(1)EC-CUBE を手動方式でインストールいたします。この方式の場合、[[ウェブアプリ ケーション]] のインストールとは異なり、EC-CUBE の機能をより高度にご運用いただ ケーション くことが可能です。 ※本作業は、事前にウェブホスティングの初期設定を行っておく必要があります。 ※事前に ECEC-CUBE で使用するデータベースの作成を行っておく必要があります。 CONTROL PANEL ユーザーズガイド:59 ページ(データベースの作成) http://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/controlpanel/index.pdf http://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/controlpanel/index.pdf ※本マニュアルは、http://www.お客さまドメイン名/ec/ の URL でインストールした場 合のマニュアルです。 (2)[[ウェブサイト] ウェブサイト] よりお客様ドメインを指定して、 [ウェブサイトの設定] ウェブサイトの設定] をクリックし、 画面右下の [編集 編集]] をクリックします。 PHP 対応より[ISAPI [ISAPI extension]を選択し、[ [送信] extension] 送信] をクリックします。 [デフォルトページ] [index.php]を、[in [index.html] デフォルトページ]タブをクリックして、[index.php] [index.php] [index.html]よりも上位に追加し dex.html] ます。 (3)インストール先ディレクトリを作成します。 [ウェブサイト] ウェブサイト] [ファイルマネージャー [ファイルマネージャー] ファイルマネージャー] より、[[ファイルマネージャーを開く] ファイルマネージャーを開く]をクリックし ます。 wwwroot をクリックします(お客さまのドメイン名に合わせてください)。 今回は example.com と作成します。作成済みの場合はディレクトリの作成は不要で す。 (4)インストール先ディレクトリのアクセス権の変更を行います。 上記で作成した [example.com] のディレクトリに対し [Anonymous Web ユーザー] ユーザー] の書き込み権限を付与します。作成したディレクトリ右側の錠マーク をクリックしま す。 [匿名ウェブユ [OK] をクリックし 匿名ウェブユーザ] ーザ] の書き込み権限を、[[許可] 許可] にチェックを入れ、[OK] ます。 (5)[[ディレクトリを作成] ディレクトリを作成]をクリックし、EC-CUBE をインストールするディレクトリを入力 します。 本マニュアルでは、 http://www.example.com/ec/ としてインストールするため、ec と入力します。 (6)インストール用のファイルの編集を行います。 ウェブサイト]] [[ファイルマネージャー ファイルマネージャー]] より、[[ファイルマネージャーを開く ファイルマネージャーを開く]]をクリックし、 [ウェブサイト ファイルマネージャー [**extract.php]という形式の wwwroot > ext の順番でフォルダを選択いたしますと、[** [** -extract.php] ファイルをご確認いただけます。 このマニュアルでは、[EC [ECextract.php]のファイルをご選択ください。 [EC -extract.php] [ECextract.php]のファイルが無い場合は、下記 URL よりダウンロードしてください。 [EC -extract.php] http://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/ext/EChttp://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/ext/EC -extract.zip [ext]フォルダについてはファイルマネージャーより作成してください。 [ext] • ECEC-extract.php EC-CUBE のインストールに利用します。 MTMT -extract.php • MovableType のインストールに利用します。 MT5MT5 -extract.php • • • • MovableType5 のインストールに利用します。 PWPW -extract.php PukiWiki のインストールに利用します。 WPWP -extract.php WordPress のインストールに利用します。 XPXP -extract.php XOOPS のインストールに利用します。 (7)[EC [EC[EC-extract.php]をクリックし、ファイルをダウンロードします。ファイル名は extract.php] [ECextract.php] php]のままで保存を選択してください。デスクトップなどに保存いただくと [EC -extract. php] わかりやすく便利です。 (8)ダウンロードしたファイルを、テキストエディタなどで開きます。 テキストエディタは、 http://www.vector.co.jp/ 等のダウンロードサイトにて入手可能です。 (9)ダウンロードしたファイルの上から 5 行目の解凍先ディレクトリを編集します。 --------------------------------------------------------//////CONFIG///// define('ARCHIVE_URL', 'http://apps.hosting-sv.jp/eccube/eccube.zip'); define('PATH_TO_EXTRACT', 'D:\CustomerData\webspaces\webspace_********\wwwroot\解凍先ディレクトリ' ); //////CONFIG///// --------------------------------------------------------(10)解凍先ディレクトリ(サーバーパス)は以下の流れで確認します。 ウェブサイト]]より、[[ウェブサイトの設定 ウェブサイトの設定]]にて [概要 概要]]を選択し、[PHP のサポート]右側 [ウェブサイト の[[テスト テスト]]をクリックし、 ["APPL_PHYSICAL_PATH"] ["APPL_PHYSICAL_PATH"]をご確認いただきます。 (11)解凍先ディレクトリの編集を行います。 example.com というドメイン名で、http://example.com/ec http://example.com/ec に EC-CUBE をインストール する場合は、D: D:\ CustomerData\ webspaces\ webspace_********\ D: \CustomerData \webspaces \webspace_******** \wwwroot \example.com と入力します。 (12)ファイルの編集後、[EC [EC[EC-extract.php] を [ファイルマネージャー] ファイルマネージャー]で wwwroot > ext のディレクトリにアップロードします。 (13)アップロード完了後、[** [**[ウェブサイト] [**-extract.php]を実行します。[ extract.php] ウェブサイト] のメニューか ら [ウェブサイトの設定 ウェブサイトの設定]] を選択し [名前 名前]]のリンクを選択します。新しいウィンドウが 表示された後、 http://d1******.hosting http://d1******.hostingsv.jp/ext/**-sv.jp/ext/** -extract.php の形式を例にア クセスします。 (14)新しいウィンドウが表示された後、 http://d1******.hosting /d1******.hostingsv.jp/ext/**http:/ /d1******.hosting -sv.jp/ext/** -extract.php の形式を例に編集したファイル にアクセスします。 [Start.] [Start.]から[Done...] [Done...]と表示されたら成功です。 [Done...] (15)展開されたディレクトリの名前を変更します。 [ウェブサイト] wwwroot > example.com の順 ウェブサイト]より、[[ファイルマネージャー] ファイルマネージャー]を選択し、wwwroot 番でフォルダを選択いたしますと、[eccube [eccube2.11.5]というディレクトリが表示されます。 [eccube -2.11.5] [eccube[ディレクトリ名の変更] [eccube-2.11.5]右側の[ 2.11.5] ディレクトリ名の変更]ボタンを選択しディレクトリ名を変更しま す。 本マニュアルでは、「http://www.example.com/ec/ http://www.example.com/ec/」としてインストールするため、ec ec http://www.example.com/ec/ と入力します。 (16)EC-CUBE へアクセスします。インストール先の [http://www.example.com/ec/html/ http://www.example.com/ec/html/]へアクセスし、EC-CUBE のインストールウィザ http://www.example.com/ec/html/ ードに沿ってインストールを行います。 (17)[[次へ進む] 次へ進む]を選択します。 (18)[[アクセス権限] アクセス権限]を確認し[[次へ進む] 次へ進む]を選択します。 (19)[[必要なファイルのコピー] 必要なファイルのコピー]で[[次へ進む] 次へ進む]を選択します。 (20)[EC [EC サイトの設定] サイトの設定]では、EC サイトで利用するための情報を入力します。このステ ップで入力する[[管理者ログイン ID]、 ID]、[管理者パスワード] 管理者パスワード]はメモなどに控えておくこと をお勧めいたします。 WEB サーバーの設定は、本マニュアルでは編集しません。変 更される場合はお客さまのご任意で編集を行ってください。 (21)[[データベースの設定] データベースの設定]を行います。データベースの情報は CONTROL PANEL 左 側メニューのウェブサイトよりデータベースで、作成したデータベースの情報を利用い たします。入力後[[次へ進む 次へ進む]]ボタンを選択します。 入力する内容は、 • • • • • • DB の種類: MySQL データベース を選択します。 2.DB サーバ: 『 データベースサーバー名: 』を利用いたします。 3.ポート: 3. ポート: ホストのポート:を利用します。 4.DB 名: データベース名を利用いたします。 5.ユーザー名: 5. ユーザー名: データベースのユーザー名を利用します。 5.パスワード: 5. パスワード: データベースのユーザーに対するパスワードを利用します。 (22)[[データベースの初期化] データベースの初期化]を行います。ご利用になるデータベースが他のアプリケ ーションと併用されている場合、本作業を行う際は十分に注意してください。[[データベ ースの初期化を行わない]]にチェックは入れず[[次へ進む 次へ進む]]を選択します。 ースの初期化を行わない (23)[[データベースの初期化] データベースの初期化]の画面では、[[データベースの初期化を行わない] データベースの初期化を行わない]にチェ ックは入れず[[次へ進む] 次へ進む]を選択します。 (24)[[サイト情報について] サイト情報について]の画面では、EC-CUBE のシステム向上、デバッグの協力 の可否を選択します。ご任意で選択いただき、[[次へ進む 次へ進む]]を選択します。 (25)EC-CUBE のインストールが完了です。『管理画面』のリンクを選択します。 (26)[EC [EC サイトの設定] サイトの設定]で入力した。[[管理者ログイン ID]、 ID]、[管理者パスワード] 管理者パスワード]を入力 し、EC-CUBE 管理画面へログインします。 (27)CONTROL PANEL のファイルマネージャーより、[install/index.php] [install/index.php]の削除を行い [install/index.php] ます。 •
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