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0001800909918999
東北薬科大学
2014 年 薬学部 第 2 問
2
一辺の長さが 1 である正三角形を右図のように一段ずつ積み重ねていき,k 段積み重ねた図形を Fk とおく.
図形 Fk に表れる一辺の長さが n である上向きの正三角形 4 の個数を Fk (n) とおく(下向きの正三角形 5 は考
えない).例えば F2 (1) = 3,F2 (2) = 1 である.このとき,次の問に答えなさい.
(1) F3 (1) =
,F3 (2) =
ア
,F3 (3) =
イ
ウ
である.
(2) 図形 Fk に表れる一辺の長さが 1 である上向きの正三角形の個数は
(
エ
Fk (1) =
エ
+
オ
)
カ
である.
(3) 図形 Fk に表れる一辺の長さが n である上向きの正三角形の個数は
Fk (n) =
(
¡n+
キ
である.ただし,
ク
<
ク
)(
ケ
サ
コ
¡n+
コ
)
となるように表しなさい.
(4) 図形 Fk に表れる上向きの正三角形の個数は全部で
シ
(
ス
+
セ
)(
ソ
+
タ
となるように表しなさい.
タ
)
チ
である.ただし
セ
<