授業料等について【就学支援金受給】

授業料について 【就学支援金の受給手続き】
平成26年4月の新入生より授業料の納入が必要となりました。ただし、一定の収入額未満の世帯について
は授業料と同額の「就学支援金」の認定を受けることで、授業料の納入は不要となります。
1 4月当初の手続き
まず、ご家庭で保護者(注)の市町村民税所得割額
(平成26 年度分)の合計額を確かめてください。
◎所得割額は平成26年6月頃に市町村より直接または職場を通じて配付された住民税の通知書で確認できます。
A 市町村民税所得割額合計額が304,199円
以下の場合→就学支援金を申請できます。
B 市町村民税所得割額合計額が304,200円
以上の場合→就学支援金は申請できません。
次の2つの書類を、事前にお渡しした封筒に入れて、
入学式当日に提出してください。
次の一つの書類を、事前にお渡しした封筒に入れて、
入学式当日に提出してください。
○「高等学校等就学支援金□受給資格認定申請書」
○「高等学校等就学支援金□受給資格認定申請書」
表面の「・・・受給資格の認定を申請しません」の□にレ点を入れ、
生徒の氏名欄まで記入してください。
表面の「・・・受給資格の認定を申請します」の□にレ点を入れ、記
載例を参照し必要事項を記入してください。
○「市町村民税課税証明書」等(注)の証明書類
母子家庭、海外赴任、どちらかが控除対象配偶者(注1)で明らかに2名
分の証明書が必要ない場合などを除き、父母両方必要です。
認定されれば4・5・6月分の授業料の
納入は不要です。
授業料を納入していただきます。
確認事項
確認事項
〇上記の申請書や証明書などの必要書類が提出されない場合は、授
業料を納めていただきます。
〇授業料は月額9900円です。4月分は5月分と合わせ5月に集金しま
す。期日や納入方法については、後日、事務室より連絡します。
〇提出された課税証明書で市町村民税を納めていないか、均等割の
み納めていると確認できる場合は、入学料の免除を申請することができ
ます。事務室までご相談ください。
〇H26・H27年中に、災害、病気、生業不振、失業、父母の離婚等で生
計が著しく苦しくなった場合、就学支援金制度とは別に授業料の減免
を受けられる場合があります。事務室までご相談ください。
2 6月の更新手続き
入学当初は4・5・6月分のみの認定です。6月に出される最新の課税証明書等で、平成28年6月まで、継続できるか、
新たに申請できるかなどの確認します。
就学支援金の認定を受けている人は、次の書類を提出し
てください。【㊟提出されない場合、7月から翌年6月まで
就学支援金は受給できなくなります。】
○「高等学校等就学支援金□「収入状況届出書」
○「市町村民税課税証明書」等
新しい課税証明書で支給要件を満たすことになった人は、
新規申請ができます。左上Aと同じ必要書類を提出してく
ださい。
この更新手続きについては、6月に
事務室から連絡します。
注
1 保護者は原則、親権者です。基本的には父母の収入状況を確認します。市町村窓口で父母の証明書類を受領してください。
ただし、どちらかが控除対象配偶者で、その扶養している人の所得割額が30万1,199円以下であれば、1通で申請できます。
2 ・証明書の取得に際し、収入が100万円未満の方は事前に市町村への申告が必要ですのでご注意ください。
・課税証明書以外、所得割額が確認できる次の書類でも申請できます。
■給与所得者で勤務先以外からの収入がない場合→ 最新の勤務先から配付された「市民税、県民税特別
徴収額の決定・変更通知書」(4月申請時では平成26
年5月または6月に配付されたもの)
■自営業などの場合→→→ 最新の「市町村民税の納税通知書」(4月申請時では平成26年6月に発行されたもの)
1
原本を提出してください。
左記の書類を事務室で
コピーしお返しします。