香川県生活環境の保全に関する条例第94条に該当する

第26号様式(第65条関係)
地 球 温 暖 化 対 策 計 画 書
平成26年
7月28日
香川県知事殿
提出者
住
所
名
称
〒761-8014
香川県高松市香西南町455-1
アオイ電子株式会社
代表者
職氏名
代表取締役社長
中山
康治
印
◯
香川県生活環境の保全に関する条例第94条第1項の規定により、地球温暖化対策計画
を作成したので、次のとおり提出します。
事業者の主たる業種
28 電子部品・デバイス・電子回路製造業
□香川県生活環境の保全に関する条例施行規則第64条
事
業
者
の
種
類
第1号に該当する事業者
□香川県生活環境の保全に関する条例施行規則第64条
第2号に該当する事業者
事
業
の
概
要
事業所の名称及び所在地
温室効果ガスの排出の抑
制等に関する目標
温室効果ガスの排出の抑
制等に関する事項
計
画
期
主に、電子部品の製造を行っており、
県内に2事業場の生産拠点を有する。
別紙1のとおり
指針様式1のとおり
指針様式1のとおり
間
平成26年度 ~ 平成28年度
計画の公表予定年月日
計 画 の 公 表 の 方 法
平成26年
7月
31日
弊社のホームページに掲載し、
インターネットの利用により公表する。
担当部署
品質保証部
担当者
連
絡
先
電話番号
087-882-1131
FAX番号
087-881-5656
電子メールアドレス
備考
1
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とすること。
2
氏名の記載を自署で行う場合は、押印を省略することができる。
(別紙1)
事業所の名称及び所在地
名 称
第一種エネルギー管理指定工場
1 本社・高松工場
2 観音寺工場
3
第二種エネルギー管理指定工場
1
2
3
それ以外の事業所
1
2
3
所 在 地
高松市香西南町455-1
観音寺市吉岡町262
(様式1)
温室効果ガスの排出の抑制等に関する目標及び措置
計画期間
平成 26 年度~平成 28 年度
年度
措置の内容
26
別紙2のとおり
27
別紙2のとおり
28
別紙2のとおり
温室効果ガスの排出の
抑制等に関する事項
区
分
□ 温室効果ガス
排出量 A
温室効果ガ
スの排出の
□ 原単位排出量
抑制
A/B
温室効果ガス排出量と
温室効果ガ
密接な関係を持つ値
スの排出の
B
抑制等に関
区 分
する目標
基準年度
(平成 25 年度)
目標年度
(平成 28 年度)
対基準年度比
(%)
(二酸化炭素換算(t))
47,369 t‐CO2 ①
(二酸化炭素換算(t))
50,400 t‐CO2 ②
106.4
t – CO2/百万個
96.2
t
–
CO2/百万個
百万個
(生産数量)
百万個
(生産数量)
110.7
目標年度(平成 年度)
取組量等
二酸化炭素換算(t) ③
温室効果ガ
□森林の整備等
(整備面積等)
ha (吸収量)
t‐CO2
スの吸収等
□グリーン電力
(購入量)
千 kWh (削減量)
t‐CO2
の購入
基準年度 ①
目標年度 (②-③)
対基準年度比
(平成 25 年度)
(平成 28 年度)
(%)
差引排出量
47,369 t‐CO2
特記事項
50,400 t‐CO2
106.4
上記の取組み以外に地球温暖化防止のため、以下の取組みを実施予定
・太陽光発電をはじめ、自然エネルギー導入の調査活動を実施
(注)
1 「基準年度」は計画年度の初年度の前年度とし、「目標年度」は計画期間の最終年度とすること。
2 「温室効果ガスの排出の抑制」欄については、削減目標を立てるに当たって指標とするものを「区分」の欄
のいずれか選択し、該当する□にレ印を記入すること。この場合において、
「原単位排出量A/B」を選択した
場合においても「温室効果ガス排出量 A」の値は記入すること。
3 「温室効果ガスの吸収等」欄については、これらの措置を実施するときは該当する□にレ印を記入し、
「取組
量等」欄及び「二酸化炭素換算(t)」欄に値を記入すること。
4 「特記事項」欄には、
「温室効果ガスの排出の抑制等に関する事項」の実施する年度毎に記入したもののほか
に、地球温暖化の防止のために取り組むこと等を記入すること。
(別紙2)
エネルギー使用合理化計画
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
計画内容
計画年度
対象事業所
平成26年度 平成27年度 平成28年度 本社・高松工場
観音寺工場
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
高効率空調への更新
高効率照明への更新
高効率空気圧縮機への更新
真空ポンプによる真空利用の拡大
配管圧損の改善による空気圧縮機の軸動力削減
圧空の露点制御の見直し
エアブローのブロワ化
気化熱式冷却方式の給気設備の導入
ヒーター熱損失の低減
液晶モニタへの更新
高効率変圧器への更新
防災排煙窓への断熱処理
空気圧縮機の台数制御システムの更新
既存変圧器の無負荷損の低減
工場棟間の圧縮空気用バイパス配管運用による圧空
15
○
○
○
システム全体の効率向上
16 事務棟窓断熱化による空調電力の削減
○
○
○
注、上表の記号○は計画の対象年度を表す。
ただし、長期計画の項目については、単年度または複数年度での実施については未定です。
○
備 考
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
3年計画
○
3年計画
○
3年計画
【別表2】 アオイ電子株式会社 本社・高松工場(平成25年度分)
エネルギー使用量
販売されたエネルギーの量
エネルギーの種類
数値
熱量(GJ)
数値
熱量(GJ)
単位
単位
D
E=D×C
F
G=F×C
原油(コンデンセートを除く)
kl
kl
原油のうちコンデンセート(NGL)
kl
kl
揮発油(ガソリン)
kl
kl
ナフサ
kl
kl
灯油
kl
kl
軽油
kl
kl
A 重油
kl
kl
B・C 重油
kl
kl
石油アスファルト
t
t
石油コークス
t
t
液化石油ガス(LPG)
163 t
8,280
t
石油ガス
3
石油系炭化水素ガス
千m
千 m3
燃
料 可 燃 性 天 液化天然ガス(LNG)
t
t
3
然ガス その他可燃性天然ガス
千m
千 m3
原料炭
t
t
石炭
一般炭
t
t
無煙炭
t
t
石炭コークス
t
t
コールタール
t
t
3
コークス炉ガス
千m
千 m3
高炉ガス
千 m3
千 m3
転炉ガス
千 m3
千 m3
都市ガス
千 m3
千 m3
小計 ①
産業用蒸気
GJ
GJ
産業用以外の蒸気
GJ
GJ
熱 温水
GJ
GJ
冷水
GJ
GJ
小計 ②
エネルギーの種類
一般電気事業者
電
気 その他
数値
D
単位
数値
F
昼間買電
夜間買電
29,212 千kWh
20,070 千kWh
上記以外の買電
千kWh
自家発電
千kWh
小計 ③
合計(t-CO2) ④=①+②+③
電気:0.000700t-CO2/kWh(四国電力㈱)
単位
千kWh
千kWh
千kWh
千kWh
H=E-G
(GJ)
二酸化炭素
排出量
(t-CO2)
8,280
488.8
488.8
二酸化炭素
排出量
(t-CO2)
29,212 20,448.4
20,070 14,049.0
H=D-F
(千 kWh)
34,497.4
34,986.2
【別表2】 アオイ電子株式会社 観音寺工場(平成25年度分)
エネルギー使用量
販売されたエネルギーの量
エネルギーの種類
数値
熱量(GJ)
数値
熱量(GJ)
単位
単位
D
E=D×C
F
G=F×C
原油(コンデンセートを除く)
kl
kl
原油のうちコンデンセート(NGL)
kl
kl
揮発油(ガソリン)
kl
kl
ナフサ
kl
kl
灯油
kl
kl
軽油
kl
kl
A 重油
kl
kl
B・C 重油
kl
kl
石油アスファルト
t
t
石油コークス
t
t
液化石油ガス(LPG)
2 t
102
t
石油ガス
3
石油系炭化水素ガス
千m
千 m3
燃
料 可 燃 性 天 液化天然ガス(LNG)
t
t
3
然ガス その他可燃性天然ガス
千m
千 m3
原料炭
t
t
石炭
一般炭
t
t
無煙炭
t
t
石炭コークス
t
t
コールタール
t
t
3
コークス炉ガス
千m
千 m3
高炉ガス
千 m3
千 m3
転炉ガス
千 m3
千 m3
都市ガス
千 m3
千 m3
小計 ①
産業用蒸気
GJ
GJ
産業用以外の蒸気
GJ
GJ
熱 温水
GJ
GJ
冷水
GJ
GJ
小計 ②
エネルギーの種類
一般電気事業者
電
気 その他
数値
D
単位
数値
F
昼間買電
夜間買電
10,536 千kWh
7,036 千kWh
上記以外の買電
千kWh
自家発電
千kWh
小計 ③12
合計(t-CO2) ④=①+②+③
電気:0.000700t-CO2/kWh(四国電力㈱)
単位
千kWh
千kWh
千kWh
千kWh
H=E-G
(GJ)
102
二酸化炭素
排出量
(t-CO2)
6.0
6.0
二酸化炭素
排出量
(t-CO2)
10,536 7,375.2
7,036 4,925.2
H=D-F
(千 kWh)
12,300.4
12,306.4
【別表5】アオイ電子株式会社(平成25年度分)
自動車 エネルギー使用量・台数
ガソリン(kl)
事 業 所 名
台数(台)
軽自動
総台数
車除く
1 本社・高松工場
18.1
9
9
2 観音寺工場
2.5
1
1
3
合 計
エネルギーの種類
ガソリン
軽油
20.6
10
10
軽油(kl)
台数(台)
軽自動
総台数
車除く
1.1
1
1
1.5
3
3
2.6
4
LPG(t)
都市ガス(CNG)(千 m3)
台数(台)
台数(台)
軽自動
軽自動
総台数
総台数
車除く
車除く
4
エネルギー使用量
数値
熱量(GJ)
単位
A
B=A×C
単位発熱量
数値
単位
C
二酸化炭素排出量
(t-CO2)
20.6 kl
712.8 34.6
GJ/kl
47.8
2.6 kl
98.0 37.7
GJ/kl
6.72
t
50.8
LPG
千 m3
都市ガス(CNG)
GJ/t
GJ/千 m3
合計
54.5
※ LPG の比重は、一般に 0.50~0.60kg/l ですが、デフォルト値として 0.56kg/l を用いても構いません。
(数値把握の方法)
□ 燃料法(直接、燃料使用量を把握する方法)によるもの
□ 燃費法(車両の燃費と走行距離により燃料使用量を把握する方法)によるもの
□ その他の方法(
)
集計表
区 分
エネルギー起源二酸化炭素の排出量(別表2)
自動車の使用に伴って発生する二酸化炭素の排出量(別表5)
エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出量
(CO2:0.2、CH4:7.6、N2O:1.3、HFC:6.7、SF6:0.1)
合計
平成 25 年度 (t-CO2)
47,300
54
15
47,369