第 14 回新潟医療福祉学会学術集会 開催趣意書 会 期 2014 年(平成 26 年) 10 月 25 日(土) 会 場 新潟医療福祉大学 A 棟 3 階 A301(大講堂) GA 棟 2 階 GA203 (新潟市北区島見町 1398 番地) 大会長 丸田 秋男(新潟医療福祉大学社会福祉学部 学部長・教授) 〔実行委員長〕 近藤 あゆみ(新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授) 事務局:新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 〒950-3198 新潟市北区島見町 1398 番地 Phone: 025-257-4465 FAX: 025-257-4465 URL: http://www.nuhw.ac.jp/gakkai/ ご挨拶 現在,日本は 65 歳以上の高齢者人口が 3,000 万人を超え,国民の約 4 人に 1 人が高齢者となっています。今後も高齢者人口の割合の増加が加速し,国民の 医療や介護に関する需要が更に高まることを見据えて,厚生労働省では,平成 37 年を目途に,高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで,可能な 限り住み慣れた地域で,自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができ るよう,地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の 構築を推進することとしています。 新潟医療福祉学会では,平成 13 年の発足以来、毎年時宜を得たテーマを掲げ て学術集会を開催し,保健・医療・福祉分野の発展のために活動してまいりま した。 今年度の学会では「地域包括ケアシステムの構築と保健・医療・福祉専門職 の役割」をテーマに取り上げ,高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続け ることを可能にする地域包括ケアシステムについて考えます。特別講演は,在 宅医療を提供する機関等を連携拠点として,多職種協働による在宅医療の支援 体制を構築し,医療と介護が連携した包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目 指す新潟市医師会会長の藤田一隆先生に「新潟市における「地域包括ケアシス テム」構築について-医師会の取り組みを中心に-」の演題でご講演いただき ます。シンポジウムでは,地域包括ケアシステムのモデルとなった先駆的サー ビスを展開している小山剛氏(社会福祉法人長岡福祉協会高齢者総合ケアセン ター総合施設長)を座長に,シンポジストの皆さまから,地域包括ケアシステ ムにおける保健・医療・福祉専門職の役割や連携についてご発表,討議をして いただきます。 また,例年どおり一般演題も広く募集いたします。この学術集会を活発な発 表と議論の場とすることで,医療・保健・福祉の発展に少しでも寄与できれば と願っております。 本学術集会の趣旨にご賛同いただき,ご支援並びにご高配を賜りたく,お願 い申し上げます。 平成 26 年 8 月吉日 第 14 回新潟医療福祉学会 大会長 丸田 秋男 新潟医療福祉大学社会福祉学部 学部長・教授 開催概要 1. 学会名称:新潟医療福祉学会学術集会 2. 主催 :新潟医療福祉学会 3. 責任者および事務局 会 長 :丸田 秋男 (新潟医療福祉大学社会福祉学部 学部長・教授) 実行委員長 :近藤 あゆみ (新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授) 主催事務局:第 14 回新潟医療福祉学会事務局 新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 〒950-3198 新潟市北区島見町 1398 番地 Phone: 025-257-4465 Fax: 025-257-4465 4. 会期:2014(平成 26)年 10 月 25 日(土) 会場:新潟医療福祉大学 A 棟 3 階 A301(大講堂) GA 棟 2 階 GA203 5. 開催計画の概要 <学術プログラム> 下記参照 <学術集会ホームページ> http://www.nuhw.ac.jp/gakkai/ <予定参加者数> 約 300 名 <参加対象者> 大学教職員、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士、臨 床工学技士、臨床検査技師、視能訓練士,管理栄養士、健康運動指導士、看 護師、保健師、助産師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、診療情 報管理士、福祉・医療行政関連、医療機器企業、医療出版企業、医療福祉系 大学院生学生、その他 6.最近の開催実績 第 13 回新潟医療福祉学会学術集会 約 270 名 会長:追手 第 12 回新潟医療福祉学会学術集会 約 270 名 巍 先生 (新潟医療福祉大学臨床技術学科長・教授) 会期:2013(平成 25)年 10 月 19 日(土) 会場:新潟医療福祉大学 (A 棟 3 階:A301・GA 棟 2 階:GA203) 会長:福島 正己 先生 (新潟医療福祉大学医療経営管理学部長・教授) 会期:2012(平成 24)年 10 月 20 日(土) 会場:新潟医療福祉大学 (A 棟 3 階:A301・GA 棟 2 階:GA203) 第 14 回 新潟医療福祉学会・学術集会 期日:平成 26 年 10 月 25 日(土) 場所:A 棟 3 階 A301(大講堂) ,GA 棟 2 階 GA203 学会テーマ: 「地域包括ケアシステムの構築と保健・医療・福祉専門職の役割」 プログラム: 9:00 10:00-10:05 10:05-11:05 11:05-11:55 12:00-12:30 12:30-13:30 13:30-14:10 14:20-15:50 15:50-16:00 受 付 開会式 会頭挨拶 新潟医療福祉学会 会頭 山本 正治(新潟医療福祉大学 学長) 大会長挨拶 第 14 回 新潟医療福祉学会・学術集会 大会長 丸田 秋男(新潟医療福祉大学社会福祉学部 学部長) 一般演題(口演) 座長 未定 一般演題(ポスター) 新潟医療福祉学会総会 昼休み 特別講演 座長 丸田 秋男(新潟医療福祉大学社会福祉学部 学部長) 「新潟市における「地域包括ケアシステム」構築について -医師会の取り組みを中心に-」 講師:藤田一隆(一般社団法人新潟市医師会 会長) シンポジウム 「地域包括ケアシステムの構築と保健・医療・福祉専門職の役割」 座長 小山剛(社会福祉法人長岡福祉協会 高齢者総合ケアセンター こぶし園 総合施設長) シンポジスト 1.斎藤忠雄(斎藤内科クリニック 院長) 「今変わる在宅医療~地域包括ケアシステムを支えるために」 2.柏木夕香(新潟県立がんセンター新潟病院 地域連携・相談支援センター 副看護師長) 「地域包括ケアシステムに病院看護師はどう関わるか」 3.斎川克之(済生会新潟第二病院 地域医療連携室 室長) 「地域包括ケアシステムにおける連携室ソーシャルワーカーの役割」 4.郷貴大(公益社団法人新潟県理学療法士会 理事) 「地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーション職種の役割」 会頭賞・奨励賞表彰 閉会式 実行委員長挨拶 第 14 回 新潟医療福祉学会・学術集会実行委員長 近藤 あゆみ(新潟医療福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科) 寄附金募集要項 本学会の趣旨をご理解いただき、ご寄附を賜われば幸いです。出費多端な折 とは存じますが、なにとぞご高配賜りますようお願い申し上げます。 申込み方法:下記申込書に必要事項記入の上、下記運営事務局宛にご送付くだ さい。 1. 募金の名称:第 14 回新潟医療福祉学会学術集会 寄附金 2. 募集期間:平成 26 年 7 月 25 日~平成 26 年 10 月 17 日 3. 寄附金の用途:第 14 回新潟医療福祉学会学術集会の準備ならびに運 4. 5. 営経費に充当します。 寄附金の振込方法:下記の口座にお振込みください。 振込先:第四銀行 豊栄支店(店番号:326) 口座番号:普通預金 1532480 口座名義:第 14 回新潟医療福祉学会 丸田秋男 税法上の取り扱い:税法上の免税措置はございません。 〈寄附金申込書〉 平成 年 月 日 第 14 回新潟医療福祉学会学術集会宛 寄附者 一金 上記の金額を寄附します。 住 氏 所 名 印 円也 広告掲載募集要項 本学会の趣旨をご理解いただき、広告掲載にご協力を賜われば幸いです。出 費多端な折とは存じますが、なにとぞご高配賜りますようお願い申し上げます。 概要 ■ 発行予定部数:400 部 ■ 広告料総額:400,000 円 ■ 発行予定日:平成 26 年 10 月 広告掲載料 ■ ページの割付は事務局に一任願います。 掲載面 ページ 料金 表紙裏 A4 1頁 ¥50,000 1口 裏表紙 A4 1頁 ¥50,000 1口 後 付 A4 1頁 ¥20,000 後 付 1/2 頁 ¥10,000 A4 申し込み方法 ■ 申し込み方法:主催事務局に掲載希望を FAX にて送信ください。 主催事務局:第 14 回新潟医療福祉学会事務局 新潟医療福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 〒950-3198 新潟市北区島見町 1398 番地 Phone: 025-257-4465 Fax: 025-257-4465 ■ お申込期限:平成 26 年 8 月 25 日 一般演題募集要項 1.応募資格:発表者・共同研究者ともに新潟医療福祉学会会員であること。会員でない 方は、演題申し込みと同時に学会への入会手続きをすることも可能(年会費:5,000 円) ですので、演題申し込み時にご相談ください。 2.申込演題内容:保健・医療・福祉・スポーツ分野に関連する研究または実践報告。 3.発表形式: 1)口演 発表時間は 1 題 10 分(発表 7 分、質疑応答 3 分)を予定しております。 発表は PC にて行ないます(Power Point 2007/2010 Windows 版に限る)。 2)ポスター発表 ポスターは縦 140cm×横 90cm 以内に収まるように作成してください。 ポスターセッションは座長をおいての発表形式をとりませんが、発表者は当日 の責任在席時間中,必ずポスター前に待機して質疑応答を行って下さい。 ※ 口演発表が可能である方は、演題登録時にお知らせください。口演発表の演題予定数が 限られているため、最終的な発表形式は大会事務局にて決定させて頂きます。 4.演題登録 8 月 22 日(金)までに氏名、所属、演題名、口演発表の可否をメールに明記のうえ、 抄録ファイルを添付して、下記 E-mail までお申し込みください。 演題送付先:新潟医療福祉大学 社会福祉学科 大会事務局 [email protected] 5.抄録について 発表形式にかかわらず、抄録を添付の構造化抄録フォーマットに従って作成して ください。演題名、著者名、所属名に続いて、必ず【背景】 【方法】 【結果】 【考察】 【結論】を記載し、A4サイズ 1 枚で作成してください。なお、 【参考文献】【謝 辞】の記載は任意とします。 6.その他 1)平成 25 年度 新潟医療福祉大学 研究奨励金(萌芽・発展)による助成を受けた研究テ ーマの中で、学術雑誌や学会等における成果発表が未実施の場合、本大会での発表を 推奨します。 2)優秀な演題に対して、会頭賞、研究奨励賞が授与されます。奮ってご応募ください。 3)発表に関する詳細内容は追って発表者に直接ご連絡いたします。不明な点は上記メー ルアドレスまでお問い合わせください。
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