平成26年度　中国高等学校バスケットボール　新人大会 TeamA: 試合日開始時間会場コート試合順 TeamB: 8 8 18 13 慶進 47 －－－－－ 18 18 15 12 ２分ごとの得点推移 70 63 村下理永望井田理市園明下梨山ちひ毛ひか島美谷美井妃菜泉沙也安優久泰谷ＰＴＳ帆花愛希佳花ろる穂咲子加香佳勉合　計３ＰＭ 2 1 ＦＴＡ 3 6 6 12 ＭＡ 1 1 Ｆ 5 2 40 30 2 4 5 3 3 9 8 14 1 1 1 4 1 タイムアウト後半① 10 0 1 3 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 タイムアウト前半② タイムアウト前半① 0 8 22 0.0% TeamB: 倉敷翠松 No S 選手名ＰＴＳ 4 × 5 6 7 8 × 9 × 10 11 12 13 × 14 15 × 16 17 18 Ｃｏａｃｈ堀家優綺西川日那楠木未菜美川畑令菜池田恵那山成歩江川玲菜藤江倫子牧野美保杉本ひいな小林楓マレムダラーメ川野京楓宮本日陽江田千夏平松勝之 7 0 0 0 8 4 0 0 0 15 0 29 0 0 0 1 63 4 ＲＡＴＥＭ 20 ＲＡＴＥ合　計 3 2 6 13 0 0 0 0 0 4 0 11 6 7 0 0 0 47 ２ＰＡタイムアウト後半② タイムアウト後半① 50 選手名山藤谷和與山梶蓑中賀村和重永慶進倉敷翠松 60 得点 No S ２ＰＡ 2 4 2 9 4 9 2 5 13 15 26.7% ＦＴＭ 2 6 23 48.9% 6 12 50.0% Ａ 4 3 3 41.5% ３ＰＭ 53 ＭＡＦ 1 1 2 1 2 4 2 23 3 5 4 47 5 12 8 41.7% タイムアウト後半③ 倉敷翠松慶進 TeamA: 4 × 5 × 6 7 8 9 10 11 12 13 × 14 × 15 × 16 17 18 Ｃｏａｃｈ平成27年2月8日９：００～安佐南区スポーツセンター B 第１試合（準決勝）広島県高体連バスケットボール部［公式ﾎﾞｯｸｽ･ｽｺｱ］時間〔戦　評〕記入者小松広道慶進④⑤⑬⑭⑮，翠松④⑧⑨⑬⑮，両チームハーフコートマンツーマンでスタート。立ち上がり，翠松は⑮の身長を活かしたローポストプレー，さらに④の３Ｐシュートで得点したところで慶進ＴＯ。慶進は⑭のジャンプショットで得点。慶進は翠松⑮のインサイドにボールが入るとダブルチームにいく。しかし，⑮の力強いプレーでハーフコートオフェンスを組み立て，⑨への合わせなどで着実に加点する。慶進は早い流れからのジャンプショットで加点するが，セットオフェンスでなかなか点が伸びず８－１８で１Ｐ終了。２Ｐ立ち上がり，翠松⑮のインサイドプレーで６連続得点し，慶進ＴＯ。慶進は⑮や⑬のハイポストからのドライブインでオフェンスを作り，流れを作る。翠松はＴＯ後も⑮を中心にハーフコートオフェンスを徹底して行い，翠松⑬の３Ｐシュートなどで加点し，流れを渡さない。２Ｐは１６－３６で翠松がリードを広げる。３Ｐ慶進は⑬⑤のハイポストからのドライブで加点する。翠松は⑬の３Ｐシュート，⑮のインサイドで加点する。慶進はオールコートマンツーマンにデフェンスを切り替え，プレッシャーをかけ，相手のハーフコートオフェンスでのリズムを崩し，⑤のレイアップや⑬のジャンプショットなど速攻で流れを掴む。ここで残り４分翠松ＴＯ。ＴＯ後は翠松が落ち着きを取り戻し，しっかりハーフコートで守る。慶進のオフェンスでのミスもあり，翠松の速攻が決まり，３４－５１で３Ｐ終了。４Ｐ，翠松は⑮を中心としたハーフコートでオフェンスを組み立てる。慶進はミートからの１対１，ドライブからの合わせでオフェンスを組み立てるがシュートが入らず，翠松の速攻も決まり始める。残り３分翠松⑮が４つめのファールを犯したところで⑮交代。ここから，慶進のオールコートマンツーマンが機能し，１２点差まで追い上げるが，翠松 ⑮がコートに戻ると翠松が落ち着きを取り戻し６３－４７で試合終了。試合を通してインサイドを支配した翠松が決勝に駒を進めた。主審恩地孝明１副審橋本恵一２副審皆川義紀