契約書(案)(pdf 39KB)

市有財産賃貸借契約書(案)
(賃貸借名
貸主
自動販売機(飲料水)設置場所貸付)
可児市(以下「甲」という。
)と借主
○○○(以下「乙」という。
)とは、次のと
おり市有財産について借地借家法(平成3年法律第 90 号。以下「法」という。)第 38 条の
規定に基づく定期建物賃借権の設定を目的とした賃貸借契約を締結する。
(賃貸借期間)
第1条
賃貸借期間は、平成 27 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までとする。
(賃貸借物件及び賃貸借料)
第2条
NO
種
賃貸借物件及び賃貸借料は、次のとおりとする
財産名称
所在地
貸付箇所
貸付面積
別
1
建
物
2
建
物
3
4
6
庁舎西館
6.2 ㎡
一丁目 1 番地
1階
(6.2×1.0)
可児市広見
一丁目 5 番地
可児市勤労者総
可児市姫ケ丘
物
合福祉センター
一丁目 37 番地
ふれあいパー
可児市羽崎
ク・緑の丘
1269 番地 38
土
可児やすらぎの
可児市東帷子
地
森
3836 番地
土
土
地
7
可児市総合会館
可児市広見
建
地
5
可児市庁舎
建
物
可児市運動公園
可児市運動公園
テニスコート
管理棟
2
可児市坂戸
987 番地 4
可児市坂戸
987 番地 4
1階ロビー
1 階ロビー
管理棟横
管理棟横
通路
管理棟内通路
賃貸借料
(年額)
うち消費税
及び地方
消費税額
円/年
円
円/年
円
円/年
円
2.0 ㎡
(1.0×2.0)
3.38 ㎡
(3.38×1.0)
約 2.42 ㎡
(3.22×0.75)
円/年
―
円/年
―
円/年
―
2.16 ㎡
(2.88×0.75)
7.2 ㎡
(6.0×1.2)
1.6 ㎡
(1.6×1.0)
ミーティング
2.45 ㎡
ルーム
(2.45×1.0)
円/年
1年未満の期間に係る賃貸借料の額は、前項に定める賃貸借料年額に基づき月割計算
により算定した額とする。
(指定用途)
第3条 乙は、賃貸借物件を直接、自動販売機設置のために供しなければならない。
(賃貸借料の支払い)
第4条
乙は、甲の発行する納入通知書により、毎年 4 月 30 日までに、賃貸借料(年額)
を甲に支払わなければならない。
円
ただし、当該年度の納期限前までに賃貸借期間が終了(解除を含む。以下同じ)した場合
は、甲の指定する日までに支払うものとする。
(賃貸借物件の引渡し)
第5条
甲は、賃貸借期間の初日に、賃貸借物件をその所在または指定された場所におい
て、乙に引き渡すものとする。
(瑕疵担保等)
第6条
乙は、この契約締結後、賃貸借物件に数量の不足又は隠れた瑕疵のあることを発
見しても、甲に対し、賃貸借料の減免若しくは損害賠償の請求をすることができない。
2
乙は、賃貸借物件が、その責に帰することができない事由により滅失又は毀損した場
合は、当該滅失又は毀損した部分につき、甲の認める金額の賃貸借料の減免を請求するこ
とができる。
(転貸の禁止)
第7条
乙は、賃貸借物件を第三者に転貸してはならない。ただし、あらかじめ甲の承諾
があったときは。この限りでない。
(管理義務)
第8条
乙は、賃貸借物件を常に善良な管理者の注意をもって維持保全しなければならな
い。
(費用の負担)
第9条
2
賃貸借物件の維持等に要する費用は、乙が負担する。
天災・地変及びその他の不可抗力による賃貸借物件の事故に対しては、乙はその責め
を負わないものとする。
3
いずれの負担に属するか判明しがたい場合は、その都度甲と乙とが協議のうえ、決定
するものとする。
(第三者への損害の賠償義務)
第10条
乙は、賃貸借物件を指定用途に供したことにより第三者に損害を与えたときは、
甲の責に帰すべき事由によるものを除き、その賠償の責を負うものとする。
2
甲が、乙に代わって前項の賠償の責を果たした場合には、甲は、乙に対して求償する
ことができるものとする。
(通知義務)
第11条
乙は、賃貸借物件の全部又は一部が滅失又は毀損した場合は、直ちにその状況
を通知しなければならない。
(契約の解除)
第12条
甲は、乙が本契約に定める義務に違反した場合には、本契約を解除することが
できる。
2
公用、公共用又は公益事業の用に供するため賃貸借物件を必要とするときは、本契約
を解除することができる。
(賃貸借物件の返還)
第13条
賃貸借期間が終了したときは、乙は、直ちに、賃貸借物件をその所在または指
定する場所において甲に返還しなければならない。
(原状回復義務)
第14条
次の各号のいずれかに該当するときは、乙は、自己の負担において賃貸借物件
を原状に回復しなければならない。
ただし、甲が適当と認めたときは、この限りではない。
(1)乙の責に帰すべき事由により、賃貸借物件を滅失又は毀損したとき。
(2)前条の規定により賃貸借物件を甲に返還するとき。
(疑義等の決定)
第15条
本契約に定めのない事項が生じたとき、又は、本契約各条項の解釈について疑
義が生じたときは、甲と乙とが協議のうえ決定するものとする。
この契約の締結を証するため、この契約書を2通作成し、各自記名押印した上、各自そ
の1通を保有するものとする。
平成○○年○○月○○日
甲
可児市広見一丁目1番地
可児市長
乙
住
冨田
成輝
㊞
所
代表者名
㊞