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平成 2 5 年度
第 2回 学 校評 議員 会
記録
日時 :平 成26年 2月 26日( 水 )
10:00~ 11:30
司 会 :伊 藤教 頭
1
記 録: 菊 地
校長 あい さ つ
・ 来 校 感 謝 。 授業 参 観 ど う だっ た で し ょ う か ?文 部 科 学 省か ら ミ ッ シ ョ ンの 見直 し を求 め ら
れて いる 。 目的 にそ っ て遂 行 され てい る か。 財務 省 への 説 明と して 求 めら れて い る。
秋 田 大学 は 新 体 制 で ス ター ト 、 特 別 支援 も 新 た に 。 本校 の 改 革 も み なさ ん の意 見 をい た だ
きな がら 進 めた い。 よ い学 校 にす るた め に、 ご意 見 をお 願 いし たい 。
2
出席 者紹 介 (評 議員 紹 介: 教 頭、 本校 : 自己 紹介 )
※ 別紙 の通 り
3
学校 評価 説 明( 教頭 )
※ 別紙 の通 り
4
学部 評価 説 明( 小、 中 、高 、 学部 主事 )
※ 別紙 の通 り
5
副校 長よ り
・ 評価 につ い ては 全校 職 員で 話 し合 って い る。 また 、 PTAで も説 明 して いる 。
・ 教育 プラ ン の2年 目。 附属 の 魅力 を どう 発信 す るか が課 題 。
・ 小規 模で あ る特 色。 小 6、 中 3の体 験学 習 を年 間20数 時間 実 施し てい る 。さ らに 進 めた い
・ パ ソ コン ル ー ム の 活 用 。一 般 就 労 を 目指 す 生 徒 だ け でな く 、 活 用 を 促し た い。 余 暇の 面 と
ワー プロ 4級等 を 目指 した い 。
・ 地 域 。も っ と も っ と 学 校が あ っ て よ かっ た 言 わ れ る よう に し た い 。 予定 し てい た 地域 清 掃
は荒 天の た め実 施で き なか っ た。
・ 特別 支援 学 級と の交 流 は次 年 度は 、こ ち らか ら出 か ける こ とも 検討 し たい
・ 大 学 の活 用 。 卒 業 生 を 、本 校 に 実 習 助手 と し て の 採 用を 予 定 し て い る。 ロ ール モ デル と し
たい 。
・ 授業 が大 事 。魅 力あ る 授業 を 目指 した い 。そ のこ と が卒 業 後に つな が ると 考え て いる 。
・ 様々 なご 意 見を お願 い した い 。
6
卒業 生の 進 路状 況説 明
※ 別紙 の通 り
・ 県 央 地区 の 人 数 が 多 い ので 連 絡 調 整 が大 切 に な る 。 より 良 い 進 路 選 択が で きる よ うに 支 援
して いき た い。
7
協議
澤 田: 経営 の 見直 しに つ いて 。 管理 職は 次 年度 の予 算 につ い てど の程 度 関わ って い る?
副 校 長 : 毎年 減 額 に な っ て いる が 、 幅 が 少な く て 助 か っ てい る 。 パ ソ コ ンル ー ムや グ ラウ ン ド
の改 修 に関 して は 大学 の 営繕 の中 で 扱っ てい る。学 部長 、学 長 裁量 の経 費 があ る ので 、
そこ に お 願 い す る こと も あ る 。 卒業 生 の 雇 用 に つい て は 、 事 務 部と の 話し 合 い。 四 校
園の 統 括 事 務 と の 連携 を 大 事 に して い る 。 暖 房 、照 明 を 節 約 し て出 張 費を 捻 出し て い
る。
澤 田 : 利用 者 を 雇 用 し て いる 。 そ の 人 が、 支 援 を 受 け てい た 内 容 を 次 の利 用 者へ 支 援す る 。
その 様 子 を 見 て 、 他の 利 用 者 の 励み に な っ て い る。 本 校 の 取 り 組み も 上手 く 行っ て ほ
しい 。
柏 谷 : 地域 貢 献 。 除 雪 、 新聞 に も 載 っ た。 車 両 の 乗 り 入れ が で き な か った の が改 善 され 大 変
よか っ た 。 新 聞 記 者も 驚 い て い た。 そ の 他 の 取 り組 み に つ い て も、 マ スコ ミ に取 り 上
げ て も ら う こ と も 大 切 。「 か か わ り 」「 つ な が り 」 を 大 事 に し て い る と 感 じ る 。 学 部
間、 四 校 園 の つ な がり 、 有 意 義 。市 内 小 中 と の つな が り 、 地 域 での 販 売、 こ れら の 取
り組 み が学 校の 存 在意 義 を高 めて い くと 思う 。
澤 田: リサ イ クル の3年 間、 そ の後 は ?こ れま で の例 では 、「 個人 で」 に なっ てい る が。
近 江: ウェ ル ビュ ーと の 連携 で 進め るこ と にし てい る 。
澤 田 : 事 業 所 の 倒 産 が あ る 。 全 員 解 雇 と い う こ と に な っ て い る 。 A型 は 非 常 に 危 な い の で 、
十分 な 情 報 の 共 有 を。 B型 は ILOか ら 提 訴さ れ て い る 。 給 料に つ い て労 働三 法 を遵 守 す
るこ と が今 後の 課 題に な る。
後 藤: 各施 工 令と 本校 の 関わ り は?
副 校 長 : 特殊 が 特 別 支 援 に 。地 域 の 学 校 への 支 援 ( セ ン ター 的 機 能 ) が 始ま っ た。 こ れま で 養
護学 校 に 対 す る 偏 見が あ っ た が 、理 解 が 進 ん で きた 。 特 別 支 援 学校 の 高等 部 が在 籍 微
増中 。 イ ン ク ル ー シブ に は 、 障 害の あ る な し に かか わ ら ず 同 じ 場で 同 じ時 間 での 教 育
が理 想 だが、そこ に は至 っ てい ない 。本校 で は、試 行 的に 幼児 教 室「 め ばえ 」を 実 施。
通級 指 導教 室を 四 校園 、 地域 から の 利用 も含 め て現 在 研検 討中
後 藤 : 総合 福 祉 法 。 大 き な改 革 。 福 祉 と教 育 の 連 携 が 重要 視 さ れ て い る。 放 課後 の 過ご し 方
「 放 課 後 等 デ ィ サ ー ビ ス 」 が 制 度 化 さ れ た 。 秋 田 市 に は 6か 所 。 現 在 、 放 課 後 の 過 ご し
方が 重 要 視 さ れ て いる 。 学 校 と 家庭 の 往 復 だ け にな ら な い よ う に。 今 現在 ど のよ う に
過ご し てい るの か を把 握 して いく 必 要が ある の では な いか 。
児童 発 達支 援
様 々な 場 に出 かけ て いっ て支 援 して い る。 そこ と の連 携も 。
高 橋 省: 児童 デ ィを 3名利 用中 。 夏休 み のキ ャン プ に参 加し て いる 。
学童 利 用者 もい る 。ミ ラ クル スイ ミ ー利 用者 も 多い 。 公文 もい る 。
情報 提 供し なが ら ,充 実 をは かっ て いき たい 。
副 校 長 : 水曜 日 の 下 校 時 間 につ い て 保 護 者か ら の 意 見 も ある が 、 大 学 附 属校 と して 、 研究 、 会
議、 校 長 の 勤 務 等 々説 明 し て い るが 、 今 年 度 、 水曜 日 の 豊 か な 過ご し 方を 提 案し た 。
部活 動 は充 分実 施 でき な いで いる 。
保育 園 へ の 支 援 は 、今 年 度 栗 田 から 来 た 職 員 が 相当 が ん ば っ て いる 。 授業 に ほと ん ど
出な い で が ん ば っ てい る 。 検 査 員と し て も ニ ー ズが 大 き い 。 補 充と し て、 非 常勤 が 配
属に な って いる
館 岡 : 副 校長 が 栗 田 養 護 の 話を す る の で 、喫 茶 く り の 木 に行 っ て 来 た 。 栗田 周 辺の 業 者の も の
を 提供 し てい るよ う だ。栗田 の規 模 の大 きさ を みて 大 変さ を感 じ た。本校 の メリ ッ トは 、
大 学と の つ な が り 。 先を 見 て い る 。PCに つい て も 。 タブ レ ッ ト 端 末 は社 会的 に ニー ズ が
高 まっ て い る 。 イ ン ター ネ ッ ト の 情報 が 過 多 状 態 。検 索 し に く く なっ て いる と 感じ る 。
か なり 丁 寧な 指導 が 必要 だ と思 って い る。
地 域と の 交 流 で は 、 国外 で も よ い とも 思 う 。 様 々 なこ と に 取 り 組 んで い るの は よい が 、
大 きな 柱 、 目 標 が あ って も よ い の かと 感 じ て い る 。沢 山 の 仕 事 に 取り 組 んで い る。 ご 苦
労 様。
副 校 長 : スマ ホ 利 用 が 増 え てい る 。 フ ィ ルタ リ ン グ に つ いて 調 査 を し た 。通 学 時の 活 用に つ い
ての 把 握 、 指 導 が 大切 。 メ ー ル のト ラ ブ ル 、 強 引な 誘 い 、 等 指 導が 必 要な 事 例が 出 て
きて い る 。 情 報 に 関す る 指 導 に つい て は 、 職 員 のイ メ ー ジ 、 柱 が弱 い ので は ない か と
感じ て いる 。そ の 部分 に 関し ては 、 早急 に対 応 して 行 きた い。
校 長 : 子ど も た ち が ど の 程度 活 用 で き るの か に つ い て は、 研 究 途 上 。 大学 と して の 研究 課 題
でも あ る。
副 校 長: 現在 各 施設 は定 員 枠の 1 25 %。 秋 田市 の支 援 は?
澤 田 : すべ て 予 算 が 優 先 する 。 県 、 市 、仕 組 み が う ま く機 能 し て い な い印 象 。国 の 制度 そ の
もの に 問 題 が あ る 。い つ ど う な るの か が 明 確 に なっ て い な い 。 秋田 市 は障 が い者 関 係
は白 紙 状 態 。 行 政 の計 画 は 無 い 。申 請 し な い と 分か ら な い 。 各 法人 で 、支 援 をあ て に
しな い で取 り組 む こと も 必要。だ め な法 人 の2割 をつ ぶす 厚 労省 の 意向 が見 え てき た。
「株 式 会 社 日 本 一 」で は 、 機 構 改革 し た 。 特 例 子会 社 ポ チ ワ ン の15名 の内 10名を 日 本
一の 社 員 と し て 雇 用し 、 ポ チ ワ ンで は 5名 の 雇 用 。 3月 印 刷 業 務 開 始す るペ ッ トフ ー ド
の ラ ベ ル や 、 社 員 の 名 刺 を 印 刷 す る 。 1名 採 用 予 定 。 横 手 工 場 は 、 57名 で ス タ ー ト し
た。 工 場内 の清 掃 業務 で 採用 枠有 り 。
8
本年 度の 活 動状 況( H25 ) につ い て説 明( 教 頭)
※ 別紙 の通 り
9
次年 度の 入 学者 につ い て( 教 頭、 副校 長 )
※ 「本 年度 の 活動 状況 」 の6 参 照
次年 度64名
10
挨拶 (副 校 長)
評 議 員 会1 回 目 の 提 言 を 受け 、 取 り 組 んで き た 。 今 日 の提 言 も 活 か し て次 年 度の 経 営に あ た
り たい 。評 議 員の みな さ んの 意 見が 必要 。 連携 を深 め たい 。