☘ 講演者プロフィール ☘ はやしのりゆき林紀行先生大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座助教日本循環器学会認定循環器専門医、日本精神神経学会認定精神科専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医現在、大阪大学医学部附属病院にて鍼灸やアロマトリートメント、ヨーガ療法などの補完代替医療と精神療法など一般医療を用いたトラウマケアの臨床試験をコーディネートしている。日本統合医療学会代議員、エビデンスに基づく統合医療（eBIM）研究会評議員として一般医療と補完代替医療をチーム医療として活用することを目指している。いまむらさちこ今村幸子先生日本ヨーガ療法学会福島県認定ヨーガ療法士会幹事長特定非営利活動法人『復興支援ヨーガの風』代表理事、日本統合医療学会福島県支部事務局長 ●ヨーガ療法指導地元福島で東日本大震災被災者への心身ストレス緩和ケアをヨーガ療法にて行っている。きらり健康生協・地域保健部主催「ヨーガ療法」心療内科・福島駅西口クリニックデイケア「メディカルヨーガ」福島市振興公社主催「ヨーガ講座」福島ヨーガ療法研究会「ヨーガ療法」きむらけいしん木村慧心先生日本ヨーガ療法学会理事長、日本アーユルヴェーダ学会理事、日本ヨーガ・ニケタン代表、一般社団法人日本統合医療学会理事 1947年群馬県前橋市生まれ。1969年東京教育大学理学部卒業後、京都大学にて宗教哲学を、インド・マハラシュタラ州ロナワラ市にあるカイバルヤダーマ・ヨーガ研究所付属大学にてヨーガ・セラピーを学ぶ。その後、ヒマラヤ山中にてラージャ・ヨーガ聖師スワミ・ヨーゲシュワラナンダ大師の直弟子となりラージャ・ヨーガ・アチャルヤ（阿闍梨）となる。現在は伝統的ヨーガ行法や内観療法をもとにヨーガ療法士養成講座の開催や講演活動等に従事。のぼりみきお昇幹夫先生「日本笑い学会」副会長九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として82年より大阪在住。産婦人科診療もしながら、「日本笑い学会」副会長として、笑いの医学的効用を研究。前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢社会をダイヤモンドエイジにする長生きの秘訣と説き、現在は「元気で長生き研究所」所長として、全国を講演活動中の自称『健康法師』。 1997年夏、がん患者15名とともにモンブラン、2000年8月がん克服日米合同富士登山に参加。2003年4月「第一回千百人集会」（末期がんから生還した百人が千人の闘病者にその体験を語る集会）にも参加し、がんはその原因を改めると平和共存することを確信する。テレビ、ラジオ番組でも活躍。「笑いは心と脳の処方せん」二見書房、「笑顔がクスリ」保健同人社、「泣いて生まれて笑って死のう」春陽堂など著書は多数。各路線三ノ宮駅より南へ徒歩１０分ポートライナー貿易センター駅下車すぐ