B 2008(H20)/08/09(土) 新青森県総合運動公園体育館「青い森アリーナメインアリーナ」Bコート男子予選 Cブロック 15:40開始 14- 1P - 13 ● ○ 19- 2P - 14 15- 3P - 21 12- 4P - 23 湯本 60 （岩手１位）Ｎｏ． 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 C Ｓ＊＊＊＊＊選手名小瀬川翔及川晃池田俊福田康中島拓髙橋友中島髙橋直小原藤根池田瑞髙橋大駿河倉本遼太藤根和山影敦太樹介輝哉希裕紀啓奨生夢樹朗貴彦合計 71 ＰＴＳ３Ｐ２ＰＦＴ 3 0 0 3 15 3 1 4 25 5 4 2 13 0 6 1 4 0 2 0 0 0 0 0 60 8 13 10 Ｆ 4 1 1 2 2 0 10 Ｎｏ． 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 C Ｓ＊＊＊＊＊ C - 6 主審：佐賀　雄幸副審：大越　真二津軽（青森１位）選手名木村啓太間宮朋前田昂工藤斎藤大塩越相馬直成田穂塩越野里惇小田桐成渋谷貴山本祐木村慎之棟方裕小野寿郎央巧駿昂嵐弥高琳貴隆大輔介太昭合計ＰＴＳ３Ｐ２ＰＦＴ 9 0 4 1 11 1 4 0 0 0 0 0 8 0 4 0 4 0 2 0 11 2 2 1 0 0 0 0 24 3 6 3 2 0 1 0 2 0 1 0 71 6 24 5 Ｆ 3 1 0 1 3 0 0 4 1 1 14 Ｓ：スターター　ＰＴＳ：ポイント　３Ｐ：３ポイントシュート　２Ｐ：２ポイントシュート　ＦＴ：フリースロー　Ｆ：ファール岩手県と青森県の第１代表同士の対決。湯本はオールコートマンツーマンで、積極的なディフェンス。一方津軽はオールコートマンツーとゾーンを組み合わせ、様子を見る出だし。津軽はセットオフェンスでシュートをねらうが、シュートが決まらない。逆に湯本は＃５が３Ｐや速攻を次々と決め、残り３分で１１－４とリードする。津軽はメンバーチェンジで流れを変え、＃１１のドライブイン、３Ｐで加点し、１４－１３の湯本１点リードで終わる。第２ピリオド開始早々、津軽の＃７が速攻などで３連続得点。津軽が波に乗るかと思われたそのとき、＃７が足のトラブルで交替。その後、湯本へと流れが変わり、＃５、＃６の連続３Ｐで逆転し、３３－２７の湯本リードで前半が終了した。第３ピリオド、津軽はゾーンプレスでプレッシャーをかけるが、湯本の勢いは衰えず、残り４分で１０点リード。タイムアウト後、津軽は＃９、＃１１の３Ｐで追い上げ、第３ピリオド終了時４８－４８の同点とする。第４ピリオド、疲れの見えてきた湯本にミスが目立つ。それを津軽はターンオーバーからの速攻、ポストを使った２対２のプレーで確実に加点し、湯本を引き離す。湯本も＃５がフリースロー３本を決めるなど最後まで粘るが、差は縮まらず、結局、６０－７１で青森県代表の津軽が決勝トーナメント進出を決めた。記録者：今別　幸司