データセンター効率化ソリューションインテル® データセンターマネージャーサーバーなどITインフラ全般の電力・温度・CPU利用率を見える化し、データセンターのIT投資コストを削減します。わずか1台のPCで最大5000台のネットワーク機器を監視・制御インテルデータセンターマネージャー ® 企業の情報システム部門やデータセンターにサーバーを設置している企業にとって、その限られたスペース効率の向上や、監視制御増え続けるサーバー・電力を含めたトータルコストの削減が課題となっています。 NTT-ATが提供するインテル® データセンターマネージャー（Intel ® DCM）を利用したソリューションは、ラックやサーバーごとに消費電力や温度、CPU利用率などを見える化・監視・制御することで、自社のITインフラやデータセンター内の効率的なスペース活用とトータルコストを低減する、高度なIT機器監視システムです。 1 S C E N E 2 S C E N E サーバー利用率・消費電力・ベンダーフリー・ソフトや温度などを遠隔監視センサー追加も不要電力・温度管理機能を備えた専用アプリケーションにより、①ラックやサーバーの電力・温度モニタリング、②利用率の低いサーバーの自動検知、③ホットスポットの特定などを遠隔で監視・制御できます。 3 S C E N E 導入検討から運用監視までの作業を一括支援電力・温度はハードウェアから直接モニ Intel® DCMのサポート外のレガシー系タリングするため、新たなセンサー設置機器でも、独自のカスタマイズにより監やエージェントソフトウェアは不要です。視対象に加えるなど、ご要望に応じて機また、さまざまなベンダー機器をサポート能・価格を抑えたパッケージ版から、追しており、クロスプラットフォームでの利加機能の開発・構築から運用まで、当社用が可能です。が一貫したサービスをご提供します。 ■ 専用アプリケーションのモニタリング画面 ● 消費電力/温度の時間推移 ● ラックや機器の電力/温度状態のほか、各ラックの電力使用状況や各サーバーの稼動状態などを表示 ● デバイスレベルの温度分布 ■ ユースケースラック内の電力余力を見える化＞スペース効率を向上定格出力による積載利用率の低いサーバーを見える化して停止＞無駄な電力を削減サーバーを利用率別に表示電力トレンド把握後の積載サーバーラック電力サーバーラック電力 28.5% 37.5% 76.1% ∼100% 利用率の低いサーバーの特定 Data source: Tencent PoC report ホットスポットの見える化＞サーバー故障を回避ホットスポットの発見該当する箇所を迅速に特定し、トラブルを事前に回避 ■ NTT-AT独自の導入運用支援 Intel® DCMに精通した当社の人材や独自のノウハウにより、導入検討から運用監視まで、ワンストップで支援します。 ① ・環境調査/システム提案・評価/ROI ・追加開発 ※ ※ ※ ※ ② ・インストール/環境構築・サーバー設定・データ取得/レポート ③ ・データ分析・節電プラン作成/実施・データ再取得/レポート ④ ・電力/温度監視・監視対象メンテナンス・節電プラン見直し Intel ロゴ、Intel、インテルは、アメリカ合衆国および/ またはその他の国におけるIntel Corporation の商標です。記載された社名、各製品名等は各社の商標または登録商標です。本カタログ記載の内容は予告なく変更することがあります。カタログ記載内容 2015年8月現在お問い合わせ先 201508D TEL: 0120-057-601 FAX: 0120-057-602 http://www.ntt-at.co.jp/product/idcm/ ネットワークシステム事業本部システム開発ビジネスユニット〒244-0805 神奈川県横浜市戸塚区川上町90-6 東戸塚ウエストビル