自己評価結果 - 県立取手第一高等学校

平成26年度県立取手第一高等学校自己評価表
目指す学校像
本校の校訓(至誠・醇厚・自彊)の精神のもとに自ら学び自ら考える力を育み,社会の変化に対応できる能力を備えた心豊かな人間の育成に努める。また,総合学科として
の進学校を目標に教職員が一致協力し学校運営に努め,生徒一人ひとりの進路希望の実現と明るく活力ある学校づくりを目指す。
昨年度の成果と課題
各分野の目標を達成す
るための教育課程はほぼ
定着した。確かな学力を
育成する指導のより一層
の工夫に努める必要があ
る。特にアカデミック系
列では希望大学への進学
が可能となる学力を養う
指導の強化,プラクティ
カル系列・インフォメー
ション系列では資格取得
を活用した推薦入試に対
する指導の充実を図る必
要がある。
基本的生活習慣面は,頭
髪・遅刻については長期
休業明けなどを除けば基
本的にはしっかりしてき
ている。服装については
一部にだらしない着方を
する生徒がおり,継続的
な指導が必要である。ま
た,公共の場でのマナー
に問題のある生徒がいる
がその都度指導しており
改善している。
部活動への加入率をさ
らに高め,また文化祭等の
学校行事や各種委員会活
動,学校内外でのボラン
ティア活動等への参加を
奨励することで高校生活
を質的に充実させる必要
がある。
重点項目
重 点 目 標
達成状況
1 大学等進学希望実 ①授業時間の確保に努め,興味・関心を持たせる授業を展開する。
現に向けた効果的な学
習指導方法の確立を図 ②授業のより一層の充実を図り,生徒の学習意欲を喚起する。
る。
③小テストや週末課題を実施し,家庭学習の習慣化と基礎学力の定着を図る。
A
④増進課外指導の継続や自習室・Q&Aルームの有効活用を図り,より高い学力を身につけさせる。
⑤各分野の専門性や資格取得を活用した学力向上を一層推進する。
2 総合学科における ⑥教育課程の改善や進路目的別クラスの編成など総合学科の特性を活かした分野・系列別指導を充実する。
効果的な進路指導方法
の工夫・改善を図る。 ⑦面談を通して進路希望と結びついた,より望ましい科目選択をさせる。
⑧キャリア教育を推進し,望ましい勤労観・職業観を醸成し,主体的に進路を選択する能力・態度を育成する。
A
⑨進路選択のための情報分析と資料提供を積極的に行い,希望進路を実現できるきめ細かな進路指導を行う。
【国公立大学合格者5名,私立大学短期大学合格者150名,就職希望者内定率100%】
3 基本的生活習慣の ⑩服装・頭髪・遅刻指導を全教職員の共通理解のもとで継続的に実施する。
確立及び自己指導力の
育成を図る。
⑪生徒が,積極的に挨拶する態度と習慣を育成する。
⑫生徒が自主的に生活習慣を改善していく態度を育成する。
A
⑬PTAや地域住民と積極的に連携を図り,信頼・協力関係を強める。
4 高校生活の充実を ⑭体験入部や部活動紹介を通して部活動加入率を高め,部活動の活性化を図る。
図る。
【部活動加入率 55%】 ⑮文化祭等の学校行事や各種委員会活動の充実を図る。
⑯心身の健康保持増進の指導に注力し,環境整備に努める。
⑰ボランティア活動や「道徳」教育を推進して心の教育を充実するとともに,地域社会に貢献する。
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A
評価項目
教科指導
(全体)
教科指導
(国語)
具 体 的
目 標
わかりやす
い授業の展
開。
基本的学習
習慣の確立
基礎力・応
用力の養成
個々の生徒
の能力の伸
長。
わかりやす
い授業の展
開。
基本的学習
習慣の確立
基礎力・応
用力の養成
個々の生徒
の能力の伸
長。
関連項目
評価
総合学科として各分野の目標にそった授業計画を毎時間きちんと立案し,わからせる努
力をする。
①②
B
授業後に指導内容を点検し,教科会等での検討を通じて,次時の改善に生かす。
①②
A
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科については特に基礎力・応用力の向上を推
進する。
①②
A
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科を中心にして週末課題や小テストを行い,学
習習慣の確立に努める。
③④
A
面談や観察を通して生徒個々を把握し,個々の生徒の能力の健全な成長に努める。
⑤⑦
A
総合学科として各分野の目標にそった授業計画を毎時間きちんと立案し,わからせる努
力をする。
①②
A
授業後に指導内容を点検し,教科会等での検討を通じて,次時の改善に生かす。
①②
B
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科については特に基礎力・応用力の向上を推
進する。
①②
A
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科を中心にして週末課題や小テストを行い,学
習習慣の確立に努める。
③④
A
面談や観察を通して生徒個々を把握し,個々の生徒の能力の健全な成長に努める。
⑤⑦
A
具 体 的 方 策
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
・生徒による学校生活アンケート
を見ると,今年度も全生徒の8割
以上が「先生は熱心に教えてい
る。」「先生の授業は分かりやす
い。」と回答している。次年度も
引き続き質の高い授業を目指して
取り組んで行く。
・しかし,生徒個々の進路意識が
高いにも関わらず,大半の者が自
宅学習時間が「0分~30分」と回答
している点については反省すべき
部分であり、進路希望実現のため
に,日常の自宅学習の必要性・重
要性をさらに喚起していく。
・語彙力や古典文法,漢文の句法
など基礎学力の定着を図るととも
に,小論文指導などより発展的な
分野まで綿密な指導を行うこと
で,言語活動の充実を目指す。
評価項目
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
基礎学力の プリント学習・国語便覧・漢字練習帳などの利用により,国語に関する基礎的知識を身
向上を図る につけさせる。
とともに,
国語に対す
る関心を高
古典文法テストの充実。
める。
資格検定(漢字検定2級)の取得数を昨年度比20%増を目標とする。
国語
教科
音読・朗読・暗唱などの読みの徹底を図ることにより,古典の世界に溶け込ませる。
数多くの作
品を深く読 読解・鑑賞にあたり,その基本となる文法事項をしっかりと理解させる。
解・鑑賞す
ることで心
豊かな人間 多くの作品を鑑賞し,様々な人々の見方・考え方・生き方などを参考にすることによっ
形成を目指 て,豊かな心を育むとともに,これからの人生の一助とする。
す。
面接指導・小論文指導の充実。
進路希望に
応じた指導 課外授業の徹底。
の展開。
図書館の積極的な利用や新聞等の活用を促す努力をする。
基礎学力を 教材や板書の内容をよく練り,必要な知識をしっかりと伝達できるように努める。
定着させ
単元や教材の終了時にはその内容に応じたまとめを実施し,事後の指導の徹底を図る。
る。
地歴
学習の中で画像や動画・パワーポイントなどの視聴覚教材を適切に使用し,多面的な知
公民 進路に対応 識の定着を図る。
した授業を
展開する。 現在の社会情勢との関連付けを授業内容に盛り込み,進路実現や,現代社会に生きる社
会人としての現代理解などに必要な知識を育む。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
・数多くの作品が読めるよう,よ
り計画的に授業を展開する。
・家庭学習時間の確保をはじめと
する自学自習の態度を育む。
・補助教材の積極的な活用によ
り,生徒の興味・関心を喚起し,
心に残る授業の展開に努める。
評価
関連項目
①②
A
③⑤
A
⑤
B
②
B
②
B
②
A
⑥⑨
B
⑨
A
⑧⑨
B
①
A
②
B
①
A
①
B
B
一般入試に向けて、早い段階で演
習時間を確保する。
B
評価項目
具 体 的
目 標
関連項目
評価
①②
A
①②
B
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科については特に基礎力・応用力の向上を推
進する。
①②
A
1・2年次の英語・数学・国語の主要3教科を中心にして週末課題や小テストを行い学
習習慣の確立に努める。
③④
A
面談や観察を通して生徒個々を把握し,個々の生徒の能力の健全な成長に努める。
⑤⑦
A
具 体 的 方 策
総合学科として各分野の目標にそった授業計画を毎時間きちんと立案し,わからせる努
わかりやす 力をする。
い授業の展
開。
授業後に指導内容を点検し,教科会等での検討を通じて,次時の改善に生かす。
教科指導
(数学)
数学
基本的学習
習慣の確立
基礎力・応
用力の養成
個々の生徒
の能力の伸
長。
基礎学力の 基本計算の反復練習の機会を定期的にとり,基礎力の定着を図る。
定着及び数
学的考え方 習熟度別クラス編成をより進化させ,きめ細かい指導を通して確かな学力を育む。
の涵養を目
補習や課外を実施し,生徒個々の学力の伸長に努める。
指す。
数学に対する興味・関心を高められるような授業を展開し,自ら学ぶ意欲を持てるよう
働きかける。
家庭学習習
慣の定着 課題を定期的に与え,既習事項の確認と家庭学習の習慣を身に着けさせる。
課題テストを定期的に実施する。
教科書の内容だけでなく,模擬試験や入試につながるよう発展的な課題を与え続け,よ
模擬試験・
り高度な学力を育成する。
センター試
験に対応し
模擬試験やセンター試験レベル等の問題を必要に応じて取り入れ,学力を高める。
た指導
教科
科学的な事 演示実験等の実施により科学的興味をもたせる。
物・現象に
ついて関心 身近なものを例に出し,授業内容との関連付けを行う。
や探究心を
高める。 観察が困難なもの等については,CGや映像資料を活用する。
理科
科学的に探 観察や実験を積極的に行い,レポートの考察の方法について指導する。
究する能力 課題研究などを行い,自ら課題を見つけ探求させる。
と態度を育
てる。
授業中の発問を工夫し,思考力を高める。
課外を積極的に行い,基本的な概念や原理,法則の定着を図り,入試問題を解くことに
大学入試レ 慣れさせる。
ベルの学力 模擬試験前には過去問を解かせ,模擬試験実施後には解説を行い弱点の克服に努める。
を身につけ
させる。 教員研修や教員相互の授業参観を行い,授業の改善を計り,生徒の実力向上につなげ
る。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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②③
B
②
A
③④
B
①②③
B
③
B
③④
A
②④
B
④
B
①②
B
①②
A
①②
C
②
B
②
B
②
A
④
A
④
A
②
A
次年度(学期)への
主な課題
教科指導の在り方や改善について
教科内でも検討をしたり,進路指
導の相談をしたりできる機会を増
やす。
担任や年次とも連携をし,生徒の希
望進路を把握して数学指導に活か
す。
上位者育成の為の特別課題や課題
などを取り入れて,入試に直結す
る実践力の育成を行う。
生徒が自らに必要なことを考え,
主体的に自学を行えるよう啓発を
する。
B
A
更なる受験指導の充実をはかり
たい。
選択による大人数,大教室での
授業は難しい面があり,今後の実
施に工夫が必要。
新課程の出題傾向に対応した指
導の充実。
文系センター試験受験者の「基
礎」科目の指導を充実させる必要
がある。
受験直前の分散指導に可能性を
感じたので,さらに充実させ,生
徒のモチベーションを高めていき
たい。
評価項目
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
健康に対する正しい知識を身につける。
健康に対す
る意識を向 グループ学習を通して価値観を広げる。
上させる。
自己実現に向けて,ライフ・スキルの向上を図る。
⑫
A
②
A
⑫
B
⑫
B
⑫
A
②
A
⑪⑫
A
声かけなどのコミュニケーションを通して,互いに尊重しあう態度を養う。
⑫
A
体育委員などリーダーシップをとれる生徒を育成し,生徒の自主性を育てる指導をす
る。
⑪
A
⑫⑯
A
① ②
A
言語活動や体験的な活動を多く取り入れ,様々な音楽に興味・関心を持たせる。
①
B
個別指導やグループ活動を通して,演奏技能を高めるよう努める。
②
A
教科書の他,鑑賞教材や器楽アンサンブルを通して,豊かな情操を養う。
②
A
新体力テストのデータを活用し,計画的に体力の向上を図る。
体力を向上
体つくり・体ほぐしを授業内で効率的に取り入れ,継続して行う。
させる。
保健
体育
測定・評価基準を確立し,生徒が目標を持って取り組めるように指導・援助を行う。
自主的・主
体的に取り
組み活発な
雰囲気で活
動するとと
もに,集団
行動のマ
ナーを身に
つけさせ
る。
教科
音楽
音楽の幅広
い活動を通
して,音楽
を愛好する
心情や感性
を高め,主
体的な活動
を行う授業
を展開す
る。
ルールや服装の遵守・準備片付けの協力・大きい声での挨拶の励行等を指導し,積極的
に取り組む姿勢を育てる。
施設・用具を大切に扱う態度を身につけさせる。
授業の目標に沿う授業計画を立案し,創造的な音楽活動の工夫をする。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
・健康の保持増進に対する考え方
を理解させ,生涯を通じて実践で
きる態度を育む。
・主体的に取り組む態度と協調性
及び安全に対する配慮を継続指導
する。
評価
関連項目
A
・鑑賞教材を有効に利用し、言語
活動を取り入れた主体的な音楽活
動を充実させる。
・表現活動を通して音楽の必要性
について考えさせる。
A
評価項目
教科 美術
具 体 的
具 体 的 方 策
目 標
美術Ⅰ 作
品制作,鑑 鉛筆,絵具などの使い方を覚え,デザインに関する知識,美術表現の基礎を学ぶ。
賞を通して
観察力や創
造力を高 作品を制作,完成することにより創造する楽しさ,達成する喜びを味わわせる。
め,自己の
良さや個性
を発見す 自身でコンセプトを考え,制作を行うことで,自己表現の発見と個性を感じさせる。
る。
美術Ⅱ 発
想力,構想
力を高め,
個性豊かな
美術能力を
育てる。
②
A
①
A
②
B
日本や世界の文化から生まれた美術表現を知り,表現方法の違いや美しさを感じ,豊か
な感性を育てる。
②
A
作品制作前にコンセプトを考え,完成後に感想,反省,などの自己評価を書かせ提出さ
せ,講評を行う。
②
B
総合学科として各分野の目標にそった授業計画を立案し,生徒の興味・関心を引く授業
わかりやす を展開する。
い授業の展
開。
授業後に指導内容を点検し,教科会等での検討を通じて次時の改善に生かす。
主要教科として基礎学力を養う指導を強化し,授業の充実を図る。
教科指導 基本的学習
(英語) 習慣の確
立・応用力 週末課題や小テストを通して家庭学習の習慣化と基礎力の定着を図る。
の養成・
個々の生徒
の能力の伸
長。
教科指導としての面談や観察を通して生徒の学習状況を把握し,個々の生徒の能力の健
全な成長を促す。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
・制作を始める前に,コンセプト
を考え,計画を立てる時間を大切
にする。
・美術表現の多様さや,生活の中
の美術を学び,世の中と美術との
つながりを知る機会を設ける。
評価
関連項目
A
①②
B
①②
B
①②
B
③④
A
⑤⑦
B
・家庭学習,週末課題,小テスト
の質の向上を図る。
・4技能をバランスよく身につけ
させるため,授業内容・形態など
を引き続き検討していく。
評価項目
英語
教科
家庭
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
評価
関連項目
自発的,継
授業重視の学習指導に加え,予習,復習,週末課題,小テスト等を通して自ら学ぶ姿勢
続的学習を
を養い,継続的な家庭学習の習慣化と基礎学力の定着を図る。
目指す。
③
B
基礎学力の
定着からさ
英検2級合格相当の学力養成を念頭に,授業内容や教材・課題等の構成を工夫し,さらな
らに実力の
る実力の養成を図る。
養成を図
る。
①②
B
一般入試で
の大学進学
上位層の伸張を図るため,継続的な課外指導等を含めて3年間を見据えた計画的な指導
可能な学力
を組み立て,大学一般入試合格可能な高い学力を養う。
向上を図
る。
④
B
②
B
①
A
②
B
①②
B
①
A
家庭生活の 身近な生活課題を取り上げ,問題解決的な学習展開の工夫に努める。
充実向上を
図る能力と
実験・実習により学習の効果を高める。
実践的な態
度を育て
る。
確実な定着を図る意味で学習を振り返り,自己評価・確認小テストを実施する。
興味・関
心・楽しさ 単元ごとに効果的で,生徒自ら主体的に学習活動を行う内容・教材を考え導入する。
を感じる授
業作りに努 学習環境を整備し火気・用具・材料等の取り扱いに注意し事故防止の指導を徹底する。
める。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への主な課題
・上位層の伸長を図るため,課外
授業等を計画的に進め,一般入試
に対応できる実力を養成する。
・英検等の受験をさらに促し,実
力養成を図る。2級合格者を増や
すよう努める。
B
・新学習指導要領の実施に伴い,
各単元ごとの教材を検討した。
・高教研家庭部による学習ノート
も活用し,基礎的基本的な知識と
技術の定着を図った。
B
評価項目
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
単位制総合 1年次の分野紹介における丁寧な説明と「分野基礎」の実施を通し,専門課程を熟知し
学科高校に た上での分野選択を実現するとともに適正人数の確保を図る。
適した工業
科の教育課
程を実現す
る。
1・2年次の授業で,「工業数理」「工業技術基礎」の内容を補い,基礎力の向上及び
ものづくり教育を推進する。
工業
「工事担任者」「ボイラー技士」については授業において積極的な指導を行い,適期に
資格指導を 課外指導を行う。 資格取得率80%以上を目標とする。
充実させ
る。
ジュニアマ
イスター育 「危険物取扱者」アーク溶接・ガス溶接等の各資格について工業分野選択生徒以外にも
成に努め 案内するなど,裾野を広げた取り組みを行う。
る。
ネットワーク技術やロボット・制御技術,及びCAD・CAMなどの先端技術を取り入
れた授業と実習を行い,作品や成果にもとづいた進路実現を図る。
B
① ②
B
⑤
C
⑤
B
⑤ ⑧
C
①②
B
①②
A
生徒が質問しやすい授業の展開を心がける。
②
B
授業において検定試験を意識した指導・呼びかけ等を頻繁に行うことより、積極的に挑
戦する気持ちを持たせ、自ら積極的に学ぶ姿勢を身に着けさせる。
⑤
B
⑤
B
⑤
B
⑤
B
わかりやす
い授業の 教科書をはじめ副教材やプリント・視聴覚教材等さまざまな手段を利用し、生徒の興味
関心を引くような授業の展開を目指す。
展開
資格指導を
充実させ、 検定試験の合格など数多くの成功体験をさせることにより、学ぶことの喜びや努力する
検定の合格 ことの大切さを実感させ、自ら学ぶ意欲に繋げる。
率を高め
より上級の資格取得を目指した授業展開に努める。
る。
目標達成の喜びを実感させ、将来につながる広い視野を持つよう促す。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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工事担任者,危険物取扱者など重
要な国家資格の合格率が低迷して
いるので,生徒に資格取得の意義
を徹底させ,意欲をより一層引き
出すとともに受験時期の見直しも
含め,指導方法・指導体制を強化
する必要がある。
B
B
生徒の能力や興味関心を見極めるとともに科目の特性を理解し、学ぶことの楽しさを実
感できる授業を工夫する。
商業
⑥⑦
② ⑨
時代の要請
に適応した
専門知識を
もつ高校生
を育成す
る。
レポートやプレゼンテーションの指導を各授業に取入れ,現代の技術者として必要な表
現力を育てる。
教科
次年度(学期)への
主な課題
評価
関連項目
・各科目の特性に沿ってさらに創意工
夫に富んだ授業展開に努める。
・資格取得を通し、自ら学ぶ姿勢を習
得させ、さらに多くの生徒に目標達成
の喜びを実感させる。
B
評価項目
具 体 的
目 標
情報社会に
おいて必要
な基礎的な
知識・技能
を身につけ
させる。
具 体 的 方 策
最新の新聞記事やニュースを積極的に取り入れ,実社会で役立つ知識の習得を図る。
③
B
ワープロ,表計算,プレゼンテーション,情報収集などの実習を行い課題を提出させ,
基本的な操作技術を身につけさせることはもとより,実社会に役立つ態度・考え方及び
実践力を育成する。
②
A
効果的にコ
教科 情報 ミュニケー
B
ションを行
う能力を伸 実社会における情報モラルの問題や社会問題について,考えさせるとともに,ディス
ばし,積極 カッションやコミュニケーションの時間を積極的に設け,将来に活かせる能力・態度を
的に社会に 育てる。
参画する態
度を育て
る。
教務
分野の編成
及び開設講
座等のあり 「教育課程検討委員会」とともに,現在の教育課程の問題点を探り,改善等を行う。
方について
の見直し。
資格・検定
等のデータ 専門性や資格取得を活用した推薦入試・就職体制を推進するため,資格・検定試験の合
の有効利 格者データなどの資料提供等を行う。
用。
①
B
①⑥
B
⑤⑨
C
B
保護者・地域住民・中学生・卒業生との係わりをもつための広報誌の発行,「ホーム
学校広報活
ページ」による本校の教育活動の紹介や各年次,校務分掌等の活動や情報の公開を継続
動の充実。
し,さらに充実する。
⑬⑰
A
生徒が目標を持って学習に取り組めるよう,観点別での評価の確立を目指し問題点を探
り改善等を進める。
②⑤
C
本校の情報管理とセキュリティーの強化を図るため,教員用ファイルサーバの構築と活
用を図る。
⑨
A
⑩⑫
B
⑩⑫
B
⑪
A
⑫
B
⑬
A
⑬
B
⑬
A
観点別評価
の構築。
情報管理と
セキュリ
ティーの強
次年度(学期)への
主な課題
実社会で役立つコミュニケーショ
ン能力の向上や情報活用の実践力
はもとより,さらに発展的な内容
を取り入れ,情報社会で活躍する
能力を養う。また,グループ学習
等を取り入れながらも知識の習得
が充実するように努める。
評価
関連項目
頭髪・服装指導を継続的に実施し,頭髪・服装の適正化を図り,生徒の自己指導力を育
成する。
基本的生活 毎日の遅刻指導と,月間の指導の併用により遅刻者の減少を図る。
習慣の確
立。
登下校指導を継続的に実施し,挨拶指導をするとともに,生徒とのコミュニケーション
を図る。
生徒指導 問題行動の
教科,HR,講演会を通して問題行動の未然防止に努める。
予防。
家庭との連絡を密にして,校則等の遵守に協力を依頼する。
保護者・地
域・関係諸 地域住民や関係諸機関と連携して校外における生徒のマナー指導を行う。
機関。
地域の青少年相談員や幼小中学校・警察との情報連携を図る。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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B
・本校の教育目標達成のため,次
年度についても研究と改善を図っ
ていく。(現行年次についても再
検討する)
・資格・検定等のデータ活用につ
いて,共有化を図ると共に,活用
できる体制を構築する必要があ
る。
・中学生や地域への広報活動につ
いては更に発展させたい。
・観点別学習評価については更に
実践を図っていくとともに,教務
部としての方向性を示していく。
・情報セキュリティーに関しては
教員の共通理解を図り徹底した
い。
・日々の登校指導や遅刻指導,服
装頭髪指導を継続し,生徒自身の
判断で改善する態度を育てる。
・行事や会議等の都合から頭髪服
装指導や遅刻指導の計画が難しい
現状がある。
・地域,各関係機関,保護者等と
連携し生徒の事故防止,公共マ
ナーの向上につなげたい。
評価項目
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
各年次と進学及び就職担当者間の連携を取り,情報の共有化を図る。
各年次と進 「産業社会と人間」,「学創(総合的な学習の時間)」,「ロングホームルーム」等にお
学及び就職 ける進路に関する内容に対して,情報や資料の提供等を行う。
担当者間の
連携強化 進学,就職指導に「進路の手引き」を有効に活用できる機会や,年次単位で行う進路ガ
イダンスとの調整を図る。また,卒業生のデータ等を蓄積・分析により,データ化して
独自の合格指針の確立を目指す。
キャリア教育に関する教材・資料・講演会案内等を提供し,HR等で活用することに
キャリア教 よって,キャリア教育に関する理解が深められるよう努める。
育の充実・
発展
インターンシップを奨励することによって,生徒の職業観・勤労観を育む機会とする。
⑨
A
⑦⑧
B
⑨
B
⑧
B
⑧
B
年次,進路指導部間の連携を密にして,国公立大学を目指す生徒の個人指導を強化す
る。
国公立大学合格者5名以上 私立大学合格者150名以上
⑨
B
進路指導 導体制の充 感染症の予防やケア対策を図る。【昨年度の半数(30名)以下になるように努力する】
④
B
大学説明会への参加,進学先の学校訪問を行い情報収集に努める。また国公立大学主催
の出張授業やバス見学会などを展開し,進学意識の向上を図る。
⑨
A
積極的な求人開拓を通して,1社でも多くの求人を確保する。
⑨
A
⑧⑨
A
⑨
A
③④
A
⑨
C
④
B
大学進学指
実
就職指導の ガイダンス機能と個別指導の両方を生かし,就職希望者に対する事前・事後指導の徹底
及び充実を図る。
強化
ハローワーク等外部の機関との連携を強化し,就職未決定者を極力少なくするよう努め
る。
朝の小テストの活用,Q&Aルーム・自習室の利用促進,課外授業の充実などによりさ
学力の向 らに学力向上を図る。
上,大学入
試に対応で 進路指導部便り,進学講演会,公開授業,出前授業,個人面接資料配付などを通じて,
きる応用力 教員の進学指導支援体制を充実させる。
の増進
スタディサポートの分析を通して生徒個人の学習について適切な助言等を行える体制を
作る。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
キャリア通信等を通して進路情報
の積極的な発信を行う。
評価
関連項目
インターンシップへの参加を促
し,多くの生徒に勤労観を育成す
る。
進学データの蓄積及び分析を詳細
に行っていく。
大学進学希望者の一般入試受験者
を引き続き増やしていく。
模試分析結果の報告を受け,実戦
へと結びつけていく。
3年間を通しての進路指導の在り方
を示す。
B
朝の小テスト等,今まで踏襲され
てきたことについて見直し,改善
してゆく。
評価項目
具 体 的
目 標
ホームルー
ム活動の活
発化と,豊
かな心の育
成
具 体 的 方 策
次年度(学期)への
主な課題
評価
関連項目
ロングホームルーム・「道徳」・総合的な学習の時間等を中心に,学校生活のあらゆる
場面で心の教育が行えるように努める。
⑯⑰
B
ボランティア活動への積極的な参加を促し,自ら地域社会に貢献する姿勢を身につけさ
せる。
⑰
A
も重要な役割を果たす部活動や同好会への参加意欲を高めるとともに,その活性化を図
特別活動 部活動の活
性化
⑭
A
生徒会を中心とした自治活動を支援し,学校行事における生徒の主体的な取り組みを促
す。
⑮
A
⑮
B
⑫
A
⑯
A
安全教育の
緊急時の対応マニュアルの見直しをする。
実施
⑯
B
特別支援体
個々の生徒に対して組織的に支援する体制づくりと特別支援教育を推進する。
制の充実
⑯
A
⑯
A
⑯
B
⑬
A
⑬
A
⑬
A
保護者に学校への関心を常にもっていただけるように努める。
⑬
B
同窓生の人的な財産を有効活用し,生徒へ還元をしていく。
⑬
100周年記念事業の成功に向けて,同窓会との協力体制を維持し,資料を蓄積していく。
⑬
部活動紹介や体験入部を新入生を対象に実施することにより,人間性を高めるうえで最
A
る。(部活動加入率55%)
学校行事の
充実
各年次やホームルーム・地域・PTAとの連携を図りながら学校行事を充実させ,より
よい学校生活が過ごせるよう努力する。
健康診断や身体測定の結果を有効活用し,自ら健康管理に対する意識を高めさせ
生徒の生活
る。
習慣と心身
の健康の確
立を図る。 感染症の予防やケア対策を図る。【昨年度の半数(30名)以下になるように努力す
る】
保健
思春期の心 教育相談の体制と充実を図る。
の育成と豊
かな感性を より豊かな成長の確立を目指し,主体的に自らの心と身体に向き合えるよう講演
養わせる。 会や保健便り等で情報を提供する。
保護者と教職員双方に有益な事業計画実施に向けての調整を行う。
さらに,生徒への還元ということを視野に入れて立案する。
PTA総会時,年次と共催で分野説明会,年次懇談会等を実施する。
PTA諸活
動の助成 PTAとしての活動を活性化する。(取手市・県南・県・関東・全国)
渉外
また,各事業の参加については担当を分担して行う。
同窓会活動
の助成
B
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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A
A
・前期(夏休み前まで)に主催
行事が集中しているため,係職
員同士による一層の連携が必要
である。
・全体を通して生徒が主体とな
り活動できるよう,他分掌を含
めた取り組みを進める必要があ
る。
・ボランティアでは,東北復興
支援やフィリピン被災地復興支
援など,生徒達の活発な活動が
あった。それらを継続的にサ
ポートする。
・災害時に,地域住民や関係諸
機関と連携して対応する実践能
力の向上を図る。
・特別支援への理解と応用力の
向上を図る。
・教育相談室の更なる活用を図
る。
・保健便り等での情報提供を図
り,豊かな感性の育成を図る。
・PTA活動は円滑に実施さ
れ,目標は概ね達成できたが,
広報面でホームページの更新が
滞っていたので,次年度は効果
的な活用を心がけていきたい。
・同窓会との連携では,100周
年に向けての実質的な活動はな
かったが,少しずつ下準備を進
めておく必要がある。
評価項目
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
生徒・教職 年次の行事内容を把握し,その学習活動に沿った資料の提供を行う。
員の図書館
利用を活発
化させる。 新刊図書の案内を,図書館便り等でスピーディに行う。
図書館
⑥
B
⑤
C
②⑤
B
⑤
A
⑧⑨
B
委員としての役割を十分に認識させ,各係が年次の枠を越えたグループのなかで協力し
あえるよう指導する。
⑮⑰
C
面談や観察を通して生徒個々を把握し,的確な指導・援助を行うことで,生徒一人ひと
り・年次全体の健全な成長を促す。
⑫⑬
B
ルールを守る,挨拶の励行,時と場をわきまえた言動など,基本的生活習慣を確立させ
る。
⑩⑪⑫
B
①②
B
③
B
①②⑦
C
③⑦
B
④
C
⑦⑧⑨
B
⑦⑧⑨
B
⑭
B
⑮⑯⑰
B
図書室を利用した授業を積極的に取り入れる。
本校の学習
活動・教育 長期休業時に読書感想文を課題とし,コンクールに応募する。
活動を援助
する。
大学入試や就職試験等,生徒の進路に繋がる読書を勧めることにより読書意欲を高め
る。
図書委員会
活動の強化
を図る。
高校生とし
ての基本的
生活習慣を
確立させ
る。
授業を重視し,積極的に取り組ませるよう常に啓発し,指導・援助を行う。
週末課題の活用や,家庭との連携を通して,家庭学習が定着するよう啓発・指導・援助を
行う。
学習習慣を
定着させ 成績上位の生徒に対する添削などの指導と支援を行い,学習意欲が高い学校生活におけ
るリーダーを育成する。
る。
1年次
学習困難な生徒に対する指導と支援を行い,学習に対する意欲の低下を防ぐ。
課外や自習室や図書室の利用などを通し,学力の向上に努める。
将来を考えた,長期的・多角的な視点から分野を決定させ,より高度な進路の方向性を
適切な進路 決定するよう指導する。(数値目標 大学進学希望180名,内国公立30名・上位私立30
の方向性を 名)
決定させ
進路についての情報の提供を積極的に行い,面接を適宜実施して,生徒の希望・能力・適
る。
性を把握する。
部活動への加入を促進し,個人の能力の向上と学校の活性化につなげる。
特別活動へ
積極的に参
加させる。 行事・委員会・ボランティア活動・「道徳」教育を通して心の教育を推進し,学校生活
の充実を図る。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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次年度(学期)への
主な課題
・図書館便りを通して新刊の案内
や進路関連情報の提供をスピー
ディーに行う。
評価
関連項目
・図書委員会を随時行い,学年の
枠を超えて協力し合えるような組
織に改編する。
B
・図書委員会活動が円滑に機能す
るようなマニュアルを作成する。
更なる生活習慣の指導と,環境整
備の徹底。
B
授業の改善や課題の工夫による,
自発的な学習意欲を引き出す環境
作り。
上位層の生徒に高い志を抱かせる
ような,積極的な働きかけ。
誰もが,自学自習を当たり前に行
う雰囲気作り。
組織的,計画的な進路教育の実
現。
進路意識の向上を促す,魅力的な
情報提供。
学習と特別活動の両立を強く意識
させ,生徒の個性を伸ばす指導。
評価項目
2年次
具 体 的
目 標
具 体 的 方 策
面談や観察を通して生徒個々を把握し,的確な指導・援助を行うことで,生徒一人ひと
基本的生活 り・年次全体の健全な成長を促す。
習慣を確立
する。
ルールを守る,挨拶の励行,時と場をわきまえた言動など,基本的生活習慣を確立し,
総合学科11期生としてのプライドを持たせる。
⑩⑪⑫
A
授業を重視し,積極的に取り組ませるよう常に啓発し,指導・援助を行う。
①②
B
週末課題や連休課題の実施と,スタディレコードの活用を通して,家庭学習が定着する
よう啓発・指導・援助を行う。(家庭学習時間 平日2時間 休日3時間)
③④
B
①②⑦⑨
B
③⑦⑨
B
学習習慣の
定着と学力 成績上位の生徒に対する積極的な支援を行い,学習成果と進路に対する高い目標を持っ
の向上を図 た集団を育成する。
る。
学習困難な生徒に対する指導と支援を行い,学習習慣の定着と学習に対する意欲の低下
を防ぐ。
分野の特性
を生かした
進路の方向
性を決定す
る。
⑫⑬
次年度(学期)への
主な課題
評価
関連項目
A
学習困難な生徒生徒への更なる積
極的な支援の検討が必要である
B
教員間の連携強化のためにコミュ
ニケーションを更に深めていく
課外や長期休業中の企画などを通し,進路に対する意識や学力の更なる向上に努める。
④⑤
B
メカニック,情報技術,ビジネス分野において高度な資格取得を目指し,将来を考えた
多様な進路選択を可能にするよう指導する。
⑦⑧⑨
B
アカデミック分野において理系・文系における高度な知識を習得し,高い進路目標の設
定と実力養成につとめ,進路選択の幅をさらに広げられるように指導する。
⑦⑧⑨
B
⑭⑮
B
⑩⑪⑫
A
部活動や学校行事において「取手一高の中堅」としての意識を持たせ,個人の能力の向
特別活動へ
上と学校の活性化につなげる。
積極的に参
加させる。 修学旅行へ積極的に参加し,集団生活における規律と望ましい人間関係を醸成し,自分
自身の人間性を高める。
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
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成績中間層の生徒への働きかけが
必要である
他の分野の情報も年次全体で把握
できるようにする
生徒の実力を更に伸ばせるような
指導体制を作る
将来についての情報提供を積極的に行い,面談を通して,生徒の希望・能力・適性を把
握する。
大学短大進学希望者,看護医療系専門学校進学希望者について,
・メカニック,情報技術,ビジネス分野は取得資格を生かし,AO推薦入試での合格を目
分野の特性 指す。
を生かした ・文系,理系では学力向上を図り,一般入試での合格を目指す。
進路希望の - 数値目標…大学短大合格200名うち国公立大学合格10名 -
就職希望者に対し,分野特性や個人の適性を踏まえ,的確に企業選択ができるよう指導
実現
する。
- 数値目標…就職内定率100% -
専門学校進学希望者に対し,将来の職業を考え,より高い意識を持たせるよう指導す
る。
授業を重視した学習指導により,自ら学ぶ意欲の向上と確かな学力の定着を図る。
3年次
学習意欲の
進路実現に向け自主学習能力を育み,自ら学習に取り組む姿勢を養う。
向上と学力
の定着
成績上位層の指導の充実を図り,さらなる学力の向上に努める。
⑥⑧
B
⑥⑨
B
⑧⑨
A
・自主学習の態度の確立と学習時
間の増加。
⑧⑨
B
・職員全体で情報を共有し,年次
全体で生徒の進路を考える。
①②
⑤
B
③④
B
④
B
・自主学習が学力向上につながる
ことを自覚させる指導の充実。
B
・担任副担任の連携,担任どうし
の連携,他年次の先生との連携を
強化することで,生徒の進路実現
を図る。
・早期に進路意識を持たせる指導
の実施。
・成績上位者への指導の充実
社会人基礎
力の育成
ルールやマナーの遵守について,自ら判断し行動できる自己指導力を養う。
⑩⑫
B
主体的に行動し,仲間と協働することで,社会人基礎力の素地を養う。
⑪⑫
B
・進路決定者のモチベーションを
保ち,進学後の学力差を極力なく
す指導の工夫。
・生活指導の充実。
特別活動へ 最高年次の自覚と責任感をもち,協調性を育み,心身の能力の向上と学校生活の充実を
の積極的参
図る。
加
※評価基準 A:大変よくできた。 B:よくできた。 C:やや不十分。 D:不十分
14 / 14 ページ
⑮⑯
B