ThE ReTuRn Of D .N 2015.1.12 [MoN] [SaT] 2014.10.18 TsUyOsHi OzAwA ◎休館日：毎週火曜日、 12月29日（月）→1月2日（金）◎会場：はじまりの美術館 ◎観覧料：一般500円中高生・65歳以上250円小学生以下・障がい者と付添の方（1名まで）無料 ◎主催：社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館 ◎協力：国際交流基金、福島県立博物館 ◎後援：福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、公益財団法人野口英世記念会、猪苗代町商工会、猪苗代町観光協会、株式会社まちづくり猪苗代、猪苗代体験交流協会、あさかホスピタルグループ（申請中含む） PHOTO : SHOKOLA Tsuyoshi Ozawa 福島県猪苗代出身の細菌学者野口英世。素晴らしい功績で知られる一方で、実は破天荒で人間的なエピソードに事欠かない側面もあった。現代美術家の小沢剛は、そんな野口の生涯を切り口に、彼が研究に向かった土地アフリカの看板職人とともに、フィクションを交えて物語を描いた。本展は2013年6月に横浜で行われた、第5回アフリカ開発会議にあわせ開催されを、野口の出身地である猪苗代た企画展「帰って来たDr.N 」町での開催のために、作者・小沢自らの手でアレンジしたもの ThE ReTuRn Of D .N 2015.1.12 [MoN] [SaT] 2014.10.18 である。本作は、過去と現代、史実と空想を行き来しながら、 INAWASHIRO ガーナと日本、さらに福島の今について考えることへと誘う。 TaLk 「小沢剛が語る Dr.N」《相談芸術》を開始。99年には日本美術史の名作を醤油でリメイクした《醤油画資料館》を制作。2001年より女性が野菜で出来た武器を持つポートレート写真のシリーズ《ベジタブル・ウェポン》を制作。2004年に個展「同時に答えろYesとNo!」（森美術館）、09年に個展「透明ランナーは走りつづける」（広島市現代美術館）を開催。 GHANA 1965年東京生まれ。東京芸術大学在学中から、風景の中に自作の地蔵を建立し、写真に収める《地蔵建立》開始。93年から牛乳箱を用いた超小型移動式ギャラリー《なすび画廊》や 10月18日（土）16:00∼17:30 出展作家である小沢剛によるアーティストトークを開催します。会場：はじまりの美術館展示室料金：無料（ただし当日の観覧チケットが必要となります。） ※そのほかにも期間中イベントを予定。詳しくはホームページをご覧ください。 AcCeSs HAJIMARI ART CENTER 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL/FAX 0242-62-3454 東京駅（東北新幹線100分） →郡山駅（磐越西線42分） →猪苗代駅（徒歩25分）駐車場美術館西側入り口に完備 http://hajimari-ac.com/