環境報告書2014 データ編

環境報告書2014 データ編
パナホーム株式会社
環境データ・報告書①
地球温暖化防止に関する環境パフォーマンス
自己評価基準
目的
INPUT
合計 865,512GJ
部門
生
産
総発熱量
前年度から改善されませんでした。
OUTPUT
合計 49,362t-CO2
192,411GJ
CO2排出量
14,995,940kwh
A重油
生産高原単位
CO2排出量
277,270L
LPG
29,883kg
LNG
461,680kg
灯油
12,478L
軽油
129,055L
バイオ軽油
15000
10000
15.9
16.5
5000
2,117L
揮発油(ガソリン)
16.8
17.0
8368
6806
15.9
8605
7733
6803
総発熱量 146,611GJ
物
流
軽油
3,234,711L
重油(内航)
軽油(廃棄物物流)
2010
2011
CO2排出量
2012
CO2排出量
10
8,605
/9,493
生産高
原単位
5
t-CO2
17.8
5
CO2排出量
売上高原単位
9424 9681
10241 9731
10070
2
1.60
1.54
1.50
1.40
2012
2013
t-CO2/億円
LPG
8,469m3
25000
灯油
10,513L
20000
22,101m3
8,970,724MJ
15000
5,783,530L
10000
41,178L
5000
CO2排出量
売上高
原単位
13.9
t-CO2/億円
以下
1
2011
20,588t-CO2
自己評価
CO2排出量
30000
15,639,922kwh
軽油
2010
CO2排出量
電力
ガソリン
1.40
/1.48
(t-CO2)
エネルギー
温水・冷水
CO2排出量
売上高
原単位
0
2009
都市ガス
4
3
1.61
372,030GJ
自己評価
(t-CO2/億円)
15000
10000
2013
0
賃事
貸務
拠所
点、
、展
社示
用場
車、
倉
庫
t-CO2
/億円以下
10,070t-CO2
189,540L
457,591L
以下
15
5000
総発熱量
t-CO2
0
(t-CO2)
エネルギー
民
生
9633
20
315L
2009
地
球
温
暖
化
防
止
CO2排出量
(t-CO2/億円)
(t-CO2)
2014年度
目標
自己評価
8,605t-CO2
0
廃材
棄料
物調
物達
流、
の販
荷売
主・
と返
し品
て
2013年度
実績/目標
エネルギー
電力
製部
品材
試生
験産
、、
倉研
庫究
、・
事開
務発
所
2013年度目標は達成できませんでしたが、
前年度より改善しました
2013年度目標を達成しました。
社用車
事務所
CO2排出量
20,926
15733
15340
14524
13946
13542
8433
8658
7406
7156
7051
2009
2010
2011
2012
2013
20,588
/21,362
t-CO2
以下
t-CO2
0
施
工
総発熱量 154,397GJ
エネルギー
電力
144,1281kwh
ガソリン
2,678,202L
軽油
1,256,281L
CO2排出量
10,100t-CO2
サンプルデータ
による推定の為
目標設定値なし
データの算出について
共通 : CO2排出量 = 各エネルギー消費量×CO2排出量原単位(電力は電気事業連合会発表係数(2006年度)、その他エネルギー
は環境省「温室効果ガス排出量算定方法」による)
生産 : 自社工場の実績データ
物流 : 荷主実績データ(燃費法およびトンキロ法による算出)
事務所: 自社およびパナホーム協業会社の実績データ (賃貸拠点の按分データ含む)
施工 : サンプルデータ(建機の稼働時間・燃費・台数・移動距離、職人の移動距離・人工数)と供給実績からの換算
環境データ・報告書②
地球温暖化防止に関する環境パフォーマンス
自己評価基準
目的
部門
2013年度すべて目標を達成しました。
削減貢献量
合計 14,417t-CO2
2013年度
実績/目標
(KW)
地
球
温
暖
化
防
止
創
エ
ネ
太
陽
光
発
電
、
燃
料
電
池
に
よ
る
削
減
貢
献
2013年度すべての目標を達成
できませんでした。
2013年度一部の目標は達成しました。
削減貢献
(棟)
自己評価
14,417t-CO2
搭載率
削減貢献量
太陽光
太陽光(リフォーム)
燃料電池
2014年度
目標
搭載率
13,897 t-CO2相当
2,219 t-CO2相当
520 t-CO2相当
※
※集計基準を12年度より一部見直し
データの算出について
共通: CO2削減貢献量=各商品搭載容量、設置台数×CO2削減量換算係数(当社独自の係数を使用)
太陽光:戸建住宅への太陽光搭載実績データ
太陽光(リフォーム):既存住宅への太陽光搭載実績データ
燃料電池:戸建・集合住宅への燃料電池設置実績データ
戸建住宅
太陽光
搭載率
67%
/73%
集合住宅
太陽光
搭載率
34%
/30%
燃料電池
8%/8%
戸建住宅
太陽光
搭載率
75%
以上
集合住宅
太陽光
搭載率
40%
以上
燃料電池
9%
以上
環境データ・報告書③
サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定
Scope3-6,7
出張・従業員の通勤
0.5万t-co2 (0.4%)
Scope3-2,13
資本財、リース資産
1.0万t-co2 (0.8%)
Scope3-4
輸送・流通(調達)
3.6万t-co2 (3.2%)
Scope3-12
販売した製品の廃棄
4.8万t-co2 (4.2%)
Scope1,2 (Scope3-3,10,14含む)
事業活動におけるエネルギー使用
3.5万t-co2 (3.0%)
Scope3-1
購入した製品のサービス
(リフォーム・海外・建設重機)
15.8万t-co2 (13.9%)
113万
t-CO2eq
Scope3-11
販売した製品の使用
40.0万t-co2 (35.2%)
Scope3-1
購入した製品のサービス (調達)
43.1万t-co2 (37.9%)
Scope3-4
輸送・流通(出荷)
0.9万t-co2 (0.8%)
Scope3-5
事業活動における廃棄物処理
0.5万t-co2 (0.5%)
活動量
カテゴリ
Scope1 直接排出
工場における生産エネルギー、事務所エネルギー (灯油・都市ガス等)、社用車エネルギー
Scope2 エネルギー起源間接排出
工場における生産エネルギー、建設現場における工事エネルギー(※1)、事務所エネルギー
Scope3 カテゴリ1 購入した製品・サービス
原材料・資材の調達量(金額及び物量ベース)、建設現場における工事エネルギー(※1)、解体工事におけるエネ
ルギー(※2)、リフォーム工事、外構工事、海外事業(マンション等)等
Scope3 カテゴリ2 資本財
資本財の金額
Scope3 カテゴリ3 Scope1,2に含まれない燃料及
びエネルギー活動
電気・蒸気のエネルギー使用量
Scope3 カテゴリ4 輸送、配送(上流)
荷主分の輸送に係る輸送トンキロ、サプライヤー輸送による輸送トンキロ
Scope3 カテゴリ5 事業から出る廃棄物
<処理>廃棄物種類別排出量、<輸送>資材量×平均輸送距離
Scope3 カテゴリ6 出張
交通費支給額
Scope3 カテゴリ7 雇用者の通勤
通勤交通費支給額
Scope3 カテゴリ8 リース資産(上流)
Scope1,2で算定
Scope3 カテゴリ10 販売した製品の加工
建設工事における電気の使用量(持分法適用会社及び代理店の新築工事)(※1)
Scope3 カテゴリ11 販売した製品の使用
販売棟数×年間消費電力量×使用年数(60年)
Scope3 カテゴリ12 販売した製品の廃棄
販売棟数×資源使用量(キープラン)
Scope3 カテゴリ13 リース資産(下流)
カテゴリ11に含む。賃貸している床面積
Scope3 カテゴリ14 フランチャイズ
持分法適用会社におけるScope1,2(事務所・社用車エネルギー)
※1:工事エネルギーについては、プレハブ建築協会の環境行動計画「エコアクション2020」の建設現場のCO2算
出基準に基づきエネルギー使用量算出
※2:解体工事におけるエネルギーについては、平成21年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業における「建築
解体工事に伴う建設廃棄物量、解体工事費、再資源化、適正処理費用及び二酸化炭素排出量の概算システム
に関する技術開発報告書」に基づき算定。
環境データ・報告書④
省資源に関する環境パフォーマンス
自己評価基準
目的
省
資
源
(
水
資
源
)
目的
生
産
使用量 117,373 m3
新
築
・
解
体
・
リ
フ
ォ
ー
ム
300
排出量
2014年度
目標
自己評価
生産高原単位
253
262
259
200
45,045m3
2,964m3
工業用用水
50000
117,373m3
合計
193
194
100000
117906
69,364m3
地下水
135360
139647
117373
100
88826
0
0
2009
生産高
原単位
2010
2011
2012
2013
193
/223
m3 /億円
生産高
原単位
217
m3/億円
(実績/計画)
2013年度
実績/目標
OUTPUT
(t)
発生区分
2014年度
目標
自己評価
廃棄物・有価物
(t/億円)
発生量
木くず
2,763t
金属くず
1,742t
ガラス陶磁器くず
1,688t
廃プラスチック
488t
混合廃棄物
248t
紙くず
113t
:
生産高
原単位
13.2
/14.0
t/億円
:
合計
施
工
200000
150000
部門
製部
品材
試生
験産
、、
倉研
庫究
、・
事開
務発
所
2013年度
実績/目標
使用量
上水道
製部
品材
試生
験産
、、
倉研
庫究
、・
事開
務発
所
前年度から改善されませんでした。
INPUT
部門
生
産
省
資
源
2013年度目標は達成できませんでしたが、
前年度より改善しました
2013年度目標を達成しました。
16.4
t/億円
(実績/計画)
7,161t
廃棄物総量:186,391t
発生区分
生産高
原単位
発生量
新築産業廃棄物
解体・増改
(t)
新築
自己評価
200000
150000
25,773t
解体・増改産業廃棄物
160,845t
合計
建設リサイクル法
特定建設資材 115,558t(リサイクル率92%)
162292 147279 160845
100000
186,618t
101357 111236
50000
0
23119 20968 26010 25905 25773
2009
2010
2011
2012
2013
新築施
工現場
延床面
積当たり
新築施
工現場
延床面
積当たり
21.0
/19.8
kg/m2
16.9
kg/m2
(年度)
(実績/計画)
データの算出について
水資源:自社工場の実績データ
廃棄物:有価物発生量については、自社工場の実績データ 及び自社・パナホーム協業会社の建設段階における実績データ
環境データ・報告書④
化学物質に関する環境パフォーマンス
自己評価基準
目的
製部
品材
試生
験産
、、
倉研
庫究
、・
事開
務発
所、
前年度から改善されませんでした。
2013年度
実績/目標
OUTPUT
部門
生
産
化
学
物
質
削
減
2013年度目標は達成できませんでしたが、
前年度より改善しました
2013年度目標を達成しました。
2014年度
目標
自己評価
PRTR排出移動量
(t)
主なPRTR対象物質(第1種)
トルエン
2,795kg
キシレン
1,626kg
N・N′-エチレンビス
782kg
エチルベンゼン
629kg
マンガン
409kg
1,2,4-トリメチルベンゼン
203kg
:
:
合計
6,310kg
(年度)
ヒト・環境影響度
(HEI/億円)
(HEI)
主なHEI物質
N・N′-エチレンビス(ジチオカルバミン
酸)マンガンとN・N′- エチレンビス
783HEI
エチルベンゼン
628HEI
メチルエチルケトン
596HEI
トルエン
280HEI
メタノール
167HEI
酢酸エチル
ヒト・環
境影響度
生産高
原単位
ヒト・環
境影響度
生産高
原単位
22.3
/26.3
22.1
HEI/億円
HEI/億円
(実績/計画)
149HEI
:
:
合計
(年度)
12,083HEI
生物多様性保全に関する環境パフォーマンス
グ
リ
ー
ン
調
達
生
産
・
施
工
自己評価
木材グリーン調達実績
区分1
区分2
区分3
100%
区分
区分1
割合
適切に管理された森林から
算出された木材・木質材料
46.4%
木質系再生資源
伐採時の合法性が確認され
た木材・木質材料
区分2
区分3
業界団体等によって合法性
の認定が得られている木材・
木質材料
53.5%
伐採時の合法性が確認でき
ない木材・木質材料
0.1%
75%
44.79
65.2
61.9
45.2
46.4
区分C
50%
25%
0%
29.0
36.1
5.8
2.0
2010
2009
55.2
54.3
53.5
0.01
2011
0.5
2012
0.1
2013
データの算出について
ヒト・環境影響度(HEI):排出移動量に有害性係数(1~10,000倍)を乗じた値
木材グリーン調達:自社・パナホーム協業会社の木材調達実績データ
0.1%
/ゼロ化
区分C
ゼロ化
環境データ・報告書⑤
環境会計に関する環境パフォーマンス
目的
生
産
環
境
会
計
製部
品材
試生
験産
、、
倉研
庫究
、・
事開
務発
所
環境効果
環境コスト
部門
(単位:千円)
(単位:千円)
環境コスト
設備投資額
事業エリア内コスト
(公害防止、省エネル
ギー等)
環境効果項目
費用額
27,210
61,112
上・下流コスト
(製品リサイクル等)
0
0
管理活動コスト
(環境管理、事業内緑
化等)
0
8,925
環境損傷対応コスト
(環境修復等)
0
0
27,210
70,037
合計
2013年度実績
事業場エネルギー費用の削減
(省エネルギー等)
32,067
廃棄物処理費用の削減
(廃棄物処分、材料ロス等)
70,475
上下水費用
(水使用量削減等)
2,605
リサイクル品の売却益
(有価物売却益等)
2,933
合計
環境保全に関する環境パフォーマンス
目的
部門
PCB保管状況
P
C
B
保
管
生
産
2014年度3月現在
本社工場
筑波工場
高圧コンデンサー(2台)
照明用コンデンサー
高圧コンデンサー(1台)
(微量PCB廃棄物)
(ドラム缶3缶、付着物1缶)
(微量PCB廃棄物)
PCB廃棄物の管理については、PCB廃棄物特別措置法に基づいた保管・管理を継続しています
108,080
環境報告書2014 データ編
パナホーム株式会社