フォーラム開催のご案内（第６回）森林環境と健康に関するフォーラム 201４主催：NPO法人森林セラピーソサエティ共催：森林セラピー基地全国ネットワーク会議後援：林野庁、(公社)国土緑化推進機構開催趣旨：経済社会の変化に伴い、メンタルヘルス不全や生活習慣病が社会問題化しています。予防に重きを置いた医療に期待が高まるなか、森林環境のおよぼす健康増進効果として「森林セラピー」に注目が集まっています。森林浴として森の中を散策するときの心地よさはだれもが経験していることですが、その効果を生理実験で証明したものが森林セラピーです。さらなる森林セラピーの普及に向けて、医学的な研究の深化が期待されているところです。ここに、関連学術団体の関係者、地域医療に携わる医師、森林セラピーガイドや森林セラピストなどの実践指導者にお集まりいただき、情報交換や交流を深めるフォーラムを開催します。開催概要：平成２6年１月２3日（木）１３：3０～１6：30 講演：寺谷誠一郎鳥取県智頭町町長講演：李卿日本医科大学衛生学公衆衛生学准教授開催地：日本記者クラブ大ホール http://www.jnpc.or.jp/outline/access/ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階東京メトロ千代田線・日比谷線霞が関駅Ｃ４出口丸ノ内線霞ヶ関駅Ｂ２出口対象：地域コミュニティ、一般市民、行政、経済界、学界、文化・芸術界、関係者など定員：２００名（申し込みは必要ありません）参加費：無料裏面にプログラムフォーラムスケジュールご案内（※今後、スケジュールや演題に変更がある場合があります）あいさつ：１３時３０～１３時４５分ＮＰＯ法人森林セラピーソサエティ理事長瀬上清貴氏恭平氏森林セラピー基地全国ネットワーク会議会長宮崎県日南市講市長﨑田演：１３時４５分～１４時３０分「森林セラピー基地として、山林を活用しての地域づくり」鳥取県智頭町講町長寺谷誠一郎氏演：14時30分～15時15分「森林セラピーの臨床応用の可能性」日本医科大学衛生学公衆衛生学准教授休李卿氏憩：15時15分～1５時30分事例報告：15時30分～16時「森林セラピーへの期待」有馬ビューホテル社長総入谷泰正氏今井通子氏括：16時～１6時30分「今後の森林セラピー展開の方向」国際自然・森林医学会（INFOM）会長 ■お問い合せ先ＮＰＯ法人森林セラピーソサエティ〒102-0083 東京都千代田区麹町一丁目６－９ DIK麹町ビル３Ｅ（事務所が移転しました） TEL 03-3288-5591／FAX 03-3288-5592 E-mail [email protected] URL http://www.fo-society.jp/