EC-CUBEインストール

ECEC-CUBE インストールマニュアル
(1)EC-CUBE を手動方式でインストールいたします。この方式の場合、[[ウェブアプリケーション]
ウェブアプリケーション] の
インストールとは異なり、EC-CUBE の機能をより高度にご運用いただくことが可能です。
※本作業は、事前にウェブホスティングの初期設定を行っておく必要があります。
※事前に ECEC-CUBE で使用するデータベースの作成を行っておく必要があります。
■データベースの作成マニュアル
https://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/db.html
https://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/db.html
※本マニュアルは、http://www.お客さまドメイン名/ec/ の URL でインストールした場合のマニュアル
です。
(2)[[ウェブサイト]
ウェブサイト] より [ウェブサイトの設定]
ウェブサイトの設定] をクリックし、画面右下の [編集]
編集] をクリックします。
PHP 対応より[ISAPI
[ISAPI extension]を選択し、[
[送信]
extension]
送信] をクリックします。
[デフォルトページ]
[index.php]を、[index.html]
[index.html]よりも上位に追加します。
デフォルトページ]タブをクリックして、[index.php]
[index.php]
[index.html]
(3)インストール先ディレクトリーを作成します。
[ウェブサイト]
ウェブサイト] >対象のドメイン名を選択>
対象のドメイン名を選択>[ファイルマネージャ
ファイルマネージャ]
マネージャ]をクリックします。
wwwroot をクリックします(お客さまのドメイン名に合わせてください)。
今回は example.com と作成します。作成済みの場合はディレクトリーの作成は不要です。
※新しくディレクトリーの作成する場合には、[New
[New folder]のアイコンをクリックするか、画面上で
folder]
右クリックをしてメニューの中の[New
[New folder]をクリックします。
folder]
[untitled
Enter を押下します。
[untitled folder]と表記されますので、ディレクトリー名を入れて
folder]
新しいディレクトリーが作成されます。
(4)インストール先ディレクトリーのアクセス権の変更を行います。
対象のディレクトリーまたはファイルを選択し、[Get
[Get info]ボタンをクリックします。
info]
[Anonymous Users]
Users] の書き込み権限を、[[w] にチェックを入れ、[[Save]
Save] をクリックします。
(5)インストール用のファイルの編集を行います。
[ウェブサイト]
wwwroot > ext の順番でフォ
ウェブサイト]>対象ドメイン名> [ファイルマネージャ
ファイルマネージャ]
マネージャ] をクリックし、wwwroot
ルダを選択いたしますと、[**
[**[**-extract.php]という形式のファイルをご確認いただけます。
extract.php]
このマニュアルでは、[[ECEC-extract.php]のファイルをご選択ください。
extract.php]
[ECURL よりダウンロードしてください。
EC-extract.php]のファイルが無い場合は、下記
extract.php]
http://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/ext/ECextract.zip
http://support.gmocloud.com/shared/guide/infinito_plus/inp_app/ext/EC
-extract
.zip
[ext]フォルダについてはファイルマネージャより作成してください。
[ext]
•
ECEC-extract.php
EC-CUBE のインストールに利用します。
•
MTMT-extract.php
MovableType のインストールに利用します。
•
MT5MT5-extract.php
MovableType5 のインストールに利用します。
•
PWPW-extract.php
PukiWiki のインストールに利用します。
•
WPWP-extract.php
WordPress のインストールに利用します。
•
XPXP-extract.php
XOOPS のインストールに利用します。
(6)[[EC[ECEC-extract.php]をクリックし、ファイルをダウンロードします。ファイル名は[
extract.php]
EC-extract.php]のま
extract.php]
まで保存を選択してください。デスクトップなどに保存いただくとわかりやすく便利です。
(7)ダウンロードしたファイルを、テキストエディタなどで開きます。 テキストエディタは、
http://www.vector.co.jp/ 等のダウンロードサイトにて入手可能です。
(8)ダウンロードしたファイルの上から 5 行目の解凍先ディレクトリーを編集します。
--------------------------------------------------------//////CONFIG/////
define(' ARCHIVE_URL', 'http://apps.hosting-sv.jp/eccube/eccube.zip);
define('PATH_TO_EXTRACT', 'D:\CustomerData\webspaces\webspace_********\wwwroot\解凍先
ディレクトリー' );
//////CONFIG/////
--------------------------------------------------------(9)解凍先ディレクトリー(サーバーパス)は以下の流れで確認します。
[ウェブサイト]
ウェブサイト]より、[[ウェブサイトの設定]
ウェブサイトの設定]にて [概要]
概要]を選択し、[PHP のサポート]右側の
[テスト]
テスト]をクリックし、 ["APPL_PHYSICAL_PATH"]をご確認いただきます。
["APPL_PHYSICAL_PATH"]
(10)解凍先ディレクトリーの編集を行います。 以下のキャプチャは、example.com というドメイン名の
場合に、 D:\
D:\CustomerData\
CustomerData\webspaces\
webspaces\webspace_********\
webspace_********\wwwroot \example.com\
example.com\ec に、
EC-CUBE を インストールする場合は、
D:\
D:\CustomerData\
CustomerData\webspaces\
webspaces\webspace_********\
webspace_********\wwwroot \example.com と入力します。
(11)ファイルの編集後、[[ECEC-extract.php] を [ファイルマネージャ
ファイルマネージャ]
マネージャ]で wwwroot > ext の
ディレクトリーにアップロードします。アップロードは、[[Upload files]
files] をクリックします。
(12)アップロード完了後、[**
[**[ウェブサイト]
[**-extract.php]を実行します。[
extract.php]
ウェブサイト] のメニューから [ウェブサイ
トの設定]
トの設定] を選択し [名前]
名前]のリンクを選択します。新しいウィンドウが表示された後、
http://d1******.hostinghttp://d1******.hosting-sv.jp/ext/**sv.jp/ext/**-extract.php の形式を例にアクセスします。
(13)新しいウィンドウが表示された後、 http://d1******.hostinghttp://d1******.hosting-sv.jp/ext/**sv.jp/ext/**-extract.php の形式
を例に編集したファイルにアクセスします。 [Start.]から[Done...]
[Done...]と表示されたら成功です。
[Start.]
[Done...]
(14)展開されたディレクトリーの名前を変更します。[[ウェブサイト]
ウェブサイト]より、[[ファイルマネージャ
ファイルマネージャ]
マネージャ]を選択し、
wwwroot > example.com の順番でフォルダを選択いたしますと、[eccube
[eccube[eccube-2.11.5]というディレクトリー
2.11.5]
が表示されます。
[eccube[Rename]
[eccube-2.11.5]フォルダをクリックして[
2.11.5]
Rename]ボタンを選択しディレクトリー名を変更します。本マニ
ュアルでは、http://www.example.com/
http://www.example.com/ec
ec と入力します。
http://www.example.com/ec/
ec/としてインストールするため、ec
(15)EC-CUBE へアクセスします。インストール先の[http://www.example.com/ec/html/
http://www.example.com/ec/html/]へアクセス
http://www.example.com/ec/html/
し、EC-CUBE のインストールウィザードに沿ってインストールを行います。
(16)[[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(17)[[アクセス権限]
アクセス権限]を確認し[[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(18)[[必要なファイルのコピー]
必要なファイルのコピー]で[[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(19)[EC
[EC サイトの設定]
サイトの設定]では、EC サイトで利用するための情報を入力します。このステップで入力する
[管理者ログイン ID]、
ID]、[管理者パスワード]
管理者パスワード]はメモなどに控えておくことをお勧めいたします。
WEB サーバーの設定は、本マニュアルでは編集しません。変更される場合はお客さまのご任意で編
集を行ってください。
(20)[[データベースの設定]
データベースの設定]を行います。データベースの情報は CONTROL PANEL 左側メニューのウ
ェブサイトよりデータベースで、作成したデータベースの情報を利用いたします。入力後[[次へ進む]
次へ進む]ボ
タンを選択します。
入力する内容は、
•
DB の種類:
MySQL データベース を選択します。
•
2.DB サーバー:
サーバー:
『 データベースサーバー名: 』を利用いたします。
•
3.ポート:
3.ポート:
ホストのポート:を利用します。
•
4.DB 名:
データベース名を利用いたします。
•
5.ユーザー名:
5.ユーザー名:
データベースのユーザー名を利用します。
•
5.パスワード:
5.パスワード:
データベースのユーザーに対するパスワードを利用します。
(21)[[データベースの初期化]
データベースの初期化]を行います。ご利用になるデータベースが他のアプリケーションと併用
されている場合、本作業を行う際は十分に注意してください。[[データベースの初期化を行わない]
データベースの初期化を行わない]に
チェックは入れず[[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(23)[[データベースの初期化]
データベースの初期化]の画面では、[[データベースの初期化を行わない]
データベースの初期化を行わない]にチェックは入れず
[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(24)[[サイト情報について]
サイト情報について]の画面では、EC-CUBE のシステム向上、デバッグの協力の可否を選択し
ます。ご任意で選択いただき、[[次へ進む]
次へ進む]を選択します。
(25)EC-CUBE のインストールが完了です。『管理画面』のリンクを選択します。
(26)[EC
[EC サイトの設定]
サイトの設定]で入力した。[[管理者ログイン ID]、
ID]、[管理者パスワード]
管理者パスワード]を入力し、EC-CUBE 管
理画面へログインします。
(27)CONTROL PANEL のファイルマネージャより、[install/index.php]
[install/index.php]の削除を行います。
[install/index.php]