「金型企業経営講座」のご案内 - 福岡県立飯塚研究開発センター

平成25年度
Di
先端金型技術者人材育成事業のご案内
金型企業経営講座
このたび、北部九州の自動車関連産業の集積
期 間 平 成 26 年 2 月 8 日 ( 土 )
及び活性化を図るため、企業立地促進法に基づく
9:00~ 12:00
北部九州自動車産業活性化人材養成等事業(先端
場所 九州工業大学 情報工学部
金型技術者人材育成事業)として、標記講座を開
研究管理棟 AV講演室
講する運びとなりました。
定員 15名
近年、北部九州地域の自動車産業の拡大は著し
く、金型企業の進出も相次いでいますが、今後は、
アジア各国との競争など、グローバルな競争にも
対応が必要となります。このため、本講座では、法政大学の馬場敏幸先生をお招きし、今後
の日本の金型企業の方向性を検討できる内容の講演をお願いしました。
各金型企業様の経営方針に参考となる情報が得られるものと確信しておりますので、ぜひ
ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
Technology
Digital Engineering
-アジア金型産業の発展と日本金型産業の競争力変化、今後の日本の戦略-
2月 8 日( 土 )
馬場
敏幸氏
9 : 00 開 始,
法政大学・大学院
12 : 0 0終 了
経済学部
教授
アジ ア 各国 の 企業 調 査 を幅 広 く実 施 .数 々 の 論文 ・ 報告 書 を執 筆
かつて世界の高品質金型のうち 1/3 が日本製だと言われたほど、日本の金型産業は世界的に
競争力を持っていました。近年、アジア各国が工業発展しましたが、当初は労働集約的部分
のみアジア各国が担当し、高精度部品や精密金型は日本からの輸入に依存していました。
しかし今日、韓国、台湾などでも地場企業による品質の良い金型が製作されるようになり、
世界中に輸出されています。今や、韓国金型は主力輸出品の一つにまで成長し、韓国に対し
日本の金型貿易は赤字となっています。さらにタイ、中国などの金型産業の発展もめざまし
く、アジアの金型産業勢力図は大きく変わりました。
こうしたアジア金型産業の変化について貿易統計をもとに丹念に見てみたいと思います。そ
の上で、アジアの金型産業の実情、日本の金型産業の競争力と今後のビジネスモデルについ
て考えてみたいと思います。
※ お申 し込 みは裏 面 の申 込 書 をFAXもしくは E メールでお送 りください。
◆問い合わせ先◆
九州工業大学情報工学部先端金型センター長
〒820-8502
鈴木
飯塚市川津680-4
TEL.0948-29-7903
FAX.0948-29-7903
裕
受講料
無料
E-mail: [email protected]
実施機関
(公財)飯塚研究開発機構
(委託)
国立大学法人九州工業大学
こ の 事 業 は 、 経 済 産 業 省 の 平 成 25 年 度 地 域 企 業
立 地 促 進 等 事 業 費 補 助 金( 北 部 九 州 自 動 車 産 業 活
性化人材養成等事業)で実施しています。
平 成 25年 度
送信票 不要
先端金型技術者人材育成事業
「金型企業経営講座」申込書
(公財)飯塚 研究開 発機構 研 究 開発部(担当:安岡、権藤、村田 ) 行
( FAX: 0948-21-2150、E-mail: [email protected] )
お早めに申し込み下さい。
ふりがな
会社名
会 社 名
(自 動 車 産 業 に
□参 入 している
□参 入 していない)
会社所在地
TEL
FAX
ふりがな
所 属・役 職
氏名
受講申込者
E-MAIL
*研修等のご案内をさせていただきます。不要の方はチェックをお願いします。→□ 配信不要
ふりがな
所 属・役 職
氏名
受講申込者
E-MAIL
*研修等のご案内をさせていただきます。不要の方はチェックをお願いします。→□ 配信不要
受講日
金型企業経営講座
ふりが な
窓口ご担当
※研 修 生 ご自 身 の場
合 は記 入 不 要 です。
氏名
平 成 26 年 2 月 8 日 (土 )
所 属・役 職
E-MAIL
*研修等のご案内をさせていただきます。不要の方はチェ ックをお願いします。→□配信不要
《参 加 申 込 前 のご承 諾 事 項 について》
①本 講 座 (平 成 25年 度 北 部 九 州 自 動 車 産 業 活 性 化 人 材 養 成 等 事 業 )は、経 済 産 業 省 の地 域 企 業 立 地 促 進
等 事 業 費 補 助 金 を受 け、福 岡 県 、佐 賀 県 、長 崎 県 の広 域 的 な連 携 のもと開 講 するものです。 企 業 立 地 、自 動
車 産 業 参 入 、販 路 拡 大 を目 的 として実 施 するため、 アンケートを行 います。(受 講 生 ご本 人 様 、所 属 企 業 様 の
それぞれにご回 答 いただきます)。ご協 力 をお願 いします。
②本講座では、受講生及び所属会社との連絡を確実に行い、円滑な講座運営を目指しています。このため、受
講生及び所属会社の窓口ご担当者の連絡先はもれなくご記入下さい。ご提供いただいた連絡先情報は、本講
座の実施のためにのみ利用いたします。
③本 講 座 は、経 済 産 業 省 補 助 事 業 のため、受 講 生 の所 属 名 のみ原 則 公 開 されます。
【お申し込み先】
公益 財 団法 人 飯塚 研 究 開発 機 構 研 究開 発 部
〒820-8517 福岡 県 飯 塚市 川 津680番地41(担当:安岡、権 藤 、村 田 )
TEL: 0948-21-1156 FAX: 0948-21-2150
E-mail: [email protected] HP: http://www.cird.or.jp/