●ispClock5500ピン処理 Pin Name 入力(I) 内部抵抗 ispClock外部でのピン処理 /出力(O) up/down 使用時 未使用時 VCCO_x (x=0∼9) Output Driver 'x' VCC ― ― ・使用するバンク用VCCOピン-GNDOピン間の近傍に0.01uF∼0.1uFのバイパスコンデンサを設ける。 出力Bank未使用時、GNDに接続することを推奨(オープンでも可)。 ・Data Sheet"Recommended Operating Conditions ‒ VCCO vs. Logic Standard" 参照。 VCCDの電圧=VCCOの電圧で同一レギュレータから供給する場合は、フェライトビーズを 用いてVCCDと分離させることを推奨。 Bank使用の有無にかかわらず、常にGNDプレーンに接続する。 GNDO_x (x=0∼9) Output Driver 'x' GND ― ― O ― 必要なし。 オープンで良い。 BANK_yz (y=0∼9, z=A or BClock Output driver y,'z' VCCAピン-GNDAピン間の近傍に0.1uFのバイパスコンデンサを設ける。ノイズ耐性向上の為に、フェライトビーズを用いてVCCDと分離させることを推奨。 VCCA Analog VCC for PLL circuitry ― ― GNDプレーンに接続する(デジタルGNDと共通にすることを推奨)。 GNDA Analog Ground for PLL circuitry ― ― VCCDピン-GNDDピン間の近傍に0.1uFのバイパスコンデンサを設ける。 VCCD Digital Core VCC ― ― GNDプレーンに接続する(アナログGNDと共通にすることを推奨)。 GNDD Digital GND ― ― JTAG端子の電圧レベルを決定する。JTAGチエインにより、1.62V∼3.6Vの電圧を印加する。 VCCJ JTAG interface VCC ― ― REFA+ Clock Reference A positive input I ― 必要なし。 GNDに接続することを推奨(オープンでも可)。 REFAClock Reference A negative input I ― 必要なし。 未使用時、シングルエンド入力時はGNDに接続することを推奨(オープンでも可)。 REFB+ Clock Reference B positive input I ― 必要なし。 GNDに接続することを推奨(オープンでも可)。 REFBClock Reference B negative input I ― 必要なし。 未使用時、シングルエンド入力時はGNDに接続することを推奨(オープンでも可)。 REFSEL Clock Reference Select input(LVCMOS) I down 必要なし。 REFA入力のみ使う場合はオープンで良い。 REFVTT Termination voltage for reference inputs ― ― SSTL/HSTL入力設定時に終端用電圧へ接続 (Data Sheet Figure.13∼17を参照)。 SSTL/HSTL入力設定しない場合はオープンで良い (Data Sheet Figure.13∼17を参照)。 必要なし。 TDO JTAG TDO Output line O ― 必要なし。 TDI JTAG TDI Input line I up 2.2kΩでプルダウン(必須)。 TCK JTAG Clock Input I ― 4.7kΩ∼10kΩでプルアップ(推奨)。 TMS JTAG Mode Select I up I/O typeはLVCMOS33。Low Active, オープンで良い。(LEDを接続すればPLLがLOCKしているかどうか確認可能, LatticeアプリケーションノートAN6057.pdf参照)。 ― LOCK PLL Lock indicator, LOW indicates PLL lo O 必要なし。 SGATE Synchronous output gate I down 2.2kΩでプルダウンすることを推奨(オープンでも可)。 GOE Global Output Enable I down OEX Output Enable1 I ― 入力が不定になる場合は入力保護Pull-up/Pull-down抵抗必要。 GNDに接続する(必須)。 OEY Output Enable2 I ― 入力が不定になる場合は入力保護Pull-up/Pull-down抵抗必要。 GNDに接続する(必須)。 必要なし。 PS0 Profile Select0 I down 必要なし。 PS1 Profile Select1 I down PLL_BYPASS PLL Bypass I down 必要なし。 必要なし(PLLバイパスしない場合はオープンで良い)。 RESET *1 Reset PLL, High active I ― 2.2kΩでプルダウン(必須)。 GNDに接続する(必須)。 GNDに接続する。 TEST1 Test input1 connect to GNDD I ― GNDに接続する。 TEST2 Test input2 connect to GNDD I ― オープン。 n/c No internal connection ― ― オープン。 Reserved Factory use only, Do not connect ― ― Descriptions 『ispClockに外部からクロック信号が入っていない→電源ON→外部からクロック信号が入る。』というシステムの場合は、 外部からクロック信号が入った後、最低1msはRESET信号(high)を入力するようにして下さい。 (株)マクニカテクスターカンパニー TEL045-470-9843 / FAX045-470-9844 mail ; [email protected]
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