研修平成27年度裁判員裁判対応弁護士養成講座２日間研修～裁判員裁判弁護人名簿登載の「要件」のひとつです！～この講座は、裁判員裁判で身につけておくべき法廷弁護技術の取得を目的としています。「導入→冒頭陳述→主尋問→反対尋問→最終弁論」のパートに分け、導入のパートで、ケースセオリーを確認し、冒頭陳述以下のパートで①法廷弁護技術の講義②実演③実演に対する講師のコメント④別室で自分の実演ビデオを確認し、別の講師からコメントをもらいます。講座の特徴は、裁判員裁判で必要とされる「裁判員の心に訴える弁護活動」のためのノウハウを提供します。そして、受講者自らが実演することでそのノウハウを体で理解すると共に、自分の法廷での弁護活動を第三者の立場からチェックすることで、自分の弁護活動の長所、短所等を理解することができます。また、本講座で提供するノウハウは、裁判員裁判以外の裁判、すなわち、通常の刑事裁判や民事裁判においても役立つものです。日程 ①平成27年5月27日(水)～5月28日(木) ②平成27年9月01日(火)～9月02日(水) ③平成28年1月19日(火)～1月20日(水) 時間各日ともに12時30分（集合12時20分）～18時40分 ※受講生の方は、連続した日程で２日間とも出席いただきます。途中参加・途中退席はできません。 ※少人数で参加者が実演する講座のため講座申込後のキャンセル等ないよう、十分にご検討いただいてからお申込みください。講師５月２７～２８日における担当講師（変更の可能性もあります）当会所属弁護士髙橋俊彦、吉田隆宏、寺林智栄、前田領、関口慶太、山本衛その他外部講師として高野隆弁護士（二弁）、趙誠峰弁護士(二弁)、松山馨弁護士（埼玉弁）の各弁護士を予定しています。場所弁護士会館５階５０２会議室対象東京弁護士会会員（弁護士）主催東京弁護士会募集人員１８人（初めての方を優先しますが、空きがある場合は“再度”の受講も可能です）※実演の際の配役もありますので、申込後のキャンセル等ないよう、十分にご検討の上お申し込みください。参加費無料回答書ＦＡＸ返信先０３－３５８１－０８６５（担当：東京弁護士会人権課石井祐・櫻田）第１希望（第２希望（受講歴）に出席します。）に出席します。（希望日程の番号をご記入ください。）ある / ないお名前担当委員会問い合わせ先登録番号東京弁護士会刑事弁護委員会東京弁護士会人権課 ℡０３－３５８１－２２０５－ 15 －