平成25年度【 提案 ・ 協働 】事業 成果指標設定調書 【成果指標の設定】 成果指標設定年度 市町村名 鶴ヶ島市 事業名 太陽光でつくる深呼吸したい元気なまち創造事業 事業期間 25 年度 平成25年6月~平成26年3月 市街地にある太陽光発電施設を環境学習や防災拠点として、環境にやさしい「深呼吸したい まち」づくりに活用する。 事業の必要性、目的 あわせて、太陽光発電、EV(電気自動車)、V2Hシステムを組み合わせ、災害時には避 難所に電力供給ができる「エコで災害に強いまち」づくりに活用する。 成 果 指 標 (成果を検証する指標) 市配置EV(電気自動車)台数及び市民、企業による災害時に活用できるEV協賛台数 (成果検証の具体的な方法) 市配置EV(電気自動車)台数及び市民、企業による災害時に活用できるEV協賛確認書 (案)提出台数 (上記の指標を設定した理由) 災害時における避難所の電力供給手段として電気自動車を配備することから、EVを活用し た取組への参加台数によって当該事業の進捗状況や達成状況を把握できる。 (成果の目標値) 現状値 (25年1月現在) 0台 目標値 (26年3月時点) 30台 (施設建設等の場合) 年間利用者数(目標)(人) 稼働率(目標)(%) 住民への公表方法 及び特記事項 【成果指標と構成事業の関連性】 平成25年度 構成事業 構成事業名 ① 環境学習施設 整備事業 EVによる災害 ② に強い公共施 設整備事業 エコライフつる ③ がしま推進事 業 概要・成果指標との関連性 事業費(千円) ハード 市街地にある太陽光発電施設(メガソーラー)に設置する見学施設に企業等の環境への取 組を展示するスペースを設けるなど、PR効果を高めることで協賛の動機づけを行うととも に、市民への環境意識の啓発を図る。 34,500 ハード EV購入時における充電設備の設置や災害時におけるEV提供協賛者に対する補助を行うと ともに、日産自動車との協定締結によって、EVを安価に提供できるようにするなど、協賛 市民・企業がEVの購入や環境意識向上の取組をしやすい環境を整える。 10,900 ソフト ④ ハード ソフト 実行委 間接補 ⑤ ハード ソフト 実行委 間接補 ⑥ ハード ソフト 実行委 間接補 省エネ創エネの啓発と取組を進め、市全体でのエコの取組をすすめる機運の向上を図る。 合計 9,653 55,053 【成果指標の達成見込み】 目標達成のための 具体的な方策 EV購入について、日産自動車と協働し広く市民へ周知を図るとともに、市議会議員の 協力などを得て市内の企業へ協賛の働きかけを行うなど、購入の環境整備に努める。 メガソーラーをシンボルとして全事業を一体的なものとしてPRすることで、協賛市 成果指標の達成見込み 民・企業の協力を得られると判断し、成果指標を達成できると見込んでいる。
© Copyright 2024 ExpyDoc