平成 26 年に確認できた主な事業効果一覧と事業内容 ① ② 河川改修 ③ ⑤ 排水 ⑥ 機場ダム高谷川 (旧合流点) ④ 貯留施設河川名（地区名）洲本川 (桑間地点) 千草川 (上物部地点）志筑川 (津名橋地点) 〃 (八幡橋地点） ⑦ 加古川 (板波地区) 野間川 (加古川合流付近) 杉原川 (加古川合流付近) 船場川 (飯田橋) 松島排水機場寺畑前川 (最上流端) 事業名〔事業期間〕事業概要激特事業［H16∼H23］平成16年台風第23号により甚大な被害が発生し、再度災害防止のために実施済床上事業等［H18∼H26］平成16年台風第23号により甚大な被害が発生し、再度災害防止のために実施済床上事業等［H16∼H25］加古川と高谷川が流れ込む柏原川の合流加古川、柏原川の旧合流点で0.8mの水平成16 年台風第23号により床上浸水を含む甚大資料3 点に背割堤を設置し、合流点を約1km下流位低下な被害が発生し、再度災害防止のために実施済に下げて加古川の背水影響を軽減 ⑧ ⑨ ⑩ 生野ダム三原川水系ダム群断面1.5倍に拡大断面1.2倍に拡大志筑川上流に宝珠川への放水路（750m）を新設（放水路とあわせ断面約4倍に拡大）水位の状況（堤防天端までの高さ）整備前：0.3m 超（越水状態）整備後：▲1.0m（1.3m低下）整備前：▲1.2m 整備後：▲1.8m(0.6m低下）整備前：1.1m超（越水状態）整備後：▲1.7m（2.8m低下）整備前：1.2m超（越水状態）整備後：▲2.1m(3.3m低下）整備前：▲0.4m 整備後：▲2.3m(1.9m低下）平成16年台風第23号により甚大な被害が発生し、整備前：▲1.7m 断面1.2倍に拡大再度災害防止のために実施済整備後：▲3.3m(1.6m低下）合流形状の改良・加古川本川の改修効果整備前：▲3.5m により水位低下整備後：▲4.8m(1.3m低下）平成16年台風第23号により甚大な被害が発生し、整備前：ほぼ天端高断面2.8倍に拡大再度災害防止のために実施済整備後：▲2.5m（1.9m低下）備考資料1 資料2 断面1.3倍に拡大激特事業［H16∼H23］流域治水対策［H21∼H32］特定構造物改築事業（老朽化対策）［H21∼H25］床上浸水対策特別緊急事業［H11∼H20］武庫川水系県立宝塚東高校県立阪神昆陽高校県立西宮甲山高校整備後の状況昭和44年建設から、県下最大の排水機場の機能ポンプ能力：最大91m3/s を発揮するよう、点検・修繕を実施中（兵庫県下最大規模）約28時間、約520万m3 排水整備前：▲0.6m 平成9年集中豪雨により床上浸水を含む甚大な被流水を一時的に貯留できるよう、調節地（貯整備後：▲1.2m（0.6m低下） 3 害が発生し、再度災害防止のために実施済留量19,400m ）を設置 3 貯留量：19,400m （満杯）資料4 資料5 資料6 資料7 3 流域貯留浸透事業［H24∼］河川総合開発事業［S47年度完成］諭鶴羽ダム［S49年度完成］大日ダム他［H9年度完成］成相ダム他［H11年度完成］雨水を一時的に貯留できるよう、校庭に周宝塚東高校：2,270m 貯留総合治水対策の一環として、県立高校で雨水貯留囲堤を設置阪神昆陽高校：840m3 貯留施設を整備 3 （3箇所で4,500m3 貯留）西宮甲山高校：1,350m 貯留市川水系市川の上流域に建設した多目的ダム三原川水系の上流域に建設した多目的ダム群洪水調節容量320万m 3 3 (事前放流により242万m 拡大) 3 洪水調節容量470万m （5ダム合計）・255万m3 貯留・40cm 低下（寺前地点：神河町）・139万m3 貯留・43cm 低下（下所橋地点：南あわじ市）資料8 資料9 資料10 資料 11 〔個別箇所の問い合わせ先〕 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 洲本川激特事業淡路県民局洲本土木事務所河川砂防課志筑川床上事業〃高谷川床上事業丹波県民局丹波土木事務所河川課加古川激特事業北播磨県民局加東土木事務所河川砂防課船場川流域治水対策事業中播磨県民センター姫路土木事務所河川砂防課松島排水機場阪神南県民センター尼崎港管理事務所施設課寺畑前川床上事業阪神北県民局宝塚土木事務所河川砂防課雨水貯留施設（西宮市内）阪神南県民センター西宮土木事務所武庫川対策室〃（宝塚市・伊丹市内）阪神北県民局宝塚土木事務所武庫川対策室 ⑨ 生野ダム中播磨県民センター姫路土木事務所福崎事業所 ⑩ 三原川水系ダム群淡路県民局洲本土木事務所三原川水系ダム統合管理所 (℡:0799-26-3214) 〃 (℡:0795-73-3845) (℡:0795-42-6936) (℡:079-281-9483) (℡:06-6409-1356) (℡:0797-83-3180) (℡:0798-39-6109) (℡:0797-83-3180) (℡:0790-22-1290) (℡:0799-52-2929) 資料 11−２