デートDV防止セミナーの生徒たちの声

10月28日(火)5,6 限に人権教育のHR活動で「デートDV防止セミナー」が 3 年生
を対象に行われました。 大分県消費生活男女共同プラザ(アイネス)の協力でカウンセラ
ーの松木和美先生が講演されました。
「デートDV」は若いカップルで問題になっています、男女対等になるようなつきあい方
を考える必要があると生徒たちに話をしていました。
3 年生人権学習「デートDV防止セミナー」生徒の感想文より
・自分には関係ないと思っていても、これは他人事ではなくいつか自分の身に起こることか
もしれないと思いました。
・これから自分に大切な人ができた時には、お互いが尊重し合いよりよい関係を作っていき
たいと思いました。
・これからはもっとDVなどに目を向けて被害者を出さないためにも、自分が加害者になら
ないようにしないといけないと思いました。
・DVが自分の身にあったらきちんと自分の意見を押し通し、周りの人に相談したり助けて
もらったりすることも必要だと思います。
・5 人に一人という数の人がDVの被害を受けていることを知り、自分には関係ないことと
言う考えは改めるべきなのだと実感しました。
・これから自分たちが社会に出て人間関係を築く上で、今回DVのことについて詳しく知る
ことができたのは良かったです。
・講座を聴いて、
『男のくせに』
『女のくせに』などというのではなく、男女対等に接するべ
きだなぁと思いました。
・講座をきいて一番大切だと思ったことは、『自分の思いや意志をはっきり伝える』という
ことだと思いました。