県下一周駅伝に５人が選出郷土ランナーが県内を駆ける ↑大会２日目、競り合いをみせる中橋選手（左端）５日間で全距離 588.6 ㌔㍍、53 区間を駆ける第 62 回鹿児島県下一周駅伝が、２月 14 日～ 18 日、開催されました。地元となる出水チームに本町から、竹口俊さん、樋渡速太さん、中橋信人さん、池田智史さん、大西豪さんの５人が選出されました。地元入りとなる第２日（15 日）、３区を走った樋渡選手は区間賞の走りで、前を行く姶良、鹿児島チームを次々とかわしトップに躍り出ました。２年ぶりの出場となった中橋選手も区間２位と健闘し、この日出水チームは３位（日間）に順位を上げました。５日間累計で５位となった出水チームですが、郷土ランナーが県内各地で、観客を魅了しました。桃源郷に贈呈利用者の手助けに２月 27 日、日本財団から特別養護老人ホーム桃源郷にホームヘルパー車１台が贈呈されました。ヘルパー車は、今後、利用者宅などの訪問時などの移動車として使用されます。贈呈を受けた中納武德理事長は「福祉に携わる者として、非常にありがたい。さらに利用しやすい施設を目指し、利用者の手助けができれば嬉しい」と喜びました。 ↑列になって「ど～ん鰤」を買い求める来場者 Show-1 グルメグランプリ参戦健闘するも惜しくも３位 ↑贈呈を受ける中納理事長（左） 19 広報ながしま商店街グルメの頂点を決める 2014Show-1 グルメグランプリの本大会が２月７日、８日の両日、霧島市でありました。本町から、改良を重ねた長島町商工会青年部（大迫直人部長）の「長島ど～ん鰤」が昨年に続き参戦。このほか県内 10 市から趣向を凝らしたグルメがナンバー１を目指し、しのぎを削りました。枕崎市の特産、カツオの腹皮を使った「枕崎鰹大トロ丼」が頂点に輝き、「ど～ん鰤」は惜しくも３位となりました。