平成26年度　中国高等学校バスケットボール　新人大会 TeamA: 試合日開始時間会場コート試合順如水館 62 －－－－－ 18 14 16 18 ２分ごとの得点推移玉野光南 70 66 50 選手名向堺河奥原下久児大内青荒冨麦野秦井健純野拓田雄田麗瀬一保敦玉翔太島剣田宏木智瀬駿岡大田璃村野誠ＰＴＳ人平海伍音輝綺郎真紀哉希夢空奨次合　計 2 13 25 2 0 16 4 0 0 0 0 0 0 0 0 62 ３ＰＭ TeamB: 玉野光南 No S 選手名野原本坂裕拓拓亮佑島博野峯漱田慎一原優山恵家明山健太馬歩田昂田寛藤龍合　計ＰＴＳ哉真人汰馬斗人郎一大大郎武平人太 0 0 7 4 0 0 13 0 15 0 12 0 0 0 15 66 ＲＡＴＥ２ＰＡ 1 4 1 1 3 3 ＭＦＴＡ 1 5 12 1 4 16 20 4 6 2 15 5 ＭＡ 3 1 3 2 1 3 Ｆ 2 4 2 タイムアウト後半② 40 30 タイムアウト後半① 20 3 2 10 タイムアウト前半① 1 0 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 時間 1 12 27 8.3% ＲＡＴＥ小小山栗岡大佐太高金土高玄坂内安如水館玉野光南 60 得点 No S 4 5 6 × 7 8 9 10 × 11 12 × 13 14 × 15 16 17 18 × Ｃｏａｃｈ TeamB: 17 13 14 18 如水館 TeamA: 4 5 × 6 × 7 × 8 9 × 10 × 11 12 13 14 15 16 17 18 Ｃｏａｃｈ平成27年2月8日１０：３０～安佐南区スポーツセンター A 第２試合（準決勝）広島県高体連バスケットボール部［公式ﾎﾞｯｸｽ･ｽｺｱ］ 5 42.2% ３ＰＭ 64 14 62.5% ２ＰＡ 8 ＦＴＦＭＡＭＡ 3 2 5 4 1 1 9 2 4 1 5 11 5 6 3 1 4 4 16 1 2 2 3 8 3 11 22 19 9 13 3 7 31.8% 51 37.3% 4 4 7 77.8% 〔戦　評〕記入者横田学広島県1位の如水館と岡山県1位の玉野光南との対戦。スタートは,如水館⑤⑥⑦⑨⑩,玉野光南⑥⑩⑫⑭⑱。１Q　両チームともにマンツーマン。両チームともに堅さがみられ,シュートが中々きまらない。最初にリズムを掴んだのは玉野光南。⑫のジャンプシュートを皮切りに,無理のないパスワークからバランスよく得点を重ねる。対する如水館は,⑥の高さを活かしたオフェンスにより,徐々に激しいDefからアップテンポなゲーム展開に試合を運ぶ。終了間際,如水館⑥の見事なタップシュートが決まり１７－１８,玉野光南1点リードで１Q終了。２Q　玉野光南⑥,⑫の得点が決まり流れが傾きかけたところで,如水館はDefを１－２－２ゾーンにかえる。如水館の運動量が増し,迫力のあるDefが始まるも,玉野光南は⑫のリバウンドショットや見事なパスワークから⑱の３Pで加点し,残り５分,玉野光南８点リードとなったところで如水館タイムアウト。その後如水館は高い位置からプレッシャーをかけ,ミスを誘う。如水館⑨の思い切りの良いシュートが決まるのに対し,玉野光南はことごとくシュートが外れ,点差は２点差まで縮まる。３０－３２玉野光南２点リードで２Q終了。３Q　如水館は⑥がリバウンドショットやドライブなど連続得点で,残り５分３９－３８と逆転するも,玉野光南⑱,⑩の２本の３Pが決まったところで,如水館タイムアウト。その後,如水館がリバウンド・ルーズボールの強さなど持ち味を見せる。玉野光南は如水館の激しいDefに対し厳しい攻撃が続くも,要所で⑱と⑥が得点し,４４－４８,玉野光南リードで３Q終了。４Q　如水館のゾーンプレスに対し,玉野光南はボール運びに手を焼く場面が増えるが,⑩⑭が徐々にゲームをコントロールし始める。残り２分,玉野光南のドライブが決まったところで玉野光南７点リードで如水館タイムアウト。その後,如水館⑨,⑤が得点し,ファールゲームを仕掛けるも,玉野光南は落ち着いて時間を使い,如水館６２－６６玉野光南で試合終了。主審田中稔１副審板井優哉２副審米村悠美