（参考）オフィシャルマニュアル for 第２１回札幌ＩＨクラブリーグ（Ａ）オフィシャル当番について ①当番の両チームは競技委員２名＋ラインズマン１名の派遣義務があります。なおラインズマンにつきましては今回、レフェリー委員会に依頼すると２，０００円／回でお願いできる事になりましたので個別に依頼してください。プログラム記載欄の左側のチームが責任チームとなりますので、スコアシートの記載～レフリーへの確認サイン～ＦＡＸ及びコピーの配布～原紙の運営委員長への提出まで責任を持って遂行してください。 ②スコアシート記載のポイント・選手名、背番号の確認はもちろん、大会名、ゲームＮｏ、会場の記入漏れがないかチェック・時刻の記入はリンクの占用時間でＯＫ。・ＧＫの記録欄はＧＫの交代があった場合は正確に記入しますが、ウォッシュアウト・６人攻撃の時間は減算しなくてＯＫ。 ③スコアシートは集計完了後、レフリーにサインを貰って完成になります。 ④完成したらリンクの事務室より大越専務理事宅へＦＡＸ（011-874-8765）してもらってください。 ⑤同じく事務室にてスコアシートのコピー（Ａ３１枚に両チーム分のものをコピー）を２部作ってもらい、コピーのほうは試合をした両チームにそれぞれ渡してください。 ⑥備品はリンクの事務室にジュラルミンケースに入れて置いてありますので、それを持ち出して使用してください。また備品に不備等があったら競技委員長に報告し交換、補充をして貰ってください。 ⑦月寒はブザーが使えないので備品の電子ホイッスルを使用。 ⑧試合用パックですが月寒はレフリー室、星置は事務室（備品と一緒になっています）にありますのでこれを使用。またＯＢした試合用パックはオフィシャルが責任を持って回収してください。 ⑨オフィシャルの分担（例）・時間計測＆スコアシート記入１名・シュート数計測１名・ペナルティアテンダント２名 ※ ペナルティアテンダント２名はボックスに待機せず、ペナルティのない時はオフィシャルボックス内で他２名の作業のサポートにあたってください。 ※ オフィシャルは派遣したら終わりではなく、業務を漏れなく完了するまでが義務です。慣れていない方を派遣する際は各チーム責任を持って指導して送り出すようにしてください。 ※ 備品・試合パックに不備が生じている場合は連盟の永澤競技委員長に補充のお願いの連絡を入れてください。 ⑩棄権があった時の扱い棄権チームが出た場合で前日までに連絡がついて試合をおこなわない場合は責任チーム（１名でＯＫ）のみが会場に行ってスコアシートをＦＡＸする作業のみを行う。なおレフェリーのサインは後日調整会議の席で貰うようにしてください。試合の際の留意点 ①この大会の趣旨は真剣勝負の意味合いの強い札幌選手権に対して、交流・レクレーション的要素がより高くなっております。その趣旨を理解し互いに気持ちよく、楽しくプレーできるよう心がけ願います。 ②スコアシートは必ず最新版（札幌ホッケークラブのＨＰのスケジュール欄よりダウンロード可 http://www.wild-dippers.ecnet.jp/shc%20schedule.html）を使用して下さい。選手名（出場選手には＋をつけてください）・背番号はもとよりゲームナンバー、対戦相手名まで正確に記載しリンク使用開始時刻までにオフィシャルに提出すること。手書きで提出される場合はオフィシャル用具のケース内に白紙のスコアシートが入っておりますので利用してください。 ③試合終了後、オフィシャルより両チームのスコアシートのコピーを受け取ってください。 ④試合前の練習用パックは各チームで用意してください（オフィシャルは準備しません） ⑤追加登録した選手は実行委員会前に登録を完了させておき、連盟の承認印の入ったリストのコピーを委員会の席で配布し承認を得てから出場が可能になります。 ⑥この大会はレフェリー１名（連盟に派遣依頼２，０００円／１試合は両チームで負担）＋ラインズマン２名（オフィシャルチームより派遣）でおこないます。 ⑦やむを得ず、試合を棄権する際はなるべく早く対戦チーム、オフィシャル当番チーム、レフェリー委員会に連絡をしてください。なおレフェリーの派遣を事前連絡が間に合わず止められなかった場合に棄権試合となった場合はその試合のレフェリー派遣料＋オフィシャルチームでラインズマンの派遣依頼をしていればその派遣料は棄権チームに全額負担して頂きます。 ⑧毎月の調整会議の際のリーグ運営委員会ではレフェリー派遣料の徴収、スコアシートの提出、追加登録選手の報告等もなされますが、出席自体が義務づけられておりますので必ず参加願います。再三の注意・指導がされていながらも出席されないチームにつきましては、こちらも派遣義務違反の対象となりますので留意願います。またリーグ運営上の問題等がありましたら都度この席で検討・善処していきますので、些細な事でも議題にあげてください。