FY15 インセンティブプログラム

2015/1/5
FY15 スタッフインセンティブについて
株式会社レップワン
福田作成
■目的
・スタッフの自発的 / 自主的活動に対して、
「活動の対価」を設定することで報いる。
・
「対話」「相互信頼」を元に、会社/スタッフが将来を予測し、提供 / 取得する環境への動機づけとする。
■考え方(当社の 6 つのステップ)
1.Target Planning(目標設定)
2.Communication(対話)
3.Support(組織づくり)
4.Review(途中測定)
5.Award(報酬)
6.Commitment(やるとなったら、どれくらい約束する?)
■期間:FY15(2015/1/1~12/31)
■総予算:200 万円(教育費とは別)
※今年は、
「スタッフ旅行」を優先するため、
「☆の会」は無し。
■当社が重要視すること(FY15 Vprogram より)
①知名度/ブランド・・・営業・拡販の拡大によって、顧客の拡大ができる。
②規模・・・稼働員数の拡大によって、対応量の拡大ができる。
③技術・・・それぞれの質の向上によって、スピード、範囲の拡大ができる。
■それぞれの「対価」考える。
No
活動内容
起案権利者
Vprogram との一貫性
単価
清算方法
回数 / ルール
期待する効果
1
ブログエントリ
全スタッフ
ー
2
期待する効果:①②③
1,500 円/1 回
当月のエントリー数を当
ブログ活性化⇒FB エントリーに自動反
月賃金に付加する。
回/毎月。早い者勝ち(計画は自分
映、知識・経験の整理、広報。
報告は、勤務表、該当日の備考欄に、
たちで)。エントリーは労働ではな
内容は問わない。
「ブログエントリー1回目」
い=指示ではない。社外活動への対
ブログエントリーは表現力向上(Output) 「ブログエントリー2 回目」
価とし、勤務表にはつけない=賃金
のトレーニングでもある。
と入力する。
との二重計上をしない。
1 回最大 4 名想定
月に最大4回まで
パワーランチ
全スタッフ
期待する効果:①③
(顧客含む)
承認不要
顧客との対話によって気づき、情報収集。 一人単価 1,500 円まで、4名で 6,000 円
月に 3 万円まで。つまり、最大 20
早い者勝ち(計画は自分たちで)
小計
36.0 万円
28.8 万円
情報収集結果は逐次報告。義務ではない。
3
4
5
パワーディナー
全スタッフ
期待する効果:①②③
一人単価 5,000 円(税別)
、8 名 3 時間程
(社員のみ)
→管理職承認
対話によって気づき、情報収集。慰労、動
度まで
要
機づけ。管理職は福田に逐次報告。
パワーディナー
全スタッフ
効果期待:①②③
一人単価 5,000 円(税別)まで、4 名 3
月2回開催を目安。
(顧客含む)
→管理職承認
対話によって気づき、情報収集。慰労、動
時間程度まで
※多少(+2,000 円まで)の予算オ
要
機づけ
全スタッフ
慰労~動機づけ
スタッフ旅行
月 1 回開催を目安。
48.0 万
48 万円
ーバーは OK
2 泊 3 日、一人 15 万円程度?
全スタッフ参加が望ましい。経営側
6 名~8名
は参加しないので、自ら企画し、自
+従業員会費
※適度に豪華に。
合計
■注記
1.本件、インセンティブプログラムは、
「教育予算」
「スカウトインセンティブ」とは別予算である。
※「教育予算」は大阪 / 東京別に設定。金額を管理者に別途伝達済み。
※別途「スカウトインセンティブ資料」参照。
2.スカウトに必要な経費 / 予算は、別途事前に相談し、会社が認めた場合は清算可能とする。
100 万円
由に羽根を伸ばしてほしい。
180.8 万円