あかり通信 第55号(平成23年7月発行) - YU-KI

第55号
平成23年7月
発行:YU-KI
“人に対する篤(あつ)い思い”をモットーに、皆様の
「心の声」を聞き、気配り・気づかいを徹底しています。
・おやつ作り(とうふ白玉)
今月のボランティアさん
・オカリナ演奏
アンサンブル リナオーカさん
その他
・夏バテ防止レシピ「鶏の梅照焼き丼」
・季節の花 立葵(たちあおい)
・七夕のおもしろ由来?
・熱中症になってしまったら
熱中症になってしまったら
熱中症かもしれない、と思ったらまずまっ先にしなければならない基本中の基本を挙げてみ
たので、いざというときのために、ぜひ、覚えておこう。
・ 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動す
る
・ 衣類をゆるめて休む
・ 体を冷やす 氷や冷たい水でぬらしたタオルを手
足に当てる。
氷や冷たい水がない場合は、タオルやうちわ、衣服
などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
・ 水分を補給する このとき、水分だけではなく、
汗によって失われた塩分も補給する必要がある。
ここまでは、自分でもできる応急処置。軽い症状の場合はこれで良い場合もあるが、気分が悪
くなるほどなら、ここから先は、周囲の人にサポートしてもらう必要がある。あなたの家族や
友人・知人が熱中症になったときのことを考えて、ぜひ頭に入れておこう。 また、レジャー
などにでかけるときは、タオルや冷たい水を入れた水筒、スポーツドリンクや日陰をつくれる
ようなパラソル、レジャーシートなどを持参したい。
healthクリックより
七夕の由来といえば、やはり「織姫と彦星」にまつわるあのエピソード。日本
の七夕は、奈良時代に中国から伝わったこの伝説と、同じ時期に日本の農村で
行われていたお盆の行事が組み合わさって生まれたものです。農村ではお盆に
ご先祖様に捧げるための衣服を織る習慣があり、その役割を担う女性を棚機女
(たなばたつめ)と呼んでいたそう。七夕を“たなばた”と読むのは、この棚
機女が由来になっています。
また七夕に「笹」が使われる理由は、日本では昔から“笹の葉の触れ合う音は
神様を招く”と信じられていたため。そこに短冊をつるすようになったのは江
戸時代からで、里芋の葉に溜まった露で墨をすって願い事を書くと、当時盛ん
に行われていた“手習いごと”が上達すると言われていました。
「織姫と彦星の関係は?」と聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか?
「恋人」と思った人が多いかと思いますが、実は「夫婦」が正解です。中国か
ら伝わった七夕の伝説では、元々働き者だった2人が結婚してからすっかり怠
けるようになってしまったため、織姫の父である天帝に引き離されてしまうと
いう結果に。1年に1度、7月7日の夜だけに会うことが許されるようになりまし
た。
広々とした浴室の中で、お一人
づつ談話をしながらゆったりと
ご入浴できます。(その日の体
調に合わせてご利用できます)
土用の丑の日を前に…ウナギの価格が高騰
来月(7月21日)の土用の丑(うし)の日を前に、ウナギの価格が高騰している。
千葉・成田山新勝寺の表参道に並ぶ約60軒のウナギ料理店は、値上げのピンチに
直面している。ウナギ専門店「川豊」の伊藤小澄さんは「仕入れ値が(安い時の)倍
とか3倍近く値段が上がった状況。ここ20年とか30年でも(こんなに)高いのは
ないですね。正直なところ、(経営的に)かなり苦しいですね」と話していて、今後
はメニューの値上げも考えているという。
また、牛丼チェーンの「すき家」でも、中国産ウナギを使った「うな丼」を去年よ
り100円高い680円で発売。「吉野家」も中国産ウナギを使った「うな丼」を1
4日から発売するが、去年よりも50円高い550円で提供するという。
水産卸業者「タカマル鮮魚店」の相原正孝社長は「外国産のウナギの稚魚自体も実
際減っている。稚魚が取れないというのが(ウナギ価格高騰の)そもそもの原因で
す」と話している。News24より
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