第３６回・２０１５年日本インターナショナルダンス選手権大会ご来場ありがとうございました。２０１５年６月１３日（土）東京九段・日本武道館大会１日目準決勝を前に行われた夜の部のオープニング。海外選手を代表してロシアのザイツェフ組、日本選手を代表して山本・木嶋組が選手宣誓を行った海外勢と日本のトップ選手たちが白熱の戦いを繰り広げたアマチュア・スタンダード部門。優勝はデンマークのファリーナ組、２位グザー＆太田組、３位に小嶋・盛田組韓国勢が大活躍した今大会。プロ・ラテンアメリカン部門第３位に入賞した Sejin Jang ＆Haein Lee 組プロ・ラテンアメリカン部門第２位は全日本１０ダンスチャンピオンの山本武志・木嶋友美組プロ・ラテンアメリカン部門を制したのはロシアのアンドレイ・ザイツェフ＆エリザベータ・シェレビナヤ組。今年の決勝ソロ競技、ルンバのワンシーン２０１５年６月 14 日（日）東京九段・日本武道館大会２日目オープニング・パレードこの日の選手宣誓はヴァレリ組（デンマーク）と田村・若尾組が行ったアマ・ラテンアメリカン部門は鈴木・原田組が４連覇を飾った。２位 Jae Hyeon Choi ＆Min Jung Jun 組(韓国)、３位藤井・吉川組プロ・スタンダード部門第３位 Sanghyo Jo ＆Saerom Bae 組（韓国）プロ・スタンダード部門第２位のドナタス・ベゼリス＆リナ・チャッケビチュート組（リトアニア）大きな声援が飛ぶなか、ヴァレリ組と最後まで熱戦を展開プロ・スタンダード部門を制したエマニュエル・ヴァレリ＆タニア・ケーレット組（デンマーク）。決勝ソロ競技はスロー・フォックストロット大会２日目、全日本プロ・スタンダード部門ファイナリストの三輪嘉広・知子組が引退記念デモを披露。美しいワルツ「アメイジング・グレイス」大会２日目、マリトウスキー組へＪＢＤＦ東日本復興支援委員会より感謝の言葉と記念品を贈呈。マリトウスキー組は 2011 年の東日本大震災の 3 か月後に開催された第 32 回日本インターに出場し優勝。その賞金を被災地ダンス界に寄付してくれたもので、同委員会委員の桜中幸夫宮城県連盟会長が感謝の言葉を述べた世界初演！！マイケル・マリトウスキー＆ジョアンナ・ルーニス組全英選手権 8 連覇を果たして競技引退した二人のスペシャル引退デモ！！画像の無断使用はご遠慮ください。©ＪＢＤＦ Photo：スタジオひまわり本大会の収録ＤＶＤのご予約を受付中です。 http://www.omoidevideo.com/dance/