環境教育の⾒見見かたが変わるアースエデュケーション（地球教育）⼊入⾨門編主催：地球教育研究所共催：国⽴立立⼭山⼝口徳地⻘青少年⾃自然の家日時：2014年 12月６日（土）9:30∼ ７日（日）16:30 会場：国立山口徳地青少年自然の家（前泊及び送迎可能）講師：スティーブ・バン・メーターさん（地球教育研究所代表）通訳：川島憲志さん（フリーランス）定員：２４名（先着順）参加費：２７，０００円（１泊４食及びプログラム費等）右を向いても、左を向いても「エコ・エコ」と叫ばれるようになりました。時代性も相まって、環境教育や環境学習と銘打ったプログラムや体験メニューは増えています。とはいえ、残念なことに「環境という冠をかぶせただけの自然体験活動」や「環境教育という名のもとの行動規制活動」が氾濫しているのも事実です。しかしそのような中で、本質的な環境教育（＝一人ひとりが地球を愛すること、他の生物と共に生きる知恵や力を持った人になること）を具現化しているのがEarth Educationです。単なる知識注入でなく、単なる体験でなく、単なる行動規制でなく、一連の流れとして発達段階に合わせた学習カリキュラムがプログラム化されているのです。この２日間はアースエデュケーションの指導者を養成するものではありませんが、この考え方に触れていただくことで、環境教育の方向性やその指導法に対する考え方にじわじわと効いてくることは間違いありません。今年日本での開催は＠山口徳地だけです。みなさんのご参加、お待ちしています。要 2⽇日間の概レクチャースティーブ・バン・メーターこんな⽅方にオススメです！ □環境学習・教育に携わっている⽅方 □アースエデュケーションに関⼼心がある⽅方＋Acclimatization（自然順化）から □教育⼿手法や考え⽅方の幅を広げたい⽅方 Earth Education（地球教育）へ、その背景 □環境に配慮した暮らしの実践や普及に、関⼼心のある⽅方＋リーダーシップのガイドライン＋Concept Building（概念形成）について体験＋感性を育むアクティビティ Earthwalk ＋概念形成のアクティビティ All in the family 等申込環境の問題に教育という手段で応えていこうという活動とは、本来どうあるべきなのか･･･？環境教育の必要性が言われ出した当時から、ここまで真摯に向き合ってきた活動は他にはないでしょう。その熱意、経験から整理された考え方、具体的なプログラムやスキルは、この分野に身を置く人は必修です。アメリカ・ウェストバージニア州に拠点をおき、世界10カ国の⽀支部・250⼈人以上のボランティアスタッフを擁するＮＧＯ「地球教育研究所」の代表。⼤大学で環境教育・インタープリテーションを指導すると共に、世界各地のネイチャーセンター、動物園などの施設やプログラムデザインを数多く⼿手がけている。⾃自ら提唱する地球教育及びインタープリティブデザインについての講演、ワークショップ、コンサルテーションを毎年世界各地で展開中。申込フォーム http://goo.gl/K8JTJ1 またはメールに以下１∼６を記入の上 w [email protected] まで送信ください。１．住所２．名前（ふりがな）３．性別４．年齢（保険加入のため）５．活動団体／所属６．連絡先（TEL・Mail） ※申込確認後、1週間以内に参加受理連絡をします。また、集合場所や詳細についても後日ご連絡します。問い合せ先 Tao 舎（地球教育⽇日本⽀支部担当：⼤大滝）[email protected]