kg/m3] 1,054 熱源機能力 [kW] 熱源出口温度設定値 [℃] 0 47.00 ブライン還温度(ポンプ出口温度) ℃ 0 47.00 外気乾球温度 [℃] 0 45.00 45.00 0 ブラインポンプ入口温度(℃) 熱源機能力 kW 熱源出口温度設定値 ℃ 47.00 0.0 47.00 0 熱源機能力 kW 熱源出口温度設定値 ℃ 二次側還温度 ℃ 0 定格水量 ㍑/min 47.00 最低水量 ㍑/min 45.0 一次側還水温 ℃ 45.0 二次側還水温 ℃ 2段目合計水量 ㍑/min 3段目合計水量 ㍑/min 1段目合計能力 kW 2段目合計能力 kW 3段目合計能力 kW 運転可能な熱源機台数 水量制御 340 1 0 45.0 二次側水量 ㍑/min 0 二次側熱量 kW 0 熱源運転台数 0 45.0 二次側熱量 kW 0 緩和係数 0.30 0 0 0 0 (氷 蓄 熱 用 )オブジェクト 水量状態 0 系最大水量 ㍑/min 0 系最小水量 ㍑/min 0 制御属性 熱源機設置台数(冷熱源) 3 熱源機設置台数(温熱源) 1 一次側エラー状態 二次側エラー状態 手動時の熱源運転台数 0 0 0 PCH(4P)-XX1-302SI080_5.5_50 熱源機 No1 空調機 No1 3 3.51 1054 5.0 加熱時ブライン出口温度設定値 [℃] 47.0 運転順位(冷凍) - 運転順位(加熱) - 1 消費電力 kW Pe ブラインポンプ出口温度(℃) 0.0 制御部 熱源出口温度設定値(下限温度) ℃ 47.00 放熱完了温度 ℃ 0.00 蓄熱時交換熱量 MJ 0 放熱時交換熱量 MJ 0 40 散水装置稼動条件(外気乾球温度) ℃ 30 交換熱量 MJ 散水装置稼動条件(運転容量) % 85 前時間_保有熱量 MJ 初期化 [0 or 1] 0 0 47 0 送水モード 1 水量 ㍑/min 冷温水往温度 ℃ 0 45.00 運転順位 1 送水量 ㍑/min 0 冷温水還温度 ℃ 45.00 二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 40.00 45.00 0 一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 0 一次側(流体)定格流量 ㍑/min 987 HEX交換熱量 kW ブライン比熱 kJ/kg 0.0 3.51 ブライン密度 kg/m3 1054 0 熱源機定格能力 kW 二次側水量 ㍑/min 340 0 冷温水往温度℃ 45.00 冷温水還温度℃ 45.00 設計水量 ㍑/min 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 1000 最低水量 ㍑/min 熱源機定格能力 kW 運転順位(システム全体) 最大放熱量 kW 前時間製氷率 1 制御属性 二次側(流体)HEX交換熱量 kW 5 保有熱量 MJ -214 三方弁設定出口温度(加熱)℃ 47 前時間_保有熱量(顕熱分) MJ -214 一次側出口温度 ℃ 一次側(流体)流量 ㍑/min 一次側(流体)HEX熱交換量 kW 0 - 前時間_保有熱量(潜熱分) MJ 基準温度(℃) 19 散水装置稼動状態 0:停止 1:稼動 0 前時間_製氷率 - 0.00 一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW 基準湿度(%) 40 外気乾球温度(能力・入力算定用) 3.3 製氷率 - 0.00 二次側出口温度修正 ℃ 外気湿球温度(加熱時能力算定用) (0.1) 冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱) 0 0 0 19 40 ブライン出口温度設定値 [℃] 47.0 解氷速度 %/h 0.00 冷凍/加熱熱量(設定値) [kW] 0 蓄熱時出口温度 ℃ 47.00 冷凍/加熱能力(設定値)[kW]:外界条件下 0 放熱時出口温度 ℃ 0.00 0 一次側出口温度修正 ℃ 1 二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW 前時間保有熱量 MJ 氷蓄熱用コントローラ 45.0 熱源入口水温 ℃ エラー状態 45.0 0 45.00 定格水量 ㍑/min 2 0.00 -214 水量初期値 ㍑/s Vwin 15.47 250 圧力初期値 kPa Pin 207.2 熱源定格能力 kW 0.0 340 0.0 エラー状態 1 実際の周波数 Hz : N 0.0 0 実際の揚程 kPa P 0.0 0:非蓄、1:満蓄、2:予測 1 消費電力 kW Pe 0.0 0 No.1 蓄熱開始時刻 h 22.00 冷温水還温度 ℃ 45 41.00 No.1 蓄熱終了時刻 h 7.00 エラーコード(揚程;周波数) 0 0 満蓄判定製氷率 1.00 エラー判定 0 蓄熱可否判定(曜日) 1 予測判定結果 0 40.00 41.00 0 45.00 0 1 データ行数 COIST-303 289 必要な揚程 kPa Pd 必要な周波数 Hz : Nd good 冷温水一次ポンプ属性 蓄熱可否判定(製氷率) 1 設計水量 ㍑/min Vpl No.1 蓄熱on/off 0 設計揚程 kPa Ppl ③ 蓄 熱 コント ロ ー ラ No.1 追掛運転開始時刻 h 8.00 1000 196 実揚程 kPa 0 No.1 追掛運転終了時刻 h 22.00 ポンプによる温度上昇 ℃ ピークカット開始時刻 h 13.00 配管特性 P=AQ^2+B ピークカット終了時刻 h 16.00 (kPa) 係数:A 係数:B 0.1 0.87 0 ブライン出口温度- [℃] 47.00 水温 ℃ 0.00 一次側定格流量 [㍑/min] 987 追掛運転判定製氷率 0 ポンプ効率 e 0.64 ブライン出口温度+ [℃] 47.00 エアポンプ消費電力 kW 0.0 二次側定格流量 [㍑/min] 1000 製氷率低下による追掛判定 0 最低水量 ㍑/min Vmin 250 No.1 追掛on/off 0 冷却/加熱量- [kW] 冷却/加熱量+ [kW] 冷却/加熱能力- [kW]: 外界条件下 冷却/加熱能力+ [kW]: 外界条件下 部分負荷率部分負荷率+ 部分負荷率計算誤差- 0 エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度) 0 エラー判定 0 一次側定格温度差 [K] good 二次側定格温度差 [K] 0 一次側定格熱量 [kW] 0 属性部 0.00 タイムステップ h 0.00 -1.00 1 10 5 608 定格周波数Hz Npl 50 上限周波数Hz Nmax 下限周波数Hz Nmin 349 ポンプP-Q特性 good P=aQ^2+bQ+c 係数: b 係数: a 2.76 229.10 1 水槽容量 m3 IPF - 18.52 0.68 (㍑/s - kPa) 係数: c 動力補正係数 aec -1.00 最大保有熱量(潜熱分) MJ 4206 動力補正係数 bec 0.00 最大保有熱量(顕熱分) MJ 0 ブライン出口温度 [℃] ブライン出口温度決定 [℃] 47.00 47.00 最大蓄熱量 MJ 製氷時間(6・8・10時間製氷) 4206 10 ブライン出口温度初期値 [℃] 23.50 冷却/加熱量 [kW] 冷却/加熱能力 [kW]: 外界条件下 全負荷運転入力 [kW]: 外界条件下 エアポンプ(1:有、2:無) 1 0 エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算 0 ブライン出口比熱 kJ/kg 0 ブライン出口密度 kg/m3 0.75 3.508 1054 全負荷運転時COP : 外気条件下 0.00 熱源出口温度制御(1:有、2:無) 部分負荷率 0.00 製氷特性係数 a1 0.68567928 部分負荷率(電力消費率算定用) 0.10 製氷特性係数 a2 1.1963984 部分負荷運転時の電力消費率 電力消費量 [kW] 1.00 0.0 製氷特性係数 a3 製氷特性係数 a4 -0.11677526 -0.37946847 部分負荷運転時COP 0.00 製氷特性係数 a5 0.93180615 0 製氷特性係数 a6 -1.1790946 エラー判定 good 製氷特性係数 a7 1.0754033 機器属性 周波数 [Hz] 定格能力(製氷時) [kW] 50 120 製氷特性係数 a8 解氷特性係数 b1 解氷特性係数 b2 解氷特性係数 b3 0.017398479 1.3912707 0.64437544 8.712454 定格能力(追掛時) [kW] 定格能力(加熱時) [kW] 定格COP(製氷時) 定格COP(追掛時) 345 309 3.39 3.93 解氷特性係数 b4 解氷特性係数 b5 解氷特性係数 b6 解氷特性係数 b7 -0.7973073 1.0978587 -0.13396926 -0.26578869 定格COP(加熱時) 3.43 解氷特性係数 b8 0.12682747 定格ブライン流量(製氷時) [㍑/min] 600 機器選定エラー判定 定格ブライン流量(追掛時) [㍑/min] 1,120 定格ブライン流量(加熱時) [㍑/min] 消費電力(製氷時) [kW] 987 35.4 前時間計算値ストックセル 保有熱量ストック 消費電力(追掛時) [kW] 87.7 製氷率ストック エラーコード(外気温:負荷率:ブライン出:ブライン流) 消費電力(加熱時) [kW] 最大ブライン出口温度 [℃] 最小ブライン出口温度 [℃] 1 ※サンプルシステムでは同 一 の氷 蓄 熱 ユニットが計 3つ並 列 で単 式 ポン プヘッダー(氷 蓄 熱 用 )に接 続 され ている - -214 0 90.1 47.0 0.0 計算間隔 [℃] 電力消費補正係数 a [-] 0.00000001 1.0 電力消費補正係数 b [-] 0.0 図 6.6 構 築 シートの全 体 構 成 -141- 50 30 二次側定格熱量 [kW] 属性エラー判定 熱量誤差係数 [1/℃] 部分負荷率計算誤差+ 1000 最低水量 ㍑/min 0 熱交交換器属性 一次側・二次側流体出口温度差 K 空調機還水温 ℃ 45.0 曜日判定 7 45 三方弁設定出口温度(冷凍)℃ 45.0 熱源出口水温 ℃ 無休0、土日休み1、日曜休み2 HEX設定出口温度(二次側流体)(冷凍) ℃ HEX設定出口温度(二次側流体)(加熱) ℃ 二次側出口温度 ℃ ポンプ入口温度 ℃ 送水制御 0:定速 1:定圧 2:最小吐出圧 空調機往水温 ℃ 0 250 340 2 循環水量 ㍑/min 1000 340.0 冷温水一次ポンプ制御 0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱 制御属性 987 47.00 潜熱負荷(kW) 運転順位 364.8 エラー判定 -214 送水判定 0 運転モード 2 47.00 バイパス流量 放熱時蓄熱槽内流量 二次側還温度℃ 基準湿度(%) 0 三方弁出口温度 0.00 986.7 ブラインポンプ属性 設計水量 ㍑/min Vpl 運転判定 0 2 1 47.0 ブライン比熱 kJ/kg ブライン密度 kg/m3 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 一次側(流体)HEX出口温度 ℃ 987 987 47.00 冷温水一次ポンプ エラー状態 0 2 1 1000 986.7 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 47.00 986.7 エラー状態 PIPE-303 0 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 定格流量 ㍑/min 接続配管 2 - 一次側(流体)HEX入口温度 ℃ 最低流量 ㍑/min 散水装置稼動設定 0:停止 1:自動 入出力設定 0 1000 0 二次側往水温 ℃ 運転状態 0:停止 1:運転 0 3.51 三方弁出口温度設定値 -10.00 追掛時ブライン出口温度設定値 [℃] 47.00 1054 19 西ペリメータ系統 運転台数(熱源機) 1段目合計水量 ㍑/min 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 47.00 ブライン比熱 kJ/kg 熱源制御 製氷時ブライン出口温度設定値 [℃] プレート熱交換器出口水温 ℃ 2 ブライン密度 kg/m3 基準温度(℃) 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 0 一次側往水温 ℃ 単 式 ポンプヘッダ 一次側水量 ㍑/min バイパス水量 ㍑二次側水量 ㍑/min 24 HEXI(BW)-303 0 0 ブライン流量 ㍑/min 熱源出口温度 ℃ 0 プレート熱交換器(内融式_氷蓄熱ユニット) 2 - 47.00 0.0 2 0.0035 エラー状態 PBI-303_294 運転状態 0:停止 1:運転 120 0 0.0 0.0 ブラインポンプ(内融式_蓄放熱系統) 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 45.00 OK OK BCA-303_294 定格能力(製氷時) [kW] ブライン流量 [㍑/min] <HEX> 二次側熱量 kW 0 3 0 氷蓄熱運転条件 時刻 h 45.00 運転状態 0:手動,1:水量,2:熱量,3:水/熱自動切換 熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷 水 ポンプ 放熱二次 曜日(日:1、土:7) 0 一次側往水温 ℃ 東ペリメータ系統 プ レー ト 熱交換器 三方弁 0 二次運転要求 0 氷蓄熱ユニット_ISTUNIT-XX1-303_294 0 一次側水量 ㍑/min 19 二次側往水温 ℃ 40 二次側還水温 ℃ 二次側水量 ㍑/min 0 計算回数 0 収束判定 ブライン ポンプ 47.00 0 一次側還水温 ℃ 0 エラー判定 中央監視指令 2 熱源運転信号 0 二次運転要求 0 <B> 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 中央監視指令 2 熱源運転信号 0 自動切換え 接続 配管 0.0 0 単式ポンプ方式ヘッダー(氷蓄熱用) HD1PS-IST-302-0410 2 0 0 二次運転要求 0:停止 1:冷房 2:暖房 熱量制御 47.00 47.00 運転状態 運転状態 顕熱負荷(kW) COHS-IST-300-0410 熱源運転信号 0:停止 1:冷房 2:暖房 熱源運転台数 熱量制御 水量制御 <BP> 0 バイパス流量 0 放熱時蓄熱槽内流量 0 三方弁出口温度℃ 19 プレート熱交換器出口水温 40 二次側還温度℃ 熱交換器 0 一次側入口温度℃ 熱源台数制御(氷蓄熱用) 中央監視指令 0:停止 1:冷房 2:暖房 台数制御手法 <R> 三方弁入口(蓄熱槽出口) 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 【VAV2】 運転状態 顕熱負荷(kW) 2 ④台 数 制 御 コントローラ 出力データ 12 12 24 3 3.3 50.3 0 0 2 【VAV1】 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 北ペリメータ系統 B-CO-Ctl-00 OK 計算開始 入力データ 月 日 時 曜日 外気乾球温度(℃) 外気相対湿度(%) 直達日射量(W/㎡) 全天日射量(W/㎡) 熱源 中央監視指令 - 南インテリア系統 空調機 運転指令 空調機 運転モード 外気カット制御 【VAV1】 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 【VAV2】 運転状態 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 北インテリア系統 空調機 運転指令 空調機 運転モード 外気カット制御 0.0035 収束判定 エラー判定 (0.1) 9.3 水蒸気分圧 Pa 2 289 計算回数[*10000] 0.0024 湿球温度 ℃ エンタルピー kJ/kg 運転状態 氷 蓄 熱 システム専 用 オブジェクト 0 -0.270 0 配管 エラー状態 PIPE-XX-302XX-00 0 送水判定 0:停止 1:運転 0 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷温水往温度(℃) 1 45.0 冷温水還温度(℃) 水量(l/m/台) 45.0 0 ①二 次 側 サブシステ 総水量(l/m) 0 属性 接続台数 8.0 ② モデル化 の手 順 (1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(氷 蓄 熱 ユニット_全 体 システム)」を開 く。 (2)二 次 側 サブシステムの構 築 (図 6.6 の①) 機 器 表 を参 考 に、二 次 側 サブシステムを構 築 する。 ※ヘッダ他 との相 対 位 置 にずれが生 じないよう、確 実 に貼 り付 けること。 (3)氷 蓄 熱 ユニットシステムの構 築 (図 6.6 の②) 機 器 表 、制 御 図 等 を参 考 に、氷 蓄 熱 ユニットシステムを構 築 する。 ※上 部 に連 結 部 や運 転 条 件 オブジェクトがあるので、相 対 位 置 にずれが生 じないよう、注 意 して貼 り付 けるこ と。 ※氷 蓄 熱 ユニットは上 部 連 結 部 にて連 結 された1つのオブジェクトなので、他 の氷 蓄 熱 関 連 オブジェクトを連 結 部 内 に混 合 して使 用 する事 は出 来 ない。 (4)ユニットの運 転 優 先 順 位 、最 大 放 熱 量 、運 転 スケジュールの設 定 (図 6.6 の③) 氷 蓄 熱 ユニットの優 先 順 位 、見 掛 の最 大 放 熱 量 を設 定 する。 満 蓄 判 定 製 氷 率 、強 制 追 掛 製 氷 を行 う製 氷 率 を設 定 する。 蓄 熱 時 間 帯 、追 掛 運 転 時 間 帯 、ピークカット時 間 帯 を設 定 する。 ■氷蓄熱用コントローラ、スケジューラ 接続配管 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 熱源機定格能力 kW 二次側水量 ㍑/min 冷温水往温度℃ 冷温水還温度℃ 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 運転順位(システム全体) 最大放熱量 kW 0:停止、1:冷房(追掛)、2:暖房、3:製氷、4:放熱 前時間製氷率 前時間保有熱量 MJ 氷蓄熱用コントローラ データ行数 曜日判定 無休0、土日休み1、日曜休み2 PIPE-303 0 0 2 1 340 0 45.00 45.00 1000 氷蓄熱ユニットの 運転順位を設定する。 1 340 2 0.00 -214 COIST-303 289 1 0 0:非蓄、1:満蓄、2:予測 1 No.1 蓄熱開始時刻 h 22.00 No.1 蓄熱終了時刻 h 7.00 満蓄判定製氷率 1.00 蓄熱可否判定(曜日) 1 予測判定結果 0 蓄熱可否判定(製氷率) 1 No.1 蓄熱on/off 破線部を必要に 応じて書き換える 0 No.1 追掛運転開始時刻 h 8.00 No.1 追掛運転終了時刻 h ピークカット開始時刻 h ピークカット終了時刻 h 追掛運転判定製氷率 製氷率低下による追掛判定 22.00 13.00 16.00 0 0 -142- ユニットの見掛の最大 放熱量を設定する。 台数制御コントローラ に伝達される 休前日に蓄熱を行わない運用や、 非蓄熱運転する設定を行う 蓄熱運転を終了する製氷率を設定する 蓄熱・追掛時間や ピークカット時間帯を設定する。 強制追掛運転を行う製氷率を設定する (5)制 御 部 、属 性 部 の設 定 (図 6.6 の②) 氷 蓄 熱 槽 の放 熱 完 了 温 度 、蓄 熱 槽 の容 量 ・IPF等 を設 定 する。 三 方 弁 の出 口 温 度 を設 定 する。 プレート熱 交 換 器 の二 次 側 出 口 温 度 、一 次 側 ・二 次 側 のアプローチ温 度 を設 定 する。 ※オブジェクト内 のデフォルト値 はメーカーの運 転 推 奨 値 である。空 気 熱 源 ヒートポンプブラインチラーと容 量 を 合 わせ、ユニットとして作 成 されているので、極 端 な変 更 を行 うと ERROR が発 生 するので注 意 する。 ■制御部、属性部の設定 氷蓄熱槽(内融式) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 運転順位 定格能力(製氷時) kW 入口温度 ℃ 出口温度 ℃ 流量 l/min ブライン比熱 kJ/kg ブライン密度 kg/m3 熱源機能力 kW ISTI-303_294 0 0 2 0 47.00 47.00 0 3.51 1054 0 三方弁(内融式_放熱系統) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 三方弁入口(槽バイパス)温度℃ 三方弁入口(蓄熱槽出口)温度℃ 放熱時蓄熱槽内流量 三方弁出口温度℃ MVI-303 0 0 2 47.00 47.00 987 47.00 プレート熱交換器(内融式_氷蓄熱ユニット) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 3:製氷 4:放熱 HEXI(BW)-303 0 0 2 364.8 40.00 45.00 987 運転順位 HEX最大熱量 kW 二次側(流体)HEX入口温度 ℃ 二次側(流体)HEX出口温度 ℃ 二次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 二次側(流体)定格流量 ㍑/min 一次側(流体)HEX入口温度 ℃ 一次側(流体)HEX出口温度 ℃ 熱源出口温度設定値 ℃ 47.00 最低水量 ㍑/min 987 一次側(流体)HEX通過流量 ㍑/min 二次側還温度 ℃ 47.00 ブライン比熱 kJ/kg 3.51 一次側(流体)定格流量 ㍑/min 987 定格流量 ㍑/min 986.7 ブライン密度 kg/m3 1054 HEX交換熱量 kW 最低流量 ㍑/min 986.7 三方弁出口温度設定値 三方弁出口温度 バイパス流量 放熱時蓄熱槽内流量 二次側還温度℃ エラー判定 47 47.00 0 987 47.00 0.0 3.51 1054 制御部 熱源出口温度設定値(下限温度) ℃ 放熱完了温度 ℃ 蓄熱時交換熱量 MJ 47.00 0.00 0 放熱時交換熱量 MJ 0 交換熱量 MJ 0 プレート熱交換器出口水温 ℃ プレート熱交換器一次側流量 l/min 二次側還温度℃ 定格水量 ㍑/min 47.00 0 47.00 ブライン比熱 kJ/kg ブライン密度 kg/m3 制御属性 HEX設定出口温度(二次側流体)(冷凍) ℃ HEX設定出口温度(二次側流体)(加熱) ℃ 二次側出口温度 ℃ 制御属性 二次側(流体)HEX交換熱量 kW 前時間_保有熱量 MJ -214 三方弁設定出口温度(冷凍)℃ 5 一次側出口温度 ℃ 保有熱量 MJ -214 三方弁設定出口温度(加熱)℃ 47 一次側(流体)流量 ㍑/min 前時間_保有熱量(顕熱分) MJ -214 前時間_保有熱量(潜熱分) MJ 一次側(流体)HEX熱交換量 kW 0 一次側出口温度修正 ℃ 前時間_製氷率 - 0.00 一次側(流体)HEX熱交換量修正 kW 製氷率 - 0.00 二次側出口温度修正 ℃ 冷却・放熱状態(1:顕熱、2:潜熱) 解氷速度 %/h 蓄熱時出口温度 ℃ 放熱時出口温度 ℃ 水温 ℃ エアポンプ消費電力 kW エラーコード(製氷時間:熱源設定温:解氷速度) エラー判定 属性部 タイムステップ h 水槽容量 m3 IPF 最大保有熱量(潜熱分) MJ 最大保有熱量(顕熱分) MJ 最大蓄熱量 MJ 製氷時間(6・8・10時間製氷) エアポンプ(1:有、2:無) エアポンプ消費電力 kW ※auto:自動計算 ブライン出口比熱 kJ/kg ブライン出口密度 kg/m3 熱源出口温度制御(1:有、2:無) 製氷特性係数 a1 製氷特性係数 a2 製氷特性係数 a3 製氷特性係数 a4 製氷特性係数 a5 製氷特性係数 a6 製氷特性係数 a7 製氷特性係数 a8 解氷特性係数 b1 解氷特性係数 b2 解氷特性係数 b3 解氷特性係数 b4 解氷特性係数 b5 解氷特性係数 b6 1 0.00 47.00 0.00 0.00 0.0 0 good 1 18.52 0.68 4206 0 4206 10 1 0.75 3.508 1054 1 0.68567928 1.1963984 -0.11677526 -0.37946847 0.93180615 -1.1790946 1.0754033 0.017398479 1.3912707 0.64437544 8.712454 -0.7973073 1.0978587 -0.13396926 47.0 0 7 45 40.00 0 41.00 0 0 41.00 0 45.00 二次側(流体)HEX交換熱量修正 kW 0 熱交交換器属性 一次側・二次側流体出口温度差 K 一次側定格流量 [㍑/min] 二次側定格流量 [㍑/min] 一次側定格温度差 [K] 二次側定格温度差 [K] 一次側定格熱量 [kW] 二次側定格熱量 [kW] 1 987 1000 10 5 608 349 属性エラー判定 good 破線部を機器表、制御図を参考 破 線 部 を 機 器 表 、制 御 図 を 参 に、 考 に 入 力 す入力する る -143- 0 1000 47.00 (6)台 数 制 御 コントローラの設 定 (図 6.6 の④) 氷 蓄 熱 ユニットは外 融 式 や内 融 式 のシステムと異 なり、ユニット単 位 を熱 源 機 器 1 台 と同 様 に扱 える ため、図 6.7 のように一 次 ヘッダに並 列 に接 続 して台 数 制 御 を行 うことが可 能 である。冷 温 水 一 次 ポ ンプを介 してヘッダに接 続 し、ユニットの台 数 制 御 を設 定 する。 ・氷蓄熱ユニット 入力条件 入力条件 外気 条件 空冷HP Bチラー ブラインP 氷蓄熱槽 (内融) 三方弁 熱交 (B-水) ・氷蓄熱ユニット 入力条件 入力条件 冷温水1 次P-1 ブラインP 氷蓄熱槽 (内融) 三方弁 熱交 (B-水) 曜日 時刻 接続配管 冷温水1 次P-1 単 式 ポ ン プ 方 式 ヘ ッ ー ( 空冷HP Bチラー 接続配管 台数制御 蓄コン スケジュール 1台 目 外気 条件 曜日 時刻 ダ 蓄コン スケジュール 2台 目 ) 氷 蓄 熱 用 ・氷蓄熱ユニット 入力条件 入力条件 外気 条件 空冷HP Bチラー ブラインP 氷蓄熱槽 (内融) 三方弁 熱交 (B-水) 曜日 時刻 接続配管 冷温水1 次P-1 蓄コン スケジュール 3台 目 図 6.7 氷 蓄 熱 ユニットを並 列 に接 続 して台 数 制 御 を行 う場 合 (7)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 -144- 【補 足 】複 式 ポンプ方 式 の構 築 方 法 氷 蓄 熱 システムで複 式 ポンプ方 式 を構 築 する場 合 、以 下 の手 順 で行 う(外 融 式 を例 示 )。 (1)「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」を開 く。 (2)複 式 ポンプヘッダに必 要 な列 を挿 入 する(AS 列 から5行 を挿 入 )。 AS列から右側に5行挿入する。 (3)「複 式 ポンプ方 式 ヘッダ(氷 蓄 熱 用 )_HD2PS-IST」ファイルを開 き、複 式 ポンプ方 式 ヘッダ(Q5~ X1541)をコピーする。 「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」ファイルのヘッダ部 分 (AQ8~AX1544)に貼 り付 け、AR~AW 列 の列 幅 を整 える。 (4)「二 次 ポンプ台 数 制 御 _COPS-SSPEC」ファイルを開 き、ヘッダ部 分 (S15~V79)をコピーする。 「その他 システム期 間 計 算 (月 代 表 日 )_氷 蓄 熱 システム(外 融 式 _全 体 システム)」ファイルのヘッダ部 分 (AS8~AV72)に貼 り付 ける。 -145- (5)二 次 ポンプの設 定 ※手 順 については、「3.4 熱 源 サブシステムと二 次 側 サブシステムの接 続 」(6)を参 照 すること。 (6)その他 オブジェクトの構 築 (1)~(5)以 外 のオブジェクトの構 築 は「4.2 水 蓄 熱 システムの構 築 」と同 様 である。 -146- 6.2 排 熱 回 収 システムの構 築 本 項 では、排 熱 回 収 システム(温 水 回 収 方 式 )の構 築 方 法 を解 説 する。排 熱 回 収 システムは、他 のサ ブシステムとは異 なり、一 からモデル化 を行 うのではなく、サンプルシステムを元 にして、熱 源 等 のオブジェ クトを置 き換 えて構 築 する方 法 を推 奨 する。 排 熱 回 収 システムには、原 動 機 、燃 料 、排 熱 回 収 方 式 によって様 々な種 類 がある。原 動 機 として分 類 すると、エンジン、ガスタービン、燃 料 電 池 があり、燃 料 の種 類 としては、都 市 ガス(天 然 ガス)、A 重 油 、軽 油 、灯 油 等 がある。また、排 熱 回 収 方 式 には、温 水 回 収 方 式 、温 水 ・蒸 気 回 収 方 式 、蒸 気 回 収 方 式 が 存 在 するが、ここでは、最 も一 般 的 なガスエンジンを用 いた温 水 回 収 方 式 の排 熱 回 収 システムについて 説 明 する。 排 熱 回 収 (利 用 )系 統 には、排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 (最 大 2 台 )、暖 房 用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )、 給 湯 用 熱 交 換 器 、デシカント空 調 機 用 熱 交 換 器 、放 熱 用 冷 却 塔 (最 大 2 台 )が接 続 できる。また、排 熱 放 出 系 統 には、コージェネレーションユニットを最 大 2 台 、太 陽 熱 利 用 等 その他 の熱 源 を 1 ヶ所 接 続 でき る。 オブジェクトのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 60_排 熱 回 収 シ ス テ ム 関 連 」 サンプルのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」 サンプルのファイル名 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 ① サンプルシステム概 要 ここで扱 うサンプルシステムは図 6.8 と表 6.5 のとおりである。 サンプルシステムは、ガスエンジン2台 、ガスエンジンの排 熱 を受 け入 れ冷 温 水 を作 る排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 、直 だき吸 収 冷 温 水 機 2台 、暖 房 用 熱 交 換 器 、給 湯 用 熱 交 換 器 、放 熱 用 冷 却 塔 2台 にて構 成 され ている。 -147- 冷却塔 冷温水還ヘッダ 排熱投入型 吸収冷温水機 冷却水ポンプ 冷却塔 No.1直だき 吸収冷温水機 冷却水ポンプ 冷却塔 冷 房 需 要 ・ 暖 房 需 要 冷温水ポンプ 冷温水ポンプ No.2直だき 吸収冷温水機 冷温水往ヘッダ 冷温水ポンプ 冷却水ポンプ 排熱利用暖房熱交 温水ポンプ 排熱回収ユニット NO1排熱投入型吸収冷温水機 インターフェース 排熱温水系統 「 コージェネレーションユニッ ト ガスエンジン 発電機 発電電力 NO2排熱投入型吸収冷温水機 インターフェース 排熱利用 ポンプ 排熱利用暖房熱交 インターフェース 補機 動力 ガス 消費量 ガスエンジン 発電機 発電電力 デシカント空調機 インターフェース 給湯需要 排熱利用 ポンプ 放熱用 冷却塔 補機 動力 ガス 消費量 その他熱利用(太陽熱など) 冷却水ポンプ 図 6.8 排 熱 回 収 システム概 念 図 (ガスエンジン+温 水 回 収 方 式 ) -148- 表 6.5 機 器 表 記号 GE-1 名称 ガスエンジン発電機 台数 定格発電出力 35kW 周波数 50Hz 発電効率 40.4%(LHV) 排熱回収効率(温水) 36.9%(LHV) 総合効率 77.3%(LHV) 冷却水温度 78-88℃ ガ ス 消 費 量 (都 市 ガ ス 13A) 7.7m 3 /h 排熱投入型吸収冷温水 冷 凍 /加 熱 能 力 281/185kW 機 冷温水量 807 ㍑ /min 冷温水温度 7-12℃ , 51.7-55.0℃ 冷却水量 1,333 ㍑ /min 冷却水温度 32-37.4℃ GE-2 GAR-1 仕様 2 1 ガ ス 消 費 量 ( 都 市 ガ ス 13A) GAR-2 直だき吸収冷温水機 GAR-3 冷 房 ( 排 熱 利 用 有 /無 ) 12.2/17.5Nm 3 /h 暖房 17.5Nm 3 /h 冷 凍 /加 熱 能 力 563/309kW 冷温水量 1,613 ㍑ /min 冷温水温度 7-12℃ , 52.2-55.0℃ 冷却水量 2,667 ㍑ /min 冷却水温度 31.0-36.8℃ 2 燃 料 消 費 量 ( 都 市 ガ ス 13A) 冷 房 /暖 房 HEX-1 暖房用プレート熱交換 定 格 交 換 熱 量 :300kW 28.8/28.8Nm 3 /h 1 器 (排 熱 /温 水 ) 構 築 シートの全 体 を示 す。本 システムは通 常 のシステムと同 様 の構 成 (シート上 部 )に加 え、排 熱 回 収 シ ステム系 統 (排 熱 放 出 系 統 (ガスエンジン発 電 機 側 )、排 熱 回 収 (利 用 )系 統 、余 剰 排 熱 放 熱 系 統 )(シート下 部 )があるのが特 徴 である。 -149- ⑥台数制御コントローラ ①排熱投入型吸収冷温水機 入出力設定 ②直焚き吸収冷温水機 ⑤2次側サブシステム ③直焚き吸収冷温水機 ④暖房用熱交換器(排熱/温水) (構 築 シート上 部 ) : (構 築 シート下 部 )(1600 行 目 ~) (排 熱 回 収 システム系 統 ) ⑦排熱回収用コントローラ ⑧排熱投入型吸収冷温水機 インターフェース ⑨暖房用熱交換器(排熱/温水) インターフェース ⑬ガスエンジン発電機 ⑩デシカント空調機 インターフェース ⑪給湯用熱交換器 インターフェース ⑭その他熱利用 ⑫余剰熱放熱用冷却塔 図 6.9 構 築 シートの全 体 構 成 上 部 と下 部 は、排 熱 利 用 機 器 へ排 熱 を投 入 する「排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 インターフェース」、「暖 房 用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )インターフェース」、「デシカント空 調 機 インターフェース」によって接 続 されてい る。 -150- ② モデル化 の手 順 (1)「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファ イルを開 く。 (2)各 オブジェクトの構 築 (2)-1 排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 サブシステムの構 築 (図 6.9 の①、⑧) 排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 オ ブ ジ ェク ト を 開 き、 「 排 熱 投 入 型 冷 温 水 機 」 ( E12~ その他 システム期 間 計 算 _排 熱 回 収 シス テム 「LCEM ツール」 -「サンプル」 -「その他 システム」 ・モデル化 に必 要 な情 報 設 計 図 (機 器 表 ) 【表 6.5 】 F77)を選 択 し、コピーする。 排熱投入型吸収冷 温水機 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「オブジェクト」 - 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ ム関 連 」 -「 排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温水機」 ②「コピー」を選択する ①機器の容量を選択する 「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファ イルに貼 り付 け(X35~Y100)、属 性 部 を入 力 する(X62~65)。 -151- ・モデル化 に必 要 な 情報 設 計 図 (機 器 表 ) 【 表 6.5 】 ※ここでは、「排 熱 投 入型吸収冷温水機 (二 重 効 用 -標 準 ) _RJ-XX2-310S_80-5 00_Ver310.xls 」 を 利 用 する。 「排 熱 温 水 ヘッダーHDHR-XX」ファイルを開 き、「排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 排 熱 回 収 インターフェース」(J46~K53)をコピーし、「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モ ード)_排 熱 回 収 システム(全 体 システム)」ファイルに貼 り付 ける(AA1638~AB1645)。 ①「コピー」を選択する ※排熱投入型吸収冷温水機を2台用いる場合は、 「J59~K66」をコピーする。 ②構築シート(AA1638~AB1645)に 貼り付ける。 ※排熱投入型吸収冷温水機を2台用いる場合は、 「AA1651~AB1658」に貼り付ける。 また、入 れ替 えた際 には、排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 オブジェクト内 にあるインター フェースと、下 部 の排 熱 回 収 (利 用 )系 統 の排 熱 投 入 型 吸 収 冷 温 水 機 インターフェー スの間 でデータ通 信 ができるようにセル参 照 先 を変 更 する。 以 上 により、上 部 と下 部 「排 熱 回 収 システム系 統 」の接 続 が完 了 する。 (2)-2 熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステムの構 築 、台 数 制 御 コントローラ(図 6.9 の①、②、③、⑤、⑥) 機 器 表 を参 考 に構 築 する。 -152- (2)-3 暖 房 用 熱 交 換 器 (排 熱 /温 水 )の設 定 (図 6.9 の④、⑨) 暖 房 用 熱 交 換 器 ( 排 熱 / 温 水 ) オ ブ ジ ェ ク ト の 制 御 部 ( Y272,273 ) と 属 性 部 (Y286,287)を入 力 する。 ※サンプルシステムは下 部 の「排 熱 回 収 システム系 統 」と接 続 済 み(AA1671~AB1676)。 (2)-4 デシカント空 調 機 の設 定 (図 6.9 の⑤、⑩) 配 管 オブジェクトを貼 り付 ける。 デシカント空 調 機 オブジェクトを開 き、全 体 を選 択 し(K4~AI91)、「処 理 空 気 用 送 風 機 」~「室 負 荷 」までを選 択 ・コピーし、貼 り付 ける。(AJ102 7~BK1114) <注 意 > ・ 必 ず全 体 を選 ぶこと 。 デシカン ト空 調 機 は種 々 あるた め 、選 択 範 囲 に 気 をつけ ること 。青 の枠 内 のオブジェクトはデシカント空 調 機 専 用 であり、他 のオブジェクトとの差 し替 えはできない。 ・ デシカント空 調 機 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「オブジェクト」 - 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ ム関 連 」 -「デシカント空 調 機 」 濃 い黄 色 いセルの数 値 を変 えることで、若 干 の仕 様 変 更 が可 能 となる。 ※ここでは、「デシカ ント空 調 機 DAHU-XX1-303_38 00-12200_Ver303.xl s」の 「DAHU-XX1-303-3 800」を利 用 する。 貼 り付 けたオブジェクトについて、必 要 な部 分 の数 値 を変 更 する。 -153- <再 生 空 気 用 送 風 機 及 び処 理 空 気 用 送 風 機 > 1 □ 2 □ 3 □ 制 御 方 法 の選 択 定 格 値 の入 力 ダクト特 性 、送 風 機 特 性 の入 力 (給 気 用 送 風 機 ・還 気 用 送 風 機 オブジェク トの操 作 説 明 を参 照 ) 再生空気用送風機制御 0:定速 1:定圧 2:変静圧 再生空気用送風機消費電力 給気必要な静圧 Pa 必要な回転数 Hz 実際の回転数 Hz 実際の静圧 Pa ファン消費電力 kW Pe 再生空気用送風機属性 定格風量 m3/h 定格静圧 Pa ダクト特性 :n P=aQ^n+b : a (Pa) :b ファン効率 定格周波数 Hz 上限周波数 Hz 下限周波数 Hz ファンP-Q特性 :a P=aQ^2+bQ+c: b (m3/s) :c 動力補正係数 aec 動力補正係数 bec 0 1 500 50 50 745 1.0 3170 500 2 486 0 0.65 50 60 30 -605.0 1247.2 116.0 1 0 2 3 3 <加 熱 コイル> 1 □ 機 器 仕 様 書 、メーカー計 算 書 よりコイル諸 元 を入 力 。 (加 熱 ・冷 却 コイルオブジェクトの操 作 説 明 を参 照 ) コイル属性 2 コイル正面面積 m 管肉厚に関係する定数 コイル1列あたりのチューブ本数 フロー数 列数 Row 最大水量 ℓ/min 最小水量 ℓ/min 計算間隔 ℓ/min 0.697 4.04 22 1 8 50.0 0 0.00000001 1 <気 化 冷 却 器 > 1 □ 使 用 する場 合 は1とする。 加湿器 運転1, 停止0 1 1 <冷 却 コイル> 1 □ 機 器 仕 様 書 、メーカー計 算 書 よりコイル諸 元 を入 力 。 (加 熱 ・冷 却 コイルオブジェクトの操 作 説 明 を参 照 ) コイル属性 最大水量 Lit/min コイル面積 m2 配管定数 チューブ本数 フロー 列数 出口相対湿度 大気圧 Pa 比重 Δx/2 水量最大変化幅 冷水量用比例定数 50.00 0.48 10.8 10 0.5 8 95 101325 1.16 0.0001 30 0.001 1 <処 理 空 気 > 1 □ 風 量 と温 湿 度 を入 力 。 外 気 を取 り入 れる場 合 は、下 図 のように相 対 参 照 とする。(絶 対 湿 度 の単 位 に注 意) -154- 初期化スイッチ 1:初期値 0:算出 空気状態属性 乾球温度 ℃ 相対湿度 % 絶対湿度 kg/kg' 湿球温度 ℃ エンタルピー kJ/kg 飽和水蒸気圧 Pa 水蒸気分圧 Pa 0 ×1000 33.0 50.0 0.0158 24.5 73.7 5031 2515 配管 PIPE-XX-XX-00 エラー状態 1 送水判定 0:停止 1:運 1 送水モード 0:停止 1:冷房 1 総水量(l/m) 15 水量(l/m/台) 3.1 冷温水往温度(℃) 7.0 冷温水還温度(℃) 12.9 属性 接続台数 5 処理空気風量Qp m3/h 処理空気温度Tpi ℃ 処理空気絶対湿度Xpi g/kg' 3,170 33.0 15.83 再生空気用送風機 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷水量 Lit/min 冷水往温度 ℃ 冷水還温度 ℃ 処理空気風量Qp m3/h 処理空気温度Tpi ℃ 処理空気絶対湿度Xpi g/kg' 再生空気風量Qr m3/h 再生空気温度Tro ℃ 再生空気絶対湿度Xro g/kg' FS-TS 0 1 1 3 7 26 3170 33 15.8 3,170 41.5 21.6 1 <再 生 空 気 > 1 □ 風 量 と温 湿 度 を入 力 。 外 気 を取 り入 れる場 合 は、処 理 空 気 と同 様 に相 対 参 照 とする。(絶 対 湿 度 の単 位 に 注意) 再 生 空 気 と処 理 空 気 の比 が 1:1 から大 きく外 れる場 合 、風 量 が定 格 に比 べて(記 載 数 値 )大 きく異 なる場 合 にはエラーを出 し、処 理 できないことがある。 再生/外気風量Qr m3/h 再生/外気温度To ℃ 再生/外気絶対湿度Xo g/kg' 3170 33.0 15.8 1 <温 水 > 1 □ 温 水 条 件 を入 力 する。 最大温水量lit/min 温水往温度℃ 温水還温度℃ 温水量lit/min 50.0 80.0 38.5 4.3 1 <供 給 温 湿 度 条 件 > 1 □ 供 給 温 湿 度 条 件 を入 力 する。 室負荷 運転状態 0:停止 1:運 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 1 26.0 60.0 1 <供 給 温 湿 > 1 □ 計 算 で求 めた供 給 温 湿 度 を示 す。 エラーが出 ていなければ(供 給 温 湿 度 条 件 )=(供 給 温 湿 度 )となる。 -155- 運転状態 0:停止 1:運転 基準温度(℃) 基準湿度(%) 基準湿度g/kg' 処理空気温度Tr ℃ 処理空気絶対湿度Xr g/kg' 処理空気Trエンタルピー kJ/kg 1 26.0 60 12.6 26.0 12.6 58.4 属性 処理空気風量Qp m3/h 3,170 出口空気DB ℃ 出口飽和水蒸気圧 kPa 出口絶対湿度a g/kg' 26.00 3363 0.012639 大気圧 Pa 1 101325 「デシカント空 調 機 用 熱 交 換 器 」ファイルを開 き、「デシカント空 調 機 インターフェー ス」と「デシカント用 熱 交 換 器 」(E92~I97)をコピーし、「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モ ー ド ) _ 排 熱 回 収 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 フ ァ イ ル に 貼 り 付 け る ( X1684 ~ AB1689)。 また、上 部 と下 部 のインターフェースのリンク先 を下 図 のように変 更 する。 以 上 により、上 部 と下 部 「デシカント空 調 機 系 統 」の接 続 が完 了 する。 -156- (3) 排 熱 回 収 システム系 統 のオブジェクトの変 更 (3)-1 排 熱 回 収 用 コントローラ(図 6.9 の⑦) 排 熱 回 収 用 コントローラの属 性 部 (AB1626~1629)にて、排 熱 利 用 の優 先 順 位 を決 める。 ※排熱利用しない機器は、「0」と入力 (3)-2 給 湯 用 熱 交 換 器 インターフェース(図 6.9 の⑪) 給 湯 用 熱 交 換 器 インターフェース(Y1701,1702)はデフォルトで「0(ゼロ)」が設 定 されている。活 用 する場 合 は、入 力 データ作 成 時 にリンクを設 定 する。 (3)-3 余 剰 熱 放 熱 用 冷 却 塔 (図 6.9 の⑫) 余 剰 熱 放 熱 用 冷 却 塔 を構 築 する。 外気条件 湿球温度 [℃] 開放形冷却塔(放熱用) 9.1 エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 CT(HR)-XX-302XX-01 冷却水ポンプ(放熱用) 0 エラー状態 1 運転状態 0:停止 1:運転 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 1 放熱量 [kW] 9 冷却水量 [㍑/min] 900 冷却水出口温度 [℃] 32.0 冷却水往温度 [℃] 32.0 冷却水入口温度 [℃] 32.2 冷却水還温度 [℃] 32.2 ポンプ入口温度 [℃] 32.1 9.1 定格冷却水量 [㍑/min] 967 定格消費電力 [kW] 冷却塔制御 冷却水下限温度 ℃ 冷却水下限温度制御(あり=1) 32.0 HEX(WW)-XX-302CT-01 0 1 900 外気湿球温度 [℃] 放熱用熱交換器 PCD(HR)-XX-302XX-01 冷却水量 [㍑/min] 3.8 電力消費量 [kW] 3.8 冷却水往温度 [℃] 32.2 1 排熱温水循環ポンプ属性 冷却水量比 [%] 93 設計水量 [㍑/min] 900 冷却水出口温度(下限なし)[℃] 23.6 設計揚程 [kPa] 送風機電力消費量 [kW] 0.0 ポンプによる温度上昇 [℃] 0.1 冷却水出口温度[℃] 32.0 ポンプ効率 e 0.67 171 エラー判定 good 動力補正係数 aec [-] 1.0 動力補正係数 bec [-] 0.0 冷却塔属性 送風機定格消費電力 [kW] 1.5 定格冷却水量 [㍑/min] 967 冷却水出口温度補正係数 a [-] 冷却水出口温度補正係数 b [-] 1.0 0.0 消費電力補正係数 c [-] 1.0 消費電力補正係数 d [-] 0.0 (3)-4 ガスエンジン発 電 機 オブジェクト(図 6.9 の⑬) ガスエンジン発 電 機 オブジェクトが貼 り付 けられているが、ガスエンジンの定 格 発 電 出 力 、発 電 効 率 を変 更 したい場 合 には、ガスエンジンオブジェクトの属 性 部 の値 を入 力 し直 すことで変 更 できる。 -157- 放熱用冷却塔インターフェース 運転状態 0:停止 1:運転 1 I.C.系統放熱量 [kW] 排熱温水循環ポンプ PHHR-XX-302-01 7 ガスエンジン発電機ユニット GE-XX-302XX-300 発電指令 エラー状態 0 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 1 運転状態 0:停止 1:運転 1 運転状態 0:停止 1:運転 1 発電出力 [kW] 35 46 発電出力 [kW] 35 排熱温水量 [㍑/min] 46 水量 [㍑/min] 排熱温水往温度 [℃] 88.10 排熱温水還温度 [℃] 78.00 排熱温水往温度 [℃] 88.00 ポンプ入口温度 [℃] 88.00 排熱温水還温度 [℃] 78.00 定格消費電力 [kW] 2.0 ガスエンジン発電機制御 電力消費量[kW] Pe 2.0 排熱温水還温度 [℃] 78.0 冷却水往温度 [℃] 88.1 排熱温水往還温度差 [℃] 10.0 負荷率 [%] 100 排熱温水循環ポンプ属性 定格水量 [㍑/min] 400 発電効率(LHV) [%] 定格揚程 [kPa] 200 排熱回収効率(LHV) [%] ポンプによる温度上昇 [℃] 0.1 総合効率(LHV) [%] 77 ポンプ効率 e 0.67 ガス消費量 [Nm3/h] 7.7 40 動力補正係数 aec [-] 1.0 排熱回収量 [kW] 動力補正係数 bec [-] 0.0 排熱温水往温度 [℃] 88.0 ガス圧縮機電力消費量 [kW] 0.1 37 32 補機電力消費量 [kW] 0.8 エラーコード(負荷率;温水出口温度) 0 判定 good ガスエンジン発電機ユニット属性 定格発電出力 [kW] 35 定格発電効率(LHV) [%] 40.4 発電周波数 [Hz] 50 定格ガス消費量 [Nm3/h] 7.7 ガス発熱量(LHV) [MJ/Nm3] 40.63 排熱回収量(定格) [kW] 32 I.C.系統放熱量 [kW] 7 補機定格電力消費(ポンプ類)[kW] 0.6 補機定格電力消費(換気ファン)[kW] 0.2 補機定格動力消費(ガス圧縮機))[kW] 0.1 補機動力(ガス圧縮機)補正係数 [-] 0.50 ガス消費補正係数 a [-] 1.0 ガス消費補正係数 b [-] 0.0 (3)-5 太 陽 熱 集 熱 器 オブジェクト(図 6.9 の⑭) 「排 熱 温 水 循 環 ポンプ」、「太 陽 熱 集 熱 器 」オブジェクトを貼 り付 け、必 要 な部 分 を入 力 する。 その他排熱 排熱温水循環ポンプ エラー状態 エラー状態 0 0 太陽集熱器 SCOL-XX-302XX-01 エラー状態 0 0 運転状態 0:停止 1:運転 0 日付 排熱温水往温度 [℃] 78.0 時刻 0.0 水平天空日射 [kW/m2] 0.00 排熱温水還温度 [℃] 78.0 法線直達日射 [kW/m2] 0.0 斜面日射量 [kW/m2] 0.00 ポンプ入口温度 [℃] 0.0 外気乾球温度 [℃] 15.5 0 1900/1/0 78.0 水平天空日射 [kW/m2] 最大一次側流量 [㍑/min] 850.0 斜面日射量 [kW/m2] 0.0 外気乾球温度 [℃] 15.5 排熱温水還温度 [℃] 定格消費電力 [kW] 3.05 温水流量 [㍑/min] 0 78.00 消費電力[kW] Pe 0.00 温水往温度 [℃] 78.00 冷却水往温度 [℃] 78.0 温水還温度 [℃] 78.00 排熱温水往温度 [℃] 78.00 集熱量 [kW] 時刻 1900/1/0 0 水量 [㍑/min] 1 日射条件 日付 排熱温水流量 [㍑/min] 運転 運転状態 0:停止 1:運転 PHHR-XX-302-01 法線直達日射 [kW/m2] 0 0.00 太陽熱集熱器、排 熱 温 水 循 環 ポンプ ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「オブジェクト」 - 「 60_ 排 熱 回 収 シ ス テ ム関 連 」 0.0 排熱温水循環ポンプ属性 定格水量 [㍑/min] Vpl 850 定格揚程 [kPa] Ppl 129 ポンプによる温度上昇 [℃] ポンプ効率 e [-] 動力補正係数 aec 動力補正係数 bec 緩和係数 太陽集熱器制御 日射入力(HASP形式:1、斜面日射量:2) 1 0.1 0.600 1.00 0.00 0.0001 omega rad -0.0343 赤緯delta rad -0.4050 均時差et rad -0.0283 時角Timeangle rad -3.0659 計測対象地点の緯度ψ rad 11.3605 太陽高度hangle rad 0.0411 太陽方位角directangle rad -0.0696 alfa rad 0.000 sinh* - 0.605 斜面直達日射量hss1 [kW/m2] 0.000 斜面水平日射量hss2 [kW/m2] 0.000 斜面日射量 [kW/m2] 0.0 受熱面日射量 [kW] 0.0 受熱面有効日射量 [kW] 0.0 平均集熱温度 [℃] 78.0 ΔT [℃] 62.51 パラメータX [m2・h・℃/kcal] 0.000 集熱効率ζ [%] 84 集熱量 [kW] 0.0 温水出口温度 [℃] 78.0 エラーコード(温水温度;その他) 0 判定 good 太陽集熱器属性 設置場所 北緯 [°] 36 設置場所 東経 [°] 140 設置角 傾斜角 [°](垂直90°) 35 設置角 方位角 [°](南0、東-90、西90) 有効集熱面積 [m2] 汚れ係数 [%] 0 1.91 3 集熱効率係数 0次 84 1次 -338.4 集熱量補正係数 a [-] 1.0 集熱量補正係数 b [-] 0.0 (4)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。 ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 -158- 例 題 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_ ガス熱 源 システム(熱 源 システム) ・保 存 場 所 「LCEMツール」 -「サンプル」 -「その他 システム」 6.3 蒸 気 システムの構 築 本 項 では、蒸 気 システムの構 築 方 法 を解 説 する。「期 間 計 算 構 築 シート」(蒸 気 ・排 熱 回 収 用 )から構 築 するか、「蒸 気 システムサンプル」を使 用 し、必 要 な機 器 を入 れ換 える方 法 のどちらにも対 応 可 能 である。 「蒸 気 システムサンプルシート」による方 法 を推 奨 する。基 本 的 な操 作 及 び設 定 事 項 については、3 章 「シス テム構 築 手 順 の解 説 と計 算 の実 行 」を参 照 すること。 オブジェクトのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 70_蒸 気 シ ス テ ム 関 連 」 サンプルのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」 サンプルのファイル名 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 全 体 シ ス テ ム ) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _蒸 気 シ ス テ ム ( 熱 源 サ ブ シ ス テ ム ) 」 ① サンプルシステムの概 要 ここで扱 う蒸 気 システムは、図 6.10 と表 6.6 のとおりである。 冷 房 熱 源 は蒸 気 吸 収 冷 凍 機 、暖 房 熱 源 は暖 房 用 熱 交 換 器 、蒸 気 は貫 流 式 蒸 気 ボイラにて供 給 するシ ステムとしている。 冷却塔 一次ポンプ 蒸気吸収冷凍機 一次ポンプ 暖房用熱交換器 一次ポンプ 二次ポンプ 蒸気吸収冷凍機 蒸気吸収冷凍機 暖房用熱交換器 図 6.10 蒸 気 システム概 略 図 -159- 2台 二次ヘッダー 蒸気ヘッダー 蒸気ボイラ 冷却水ポンプ 蒸気吸収冷凍機 一次ヘッダー 冷却塔 冷却水ポンプ 表 6.6 蒸 気 シ ス テ ム 機 器 表 機器名称 蒸気吸収冷凍機 冷却塔 冷却水ポンプ 冷温水1次ポン プ 冷温水2次ポン プ 蒸気ボイラ (小型貫流) 冷却能力 冷水量 冷却水量 蒸気消費量 冷却水量 冷却水量 設計揚程 冷水量 設計揚程 冷温水量 設計揚程 蒸発量 ガス消費量 仕様 633 kW( 12→ 7℃ ) 1,815 ㍑ /min 3,100 ㍑ /min 648 kg/h( 3.5kg/h/RT) 3,100 ㍑ /min 3,100 ㍑ /min 200kPa 1,815 ㍑ /min 200 kPa 1,815 ㍑ /min 388kPa 1,008kg/h 69.5Nm 3 /h -160- 動 力 [kW] 5.2 台数 2 6.0 2 2 2 2 5.2 1 構 築 シートの全 体 を示 す。本 システムは通 常 のシステムと同 様 の構 成 (シート上 部 )に加 え、蒸 気 ボイラ系 統 (最 大 3 台 接 続 )(シート下 部 )があるのが特 徴 である。 蒸気システム専用オブジェクト ④冷温水2次ポンプ ⑥台数制御コントローラ ①蒸気吸収冷温水機 ⑤2次側サブシステム 入出力設定 ②蒸気吸収冷温水機 ③暖房用熱交換器 (構 築 シート上 部 ) : (構 築 シート下 部 )(1562 行 目 ~) (蒸 気 システム系 統 ) ⑨蒸気インターフェース ⑦蒸気ボイラコントローラ 蒸気ヘッダ ⑧蒸気ボイラ 図 6.11 構 築 シートの全 体 構 成 -161- ② モデル化 の手 順 以 下 は、「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_蒸 気 システム(熱 源 サブシステム)」ファイルを用 いて、 解 説 する。 (1)「その他 システム期 間 計 算 (熱 負 荷 モード)_蒸 気 システム(熱 源 サブシステム)」ファイルを開 く。 (2)冷 温 水 熱 源 サブシステム及 び2次 側 サブシステムの構 築 (2)-1 蒸 気 吸 収 冷 温 水 機 サブシステム、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )の構 築 (図 6.11 の①~③) 蒸 気 吸 収 冷 温 水 機 サブシステム、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )及 びその他 冷 温 水 熱 源 機 器 を構 築 する。 (2)-2 2次 側 システム、冷 温 水 2次 ポンプ、台 数 制 御 コントローラの構 築 (図 6.11 の④~⑥) 機 器 表 を参 考 に構 築 する。 (3)蒸 気 システム系 統 の構 築 (3)-1 蒸 気 ボイラコントローラ(図 6.11 の⑦) 補 給 給 水 温 度 、還 水 温 度 、使 用 圧 力 を入 力 する。 (3)-2 蒸 気 ボイラオブジェクト(図 6.11 の⑧) 蒸 気 ボイラオブジェクトを接 続 する。 (3)-3 蒸 気 吸 収 冷 凍 機 インターフェース、暖 房 熱 交 器 (蒸 気 /温 水 )インターフェース(図 6.11 の⑨) 各 インターフェースを接 続 する。(サンプルはデフォルトで接 続 済 み) ※インターフェース部 分 で蒸 気 系 統 とのリンクが切 れていないか確 認 を必 ず行 うこと。 -162- (4)入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。 ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 -163- 6.4 個 別 分 散 空 調 システムの構 築 本 項 では、個 別 分 散 空 調 システムの構 築 方 法 を解 説 する。 オブジェクトのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 オ ブ ジ ェ ク ト 」 - 「 80_個 別 分 散 空 調 関 連 」 サンプルのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 サ ン プ ル 」 - 「 そ の 他 シ ス テ ム 」 サンプルのファイル名 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _個 別 分 散 ( EHP) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 月 代 表 日 ) _個 別 分 散 ( GHP) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _個 別 分 散 ( EHP) 」 「 そ の 他 シ ス テ ム 期 間 計 算 ( 熱 負 荷 モ ー ド ) _個 別 分 散 ( GHP) 」 ① サンプルシステムの概 要 ここでは、EHPを例 に説 明 する。ここで扱 うシステムは図 6.12、表 6.7 のとおりである。 -164- 図 6.12 個 別 分 散 空 調 システムのモデル化 -165- 表 6.7 機 器 表 記号 名称 仕様 ACP-1 パッケージ形空気調和機 (室外機) 冷房/暖房能力 kW ACP-1-1 パッケージ形空気調和機 (室内機) ACP-1-2 パッケージ形空気調和機 (室内機) パッケージ形空気調和機 (室内機) 全熱交換ユニット ( ACP1-2 系 統 ) 天井隠ぺいダクト型 冷房/暖房能力 11.2/12.5 kW 天井カセット型 冷房/暖房能力 2.8/3.2 kW 天井カセット型 冷房/暖房能力 2.8/3.2 kW 送風量 150 m 3 /h 顕熱交換効率 65% エンタルピ交 換 効 率 60% 送風量 300 m 3 /h ACP-1-3 HEU-1 FS-1 給気送風機 28.0/31.5 相 -電 圧 3-200 (50Hz) 電力消費量 [kW] 7.64/8.45 台数 1-200 0.38 1 1-200 0.03 4 1-200 0.03 2 1-200 0.09 4 1-100 0.12 1 構 築 シートの全 体 を示 す。 個 別 分 散 方 式 専 用 オブジェクト ③室 オブジェクト 入出力設定 ④外 気 及 び室 内 空 気 温 度 による特 性 算 出 部 ②室 内 機 オブジェクト ①室 外 機 ・配 管 オブジェクト 図 6.13 構 築 シートの全 体 構 成 -166- 1 ① モデル化 の手 順 (1) 「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレート 1」ファイルを開 く。 (2) 室 外 機 ・配 管 (図 6.13 の①) (2)-1 「室 外 機 ・配 管 」ファイルを開 き、対 象 とする能 力 のシートを選 択 する。 (例 :28kW の場 合 「280 シート」) (2)-2 選 択 したシートの(G11~BR476)を選 択 し、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テン プレート1」ファイルの「構 築 シート」(G11~BR476)に貼 り付 ける。 ※Q 列 以 降 の列 幅 が合 わないので、整 えること。 【室 外 機 属 性 】 LCEM ツールに必 要 とする室 外 機 オブジェクトがない場 合 には、他 の室 外 機 オ ブジェクトの属 性 部 を変 更 することで代 用 することができる。 機 器 表 から、室 外 機 属 性 部 の該 当 箇 所 の数 値 を変 更 する(K50~85)。 記号 ACP-1 名称 パッケージ形空気調和機 (室外機) 仕様 冷房/暖房能力 相-電圧 28.0/31.5 kW 3-200 (50Hz) 電力消費量 [kW] 7.64/8.45 台数 1 ※暖房能力(定格加熱能力)は“-(マイナス)”で 入力する。 ※暖房能力(低温時)は確認のために設けており、 必要に応じて入力する。(計算には使用していない) -167- 機 器 製 造 者 の技 術 資 料 等 から、室 内 機 吸 込 温 度 及 び外 気 温 度 による能 力 比 及 び入 力 比 の特 性 値 を変 更 する(BE19~BR44)。 【冷 媒 配 管 属 性 】 系 統 図 、平 面 図 等 から、冷 媒 配 管 属 性 部 の主 管 長 (N42)、分 岐 配 管 長 、室 内 機 - 室 外 機 高 低 差 を 入 力 す る (S71 ~ 73 、 171 ~ 173 、 271 ~ 273 、 371 ~ 373 、 471~473)。 属性 主管相当配管長 [m] 20 配管長能力補正係数(冷房) 定数項 1.00E+00 配管長能力補正係数(冷房) 一次 -2.08E-03 配管長能力補正係数(冷房) 二次 4.66E-06 高低差能力補正係数(冷房) 9.85E-02 配管長能力補正係数(暖房) 定数項 1.42E+00 配管長能力補正係数(暖房) 一次 -8.20E-03 ①系統図・平面図などから主管相当配管長を 入力する。 配管長能力補正係数(暖房) 二次 2.25E-05 高低差能力補正係数(暖房) 0.00E+00 室内機系統 No1 配管長熱損失補正係数(冷房) 定数項 -1.63E-03 運転判定 配管長熱損失補正係数(冷房) 一次 2.74E-05 c 配管長熱損失補正係数(冷房) 二次 2.45E-05 運転モード 配管長熱損失補正係数(暖房) 定数項 7.84E-02 1 配管長熱損失補正係数(暖房) 一次 -1.45E-03 要求処理負荷 22.4 室内機定格能力 28.4 冷媒配管(EHP用)-分岐管 エラー状態 good 運転状態 0:停止 1:運転 コイルモード 0:送風 1:冷 2:暖 室内機群処理負荷 [kW] 室内機処理負荷 [kW/台] コイル入口空気温度 [℃] コイル入口空気絶対湿度 [kg/kg'] 1 1 22.4 5.6 26.0 0.0105 室内機定格能力 [kW/台] 7.1 コイル入口空気温度 [℃] 室内機定格能力 [kW] 28.4 26.0 分岐管相当配管長 [m] 30 内外機高低差(室外機-室内機) 10 倍数 4 コイル入口空気絶対湿度 [kg/kg'] 0.0105 分岐管相当配管長(m) 30.0 内外機高低差(室外機-室内機) 接続条件演算 室内機定格能力 [kW] 10.0 分岐管相当配管長 [m] ②分岐管相当配管長、内外機高低差、 倍数 要求処理負荷 [kW] 室内機台数を入力する。 4 28.4 30 22.4 エラー状態 good 属性 ※分岐管以降の配管長が異なる場合は、 分岐管相当配管長 [m] 最長長さを入力する。 内外機高低差(室外機-室内機) ※室内機‐室外機高低差は室外機が 倍数 上の場合を“+(プラス)”とする。 30 10 4 ※分 岐 管 以 降 の配 管 長 が異 なる場 合 は最 長 長 さを記 入 する。 ※室 内 機 -室 外 機 高 低 差 は室 外 機 が上 の場 合 を“+(プラス)”とする。 ※分 岐 管 以 降 が、同 一 の負 荷 、かつ同 一 の室 内 機 仕 様 の場 合 は室 内 機 台 数 (倍 数 ) を入 力 する。 -168- ※「室 外 機 ・配 管 」オブジェクトは、以 下 に示 す特 性 式 の係 数 を使 用 している。LCEM ツー ルに無 い「室 外 機 ・配 管 」を使 用 する場 合 には、これらの特 性 を必 要 に応 じて入 手 し 変 更 をする。 - 室 内 空 気 状 態 、外 気 状 態 による能 力 、入 力 特 性 (属 性 部 ・添 付 シート) - 部 分 負 荷 時 及 び過 負 荷 時 の入 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 ) - 過 負 荷 時 の入 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 ) - 着 霜 時 の能 力 補 正 式 の係 数 (属 性 部 ) (3)「室 内 機 」(図 6.13 の②) 室 内 機 は、能 力 やタイプに関 わらず室 内 機 共 通 のオブジェクトを用 い属 性 部 を変 更 して使 用 する。 ・「室 内 機 」オブジェクトのファイルを開 き、「室 内 機 (コイル)」~「室 (個 別 分 散 空 調 用 )」(E2~L55)の範 囲 を選 択 、コピーして、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレ 室内機 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「オブジェクト」 - 「 80_ 個 別 分 散 空 調 関 連」 -「室 内 機 」 ・モデル化 に必 要 な情 報 機 器 表 ,技 術 資 料 ート 1」ファイルの室 内 機 (コイル)に重 なるように貼 り付 ける(U50~AB103)。 ・機 器 表 から、属 性 部 の該 当 場 所 の数 値 を変 更 する。 記号 ACP-1-2 名称 パッケージ形空気調和機 (室内機) 仕様 天井カセット型 冷房/暖房能力 相-電圧 1-200 電力消費量 [kW] 0.03 台数 4 2.8/3.2 kW 室内機(ファン)属性 室内機(コイル)属性 コイル能力 冷却 [kW] 2.8 風量モード(強=1/弱=2] コイル能力 加熱 [kW] -3.2 定格風量 [m3/h] 1,140 コイルバイパスファクタ 0.15 1 定格消費電力 [kW] 0.05 コイル表面 相対湿度 [%] 98 定格静圧 [Pa] 108 定格運転時コイル表面空気温度設定値(冷房時) [℃] 8.0 ファン温度上昇Tfup [℃] 0.5 定格運転時コイル表面空気温度設定値(暖房時) [℃] 38.0 コイル表面温度 最大値(冷房時) [℃] 室温 コイル表面温度 最小値(冷房時) [℃] 6.0 コイル表面温度 最大値(暖房時) [℃] 40.0 コイル表面温度 最小値(暖房時) [℃] 室温 ※暖房能力(定格加熱能力)は“-(マイナス)”で 入力する。 ※その他の項目(コイルバイパスファクタなど)は、 技術資料から情報が入手可能な場合は変更する。 ・室 内 機 系 統 毎 に同 操 作 を繰 り返 す(5系 統 まで接 続 可 能 )。 (4)「室 」(図 6.13 の③) ・「室 」オブジェクトのファイルを開 き、「室 (個 別 分 散 空 調 用 )」以 降 の範 囲 (H16 ~O62)を選 択 ・コピーして、「期 間 計 算 用 構 築 シート_テンプレート 1」ファイルの 「室 」に重 なるように貼 り付 ける(AA50~AH96)。 ・外 気 取 入 ファンや全 熱 交 換 ユニットから室 に外 気 を取 り入 れる場 合 には、機 器 表 から、属 性 部 の該 当 場 所 の数 値 を変 更 する。 -169- 室内機 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「オブジェクト」 - 「 80_ 個 別 分 散 空 調 関 連」 -「室 」 ・モデル化 に必 要 な情 報 機器表 記号 名称 HEU-1 全熱交換ユニット (ACP1-2系統) 仕様 送風量 顕熱交換効率 エンタルピ交換効率 室制御 相-電圧 150 m 3/h 65% 60% 1-200 電力消費量 [kW] 0.09 台数 4 全熱交換器制御 排気量 [m3/h] 0 温度用・・・風量比による補正後の交換効率 0.65 初期化 [0 or 1] 0 エンタルピ用・・・風量比による補正後の交換効率 0.60 属性 ※全熱交換ユニット系統以外で排気する 場合に、数値を入力する。 全熱交換器 [有=1/無=0] 1 定格電力消費量 [kW/h] 0.09 外気導入量 [m3/h] 150 ※外気取入送風機のみ(全熱交換器なし)の場合は、 “0(=無し)”を選択する。 ※対象とする室内機系統に外気取り入れを行わない 場合は、外気導入量を“0”とする。 ・室 内 機 系 統 毎 に同 操 作 を繰 り返 す(5系 統 まで接 続 可 能 )。 (5) 入 出 力 データの設 定 、計 算 の実 行 入 出 力 条 件 のリンクの設 定 、入 出 力 シートの設 定 を行 い、計 算 を実 行 する。 ※入 出 力 データの例 はサンプルを参 照 すること。 ② 計 算 実 行 における留 意 点 ◇室 外 機 の種 別 プログラムで対 象 としている室 外 機 は、冷 暖 房 切 替 であるため、冷 房 と暖 房 が混 在 する場 合 (冷 暖 同 時 運 転 型 )は、計 算 できない(エラー表 示 となる)。 ◇室 内 機 の制 御 プログラムに含 まれる「室 内 機 オブジェクト」は、「蒸 発 温 度 一 定 (冷 房 時 )、凝 縮 温 度 一 定 (暖 房 時 )」 で制 御 している。 ◇室 内 機 の風 量 「室 オブジェクト」で算 出 される給 気 風 量 は、実 際 の風 量 ではなく、熱 交 換 を行 っている時 間 分 (サーモ オン時 間 )の風 量 を示 す。従 って、定 格 風 量 (強 、弱 など)で運 転 する室 内 機 についても、計 算 結 果 は 当 該 定 格 風 量 以 下 の値 に算 出 される。なお、室 内 機 送 風 機 の消 費 電 力 については、定 格 消 費 電 力 量 (1時 間 値 )が算 出 される。 -170- 7. 境 界 条 件 作成支援ツールの利用方法 本 章 では、LCEMツールにおいて、境 界 条 件 の設 定 を支 援 するために用 意 されているツール(熱 負 荷 データ、温 湿 度 データ、気 象 ファイル変 換 ツール)について、その利 用 方 法 を解 説 する。それぞれの概 要 を以 下 に示 す。 ○ 標 準 熱 負 荷 モード 時 間 毎 に算 定 した冷 暖 房 時 の熱 負 荷 計 算 結 果 を負 荷 の大 きいものから順 に並 べ、100時 間 単 位 に分 割 し、それぞれを平 均 化 したデータ。 12都 市 ×3パターンの空 調 運 転 時 間 =36パターンのデータ(外 気 乾 球 温 度 、外 気 相 対 湿 度 、室 内 顕 熱 負 荷 率 、室 内 潜 熱 負 荷 率 、外 気 負 荷 率 )を用 意 している。 (特 徴 ) 建 物 の部 分 負 荷 時 の熱 負 荷 特 性 が分 からない場 合 に用 い、期 間 エネルギー消 費 量 を算 出 できる。 HASP等 の高 度 なソフトを用 いなくても比 較 的 精 度 良 く期 間 エネルギー消 費 量 を算 出 できる。ただし、 ピーク負 荷 については、ユーザーが設 定 する必 要 がある。 ○ 温 湿 度 データ 11都 市 (札 幌 、仙 台 、新 潟 、東 京 、名 古 屋 、大 阪 、広 島 、高 松 、福 岡 、鹿 児 島 、那 覇 )の2000年 の 気 象 データ(乾 球 温 度 、相 対 湿 度 、絶 対 湿 度 )。 (特 徴 ) 気 象 データの引 用 ができる。 ○ 気 象 ファイル変 換 ツール HASP標 準 気 象 データを、LCEMツールで用 いるデータ(相 対 湿 度 等 )形 式 に変 換 するツール (特 徴 ) HASP標 準 気 象 データを持 っているユーザーがLCEMツールを用 いる際 に、必 要 なデータ形 式 に簡 単 に変 換 ができる。 -171- 7.1 熱 負 荷 モードの利 用 設 計 段 階 において期 間 的 な空 調 熱 負 荷 が未 知 の場 合 でも熱 負 荷 境 界 条 件 を与 えてLCEM計 算 ができ るよう、一 般 的 な建 物 を想 定 した熱 負 荷 パターンをデータベースとして整 備 したものが「熱 負 荷 モード」であ る。ここでは、熱 負 荷 モードの概 要 と使 い方 について紹 介 する。 ツールのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 境 界 条 件 」 - 「 熱 負 荷 モ ー ド 」 ① 熱 負 荷 モード作 成 の背 景 計 画 ・設 計 段 階 において、LCEMツールでエネルギー計 算 を行 うためには、あらかじめ境 界 条 件 として 時 刻 毎 の熱 負 荷 を準 備 しておく必 要 がある。しかし、これらの作 業 が容 易 ではないと思 われることから、簡 略 手 法 として、熱 負 荷 モードの開 発 を行 うこととなった。 ② 熱 負 荷 モードを適 用 できる建 物 用 途 現 在 提 供 している熱 負 荷 モードを適 用 できる建 物 用 途 は「事 務 所 」である。 熱 負 荷 モードの利 点 熱 負 荷 モードを用 いる利 点 は、繰 り返 しの回 数 が十 数 回 で済 むことに加 えて、簡 易 な計 算 でありながら、 熱 源 運 転 効 率 に影 響 する部 分 負 荷 状 態 を反 映 して計 算 できることである。 なお、熱 負 荷 モードの誤 差 の検 証 として、時 刻 別 の熱 負 荷 を境 界 条 件 として計 算 した場 合 と熱 負 荷 モ 区間平均一次換算エネルギー消費量(GJ/h) ードを与 えて計 算 した場 合 で大 きな差 異 がないことを確 認 済 みである。(図 7.2) 2,000 一次換算エネルギー消費量(GJ/h) ③ 1,800 冷却塔 ガス 補機 冷却水ポンプ 1次ポンプ 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 1 201 401 601 801 1001 1201 2,000 1,800 冷却塔 ガス 補機 冷却水ポンプ 1次ポンプ 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 1- 201- 401- 601- 801- 1001- 図 7.1 毎 時 負 荷 と熱 負 荷 モードを用 いた場 合 のエネルギー消 費 量 計 算 結 果 の比 較 -172- 熱 負 荷 モードの作 成 手 順 熱 負 荷 モードは、以 下 の手 順 で作 成 した。 手 順 ①:標 準 的 な建 物 モデル ※ (事 務 所 モデル)1 ケースを想 定 する。 手 順 ②:次 に、そのモデルについて HASP/ACLD(ただし、間 欠 空 調 を考 慮 )を用 いて年 間 負 荷 計 算 を行 い、時 刻 別 の冷 暖 房 熱 負 荷 を算 出 する。 手 順 ③:冷 ・暖 それぞれについて、年 間 の時 刻 別 熱 負 荷 を降 順 に並 べ替 える。その際 、熱 負 荷 に連 動 して外 気 条 件 (外 気 乾 球 温 度 、外 気 絶 対 湿 度 )も並 べ替 える。 手 順 ④:熱 負 荷 と外 気 条 件 を区 間 で区 切 り、区 間 毎 に平 均 化 する。 →これを「熱 負 荷 モード」と称 している。 冷房負荷のデュレーションカーブ 300 250 冷房負荷(kW) 熱負荷計算プログラム モデル 3000㎡ ①建設地 東京 ②空調期間 ③空調時間 ・ ・ ・ ・ 頻度(%) HASP/ACLD8501による 外気負荷計算を含む 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 200 150 冷房負荷率の頻度分布 100 50 0 1 101 201 301 401 501 601 701 801 901時間 ~0.05 ~0.1 ~0.15 ~0.2 ~0.25 ~0.3 ~0.35 ~0.4 ~0.45 ~0.5 ~0.55 ~0.6 ~0.65 ~0.7 ~0.75 ~0.8 ~0.85 ~0.9 ~0.95 ~1.0 ④ 負荷率 入力条件 空調期間の毎時冷暖房負荷 デュレーションカーブ、頻度分布等 建物モデルを設定 ※ここでは、事務 所ビルを想定 年間熱負荷計算 プログラムを利用し て時刻別負荷を算出 時刻別の熱負荷を 大きい順に並べ替え (外気条件も同時に) 並べ替えた 熱負荷と外気条件を 100 時 間 ご と に 平 均 化 (熱負荷モードの完成) 図 7.2 熱 負 荷 モードの作 成 フロー ※建 物 モデルの設 定 条 件 ◇建 物 用 途 事 務 所 ビル(用 途 区 分 ;事 務 室 、会 議 室 、ロビー等 ) ◇延 床 面 積 15,000 ㎡ ◇断 熱 仕 様 ・旭 川 、札 幌 ・盛 岡 ・富 山 ・上 記 以 外 外 壁 屋 根 100mm(外 断 熱 ) 50mm(外 断 熱 ) 50mm(内 断 熱 ) 25mm(内 断 熱 ) 150mm(外 断 熱 ) 100mm(外 断 熱 ) 100mm(外 断 熱 ) 50mm(外 断 熱 ) ◇窓 ガラス ・旭 川 ・札 幌 、盛 岡 ・上 記 以 外 ◇内 部 発 熱 ・事 務 室 ・会 議 室 ・ロビー等 複 層 Low-E 複 層 ガラス 普 通 ガラス 人 体 0.15 人 /㎡ 0.50 人 /㎡ 0.03 人 /㎡ 6mm+6mm(空 気 層 6mm) 6mm+6mm(空 気 層 6mm) 6mm 照 明 20W/㎡ 13W/㎡ 8W/㎡ 機器発熱 20W/㎡ 10W/㎡ なし ◇外 気 取 り入 れ量 30m 3 /(h・人 )(事 務 室 4.5m 3 /㎡h、会 議 室 15m3/㎡h、ロビー等 0.9m 3 /㎡h) ◇外 気 制 御 予 冷 予 熱 時 の外 気 カットあり、全 熱 交 換 器 なし、外 気 冷 房 なし ◇空 調 設 定 温 湿 度 夏 :28℃、50% 中 間 期 :成 り行 き -173- 冬 :19℃、40% ⑤ 熱 負 荷 モードのデータ項 目 、パターンの種 類 熱 負 荷 モードのデータ項 目 は、「LCEMツールの境 界 条 件 として必 要 な項 目 」という観 点 から、負 荷 率 及 び各 区 間 における平 均 外 気 条 件 (乾 球 温 度 ・相 対 湿 度 ・湿 球 温 度 )を用 意 した。 負 荷 率 については、空 調 システム全 体 と熱 源 システムのみの検 討 の双 方 に対 応 するため、室 負 荷 率 (顕 熱 /潜 熱 )と空 調 機 負 荷 率 (室 負 荷 +外 気 負 荷 )の2種 類 を用 意 している。 また、熱 負 荷 モードの種 類 は、検 討 都 市 を 12 種 類 、建 物 モデルは1種 類 (標 準 事 務 所 ビルモデル)と し、この建 物 モデルについて空 調 運 転 の期 間 と時 間 の違 いを考 慮 した3パターンを用 意 した。 熱 負 荷 モードの種 類 ・検 討 都 市 :12都 市 (旭 川 、札 幌 、盛 岡 、仙 台 、前 橋 、富 山 、 東 京 、静 岡 、名 古 屋 、大 阪 、鹿 児 島 、那 覇 ) ・空 調 パターン:3種 類 (短 ;S-Me、並 ;M-Me、長 ;L-Me) 表 7.1 熱 負 荷 モ ー ド の パ タ ー ン の 種 類 空調運転期間&時間のパラメータ 空調期間:短 空 調 時 間 : 8-18 時 空調期間:並 空 調 時 間 : 8-18 時 空調期間:長 空 調 時 間 : 8-20 時 S-Me M-Me L-Me パターンの 種類 空 調 寒冷 地 短 ※旭川 並 1月 短 長 冷房 暖房 7月 8月 12/15~3/14 6/15~9/14 12/1~3/31 6/1~9/30 11/1~4/30 6/15~9/14 1/1~2/28 冷房 暖房 6月 7/1~8/31 冷房 暖房 並 5月 冷房 暖房 標準 地 4月 冷房 暖房 長 3月 冷房 暖房 ※札幌 2月 6/1~9/30 12/1~3/31 5/1~10/31 11/1~4/30 温暖 地 短 ※那覇 並 冷房 2/1~11/30 長 暖房 冷房 1/1~12/31 冷房 3/1~10/31 暖房 暖房 -174- 9月 10 月 11 月 12 月 空調機負荷率 (室+外気) 外気負荷率 (内数) 501- 46.2 -17556% 28% 19% 14% 53% 27% 18% 13% 3% 1% 0% 67% 45% 38% 外気負荷率 (内数) 31% 27% 26% 14% 16% 23% たものである。 暖 房 においても、冷 房 と同 様 の方 法 で作 成 している。(図 7.4) 21% 18% 15% 11% 12% 11% 15% 13% 10% 11% 11% (空調期間:長) 18% パ タ ー ン L-Me 12.7 12.6 1001- 1001- -24% -28% -29% -20% -27% 0% 4% 4% 6% 0% 1% 5% 8% 11% 1% 5% 10% 14% 18% 22% 26% 29% 14.0 14.3 14.4 15.2 16.9 17.0 17.2 18.4 19.3 20.5 20.5 57.7 71.6 65.5 68.6 70.8 68.8 66.5 66.4 67.1 66.4 66.7 19.0 17.4 18.3 18.8 20.4 20.8 21.4 22.7 23.6 25.0 25.1 26.3 1501- 1401- 1301- 1201- 1101- 1001- 901- 801- 701- 601- 501- 401- 301- 201- 101- 1001- -29% -13% -24% 7% 14% 18% 22% 33% 37% 41% 65.0 27.7 28.6 29.1 1001- 80% 空調機負荷率 (室+外気) 60% 外気負荷率 (内数) 1501- 1401- -2% -17% 8% 8% 7% 24% 28% 31% 21.4 65.8 63.9 62.8 100% 80% 60% 40% 20% 0% -20% -40% -60% 1301- 1201- 1101- 80% 54.5 54.3 5 8.3 8.2 1% 5% -15% -16% 13% -10% 8% 8% 10% 35% パ タ ー ン L-Me 12% 22.8 23.2 23.5 80% 0% 1% 1001- 901- 801- 21% -5% 53% 41% 25 0% 1% 13.0 12.1 11.5 701- 30% 59% 47% 47% 65% 49% 30 0% 0% 56.1 53.9 52.4 10.4 501- 8.7 7.7 7.1 52.2 501- 2% 3% 4% 6.1 33% 1% 42% 6% 1% 55% (空調期間:長) 13% 501- 1% 3% 4% 6% 12% 62% 16% 12% 15% 68% 18% 501- 0% 0% 0% 5% 601- 501- 1- 0% 区間 [h] 9.9 1501- 9.0 1001- 51.0 0% 47.9 20% 5.6 40% 4.5 60% 空調機負荷率 (室+外気) 外気負荷率 (内数) 7% 100% 9% 0% 7% 20% 1- 8% 40% 1- 0% 室顕熱負荷率 1- 0% 室潜熱負荷率 24% 8時~20時 28% ・空調時間 19% 8時~18時 22% ・空調時間 401- 8時~18時 8.6 6ヶ月(11/1~4/30) ・空調時間 45.0 6ヶ月(5/1~10/31) ・暖房期間 3.9 ・冷房期間 4ヶ月(12/1~3/31) 10% 4ヶ月(6/1~9/30) ・暖房期間 0% ・冷房期間 2ヶ月(1/1~2/28) 31% 3ヶ月(6/15~9/14) ・暖房期間 24% ・冷房期間 301- 60% 201- 80% 101- 区間平均熱負荷 100% 区間平均外気温度[℃] 8時~20時 7.9 1501- 7.5 0 20 6.4 5 1- 6ヶ月(11/1~4/30) ・空調時間 43.3 1001- 区間 [h] 46.9 10 30.0 区間平均熱負荷 52.3 外気乾球温度 外気湿球温度 61.0 6ヶ月(5/1~10/31) ・暖房期間 8時~18時 3.2 区間平均外気条件 24.0 1501- 3.2 15 35 2.7 M-Me 74% 1501- 53% ・冷房期間 4ヶ月(12/1~3/31) ・空調時間 0% 21% 78% 外気負荷率 (内数) 20% 外気負荷率 (内数) 1- 空調機負荷率 (室+外気) 4.7 0% 室負荷率(ピークに対する比 率) 20% 熱源負荷率(ピークに対する比 率) 室顕熱負荷率 ℃ 40% % 5 ℃ 10 - 15 - 20 54.8 - 外気湿球温度 1.5 - 空調機負荷率 (室+外気) - 60% 区間平均外気温度[℃] 室潜熱負荷率 室負荷率(ピークに対する比 率) 100% 熱源負荷率(ピークに対する比率) 外気乾球温度 ℃ 区間平均外気条件 % 10011501- 100% 80% 60% 40% 20% 0% -20% -40% -60% 1401- 80% 1301- M-Me ℃ 80% 1201- 1101- 1001- 1501- 501- 1001- 25 1401- 801- 30 1301- 501- 1201- 70118.8 77.5 16.3 5% 2% 3% 室潜熱負荷率 -14% 901- 60121.2 73.7 18.0 22% 14% 501- 1101- 50122.9 69.7 19.0 31% 22% 8% 9% パ タ ー ン M-Me -19% 7% 19% 401- 501- 1001- -6% -11% 301- 24.7 66.5 29% 20.2 39% 室負荷率 (全熱) 室顕熱負荷率 10% 4ヶ月(6/1~9/30) ・暖房期間 8時~18時 35% 3% 5% 30% 26.3 65.5 ・冷房期間 2ヶ月(1/1~2/28) ・空調時間 26% 0% 0% -1% 27.5 66.0 21.5 区間平均外気温度[℃] 3ヶ月(6/15~9/14) ・暖房期間 11% - - - 42.1 9.1 空調機負荷率 (室+外気) - 801- 15.5 46.1 7.3 3% 室潜熱負荷率 - 701- 12.6 43.3 5.4 5% パ タ ー ン M-Me 20% 901- 601- 10.6 41.9 4.4 8% 1- 7% 1- 0% 201- 28.6 63.3 22.6 46% 23.2 52% 57% 12% 29.2 63.3 23.7 外気湿球温度 35% 45% 12% 1101- 30.0 61.1 24.0 外気相対湿度 40% 63% 48% 14% 外気乾球温度 11% 72% 52% 20% 1- 22% 42% 53% 60% 67% 76% (空調期間:並) 6% 12% 15% 18% 20% 1- 27% 0% 501- 9.5 42.9 3.5 0% (空調期間:並) 室負荷率 (全熱) 室顕熱負荷率 0% 401- 8.3 39.9 3.3 外気湿球温度 8% 301- 8.5 43.0 外気相対湿度 8% 201- 7.5 外気乾球温度 2.8 パ タ ー ン S-Me 区間 [h] 10% 1501- 13% 1001- 19% 0% 10% 20% 13% 40% 18% 60% 空調機負荷率 (室+外気) 外気負荷率 (内数) 0% 80% 0% 100% 0% 0% 31% 20% 34% 40% 39% 1501- 25% 室顕熱負荷率 20 25% 室潜熱負荷率 区間 [h] 27% 60% 1- 80% 101- 区間平均熱負荷 6.4 100% 4.4 1001- 49.3 0 54.4 5 2.5 10 1.2 外気湿球温度 28% 外気乾球温度 57% 区間平均外気条件 27% S-Me 54% 5011501- 室負荷率(ピークに対する比 率) 区間平均熱負荷 1% -60% 3% 501- 1501- 46% -40% 68% -20% 35 27% 0% 31% 20% ℃ 外気負荷率 (内数) % 空調機負荷率 (室+外気) ℃ 0% - 20% - 室顕熱負荷率 - 40% - 60% - 室潜熱負荷率 ℃ 5 % 100% 熱源負荷率(ピークに対する 比率) 10 ℃ 1001- 1501- 15 - 15 1401- 40% 1301- 60% 1201- 20 - 外気負荷率 (内数) 1101- 外気湿球温度 - 空調機負荷率 (室+外気) 901- 外気乾球温度 - 室潜熱負荷率 1001- 区間平均外気条件 - 室顕熱負荷率 801- 80% 区間平均外気温度[℃] 7% 100% 室負荷率(ピークに対する比 率) 601- 12% 室負荷率 (全熱) 701- 501- 18.7 外気湿球温度 5% 401- 21.5 76.2 外気相対湿度 1% 70.2 19.5 外気乾球温度 -8% 301- 25.7 67.4 21.2 23.4 27.8 65.2 22.7 S-Me 熱源負荷率(ピークに対する比率) 34% 25% パ タ ー ン S-Me 9% 28.6 63.1 23.1 1001- 1501- 43% 33% 10% 201- 29.2 63.2 23.7 80% 1401- 51% 40% 11% 1101- 30.0 61.1 24.0 区間平均外気温度[℃] 25 1301- 57% 45% 12% 室負荷率(ピークに対する比 率) 30 1201- 63% 49% 14% 熱源負荷率(ピークに対する比率) 501- 1101- 72% 52% 20% ℃ % ℃ 501- 1001- 901- 801- 1- 701- 123% 39% - - - 1- -4% 53% 60% 68% 76% - (空調期間:短) 4% 13% 15% 18% 20% - 1- 601- 401- 9.2 42.1 外気負荷率 (内数) (空調期間:短) 28% 301- 8.4 11.9 38.9 6.7 3.2 空調機負荷率 (室+外気) 8% 室潜熱負荷率 8% 室顕熱負荷率 0% 4.2 7.8 43.6 3.1 4% 11% 201- 6.5 48.4 2.5 4% 11% 1101- 4.5 53.7 1.2 室負荷率 (全熱) 0% 16% 16% 外気湿球温度 23% 0% 26% 25% 外気相対湿度 19% 33% 55% 53% 外気乾球温度 16% 25% 室潜熱負荷率 0% 室顕熱負荷率 0% 室負荷率 (全熱) 3% 外気湿球温度 36% 外気相対湿度 44% 区間 [h] 67% 外気乾球温度 20 26% 区間平均外気温度[℃] 区間 [h] 27% 室負荷率(ピークに対する比 率) 外気負荷率 (内数) 35 31% 熱源負荷率(ピークに対する比率) 空調機負荷率 (室+外気) ℃ 室潜熱負荷率 % 室顕熱負荷率 ℃ 室負荷率 (全熱) - 外気湿球温度 - 外気相対湿度 - 外気乾球温度 - ・冷房期間 - 熱 負 荷 モードのイメージを図 7.3、図 7.4 に示 す。 冷房熱負荷モード(東京) L-Me 区間平均外気条件 20 外気乾球温度 15 外気湿球温度 10 5 100% 区間平均熱負荷 室潜熱負荷率 1501- 60% 40% 室顕熱負荷率 20% 0% 空調機負荷率 (室+外気) 外気負荷率 (内数) 1501- 図 7.3 冷 房 熱 負 荷 モード(東 京 、空 調 期 間 3パターン) 暖房熱負荷モード(東京) L-Me 15 区間平均外気条件 10 0 外気乾球温度 外気湿球温度 100% 区間平均熱負荷 1501- 60% 室潜熱負荷率 室顕熱負荷率 40% 20% 100% 0% 40% 20% 0% 1501- 図 7.4 暖 房 熱 負 荷 モード(東 京 、空 調 期 間 3パターン) 熱 負 荷 モードは、図 7.3 に示 すように9区 分 の負 荷 率 (棒 グラフの棒 の数 に該 当 )が用 意 されている。 このデータは、冷 房 期 間 中 の毎 時 の熱 負 荷 を大 きいものから順 に並 べ替 えて、100 時 間 毎 に平 均 した値 であり、冷 房 期 間 における冷 房 運 転 時 間 が約 900 時 間 の建 物 モデルの熱 負 荷 計 算 結 果 を基 に作 成 し ⑥ 熱 負 荷 モードの利 用 熱 負 荷 モードを利 用 して年 間 のエネルギー消 費 量 を計 算 するには、熱 負 荷 モードの表 の各 区 間 の熱 負 荷 条 件 の値 を、左 から順 にひとつずつLCEMツールの境 界 条 件 に設 定 して計 算 する。各 区 間 の熱 負 荷 条 件 はそれぞれが 100 時 間 ごとの平 均 値 であることから、各 区 間 の条 件 を順 に計 算 して、その計 算 結 果 (エネルギー消 費 量 )をそれぞれ 100 倍 して合 計 すると年 間 のエネルギー消 費 量 が得 られる。 熱 負 荷 モードの利 用 においては、熱 源 システムを検 討 する場 合 と空 調 機 を含 めた二 次 側 システムを検 討 する場 合 で、使 用 する熱 負 荷 モードのデータが異 なることから、以 降 にて、各 ケースにおける熱 負 荷 モ ードデータの利 用 方 法 を解 説 する。 < Case1 > 熱源二次側境界条件を設定して熱源システムを検討する場合 熱 源 二 次 側 の境 界 条 件 を設 定 する場 合 は、熱 負 荷 モードの「熱 源 負 荷 (室 +外 気 )」を利 用 する。ま た、そのときの外 気 条 件 も合 わせて利 用 する。 熱 負 荷 モードを用 いて二 次 側 境 界 条 件 を設 定 する操 作 手 順 を以 下 に説 明 する。 標 準 熱 負 荷 モード_ver303 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「境 界 条 件 」 -「熱 負 荷 モード」 (1)「標 準 熱 負 荷 モード_ver303.xls」ファイルを開 く (2) ファイルを開 いたら、検 討 したい都 市 の名 前 のついたシートを開 く。 (3) 熱 負 荷 モードの表 より、熱 源 負 荷 (室 +外 気 )及 び外 気 条 件 のデータを取 り 出 す。 S-Me ・冷房期間 を乗 じ、各 区 間 における 熱 源 負 荷 を算 定 する。 ※ピーク負 荷 はユーザーが任 意 3ヶ月(6/15~9/14) ・ピーク負荷 (空調面積あたり) ・暖房期間 2ヶ月(1/1~2/28) 室(全熱) ・空調時間 8時~18時 35 区間平均外気温度[℃] (4) 熱 源 負 荷 にピーク負 荷 ※ 92.8 W/m2 117.4 W/m2 室&外気(全熱) 熱 源 負 荷 (W) =ピーク負 荷 (W) ×空 調 機 負 荷 率 (%) 区間平均外気条件 外気乾球温度 30 外気湿球温度 25 20 15 10 5 1- に設 定 501- 1001- 1501- 区間平均熱負荷 例 えば、建 築 設 備 設 計 基 準 等 に基 づく熱 負 荷 計 算 結 果 を用 いる。 室負荷(ピークに対する比率) [-] 100% 室潜熱負荷 80% 室顕熱負荷 60% 40% 20% 0% 外気負荷 (内数) 40% 20% 0% -20% -60% 1% -8% -176- 1501- 1401- 1301- 1501- 1101- 901- 1001- 801- 701- 501- 60121.5 76.2 18.7 12% 7% 401- 23% 5% 23.4 70.2 19.5 34% 25% 301- -4% 9% 25.7 67.4 21.2 43% 33% 39% 4% 10% 20128.6 27.8 65.2 63.1 23.1 22.7 51% 57% 45% 40% 11% 53% 12% 60% 13% 1- 68% 1001- 15% 29.2 63.2 23.7 63% ℃ % 61.1 18% 外気負荷 (内数) 24.0 ℃ - - 熱源負荷 (室+外気) - 室潜熱負荷 76% 算 出 する。 室顕熱負荷 72% 室負荷(全熱) として、二 次 側 還 温 度 を - 外気湿球温度 - (6) 二 次 側 往 温 度 ≒熱 源 出 口 温 度 52% 外気相対湿度 20% 外気乾球温度 30.0 区間 [h] 501101- 1- 20% ※設 計 時 は定 格 の温 度 差 とする。 外 気 乾 球 温 度 ℃、外 気 相 対 湿 度 %、 熱 源 負 荷 の負 荷 率 %を取 り出 す -40% 1201- 変 換 する。 熱源負荷 (室+外気) 60% 49% 往 還 温 度 差 ※ (℃)に 80% 14% 冷 温 水 量 (L/min)と 100% 熱源負荷(ピークに対する比率) [-] (5) 熱 源 負 荷 (W)を (7) (5)と(6)で求 めた冷 温 水 量 と二 次 側 還 水 温 を二 次 側 ヘッダーの境 界 条 件 (配 管 の条 件 設 定 欄 )に入 力 する。 配管 エラー状態 送水判定 0:停止 1:運転 送水モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷温水往温度(℃) 冷温水還温度(℃) 水量(l/m/台) 総水量(l/m) No1 系統 0 0 0 7.0 12.0 133 1330 属性 接続台数 10 (8) (3)で用 いた熱 源 負 荷 と同 じ区 間 の外 気 乾 球 温 度 と外 気 相 対 湿 度 を外 気 条 件 設 定 欄 (Excel シートの C7 セルと C8 セル)に入 力 する。 (9) その他 の条 件 (機 器 の制 御 条 件 など)を適 宜 設 定 する。 (10)構 築 したシステムの各 オブジェクトに表 示 される計 算 結 果 (エネルギー消 費 量 等 )を記 録 する。 (11)各 区 間 の熱 源 負 荷 と外 気 条 件 を用 いて、(3)~(10)の操 作 を繰 り返 す。 ※期 間 計 算 用 構 築 シートを用 いることで、作 業 の省 力 化 が可 能 である。 (12)各 区 間 の計 算 結 果 をそれぞれ 100 倍 したものを合 算 する。 (合 算 したものが期 間 エネルギー消 費 量 に相 当 する) 各 区 間 の熱 源 負 荷 は、それぞれが 100 時 間 の平 均 値 であり、(12)の手 順 のとおり、計 算 結 果 を 100 倍 し た値 を合 算 することにより、期 間 エネルギー消 費 量 を算 定 することができる。 -177- < Case2 > 室負荷(顕熱負荷、潜熱負荷)を設定して空調システムを検討する場合 室 負 荷 の境 界 条 件 を設 定 する場 合 は、熱 負 荷 モードの「室 顕 熱 負 荷 」と「室 潜 熱 負 荷 」を利 用 する。 また、そのときの外 気 条 件 も合 わせて利 用 する。 熱 負 荷 モードを用 いて室 負 荷 条 件 を設 定 する操 作 手 順 を以 下 に説 明 する。 標 準 熱 負 荷 モード_ver303 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「境 界 条 件 」 -「熱 負 荷 モード」 (1)「標 準 熱 負 荷 モード_ver303.xls」ファイルを開 く (2) ファイルを開 いたら、検 討 したい都 市 の名 前 のついたシートを開 く。 (3) 熱 負 荷 モードの表 より、室 顕 熱 負 荷 、室 潜 熱 負 荷 及 び外 気 条 件 の データを取 り出 す。 S-Me (4) 室 顕 熱 負 荷 と室 潜 熱 負 荷 ・冷房期間 3ヶ月(6/15~9/14) ・ピーク負荷 (空調面積あたり) ・暖房期間 2ヶ月(1/1~2/28) 室(全熱) ・空調時間 8時~18時 ※ にピーク負 荷 を乗 じ、 算 定 する。 区間平均外気温度[℃] 各 区 間 における室 負 荷 を 35 92.8 W/m2 117.4 W/m2 室&外気(全熱) 室 顕 熱 負 荷 (W) =ピーク負 荷 (W) ×室 顕 熱 負 荷 (%) 区間平均外気条件 外気乾球温度 30 外気湿球温度 25 20 15 10 5 1- 501- 1001- 1501- 区間平均熱負荷 に設 定 例 えば、建 築 設 備 設 計 基 準 等 室負荷(ピークに対する比率) [-] 100% ※ピーク負 荷 はユーザーが任 意 室潜熱負荷 80% 室 潜 熱 負 荷 (W) =ピーク負 荷 (W) ×室 潜 熱 負 荷 (%) 室顕熱負荷 60% 40% 20% 0% に基 づく熱 負 荷 計 算 結 果 を用 いる。 80% 熱源負荷 (室+外気) 60% 外気負荷 (内数) 40% 20% 0% -20% 外 気 乾 球 温 度 ℃、外 気 相 対 湿 度 %、 室 負 荷 の負 荷 率 %を取 り出 す -40% -60% 1501- 1401- 1301- 1101- 901- 1001- 801- 701- 501- 60121.5 76.2 18.7 12% 7% 401- 1501- 23% 1% -8% 5% 23.4 70.2 19.5 34% 25% 301- -4% 9% 25.7 67.4 21.2 43% 33% 39% 4% 10% 20128.6 27.8 65.2 63.1 23.1 22.7 51% 57% 45% 40% 11% 53% 12% 60% 13% 1- 1001- 15% 29.2 63.2 23.7 63% 49% 68% 18% 14% ℃ % 61.1 24.0 ℃ - - 76% 外気負荷 (内数) - 熱源負荷 (室+外気) 20% 室潜熱負荷 - 室顕熱負荷 72% 室負荷(全熱) - 外気湿球温度 52% 外気相対湿度 20% 外気乾球温度 30.0 区間 [h] 501101- 1- 1201- 熱源負荷(ピークに対する比率) [-] 100% (5) (4)で求 めた室 顕 熱 負 荷 及 び室 潜 熱 負 荷 を、室 オブジェクトの境 界 条 件 (室 負 荷 の条 件 設 定 欄 )に入 力 する。 室(空調機用) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 給気風量(m3/h) 給気温度(℃) 給気エンタルピ(kJ/kg') 給気絶対湿度(kg/kg') 室内温度(℃) 室内エンタルピ(kJ/kg') 室内絶対湿度(kg/kg') 還気風量(m3/h) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 室演算 室運転要求 0:送風 1:冷房 2:暖房 未処理顕熱負荷(kW) 未処理潜熱負荷(kW) 室内相対湿度(%) 基準温度飽和水蒸気圧[atm] 基準絶対湿度(kg/kg') ROOM-XX-302-01 0 1 1 7.540 1.320 1,694 15.0 39.0 0.0095 28.0 54.6 0.0104 1,694 28.0 50.0 1 0.000 -2.223 44 0.0373 0.0118 室属性 排気量(m3/h) -178- 0 室負荷 運転状態 0:停止 1:運転 顕熱負荷(kW) 潜熱負荷(kW) 基準温度(℃) 基準湿度(%) 1 7.5 1.3 28.0 50.0 (6) (3)で用 いた室 顕 熱 負 荷 及 び室 潜 熱 負 荷 と同 じ区 間 の外 気 乾 球 温 度 及 び外 気 相 対 湿 度 を、外 気 条 件 設 定 欄 (Excel シートの C7 セルと C8 セル)に入 力 する。 (7) その他 の条 件 (機 器 の制 御 条 件 など)を適 宜 設 定 する。 (8) 構 築 したシステムの各 オブジェクトに表 示 される計 算 結 果 (エネルギー消 費 量 等 )を記 録 する。 (9) 各 区 間 の室 負 荷 と外 気 条 件 を用 いて、(3)~(8)の操 作 を繰 り返 す。 ※期 間 計 算 用 構 築 シートを用 いることで、作 業 の省 力 化 が可 能 である。 (10)各 区 間 の計 算 結 果 をそれぞれ 100 倍 したものを合 算 する。 (合 算 したものが期 間 エネルギー消 費 量 に相 当 する) 各 区 間 の室 負 荷 は、それぞれが 100 時 間 の平 均 値 であり、(10)の手 順 のとおり、計 算 結 果 を 100 倍 した 値 を合 算 することにより、期 間 エネルギー消 費 量 を算 定 することができる。 < Case3 > システム全体(熱源システム+空調システム)を検討する場合 システム全 体 (熱 源 システムから空 調 システムまでを含 む)で検 討 を行 う場 合 は、Case2 と同 様 に室 負 荷 条 件 及 び外 気 条 件 を境 界 条 件 として設 定 する。 -179- 7.2 気 象 データ(温 湿 度 データ)の利 用 特 に設 計 段 階 において、LCEMツールを用 いて年 間 時 刻 別 の検 討 を行 う場 合 に、外 気 条 件 が得 られな い場 合 の参 考 資 料 として、LCEMツールの中 に代 表 11 都 市 の年 間 時 刻 別 温 湿 度 データを用 意 して提 供 している。ここでは、この気 象 データの出 典 と使 い方 について紹 介 する。 「気 象 データ」 ツールのある場所 「 LCEM ツ ー ル 」 - 「 境 界 条 件 」 - 「 気 象 デ ー タ 」 ① 用 意 している気 象 データの気 象 要 素 と対 象 都 市 LCEMツールにて提 供 している気 象 データの気 象 要 素 は、乾 球 温 度 (℃)および相 対 湿 度 (%)の2種 である。また、LCEMツールにて提 供 している気 象 データの対 象 都 市 は全 11 都 市 (札 幌 、仙 台 、東 京 、 新 潟 、名 古 屋 、大 阪 、広 島 、高 松 、福 岡 、鹿 児 島 、那 覇 )である。 ② 気 象 データの出 典 LCEMツールにて提 供 している気 象 データは2000年 のデータ(出 典 :拡 張 アメダス気 象 データ1981 ~2000(日 本 建 築 学 会 編 )、及 び気 象 庁 観 測 データ)である。 ③ 気 象 データの利 用 方 法 気 象 データをLCEMツールで利 用 するための方 法 を以 下 に説 明 する。 (1)「代 表 都 市 の温 湿 度 データ取 出 ツール_ver303.xls」ファイルを開 き、 「取 出 し設 定 シート」シートにて、取 得 したい都 市 と期 間 を指 定 し [データ取 出 ]ボタンをクリックする。 代 表 都 市 の温 湿 度 データ 取 出 しツール_ver303 ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「境 界 条 件 」 ※ここで取 り出 せるのは 2000 年 のデータのみ。 乾球温度℃ 相対湿度% (2)「結 果 シート」に指 定 した都 市 における指 定 した期 間 の 温 湿 度 データ(乾 球 温 度 (℃)、相 対 湿 度 (%))が 出 力 されるので、必 要 な情 報 を適 宜 コピーして、 期 間 構 築 シート等 で利 用 する。 -180- 7.3 気 象 ファイル変 換 ツールの利 用 ユーザーが HASP 標 準 気 象 データを保 有 している場 合 ,LCEM ツールで境 界 条 件 (気 象 条 件 )として利 用 することができる。気 象 ファイル変 換 ツールは HASP 標 準 気 象 データ固 有 のフォーマットを表 計 算 ソフトに利 用 可 能 なフォーマットに 変 換 し,さらに関 連 する状 態 変 数 へ変 換 するユーザー支 援 ツールである。 気 象 ファイル変 換 ツール ・保 存 場 所 「LCEM ツール」 -「ユーザー支 援 」 ・利 用 化 に必 要 な情 報 HASP 標 準 気 象 データ ① 利用手順 「ユーザー支 援 」フォルダにある「気 象 ファイル変 換 ツール」を開 く。本 ツールはマクロ機 能 を利 用 してい るため,セキュリティ警 告 ウィンドウが現 れた場 合 は「マクロを有 効 にする」ボタンをクリックする。変 換 したい HASP 標 準 気 象 データ(1 都 市 1 年 間 分 )は別 途 テキストエディター(例 えば,メモ帳 ,ワードバッド)等 で 開 き,一 つの HASP 標 準 気 象 データファイルに含 まれる全 てのデータをコピーし,気 象 ファイル変 換 ツー ルの(ここに HASP 標 準 気 象 データを上 書 き貼 付 してください)と書 かれたセルに貼 り付 ける。 ②貼り付ける ①すべて選択・コピー 左 上 にある「変 換 実 行 」ボタンをクリックすると,気 象 ファイルの変 換 及 び諸 変 数 の計 算 プログラムが実 行 される。計 算 中 は計 算 実 行 ボタンの下 にある「計 算 開 始 」セルから下 方 に向 かって黄 色 に変 化 し,計 算 が完 了 すると最 下 部 の「計 算 終 了 」セルが黄 色 になる。およそ数 十 秒 ~数 分 で計 算 が完 了 する。 変 換 後 の気 象 データと新 規 に算 出 された状 態 値 はE列 より右 の列 へ出 力 されるので,必 要 項 目 をコピー し利 用 する。続 けて他 の都 市 の気 象 ファイルを変 換 したい場 合 やツールの画 面 を初 期 状 態 に戻 したい場 合 には,左 の「クリア」ボタンをクリックする。 -181- ③変換実行ボタンをクリック ④計算終了が黄色になったら ⑤E列以降に結果が出力される 完了 →必要項目をコピー&ペースト して利用 ② 出 力 される項 目 表 7.2 に本 ツールで出 力 される諸 量 についてまとめる。 表 7.2 出 力 諸 量 の一 覧 出力列 E列 F列 G列 H列 I列 J列 K列 L列 M列 N列 O列 P列 Q列 R列 S列 項目 月 日 時 曜 乾球温度 [℃] 絶対湿度 [kg/kg’] 法線面直達日射量 [W/m2] 水平面天空日射量 [W/m2] 雲量 [1-10] 風向 [1-16] 風速 [m/s] 湿球温度 [℃] 相対湿度 [%] 飽和絶対湿度 [kg/kg'] 比エンタルピー [kJ/kg'] T列 修正済み絶対湿度 [kg/kg'] 備考 現在の暦における祝日とは異なる。 HASP標準気象 データのフォー マット変換をし たのみのデータ kcal/hをWに換算した。 kcal/hをWに換算した。 0=静穏,1=NNE,2=NE,と時計回りに16方位を表す。 飽和状態はウェクスラーハイランドの式を利用した。 100%を超過する場合は100%とした。 本ツールで導出 したデータ J列の絶対湿度がR列の飽和絶対湿度を超過する 場合は飽和絶対湿度を採用した。 -182- 用語集 【あ行 】 一次側サブシステム 空 気 調 和 シ ス テ ム の う ち 、冷 却 塔 、冷 却 水 ポ ン プ 、熱 源 機 器 、一 次 ポ ン プ 、一 次 ヘ ッ ダ ー 、二 次 ポ ン プ 、 二次ヘッダーまでを含むサブシステム。 エネルギーに係る管理指標と管理目標 ラ イ フ サ イ ク ル エ ネ ル ギ ー マ ネ ー ジ メ ン ト に お い て 、シ ス テ ム の エ ネ ル ギ ー 性 能 を 評 価 す る た め の 指 標 を 管 理 指 標 と い い 、 例 え ば 一 次 エ ネ ル ギ ー 消 費 量 、 成 績 係 数 ( COP) な ど で あ る 。 ま た 、 こ の 指 標 は 空 調 シ ス テ ム 全 体 、サ ブ シ ス テ ム 、機 器 単 体 に 対 し て 定 義 で き る 。さ ら に こ の 指 標 の 具 体 的 な 目 標 値 を 管 理目標という。 演算部 LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 で制 御 部 の下 に位 置 し、機 器 性 能 や状 態 値 を計 算 するセル群 である。機 器 の 特 性 式 等 が記 述 されている重 要 なセル群 であり、原 則 としてユーザーが変 更 を行 ってはならない。オブジェクトにお いては、計 算 式 の利 用 は基 本 的 に演 算 部 以 外 では認 められていない。(ただし if 文 を用 いた簡 易 な場 合 分 け演 算 はその限 りではない) オブジェクト もともとは「物 体 」や「対 象 」といった意 味 であり、操 作 やプログラムが扱 う対 象 やデータを示 している。LCEM ツール におけるオブジェクトとは、「冷 凍 機 」、「ポンプ」、「室 」など、空 調 システムを構 成 する要 素 のモデルを指 す。機 器 オ ブジェクトと同 義 。 オブジェクト化セルズ法 LCEM ツールの開 発 において新 たに提 案 された、Excel の複 数 のセル群 に数 式 や諸 元 を記 入 し、このセル群 を1 つの単 位 (オブジェクト)として扱 う計 算 方 法 である。 【か行 】 外気カット制御 室 使 用 開 始 前 に建 物 (室 )を予 熱 (予 冷 )する際 に、導 入 外 気 をゼロにし、循 環 空 気 のみにする制 御 方 法 のこと。こ の間 は外 気 負 荷 がゼロとなるため、省 エネに繋 がる。 外気冷房 外 気 温 度 (またはエンタルピー)が室 温 (または室 内 空 気 エンタルピー)より低 い場 合 で、かつ冷 房 が要 求 されてい るときに、外 気 を必 要 量 導 入 して冷 房 を行 うこと 期間計算用構築シート 構 築 シートの一 種 で、期 間 シミュレーションを実 行 するためのワークシートである。「構 築 シート」「入 力 データシート」 「出 力 データシート」の 3 つのシートで構 成 され、LCEM ツールの期 間 計 算 に必 要 なマクロが設 定 されている。「標 準 構 築 シート」と同 様 に、シミュレーションの対 象 システムごとに複 数 の種 類 が用 意 されている。 機 器 COP 機 器 単 体 の COP である。例 えば冷 凍 機 の冷 凍 量 を入 力 エネルギーの熱 等 量 で割 ったもの。 空気調和(空調)システム 対 象 空 間 の 空 気 の 温 度 、湿 度 、清 浄 度 お よ び 気 流 分 布 を 、そ の 空 間 に 要 求 さ れ る 条 件 に 合 致 す る よ う に -183- 同時に処理するプロセスを空気調和といい、空気調和プロセスを行うための熱源、空調機、ポ ンプ、フ ァ ン 、ダ ク ト 、配 管 な ど の 構 成 要 素 と 自 動 制 御 設 備 の 組 合 せ を 空 気 調 和 シ ス テ ム と い う 。空 気 調 和 を 略 し、単に空調ともいう。 空気調和(空調)負荷 空気調和(空調)システムによって処理される熱負荷の総称であり、処理するレベルによって室負荷、 空調機負荷、あるいは熱源負荷に分類される。 空調機負荷(コイル処理熱量) 室 内 空 気 質 を 保 つ た め に 外 気 を 導 入 す る こ と に よ る 負 荷 を 外 気 負 荷 と い い 、室 負 荷 に 外 気 負 荷 や ダ ク ト の熱損失(取得)、ファン発熱などを加えたものを空調機負荷という。 構築シート 複 数 のオブジェクトを接 続 し、シミュレーションモデルを構 築 するための Excel ワークシートである。左 上 部 に「初 期 化 スイッチ」と、「外 気 条 件 」オブジェクトが配 置 されている。「標 準 構 築 シート」と「期 間 計 算 用 構 築 シート」があり、そ れぞれで、ヘッダーがないもの、単 式 ポンプシステム用 のヘッダーが配 置 されているもの、複 式 ポンプシステム用 の ヘッダーが配 置 されているものの 3 種 類 が用 意 されている(ver3.10 現 在 )。 個別分散方式 部 屋 ま た は エ リ ア 単 位 に 熱 源 機 器 を 分 散 設 置 す る 空 調 方 式 で あ り 、室 内 機 の 個 別 制 御 が 可 能 な ビ ル マ ル チタイプと、広い部屋に適したパッケージタイプがある。 【さ行 】 システムシミュレーション シ ス テ ム の 挙 動 、性 能 の 時 間 経 過 を 、数 値 的 あ る い は 物 理 的 モ デ ル に よ っ て 構 築 さ れ た コ ン ピ ュ ー タ プ ログラムによって予測すること。 シ ス テ ム COP( SCOP) システムやサブシステムの性 能 を示 す指 標 で、機 器 単 体 だけでなく、補 機 動 力 などで消 費 されたエネルギーの熱 等 量 で、熱 量 (冷 凍 機 の冷 凍 量 や加 熱 量 、搬 送 系 での処 理 熱 量 )を除 したもの。一 般 的 に以 下 の定 義 式 で表 される。 サブシステムなどでは、系 の範 囲 を明 確 にする必 要 ある SCOP=(年 間 空 調 負 荷 )÷(年 間 1次 エネルギー消 費 量 ) 出力データシート 期 間 計 算 において、指 定 したセルの毎 時 データを出 力 し、格 納 しておくためのワークシートである。期 間 計 算 用 構 築 シートに含 まれる。 初期化セル 計 算 を実 行 した際 に、収 束 計 算 の過 程 で異 常 な結 果 が算 出 された場 合 、それが通 信 部 を介 して隣 接 オブジェクト にも拡 大 する(例 えば、ゼロ割 エラー表 示 など)。このような場 合 、手 動 で原 因 を特 定 しエラー表 示 を解 消 することは 非 常 に手 間 がかかるため、LCEM ツールでは、初 期 化 セルを設 けている。初 期 化 セルを「1」にすると「規 定 された 初 期 値 の状 態 」に復 帰 する。計 算 時 は「0」としておく。また、期 間 計 算 や、一 部 の非 定 常 特 性 を計 算 するオブジェ クトにおいては、前 の計 算 ステップの結 果 を次 の計 算 ステップの初 期 値 として与 える必 要 がある。この場 合 にも初 期 化 セルが利 用 されている。初 期 化 スイッチの位 置 は、いずれの構 築 シートにおいても「C4」セルと固 定 されているた め、構 築 シートのどのセルからでも絶 対 参 照 が可 能 である。 -184- 室負荷 建物外皮を通して室内へ流入する熱量または室外へ流出する熱量と室内部で発生する熱によって室に 生じる負荷に、予熱負荷、予冷負荷、そして蓄熱負荷を含めたもの。 制御部 LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 で通 信 部 の下 に位 置 し、機 器 オブジェクトの制 御 目 標 値 などを入 力 するセル 群 である。 絶対参照 表 計 算 ソフトのセルの参 照 に関 する用 語 で、数 式 をコピーしたとき、コピー先 でそこのセル範 囲 に合 わせて行 番 号 と 列 番 号 が変 化 しない参 照 の方 法 である。行 だけを固 定 する方 法 や、列 だけを固 定 する方 法 もある。【参 考 :Excel 上 の標 記 「$A$1(絶 対 参 照 )」「A$1(絶 対 行 参 照 )」「$A1(絶 対 列 参 照 )」】 全熱交換器 空 調 に使 う排 熱 回 収 用 の空 気 対 空 気 熱 交 換 器 で、室 内 からの排 気 と、取 り入 れ外 気 との間 で、顕 熱 と潜 熱 を同 時 に交 換 するもの。 全負荷(時) 設 置 さ れ た 装 置 の 能 力 に 対 し て 100%の 負 荷 が か か っ て い る 状 態 、 あ る い は そ の 時 点 。 相対参照 表 計 算 ソフトのセル参 照 に関 する用 語 で、他 のセルを参 照 する数 式 が入 力 されたセルをコピーし、他 のセルに貼 り 付 けをする際 、計 算 式 の参 照 セルの番 地 (行 番 号 と列 番 号 )が、コピー先 のセル番 地 に合 わせて自 動 的 に切 り替 わる参 照 方 式 である。例 えば、左 隣 のセルを参 照 した式 をコピーし、新 たなセルに相 対 参 照 で貼 り付 けをすると、新 たなセルでも左 隣 のセルを参 照 する。通 常 、とくに指 定 なく「貼 り付 け」とある場 合 は、「相 対 参 照 で貼 り付 け」のこと を指 す。 属性部 LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 の最 下 部 に位 置 し、機 器 の属 性 値 (定 格 仕 様 等 )を入 力 するセル群 である。 【た行 】 中央熱源方式 熱源機器を中央機械室に設置した空調方式 通信部 LCEM ツールの機 器 オブジェクト内 の上 部 に位 置 し、隣 接 する機 器 オブジェクト間 とのデータの受 け渡 しを行 うセル 群 である。相 対 参 照 の式 が設 定 されているため、原 則 としてユーザーが変 更 を加 えてはならない。 定常計算 シ ス テ ム シ ミ ュ レ ー シ ョ ン に お い て 、計 算 時 間 ス テ ッ プ ご と の シ ス テ ム の 状 態 は 、そ の 時 間 ス テ ッ プ で の境界条件(負荷、外気条件など)で収束していると仮定して計算する方法。これは、計算時間ステッ プは空調システムの動的な応答時間に比べて十分に長いというということが前提条件となっている。 単一(シングル)ダクト方式 空 調 機 からの給 気 を、一 本 のダクトを用 いて空 気 調 和 の対 象 空 間 に送 る方 式 。 【な行 】 -185- 二次側サブシステム 空気調和システムのうち、二次ヘッダー、配管、空調機、ファンコイルユニット、ダクト、室負荷を含 むサブシステム。 入力データシート 外 気 条 件 や室 負 荷 など、期 間 計 算 用 の毎 時 入 力 データを格 納 しておくワークシートである。期 間 計 算 用 構 築 シー トに含 まれる。 熱源サブシステム 一次側サブシステムのうち、冷却塔、冷却水ポンプ、熱源機器、一次ポンプまでを含むサブシステム。 熱 源 サ ブ シ ス テ ム COP 熱 源 で処 理 した熱 量 を、冷 却 塔 、冷 却 水 ポンプ、熱 源 機 器 、一 次 ポンプの消 費 エネルギーの熱 等 量 の合 計 で除 し たもの 熱源負荷 空調機負荷に、配管での熱損失(取得)やポンプの発熱を加えたもの。 熱負荷計算 冷房、暖房における、室負荷、装置負荷、あるいは熱源負荷を算出すること。 熱負荷モード 設 計 段 階 において期 間 の空 調 負 荷 が未 知 の場 合 でも LCEM ツールを用 いた検 討 ができるように整 備 された負 荷 パターンデータ。年 間 1000 時 間 あまりの熱 負 荷 を降 順 に並 べ、100 時 間 毎 に分 割 して 11 種 の負 荷 に変 換 してい る。その負 荷 を用 いて計 算 し、結 果 を 100 倍 すれば部 分 負 荷 を考 慮 した年 間 計 算 が可 能 となる。負 荷 は事 務 所 ビ ルを対 象 とし、14 都 市 について冷 暖 ・空 調 期 間 ・時 間 別 で各 6 パターンが用 意 されている。項 目 は室 負 荷 (全 熱 ・ 顕 熱 ・潜 熱 )、熱 源 負 荷 (外 気 +室 )、外 気 条 件 が整 備 されており、熱 源 サブシステム、二 次 側 サブシステム、どちら の計 算 にも境 界 条 件 として利 用 できる。 【は行 】 排熱回収システム 施設内に設置した発電機によって発生する排熱を、給湯、暖房、あ るいは冷房に利用するシステム。冷 房に利用する場合には熱駆動冷凍機(排熱投入型吸収冷凍機など)を使用する。 バイパス流量 一 次 ポンプと二 次 ポンプの流 量 の差 を吸 収 するために、往 ヘッダーと還 ヘッダーの間 に設 けた配 管 をバイパス配 管 といい、バイパス配 管 を流 れる流 量 をバイパス流 量 という。 ピーク負荷(時) シ ス テ ム に 冷 房 、暖 房 そ れ ぞ れ の 、室 負 荷 、装 置 負 荷 、あ る い は 熱 源 負 荷 の 最 大 値 が 発 生 し て い る こ と 、 あるいはその時点。 ファンコイルユニット方式 ファンコイルユニットにより冷 暖 房 を行 い、これに換 気 を併 用 した方 式 部分負荷(時) 設 置 さ れ た 装 置 の 能 力 に 対 し て 100%未 満 の 負 荷 が か か っ て い る 状 態 、 あ る い は そ の 時 点 。 【ま行 】 水蓄熱システムと氷蓄熱システム 空 気 調 和 システムの熱 源 設 備 を低 負 荷 時 や無 負 荷 時 に全 負 荷 で運 転 し、発 生 した冷 温 熱 を蓄 熱 槽 に蓄 えておき、 -186- 空 調 負 荷 側 で熱 源 設 備 容 量 以 上 の負 荷 が発 生 した場 合 に放 出 するシステムを蓄 熱 システムといい、蓄 熱 媒 体 とし て水 を利 用 するものを水 蓄 熱 システム、冷 熱 の蓄 熱 媒 体 として氷 を利 用 するものを氷 蓄 熱 システムという。熱 源 機 器 の小 容 量 化 、高 効 率 運 転 、安 価 な夜 間 電 力 を利 用 できるなどのメリットがある。 【や行 】 【わ行 】 【アルファベット】 ATF( Air Transfer Factor) 空 気 搬 送 系 の COP であり、空 調 空 気 (冷 風 、温 風 )によって処 理 された熱 負 荷 を、その系 統 において要 した搬 送 動 力 (ファン動 力 )で割 ったもの。 BEMS( ビ ル デ ィ ン グ エ ネ ル ギ ー マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム ) BEMS とは Building and Energy Management System の略 で、ビル・環 境 ・エネルギー管 理 システムのことで ある。ビルの機 器 ・設 備 等 の運 転 管 理 によってエネルギー消 費 量 の削 減 を図 るためのシステムの事 である。 CEC-AC( Coefficient of Energy Consumption for Air conditioning) 空 調 設 備 システム性 能 判 断 基 準 の 1 つで、空 調 負 荷 を処 理 するために消 費 される年 間 のエネルギー量 を仮 想 空 調 負 荷 の年 間 積 算 値 で割 ったもの COP( Coefficient of Performance) / 成 績 係 数 目 的 とする熱 量 (冷 凍 機 の冷 凍 量 や加 熱 量 、搬 送 系 での処 理 熱 量 )を、それを得 るためまたはそれを処 理 するため に必 要 としたエネルギーの熱 等 量 で割 ったもの WTF( Water Transfer Factor) 水 搬 送 系 の COP であり、冷 温 水 によって処 理 された熱 負 荷 を、その系 統 において要 した搬 送 動 力 (ポンプ動 力 ) で割 ったもの。 -187- A1 オブジェクトの一覧 LCEM ツール ver3.10 に含まれるオブジェクトの一覧を次ページに示す。 Ver3.10で公開 名称 直だき吸収冷温 水機 排熱投入型吸収 冷温水機 太陽熱投入型吸 収冷温水機 直だき吸収冷温 水機(油だき) 蒸気吸収冷凍機 チリングユニッ ト 空気熱源ヒート ポンプユニット GHPチラー スクリュー冷凍 機 型式 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 三重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 二重効用 空冷式 空冷式 空冷式 空冷式 空冷式 空冷式 空冷式 水冷式 水冷式 水冷式 空冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 製造者 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX2 XX2 XX2 XX2 XX2 XX2 XX3 XX3 XX3 XX4 XX4 XX4 XX4 XX5 XX3 XX1 XX2 XX2 - - - - - XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX2 XX2 XX3 XX3 XX4 XX1 XX2 XX5 XX1 XX1 XX2 XX2 XX2 XX2 XX3 XX3 XX4 XX5 XX6 XX1 XX1 XX1 XX1 XX1 XX2 XX2 オブジェクト名 RH-XX1-310M_70-200 RH-XX1-310S_70-200 RH-XX1-310S_70-200 RH-XX1-310H(S)_30-80 RH-XX1-310S(S)_30-80 RH-XX2-310H(S)_30-100 RH-XX2-310S(S)_30-100 RH-XX2-310H_120-500 RH-XX2-310S_120-500 RH-XX2-310E_100-500 RH-XX2-310A_100-500 RH-XX3-310H_80-500 RH-XX3-310M_80-500 RH-XX3-310S_80-500 RH-XX4-310E_100-500 RH-XX4-310H_100-500 RH-XX4-310S_100-500 RH-XX4-310E_70-500 RH-XX5-310A_150-500 RH-XX3-310T_160-340 RJ-XX1-310H_120-500 RJ-XX2-310H_80-500 RJ-XX2-310S_80-500 RJ(S)-XXXA-310H_120-500 RJ(S)-XXXB-310H_80-300 RJ(S)-XXXC-310H_100-200 RH(OIL)-XX-310H_120-500 RH(OIL)-XX-310S_120-500 SA-XX1-310S_120-500 SA-XX1-310SL_120-500 SA-XX1-310H_120-500 SA-XX1-310HL_120-500 SA-XX1-310E_120-500 SA-XX1-310EL 120-500 SA XX1 310EL_120 500 SA-XX1-310T_120-500 SA-XX1-310TL_120-500 RR(CA)-XX1-310H_118-355 RR(CA)-XX1-310S_118-530 RR(CA)-XX2-310H_118-355 RR(CA)-XX2-310S_118-355 RR(CA)-XX3-310S(M)_118RR(CA)-XX3-310H(MS)_118RR(CA)-XX4-310S_270-1080 RR(CW)-XX1-310H_132-800 RR(CW)-XX2-310S_132-400 RR(CW)-XX5-310S_178-211 RR-XX1-310H_118-355 RR-XX1-310S_118-530 RR-XX2-310H(08)_118-355 RR-XX2-310H(07)_150-355 RR-XX2-310S(07)_118-355 RR-XX2-310_85 RR-XX3-310S(M)_118-180 RR-XX3-310H(MS)_118-180 RR-XX4-310H_528 RR-XX5-310S_255-1020 RR-XX6-310S_165-220 GHPCA-XX1-310_20-25 RS(CA)-XX1-310H_528 RS(CW)-XX1-310H_528 RS(CW)-XX1-310I(M)100_660 RS(CW)-XX2-310I(M)_102 RS(CW)-XX2-310H(M)_113 タイプ・クラス 既公開(特に修正なし) N台分にした場合の能力 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 冷凍能力(上段:USRT/下段:kW)(各機器:USRT) 130 140 150 160 170 180 190 200 210 230 240 250 260 280 300 320 360 400 450 500 550 35 70 105 141 176 211 246 281 316 352 387 422 457 809 844 879 914 985 1055 1125 1266 1407 1582 1758 1934 70 70 70 80 80 80 80 80 80 80 90 90 90 100 100 100 280 280 280 280 300 360 360 360 360 360 360 360 360 360 360 360 360 340 400 400 400 400 400 400 400 400 400 400 400 400 450 450 450 450 450 450 450 450 450 450 450 450 500 500 500 500 500 500 500 500 500 500 500 500 360 360 360 400 400 400 400 450 450 450 500 500 500 500 360 360 360 360 360 360 360 360 360 360 400 400 400 400 400 400 400 400 400 400 450 450 450 450 450 450 450 450 450 450 500 500 500 500 500 500 500 500 500 500 COP1.3 COP1.2 COP1.1 COP1.2 COP1.1 小容量・高効率型 小容量・標準型 高効率型 標準型 高期間効率型 高期間効率型・大温度差 1.4クラス 1.3クラス 1.2クラス 高期間効率型 高効率型 標準型 高期間効率型 高期間効率型 1.7クラス 高効率型 高効率型 標準型 高効率型プロトタイプ 高効率型プロトタイプ 高効率型プロトタイプ 高効率型プロトタイプ 標準型プロトタイプ 高効率型(3.5クラス)標準温度 同上 大温度差仕様 高効率型(3.9クラス)標準温度 同上 大温度差仕様 標準型(4.3クラス)標準温度差 同上 大温度差仕様 同上 大温度差仕様 標準型(4.5クラス)標準温度差 同上 大温度差仕様 高効率型 高効率型(コンパクトタイプ) 高効率型 標準型 標準型(コンパクトタイプ) 高効率型(コンパクトタイプ) 標準型 高効率型 標準型 30 30 30 30 40 40 40 40 50 50 50 50 60 60 60 60 70 70 70 492 130 130 130 527 563 33 35 33 33 42 42 42 42 42 42 37 42 33 42 42 42 42 42 33 33 42 42 24 51 51 51 51 51 51 48 51 51 51 51 51 75 67 67 67 67 67 120 120 120 120 120 120 120 120 100 100 100 100 100 100 100 80 57 67 180 180 180 150 150 150 150 150 150 150 150 180 180 180 180 180 180 180 180 668 703 738 200 200 200 130 130 100 100 80 100 100 160 160 120 100 100 120 120 120 120 120 100 100 100 100 102 102 95 100 165 150 150 150 150 130 135 127 127 134 134 113 113 180 180 180 240 320 300 300 240 240 210 210 210 210 210 320 300 300 300 300 300 280 250 250 210 210 180 180 180 180 280 280 250 250 240 280 250 300 300 300 300 300 300 320 320 320 200 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 180 180 180 180 180 180 180 180 180 180 153 153 167 167 170 170 170 170 142 145 250 250 250 185 160 240 240 240 240 200 200 150 150 120 120 120 120 120 120 120 120 120 120 120 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 210 201 201 199 190 204 204 213 213 240 240 240 240 240 240 240 240 240 240 234 234 227 227 255 255 255 268 268 280 280 280 280 280 280 280 280 280 280 300 298 298 284 307 307 312 320 300 300 300 300 320 320 320 320 341 60 67 67 67 51 48 51 51 67 72 66 47 63 85 85 85 85 85 84 72 50kW 80 80 85 85 85 85 85 85 85 75 85 633 150 150 150 160 35 33 33 33 33 33 598 100 100 80 80 80 高効率型 標準型(コンパクトタイプ) 高効率型(2008モデル) 高効率型(2007モデル) 標準型(2007モデル) 超高効率型 標準型(コンパクトタイプ) 高効率型(コンパクトタイプ) 高効率型(インバータ) 標準型 高効率型(インバータ) 高効率型 高効率型(インバータ) 高効率型(インバータ) 高効率型(インバータ) 高効率型 既公開(Ver3.10で修正) 100 100 100 100 100 96 99 120 120 102 126 96 120 71kW 150 135 145 132 169 153 150 193 168 145 169 150 150 217 241 265 290 217 241 265 290 204 193 165 100 102 150 113 330 200 204 300 307 227 495 450 409 341 660 600 512 455 568 Ver3.10で公開 名称 遠心冷凍機 水熱源ヒートポ ンプチラー ブラインチラー ブラインヒート ポンプ 名称 氷蓄熱槽 名称 氷蓄熱ユニット (氷蓄熱槽、熱 蓄 名称 温水発生機 温水発生機(油 名称 蒸気ボイラー 蒸気ボイラー 名称 冷却塔 型式 製造者 オブジェクト名 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 水冷式 空冷式 空冷式 水冷式 水冷式 水冷式 空冷式 XX1 XX1 XX1 XX2 XX3 XX3 XX3 XX3 XX1 RC-XX1-310H_200-500 RC-XX1-310S_400-500 RC-XX1-310I-200-500 RC-XX2-310H_400_700 RC-XX3-310H(06)_240-500 RC-XX3-310I(06)_240-500 RC-XX3-310I(10)_230-530 RC-XX3-310H(10)_230-530 RR(CHW)-XX1-310I-150 - - XX1 XX1 XX2 XX3 - RR(CHW)-XX-310_15 BCA-XX-310_12-150 BCA-XX1-310_19-57 BCW-XX1-310_190-390 BCW-XX2-310_100 BCW-XX3-310_18-55 BHP-XX1-310_21 型式 製造者 内融式 内融式 内融式 内融式 外融式 外融式 外融式 ダイナミック XX1 XX2 XX2 XX1 XX1 - 型式 製造者 空冷式 冷 XX1 型式 製造者 無圧式 無圧式 無圧式 無圧式 無圧式 真空式 真空式 無圧式 真空式 XX1 XX2 XX3 XX4 XX4 XX5 XX1 - - 型式 製造者 小型貫流式 小型貫流式 多管貫流式 多管貫流式 多管貫流式 炉筒煙管式 炉筒煙管式 炉筒煙管式 多管貫流式 多管貫流式 炉筒煙管式 XX1 XX2 XX5 XX4 XX4 XX1 XX3 XX4 - - - 型式 製造者 開放型 - - - - 密閉型 タイプ・クラス 高効率型 標準型 高効率型(インバータ) 高効率型 高効率型 高効率型(インバータ) 高効率型(インバータ) 高効率型 高効率型(インバータ) 標準型 地中熱対応型プロトタイプ プロトタイプ スクリュー式 遠心式 スクリュー式 スクリュー式 スクリュー式 タイプ・クラス ISTI-XX1-303L_360-2580 ISTU-XX2-303F_122-330 ISTU-XX2-303L_1000-4000 ISTI-XX-303L_500-3900 ISTO-XX-303L_500-3900 ISTO-XX1-303L_1157-5619 ISTO-XX-303L_500-3900 ISTD-XX-310 FRP製(現場施工) 鋼管製(工場組み立て) 鋼管製(現場組み立て) プロトタイプ(現場施工) 鋼管製(工場組み立て) 鋼管製(現場組み立て) プロトタイプ プロトタイプ タイプ・クラス ISTUNIT-XX1-303_85-294 _ タイプ・クラス タイプ・クラス SB(ST)-XX1-310XX_5-25 SB(ST)-XX2-310XX_7.5-20 SB(ST)-XX5-310XX_20 SB(OT)-XX4-310S_20 SB(OT)-XX4-310W_40-60 SB(FS)-XX1-310XX_120-180 SB(FS)-XX3-310XX_40-100 SB(FS)-XX4-310XX_40-100 SB(OT_OIL)-XX-310S_20 SB(OT_OIL)-XX-310W_40-60 SB(FS_OIL)-XX-310XX_40- CT(OP)-XX-303XX-01 CT(CL)-XX-303XX-01 既公開(特に修正なし) 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 冷凍能力(上段:USRT/下段:kW)(各機器:USRT) 130 140 150 160 170 180 190 200 210 230 240 250 260 280 300 320 360 400 450 500 550 35 70 105 141 176 211 246 281 316 352 387 422 457 809 844 879 914 985 1055 1125 1266 1407 1582 1758 1934 492 527 563 598 633 668 703 738 200 250 300 200 250 310 400 400 350 400 240 245 230 230 290 290 320 350 320 320 260 260 450 450 500 500 500 530 500 500 530 530 4500 5000 450 450 360 410 370 370 570 150 185 15 12 19 17 22 26 28 33 38 50 47 57 18 23 21 28 35 47 55 80 100 200 300 400 500 600 122 166 360 256 330 109 205 319 404 100 150 190 270 390 100 蓄熱量(USRTh) 700 550 500 471 800 900 1000 1100 1200 1300 830 595 678 800 806 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100 2300 2400 1380 1000 1000 2500 2700 2800 3000 3300 3600 4000 5500 2580 2000 1500 1900 1500 1900 3000 4000 3900 2700 890 1157 500 800 2273 1000 冷凍能力(USRT) 160 170 180 3399 4528 2700 5619 3900 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 190 200 210 230 240 250 260 280 300 320 360 400 450 500 550 35 70 105 141 176 211 246 281 316 352 387 422 457 492 527 563 633 668 703 738 809 844 879 914 985 1055 1125 1266 1407 1582 1758 1934 85 122 93 116 116 100 116 314 349 349 384 419 419 454 488 488 523 加熱能力(kW) 558 581 628 558 663 698 733 733 802 837 872 907 977 1047 1116 1256 1396 1570 1745 1919 360 1266 400 1407 450 1582 500 1758 550 1934 58 69.8 105 151 151 93 140 0.5 0.5 0.75 0.75 0.75 116 116 116 186 186 209 233 233 291 291 233 291 291 291 291 291 291 174 116 93 598 294 151 151 151 1 1 1 1.2 1 186 186 186 186 186 233 233 233 2 2 2 2 2 2.5 2.5 1.2 1.5 1.5 1.6 1.3 1.5 1.8 2 貫流 3 349 430 4 5 558 465 465 465 349 349 349 349 4 炉筒煙管式 炉筒煙管式 炉筒煙管式 プロトタイプ プロトタイプ プロトタイプ N台分にした場合の能力 10 内融式 内融 HB(NP)-XX1-310_100-630 HB(NP)-XX2-310_86-150 HB(NP)-XX3-310_116 HB(NP)-XX4-310_69.8_1160 HB(NP)-XX4-310_116_465 HB(VP)-XX5-310_291-465 HB(VP)-XX1-310_80-1000 HB(NP_OIL)-XX-310_100-630 プロトタイプ HB(VP_OIL)-XX-310_80-1000 プロトタイプ 既公開(Ver3.10で修正) 419 6 7 698 581 488 581 8 換算蒸発量(t/h) 11 12 13 9 756 733 756 558 465 10 14 15 16 17 1160 930 1163 930 1163 19 20 25 250 879 270 949 280 985 6 12 10 20 30 40 タイプ・クラス 35 70 105 141 吸収冷温水機用(プロトタイプ)容量は任意に設定可能 遠心冷凍機用(プロトタイプ) 容量は任意に設定可能 吸収冷温水機用(プロトタイプ)容量は任意に設定可能 遠心冷凍機用(プロトタイプ) 容量は任意に設定可能 18 930 4 18 10 2 4 4 50 176 60 211 70 246 80 281 90 316 6 10 100 352 110 387 120 422 130 457 冷凍能力(上段:USRT/下段:kW) 140 150 160 170 180 190 200 492 527 563 598 633 668 703 210 738 230 809 240 844 300 1055 330 1160 Ver3.10で公開 名称 加熱・冷却コイル 型式 ユニット型用 コンパクト型用 名称 デシカント空調機 型式 ローター式 ローター式 ローター式 名称 ファンコイルユニット 型式 2管式 名称 個別分散型空調機 型式 EHP EHP(HS)高顕熱型 EHP(W)水熱源型 GHP 発電機能付GHP 名称 型式 水熱源HPユニット XX1 XX2 XX3 XX4 XX5 XX1 XX2 製造社 XX1 XX3 XX2 製造社 XX1 製造社 XX1 XX1 XX2 XX1 XX1 XX2 XX1 XX1 XX2 XX2 XX3 XX3 XX1 XX2 製造社 XX1 HP調湿外調機 名称 製造社 型式 製造社 XX1 XX1 オブジェクト名 タイプ 既公開(Ver3.10で修正) 500 1500 3000 3000 3000 3000 3000 3000 3000 3000 4500 4000 4000 4000 4000 4000 4200 4200 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000 6000 1000 1500 3000 3800 4500 4600 6000 6100 2100 3500 200 200 300 300 CHC(U)-XX1-303N_30-160 CHC(U)-XX2-303N_30-160 CHC(U)-XX3-303N_30-160 CHC(U)-XX4-303N_30-160 CHC(U)-XX5-303N_30-160 CHC(C)-XX1-303N_30-96 CHC(C)-XX2-303N_30-96 オブジェクト名 DAHU-XX1-303-3800-12200 DAHU-XX3-302-8800 DAHU-XX4-303_2100-14000 オブジェクト名 FCU-XX1-303CL_200-800 オブジェクト名 EHP-XX1-310H_280-840 EHP-XX1-310S_224-850 EHP-XX2-310S_224-560 EHP(HS)-XX1-310_224-850 EHP(W)-XX1-310_224-560 EHP(W)-XX2-310_224-335 GHP-XX1-310H_450-710 GHP-XX1-310S_280-710 GHP-XX2-310H_450-710 GHP-XX2-310S_280-710 GHP-XX3-310H_560-850 GHP-XX3-310S_280-710 GHP(E)-XXXA-310-560 GHP(E)-XXXB-310-560 オブジェクト名 タイプ 高効率型 標準型 標準型 高顕熱型 水熱源型 水熱源型 高効率型 標準型 高効率型 標準型 高効率型 標準型 自己消費型 系統連系型 タイプ DHPU-XX1-310-25-50 オブジェクト名 WHPU-XX1-310-25C-50C WHPU-XX1-310-25D-50D タイプ カセット型 天井隠蔽型 風量(m3/h) 9000 7500 8000 9000 8000 9000 8000 9000 8000 9000 9000 8000 5600 給気量(m3/h) 7500 9000 9500 8800 8400 600 600 800 800 N台分にした場合の能力 10000 10000 10000 10000 10000 10000 9600 9600 12000 12000 12000 12000 12000 12000 14000 16000 16000 16000 16000 16000 16000 20000 10000 12000 12200 14000 16000 24000 14400 型番 150 天井隠蔽型 タイプ 既公開(特に修正なし) 224 224 224 224 224 400 400 室外機能力(kW) 710 450 500 560 448 560 450 560 450 560 450 500 560 690 730 450 500 560 280 280 280 280 280 280 280 350 335 335 335 335 280 355 280 355 450 450 450 450 280 355 450 710 710 710 710 710 710 風量 250 250 500 500 25 25 25 50 50 50 型番 1200 室内機能力(kW) 840 839 850 850 335 560 560 560 560 560 560 560 560 1000 850 850 2.2 ~ 56 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 任意に設定可能 Ver3.10で公開 名称 給気用送風機 型式 シロッコファン 製造 社 XX1 周波数 Hz 静圧 0.5 1 1.5 (Pa) 1500 1200 1000 600 1500 1200 1000 600 800 700 600 550 500 450 400 350 300 250 0.4 0.75 200 150 0.2 100 0.2 0.2 800 700 600 500 450 400 350 300 0.4 0.75 250 200 150 0.2 100 0.2 0.2 風量/静圧を任意に設定可能 1500+800 1200+600 1000+600 600+400 1500+800 1200+600 1000+600 600+400 風量/静圧を任意に設定可能 50 60 XX2 50 60 給気用送風機(汎用モデル) 給気用・還気用送風機 シロッコファン シロッコファン - XX1 50 60 給気・還気用送風機(汎用モデル) シロッコファン 名称 冷温水一次ポンプ 型式 片吸込渦巻型 - 製造 社 XX1 周波数 極数 (Hz) 2P 50 4P 2P 60 4P 冷温水一次ポンプ(汎用モデル) 片吸込渦巻型 冷温水二次ポンプ 片吸込渦巻型 冷温水二次ポンプ(汎用モデル) 片吸込渦巻型 冷却水ポンプ 片吸込渦巻型 - XX1 XX1 XX1 50/60 - 50 2P/4P 60 2P/4P 50/60 - 2P 4P 2P 4P - 50 60 冷却水ポンプ(汎用モデル) 片吸込渦巻型 - 50/60 揚程 (kPa) 100 150 200 250 1.5 1.5 2.2 200 250 200 2.2 250 1.5 2.2 200 250 200 - 水量/揚程を任意に設定可能 600 400 200 600 400 200 - 水量/揚程を任意に設定可能 250 2.2 250 250 2.2 250 - 水量/揚程を任意に設定可能 2 既公開(Ver3.10で修正) 3 4 4.5 5 6 2.2 1.5 5.5 3.7 5.5 5.5 3.7 2.2 1.5 5.5 3.7 5.5 5.5 3.7 7 既公開(特に修正なし) 風量(1000m3/h) 7.5 8 3.7 9 9.6 5.5 11 3.7 7.5 7.5 5.5 7.5 7.5 7.5 5.5 11 3.7 7.5 7.5 5.5 7.5 7.5 7.5 10 11 7.5 11 5.5 11 7.5 11 5.5 N台分にした場合の能力 11 7.5 12 11 11 7.5 5.5 11 11 7.5 5.5 11 11 13 14 15 16 15 15 15 11 15 15 15 11 3.7 2.2 1.5 2.2 3.7 3.7 1.5 1.5 0.4 0.4 0.75 1.5 3.7 7.5 11 3.7 2.2 1.5 2.2 3.7 3.7 1.5 1.5 0.4 0.4 0.75 1.5 250 2.2+1.5 1.5+0.7 5.5+3.7 3.7+2.2 5.5+3.7 5.5+3.7 3.7+2.2 5.5+5.5 11+3.7 3.7+3.7 7.5+5.5 7.5+5.5 5.5+3.7 7.5+7.5 7.5+7.5 7.5+3.7 2.2+1.5 1.5+0.7 5.5+3.7 3.7+2.2 5.5+3.7 5.5+3.7 3.7+2.2 5.5+5.5 11+3.7 3.7+3.7 7.5+5.5 7.5+5.5 5.5+3.7 7.5+7.5 7.5+7.5 7.5+3.7 11+5.5 7.5+5.5 11+5.5 5.5+3.7 11+5.5 7.5+5.5 11+5.5 5.5+3.7 400 3.7 500 2000 2500 3000 800 5.5 1000 1250 7.5 5.5 3.7 2.2 3.7 3.7 2.2 5.5 3.7 3.7 2.2 7.5 3.7 2.2 11 7.5 3.7 11 7.5 3.7 2.2 3.7 5.5 2.2 3.7 5.5 1500 水量(l/min) 1650 1800 11 15 11 7.5 5.5 7.5 5.5 18 15 11+11 11+5.5 7.5+5.5 5.5+3.7 11+11 11+5.5 7.5+5.5 5.5+3.7 3500 4000 15+7.5 15+11 15+11 11+3.7 15+7.5 15+11 15+11 11+3.7 4500 5000 26 22 6500 8000 55 37 15 15 11 22 18 18 30 26 55 45 30/37 5.5 11 18 15 5.5 22 11 22/26/30 15 37/45 30 15 7.5 11 15 15 18 22 26 26 37 7.5 11 15 15 18 22 26 26 37 配管・ヘッダー・コントローラー 冷温水配管 熱源台数制御コントローラ 一次ヘッダー 二次ヘッダー 二次ポンプ台数制御コントローラ 冷却水ヘッダー 蒸気システム付属機器 蒸気ヘッダー 蒸気/水熱交換器 ボイラー台数制御コントローラ 排熱回収システム付属機器 発電機ユニット 排熱温水循環ポンプ 排熱温水ヘッダー 排熱回収コントローラー 排熱回収スケジューラー 排熱温水熱交換器 給湯用熱交換器 放熱用熱交換器 放熱用冷却水ポンプ 放熱用冷却塔 太陽熱集熱器(真空式) 太陽熱利用システム付属機器 集熱ヘッダー(蓄熱槽用) 集熱ヘッダー(熱交換器用) 集熱ポンプ制御(蓄熱槽用) 集熱ポンプ制御(熱交換器用) 太陽熱集熱器 集熱ポンプ 蓄熱槽 集熱用熱交換器 暖房用熱交換器 熱源温水ポンプ 熱源温水ポンプ制御 空調機器・室 変風量ユニット 定風量ユニット 気化式加湿器 蒸気式加湿器 外気導入(全熱交換器・外気冷房) ダクト 室 水蓄熱システム付属機器 温度成層型蓄熱槽 連結式完全混合型蓄熱槽 水蓄熱用コントローラー 水蓄熱用スケジューラー 水蓄熱用一次ヘッダー 水蓄熱用二次ヘッダー 吸込み三方弁(水蓄熱用) 水蓄熱用負荷切替スイッチ 二次ポンプ台数制御コントローラー 氷蓄熱システム付属機器 熱源台数制御(氷蓄熱用) 氷蓄熱用コントローラ 氷蓄熱用スケジューラー 単式ポンプ方式ヘッダ(氷蓄熱用) 複式ポンプ方式ヘッダ(氷蓄熱用) ブラインポンプ(外融式・内融式・ダイナミック用) プレート型熱交換器(外融式・内融式・ダイナミック放熱用) プレート型熱交換器(外融式・内融式・ダイナミック追掛用) 過冷却熱交換器(ダイナミック用) 制御用三方弁(外融式・内融式・ダイナミック用) A2 オブジェクトのエラーコード一覧 各機器オブジェクトは製造者の提供による特性式を活用している。特性式は該当機器のすべての運転 挙動を再現しているわけではない。したがって、特性式の適用範囲と機器の運転適用範囲を明示するた めに「error」と「warning」を出力している。 図1に「error」と「warning」の出力範囲の例を示す。 「error:機器運転範囲外」 機器が運転出来る範囲外の冷温水流量を与えられた場合や、機器が定常的に運転できる負荷を下回っ ているためオンオフでの運転が予想される状態等 「warning:特性式の適用範囲外」 エネルギー消費量の誤差が定格値の5%を越える場合等 ※オブジェクトによっては、特性式の適用範囲が広く、「warning」が無い場合もある。 ※LCEM ツールの構築に大きな誤りが無ければ、 「error」と「warning」の場合でも、計算結果(エネル ギー消費量)は出力されるので、必ず確認が必要。 ※「error」、 「warning」が出力された場合は、エラーコードを読み取り、必要な場合には原因を改善す ること。 燃料消費量(定格比) 「error」(運転範囲外)として出力 (低負荷により、オンオフ運転範囲) 「warning」(特性式適用範囲外)として出力 (実機と特性式の誤差が大きい範囲) 「error」(運転範囲外)として出力 (高負荷により、対応できない範囲) 熱源負荷率(定格比) 図1 「error」と「warning」の出力範囲のイメージ LCEM ツール ver3.10 に含まれるオブジェクトのエラーコード一覧を次ページに示す。 注:エラーコードの判定基準値は、計算の都合上オブジェクトにより、ここで提示する運転範囲と若干異なる場合がある。 エラーコード一覧(熱源機系) 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 直だき吸収冷温水機 RHS-XX1-310S(S) (二重効用:標準型) (小容量) RHS-XX1-310H(S) (二重効用:標準型) (小容量) RHS-XX2-310S (二重効用:標準型) (小容量) RHS-XX2-310H (二重効用:高効率型) (小容量) RH-XX1-310S (二重効用:標準型) (1.1クラス) RH-XX1-310S (二重効用:標準型) (1.2クラス) RH-XX1-310M (二重効用:高効率型) (1.3クラス) RH-XX2-310S (二重効用:標準型) RH-XX3-310S (二重効用:標準型) (1.2クラス) 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 01000 01000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 01000 01000 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 error error error error error error warning warning warning error error error error error error warning warning warning error error error error error error error error error error error error error error error error warning error error error error error error warning error error error error error error warning error error error error error error error error error error 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 0~100% 5~12℃ 49.5~57.5℃ 80~120% 22~32℃ 100~120% 30~100% 6~9℃ 50.0~57.5℃ 0~100% 5~12℃ 49.5~57.5℃ 80~120% 22~32℃ 100~120% 30~100% 6~9℃ 50.0~57.5℃ 25~100% 7~11℃ 70~110% 15~32℃ 70~120% 25~100% 7~11℃ 70~110% 15~32℃ 70~120% 0~100% 5~12℃ 40~63℃ 80~120% 18~32℃ 100~120% 30~100% 0~100% 5~12℃ 40~63℃ 80~120% 18~32℃ 100~120% 30~100% 0~100% 5~12℃ 40~63℃ 80~120% 18~32℃ 100~120% 30~100% 25~100% 7~12℃ 90~110% 20~32℃ 90~120% 10~100% 5~12℃ 70~100% 22~34℃ 70~100% RH-XX4-310S (二重効用:標準型) RH-XX2-310H (二重効用:高効率型) RH-XX3-310S (二重効用:高効率型) (1.3クラス) RH-XX3-310S (二重効用:高効率型) (1.4クラス) RH-XX4-310H (二重効用:高効率型) RH-XX2-310E (二重効用:高効率型) (高期間効率) RH-XX2-310A (二重効用:高効率型) (高期間効率・大温度差) RH-XX4-310E (二重効用:高効率型) (高期間効率) RH-XX4-310E (二重効用:高効率型) (高期間効率) RH-XX5-310A (二重効用:高効率型) (高期間効率・大温度差) RH-XX3-310T (三重効用) (1.7クラス) 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 01000 00100 20000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 01000 00100 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 10000 20000 02000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error error warning warning error error error error error error error warning warning error error error error error error warning error error error error error error warning error error error error error error error error error error error 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷凍機負荷率が 温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷凍機負荷率が 温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷温水機負荷率が 冷水出口温度が 冷温水流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 25~100% 5~12℃ 50~100% 24~34℃ 50~100% 25~100% 7~12℃ 90~110% 20~32℃ 90~120% 25~110% 5~12℃ 70~110% 20~32℃ 70~120% 10~100% 5~12℃ 70~100% 22~34℃ 70~100% 25~100% 5~12℃ 50~100% 15~34℃ 50~100% 30~100% 25~100% 5~12℃ 45~60℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% 7~12℃ 80~110% 30~100% 25~100% 5~12℃ 45~60℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% 7~12℃ 80~110% 0~100% 6~12℃ 40~60℃ 50~110% 20~32℃ 50~100% 25~100% 0~100% 5~12℃ 40~60℃ 50~100% 18~32℃ 50~100% 25~100% 25~100% 6~12℃ 50~62℃ 60~100% 20~32℃ 60~110% 10~100% 5~12℃ 70~100% 22~34℃ 70~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 空気熱源ヒートポンプユニット オブジェクト名 RR-XX1-310S (標準型) (コンパクトタイプ) RR-XX3-310S (標準型) (コンパクトタイプ) RR-XX2-310S(07) (標準型) 表示コード 内容 区分 冷却時 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 加熱時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 warning 00010 冷却時 備考 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 10~100% 5~15℃ 50~200% -5~40℃ 外気湿球温度が 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 温水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 -15~15℃ 10~100% 35~57℃ 70~110% 50~200% 02000 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 00200 error 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 00020 error 冷水流量比が 運転範囲外 運転範囲 00002 01000 00100 error warning warning 外気乾球温度が 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 適用範囲 00001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱時 error 20000 error 02000 error 00200 外気湿球温度が 熱源機負荷率が 温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 適用範囲 運転範囲 00020 error 温水流量比が 運転範囲外 運転範囲 00002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 00001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 冷却時 error 2000 error 0200 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 0020 冷水流量比が 運転範囲外 適用範囲 error 0002 warning 1000 warning 0100 warning 0001 加熱時 error 2000 error 0200 外気乾球温度が 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 熱源機負荷率が 温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 0020 error 温水流量比が 運転範囲外 適用範囲 error 外気乾球温度が 熱源機負荷率が 温水出口温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 0002 1000 0100 0001 error warning warning warning 118 15~100% 150 10~100% 180 10~100% 5~25℃ 118 50~166% 150 42~166% 180 42~166% -15~43℃ 30~100% 5~13℃ 118 22~40℃ 150 24~40℃ 180 25~40℃ -5~15℃ 40~100% 35~55℃ 118 50~166% 150 50~166% 180 50~166% -15~25℃ 118 -6~15℃ 150 -6~15℃ 180 -6~15℃ 12~100% 4~16℃ 118 50~223% 150 50~227% 180 50~224% 236 50~222% 300 50~226% 355 50~224% -5~43℃ 40~100% 5~13℃ 25~39℃ 12~100% 35~55℃ 118 50~223% 150 50~227% 180 50~224% 236 50~222% 300 50~226% 355 50~224% -15~21℃ 40~100% 41~51℃ -5~15℃ 冷却時 2000 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 ( )内は60Hz 0902 22(22)~148(153) 1202 17(17)~148(153) 1502 13(13)~148(153) 1802 11(12)~148(153) 2102 10(10)~148(153) 2402 8( 8)~148(153) 2702 7( 7)~148(153) 3002 7( 7)~148(153) 3302 6( 6)~148(153) 3602 6( 6)~148(153)% 0200 error 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 0020 error 冷水流量比が 運転範囲外 運転範囲 ( )内は60Hz 0902 22(20)~185(165) 1202 17(17)~185(165) 1502 13(12)~185(165) 1802 11(10)~185(165) 2102 10( 9)~185(165) 2402 8( 8)~185(165) 2702 7( 7)~185(165) 3002 7( 6)~185(165) 3302 6( 5)~185(165) 3602 6( 5)~185(165)% 0002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 -5~43℃ warning 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 適用範囲 ( )内は60Hz 0902 23(23)~148(153) 1202 17(17)~148(153) 1502 13(13)~148(153) 1802 11(12)~148(153) 2102 10(10)~148(153) 2402 8( 8)~148(153) 2702 7( 7)~148(153) 3002 7( 7)~148(153) 3302 6( 6)~148(153) 3602 6( 6)~148(153)% warning 0001 加熱時 error 20000 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 -5~40℃ 外気湿球温度が 運転範囲外 運転範囲 -15~15.5℃ 1000 RR-XX5-310S (標準型) 5~25℃ 2000 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 適用範囲 ( )内は60Hz 0902 22(22)~131(129) 1202 17(17)~131(129) 1502 13(13)~131(129) 1802 11(11)~131(129) 2102 10(10)~131(129) 2402 8( 8)~131(129) 2702 7( 7)~131(129) 3002 7( 7)~131(129) 3302 6( 6)~131(129) 3602 6( 6)~131(129)% 0200 error 温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 35~55℃ 0020 error 温水流量比が 運転範囲外 運転範囲 ( )内は60Hz 0902 21(19)~175(157) 1202 16(14)~175(157) 1502 13(11)~175(157) 1802 11(10)~176(157) 2102 9( 8)~175(158) 2402 8( 7)~175(157) 2702 7( 6)~175(158) 3002 6( 6)~175(157) 3302 6( 5)~174(157) 3602 5( 5)~175(157)% 0002 10000 error warning 外気乾球温度が 外気湿球温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 -15~21℃ -15~15℃ 1000 RR-XX6-310S (標準型) warning 冷却時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 加熱時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 適用範囲 ( )内は60Hz 0902 23(23)~131(129) 1202 17(17)~131(129) 1502 14(14)~131(129) 1802 12(12)~131(129) 2102 10(10)~131(129) 2402 9( 9)~131(129) 2702 8( 8)~131(129) 3002 7( 7)~131(129) 3302 6( 6)~131(129) 3602 6( 6)~131(129)% 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 10~100% 4~12℃ 70~120% 20~40℃ 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 10~100% 40~55℃ 70~120% 0~15℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 空気熱源ヒートポンプユニット オブジェクト名 RR-XX1-310H (高効率型) 表示コード 冷却時 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 加熱時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 warning 00010 冷却時 error 2000 error 0200 RR-XX2-310H(08) (高効率型) 備考 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 10~100% 5~15℃ 50~200% -5~40℃ 外気湿球温度が 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 温水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 -15~15℃ 10~100% 35~57℃ 70~110% 50~200% 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 冷水流量比が 運転範囲外 適用範囲 error 0002 warning 0001 加熱時 error 2000 error 0200 外気乾球温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 40~100% 4~16℃ 150 50~227% 300 50~226% 355 50~224% -5~43℃ 25~39℃ 熱源機負荷率が 温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 0020 温水流量比が 運転範囲外 適用範囲 外気乾球温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 40~100% 35~55℃ 150 50~227% 300 50~226% 355 50~224% -15~21℃ -5~15℃ 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 17.2~100% 4~16℃ 50~200% -5~43℃ 25~39℃ 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 外気乾球温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 20~100% 35~55℃ 50~200% -15~21℃ -5~15℃ 0020 RR-XX2-310H(07) (高効率型) 内容 区分 error error error 0002 warning 0001 冷却時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 warning 0001 加熱時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 warning 0001 RR-XX2-310UH (超高効率型) RR-XX4-310H (高効率型) RR-XX3-310H(MS) (高効率型) (コンパクトタイプ-散水) 冷却時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 warning 0100 warning 0001 加熱時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 warning 0100 warning 0001 冷却時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 加熱時 error 2000 error 0200 error 0020 error 0002 冷却時 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 冷水出口温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 27~118% 4~25℃ 50~200% -5~43℃ 4~16℃ 5~38℃ 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 外気乾球温度が 温水出口温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 27~118% 35~55℃ 50~200% -15~21℃ 35~51℃ - 5~15℃ 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 25~100% 5~15℃ 50~200% -10~40℃ 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 25~100% 40~50℃ 50~200% -10~20℃ 2000 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 0200 error 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 0020 error 冷水流量比が 運転範囲外 適用範囲 0002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 0100 warning 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱時 error 2000 error 0200 熱源機負荷率が 温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 0020 error 温水流量比が 運転範囲外 適用範囲 0002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 0100 warning 温水出口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 118 15~100 150 10~100 180 10~100% 5~25℃ 118 50~166 150 42~166 180 45~166% -15~43℃ 118 5~15 150 5~12 180 5~13℃ 118 14~42 150 17~42 180 15~43℃ 40~100% 35~55℃ 118 50~166 150 42~166 180 45~166% -15~25℃ 118 37~55 150 35~55 180 35~55℃ 118 -7~18 150 -7~16 180 -7~19℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 水熱源ヒートポンプチラー オブジェクト名 RR(CHW)-XX1-310I (インバータ) RR(CHW)-XXX-310 (地中熱対応) プロトタイプ 表示コード 内容 区分 冷却時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 加熱時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 冷却時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 warning 00001 加熱時 error 20000 error 02000 error 00200 error 00020 error 00002 warning 00001 熱源機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 熱源水入口温度が 熱源水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 25~100% 5~15℃ 50~150% 13~35℃ 50~150% 熱源機負荷率が 温水出口温度が 温水流量比が 熱源水入口温度が 熱源水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 25~100% 40~50℃ 50~150% 10~20℃ 50~150% 熱源機負荷率が 熱源水入口温度が 熱源水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量比が 冷水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 50~100% 20~45℃ 50~200% -10~20℃ 50~200% 100% 熱源機負荷率が 熱源水入口温度が 熱源水流量比が 温水出口温度が 温水流量比が 温水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 50~100% -5~25℃ 50~200% 25~50℃ 50~200% 100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) スクリュー 冷 凍 機 オブジェクト名 RS(CA)-XX1-310H (空冷式) RS(CW)-XX1-310H (水冷式) RS(CW)-XX2-310HM (水冷式) RS(CW)-XX1-310IM (水冷式) RS(CW)-XX2-310IM (水冷式) 備考 表示コード 区分 2000 0200 0020 0002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 01000 00100 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 01000 00100 error error error error error error error error error error error error error error warning warning error error error error error error error error error error warning warning 内容 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量比が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 冷水入口温度が 冷水流量比が 冷却水出口温度が 冷却水流量比が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷凍機負荷率が 冷水入口温度が 冷水流量比が 冷却水出口温度が 冷却水流量比が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 備考 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 25~100% 5~15℃ 50~200% -10~40℃ 25~100% 5~15℃ 50~200% 18~40℃ 50~200% 33~100% ~34℃ ~120% 5~15℃ 60~120% 22~34℃ 20~100% 25~100% 5~15℃ 50~150% 15~35℃ 50~150% 33~100% ~34℃ ~120% 5~15℃ 60~120% 22~34℃ 20~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 遠心冷凍機 オブジェクト名 RC-XX1-310S (標準型) RC-XX1-310H (高効率型) RC-XX1-310I (高効率型・インバータ) RC-XX2-310H (高効率型) RC-XX3-310H(06) (高効率型) RC-XX3-310H(10) (高効率型) RC-XX3-310I(06) (インバータ) RC-XX3-310I(10) (高効率インバータ) 表示コード 区分 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 00100 00001 20000 02000 00200 00020 00002 10000 01000 00100 00010 00001 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 10000 00010 20000 02000 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 00010 error error error error error error error error error error error error error error error warning warning error error error error error warning warning warning warning warning error error error error error error error error error error warning warning error error error error error error error error error error warning 内容 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量比が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量比が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量比が 冷却水流量比が 冷水流量比が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷凍機負荷率が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量が 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 備考 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 20~120% 17~32℃ 50~120% 5~10℃ 70~120% 20~120% 12~32℃ 50~120% 5~10℃ 70~120% 20~100% 12~32℃ 95~105% 5~10℃ 95~105% 95~100% 95~100% 20~100% 17~34℃ 70~120% 7~12℃ 70~120% 25~100% 20~32℃ 100% 7℃ 100% 50~120% 20~34℃ 50~120% 4~12℃ 50~120% 25~110% 12~32℃ 50~150% 4~15℃ 50~150% 30~100% 5~12℃ 50~120% 13~34℃ 50~120% 4~12℃ 50~120% 20~100% 12~32℃ 50~150% 4~15℃ 50~150% 5~12℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) チリングユニット(空冷式) オブジェクト名 RR(CA)-XX1-310S (空冷式:高効率型) (コンパクトタイプ) RR(CA)-XX3-310S (空冷式:標準型) (コンパクトタイプ) RR(CA)-XX2-310S (空冷式:標準型) RR(CA)-XX1-310H (空冷式:高効率型) RR(CA)-XX2-310H (空冷式:高効率型) RR(CA)-XX3-310H(MS) (空冷式:高効率型) (コンパクトタイプ-散水) RR(CA)-XX4-310S (空冷式:標準型) 表示コード 区分 2000 0200 0020 0002 1000 0001 2000 0200 0020 0002 1000 0100 2000 0200 0020 0002 1000 0001 02000 00200 00020 00002 2000 0200 0020 0002 0100 0001 error 内容 備考 warning 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量が 外気乾球温度が 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 冷水流量が 外気乾球温度が 冷水出口温度が 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 2000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 0200 error 冷水出口温度が 運転範囲外 0020 error 冷水流量が 運転範囲外 0002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 0100 warning 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 0001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 2000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 0200 error 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 運転範囲外 運転範囲 ( )内は60Hz 0902 21(21)~175(157)% 1202 16(16)~175(157)% 1502 13(11)~175(157)% 1802 11(10)~175(157)% 2102 9( 8)~175(157)% 2402 8( 7)~175(157)% 2702 7( 6)~175(157)% 3002 6( 6)~175(157)% 3302 6( 5)~175(157)% 3602 5( 5)~175(157)% 0020 error error error warning warning error error error error warning warning error error error error warning warning error error error error error error error error warning error 冷水流量が 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 10~100% 5~15℃ 50~200% -5~40℃ 10~100% -15~43℃ 15~100% 5~25℃ 50~166% 22~40℃ 30~100% 5~13℃ 23~100% 4~16℃ 50~200% -5~43℃ 38~100% 25~39℃ 10~100% 5~15℃ 50~200% -5~40℃ 17.2~100% 4~25℃ 50~200% -5~43℃ 4~16℃ 25~39℃ 118 15~100 運転範囲 150 10~100 180 10~100% 運転範囲 5~15℃ 118 50~166 運転範囲 150 42~166 180 45~166% 運転範囲 -15~43℃ 118 5~15 適用範囲 150 5~12 180 5~13℃ 118 15~43 運転範囲 150 17~42 180 15~43℃ 運転範囲 ( )内は60Hz 0902 22(24)~144(148)% 1202 17(17)~144(148)% 1502 13(13)~144(148)% 1802 11(11)~144(148)% 2102 10(10)~144(148)% 2402 8( 8)~144(148)% 2702 7( 7)~144(148)% 3002 7( 7)~144(148)% 3302 6( 6)~144(148)% 3602 6( 6)~144(148)% 5~25℃ 0002 error 外気乾球温度が 運転範囲外 1000 warning 冷凍機負荷率が 特性式の適用範囲外 0001 warning 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 RR(CW)-XX1-310H (水冷式:高効率) 内容 表示コード 区分 20000 02000 error error 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 00200 error 冷水流量が 運転範囲外 00020 error 冷却水温度が 運転範囲外 00002 error 冷却水流量が 運転範囲外 20000 02000 error 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲外 error 00200 error 冷水流量が 運転範囲外 00020 00002 00100 00010 00001 error warning 冷却水温度が 冷却水流量が 冷水流量が 冷却水温度が 冷却水流量が 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 20000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 02000 error 冷水出口温度が 運転範囲外 00200 00020 00002 error 冷水流量が 冷却水温度が 冷却水流量が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 RR(CW)-XX2-310 (水冷式:標準) RR(CW)-XX3-310 (水冷式:標準) error warning warning error error 適用範囲 -5~40℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) チリングユニット(水冷式) オブジェクト名 運転範囲 -5~43℃ 適用範囲 ( )内は60Hz 0902 22(24)~144(148)% 1202 17(17)~144(148)% 1502 14(14)~144(148)% 1802 12(12)~144(148)% 2102 10(10)~144(148)% 2402 9( 9)~144(148)% 2702 8( 8)~144(148)% 3002 7( 6)~144(148)% 3302 6( 6)~144(148)% 3602 6( 6)~144(148)% 備考 運転範囲 15~100% 運転範囲 5~20℃ 運転範囲 ( )内は60Hz 132 50(45)~188(168)% 170 47(42)~175(155)% 200 49(44)~184(166)% 265 50(44)~185(165)% 335 74(66)~171(153)% 400 63(56)~156(139)% 510 50(44)~149(132)% 600 50(44)~143(126)% 670 50(45)~165(148)% 800 50(44)~164(146)% 運転範囲 22~37℃ 運転範囲 ( )内は60Hz 132 41(36)~150(133)% 170 39(34)~143(124)% 200 41(36)~143(126)% 265 41(36)~142(124)% 335 61(54)~136(120)% 400 52(45)~135(118)% 510 41(36)~140(122)% 600 41(36)~141(123)% 670 41(36)~140(124)% 800 41(36)~145(127)% 運転範囲 12~100% 運転範囲 4~16℃ 運転範囲 132 40~195 170 38~183 200 40~201 265 40~201 335 38~187 400 38~187% 運転範囲 25~50℃ 運転範囲 100~189% 適用範囲 50~200% 適用範囲 25~50℃ 適用範囲 100~100% 運転範囲 E505 10~100 G506 12~100% 運転範囲 E505 4~12 G506 4~16℃ 運転範囲 70~120% 運転範囲 20~40℃ 運転範囲 70~120% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) GHPチラー オブジェクト名 GHPCA-XX1-303 表示コード 区分 20000 02000 00200 00020 00002 00010 00001 error error error error error warning warning 冷凍機負荷率が 冷水出口温度が 温水出口温度が 冷凍時外気DBが 冷凍時外気WBが 冷凍時外気DBが 冷凍時外気WBが 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 BCW-XX1-310 (水冷) BCW-XX2-310 (水冷) BCW-XX3-310 (水冷) BCA-XX-310 (空冷) BCA-XX1-310 (空冷) 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 25~100% 5~15℃ 35~55℃ -10~43℃ -21~15.5℃ 20~40℃ -10~15℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) ブラインチラー オブジェクト名 備考 内容 表示コード 区分 内容 備考 20000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 02000 error 冷水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 error 冷水流量比が 運転範囲外 運転範囲 00020 error 冷却水入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00002 20000 error error 冷却水流量比が 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 02000 error 冷却水入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 20000 02000 00200 00020 00002 01000 00100 00010 00001 error error 冷水流量比が 冷水出口温度が 冷水流量比が 冷凍機負荷率が ブライン出口温度が ブライン流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が ブライン出口温度が ブライン流量比が 冷却水入口温度が 冷却水流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 2000 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 0200 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 0020 error 冷温水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 0002 2000 0200 0020 0002 1000 0100 0010 0001 error 冷温水流量比が 外気乾球温度が 熱源機負荷率が ブライン出口温度が ブライン流量比が 外気乾球温度が 熱源機負荷率が ブライン出口温度が ブライン流量比が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 error error error error error error error error error error error error error error error error error error 30~100% 製:-5~ 0℃ 追: 5~10℃ 50~120% 製:18~30℃ 追:18~32℃ 50~100% 25~100% 製:13~33℃ 追:13~35℃ 50~200% -10~15℃ 50~200% 40~100% -10~16℃ 40~140% 15~45℃ 50~280% -10~5℃ 100~100% 20~40℃ 100~100% 製・追:-5~40℃ 暖:-15.5~15℃ 10~100% 製:-10~15℃ 追: 5~15℃ 暖: 35~57℃ 50~200% -5~43℃ 23~100% -10~16℃ 40~155% 25~39℃ 38~100% -10~5℃ 100~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) ブラインヒートポンプチラー オブジェクト名 BHP-XX1-310 (空冷・高効率インバータ) 表示コード 内容 区分 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 00020 error ブライン出口温度が 運転範囲外 運転範囲 ブライン流量比が ブライン出口温度が 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 製追:-5~40℃ 製:100% 追:50~100% 製:-15~0℃ 追: 0~15℃ 70~110% 製:-10~0℃ 外気湿球温度が 熱源機負荷率が ブライン出口温度が ブライン流量比が 外気湿球温度が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 -15~15.5℃ 50~100% 35~57℃ 70~110% -10~15.5℃ error 00002 warning 00010 加熱時 error 02000 error 02000 error 00200 error 00020 warning 01000 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 氷蓄熱ユニット オブジェクト名 ISTUNIT-XX1-310 内容 空気熱源ブラインヒートポンプユニット部 CT(OP)-XX-310RC (開放形) (遠心冷凍機用) CT(OP)-XX-310RH (開放形) (吸収冷凍機用) CT(CL)-XX-310RC (密閉形) (遠心冷凍機用) CT(CL)-XX-310RH (密閉形) (吸収冷凍機用) 備考 表示コード 区分 2000 error 外気乾球温度が 運転範囲外 運転範囲 0200 error 熱源機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 0020 error ブライン水出口温度が 運転範囲外 運転範囲 0002 error ブライン水流量比が 運転範囲外 運転範囲 1000 error 外気乾球温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0100 error 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0010 error ブライン水出口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0001 error ブライン水流量比が 特性式の適用範囲外 適用範囲 2 1 error 熱源設定温度が 熱源設定温度が 内融式氷蓄熱槽部 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 warning 製:-15~43℃ 追:-15~43℃ 暖:-10~25℃ 製:40~100% 追:60~100% 暖:40~100% 製:-10~25℃ 追:-10~25℃ 製:82~278% 追:41~154% 暖:47~174% 製:10~43℃ 追:17~43℃ 暖:-10~18℃ 製:40~100% 追:60~100% 暖:40~100% 製:-10~16℃ 追:3~14℃ 暖:38~48℃ 製:82~278% 追:41~154% 暖:47~174% -10~-3℃ -10~-3℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 冷却塔 オブジェクト名 備考 冷却時 error 02000 表示コード 20 02 10 01 20 02 10 01 20 02 10 01 20 02 10 01 区分 error error warning warning error error warning warning error error warning warning error error warning warning 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 循環水量が 冷却水入口温度が 内容 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 備考 60~110% 10~50℃ 80~110% 10~40℃ 60~110% 10~50℃ 80~110% 10~40℃ 60~110% 10~50℃ 80~110% 10~40℃ 60~110% 10~50℃ 80~110% 10~40℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 氷蓄熱槽 オブジェクト名 ISTI-XX1-310L (内融式) ISTU-XX2-310F (内融式) ISTU-XX2-310L (内融式) ISTI-XX-310L (内融式:プロトタイプ) ISTO-XX-310L (外融式:プロトタイプ) ISTO-XX1-310L (外融式:工場組立) ISTO-XX1-310L (外融式:現場組立) 表示コード 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 200 020 002 100 010 001 区分 error error error warning warning warning error error error warning warning warning error error error warning warning warning error error error warning warning warning error error error warning warning warning error error error warning warning warning error error error warning warning warning 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷速度が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷時間が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷時間が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷時間が 製氷時間が 熱源設定温度が 解氷時間が 内容 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 備考 9~11時間 -6~-4℃ 5~14時間 9.5~10.5時間 -6~-4℃ 5~10時間 6~12時間 -10~-3℃ 3~14時間 6~10時間 -6~-4℃ 3~10時間 6~12時間 -10~-3℃ 3~14時間 6~10時間 -6~-4℃ 3~10時間 6~12時間 -10~-3℃ 3~14時間 6~10時間 -6~-4℃ 3~10時間 6~12時間 -10~-3℃ 3~14時間 6~10時間 -6~-4℃ 3~10時間 6~12時間 -10~-5℃ 3~14時間 6~10時間 -10~-6℃ 3~10時間 6~12時間 -10~-5℃ 3~14時間 6~10時間 -10~-6℃ 3~10時間 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 温水発生機 オブジェクト名 表示コード 20 HB(VP)-XX1-310XX (真空式:ガス焚き) 02 20 HB(NP)-XX1-310XX (無圧式:ガス焚き) 02 HB(NP)-XX2-310XX 20 (無圧式:ガス焚き) 02 HB(VP_OIL)-XX-310XX 20 (真空式:油焚き) 02 HB(NP_OIL)-XX-310XX 20 (真空式:ガス焚き) 02 HB(NP)-XX3-310XX 20 (無圧式:ガス焚き) 02 HB(NP)-XX4-310XX 20 (無圧式:ガス焚き) 02 HB(VP)-XX5-310XX 20 (真空式:ガス焚き) 02 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 適用範囲 区分 error error error error error error error error error error error error error error error error 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 熱源機負荷率が 温水流量比が 内容 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 備考 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 0~100% 20~100% 100~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 蒸気ボイラ オブジェクト名 SB(ST)-XX1-310XX (小型貫流式) (ガス焚き) SB(FS)-XX1-310XX (炉筒煙管式) (ガス焚き) SB(OT)-XX2-310S (多管貫流式) (ガス焚き) SB(OT)-XX2-310W (多管貫流式) (ガス焚き) 表示コード 20 02 01 20 02 01 20 02 01 20 02 01 20 SB(FS)-XX2-310XX 02 (炉筒煙管式) 10 (ガス焚き) 01 20 SB(ST)-XX3-310XX (小型貫流式) 02 (ガス焚き) 01 20 SB(ST)-XX4-310XX 02 (小型貫流式) 10 (ガス焚き) 01 20 SB(OT_OIL)-XX-310S (多管貫流式) 02 (油焚き) 01 20 SB(OT_OIL)-XX-310W (多管貫流式) 02 (油焚き) 01 20 SB(FS_OIL)-XX-310XX 02 (炉筒煙管式) 10 (油焚き) 01 20 SB(ST)-XX5-310XX 02 (小型貫流式) 10 (ガス焚き) 01 20 SB(ST)-XX6-310XX 02 (小型貫流式) 10 (ガス焚き) 01 区分 error error warning error error warning error error warning error error warning error error warning warning error error warning error error warning warning error error warning error error warning error error warning warning error error warning warning error error warning warning 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 蒸気量が 蒸気圧が 内容 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 備考 50~100% 0.49~0.89MPa 50~95% 20~100% 0.39~0.83MPa 40~85% 50~100% 0.49~0.89MPa 50~95% 17~100% 0.49~0.89MPa 50~95% 20~100% 0.39~0.83MPa 0~100% 40~85% 30~100% 0.5~0.9MPa 51~91.8% 50~100% 49~90% 0~100% 0~100% 50~100% 0.49~0.89MPa 50~95% 17~100% 0.49~0.89MPa 50~95% 20~100% 0.39~0.83MPa 0~100% 40~85% 0~100% 0~0.98MPa 0~100% 0~100% 15~100% 70~80% 15~100% 70~80% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 蒸気吸収冷凍機 オブジェクト名 SA-XX1-310S (標準型/3.5クラス) (標準温度差) SA-XX1-310H (高効率型/3.9クラス) (標準温度差) SA-XX1-310E (高効率型/4.3クラス) (標準温度差) SA-XX1-310T (高効率型/4.5クラス) (標準温度差) SA-XX1-310SL (標準型/3.5クラス) (大温度差) SA-XX1-310HL (高効率型/3.9クラス) (大温度差) SA-XX1-310EL (高効率型/4.3クラス) (大温度差) SA-XX1-310TL (高効率型/4.5クラス) (大温度差) 内容 運転範囲外 運転範囲 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 冷水出入口温度が 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 01000 20000 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 冷水出入口温度が 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 01000 20000 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 冷水出入口温度が 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 01000 20000 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 冷水出入口温度が 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 01000 20000 error 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 表示コード 20000 区分 error 冷凍機負荷率が 02000 error 00200 00020 00002 01000 20000 error error error warning error error warning error error warning error error warning error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 冷水出入口温度が 冷凍機負荷率が 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 01000 warning 冷水出入口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 error error warning error 20000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 01000 warning 冷水出入口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 20000 error 冷凍機負荷率が 運転範囲外 運転範囲 02000 error 冷水出入口温度が 運転範囲外 運転範囲 00200 00020 00002 error error 冷水流量が 冷却水入口温度が 冷却水流量が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 運転範囲 01000 warning 冷水出入口温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 error error 備考 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 入口12~17℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口 7~12℃ 入口12~17℃ 20~110% 出口 5~12℃ 入口12~17℃ 80~110% 20~32℃ 80~120% 出口7~12℃ 入口12~17℃ 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 排熱投入型吸収冷温水機 オブジェクト名 RJ-XX1-310H (高効率型) RJ-XX2-310H (高効率型) RJ-XX2-310S (標準型) 表示コード 200000 020000 002000 000200 000020 000002 100000 010000 200000 020000 002000 000200 000020 000002 100000 200000 020000 002000 000200 000020 000002 100000 区分 error error error error error error warning warning error error error error error error warning error error error error error error warning 内容 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 排熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 排熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 排熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 表示コード 200000 020000 002000 RJ(S)-XXXA-310H 000200 (二重効用-高効率型) 000020 000002 100000 010000 200000 020000 002000 000200 RJ(S)-XXXB-310H (二重効用-高効率型) 000020 000002 100000 010000 200000 020000 002000 000200 RJ(S)-XXXC-310H (二重効用-高効率型) 000020 000002 100000 010000 区分 error error error error error error warning warning error error error error error error warning warning error error error error error error warning warning 内容 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 太陽熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 太陽熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 熱源機負荷率が 運転範囲外 冷水出口温度が 運転範囲外 冷水流量比が 運転範囲外 冷却水入口温度が 運転範囲外 冷却水流量比が 運転範囲外 太陽熱温水入口温度が 運転範囲外 熱源機負荷率が 特性式の適用範囲外 冷水出口温度が 特性式の適用範囲外 SCOL-XX-310XX 表示コード 20 02 区分 error error 温水出口温度が その他が 内容 運転範囲外 運転範囲外 GE-XX-310XX 備考 25~100% 5~12℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 7~12℃ 25~100% 5~12℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 7~12℃ 25~100% 5~12℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 7~12℃ 表示コード 20 02 区分 error error 運転範囲 運転範囲 備考 ~100℃ 数式エラー 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) ガスエンジン発電機ユニット オブジェクト名 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 太陽熱集熱器 オブジェクト名 備考 25~100% 5~12℃ 50~110% 20~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 7~12℃ 25~100% 5~12℃ 50~110% 22~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 25~100% 5~12℃ 50~110% 22~32℃ 50~120% ~95℃ 30~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 太陽熱投入型吸収冷温水機 オブジェクト名 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 発電機負荷率が 温水出口温度が 内容 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲 運転範囲 備考 50~100% ~100℃ エラーコード一覧(搬送系) 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 冷却水ポンプ オブジェクト名 PCD(2P)-XX1-302SI PCD(4P)-XX1-302SI PCD-XX-302 (汎用モデル) 表示コード 20 02 10 20 02 10 020 100 001 区分 error error warning error error warning error warning warning 内容 備考 ポンプ揚程が 不足 実際の揚程 < 必要な揚程 ポンプ周波数が 上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999 ポンプ制御が 誤入力 必要な揚程 = 99999 ポンプ揚程が 不足 実際の揚程 < 必要な揚程 ポンプ周波数が 上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999 ポンプ制御が 誤入力 必要な揚程 = 99999 必要な周波数が 機器許容運転範囲外 運転範囲 ユーザ設定による 最高効率点流量が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min 最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 冷温水一次ポンプ オブジェクト名 PCH(2P)-XX1-302SI PCH(4P)-XX1-302SI PCH-XX-302 (汎用モデル) 表示コード 20 02 10 20 02 10 020 100 001 区分 error error warning error error warning error warning warning 内容 備考 ポンプ揚程が 不足 実際の揚程 < 必要な揚程 ポンプ周波数が 上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999 ポンプ制御が 誤入力 必要な揚程 = 99999 ポンプ揚程が 不足 実際の揚程 < 必要な揚程 ポンプ周波数が 上限周波数を越える 実際の周波数 = 99999 ポンプ制御が 誤入力 必要な揚程 = 99999 必要な周波数が 機器許容運転範囲外 運転範囲 ユーザ設定による 最高効率点流量が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min 最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 冷温水二次ポンプ オブジェクト名 PCH2-XX-302-SI PCH2-XX-302 (汎用モデル) 表示コード 2 0200 1000 0010 0001 区分 error error warning warning warning 内容 備考 必要な周波数が 機器許容運転範囲外 運転範囲 ユーザ設定による 必要な周波数が 機器許容運転範囲外 運転範囲 ユーザ設定による 最高効率点流量が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 95~3935㍑/min 最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.066~1.363 最高効率点流量比が 計算精度維持範囲外 精度維持範囲 0.637~1.29 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 給気用送風機 オブジェクト名 FS-XX1-302SI FS-XX2-302SI FS-XX-302 (汎用モデル) 表示コード 200 020 002 010 200 020 002 010 00200 00020 00002 00010 区分 error error error warning error error error warning error error error warning 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 内容 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 備考 給気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 給気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 給気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 給気用送風機・還気用送風機 オブジェクト名 FSFR-XX1-302SI FSFR-XX-302 (汎用モデル) 表示コード 200 020 002 010 200 020 002 010 00200 00020 00002 00010 00200 00020 00002 00010 区分 error error error warning error error error warning error error error warning error error error warning 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 風量が ファン静圧が ファン周波数が ファン制御が 内容 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 過多 不足 上限周波数を越える 誤入力 備考 給気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 還気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 給気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 還気送風量 > 設計風量×1.2 実際の静圧 < 必要な静圧 実際の周波数 = 99999 必要な静圧 = 99999 エラーコード一覧(空調機系) 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外/未収束) 加熱・冷却コイル オブジェクト名 CHC(U)-XX1-310N (ユニット形) CHC(U)-XX2-302N (ユニット形) CHC(U)-XX3-302N (ユニット形) CHC(U)-XX4-302N (ユニット形) CHC(U)-XX5-302N (ユニット形) CHC(C)-XX1-302N (コンパクト形) CHC(C)-XX2-302N (コンパクト形) 表示コード 区分 20000 error 01000 warning 内容 未収束 収束条件 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~60℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~4.0m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~50℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~3.5m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 OA(C)-XX-302 -5~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:40~80℃ 冷却:5~15℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~4.0m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 -15~40℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~60℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~4.0m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~60℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~4.0m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~60℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~4.0m/s ~2.0m/s 20000 error 収束条件が 未収束 収束条件 水側処理能力 =空気側負荷 01000 warning 入口空気温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 0~50℃ 00100 warning 入口水温度が 特性式の適用範囲外 適用範囲 加熱:30~50℃ 冷却:0~20℃ 00010 00001 warning 正面風速が 通過水速が 特性式の適用範囲外 特性式の適用範囲外 適用範囲 適用範囲 ~3.5m/s ~2.0m/s warning 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 外気導入部 オブジェクト名 備考 水側処理能力 =空気側負荷 収束条件が 表示コード 2 1 区分 error warning OA/SA比率が OA/SA比率が 内容 運転範囲外 特性式の適用範囲外 運転範囲 適用範囲 備考 0~1 0~1 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 空調機(加湿器) オブジェクト名 HU(U)-XX-302 (ユニット形) HU(C)-XX-302 (コンパクト形) 内容 表示コード 区分 20000 error その他が 02000 00200 00020 00002 10000 01000 00100 00010 00001 error warning 加湿量が 運転範囲外 給気温度設定が 運転範囲外 給気湿球温度設定が 運転範囲外 コイル冷暖房切替温度差が運転範囲外 その他が 特性式の適用範囲外 加湿量が 特性式の適用範囲外 給気温度設定が 特性式の適用範囲外 給気湿球温度設定が 特性式の適用範囲外 コイル冷暖房切替温度差が特性式の適用範囲外 20000 error その他が 02000 00200 00020 00002 error 加湿量が 運転範囲外 給気温度設定が 運転範囲外 給気湿球温度設定が 運転範囲外 コイル冷暖房切替温度差が運転範囲外 10000 warning その他が 01000 00100 00010 00001 warning 加湿量が 特性式の適用範囲外 給気温度設定が 特性式の適用範囲外 給気湿球温度設定が 特性式の適用範囲外 コイル冷暖房切替温度差が特性式の適用範囲外 error error error warning warning warning warning error error error warning warning warning 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 変 風 量 ユ ニ ッ ト ・定 風 量 ユ ニ ッ ト オブジェクト名 VAV-XX-302 (変風量ユニット) CAV-XX-302 (変風量ユニット) 内容 表示コード 区分 200 error 風量設定が 範囲外 010 warning 給気風量が 001 warning 吹出温度が 2 error 風量設定が オブジェクト名 表示コード 区分 1 Warning 最小風量<0, 最大風量<最小風量 範囲外(負値) 適用範囲 基準温度に等しい 適用範囲 0m3/h< 吹出温度 ≠基準温度 範囲外(負値) 適用範囲 CFCU-XX1-302CL 表示コード 200000 010000 001000 000100 000010 000001 内容 負荷率が 運転範囲外 warning warning warning warning warning 内容 未収束 入口水温度が 入口空気温度が 流速条件が コイル正面風速が 冷温水量率が 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 運転範囲外 特性式の適用範囲外 RFCU-XX-302CL 表示コード 10 1 0~100% 備考 運転範囲 運転範囲 運転範囲 運転範囲 適用範囲 5~65℃ 0~40℃ 0.1~2.0m/s 0.45~1.6m/s 0~100% 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) ファンコイルユニット用室 オブジェクト名 備考 運転範囲 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) 区分 error 0m3/h< 0:good (計算精度維持範囲内) 1:warning (計算精度維持範囲外) 2:error (機器許容運転範囲外) ファンコイルユニット用コイル オブジェクト名 備考 適用範囲 ファンコイルユニット用送風機 FFCU-XX1-302CL 備考 適用範囲 コイル出入口温度差>0 かつ コイル出入口湿度差<0 以外 運転範囲 0~50kg/h 運転範囲 0~50℃ 運転範囲 0~50℃ 運転範囲 -2~2℃ 適用範囲 適用範囲 0~50kg/h 適用範囲 0~50℃ 適用範囲 0~50℃ 適用範囲 -2~2℃ 適用範囲 コイル出入口温度差>0 かつ コイル出入口湿度差<0 以外 運転範囲 0~50kg/h 運転範囲 0~50℃ 運転範囲 0~50℃ 運転範囲 -2~2℃ 適用範囲 コイル出入口温度差>0 かつ コイル出入口湿度差<0 以外 適用範囲 0~50kg/h 適用範囲 0~50℃ 適用範囲 0~50℃ 適用範囲 -2~2℃ 区分 warning warning 内容 未処理顕熱負荷あり 未処理潜熱負荷あり 備考 0.01kW以上あるとき 0.01kW以上あるとき A3 サンプルシステムモデルの概要 1. サンプルシステムモデルの種類 表1 サンプルシステムモデル一覧表 サンプルシステム名 ガス熱源システム 電気熱源システム 蒸気熱源システム 水蓄熱システム 温度成層型 連結式完全混合型 内融式氷蓄熱 外融式氷蓄熱 氷蓄熱システム 排熱回収システム 個別分散空調システム 電気式(EHP) ガス式(GHP) 二次側サブシステム デシカント空調システム 2. 計算対象建物 用途:事務所 月代表日計算 全体システム ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 規模:地上 10 階、地下1階 熱負荷モード計算 全体システム 熱源サブシステム ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - ○ - ○ - ○ - ○ - - - 延床面積:15,840 ㎡ 個別分散空調用 空調ゾーニング 中央熱源用 空調ゾーニング 東ペリメータ系統 北ペリメータ系統 計算対象範囲 インテリア系統1-1 コア AHU インテリア系統2-1 系統1-1 インテリア系統1-2 系統1-2 コア AHU インテリア系統2-2 系統2-1 @3200×3200 系統2-2 @3200×3200 南ペリメータ系統 西ペリメータ系統 床面積 1440㎡ 床面積 1440㎡ 図1 計算対象建物 基準階空調ゾーニング 3.境界条件 月代表日計算 Micro/Hasp による熱負荷計算結果(月代表日2日づつ) 熱負荷モード計算 熱負荷モード 東京 M-Me 4.計算条件(熱負荷モード東京 M-Me 計算条件) ◇気象条件 HASP 標準年気象データ(東京) ◇断熱仕様 外 壁 25mm 屋 根 50mm ◇窓ガラス 普通ガラス 6mm ◇内部発熱 人 体 照 明 機器発熱 0.15 人/㎡ 20W/㎡ 20W/㎡ A3-1 ◇最小外気導入量 30 ㎥/(h・人) ◇外気量制御 予冷・予熱時の外気カットあり、全熱交換器なし、外気冷房なし ◇空調設定温湿度 夏:28℃、50% 中間期:成り行き 冬:19℃、40% ◇空調運転期間 冷房 6 月1日-9 月 30 日 暖房 12 月 1 日-3 月 30 日 ◇空調運転時間 平日:8:00-18:00 土曜・日曜・休日:停止 5.境界条件(熱負荷モード計算) 1)中央熱源空調方式用 最大負荷 最大冷房負荷 最大暖房負荷 インテリア1-1 12.1 - kW kW 熱負荷モード 時 顕熱 潜熱 全熱 (区間) 52% 20% 72% 148% 14% 62% 10145% 12% 57% 20140% 12% 52% 30135% 11% 46% 40129% 10% 39% 50122% 9% 31% 60114% 8% 22% 7012% 3% 5% 80154% 3% 57% 127% 1% 28% 10118% 0% 18% 20113% 0% 13% 30110% 0% 10% 4017% 0% 7% 5015% 0% 5% 6013% 0% 3% 7010% 0% 0% 801期間冷房負荷 (MWh) 期間暖房負荷 (MWh) 合計 (MWh) インテリア1-2 12.1 - インテリア2-1 12.1 - インテリア2-2 12.1 - 南ペリメータ 12.2 6.0 北ペリメータ 10.6 6.0 東ペリメータ 11.4 3.9 西ペリメータ 10.9 3.9 フロア合計 93.5 19.8 建物合計 935.0 198.0 中央熱源空調用熱負荷 室負荷(建物合計) インテリア1-1 インテリア1-2 インテリア2-1 インテリア2-2 南ペリメータ 北ペリメータ 東ペリメータ 室負荷(フロア計) 西ペリメータ 熱源負荷(kW) 熱源負 熱源負 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 顕熱 潜熱 全熱 顕熱 潜熱 全熱 SHF 荷(kW) 荷-室 (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) 486 187 673 0.72 6.3 2.4 6.3 2.4 6.3 2.4 6.3 2.4 6.3 2.4 5.5 2.1 5.9 2.3 5.7 2.2 48.6 18.7 67.3 899 226 449 131 580 0.77 5.8 1.7 5.8 1.7 5.8 1.7 5.8 1.7 5.9 1.7 5.1 1.5 5.5 1.6 5.2 1.5 44.9 13.1 58.0 793 213 421 112 533 0.79 5.4 1.5 5.4 1.5 5.4 1.5 5.4 1.5 5.5 1.5 4.8 1.3 5.1 1.4 4.9 1.3 42.1 11.2 53.3 710 177 374 112 486 0.77 4.8 1.5 4.8 1.5 4.8 1.5 4.8 1.5 4.9 1.5 4.2 1.3 4.6 1.4 4.4 1.3 37.4 11.2 48.6 618 131 327 103 430 0.76 4.2 1.3 4.2 1.3 4.2 1.3 4.2 1.3 4.3 1.3 3.7 1.2 4.0 1.3 3.8 1.2 32.7 10.3 43.0 492 62 271 94 365 0.74 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.1 1.1 3.3 1.1 3.2 1.1 27.1 9.4 36.5 351 14 206 84 290 0.71 2.7 1.1 2.7 1.1 2.7 1.1 2.7 1.1 2.7 1.1 2.3 1.0 2.5 1.0 2.4 1.0 20.6 8.4 29.0 219 71 131 75 206 0.64 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.5 0.8 1.6 0.9 1.5 0.9 13.1 7.5 20.6 81 125 19 28 47 0.40 0.2 0.4 0.2 0.4 0.2 0.4 0.2 0.4 0.2 0.4 0.2 0.3 0.2 0.3 0.2 0.3 1.9 2.8 4.7 0 47 107 0 107 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 3.2 0.0 3.2 0.0 2.1 0.0 2.1 0.0 10.7 0.0 10.7 307 200 53 0 53 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.6 0.0 1.6 0.0 1.1 0.0 1.1 0.0 5.3 0.0 5.3 206 152 36 0 36 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.1 0.0 1.1 0.0 0.7 0.0 0.7 0.0 3.6 0.0 3.6 174 138 26 0 26 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.8 0.0 0.8 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 2.6 0.0 2.6 152 127 20 0 20 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.6 0.0 0.6 0.0 0.4 0.0 0.4 0.0 2.0 0.0 2.0 141 121 14 0 14 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.4 0.0 0.4 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 1.4 0.0 1.4 123 109 10 0 10 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.2 0.0 0.2 0.0 1.0 0.0 1.0 104 94 6 0 6 1.00 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.2 0.0 0.2 0.0 0.1 0.0 0.1 0.0 0.6 0.0 0.6 72 66 0 0 0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 1.7 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 37 37 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.5 1.2 3.0 1.0 3.3 1.1 3.1 1.1 26.8 9.3 36.1 268 93 361 0.63 416 55 1.5 0.9 1.5 0.9 1.5 0.9 1.5 0.9 0.8 0.0 0.8 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 2.7 0.0 2.7 27 0 27 0.80 132 104 5.0 2.1 5.0 2.1 5.0 2.1 5.0 2.1 4.3 1.2 3.9 1.0 3.8 1.1 3.7 1.1 29.5 9.3 38.8 295 93 388 548 160 2)個別分散空調方式用 熱負荷モード 時 顕熱 潜熱 全熱 (区間) 52% 20% 72% 148% 14% 62% 10145% 12% 57% 20140% 12% 52% 30135% 11% 46% 40129% 10% 39% 50122% 9% 31% 60114% 8% 22% 7012% 3% 5% 80154% 3% 57% 127% 1% 28% 10118% 0% 18% 20113% 0% 13% 30110% 0% 10% 4017% 0% 7% 5015% 0% 5% 6013% 0% 3% 7010% 0% 0% 801期間冷房負荷 (MWh) 期間暖房負荷 (MWh) 合計 (MWh) 室内機1台あたり 顕熱 潜熱 全熱 (kW) (kW) (kW) 3.0 1.2 4.2 2.8 0.8 3.6 2.6 0.7 3.3 2.3 0.7 3.0 2.0 0.6 2.7 1.7 0.6 2.3 1.3 0.5 1.8 0.8 0.5 1.3 0.1 0.2 0.3 0.7 0.0 0.7 0.3 0.0 0.3 0.2 0.0 0.2 0.2 0.0 0.2 0.1 0.0 0.1 0.1 0.0 0.1 0.1 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.7 0.6 2.3 0.2 0.0 0.2 1.8 0.6 2.4 個別分散空調用熱負荷 1/4フロア フロア合計 顕熱 潜熱 全熱 顕熱 潜熱 全熱 (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) (kW) 12.2 4.7 16.8 48.6 18.7 67.3 11.2 3.3 14.5 44.9 13.1 58.0 10.5 2.8 13.3 42.1 11.2 53.3 9.4 2.8 12.2 37.4 11.2 48.6 8.2 2.6 10.8 32.7 10.3 43.0 6.8 2.3 9.1 27.1 9.4 36.5 5.1 2.1 7.2 20.6 8.4 29.0 3.3 1.9 5.1 13.1 7.5 20.6 0.5 0.7 1.2 1.9 2.8 4.7 2.7 0.0 2.7 10.7 0.0 10.7 1.3 0.0 1.3 5.3 0.0 5.3 0.9 0.0 0.9 3.6 0.0 3.6 0.6 0.0 0.6 2.6 0.0 2.6 0.5 0.0 0.5 2.0 0.0 2.0 0.3 0.0 0.3 1.4 0.0 1.4 0.2 0.0 0.2 1.0 0.0 1.0 0.1 0.0 0.1 0.6 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.7 2.3 9.0 26.8 9.3 36.1 0.7 0.0 0.7 2.7 0.0 2.7 7.4 2.3 9.7 29.5 9.3 38.8 1- 1,000 外気負荷 顕熱 (kW) 500 400 300 200 100 0 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 201- 301- 401- 100 200 700 600 1- 101- 0 潜熱 (kW) 暖房負荷(kWh) 冷房負荷(kWh) 900 800 顕熱 (kW) 486.2 448.8 420.8 374.0 327.3 271.2 205.7 130.9 18.7 106.9 53.5 35.6 25.7 19.8 13.9 9.9 5.9 0.0 268.3 27.1 295.5 801- 300 400 外気負荷 500 600 700 800 900 1,000 冷房 暖房 図2 熱負荷モード計算の境界条件(熱負荷<建物全体>) A3-2 建物合計 潜熱 全熱 (kW) (kW) 187.0 673.2 130.9 579.7 112.2 533.0 112.2 486.2 102.9 430.1 93.5 364.7 84.2 289.9 74.8 205.7 28.1 46.8 0.0 106.9 0.0 53.5 0.0 35.6 0.0 25.7 0.0 19.8 0.0 13.9 0.0 9.9 0.0 5.9 0.0 0.0 92.6 360.9 0.0 27.1 92.6 388.0 501- 601- 701- SHF 0.72 0.77 0.79 0.77 0.76 0.74 0.71 0.64 0.40 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 0.74 1.00 0.76 801- 6.各サンプルシステムの構成 1)熱源サブシステム 熱源群 運転信号 外気条件 二次ポンプ 台数制御 コントローラ 一次 ポンプ 二次 ポンプ 直だき 吸収 冷温水機 冷却水 ポンプ 冷却塔 熱源 台数制御 コントローラ 一次 ヘッダ 外気条件 直だき 吸収 冷温水機 冷却水 ポンプ 冷却塔 二次側 境界条件 二次 ヘッダ 二次側 境界条件 一次 ポンプ ・ ・ 温水 ボイラー 一次 ポンプ 二次側 境界条件 図3 ガス式熱源システム 熱源群 運転信号 熱源 台数制御 コントローラ 二次ポンプ 台数制御 コントローラ 一次 ポンプ 二次 ポンプ 空気熱源 ヒートポン プユニット 外気条件 一次 ヘッダ 外気条件 冷却塔 冷却水 ポンプ チリング ユニット 二次側 境界条件 二次 ヘッダ 二次側 境界条件 一次 ポンプ ・ ・ 外気条件 冷却塔 冷却水 ポンプ 遠心 冷凍機 一次 ポンプ 二次側 境界条件 図4 電気式熱源システム 水蓄熱用 スケジューラ 外気条件 運転信号 空気熱源 ヒートポン プユニット 水蓄熱用 コントロー ラ 一次 ポンプ 一次 ヘッダ 外気条件 冷却塔 冷却水 ポンプ 遠心 冷凍機 二次ポンプ 台数制御 コントローラ 水蓄熱槽 温度成層 型 または 連結式 完全混合 型 一次 ポンプ ヘッダ 二次側 境界条件 二次 ポンプ 二次 ヘッダ 二次側 境界条件 ・ ・ 外気条件 冷却塔 冷却水 ポンプ 遠心 冷凍機 一次 ポンプ 図5 水蓄熱システム A3-3 二次側 境界条件 運転信号 氷蓄熱用 スケジューラ 外気条件 冷却塔 ブライン チラー (水冷式) 冷却水 ポンプ ブライン ポンプ ブライン ポンプ 運転信号 熱源台数 制御 コントロー 氷蓄熱用 コントロー ラ 氷蓄熱槽 一次 ポンプ 熱交換器 一次 ポンプ 空気熱源 ヒートポン プユニット 外気条件 二次側 境界条件 一次 ヘッダ 二次 ヘッダ 二次側 境界条件 ・ ・ ・ ・ ・ 二次側 境界条件 一次 ポンプ 図6 氷蓄熱システム 運転信号 外気条件 冷却塔 直だき 吸収 冷温水機 冷却水 ポンプ 熱源 台数制御 コントロー 二次ポンプ 台数制御 コントロー 一次 ポンプ 二次 ポンプ 二次側 境界条件 熱交換器 インターフェース 排熱/温 水 熱交換器 一次 ポンプ 一次 ヘッダ 二次 ヘッダ 排熱投入型 インターフェース 外気条件 冷却塔 排熱投入 型吸収 冷温水機 冷却水 ポンプ 二次側 境界条件 一次 ポンプ ・ ・ ・ ・ 排熱投入型 インターフェース 外気条件 冷却塔 排熱投入 型吸収 冷温水機 冷却水 ポンプ 二次側 境界条件 一次 ポンプ 排熱回収 コントロー ラ 排熱回収用 スケジューラ 熱交換器 インターフェース 排熱投入型 インターフェース 排熱投入型 インターフェース 給湯負荷 外気条件 放熱用 冷却塔 放熱用 冷却水 ポンプ 排熱 回収 ヘッダ 給湯用 熱交換器 排熱温水 循環 ポンプ 発電機 ユニット 発電量 排熱温水 循環 ポンプ 発電機 ユニット 発電量 放熱用 熱交換器 図7 排熱回収システム A3-4 熱源群 運転信号 熱源 台数制御 コントローラ 二次ポンプ 台数制御 コントローラ 熱交換器 インターフェース 二次 ポンプ 蒸気/温 水熱交換 器 一次 ポンプ 二次側 境界条件 一次 ヘッダ 蒸気吸収冷凍機 インターフェース 外気条件 冷却水 ポンプ 冷却塔 蒸気吸収 冷凍機 二次 ヘッダ 二次側 境界条件 一次 ポンプ ・ ・ ・ 蒸気吸収冷凍機 インターフェース 外気条件 冷却水 ポンプ 冷却塔 ボイラ 運転信号 ボイラ 台数制御 コントロー 蒸気 ボイラ 蒸気吸収 冷凍機 二次側 境界条件 一次 ポンプ 熱交換器 インターフェース 蒸気 ヘッダ 蒸気吸収冷凍機 インターフェース 蒸気吸収冷凍機 インターフェース 蒸気 ボイラ 図8 蒸気式熱源システム 2)二次側サブシステム 一次側 境界条件 空調機 運転信号 配管 コイル ユニット形 空気 調和機 外気導入 給気用 還気用 送風機 VAV・CAV ユニット 室 VAV・CAV ユニット 室 VAV・CAV ユニット 室 VAV・CAV ユニット 室 室負荷 ダク ト 室負荷 空調機 運転信号 配管 コイル ユニット形 空気 調和機 外気導入 給気用 還気用 送風機 室負荷 ダク ト 二次 ヘッダ 配管 ファン コイル ユニット 室 室負荷 室負荷 基準階平面図 東ペリメー 北ペリメータ系統 配管 ファン コイル ユニット 室 室負荷 北側インテリア系統 配管 ファン コイル ユニット 室 室負荷 AH コア AH 南側インテリア系統 配管 ファン コイル ユニット 室 室負荷 @3200×3200 南ペリメータ系統 西ペリメータ系統 図9 二次側サブシステム A3-5 3)個別分散空調システム 屋外機 運転信号 外気条件 屋内機 運転信号 室外機 EHP または EHP GHP 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒 配管 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 室負荷 図 10 個別分散空調システム(EHP) 屋外機 運転信号 外気条件 屋内機 運転信号 室外機 EHP GHP または GHP 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒 配管 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 室負荷 屋内機 運転信号 冷媒配管 室内機 室 図 11 個別分散空調システム(GHP) A3-6 室負荷 A4 機器特性補正支援ツールについて ここでは、LCEM ツールの「ユーザー支援」 「機器特性補正支援ツール」フォルダに保存されている 機器特性補正支援ツールについて解説する。 1-1 機器特性補正支援ツールの使い方 1)簡易測定による補正 LCEM ツールの多くのオブジェクトには、消費エネルギー量など、機器の主要な出力を線形補正する ために、属性部に出力補正セルが設けられている。例として、図 1 に遠心冷凍機の属性部を示す。電力 消費補正係数 a および b があり、式 1 で示される線形式で電力消費量を補正する。 遠心冷凍機属性 周波数 Hz 50 定格冷水温度 ℃ 7 定格冷凍容量 kW 1407 定格冷水流量 ㍑/min 4,033 定格冷却水流量 ㍑/min 4,967 主電動機入力 kW 280 補機電力 kW 4.5 定格冷凍機COP 4.94 電力消費補正係数 a - 1.0 電力消費補正係数 b - 0.0 図 1 出力補正セルの例(遠心冷凍機の属性部) 式1 Ec=a×E+b Ec : 補正済電力消費量, a : 電力消費補正係数 a, b : 電力消費補正係数 b, E : 電力消費量 機器の入出力に関して実測データがある場合には、「簡易測定による補正支援ツール」を用いて、実 測データに基づいて補正係数 a および b を推定することが可能である。 「構築シート」 「入出力データシ ート」「計算シート」の 3 種のシートから構成されており、構築シートは期間計算シートとほぼ同様の 構成となっている。図 2 に構築シートの使い方を示す。補正を行うオブジェクトを貼り付け、通信部左 右の入力条件および補正する出力をそれぞれ相対参照する。入力値および出力値は入出力データシート で設定する。図 3 に入出力データシートの使い方を示す。入力値と出力値のセットを各行に記述する。 入出力値設定後、構築シートの「計算開始」ボタンを押すと、設定された入出力値に近づくように線形 補正値が計算され、構築シートに表示される(図 2)。計算シートには線形補正前後で誤差がどのように 変化したかが表示される。満足する補正結果が得られた場合には、ユーザーが手動でオブジェクトに補 正係数を設定する。 例として、遠心冷凍機の出力を線形補正した結果を図 4 に示す。LCEM ツール ver.3.10 に付属してい る簡易測定による補正支援ツールの例である。 A4-1 初期化スイッチ 1:初期値 0:算出 0 外気条件 乾球温度 ℃ 20.0 相対湿度 % 70.0 絶対湿度 kg/kg' 計算開始行 2 計算終了行 44 入力条件を相対参照 冷却水ポンプ 0.0102 湿球温度 ℃ 16.4 計算開始 46.0 0 RC-XX1-300S-400 冷温水一次ポンプ エラー状態 0 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転状態 0:停止 1:運転 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 0 運転順位 0 水量 ㍑/min 0 水量 ㍑/min 0 運転順位 飽和水蒸気圧 Pa 2337 冷却水往温度℃ 0 定格冷却能力 kW 1,407 水蒸気分圧 Pa 1636 冷却水還温度℃ 冷水流量 ㍑/min 0 冷温水往温度℃ 冷凍機負荷率clr(-) 冷水出口温度 ℃ 7.00 冷温水還温度℃ 冷水入口温度 ℃ 0.00 定格水量 ㍑/min 0 最低水量 ㍑/min 入力データ 水量 ㍑/min 冷却水往温度 ℃ 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 運転順位 水量 ㍑/min 冷温水還温度 ℃ 出力データ 補正する出力 ポンプ入口温度(℃) 補正係数 Ax+ B 補正係数A 補正係数B 0 冷却水流量 ㍑/min 0.00 1.26 冷却水入口温度 ℃ 0.0 熱源機定格能力 kW 冷却水出口温度 ℃ 0.0 ポンプ入口温度(℃) 冷凍機負荷率 - 0.0 -1.90 遠心冷凍機制御 冷水出口温度設定値 ℃ 補正値が計算される 7.0 運転順位(冷凍) 1 運転順位(加熱) 0 運転順位 0 冷凍熱量 kW 0 部分負荷率 - 0.00 冷水量比 補正する出力を相対参照 冷却水量比 0.0 0.0 電力消費率 0.00 負荷率影響係数 C1 0.472 冷却水温度影響係数 C2 0.570 冷却水量比影響係数 C3 1.000 冷水温度影響係数 C4 1.000 冷水量比影響係数 C5 1.000 電力消費量 kW 0 現状運転下COP 0.00 冷却水出口温度 ℃ 0.0 エラーコード(負荷率:冷却水入温:冷却水流量:冷水出温:冷 エラー判定 0 good 遠心冷凍機属性 周波数 Hz 50 図 2 構築シートの使い方 月 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 日 時 計測した 出力 水量 ㍑ /min 408.2 451.9 449.0 403.2 438.8 392.9 375.2 295.5 307.2 414.1 332.2 392.9 352.5 375.9 407.7 475.0 419.3 471.6 464.0 5203.461 4858.997 4978.795 4822.277 5139.556 4855.447 4954.077 4908.42 5246.372 4940.555 5111.235 4850.366 5006.55 4875.362 4953.746 4778.545 4874.411 4994.85 4994.795 1 0 1 1 1 2 1 3 出力値リスト 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 1 10 1 11 1 12 1 13 1 14 1 15 1 16 1 17 1 18 運転モード 運転状態 0:停止 1: 水量 ㍑ 冷温水還 冷却水往 運転順位 0:停止 1: 冷房 2:暖 /min 温度 ℃ 温度 ℃ 運転 房 30.42001 1 1 1 3886.385 14.1 31.03405 1 1 1 4159.339 14.109 31.79344 1 1 1 3854.093 13.277 30.64571 1 1 1 4057.006 13.409 入力値リスト 32.86248 1 1 1 3970.793 12.528 32.70808 1 1 1 4199.348 11.855 30.4491 1 1 1 3942.34 12.229 30.48944 1 1 1 3811.857 11.913 32.80254 1 1 1 3829.398 11.576 31.28673 1 1 1 3945.824 13.052 31.02969 1 1 1 3814.205 12.488 30.89627 1 1 1 4022.042 12.664 31.90719 1 1 1 3913.152 12.898 30.48949 1 1 1 4118.604 12.584 33.1662 1 1 1 3847.771 12.394 32.33241 1 1 1 4118.746 13.154 31.04078 1 1 1 4146.341 13.454 31.05712 1 1 1 4098.232 14.041 32.04794 1 1 1 3967.707 14.4 図 3 入出力データシートの使い方 600 補正前 補正後 500 400 計算値 エンタルピー kJ/kg 遠心冷凍機(標準) エラー状態 300 200 100 0 0 100 200 300 400 実測値 図 4 補正結果 A4-2 500 600 0 2)詳細測定による補正 LCEM ツールのオブジェクトの多くは、多項式で機器特性式を近似している。このような機器特性な ど、非線形な多数のパラメータを同時に補正したい場合には「詳細測定による補正支援ツール」を利用 する。これは、式 2 に示される様に、実測された入力ベクトルに基づいて計算された出力ベクトルと、 実測された出力ベクトルとが最もよく適合するパラメータベクトル a を推定する作業に相当する。 式2 0= Y - f (X,a) Y : 実測された出力ベクトル, X : 実測された入力ベクトル, a :パラメータベクトル シートの構成は「簡易測定による補正支援ツール」とほぼ同様であり、 「構築シート」 「入力データシ ート」「出力データシート」「補正前の出力」「補正後の出力」に分かれている。図 5 に構築シートの使 い方を示す。「簡易測定による補正支援ツール」と同様、補正を行いたいオブジェクトを貼り付け、入 出力データ(式 2 における X と Y)を相対参照する。さらに、任意のパラメータ(式 2 における a)を 相対参照する。この例では、冷凍機の負荷率影響係数を設定している。 実測した入出力データは入力データシートと出力データシートに設定する(図 6)。入出力データを設 定した後、構築シートの「計算開始」ボタンを押すと、設定された入出力値に近づくようにパラメータ が補正される。また、パラメータ補正の前後で出力がどのように変化したかは、 「補正前の出力」 「補正 後の出力」シートを利用して確認することができる。 例として、遠心冷凍機の出力を補正した結果を図 7 に示す。LCEM ツール ver.3.10 に付属している詳 細測定による補正支援ツールの例である。 A4-3 初期化スイッチ 1:初期値 0:算出 入力条件を相対参照 0 計算開始行 2 20.0 計算終了行 44 70.0 反復回数 外気条件 乾球温度 ℃ 相対湿度 % 絶対湿度 kg/kg' 10 冷却水ポンプ 0.0102 湿球温度 ℃ 16.4 エンタルピー kJ/kg 46.0 飽和水蒸気圧 Pa 2337 水蒸気分圧 Pa エラー状態 パラメータ補正 0 エラー状態 0 運転状態 0:停止 1:運転 1 1 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 1 運転順位 1 運転順位 1 2,500 21 定格冷却能力 kW 冷却水還温度℃ 出力データ 2500 電力消費量 kW 冷却水往温度 ℃ 20.5 水量 ㍑/min パラメータ 126.84 負荷率影響係数1 (0.3413000000) 冷温水一次ポンプ 0 1 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 冷却水往温度℃ 入力データ 水量 ㍑/min RC-XX1-300S-400 運転状態 0:停止 1:運転 運転モード 0:停止 1:冷房 2:暖房 水量 ㍑/min 1636 遠心冷凍機(標準) エラー状態 運転状態 0:停止 1:運転 冷水流量 ㍑/min 1,407 水量 ㍑/min 1036 冷温水往温度℃ 冷凍機負荷率clr(-) 冷水出口温度 ℃ 7.00 ポンプ入口温度(℃) 冷水入口温度 ℃ 13.66 定格水量 ㍑/min 冷温水還温度℃ 2,500 最低水量 ㍑/min 負荷率影響係数2 0.9440000000 冷却水流量 ㍑/min 1035.64911 負荷率影響係数3 (0.0747000000) 冷却水入口温度 ℃ 20.5 熱源機定格能力 kW 13.655 負荷率影響係数4 0.47 冷却水出口温度 ℃ 24.0 ポンプ入口温度(℃) 冷凍機負荷率 - 0.3 冷温水還温度 ℃ 1036 14 遠心冷凍機制御 冷水出口温度設定値 ℃ 7.0 運転順位(冷凍) 任意のパラメータを相対参照 1 運転順位(加熱) 0 運転順位 1 冷凍熱量 kW 481 部分負荷率 - 0.34 冷水量比 0.3 0.5 =G16*M29^3+G17*M29^2+G18*M29+G19 冷却水量比 補正する出力を相対参照 電力消費率 0.44 負荷率影響係数 C1 0.543 冷却水温度影響係数 C2 0.804 冷却水量比影響係数 C3 1.000 冷水温度影響係数 C4 1.000 冷水量比影響係数 C5 1.000 電力消費量 kW 127 現状運転下COP 3.79 冷却水出口温度 ℃ 負荷率影響係数 24.0 エラーコード(負荷率:冷却水入温:冷却水流量:冷水出温:冷 0 good エラー判定 遠心冷凍機属性 周波数 Hz 50 定格冷水温度 ℃ 7 定格冷凍容量 kW 1407 定格冷水流量 ㍑/min 4,033 定格冷却水流量 ㍑/min 4,967 主電動機入力 kW 280 図 5 構築シートの使い方 月 日 時 水量 ㍑ /min 冷却水 往温度 水量 ㍑ /min * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 5203.461 4858.997 4978.795 4822.277 5139.556 4855.447 4954.077 4908.42 5246.372 4940.555 5111.235 4850.366 5006.55 4875.362 4953.746 4778.545 4874.411 4994.85 4994.795 5215.562 4835.529 4934.748 4952.168 30.42001 31.03405 31.79344 30.64571 32.86248 32.70808 30.4491 30.48944 32.80254 31.28673 31.02969 30.89627 31.90719 30.48949 33.1662 32.33241 31.04078 31.05712 32.04794 33.57078 33.48096 32.86361 30.54803 3886.385188 4159.339486 3854.092593 4057.00627 3970.79297 4199.347747 3942.339782 3811.856737 3829.397515 3945.823557 3814.204605 4022.041943 3913.15182 4118.604435 3847.770803 4118.74584 4146.341142 4098.231923 3967.706932 3858.603713 3842.510599 4018.691191 4022.097486 冷温水 還温度 0.00 0.00 0.00 14.1 14.109 13.277 13.409 12.528 11.855 12.229 11.913 11.576 13.052 12.488 12.664 12.898 12.584 12.394 13.154 13.454 14.041 14.4 14.392 13.511 13.945 13.516 月 日 時 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 計測した 出力 408.2 451.9 449.0 403.2 438.8 392.9 375.2 295.5 307.2 414.1 332.2 392.9 352.5 375.9 407.7 475.0 419.3 471.6 464.0 531.2 416.1 448.3 392.5 図 6 入力データシート(左)と出力データシート(右)の使い方 600 補正前 補正後 500 計算値 400 300 200 100 0 0 100 200 300 実測値 400 500 600 図 7 補正結果 注) 本ツールの計算手法の一部で、http://digilander.libero.it/foxes/index.htm で公開されている 数値計算ライブラリを利用している A4-4
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